JPH0246783Y2 - - Google Patents

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JPH0246783Y2
JPH0246783Y2 JP3861584U JP3861584U JPH0246783Y2 JP H0246783 Y2 JPH0246783 Y2 JP H0246783Y2 JP 3861584 U JP3861584 U JP 3861584U JP 3861584 U JP3861584 U JP 3861584U JP H0246783 Y2 JPH0246783 Y2 JP H0246783Y2
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toilet
elevating
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JP3861584U
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  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)
  • Residential Or Office Buildings (AREA)
  • Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Toilet Supplies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、身体障害者用の衛生設備ユニツトに
関する。
車イス使用者が洗面台を使用する際、洗面動作
を可能にする為には、○イ洗面器に正対し、かつ車
イスに座つた状態において膝部、大腿部は洗面台
の下に入り込まなければならない。○ロ同時に腹部
を洗面器前リム部に接近させなくてはならず、こ
の為には車イスのアームレストが洗面台下部に入
り込む必要がある。
従つて、洗面台下部は○イ,○ロを満足する空間が
必要となる。
しかし、洗面器及びこれを支えるカウンター高
さは、あまり高すぎると洗面時手ですくつた水が
肘を伝つて体幹方向へ流れること、及び洗面器に
とりつけた水栓が操作しにくい等の問題が生ずる
為、上記○イ,○ロの条件を満足しかつこれらの問題
を解消できる寸法であることが望ましい。
車イスに座つた状態における膝の高さ、大腿部
の高さは身障者によつて、まちまちであるが、そ
の理由は、車イスはその座面高、フツトレスト高
さ、アームレスト高さは一定ではなく身障者の障
害の種類、程度、部位等に応じて、異つた寸法の
ものを使用しているのが実情であるからである。
従つて、複数の車イス使用者が使用する洗面器
及び洗面カウンターの高さは、これを使用する身
障者各々に応じて設定されるのが望ましい。
また、車イス使用者が便器を使用しようとする
場合、車イスから、便器へ移乗する時には下肢が
不自由であるため、手すり、車イスのアームレス
トを手で握り体幹を持ち上げて体を車イスから便
器へ、又はその逆の移乗を行うが、一般的には車
イス座面高と便器の座面高が異つている為、この
移乗動作には相当の腕力を必要とし身障者にとつ
ては移乗動作が極めて困難なものとなつている。
従つて、車イス使用者が便器を使用する場合に
は車イス座面高と便器の座面高とを同じ高さにす
ればよいのであるが、前記のように車イス座面高
は身障者各々によつてその高さが異る為、便器の
使用者が特定されない限り便器の座面高を車イス
座面高と同一に合せることはできない。
従つて、洗面器の場合と同様に複数の車イス使
用者が使用する便器の座面高はこれを使用する身
障者各々の車イス座面高に合せてその都度設定さ
れるのが望ましい。
一方、従来の衛生設備ユニツトとしては、建築
物の壁面に軸を設置し、この軸に沿つて洗面器及
びこれに付属する水栓金具のみ昇降させる昇降式
洗面器とでもいうべきもの、便器のみを昇降させ
る昇降式便器とでもいうべきものは存在したが、
排便機能と洗面機能を1つにまとめ、かつ身体障
害者の利用を考慮し、便器、洗面器の高さを夫々
独立に高さ調節できるように配慮したものは提供
されていないのが現況である。
しかも、上記昇降式便器とでもいうべきもの
は、洗面器及びこれを支えるカウンター、化粧
鏡、照明、収納ボツクス、コンセント等洗面作業
で必要とされる附属機能を備えるものではないの
で、特に身体の自由が思うままにならない身体障
害者にとつては衛生設備ユニツトとしては不十分
であり、また使い勝手のよいものではなかつた。
本考案は斯る現況に鑑みてなされたもので、排
便機能と洗面機能を1つにまとめ、しかも便器及
び洗面器の高さを複数の使用者が使用の都度、各
自の体格及び車イス使用車イスに合わせて最適の
高さに自由に調整することができる身体障害者用
衛生設備ユニツトを提供することを目的とするも
のである。
上記、目的を達成するための本考案の構成は、
建物に固定することのできるフレームに、該フレ
ームに沿つて上下動自在な昇降枠が左右並列に2
個装着され、これらの昇降フレームからなる両昇
降枠には夫々昇降駆動装置が設けられると共に前
面に前面パネルが装着されており、一方の昇降枠
の前面パネルには便器、手摺及び便器洗浄用給水
タンク操作具が設けられ、また他方の昇降枠の前
面パネルには洗面器とこれを支えるカウンター、
及び照明、収納ボツクス、化粧鏡、コンセントが
一体化された洗面台が設けられ、前記便器を取り
つけた前面パネル裏側には便器洗浄給水タンクが
昇降枠に取りつけられているものである。
而して、前面に便器を備える昇降枠と、前面に
洗面器を備える昇降枠、昇降枠各々に夫々設けた
昇降駆動装置を駆動させることにより各々独立し
て昇降する。
本考案は、上記の構成であるから以下の利点を
有する。
便器と洗面器を夫々昇降駆動装置を設けた別
個の昇降枠の前面パネルに取りつけたので、便
器と洗面器とを各々独立して昇降させ車イス使
用者が自分の体格、車イスに合せて高さを調節
することができる。
洗面器を取りつける前面パネルに、洗面器を
支えるカウンター及び照明、収納ボツクス、化
粧鏡、コンセントが一体化された洗面台を設
け、洗面作業に必要とされる附属機能を1箇所
にまとめたので、洗面作業及びそれに伴う諸々
の作業を車イスを動かすことなく行うことがで
き、非常に便利である。
しかも、化粧品や化粧用具を収納する収納ボ
ツクス、化粧鏡等が洗面器及びそれを支えるカ
ウンターと一緒に昇降するので、これらは使用
し易いように設定された相互の高さ位置のバラ
ンスが洗面器の昇降により保たれるので、車イ
ス使用者はその使用のために無理な姿勢をとる
必要がないので、使い勝手が良い。
車イスで使用するトイレ、洗面所において
は、車イスでの方向転換等、車イス可動域を確
保する必要があるため、一般のトイレ、洗面所
に比較して広い空間スペースを必要とするが、
本考案は便器と洗面器が1つの空間内に並列状
に設けられるので、トイレ、洗面所別々に独立
して設ける場合に比較して、車イスでの方向転
換に要するスペース等車イス可動域をそれぞれ
必要とせず共通させることができスペースを節
約することができる。
以下、本考案の実施の一例を図に基づいて説明
する。
図中Aはフレームで、2個のフレーム単体1
7,18を左右に連結して構成する。
フレーム単体17,18は、前面と背面がその
周縁部を適宜幅残して開放された前後方向に薄い
四角形の箱状に形成し、左右の側壁イ,ロ内面に
は、該側壁イ,ロに沿つて上下方向にに延びる1
対のスライド軸19を、側壁イ,ロの内面に取付
け固定したスライド軸固定部材20を介して側壁
イ,ロとの間に夫々所要の間隔を設けて取付け
る。
1,2は上記スライド軸19に案内されて昇降
する昇降フレーム、21,22はこの昇降フレー
ム1,2を昇降作動させる昇降駆動装置3,4を
構成するシリンダーと、駆動用モーターであり、
上記シリンダー21と駆動用モーター22は一体
に組立てられてフレーム単体17,18の内側に
シリンダー21を下向きにして取りつけられる。
昇降フレーム1,2は相互に平行な左右一対の
側板23と、該側板23前端に亘つて設けられた
前板24とで断面略型に形成し、前板24裏面
には必要に応じて適宜補強桟25を取付け、左右
の側板23にはガイド孔を穿設したスライド軸用
ガイド片26を外面に適宜突設すると共に上下方
向中途部において両側板23に亘つて支持板27
を架設する。
上記、昇降フレーム1,2は、ガイド片26の
ガイド孔をスライド軸19に摺動自在に挿通して
スライド軸19に亘つて設け、支持板27にシリ
ンダー21の下端を連結する。
また、昇降フレーム1,2は前板24の前面に
前面パネル5,6を取りつける。
前面パネル5,6は、フレーム単体17,18
前面の開口より大きな、背面を開放した四角形の
薄い箱状に形成し、フレーム単体17,18前面
の開口を覆つて昇降フレーム1,2の前板24に
取りつけ、その後端縁をフレーム単板1,2の前
面周縁部に当接する。
従つて、上記モーター22の駆動に伴うシリン
ダー21の作動により、昇降フレーム1,2はス
ライド軸19に沿つて昇降し、前面パネル5,6
が昇降フレーム1,2前面に沿つて昇降する。
尚、昇降フレーム1,2前面の開口は、前面パ
ネル5,6の昇降により、該パネル5,6背後か
ら表われないような大きさに形成されている。
また、上記2つのフレーム単板1,2に設けら
れた夫々の前面パネル5,6の一方5にはその前
面の所定位置に便器7と、手摺り8と便器洗浄用
給水タンク16の操作具9を取りつけ、他方6に
はその前面の所定位置に洗面器10と、これら支
えるカウンター11及び照明12、収納ボツクス
13、化粧鏡14、コンセント15が一体化され
た洗面台aを取りつける。
便器7は壁掛け型の大便器で、後端に設けた取
付フランジ28を前面パネル5にボルトナツト2
9で締付固定し、給水口30には洗浄管31を介
して便器洗浄用給水タンク16を、排水口32に
は排便接続管33を介して排便管34を夫々前面
パネル5を貫通して連絡する。
便器洗浄用給水タンク16は、前面パネル5裏
面に受台35を設けて受台35上に載置固定す
る。
このタンク洗浄用給水タンク16はボールタツ
プ給水栓36と排水弁(図示せず)を備えボール
タツプ給水栓36がフレーム単体17、底壁ハに
設けた止水栓37と長さに余裕のあるフレキシブ
ルな接続管38と連絡し、排水弁が前面パネル5
前面に設けた操作具9で開閉操作される。
手摺り8は略U字状にに形成されており、後端
に設けた取付フランジ39を前面パネル5にボル
トナツトで締付固定し、このフランジ39を手摺
り8に挿通装着したフランジカバー40で覆い隠
す。
尚、前面パネル5の上記便器7及び手摺り8が
取りつけられる部分はパネル5裏側に補強リブ4
1や補強板42を必要に応じて取りつけて補強
し、便器洗浄給水用タンク16上方には開閉自在
な蓋を備えた点検口43を設ける。
一方、洗面台aは収納ボツクス13背面の上端
部に固定金具44、下端部に埋込ナツト45を
夫々設けると共にカウンター11下面の左右両側
部に支持用ブラケツト46を設け、固定金具44
を前面パネル6前面に突設したネジ47に掛止
し、埋込ナツト45に昇降フレーム2の前板24
裏面に設けた補強桟25を介してボルト48を螺
着し、更にブラケツト46をボルトナツト49で
前面パネル6を貫通して昇降フレーム2に固定す
ることにより前面パネル6に取りつける。
カウンター11に支持された洗面器10は吐出
器具50と排水栓操作用レバー51を備え、上記
吐出器具50はカウンター11下方において前面
パネル6に取りつけた湯水混合栓52に接続さて
いれる 湯水混合栓52は、その湯入口と水入口が前面
パネル6と昇降フレーム2の前板24を貫通し
て、フレーム単体18、底壁ハに設けた給湯用、
給水用止水栓53,54に長さに余裕のあるフレ
キシブルな接続管63を介して連絡する。
また、洗面器10の排水口55は前面パネル
6、昇降フレーム2の前板24を貫通して洗面器
用排水管56に連絡する。
上記給湯用、給水用夫々の止水栓53,54と
洗面器用排水管56はフレーム単体2の底壁ハを
貫通して設けられる。
尚、この実施例では吐出器具50は光電センサ
ー57を備え、使用者を感知して自動的に給水す
る形式のものが用いられており、そのためのコン
トロールボツクス58がカウンター11下方にお
いて前面パネル6に取りつけられている。
而して、斯る設備ユニツトはフレームAの背面
を背面パネル59で塞いで建物壁面60に沿わせ
て床61上させて建物に固定し、便器7の排水管
34、便器洗浄給水用タンク16のボールタツプ
給水栓36に連絡する止水栓37、洗面器10の
吐出器具50に連絡する給湯用及び給水用止水栓
53,54、洗面器用排水管56をフレームA外
部において建物配管に接続する。
この際、上記便器及び洗面器の排水管34,5
6は長さに余裕のあるフレキシブルな接続管を介
して建物配管に接続する。
尚、図中62は昇降操作用の操作盤であり、こ
の設備ユニツトを設置した部屋の壁面など操作し
易い場所に取りつけられ、昇降駆動装置3,4と
電気的に連絡する。
この操作盤62の操作により上記駆動装置3,
4を別々にあるいは同時に駆動させることができ
る。
操作盤62は便器側、洗面台側夫々の駆動装置
3,4に各々1つ宛設けてもよいし、両者に対し
て1つ設け、1つの操作盤で2つの駆動装置3,
4を操作ようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す身体障害者用
衛生設備ユニツトの斜視図、第2図は第1図の
−線断面図、第3図は第1図の−線断面
図、第4図は背面パネルを外ずし、一部切欠して
示す背面図、第5図は背面パネルを外ずし、一部
切欠して分解状態を示す便器側の背面斜視図、第
6図は同洗面台側の背面斜視図である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 建物に固定することのできるフレームに、該フ
    レームに沿つて上下動自在な昇降フレームが左右
    並列に2個装着され、これらの昇降フレームから
    なる両昇降枠には夫々昇降駆動装置が設けられる
    と共に前面に前面パネルが装着されており、一方
    の昇降フレームの前面パネルには便器、手摺及び
    便器洗浄用給水タンク操作具が設けられ、また他
    方の昇降フレームの前面パネルには洗面器とこれ
    を支えるカウンター及び照明、収納ボツクス、化
    粧鏡、コンセントが一体化された洗面台が設けら
    れ、前記便器を取りつけた前面パネル裏側には便
    器洗浄給水タンクが昇降フレームに取りつけられ
    ていることを特徴とする身体障害者用衛生設備ユ
    ニツト。
JP3861584U 1984-03-16 1984-03-16 身体障害者用衛生設備ユニツト Granted JPS60152394U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3861584U JPS60152394U (ja) 1984-03-16 1984-03-16 身体障害者用衛生設備ユニツト

Applications Claiming Priority (1)

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JP3861584U JPS60152394U (ja) 1984-03-16 1984-03-16 身体障害者用衛生設備ユニツト

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JPS60152394U JPS60152394U (ja) 1985-10-09
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Family

ID=30545790

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JP3861584U Granted JPS60152394U (ja) 1984-03-16 1984-03-16 身体障害者用衛生設備ユニツト

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007111521A (ja) * 2005-09-26 2007-05-10 Toto Ltd オストメイト用汚物流しユニット

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