JP3030341U - 変圧器の収納保管装置 - Google Patents
変圧器の収納保管装置Info
- Publication number
- JP3030341U JP3030341U JP1996004129U JP412996U JP3030341U JP 3030341 U JP3030341 U JP 3030341U JP 1996004129 U JP1996004129 U JP 1996004129U JP 412996 U JP412996 U JP 412996U JP 3030341 U JP3030341 U JP 3030341U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- columns
- storage
- bottom plate
- transformer
- stacked
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Stackable Containers (AREA)
- Package Frames And Binding Bands (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 変圧器を複数台一括して収納した状態で保
管、運搬などが可能で、かつ、2段に積み重ねて変圧器
を収納し、保管スペースを有効に利用することができる
変圧器の収納保管装置を提供する。 【解決手段】 矩形状底板2の前側に、底板2の幅以上
離間させて2本の支柱3,3を設け、かつ、この底板2
の後側に、正面から見て前側に設けた2本の支柱3,3
よりも内側に2本の支柱4,4を設け、さらに、各支柱
3,4の垂直下部に係合載置部5を設けると共に、係合
載置部5に嵌入可能なガイド部6を各支柱3,4の上端
に設け、かつ、後側に設けた支柱4のうち、最も離間し
た2本の支柱4,4の外寸幅以上の内寸幅を有する略コ
字形状の水平枠7を、各支柱3,4に渡って設けたもの
であり、未使用の本装置1,1同志を複数重ね合わせる
ことができ、かつ、複数の変圧器Aを収納した本装置同
志1,1を、複数段積み重ねることができる。
管、運搬などが可能で、かつ、2段に積み重ねて変圧器
を収納し、保管スペースを有効に利用することができる
変圧器の収納保管装置を提供する。 【解決手段】 矩形状底板2の前側に、底板2の幅以上
離間させて2本の支柱3,3を設け、かつ、この底板2
の後側に、正面から見て前側に設けた2本の支柱3,3
よりも内側に2本の支柱4,4を設け、さらに、各支柱
3,4の垂直下部に係合載置部5を設けると共に、係合
載置部5に嵌入可能なガイド部6を各支柱3,4の上端
に設け、かつ、後側に設けた支柱4のうち、最も離間し
た2本の支柱4,4の外寸幅以上の内寸幅を有する略コ
字形状の水平枠7を、各支柱3,4に渡って設けたもの
であり、未使用の本装置1,1同志を複数重ね合わせる
ことができ、かつ、複数の変圧器Aを収納した本装置同
志1,1を、複数段積み重ねることができる。
Description
【0001】
本考案は、変圧器の収納、保管が可能である丈夫な収納保管装置に関し、特に 、装置同志を複数段積み重ねたり、重ね合わせることができる変圧器の収納保管 装置に関する。
【0002】
従来、変圧器を保管する場合、平坦な場所をコンクリート整備して保管場所を 確保し、この保管場所に、変圧器を2段まで積み重ね、平坦に並べていた。
【0003】
従来、変圧器は、安全性の点から2段までしか積み重ねることができず、広大 な保管スペースが必要であった。また、変圧器単位で運搬しなければならないた め効率が悪く、一度積み重ね並べた変圧器を他の場所に移動することは、大変な 労力が必要であり、保管場所を有効利用できないなど問題があった。さらに、平 坦に密接して並べられた変圧器の管理は、時間や労力を多く費やさなければなら なかった。
【0004】 本考案は、上記問題点を解消するためになされたものであり、変圧器を複数台 一括して収納した状態で保管、運搬などが可能で、かつ、多段に積み重ねて変圧 器を収納し、保管スペースを有効に利用することができる変圧器の収納保管装置 を提供することを目的とする。
【0005】
前記目的を達成するために、本考案は、矩形状底板の前側に、底板の幅以上離 間させて2本の支柱を設け、かつ、この底板の後側に、正面から見て前側に設け た2本の支柱よりも内側に少なくとも2本の支柱を設け、さらに、各支柱の垂直 下部に係合載置部を設けると共に、係合載置部に嵌入可能なガイド部を各支柱の 上端に設け、かつ、後側に設けた支柱のうち、最も離間した2本の支柱の外寸幅 以上の内寸幅を有する略コ字形状の水平枠を、各支柱に渡って設けたものであり 、上に重ね合わせようとする装置を、下の装置の前側の支柱の間を通し、上の装 置の後側の係合載置部を、下の装置の底板上面に載せ、未使用の本装置同志を複 数重ね合わせることができる。 また、上に積み重ねる装置の支柱下部に設けた係合載置部に、下の装置の支柱 上端に設けたガイド部を嵌入することによって、複数の変圧器を収納した本装置 同志を積み重ねることができる。
【0006】 さらに、前記底板を取付けた角パイプに支柱を設け、この各支柱に渡って着脱 自在に補助バーを設けたので、装置に収納した変圧器の落下、飛び出しなどを防 止する。
【0007】 また、未使用時である本装置同志を重ね合わせた時、即ち、本装置を搬送・保 管する場合に、上に重ね合わせる他方の装置の前側の係合載置部を係止する係止 片を、前記底板前側に設けた支柱の正面に設けたので、上に重ね合わせた装置の ずれをなくし、複数重ね合わせた装置の転倒や、上方の装置の落下などを防止す る。
【0008】 また、上記と同様に本装置同志を重ね合わせた時に、上に重ね合わせる他方の 装置の後側の各係合載置部が載置される前記底板の上面位置に載置板を設け、本 装置同志を重ね合わせる時に、載置板の上に重ね合わせる他方の装置の後側の係 合載置部を載せて底板を保護すると共に、位置合わせを行う。
【0009】 また、同様に本装置同志を重ね合わせた時に、重ね合わせる下の他方の装置の 前側に設けた各支柱のガイド部先端が、前記水平枠の下面に当接するように水平 枠を形成したので、下の装置の前側の支柱によって上の装置を支えることができ 、上の装置の前方への落下を防ぐ。
【0010】 さらに、同様に本装置同志を重ね合わせた時に、下に重ね合わされる他方の装 置の前側のガイド部先端が当接する前記水平枠の下面位置に当接板を設けたので 、ガイド部の先端が当接する水平枠下面を保護する。
【0011】 そして、前記載置板と当接板の一方若しくは両方を、ゴムで形成したので、本 装置同志を重ね合わせた時のずれをなくし、かつ、重ね合わせ時の衝撃を吸収す る。
【0012】
以下、図面を用いて、本考案の実施例を詳細に説明する。なお、本明細書にお いて、「装置同志を重ね合わせる」とは、未使用時において、装置の底板上面に 他方の装置を載せることで、「装置同志を積み重ねる」とは、使用時において、 装置の各支柱上端に他方の装置を載せることをいう。
【0013】 図において、Aは変圧器、1は変圧器Aの収納保管装置(以下、装置1)で、 装置1は、矩形状底板2の前側に設ける支柱3,3を、底板2の前方両側面に溶 接固着し、かつ、この底板2の後側に設ける支柱4,4を、底板2の背面両側に 溶接固着し、さらに、底板2の後側の支柱4,4間に、適宜本数(図においては 、3本)の補助バー44を溶接固着し、そして、各支柱3,4の下端に、係合載 置部5を溶接固着すると共に、各支柱3,4の上端にガイド部6を溶接固着し、 各支柱3,4の上部に、前方に向かって開口させた略コ字形状の水平枠7を、各 支柱3,4に渡って設け、また、前側に設けた支柱3,3の正面の底板2固着位 置に、底板2の上面と同じ高さの水平面8aを備えた断面L字状の係止片8を突 設している。
【0014】 さらに、装置1に変圧器Aを収納する場合には、底板2の前側の支柱3,3に 渡って、適宜本数(図おいては3本)の着脱自在補助バー33を取り付けると共 に、底板2の左右同一側の前後の支柱3,4に渡って、適宜本数(図においては 2本)の着脱自在補助バー34を取り付けている。
【0015】 底板2は、角支柱3,4と同形状の角パイプ2aを格子状に溶接固着し、これ らの角パイプ2aのうち前面に位置する角パイプに、両側に若干長い角パイプを 用い、そして、角パイプ2aが形成する上面に、これと略同面積の床板2bを溶 接固着して形成されている。さらに、係合載置部5の下端面積よりも広い載置板 12を、底板2の後側に設けた支柱4,4の前に位置する底板2(床板2b)上 面、すなわち底板2後側の両側角付近、に固着し、装置1,1同志を重ね合わせ る時に、上になる装置1の係合載置部5を、この載置板12上に載置させる(図 4参照)。なお、この載置板12は、ゴムを素材として形成されている。また、 底板2は、略矩形状であって、前側の支柱3,3や後側の支柱4,4の幅に応じ て、該当する角パイプを長くすれば良い。
【0016】 支柱3,4は、角パイプで形成され、補助バー33,34の端部を嵌入するた めの嵌合部3aが、前側の支柱3,3の正面及び背面に複数設けられ、また、補 助バー34の端部を嵌入するための嵌合部4aが、後側の支柱4,4の外側面に 複数設けられている。なお、底板2の後側に設ける支柱4,4は、正面から見て 前側の支柱3,3の内側であれば多数設けても良く、また、底板2上に立設して も良い。
【0017】 係合載置部5は、支柱3,4の端面よりも広い面積の下面を有する方形筒状の 下部5aに、断面台形状かつ略錐体状の上部5bを延設して形成され、上部5b の天板には、貫通孔5cが穿孔されている。そして、上部5の天板を各支柱3, 4の垂直下部端面に溶接固着して、支柱3,4に係合載置部5を設けている。な お、後側の支柱4,4を底板2上に立設した場合は、これらの支柱4,4の真下 に位置する底板2の下面に設けられる。このように、係合載置部5を設ける位置 は、支柱3,4の下部端面に限定されず、各支柱3,4の延長線上で、底板2を 水平に保つことができれば良い。
【0018】 また、この係合載置部5の天板には、貫通孔5cが設けられているので、支柱 3,4などに入った水を抜き出すことができ、かつ、温度上昇による角パイプ内 部の空気膨張などを防止することができる。
【0019】 ガイド部6は、下面を開口した中空形状で、支柱3,4の端面と等しい面積の 下面を有する断面台形状の略錐体状に形成され、下端面を各支柱3,4の上端面 に溶接固着している。これによって、装置1,1同志を積み重ねる時に、係合載 置部5内にガイド部6が入りやすくなり、装置1,1同志の位置合わせを容易に している。
【0020】 水平枠7は、支柱3,4と同様に角パイプで形成され、底板2の前側に設けた 支柱3,3の離間距離と等しい内寸幅を有する略コ字形状に形成され、かつ、各 支柱3,4の上端に設けたガイド部6の先端面から、水平枠7の下面までの離間 距離L1と、係合載置部5の最下端面から底板2の上面までの離間距離L2とが 等しくしなるように、各支柱3,4に渡って固着されている(図4参照)。
【0021】 更に詳細に説明すると、図における水平枠7は、正面から見て、左側部7a、 後側部7b、右側部7cの3つで構成され、略L字形状の左側部7aの一端を前 側の支柱3の背面に固着し、かつ、他端を左後側の支柱4の左側面に固着し、さ らに、直線状の後側部7bの端部を、前記左側部7aと同一高さで、後側の支柱 4,4の内側面にそれぞれ固着し、さらに、略L字形状の右側部7cの一端を右 後側の支柱4の右側面に固着し、かつ、他端を前側の支柱3の背面に固着するこ とによって、各支柱3,4に固着され、略コ字形状に形成されている。なお、水 平枠7の各部7a,7b,7cを、支柱3,4と一体に成形したり、支柱3,4 と水平枠7全体を一体に成形しても良い。
【0022】 また、水平枠7の両端部の下面に、適宜面積の当接板17を固着し、装置1, 1同志を重ね合わせた時に、下になる装置1のガイド部6の先端を、この当接板 17下面に当接させる(図4参照)。なお、この当接板17は、ゴムを素材とし て形成されている。
【0023】 係止片8は、水平面8aを有する断面略L字状に形成され、前側の各支柱3, 3と底板2の両側部前面にまたがって溶接固着された略三角形状の固着板18の 上面から前方に突設されている。この係止片8は、装置,11同志を重ね合わせ る時に使用され、前側の各支柱3,3の下端に設けた係合載置部5,5を、水平 面8aで支え、上に重ねた装置1の水平を保つと共に、上に向かって曲がった先 端部で係合載置部5を係止し、上に重ね合わせた装置1のずれを防止する。なお 、上に重ねた合わせた装置1が水平よりも後側に若干傾くように、水平面8aを 底板2の上面よりも上方に位置させたり、水平面8aを傾斜させることによって 、複数段重ね合わせたときの重心を前側に偏らせないようにしても良い。
【0024】 以下、前述した装置1の使用方法を説明する。 変圧器Aを収納、保管する場合、図2等に示すように、装置1の底板2の上面 に、変圧器Aを縦横2列、2段に積み重ね、底板2の前側の支柱3,3間、底板 2の左右同一側の前後の支柱3,4間に、着脱自在の補助バー33,34を取り 付けて、装置1内に変圧器Aを収納する。
【0025】 そして、図10,図11に示すように、上に積み重ねる装置1の各係合載置部 5の内部に、下の装置1の各ガイド部6を挿入し、装置1,1同志を2段に積み 重ねる。この場合、各装置1,1の前側の支柱3,3,・・同志、後側の支柱4,4,・・ 同志を一致させる。
【0026】 このように変圧器Aを収納することによって、この装置1ごとフォークリフト などを用いて移動することができるので、複数(図においては8個)の変圧器A を一括管理することができる。そして、前述のように装置1,1同志を積み重ね ると、上に積み重ねた装置1の重さにより、係合載置部5内にガイド部6が確実 に嵌入して、積み重ね状態がより安定し、上に積み重ねた装置1の落下などを防 ぐ。また、上下の装置1,1の各支柱3,4が垂直に連結されるので、耐荷重性 、耐久性に優れている。
【0027】 次に、変圧器Aを収納しない場合、図5に示すように、各支柱3,4に取り付 けた補助バー33,34,34を取り外し、図6乃至図8に示すように、上に重ね 合わせる装置1の、後側の支柱4,4下部の係合載置部5,5を、下の装置1の 底板2上面の後側両角付近に固着した載置板12,12上に載せ、かつ、前側の 支柱3,3下部の係合載置部5,5を、下の装置1の底板2および前側支柱3, 3の前面に設けた係止片8、8に、引っ掻けるようにして係止させる。この時、 図4に示すように、上に重ね合わせた装置1の水平枠7に設けた当接板17,1 7に、下の装置1の前側の支柱3,3の先端のガイド部6,6が当接する。
【0028】 このように、装置1,1同志を重ね合わせることによって、略1つの装置1が 占める面積において、複数の未使用の装置1を保管することができ、また、一度 に沢山の装置をトラックなどに積載して、効率良く運搬することができる。
【0029】 そして、ゴム製の載置板12、当接板17に係合載置部5やガイド部6を当接 させているので、損傷や塗装の剥離などを防ぐと共に、装置1のずれを防ぐこと ができる。さらに、係止片8によって前側の係合載置部5を係止し、かつ、下の 装置1の前側の支柱3,3上端のガイド部6,6を、上の装置1の水平枠7の下 面に当接させ、上の装置1を支えているので、装置1のずれ、特に前方への飛び 出しや転倒を防止することができる。
【0030】
以上、詳細に説明したように、本考案の変圧器の収納保管装置を用いることに よって、変圧器の収納、未収納にかかわらず保管スペースを有効に利用すること ができる。また、複数の変圧器を一括して移動、運搬が可能で管理が楽になる。
【0031】 さらに、本考案は、重量が重い変圧器を収納できるうえに、変圧器の立体的保 管、並びに装置自体の立体的保管が可能であり、かつ、耐久性を有し、更には、 使用時における本装置は、震度7以上の耐震性能を確保する等の安全性の点にも 優れた変圧器の収納保管装置を提供することができる。
【図1】本考案における変圧器の収納保管装置の一例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】上記例の装置に変圧器を収納した状態の一例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図3】変圧器を収納した上記例の装置同志を積み重ね
て並べた状態の一例を示す概略斜視図である。
て並べた状態の一例を示す概略斜視図である。
【図4】上記例の装置同志を未使用時に重ね合わせた状
態を示す概略側面図である。
態を示す概略側面図である。
【図5】上記例の装置同志を重ね合わせる前の装置の状
態を示す斜視図である。
態を示す斜視図である。
【図6】上記例の装置同志を重ね合わせる時の係合載置
部と係止片との関係を示す部分斜視図である。
部と係止片との関係を示す部分斜視図である。
【図7】上記例の装置同志を重ね合わせた時の係合載置
部と係止片との関係を示す部分断面図である。
部と係止片との関係を示す部分断面図である。
【図8】上記例の装置同志を重ね合わせた時の係合載置
部の載置状態を示す部分斜視図である。
部の載置状態を示す部分斜視図である。
【図9】上記例の装置同志を積み重ねた状態を示す概略
正面図である。
正面図である。
【図10】上記例の装置同志を積み重ねる時の係合載置
部とガイド部との関係を示す部分斜視図である。
部とガイド部との関係を示す部分斜視図である。
【図11】上位例の装置同志を積み重ねた時のガイド部
の挿入状態を示す部分断面図である。
の挿入状態を示す部分断面図である。
A 変圧器 1 変圧器の収納保管装置 2 底板 3 支柱 4 支柱 5 係合載置部 6 ガイド部 7 水平枠 8 係止片 12 載置板 17 当接板 33 補助バー 34 補助バー 44 補助バー
Claims (7)
- 【請求項1】 矩形状底板の前側に、底板の幅以上離間
させて2本の支柱を設け、かつ、この底板の後側に、正
面から見て前側に設けた2本の支柱よりも内側に2本の
支柱を設け、さらに、各支柱の垂直下部に係合載置部を
設けると共に、係合載置部に嵌入可能なガイド部を各支
柱の上端に設け、かつ、後側に設けた支柱のうち、最も
離間した2本の支柱の外寸幅以上の内寸幅を有する略コ
字形状の水平枠を、各支柱に渡って設けたことを特徴と
する変圧器の収納保管装置。 - 【請求項2】 前記底板に設けた各支柱に渡って、着脱
自在に補助バーを設けた請求項1記載の変圧器の収納保
管装置。 - 【請求項3】 本装置同志を重ね合わせた時に、上に重
ね合わせる他方の装置の前側の係合載置部を係止する係
止片を、前記底板前側に設けた支柱の正面に設けた請求
項1又は2記載の変圧器の収納保管装置。 - 【請求項4】 本装置同志を重ね合わせた時に、上に重
ね合わせる他方の装置の後側の各係合載置部が載置され
る前記底板上面位置に載置板を設けた請求項1,2又は
3記載の変圧器の収納保管装置。 - 【請求項5】 本装置同志を重ね合わせた時に、重ね合
わせる下の他方の装置の前側に設けた各支柱のガイド部
先端が、前記水平枠の下面に当接するように水平枠を形
成した請求項1乃至4の何れか1項に記載の変圧器の収
納保管装置。 - 【請求項6】 本装置同志を重ね合わせた時に、重ね合
わされる下の他方の装置の前側のガイド部先端が当接す
る前記水平枠の下面位置に当接板を設けた請求項5記載
の変圧器の収納保管装置。 - 【請求項7】 前記載置板と当接板の一方若しくは両方
を、ゴムで形成した請求項4又は6に記載の変圧器の収
納保管装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996004129U JP3030341U (ja) | 1996-04-18 | 1996-04-18 | 変圧器の収納保管装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996004129U JP3030341U (ja) | 1996-04-18 | 1996-04-18 | 変圧器の収納保管装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3030341U true JP3030341U (ja) | 1996-10-22 |
Family
ID=43165341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1996004129U Expired - Lifetime JP3030341U (ja) | 1996-04-18 | 1996-04-18 | 変圧器の収納保管装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3030341U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016089567A (ja) * | 2014-11-10 | 2016-05-23 | 大和ハウス工業株式会社 | 収容ラック |
JP2020509271A (ja) * | 2017-03-03 | 2020-03-26 | エスエイチ テクノロジーズ ピーティーイー エルティーディーSh Technologies Pte Ltd | 型枠支持体 |
-
1996
- 1996-04-18 JP JP1996004129U patent/JP3030341U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016089567A (ja) * | 2014-11-10 | 2016-05-23 | 大和ハウス工業株式会社 | 収容ラック |
JP2020509271A (ja) * | 2017-03-03 | 2020-03-26 | エスエイチ テクノロジーズ ピーティーイー エルティーディーSh Technologies Pte Ltd | 型枠支持体 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6260719B1 (en) | Method for converting pre-existing racking systems to dual pallet, vehicle loadable racking system | |
US4901650A (en) | Industrial pallet having upward extending support posts and locking means | |
JPH024642A (ja) | 構脚の配置フレーム用搬送装置 | |
US20010009639A1 (en) | Storage | |
JP3030341U (ja) | 変圧器の収納保管装置 | |
CA1040590A (en) | Rail-carrying storage racks | |
JP3376404B2 (ja) | 櫛形格子状ホルダーを用いたタイヤ等の物品輸送、保管の方法及び輸送、保管用コンテナ | |
JP2000142693A (ja) | 梱包部材 | |
JP3395876B2 (ja) | 組立て棚の棚部材連結構造 | |
JP3099712U (ja) | 変圧器の収納保管装置 | |
JP6603735B2 (ja) | パレット機能を有するラック及び保管システム | |
JP2709529B2 (ja) | 荷台及び同荷台を備えた台車 | |
JP3002526U (ja) | 入れ子式に積み重ね可能なガラス板等の板状物用物流具 | |
JP2763266B2 (ja) | ガラス板用h型積重ね式物流具 | |
CN110697558A (zh) | 一种轧机机架包装运输支吊架 | |
CN212268129U (zh) | 具有围挡的货物托盘 | |
WO1994026626A1 (en) | Transport rack | |
JPS6326337Y2 (ja) | ||
JPS5919026Y2 (ja) | パイプ類結束装置 | |
JPS5940282Y2 (ja) | 支柱付パレツトの積重ね構造 | |
JP3022007U (ja) | 長尺物用荷台 | |
JPH10139040A (ja) | パレット | |
JPH07156948A (ja) | 運搬容器 | |
KR100580928B1 (ko) | 스태커크레인을 이용한 무팔레트 가대식 주차시스템의가대 보강구조 | |
JPH082100Y2 (ja) | 運搬用具 |