JPH0246778A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH0246778A JPH0246778A JP19840388A JP19840388A JPH0246778A JP H0246778 A JPH0246778 A JP H0246778A JP 19840388 A JP19840388 A JP 19840388A JP 19840388 A JP19840388 A JP 19840388A JP H0246778 A JPH0246778 A JP H0246778A
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- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
る。
(り従来の技術
S i F−7”n”G a A s基板(−?ヤリア
濃度〜10 傷 〕上に形成さnたエピタキシャル成長
1! (+−Y!77a15〜8X 1015.−ms
−’、厚す1.5μm〕に注入イオンSi1注入エネル
ギー400KeV1注入量3X10 am の条件
でnをイオン注入層を形成し、続いて、注入イオンZn
、注入エネルギーs o K e V、注入量5×1
() 14 、m−2の条件でP型イオン注入層を形成
し、pn接合を形成し比場合の濃度プロファイルは第4
因に示す如くなる。 斯様にして形成さnたpn接合を備えた半導体装置とし
ては、例えばバラクタダイオードがあり、このバラクタ
ダイオードの場合、濃度プロファイルは理論分布(#!
4■の一点鎖線)に近いことが要求さnる。 (ハ)発明が解決しようとするa題 しかしながら、P層の濃度7”CIファイルのフロント
側(表面@]では略理論分布に近い曲線が得らnている
ものの、濃度10フアイルのリア側(裏面11)では理
論分布から大きくずれている。 このずnは、イオンが結晶中に注入さ3九際、該イオン
が結晶中で散乱さn、この散乱中に該イオンがチャネル
軸方向に曲げらnてチャネルする成分によフ生じると考
えらnている(JhphxzaxJalynxhx、
or Apr、xzn PHxsxats V
ox、。 21;NO,2、Fznuaムnt、1982 PP
LIO3−Li2S、半導体イオン注入技術P31参照
】。 このずれによりpn接合界面の急峻性が損なわれ、寄生
容量が増大しくn層側の濃度に比べ2層側の濃度が急峻
に立上。ていないと、PIg!Igaへも空乏層が延び
、この空乏層が寄生容量となる。)斯かるpn接合を備
え九半導体装置の性能が劣化するという問題がある。 また、チャンネリングが大きいと、テール部における前
記ずれがクエへ面内でばらつくなめ、斯かるpn接合を
備えた半導体装置の歩留りが低下するという問題がある
。 本発明は上述の事情に鑑み為されたものであり、性能劣
化及び歩留りの低下を抑制することのできるpn接合を
備えた半導体装置1に提供しようとするものである。 に)課Mを解決′rる之めの手段 本発明は、半導体基板にイオン注入し、n型イオン注入
層を形成する工程と、前記n型イオン注入層にイオン注
入し、名1のP型イオン注入層を形成する工程と、前記
n型イオン注入層にイオン注入し、前記第1のP型注入
層よりも低濃度かつ基板表面から深い位置に第2のP型
イオン注入層を形成する工程、とを含むことを特徴とす
る半導体装置の製造方法である。 (ホ)作用 第1+2)P型イオン注入層は高濃度であるので、コン
タクト抵抗を低減することができ、ま几、基板表面から
浅い位置に形成さnる(低エネルギーのイオン注入で形
成さnる)ので、テール部の濃度プロファイルが第2の
P型イオン注入層とn型イオン注入層で形成さnるpn
接合に与える影響を抑えることができる。 まt1第2のP型イオン注入層は低濃度かつ基板表面か
ら深い位置に形成さnる(高エネルギーのイオン注入で
形成さnる)ので、チャンネリングの影響の少ない急峻
な部分t−n型イオン注入層との接合界面部分に位置さ
せることができる。 (へ)実施例 本発明の一実施例として”のバラクタダイオードの作製
方法を第1図(&)乃至(e)の工程説明因に基づいて
説明する。 S l )−−デn”GaAg基板(−?’!’5j7
濃度〜10 ” 8as−” ) (1)上に’81ド
ープn−エピタキシャル成長層(キャリア濃度5〜8×
lO偶膜厚1.5+sm)(2)f形成し、この成長層
(2)上に選択的に開孔さnたフォトレジスト(8)を
形′成する
濃度〜10 傷 〕上に形成さnたエピタキシャル成長
1! (+−Y!77a15〜8X 1015.−ms
−’、厚す1.5μm〕に注入イオンSi1注入エネル
ギー400KeV1注入量3X10 am の条件
でnをイオン注入層を形成し、続いて、注入イオンZn
、注入エネルギーs o K e V、注入量5×1
() 14 、m−2の条件でP型イオン注入層を形成
し、pn接合を形成し比場合の濃度プロファイルは第4
因に示す如くなる。 斯様にして形成さnたpn接合を備えた半導体装置とし
ては、例えばバラクタダイオードがあり、このバラクタ
ダイオードの場合、濃度プロファイルは理論分布(#!
4■の一点鎖線)に近いことが要求さnる。 (ハ)発明が解決しようとするa題 しかしながら、P層の濃度7”CIファイルのフロント
側(表面@]では略理論分布に近い曲線が得らnている
ものの、濃度10フアイルのリア側(裏面11)では理
論分布から大きくずれている。 このずnは、イオンが結晶中に注入さ3九際、該イオン
が結晶中で散乱さn、この散乱中に該イオンがチャネル
軸方向に曲げらnてチャネルする成分によフ生じると考
えらnている(JhphxzaxJalynxhx、
or Apr、xzn PHxsxats V
ox、。 21;NO,2、Fznuaムnt、1982 PP
LIO3−Li2S、半導体イオン注入技術P31参照
】。 このずれによりpn接合界面の急峻性が損なわれ、寄生
容量が増大しくn層側の濃度に比べ2層側の濃度が急峻
に立上。ていないと、PIg!Igaへも空乏層が延び
、この空乏層が寄生容量となる。)斯かるpn接合を備
え九半導体装置の性能が劣化するという問題がある。 また、チャンネリングが大きいと、テール部における前
記ずれがクエへ面内でばらつくなめ、斯かるpn接合を
備えた半導体装置の歩留りが低下するという問題がある
。 本発明は上述の事情に鑑み為されたものであり、性能劣
化及び歩留りの低下を抑制することのできるpn接合を
備えた半導体装置1に提供しようとするものである。 に)課Mを解決′rる之めの手段 本発明は、半導体基板にイオン注入し、n型イオン注入
層を形成する工程と、前記n型イオン注入層にイオン注
入し、名1のP型イオン注入層を形成する工程と、前記
n型イオン注入層にイオン注入し、前記第1のP型注入
層よりも低濃度かつ基板表面から深い位置に第2のP型
イオン注入層を形成する工程、とを含むことを特徴とす
る半導体装置の製造方法である。 (ホ)作用 第1+2)P型イオン注入層は高濃度であるので、コン
タクト抵抗を低減することができ、ま几、基板表面から
浅い位置に形成さnる(低エネルギーのイオン注入で形
成さnる)ので、テール部の濃度プロファイルが第2の
P型イオン注入層とn型イオン注入層で形成さnるpn
接合に与える影響を抑えることができる。 まt1第2のP型イオン注入層は低濃度かつ基板表面か
ら深い位置に形成さnる(高エネルギーのイオン注入で
形成さnる)ので、チャンネリングの影響の少ない急峻
な部分t−n型イオン注入層との接合界面部分に位置さ
せることができる。 (へ)実施例 本発明の一実施例として”のバラクタダイオードの作製
方法を第1図(&)乃至(e)の工程説明因に基づいて
説明する。 S l )−−デn”GaAg基板(−?’!’5j7
濃度〜10 ” 8as−” ) (1)上に’81ド
ープn−エピタキシャル成長層(キャリア濃度5〜8×
lO偶膜厚1.5+sm)(2)f形成し、この成長層
(2)上に選択的に開孔さnたフォトレジスト(8)を
形′成する
【gi図(&)】。
仄に、フォトレジスト(8)ヲマスクとし、注入イオン
S!、注入エネルギー400KeV、注入量3XIQ”
a−”の条件でイオン注入し、n型イオン注入層(3)
を形成する(第1図0])−0続いて、フォトレジスト
(8)をマスクとし、注入イオンZn、注入エネルギー
3−OKeV、注入量2 X 1014ts−2’の条
件でイオン注入し、第1のP型イオン注入層(7)を形
成するtIEI図(C〕)。 さらに、フォトレジスト(8)をマスクとし、注入イオ
ンZ n、注入エネルギー200 K e V1注入量
lXl01!as−”の条件でイオン注入し、第2のP
型イオン注入Nj (4)を形成する(男1図(d]〕
。 次に、フォトレジスト(8)を除去し、この後、基板に
850℃、04sacの熱処理を施こし、注入イオンの
活性化を行なう。最後に、Ti/Pt/Auより成るt
極(5)及びAuraより成る電極(6)を形成するこ
とによりバラクタダイオードが完成する(第1因〔e〕
〕。 第3図(a)Vi上記条件でイオン注入して形成さnた
n′IJイオン注入層(3)、第1oP型イオン注入層
(力及び第2のP型イオン注入層(4)の濃度プロファ
イルを示す図であり、ま九第3肉(b)はn型イオン注
入層(3]及び第1のP型イオン注入層(力と第2のP
型イ万ン注入層(4)を足し合わせた濃度プロファイル
を示す因である。 因から明らかな如く、第1のP型イオン注入層(刀は1
02 G、、−3近い表面濃度を有しているので、電極
(5)とのコンタクト抵抗の低減を図ることができ、さ
らに、第1のP型イオン注入層(7)のテール部の、濃
度はN2のP型イオン注入層(4)とn型イオン注入層
(3)とのpn接合界面付近では10 es以下と小
さいので、該テール部が該pn接合に与える影響は小さ
い。また、第2のP型イオン注入層(4)は基板表面か
ら深い位置に注入tを少なくして(低aEFに〕形成さ
nるので、n型イオン注入層(3)との界面付近でのa
度ゾロ7アイルはチャネリングの影響が少ない急峻なも
のとなり、形成さnるpn接合の寄生容量は小さく、か
つクエへ面内における濃度プロファイルの均一性が同上
する。 次に、本発明を接合型PETに適用した場合について第
2図(a)乃至(e’)を参照しつつ説明する。 半絶縁性GaAs基板aD上に選択的に開孔され念フォ
トレジスト(18)を形成し、このフオトレジス)ul
19’tマスクとし、注入イオン81、注入エネルギー
200 K 6 V、注入量5X1012ffi−”
の条件でイオン注入し、n型イオン注入層α3を形成
する(第2図(1)〕。 次に、フオトレジス)[8を除去しt後に、選択的に開
孔さnftフォトレジストσ3t−形成し、このフォト
レジストσ2t−マスクとし、注入イオンZn。 注入エネルギーIQKeV、注入量lX101の条件で
イオン注入し、第1のP型イオン注入層σnt−形成す
る(第2図(b)〕。 続いて、フォトレジストσ3をマスクとし、注入イオン
Zn、注入エネルギー100KeV、注入filx1g
ts鋼−2の条件でイオン注入し、fig2のP型イオ
ン注入層(141形底する(第2図〔C)〕。 次に、フォトレジストα2t−除去し、この後、基板に
850℃、0.1aecO熱逃理を施CI、、注入イオ
ンの活性化を行なう(第2図(d〕)。 最後に、ゲート電ff1(19、ソース電極σ9、及び
ドレイン1[極rLGを形成することにより接合型FE
Tが完成する。 この接合型FETにおいても、n型イオン注入層α3、
第1のP型イオン注入層αn及び第2のP型イ万ン注へ
層α瘤の濃度プロファイルは第3図と同様の傾向にあり
、寄生容量の小さいpnn接合−得ることができ、かつ
、クエへ面内における濃度プロファイルの均一性が向上
する。 (ト)発明の効果 本発明は以上の説明から明らかな如(%Pn接合界面部
分にチャンネリングの影響の小さい急峻な部分を位置さ
せることができるので、寄生容量の増大を防ぐことがで
きるとともに、ウエノ為面内における濃度プロファイル
の均一性を同上させることができ、pn接合を備えた半
導体装置の歩留りを向上させることができる。
S!、注入エネルギー400KeV、注入量3XIQ”
a−”の条件でイオン注入し、n型イオン注入層(3)
を形成する(第1図0])−0続いて、フォトレジスト
(8)をマスクとし、注入イオンZn、注入エネルギー
3−OKeV、注入量2 X 1014ts−2’の条
件でイオン注入し、第1のP型イオン注入層(7)を形
成するtIEI図(C〕)。 さらに、フォトレジスト(8)をマスクとし、注入イオ
ンZ n、注入エネルギー200 K e V1注入量
lXl01!as−”の条件でイオン注入し、第2のP
型イオン注入Nj (4)を形成する(男1図(d]〕
。 次に、フォトレジスト(8)を除去し、この後、基板に
850℃、04sacの熱処理を施こし、注入イオンの
活性化を行なう。最後に、Ti/Pt/Auより成るt
極(5)及びAuraより成る電極(6)を形成するこ
とによりバラクタダイオードが完成する(第1因〔e〕
〕。 第3図(a)Vi上記条件でイオン注入して形成さnた
n′IJイオン注入層(3)、第1oP型イオン注入層
(力及び第2のP型イオン注入層(4)の濃度プロファ
イルを示す図であり、ま九第3肉(b)はn型イオン注
入層(3]及び第1のP型イオン注入層(力と第2のP
型イ万ン注入層(4)を足し合わせた濃度プロファイル
を示す因である。 因から明らかな如く、第1のP型イオン注入層(刀は1
02 G、、−3近い表面濃度を有しているので、電極
(5)とのコンタクト抵抗の低減を図ることができ、さ
らに、第1のP型イオン注入層(7)のテール部の、濃
度はN2のP型イオン注入層(4)とn型イオン注入層
(3)とのpn接合界面付近では10 es以下と小
さいので、該テール部が該pn接合に与える影響は小さ
い。また、第2のP型イオン注入層(4)は基板表面か
ら深い位置に注入tを少なくして(低aEFに〕形成さ
nるので、n型イオン注入層(3)との界面付近でのa
度ゾロ7アイルはチャネリングの影響が少ない急峻なも
のとなり、形成さnるpn接合の寄生容量は小さく、か
つクエへ面内における濃度プロファイルの均一性が同上
する。 次に、本発明を接合型PETに適用した場合について第
2図(a)乃至(e’)を参照しつつ説明する。 半絶縁性GaAs基板aD上に選択的に開孔され念フォ
トレジスト(18)を形成し、このフオトレジス)ul
19’tマスクとし、注入イオン81、注入エネルギー
200 K 6 V、注入量5X1012ffi−”
の条件でイオン注入し、n型イオン注入層α3を形成
する(第2図(1)〕。 次に、フオトレジス)[8を除去しt後に、選択的に開
孔さnftフォトレジストσ3t−形成し、このフォト
レジストσ2t−マスクとし、注入イオンZn。 注入エネルギーIQKeV、注入量lX101の条件で
イオン注入し、第1のP型イオン注入層σnt−形成す
る(第2図(b)〕。 続いて、フォトレジストσ3をマスクとし、注入イオン
Zn、注入エネルギー100KeV、注入filx1g
ts鋼−2の条件でイオン注入し、fig2のP型イオ
ン注入層(141形底する(第2図〔C)〕。 次に、フォトレジストα2t−除去し、この後、基板に
850℃、0.1aecO熱逃理を施CI、、注入イオ
ンの活性化を行なう(第2図(d〕)。 最後に、ゲート電ff1(19、ソース電極σ9、及び
ドレイン1[極rLGを形成することにより接合型FE
Tが完成する。 この接合型FETにおいても、n型イオン注入層α3、
第1のP型イオン注入層αn及び第2のP型イ万ン注へ
層α瘤の濃度プロファイルは第3図と同様の傾向にあり
、寄生容量の小さいpnn接合−得ることができ、かつ
、クエへ面内における濃度プロファイルの均一性が向上
する。 (ト)発明の効果 本発明は以上の説明から明らかな如(%Pn接合界面部
分にチャンネリングの影響の小さい急峻な部分を位置さ
せることができるので、寄生容量の増大を防ぐことがで
きるとともに、ウエノ為面内における濃度プロファイル
の均一性を同上させることができ、pn接合を備えた半
導体装置の歩留りを向上させることができる。
第11N(JL)乃至(e)はバラクタダイオードの作
製方法を説明するための工程説明図、第2図(a)乃至
(6)は接合型FETの作製方法を説明するための工程
説明図、第3[6(a)(b)は本発明に係る基板表面
からの距離とキャリア濃度の関係を示す図、第4図は従
来技術に係る基板表面からの距離とキャリア濃度の関係
を示す図である。 (1)αυ・・・半導体基板、(3)(1トn型イオン
注入層、(4)a釦・・第2のP型イオン注入層、(力
(17)・・・第1のP型イオン注入層。
製方法を説明するための工程説明図、第2図(a)乃至
(6)は接合型FETの作製方法を説明するための工程
説明図、第3[6(a)(b)は本発明に係る基板表面
からの距離とキャリア濃度の関係を示す図、第4図は従
来技術に係る基板表面からの距離とキャリア濃度の関係
を示す図である。 (1)αυ・・・半導体基板、(3)(1トn型イオン
注入層、(4)a釦・・第2のP型イオン注入層、(力
(17)・・・第1のP型イオン注入層。
Claims (1)
- 1、半導体基板にイオン注入し、n型イオン注入層を形
成する工程と、前記n型イオン注入層にイオン注入し、
第1のP型イオン注入層を形成する工程と、前記n型イ
オン注入層にイオン注入し、前記第1のP型注入層より
も低濃度かつ基板表面から深い位置に第2のP型イオン
注入層を形成する工程、とを含むことを特徴とする半導
体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19840388A JPH0246778A (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19840388A JPH0246778A (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0246778A true JPH0246778A (ja) | 1990-02-16 |
Family
ID=16390549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19840388A Pending JPH0246778A (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0246778A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04177770A (ja) * | 1990-11-09 | 1992-06-24 | Nec Corp | 可変容量ダイオードおよびその製造方法 |
-
1988
- 1988-08-09 JP JP19840388A patent/JPH0246778A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04177770A (ja) * | 1990-11-09 | 1992-06-24 | Nec Corp | 可変容量ダイオードおよびその製造方法 |
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