JPH0247470B2 - Indometashinjudotai - Google Patents
IndometashinjudotaiInfo
- Publication number
- JPH0247470B2 JPH0247470B2 JP17044081A JP17044081A JPH0247470B2 JP H0247470 B2 JPH0247470 B2 JP H0247470B2 JP 17044081 A JP17044081 A JP 17044081A JP 17044081 A JP17044081 A JP 17044081A JP H0247470 B2 JPH0247470 B2 JP H0247470B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- indomethacin
- tocopherol
- ester
- present
- pyridine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規かつ有用なインドメタシンα−ト
コフエロールエステル及びその製造法に関するも
のである。
コフエロールエステル及びその製造法に関するも
のである。
本発明によつて得られるインドメタシンα−ト
コフエロールエステルは文献未記載の新規化合物
であつて、すぐれた抗炎症、鎮痛・下熱作用を有
し、かつ消化管障害作用等の副作用の極めて少な
い化合物である。
コフエロールエステルは文献未記載の新規化合物
であつて、すぐれた抗炎症、鎮痛・下熱作用を有
し、かつ消化管障害作用等の副作用の極めて少な
い化合物である。
本化合物の遊離酸に相当するインドメタシンは
それ自体で抗炎症などの緒作用を持つが特に消化
管障害作用等の副作用を有する事が知られてい
る。
それ自体で抗炎症などの緒作用を持つが特に消化
管障害作用等の副作用を有する事が知られてい
る。
これまでインドメタシンの顕著な抗炎症作用を
保持しつつ、かつその副作用の軽減を目的とし
て、インンドメタシンのグリセリンエステル等各
種誘導体が研究されてきている。しかしながら本
発明者等はインドメタシンのα−トコフエロール
エステルがインドメタシンとほぼ同等の抗炎症作
用を有し、かつ消化管障害作用の極めて少ない事
を見い出し本発明を完成した。
保持しつつ、かつその副作用の軽減を目的とし
て、インンドメタシンのグリセリンエステル等各
種誘導体が研究されてきている。しかしながら本
発明者等はインドメタシンのα−トコフエロール
エステルがインドメタシンとほぼ同等の抗炎症作
用を有し、かつ消化管障害作用の極めて少ない事
を見い出し本発明を完成した。
本発明は式()で表わされるインドメタシン
あるいはその反応性 誘導体と、式()で表わされるα−トコフエ
ロールとを反応させて 前記式()で表わされるインドメタシンα−
トコフエロールエステルを得る方法である。
あるいはその反応性 誘導体と、式()で表わされるα−トコフエ
ロールとを反応させて 前記式()で表わされるインドメタシンα−
トコフエロールエステルを得る方法である。
インドメタシンの反応性誘導体としては無水
物、ハロゲン化物、エステル、アジド等があり、
ハロゲン化物としては塩化物、臭化物等があり、
エステルとしてはパラニトロフエニルエステル、
トシルエステル、メチルエステル、エチルエステ
ル、1−エチル−2−ピリジニウムエステル等が
あげられる。インドメタシンのハロゲン化物と化
合物()との反応は塩基の存在化で行うのがよ
り有利であり、塩基としては苛性アルカリ、重炭
酸アルカリ、ピリジン、トリエチルアミン等があ
げられる。
物、ハロゲン化物、エステル、アジド等があり、
ハロゲン化物としては塩化物、臭化物等があり、
エステルとしてはパラニトロフエニルエステル、
トシルエステル、メチルエステル、エチルエステ
ル、1−エチル−2−ピリジニウムエステル等が
あげられる。インドメタシンのハロゲン化物と化
合物()との反応は塩基の存在化で行うのがよ
り有利であり、塩基としては苛性アルカリ、重炭
酸アルカリ、ピリジン、トリエチルアミン等があ
げられる。
遊離のインドメタシンと化合物()との反応
は脱水剤の存在が有利であり、脱水剤としてはジ
シクロヘキシルカルボジイミドが使用される。反
応は通常溶媒中で行われ、溶媒としてはエーテ
ル、テトラヒドロフラン、アセトン、ベンゼン、
トルエン、クロロホルム、ジクロルエタン、ピリ
ジン、ジメチルホルムアミド、トリエチルアミン
等反応に関与しない不活性溶剤のなかから適宣選
ばれる。反応温度は室温からその溶剤の沸点まで
適宣選ばれる。
は脱水剤の存在が有利であり、脱水剤としてはジ
シクロヘキシルカルボジイミドが使用される。反
応は通常溶媒中で行われ、溶媒としてはエーテ
ル、テトラヒドロフラン、アセトン、ベンゼン、
トルエン、クロロホルム、ジクロルエタン、ピリ
ジン、ジメチルホルムアミド、トリエチルアミン
等反応に関与しない不活性溶剤のなかから適宣選
ばれる。反応温度は室温からその溶剤の沸点まで
適宣選ばれる。
次に実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説明
するが、本発明はこれらのみに限定されないこと
はいうまでもない。
するが、本発明はこれらのみに限定されないこと
はいうまでもない。
実施例 1
インドメタシン5g、α−トコフエロール5
g、p−トルエンスルホニルクロライド2.7gを
ピリジン30mlに溶解し、撹拌化8時間還流する。
後一晩放置する。減圧下ピリジンを留去した後、
シリカゲルを使用したカラムクロマトによりイン
ドメタシンα−トコフエロールエステルを単離し
た(展開溶剤クロロホルム)。油状物6gを得た。
g、p−トルエンスルホニルクロライド2.7gを
ピリジン30mlに溶解し、撹拌化8時間還流する。
後一晩放置する。減圧下ピリジンを留去した後、
シリカゲルを使用したカラムクロマトによりイン
ドメタシンα−トコフエロールエステルを単離し
た(展開溶剤クロロホルム)。油状物6gを得た。
元素分析値
計算値C:74.82、H:8.37、N:1.82、Cl:
4.60 実施値C:75.13、H:8.23、N:1.85、Cl:
4.52 IR(nujol) 1755cm-1(−COO−) NMR(CDCl3)δ 7.6−7.3(q、4、芳香環H)、7.0−6.5(m、
3、芳香環H)、3.9(S、2、CH2 −COO)、3.8
(S、3、CH3 O)2.7−2.3(t、2、CH2 −CH2
−C)、2.4(S、3N CH3 )2.0−0.8(m、47、トコ
フエロールのCH、CH2 、CH3 ) 実施例 2 インドメタシン5gをチオニルクロライド20ml
に溶解し、8時間還流する。過剰のチオニルクロ
ライドを減圧下留去した後、得られたインドメタ
シンクロライドとα−トコフエロール5gをピリ
ジン20mlに溶解する。8時間撹拌下還流する。減
圧下ピリジンを留去した後、実施例1と同様の操
作により油状のインドメタシンα−トコフエロー
ル5.5gを得た。分析値も実施例1とほぼ同じで
あつた。
4.60 実施値C:75.13、H:8.23、N:1.85、Cl:
4.52 IR(nujol) 1755cm-1(−COO−) NMR(CDCl3)δ 7.6−7.3(q、4、芳香環H)、7.0−6.5(m、
3、芳香環H)、3.9(S、2、CH2 −COO)、3.8
(S、3、CH3 O)2.7−2.3(t、2、CH2 −CH2
−C)、2.4(S、3N CH3 )2.0−0.8(m、47、トコ
フエロールのCH、CH2 、CH3 ) 実施例 2 インドメタシン5gをチオニルクロライド20ml
に溶解し、8時間還流する。過剰のチオニルクロ
ライドを減圧下留去した後、得られたインドメタ
シンクロライドとα−トコフエロール5gをピリ
ジン20mlに溶解する。8時間撹拌下還流する。減
圧下ピリジンを留去した後、実施例1と同様の操
作により油状のインドメタシンα−トコフエロー
ル5.5gを得た。分析値も実施例1とほぼ同じで
あつた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式() で表わされるインドメタシンα−トコフエロール
エステル。 2 インドメタシンあるいはその反応性誘導体と
α−トコフエロールとを反応させることを特徴と
する式() で表わされる新規なインドメタシンα−トコフエ
ロールエステルの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17044081A JPH0247470B2 (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | Indometashinjudotai |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17044081A JPH0247470B2 (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | Indometashinjudotai |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5872579A JPS5872579A (ja) | 1983-04-30 |
| JPH0247470B2 true JPH0247470B2 (ja) | 1990-10-19 |
Family
ID=15904953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17044081A Expired - Lifetime JPH0247470B2 (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | Indometashinjudotai |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0247470B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5643943A (en) * | 1994-12-23 | 1997-07-01 | Alcon Laboratories, Inc. | Systemic administration of esters and amides of antioxidants which may be used as antioxidant prodrug therapy for oxidative and inflammatory pathogenesis |
| US5811453A (en) * | 1994-12-23 | 1998-09-22 | Alcon Laboratories, Inc. | Viscoelastic compositions and methods of use |
| US5750564A (en) * | 1995-09-12 | 1998-05-12 | Hellberg; Mark | Anti-oxidant esters of non-steroidal anti-inflammatory agents |
-
1981
- 1981-10-23 JP JP17044081A patent/JPH0247470B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5872579A (ja) | 1983-04-30 |
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