JPH024642A - 構脚の配置フレーム用搬送装置 - Google Patents

構脚の配置フレーム用搬送装置

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JPH024642A
JPH024642A JP1058058A JP5805889A JPH024642A JP H024642 A JPH024642 A JP H024642A JP 1058058 A JP1058058 A JP 1058058A JP 5805889 A JP5805889 A JP 5805889A JP H024642 A JPH024642 A JP H024642A
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holding
frame
conveying device
rail
retaining
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JP1058058A
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Ruth Langer
ルート・ランガー
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Original Assignee
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D19/00Pallets or like platforms, with or without side walls, for supporting loads to be lifted or lowered
    • B65D19/38Details or accessories
    • B65D19/44Elements or devices for locating articles on platforms
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
    • E04G5/00Component parts or accessories for scaffolds
    • E04G5/004Storage and transport racks for scaffolding components

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、直立状態で使用される、構脚の配置フレーム
を搬送しストックするための、鋼板等で造られた下方の
台形式のフレームと、フォークリフトのフォーク用の受
け入れ開口と、前記配置フレームのための保持手段とを
備えた、搬送装置に関する。
〔従来の技術〕
かなり前から、構脚部分は、本質的に保持手段の上に位
置して、垂直に起立する固着要素を備える搬送台又は搬
送パレットの方式にしたがってストックされそして搬送
されている。この場合、保持手段は、フォークリフトに
より拾い上げられて移動せしめられるか、又は吊り上げ
手段により、ワイヤ、チェーン又は類似物を用いて吊り
下げて移動せしめられる。このストック・搬送方式は、
特定の構脚システムに関連のあるフレームとして構成さ
れた配置フレームに対しても利用される。この場合、そ
れぞれ2つの垂直に配置されるべき構脚部分は、構脚の
基部を支える上方の横結合部材と、多くの場合構脚の基
部の収シ外しをも阻止する下方の横結合部材とによって
、1つの配置フレームに統合すれ、そして場合によって
別の補助手段がさらに備え付けられている。このような
配置フレームは比較的重い。建築現場において組み立て
たシかたづけたりすることは、この作業を手だけで行う
組立工にとって大変な重労働である。この作業を容易に
し、搬送及びストックを有利に行うために、西独国特許
出願公開第3536914号明細書において、配置フレ
ームの管端部の差込収容部を備える搬送台を構成するこ
とが提案されている。この場合、その好ましい構成は、
垂直に起立した突起又は管を備えておシ、その中に配置
フレームの管端部が通されるか、又はその上に開口した
管端部が嵌着される。この構成は、管端部の装着が非常
に困難なために、普及しなかった。
実現できるように説明されていない口頭の提案によれば
、所定の最小厚さの形レールを想定しており、同形レー
ルは、穿孔されるとともに、搬送パレットの形枠の上に
2つ1組で配置されて、同搬送パレットに結合されてい
る。そして鋼管の支柱又は配置フレームが直立するまで
、同支柱又はフレームの管端部が前記レールの孔を通し
て差し込まれる。この場合も、大変な熟練を要する差込
作業が必要である。何故なら、配置フレームが差込収容
部内に垂直に保持されるように、同差込収容部を管径に
比較的厳密に適合させなければならないからである。そ
の上、この理論上の提案は、下方の領域の配置フレムの
咲結合部材を考慮していない。1固々の配置フレームの
重量が大きい場合、配置フレームの管端部を開口に通し
たり、突起に嵌着させたりすることは、一方では困難で
あり、他方ではその工程に4際して大きな保持力を必要
とする。閉塞!−た開口の製造及び多くの管端部又は管
プラグの固定には、かなりの製造コスト又は適切な高価
な溶接装置が必要である。確かに搬送台には、フォーク
リフトのフォークのための挿入及び固定手段が備えられ
ている。しかしながら、それは、−側面からフォークを
差し込むことができるように構成されているにすぎない
。しかしながら、トラックへの積み込み、倉庫内での合
理的な積み重ねそして建築現場への搬送には、フォーク
リフトのフォークの収容部を、向かい合う側板外からで
も差し込むことができるように設けることが必要である
仏国特許第2285308号明細書には、歯車等を備え
る軸のような加工すべき工作物を、とりわけ工場(ハ)
で運搬したりストックするためのスタンドが開示されて
いる。このスタンVは、積み重ね補助手段を備えたすみ
柱と側部で水平に延びる縦枠とを有している。一方の側
において、前記縦枠は9.水平面内に貫通孔を有してお
り、同貫通孔内に工作物の端部を差し込むことができる
。他方の側には、保持レールが取シ付けられており、同
保持レールは、互いに比較的大きく離れた上向きに開口
する凹部な有している。この凹部内に、同他方の側にお
いて支えられる軸端等のような長めの工作物の一部分を
嵌め込むことができる。ところが、構脚用の配置フレー
ムを垂直に置くには、この装置は適しておらず、またこ
のことについても何等示唆していない。
西独国特許出願公開第2033514号明細書には、特
に住居用の空間を建造するだめの方法及び装置が開示さ
れており、そこにおいては、完全な構造壁が運ばれる。
そのため、特に重い構造部材に適する、垂直に支えるた
めの導入保持装置が備えられている。このような構造部
材を下端領域において、人間が支えること、少なくとも
一人で支えることはできない。この限りでは、ここに論
じた補助手段は、本発明のために想定した形式の搬送装
置に構脚の配置フレームを整然と配置することには適し
ていない。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の基礎とする課題は、配置フレームを、小さな持
ち上げ力を要するのみで簡単かつ短時間に装着して、確
実に保持することができるとともに、単純な加工部材で
安価に製造することができるように、配置フレーム用の
搬送装置を構成することにある。
〔課題を解決するだめの手段〕
本発明によれば、配置フレームを垂直に保持するために
、保持手段は、2つ1組で配置され、かつ前記配置フレ
ームの下方の管端部ないしは下方の噴結合部材の横に保
持歯をもって係合する櫛形に形成されたところの保持レ
ールによって構成されており、この場合前記下方の保持
レールは、前記管端部の内側に位置しておシ、そしてそ
の上方に適当な距離、好ましくは約12〜25cIrL
離れて位置する、内向きの側部櫛形歯を備える側部櫛形
レールは、保持凹部の内面距離と前記配置フレームの構
脚部分の外面距離とが一致するように配設されている。
このように構成された、搬送パレットの形式の搬送装置
は、打ち抜き、折り曲げ、かど曲げ及び/又は圧延によ
って簡単に形成され、そして簡単、迅速かつ確実に溶接
接合されるところの少数の部材で構成されている。この
搬送装置は、材料費が安く比較的軽量であるにもかかわ
らず、大きな安定性を有し、そしてとりわけ、直立状態
で使用するための多数の配置フレームをその保持装置内
に迅速に差し込むこと、そこから迅速に取り出すこと、
その位置に取り付けること、並びに適当な搬送装置を用
いて、配置フレームを使用又はストックしようとする場
所に多数まとめて移すことを可能にする。この場合、煩
わしい差込作業はなくなり、配置フレームを他の構脚部
材とまったく同じように有利に搬送し、そして同構脚部
材と一緒にすぐ使えるように準備又は保管することがで
きる。このことは、配置フレームを直立に保持する保持
手段が、櫛のように外側から係合しかつ食い込むように
形成されていて、同保持手段が、転倒を阻止する奥行き
のために、配置フレームに作用する下方の転倒防護手段
としても構成されているために実現可能である。
本発明の別の構成によれば、装着された配置フレームの
ための保持手段を有しており、同保持手段は、横結合部
材の上に配置することができるとともに、同保持手段の
下方の保持面をもって、装着された配置フレームの前記
下方の横結合部材の上縁の高さに相当する間隔をおいて
、保持レールの支持面の上方に位置している。これによ
って、装着後に配置フレームを搬送装置にしっかりと固
定することができ、その結果搬送装置を含む配置フレー
ムの完全なパッケージを上部においてクレーン等の昇降
装置に引っ掛け、それでもって安定した搬送状態を達成
することができる。
本発明の別の構成によれば、下方の保持レールが、保持
・案内板の内縁部において上に折り曲げられており、同
保持・案内板は縦側壁に達するとともに本質的に水平に
延びており、そして同保持・案内板の下面は、フォーク
用開口の上縁の高さにおいて延びている。これによって
、搬送装置全体の十分な安定性に加えて、フォークリフ
トのフォークの差し込みが本質的に容易になる。何故な
ら、フォークは、平面で構成された自由開口の縁部に引
っ掛かることがないからである。
本発明のその他の詳細、構成、利点、特徴。
観点は、その他の請求項及び図面に基づいて論じられた
以下の説明部分からまた明らかになる。
〔実施例〕
本発明の実施例は、以下で図面に基づいて説明される。
第1〜5図に記載の第1の実施例の配置フレーム11を
直立させて収容する搬送パレット10は、フォークリフ
トを用いて拾い上げたり、トラック又は被引車の上に互
いに並べて置くこともできるような枠構造であってかつ
そのような寸法を有している。外幅すは約80〜85c
IrL、長さLは約120cmである。したがってこの
長さは20個の配置フレーム11を収容することができ
る。他の寸法も可能であるが、前記寸法は実際の取り扱
いについて十分に配慮されている。搬送パレット10は
、下方の縦枠12、上方の保持レール13、下方の横支
柱14、上方の端部保持板15並びに垂直結合部材16
からなる。全ての部材は、曲げられた綱板又は圧延形材
から造られており、互いに溶接されて、亜鉛メツキされ
ている。
下方の縦枠12は、それぞれ1つの直立した外壁17を
有しており、この外壁は、角部において内向き及び下向
きに2度曲げられて、支持リブ18に成形されている。
この支持リブには、水平壁19が続いており、したがっ
てこれにより床から少し離れて位置している。この水平
壁は直角上向きに曲げられた内壁20に移行している。
内壁20の上縁部21には、配置フレーム11の下方の
横結合部材23のための収容凹部22が設けられていて
、したがって、保持歯24が残っている。この場合、収
容凹部22及び保持歯24については矩形断面が選ばれ
ている。即ち、好ましい例としてここに用いられている
配置フレーム11においては、横結合部材23は、平ら
な、矩形断面管により構成されている。配置フレーム1
1及びその下方の横結合部材23の状態に応じて、丸い
収容凹部や丸い又は先細の歯を選ぶこともできる。下方
の保持レール29としての縁部21のこの断面形状は、
縁部21の単純な打ち抜きによって簡単かつ適性価格で
実現され、そして容易な載置及び確実な把持を約束する
。凸凹な道路において揺り動かされたり振動せしめられ
た時でも、下方の横結合部材23が上に飛び出でないよ
うに保持歯24の長さが選ばれている。配置フレーム1
1の管製の調伏の構脚部分25のすぐ内側に内壁20が
その上縁部21と共に位置するように、外壁17と内壁
200間隔が選ばれている。この場合適当な隙間を設け
ることができる。なぜなら、配置フレーム11の平面内
での移動を阻止する固定が上方で行われるからである。
外壁17の上縁部26は、角を2回曲げることによって
補強脚27に成形される。その結果外壁17は安定し、
また把持した際に怪我をすることは全くない。
収容凹部22の支持面28の上に約190mmの間隔A
をおいて、上方の保持レール13の側部櫛形レール30
が位置している。第、4図から明らかなように、このレ
ールは、凹部31をもって構成された略り字形に曲げら
れた形レールとして成形されていて、したがって縁部に
形成された保持凹部32が他の構成体によって邪魔され
ることなく露出するように、上方の側部櫛形レール30
が直接設けられているところの下方に位置する堅固なU
半成形体が生ずることになる。
この場合半円形の保持凹部32は、全長にわたって均等
に配分されかつ互いに比較的密に並んで設けられており
、同保持凹部の間には、構脚部分25の間に入り込んで
これを横方向で固定する側部櫛歯33が生じている。こ
こで、この側部櫛歯33は、構脚部分25の間に人がう
まく指を入れることができるような幅で構成されている
。構脚部分25を越えて横方向に突出。
する部材を想定しないかぎシ、配置フレーム11間にこ
れ以上の隙間は必要ない。
保持凹部32の内面距離IAは、小さな差し込み隙間を
加えた、配置フレーム11の構脚部分25の外面距離A
Aに一致する。したがって、第1の配置フレーム11を
、始めに搬送パレット10の一端において、一方の構脚
部分25の下端をもって、若干斜めに立てた状態で、第
1の保持凹部32内に嵌め込むことができ、その結果同
構脚部分は2方向において固定される。
この固定位置において、例えば円軌道に溢って旋回させ
ることによって、他側の側部櫛形レール30において付
属の保持凹部32を探して、付属の構脚部分25の下端
を同保持凹部内に入れることができる。次に1このよう
圧して2つの平面に関して固定された配置フレーム11
を、下方の横結合部材23が保持歯24の上端の領域に
達するまで、下降せしめる。互いに向かい合っている両
方の保持凹部32間の固定域内で配置フレーム11を僅
かに旋回させるだけで、非常に簡単かつ小さな保持力で
、下方の保持レール29の付属の収容凹部22を探し出
すことができ、そして下方の噴結合部材23を同収谷凹
部22において支持面28まで下降させることができる
。このようにして、配置フレーム11は簡単かつ確実に
導入されて保持される。
次の配置フレーム11も同様に載置される。このようK
して、解体予定の足場から直立状態で受け取った配置フ
レーム11は、旋回することなく搬送パレット10内に
装着され、別の場所に運ばれ、そこで再び直立状態で簡
単かつ迅速に取り出される。
搬送のために、4つの側面全てに、フォークリフトのフ
ォークを導入するための空所が設けられている。
そのため、下方の縦枠12は、−第1図から最もよく分
かるように−2つの互いに離れて位置する、はぼ端部ま
で達する平らなフォーク用開口35を有しており、同開
口は、外壁11及び内壁20をそれぞれ貫通して延びて
いる。
狭い方の端面からフォークを差し込むために、床まで達
する横支柱14が、フォーク間隔GA。
つまりフォークリフトのフォークの厚さに対応する間隔
をもって、端部保持板15の下縁37の下方に配置され
ており、その結果フォーク用開口36が、内壁20間の
全幅にわたって生ずる。この場合横支柱14は、図面か
ら明らかなように、内壁20の間で下方において溶接さ
れた平らな長方形管又は正方形管として構成されている
端部保持板15は、内側に曲げられた下方のフォーク支
持脚38を有しており、開脚の内端部には、図面で示す
ように、上に曲げられた補強脚39が備えられている。
搬送パレット10の縦方向のほぼ中央部に1いずれにせ
よ各々の端部保持板15からフォークリフトのフォーク
の長さ相当分離れて、中心の横支持体40が備えられて
おシ、同横支持体は、短脚状のU半成形体として、内壁
20の上縁部21の間に桶状に溶接されている。搬送パ
レット10が長い場合には、複数の横支持体40を溶接
することができる°。横支持体の下面41は、下縁37
と同じ高さのところにあシ、その結果搬送パレット10
は、ここでは、床が上に ら一定の高さをもってフォーク驚暢\支見られる。他方
、フォークを横方向から差し込んだ場合は、フォーク用
開口35の上縁部が支えられる。
端部保持板15の上角部42の領域には、クレーン等の
吊、り上げ装置を使って持ち上げるべくフック、ロープ
、チェーン又は類似物を係合せしめるための、例えばこ
こでは円形の貫通孔43が、すべての4つの角に設けら
れている。
その他の点では、端部保持板の中央部には、重量軽減の
ための台形の切り欠き44が設けられている。さらに、
中心には、手で運ぶための把持穴が1つずつ設けられて
いる。
搬送パレット10内に配置フレーム11が装着されてい
ない場合には、同搬送パレットを良好かつ確実に積み重
ねることができる。この場合、それぞれ上に位置する搬
送パレット10の支持リブ18が、それぞれ下に位置す
る搬送パレット10の上面の両側部の凹部31内に嵌入
する。この時、外壁17又は支持リブ18の端部は、そ
れぞれ下に位置する搬送パレット10の上方の端部保持
板15の外角部の間で、軸方向の位置ずれを阻止するべ
く支持される。これに対し、横方の位置ずれは、凹部3
1173に支持リプ18が嵌入することにより阻止され
る。
第6〜9図は別の実施例を示している。これは搬送パレ
ット50の形態の、本質的に同、−形式の搬送装置であ
って、櫛形レールは同一構成であり同じ作用を為す。だ
がしかし、櫛形レールは、幾つかの目的に沿って新たに
形成された板材に形成されている。その上、配置フレー
ム11の抜き取りケ阻止する安全装置が備えられており
、その結果搬送パレット50を含む配置フレーム11の
完全なパッケージを、クレーン等の吊り上げ装置に配置
フレーム11の上端部をもって係合させて、持ち上げる
こともできる。
同一部材及び同種の要素には、同一の参照符号が用いら
れている。
搬送パレット50において、2つの縦側壁51.1 、
51.2が設けられており、同縦側壁には4つの辺全部
に折り曲げられた脚が備えられている。上方の内側に折
り曲げられた脚は、側部櫛形レール30を構成している
。下方の同様に内側に折り曲げられた脚は、底支持脚5
、1゜5、2として構成されている。他の2つの脚は端
側脚53.1〜53.4であシ、これは、端壁54.1
 、54.2を係合させて固定するために用いられる。
これらの端壁は1.内側から嵌め込まれ、明らかなよう
に溶接固定される。
すべての側壁は、第1の実施例の縦側壁のように、同一
目的のフォーク用開口35を有する。
しかしながらここでは、フォークリフトのフォークの支
持構造は、一部若干異なるヤリ方で、即ち本質的に水平
に延びる保持・案内板55.1゜55.2が内側におい
て、それも同板の下面56がフォーク用開口35の上縁
部5Tと整列するように溶接されることで構成されてい
る。この場合、第7図から明らかなように1これらの保
持・案内板は、端壁54.1 、54.2内に形成され
たフォーク用開口35.1の大部分の上に及んでおり、
その結果、そのフォーク用開口を通してフォークが差し
込まれると、同フォークは、内部においてただちに完全
に一様に、比較的大きな支持面の下に達し、同支持面の
下で滑動することができるのであって、垂直壁内のフォ
ーク用開口の縁部に引っ掛かるようなことはない。
保持・案内板55.1 、55.2の前方の縁領域58
は、第7図で示すように、少なくとも若干傾斜して構成
されておシ、その結果水は良好に流れ落ちる。
保持・案内板55.1 、55.2の内側の縁部59お
いて、下方の保持レール29が上に突出するように屈曲
されている。この保持レールは、第1の実施例と同様に
、同一目的の収容凹部22、支持面28、並びKその中
間に突出する保持歯24を有する。この場合、保持歯2
4は、隣接領域の角を曲げたことで、とりわけフォーク
開口にわたって第1の実施例の場合よりも幾らか安定的
に保持されている。
下方の保持レール29の支持面28と上方の側部櫛形レ
ールとの間の、第1の実施例(第4図)の間隔Aに相当
する間隔60は、この実施例の場合約12GWnである
。この間隔は約12〜25crnの範囲とすることがで
きる。
明らかなように、保持・案内板55.1 、55.2は
、縦側壁51.1 、51.2に内側で当接する縁部6
1において、かど継手62を用いて、同縦側壁に縦方向
に沿って溶接さtている。そのほか、この保持・案内板
は、内部において端壁54.1 、54.2まで達して
おり、そしてそこにおいて明らかなように溶接継ぎ目6
3によって固定されている。
これ忙より、良好な内部横スチフナを備える簡単で堅固
な構造が、比較的少ない材料費及び加工費によって得ら
れる。
端壁54.1  、54.2は、下方の保持レール29
のすぐ上に位置する2つの支承開口部65.1〜65.
4を有しており、同支承開口部は、長孔として構成され
ている。この長孔の支持面28からの距離は、その底辺
66と支持面2Bとの間に、丁度1つの下方の横結合部
材23のスペースができるように選択されている。この
支承開口部は保持棒70.1 、70.2を収容するた
めに利用される。この保持棒は、櫛形レールに対して平
行に支承開口部65.1 、65.2及び65.3゜6
5.4を通して差し込まれる。この保持棒は、搬送パレ
ットの全長と同じ長さの例えば丸棒として構成されてお
り、その端部において逆向きに曲げられた固定フック7
1.1及び71.2を有している。この場合、長孔形状
の支承開口部65.1〜65.4の幅T2は、固定フッ
ク71.1〜11.4の長さに相当する。
すべての配置フレーム11を装着した後で、両医持捧7
0.1 、70.2が、固定フック71.1゜71.2
を水平にして1.向かい合っている支承開口部を通して
櫛形レールに対して平行に挿入される。端部が逆向きに
曲げられているために、保持棒は、解放された場合、落
下しないような位置を常に占める。つまシこの時、保持
棒71)、1゜7 (1,2のここでは、!I状に形成
された下方の保持面は、横結合部材23の支持面28の
上に、同横結合部材23の上縁の高さないしは厚さの間
隔をおいて位置している。この保持棒は配置フレーム1
1の下方の横結合部材23の上に位置しているので、こ
れらを上に持ち上げてFIjL勺外すことはできない。
したがって、配置フレームの上端部に適当な持ち上げ手
段を係合させて、搬送ユニット全体をまとめて持ち上げ
ることができる。その結果、このようなユニットの下方
領域、例えば第1の実施例の貫通孔43に係合させた場
合に不安定性のために生ずるかもしれないところの搬送
上の問題は回避される。
搬送パレット501713に配置フレーム11が装着さ
、4ていない場合には、同搬送パレットを良好かつ確実
に積み重ねることができる。このためて、第1の実施例
の積重ね安全手段に相当するところの、積み重ねた場合
に横方向の位置ずれを防上する安全手段が、第6〜9図
に記載の男2の実施例においても設けられている。即ち
、例えば上部の4つの角部にそれぞれ突起を予め設け、
底支持脚5、2の対応する凹部内に嵌入させることがで
きる。また逆に、突起を下方に突出させることもできる
。板を適当に窪ませることによってこのような嵌合要素
を作ることもできる。その結果、空の搬送パレットを積
み重ねることで、それぞn上下に位置する搬送パレット
の、横方向の位置ずれ防止に有効な一体的な嵌合結合が
生ずる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、2つの配置フレームが装着された搬送パレッ
トの第1の実施例の斜視図、第2図は、配置フレームの
下方の角部を含む搬送パレットの角部分の拡大斜視図、 第6図は、第1,2図に記載された、配置フレームが装
着されていない搬送パレットの平面図、 第4図は、1つの配置フレームが装着された、右半分が
断面図である、前記各図面に記載の搬送パレットの正面
図、 第5図は、配置フレームが装着されていない、前記各図
面に記載の搬送パレットの縦側面図、第6図は、配置フ
レーム及び保持棒が装着された搬送パレットの別の実施
例の斜視図、第7図は、第6図に記載の搬送パレットの
右後部の、符号7で示された線の範囲の部分的垂直断面
図、 第8図は1.左前方の角部分の、保持レールに面する部
分的垂直断面図、 第9図は、左前方の角部分の、保持レールを含まない部
分的平面図である。 10・・・搬送パレット、11・・・配置フレーム、1
2・・・縦枠、13・・・保持レール、14・・・横支
柱、15・・・端部保持板、16・・・垂直結合部材、
17・・・外壁、18・・・支持リブ、20・・・内壁
、21・・・上縁部、22・・・収容凹部、23・・・
横結合部材、24・・・保持歯、25・・・構脚部分、
27・・・補強脚、28・・・支持面、29・・・保持
レール、30・・・側部櫛形レール、31・・・凹部、
32・・・保持凹部、33・・・側部櫛歯、35・・・
フォーク用開口、40・・・濱支持体、43・・・貫通
孔、44・・−切シ欠き、45・・・把持穴、51.1
 、51.2・・・縦側壁、5、1゜5、2・・・底支
持脚、53.1〜53.4・・・端側脚、54−1 、
54.2・・・端部壁、5・5.1 、55.2・・・
保持・案内板、56・・・下面、5γ・・・上縁部、5
9・・・内縁、65.1〜65.4・・・支承開口部、
70.1 。 70.2・・・保持環、71.1〜71.4・・・固定
フック。 Ft’g、2 手 続 補 正 書(方式) %式% 1、事件の表示 平成1 年特許願第 号 2発明の名称 構脚の配置フレーム用搬送装置 3、補正をする者 事Pトとの関係 特許出願人 ?′岸氏 名 ルート・ランガー 4、代 理 人 平成1年 5月30日 6、補正の対象 (1)委任状 (発送臼)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、直立状態で使用される、構脚の配置フレームを搬送
    しストックするための、鋼板等で造られた下方の台形式
    のフレームと、フォークリフトのフォーク用の受け入れ
    開口と、前記配置フレームのための保持手段とを備えた
    、搬送装置において、 前記保持手段は、前記配置フレーム(11)を垂直に保
    持するために、2つ1組で配置され、かつ前記配置フレ
    ーム(11)の下方の管端部ないしは下方の横結合部材
    (23)の横に保持歯(24;33)をもつて係合する
    櫛形に形成されたところの保持レール(29)によつて
    構成されており、この場合前記下方の保持レール(29
    )は、前記管端部の内側に位置しており、そしてその上
    方に適当な距離、好ましくは約12〜25cm離れて位
    置する、内向きの側部櫛形歯(33)を備える側部櫛形
    レール(30)は、保持凹部(32)の内面距離(IA
    )と前記配置フレーム(11)の構脚部分(25)の外
    面距離(AA)とが一致するように配設されていること
    を特徴とする搬送装置。 2、端部に設けられたフレーム結合構造は、それぞれ1
    つの下方の横支柱(14)と、該横支柱の上方にフォー
    クリフトのフォークの厚さに相当する間隔(GA)をお
    いて配置されたそれぞれ1つの端部保持板(15)とを
    備えており、そして下方の縦枠(12)が、上に向かつ
    て開放する本質的にU字形の箱形レールとして構成され
    ており、該箱形レールは、2つの垂直壁(17;20)
    を貫通して延びるフォーク用開口(35)を有すること
    を特徴とする請求項1に記載の搬送装置。 3、前記下方の保持レール(29)の保持歯(24)は
    、前記下方の縦枠(12)の垂直に延びる内壁(20)
    の縁部(21)において保持凹部(22)を打ち抜くこ
    とにより形成された長方形の突起として構成されている
    ことを特徴とする各請求項のいずれか1つに記載の搬送
    装置。 4、上方の保持レール(13)は、U字形に曲げられた
    又はU字体から構成された縦枠部分として別々に形成さ
    れており、該縦枠部分のとくに上方の水平脚は、構脚部
    分(25)の直径に相当しかつ互いに密接につながる半
    円状の保持凹部(32)を備え、さらに内向きに開口す
    るところの側部櫛形レール(30)として形成されてい
    ることを特徴とする各請求項のいずれか1つに記載の搬
    送装置。 5、前記上方の端部保持板(15)は、下側部の終端領
    域をもつて、前記下方の縦枠(12)の前端面に溶接さ
    れるとともに、上部の外側の角領域において、前記保持
    レール(13)の前端面に溶接されていることを特徴と
    する各請求項のいずれか1つに記載の搬送装置。 6、垂直結合部材(16)が、前記下方の縦枠(12)
    と前記上方の保持レール(13)の間に設けられている
    ことを特徴とする各請求項のいずれか1つに記載の搬送
    装置。 7、前記端部保持板(15)は、端部領域において、フ
    ック、ロープ及びチェーンを係合させるための貫通孔(
    43)を有していることを特徴とする各請求項のいずれ
    か1つに記載の搬送装置。 8、前記端部保持板(15)は、中央において低く(4
    4)形成されるとともに、中心に把持穴(45)を有す
    ることを特徴とする各請求項のいずれか1つに記載の搬
    送装置。 9、前記下方の横支柱(14)からフォークリフトのフ
    ォークの長さに相当する間隔をおいて、少なくとも1つ
    の同種の中心の横支持体(40)が設けられていること
    を特徴とする各請求項のいずれか1つに記載の搬送装置
    。 10、前記縦枠(12)は、とくに外側の下部領域にお
    いて、2回折り曲げることによつて凸状に丸く構成され
    た縦に延びる支持リブ(18)を有することを特徴とす
    る各請求項のいずれか1つに記載の搬送装置。 11、前記縦枠(12)の前記外壁(17)が、内向き
    に2回折り曲げられた上方の補強脚(27)を有するこ
    とを特徴とする各請求項のいずれか1つに記載の搬送装
    置。 12、装着された配置フレーム(11)のための保持手
    段(70.1、70.2)を有しており、該保持手段は
    、前記横結合部材(23)の上に配置することができる
    とともに、該保持手段の下方の保持面をもつて、前記装
    着された配置フレーム(11)の前記下方の横結合部材
    (23)の上縁の高さに相当する間隔をおいて、前記保
    持レール(29)の前記支持面(28)の上方に位置し
    ていることを特徴とする各請求項のいずれか1つに記載
    の搬送装置。 13、前記保持手段は保持棒(70.1、70.2)に
    よつて構成されており、該保持棒は、前記櫛形レール(
    29、30)の方向に沿つて前記搬送パレット(10)
    を貫通して延びていることを特徴とする請求項12に記
    載の搬送装置。 14、端壁(54.1、54.2)に、前記保持棒(7
    0.1、70.2)の端部のための支承開口部(65.
    1〜65.4)が設けられていることを特徴とする請求
    項13に記載の搬送装置。 15、前記保持棒(70.1、70.2)は、両端部に
    おいて逆向きに屈曲された固定フック(71.1〜71
    .4)を有しており、前記端壁(54.1、54.2)
    内の前記支承開口部(65.1〜65.4)は、前記固
    定フック(71.1〜71.4)と同じ大きさの水平の
    長孔として構成されていることを特徴とする請求項12
    〜14のいずれか1つに記載の搬送装置。 16、前記下方の保持レール(29)は、保持・案内(
    55.1、55.2)の内縁部(59)において上に折
    り曲げられており、該保持・案内板は縦側壁(51.1
    、51.2)に達するとともに本質的に水平に延びてお
    り、そして該保持・案内板の下面(56)は、前記フォ
    ーク用開口(35)の上縁部(57)の高さにおいて延
    びていることを特徴とする各請求項のいずれか1つに記
    載の搬送装置。 17、前記縦側壁(51.1、51.2)は、上縁部に
    おいて、内側に折り曲げられた前記側部櫛形レール(3
    0)を、そして下縁部において、内側に折り曲げられた
    底支持脚(52.1、52.2)を有しており、そして
    前記保持・案内板(55.1、55.2)は前記フォー
    ク用開口(35)の上に直接溶接されていることを特徴
    とする各請求項のいずれか1つに記載の搬送装置。 18、前記端壁(54.1、54.2.1)は、前記縦
    側壁(51.1、51.2)の終端側を折り曲げた端部
    脚(53.1〜53.4)の間に差し込まれて、該端部
    脚に溶接されていることを特徴とする各請求項のいずれ
    か1つに記載の搬送装置。 19、前記搬送パレット(10、50)には、上面及び
    /又は下面の縁部及び/又は角部に、互いに垂直方向に
    おいて係合可能でありかつ横方向の動きを一体的係合に
    より阻止する、空状態のための積重ね補助手段(18、
    31)が備えられていることを特徴とする各請求項のい
    ずれか1つに記載の搬送装置。 20、前記配置フレームを直立に保持する前記保持手段
    は、櫛のように外側から係合しかつ食い込むように形成
    されていて、該保持手段が、転倒を阻止する奥行きのた
    めに、該配置フレームに作用する下方の転倒防護手段と
    しても構成されていることを特徴とする各請求項のいず
    れか1つに記載の搬送装置。
JP1058058A 1988-03-11 1989-03-13 構脚の配置フレーム用搬送装置 Pending JPH024642A (ja)

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