JPH0247274B2 - Tosuiseishiitonoseizohoho - Google Patents

Tosuiseishiitonoseizohoho

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JPH0247274B2
JPH0247274B2 JP11578183A JP11578183A JPH0247274B2 JP H0247274 B2 JPH0247274 B2 JP H0247274B2 JP 11578183 A JP11578183 A JP 11578183A JP 11578183 A JP11578183 A JP 11578183A JP H0247274 B2 JPH0247274 B2 JP H0247274B2
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JP
Japan
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base material
resin composition
fluid resin
substrate
roller
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Takashi Miura
Takashi Takada
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Toray Industries Inc
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Toray Industries Inc
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【発明の詳細な説明】 イ 本発明の技術分野 本発明は、透水性人工芝生などのクツシヨン層
として好適に使用される透水性シートの製造方法
に関するものである。
ロ 従来技術とその問題点 近年、野球場、サツカー場、ホツケー場、ゲー
トボール場、テニスなどのスポーツ場ならびにパ
ブリツクスペース、一般家庭のベランダなどに人
工芝生の普及は目ざましいものがある。これらの
人工芝生上に降つた雨は、グランドに傾斜をつけ
て表面排水するか、自然蒸発を待つか、あるいは
バキユーム車等による強制排水されるのが一般的
である。しかしながら、第1の方法には自ら限度
があり、また第2、第3の方法においては、大き
な労力や長い時間を要すなどの欠点があり、透水
性の機能が望まれていた。
従来、透水機能付与についての対応は、種々の
検討がなされており、上材の人工芝生や敷物につ
いては、植毛をラツセル編や丸編などで基布部を
ポーラスにする方法が知られており、パイル抜け
防止のためのプリコート層については樹脂硬化前
にスパイクローラ等で穴をあけるなどの方法で通
気性や透水性機能を付与することが知られてい
る。
一方、従来の人工芝生や敷物のクツシヨン材シ
ートは、ゴム溶液や塩化ビニル系樹脂溶液などの
流動性樹脂組成物を人工芝生や敷物の裏面に直接
コーテイングする方法や、あらかじめゴムや塩化
ビニル系樹脂シートを作成しておき、あとで接着
する方法が一般的である。これらの方法では、透
水機能を持たせることは不可能であるうえ、これ
らのシートには基材が挿入されていないため、シ
ート自体の強力も低いものしか得られない。さら
にこれらのシートに透水機能を付与する方法とし
て、シートにあらかじめ作成しておき、穴をあけ
た後接着する方法が行なわれている。この方法に
おいては、穴あけ部が接着加工時につまつたり、
接着剤が穴から流出し外観不良を起こすばかりか
シートが平担であるため、人工芝生や敷物を通過
した水は、シートの穴を通じて下方に浸透するこ
としかできない。したがつて、ベランダ等の下透
水下盤の上に置かれた場合は透水性機能はまつた
く効力を発揮しないばかりか、シートの強力も低
く、シート作成、穴あけ、接着の3工程を必要と
するなどの欠点があつた。
一方、高分子ゾル溶液等の流動性樹脂組成物を
基材に塗布し、クツシヨン層とする方法は、通常
基材に高分子ゾル溶液をデイツプコート、フロー
コート、ナイフコートまたはローラコートした
後、固定式のエツジドクターや固定式のローラド
クターでかきとり、加熱炉でゲル化させる方法が
行なわれている。
本来、塩化ビニルゾル等の高分子ゾル溶液は、
撹拌、さつか等のシアーをかけると、きわめて大
きな粘度低下を生ずるものであるが、従来の不透
水性の基材上に塗布する場合は特に問題は生じな
かつたが、空隙を有する網目状基材に高分子ゾル
溶液をナイフコートやローラコートで塗布し、固
定式のエツジドクターやローラドクターでかきと
りを行なつた場合、塗布部やドクター部で高分子
ゾル溶液にシエアーがかかり、粘度が低下するた
め、基材部の密度上面に塗布された高分子ゾル溶
液は、空隙より落下するため、基材上面の高分子
ゾル溶液の付着量がきわめて少なくなつたり、基
材密部端縁から流下した状態でゲル化され凹凸状
の形態不良を生ずるなどの問題が生ずる。
ハ 本発明の目的 本発明は、かかる従来法の欠点を解消するもの
で、その目的は透水性人工芝生などの下貼りまた
は下敷用のクツシヨン層として好適に使用される
透水性シートの製造方法を提供することにある。
ニ 本発明の構成 かかる本発明の目的は次の構成により達成され
る。
(1) 所定速度で走行する網目状基材の表裏両面に
流動性樹脂組成物を付着させた後、該基材下面
を、該基材とほぼ同速で同一方向に回転され、
かつ下面または側面に表面清浄用部材を備えた
回転体に接触させることにより上記基材下面の
流動性樹脂組成物の垂れ下り部分を除去するこ
とを特徴とする透水性シートの製造方法。
(2) 所定速度で走行する網目状基材の上部に設け
た流動性樹脂組成物供給装置より流動性樹脂組
成物を基材上面に流下塗布するとともに、該塗
布部の基材下面に該基材を接触可能で、かつ基
材とほぼ同速で、同一方向に回転する回転体を
設けて、上記基材の空隙部より流下する流動性
樹脂組成物を基材裏面に再付着させた後、該基
材下面を、該基材とほぼ同速で同一方向に回転
され、かつ下面または側面に表面清浄用部材を
備えた回転体に接触させることにより上記基材
下面の流動性樹脂組成物の垂れ下り部分を除去
することを特徴とする透水性シートの製造方
法。
本発明において使用される網目状基材は、空隙
を有する基材で、かつ流動性樹脂組成物との接着
性が良好であり、約120℃以上の耐熱性を有する
ものであればいかなるものでもよいが、好ましく
は市松状の粗部と密部を有する熱可塑性合成繊維
製編織物である。また粗部と密部の間隙は4〜20
mmのものが好ましい。
本発明において用いられる流動性樹脂組成物と
しては、特に塩化ビニルゾルが好適であるが、ス
チレンブタジエン系、ニトリルブタジエン系など
の合成ゴム物質水分散体も使用することができ、
さらに必要に応じて発泡剤、硬化剤、着色剤、可
塑剤、安定剤、活性剤、充填剤などを含有させて
もよい。
網目状基材の表裏に流動性樹脂組成物を付着さ
せる方法は、デツプ方式、カーテンコーター方式
とキスコーターの組み合わせ方式、一定クリアラ
ンスを有した水平加圧コーター方式などで可能で
あるが、好ましくは、基材上部より流動性樹脂組
成物を流下塗布するとともに、該塗布部の基材下
部に基材に接触し、かつ基材とほぼ同速で、同一
方向に回転する回転体を設置し、基材の空隙部よ
り流下する流動性樹脂組成物を基材裏面に塗布す
るのがよい。
上記塗布部の網目状基材下部に配置される回転
体の材質は耐溶剤性を有するものであればいずれ
でもよいが、通常金属ローラや金属ローラにシリ
コンゴム等の弾性体を巻付けたものが好ましい。
また流動性樹脂組成物の供給装置としては、底
部に多数の穴を設けた箱形バスによるもの、重力
または輸送ポンプを通してフレキシブルチユーブ
より吐出させるものなど公知の手段が使用でき
る。
所定速度で走行され、かつ表裏両面に流動性樹
脂組成物が付着された塗布網目状基材は、次いで
該塗布基材下面を、該基材とほぼ同速で同一方向
に回転され、かつ下面または側面に表面清浄用部
材を備えた回転体に接触させることにより上記塗
布基材下面に不均一に垂れ下つている流動性樹脂
組成物を転写方式で拭きとられ、均一な接合面が
形成される。
下面または側面に表面清浄用部材を備えた回転
体としては、金属ローラやシリコンゴム巻金属ロ
ーラあるいは回転ベルト等が使用できるが、網目
状塗布基材の空隙部が垂れ下る流動性樹脂組成物
をその表面に転写方式で拭きとるものであるた
め、常に表面が清浄化されていることが必要であ
る。表面清浄化の方法としては、上記回転体にロ
ーラを圧着して絞るかまたはブラシ状物を付設し
て行なうことができる。
表面清浄用部材を付設した回転体でその下面を
処理された網目状塗布基材は、次いで遠赤外ラン
プやシユバンクバーナーを表裏のどちらか片方ま
たは両方から照射することにより急速加熱ゲル化
することが可能である。好ましくは、上部には流
動性樹脂組成物がきわめて多いため熱効率の良好
な遠赤外ランプ、下部にはシユバンクバーナーを
設けるのが望ましい。シユバンクバーナーを数個
設ける場合には、温度の均一化をはかるためシユ
バンクバーナー上に鉄板を置き、鉄板を介して加
熱するのがよい。
図は、本発明の透水性シートの製造方法を示す
もので、空隙を有する基材1は、ニツプ形式フー
ドローラ2より所定速度で供給され、フレキシブ
ルチユーブ3より供給された流動性樹脂組成物を
基材全幅に均一に塗布するとともに、基材の空隙
部を流下する流動性樹脂組成物は、基材下部に設
置した基材とほぼ同一で同方向に回転するローラ
4により基材裏面にシエアーをかけることなく転
写塗布される。
次に両面に流動性樹脂組成物が付着された網目
状基材は絞りローラ8を付設したローラ5により
その裏面が拭きとられ、その表面が均一化され
る。
なお本発明において、転写拭きとりをより効果
的に行なうためには、流動性樹脂組成物塗布部と
転写拭きとりローラ5との間において、基材上部
よりエアーブロアを行なつてもよい。
下面が転写拭きとりローラで処理された網目状
塗布基材は、次いで上下に対向して配設した遠赤
外ランプ9とシユバンクバーナー10間を通して
表裏同時急速半ゲル化させた後、加熱炉12で完
全ゲル化され、ニツプローラ13を経て巻取ロー
ラ14に巻取られる。
なお、従来塗布ローラとして浴内にローラ下部
を浸漬した回転ローラで流動性樹脂組成物を裏面
に塗布する方法が知られているが、この方法では
流動性樹脂組成物はローラ表面でシエアーがかか
るという問題があるが、本発明の塗布方法によれ
ば流下する流動性樹脂組成物を使用しているこ
と、つまりたえず流下してくる新しい流動性樹脂
組成物を使用するとともに基材下部に特別に設け
た回転体により裏面に再付着させるようにしてい
るため常に最小のシエアーに保ちつつ同一条件で
表裏両面に塗布することができる。さらに転写拭
きとりローラ5および絞りローラ8は一対でもよ
いが好ましくは二対以上設けるのが望ましい。
本発明は上述のごとく、網目状基材に流動性樹
脂組成物をシエアーをかけないように表裏に塗布
し、次いで空隙部より垂れ下つている流動性樹脂
組成物にシエアーをかけないように転写し拭きと
つた後、表裏同時急速ゲル化を行ない、続いて加
熱炉で完全ゲル化を行なうようにしたので、強力
が高く、低コストで形態が良好であり、さらに、
基材上面の空隙以外の流動性樹脂組成物付着部が
山形に形成されるために、施工後、基盤とクツシ
ヨン材間で雨水が自由に拡散することのできる透
水性シートを得ることができる。また、加熱炉で
完全ゲル化を行なう前に人工芝生や敷物の裏面に
合わせた状態で加熱ゲル化することにより透水性
クツシヨン層付き人工芝生や敷物を1工程で製造
することができる利点がある。
実施例 1 1辺の長さが11mmの正方形で密部のみヨコ糸8
本を挿入した、粗部と密部が市松状に配列された
1m幅のラツセル編地を、第1図に示したフイー
ドローラ2より5m/分で供給し、走行路より1
m上方に設けたフレキシブルチユーブより粘度
40000センチポイズの塩化ビニル系高分子ゾル溶
液を20Kg/m2の割合で全布にわたるようにフレキ
シブルチユーブを移動させつつ供給するととも
に、直径20cmの金属ローラ4を周速約5m/分で
回転させてラツセル編地両面に塩化ビニル系高分
子ゾル溶液を塗布した。次いで上記塗布部より約
1m後に30cm間隔で設置した直径20cmで、周速約
5m/分で回転する金属ローラ8により表面駆動
される直径20cmの金属ゴム巻ローラからなる転写
ローラ5の上に塩化ビニル高分子ゾル溶液が塗布
されたラツセル編地を接触通過させ、転写拭きと
りを行なつた。加熱装置は、約1m後に、下方よ
りガス圧1Kg/cm2GのLPガスが連続供給できる
シユバンクバーナー幅10cm、長さ1mを2列なら
べて設置し、ラツセル編地通過部の温度が150℃
になるようにシユバンクバーナーをラツセル編地
より20cm下方に設け、また上方には2kW/1m
の遠赤外ランプを3本並列にならべ、ラツセル編
地の上方20cmに置きネツトを通過させ、190℃に
保つた加熱炉25mに通し巻取つた。得られたクツ
シヨン材は、5.5mm厚さ、目付1450g/m2で市松
状の空隙を有する外観の良好な透水性クツシヨン
材が得られた。
実施例 2 実施例1と同一方法で、転写塗布ローラ4を取
除いて加工を行なつたところ、製品外観は、実施
例1のものよりやや劣るが十分実用できるクツシ
ヨン材が得られた。
比較例 1 実施例1と同様の装置で、転写拭きとりローラ
5,8を除き、従来のエツヂドクターで加工した
ところ外観不良であつた。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の透水性シートの製造方法の一態様
を示すものである。 1:空隙を有する基材、2:フイードローラ、
3:高分子ゾル溶液供給フレキシブルチユーブ、
4:ゾル溶液転写ローラ、5:転写ふきとりロー
ラ、6:連動チエン、7:モーター、8:ふきと
り用しぼりローラ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 所定速度で走行する網目状基材の表裏両面に
    流動性樹脂組成物を付着させた後、該基材下面
    を、該基材とほぼ同速で同一方向に回転され、か
    つ下面または側面に表面清浄用部材を備えた回転
    体に接触させることにより上記基材下面の流動性
    樹脂組成物の垂れ下り部分を除去することを特徴
    とする透水性シートの製造方法。 2 所定速度で走行する網目状基材の上部に設け
    た流動性樹脂組成物供給装置より流動性樹脂組成
    物を基材上面に流下塗布するとともに、該塗布部
    の基材下面に該基材に接触可能で、かつ基材とほ
    ぼ同速で、同一方向に回転する回転体を設けて、
    上記基材の空隙部より流下する流動性樹脂組成物
    を基材裏面に再付着させた後、該基材下面を、該
    基材とほぼ同速で同一方向に回転され、かつ下面
    または側面に表面清浄用部材を備えた回転体に接
    触させることにより上記基材下面の流動性樹脂組
    成物の垂れ下り部分を除去することを特徴とする
    透水性シートの製造方法。
JP11578183A 1983-06-29 1983-06-29 Tosuiseishiitonoseizohoho Expired - Lifetime JPH0247274B2 (ja)

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JPS607970A JPS607970A (ja) 1985-01-16
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