JPH0246325Y2 - - Google Patents

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JPH0246325Y2
JPH0246325Y2 JP12999084U JP12999084U JPH0246325Y2 JP H0246325 Y2 JPH0246325 Y2 JP H0246325Y2 JP 12999084 U JP12999084 U JP 12999084U JP 12999084 U JP12999084 U JP 12999084U JP H0246325 Y2 JPH0246325 Y2 JP H0246325Y2
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JP12999084U
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JPS6145904U (ja
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  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は、検診車に塔載され各地を巡回検診
するのに使用される車載型X線透視撮影台に関
し、特にその電源部の改良に関するものである。
(ロ) 従来技術 車載型X線透視撮影台は、通常巡回検診先の公
民館や集会場などから100ボルトの商用電源より
電源供給を受けて使用される。そのため据置型の
ものに比べて電源容量が小さく、また電源供給用
ケーブルを長く延ばして接続せざるを得ない場合
が多いので、電源事情が悪いのが一般的である。
一方、この種のX線透視撮影台は集団検診に使
用されるため、天板起倒速度や映像系(X線管や
イメージインテンシフアイアなどからなる)速度
を速くして効率を上げる必要がある。このため、
これらの駆動源となるモータには大型のものが使
われている。これらモータの同時スタート防止回
路のないものを同時操作した場合、両方のモータ
に大きな起動電流が流れ、ヒユーズが切れたり、
定格の100ボルトより大きく電圧が降下するため
起動できなくなることがしばしば生じ、また電圧
降下が大きいためリレー等の制御回路が誤動作す
ることも多かつた。
そこで、どのような操作を行なつてもこれら不
都合を生じないように、起倒用モータの起動電流
が流れている間だけ、映像系用モータを一時停止
させるようにした撮影台が本願出願人により考案
されている(実願昭58−152751号)。しかし、係
る考案に基づく場合でも映像系が一時停止するた
め検診効率が低下する不都合があつた。
(ハ) 目的 この考案は、どのような操作を行なつてもヒユ
ーズが切れたり、天板起倒や映像系移動が不能と
なることを防止し、かつ電圧降下によるリレー等
の制御回路の誤動作を防ぐよう改善したものにお
いて、さらに同時操作を行なつた場合でも天板起
倒および映像系の移動ができるとともに、映像系
移動中に天板を起倒させても一時停止しないよう
にした車載型X線透視撮影台を提供することを目
的とする。
(ニ) 構成 この考案に係る車載型X線撮影台は、起倒可能
に取り付けられている天板と、この天板を起倒せ
しめる起倒用モータとX線管及びイメージインテ
ンシフアイアを有し前記天板に対して移動可能に
取り付けられている映像系と、この映像系を移動
せしめる移動用モータと、前記天板起倒用モータ
を動作させる起倒用スイツチと、前記映像系移動
用モータを動作させる移動用スイツチとを備えて
なる車載型X線透視撮影台において、前記天板起
倒用スイツチに連動して動作し該スイツチがオン
された後の一定時間だけ上記映像系移動用スイツ
チに直列接続される開閉器をオフにするタイマ
と、前記映像系移動用スイツチに連動して動作し
該スイツチがオンされた後の一定時間だけ上記天
板起倒用スイツチに直列接続される開閉器をオフ
にするタイマとを設けるとともに、天板起倒用ス
イツチに直列接続される開閉器を該スイツチが移
動用スイツチより優先して又は同時に通電する際
にオン動作が自己保持されるように接続したこと
を特徴とする。
(ホ) 実施例 第1図において、脚部1に本体枠2および天板
部3が矢印で示すように起倒可能に取り付けられ
ている。そして図示しない起倒用モータが回転す
ることによつてその出力軸に接続された小歯車4
が回転し、そのため大歯車5が回転して、これら
本体枠2と天板部3とが起倒するよう構成されて
いる。この天板部3には被検者が載置され、被検
者が天板部3とともに任意の角度に起倒される。
X線管6とイメージインテンシフアイア7とが支
柱8に取り付けられ、映像系を構成している。こ
の支柱8は本体枠2に図示しないガイドによつて
天板部3と平行な方向(つまり被検者の体軸方
向)に矢印に示すように移動可能に支持されてお
り、図示しない映像系移動用モータにより図示し
ないチエーン等の機構を介して駆動される。
これら天板起倒用モータおよび映像系移動用モ
ータは、第2図の制御回路によつて制御される。
この図の回路でR1,R2が天板起倒用モータの制
御リレーでR1が“起”側、R2が“倒”側である。
R3,R4は映像系移動用モータの制御リレーで、
R3が“UP側、R4が“down”側である。天板起
倒用スイツチ9を“起”側に倒せばリレーR1
動作して天板起倒用モータが“起”側に回転し
“倒”側に倒せばリレーR2が動作して“倒”側に
回転する。映像系移動用スイツチ10を“UP”
側に倒せばリレーR3が動作し映像系移動用モー
タが“UP”側に回転し、“down”側に倒せばリ
レーR4が動作して“down”側に回転する。
これが原則的な動作形態であるが、天板起倒用
スイツチ9および映像系移動用スイツチ10は2
連スイツチとして構成されており“起”側あるい
は“倒”側並びに“UP”側あるいは“down”側
に倒されたとしてもデイレイタイマT1,T2が動
作するようにされている。これらタイマは天板起
倒用モータ、映像系移動用モータの起動電流が流
れている時間オフ状態を維持してオン動作する。
そしてこのデイレタイマT1とリレーR1,R2のそ
れぞれの常閉接点R1b,R2b,T1bの直列回路、
リレーR1,R2の常開接点R1a,R2aの並列回路と
デイレイタイマT1の常開接点T1aとを直列に接続
した回路、デイレイタイマT2の常開接点T2aとを
並列に接続した回路が映像系移動用スイツチ10
の2連のスイツチそれぞれに直列に接続されてい
る。また、リレーR3,R4とデイレイタイマT2
常閉接点R3b,R4b,T2bの直列回路、リレーR3
R4の常開接点R3a,R4aの並列回路とデイレイタ
イマT2の常開接点T2aとを直列に接続した回路、
リレーR1,R2の常開接点R1a,R2aを並列に接続
した回路とを並列に接続した回路が天板起倒用ス
イツチ9にのみ直列に接続されており2連スイツ
チとしてのデイレイタイマT1側のスイツチは直
接電源側に接続されている。
そのため天板起倒用スイツチ9がいずれの側に
も倒されておらず天板起倒動作が行なわれていな
いときはデイレイタイマT1、リレーR1,R2はと
もに不動作状態にあるから、その常開接点R1a,
R2a,T1aがオフで常閉接点R1b,R2b,T1bがと
もにオンとなつており、この状態のとき映像系移
動用スイツチ10を操作すると、“UP”側であつ
ても、“down”側であつても常閉接点R1b,R2b,
T1bの直列回路を通じてリレーR3またはR4に通
電することができ、スイツチ10の操作に応じて
直ちに映像系の移動が行なわれる。この時、スイ
ツチ10操作後直ちにスイツチ9を操作してもリ
レーR3,R4の常閉接点R3bまたはR4bがオフし、
常開接点R3aまたはR4aがオンするにもかかわら
ず、スイツチ10の操作でデイレイタイマT2
動作し、設定時間経過後オンするまで常開接点
T2aがオンしないため、R3aまたはR4aとT2aの直
列回路がオフ状態でリレーR1またはR2に通電さ
れず天板起倒用モータは作動しない。
スイツチ10がいずれの側にも倒されていない
ときは上記と同様に常閉接点R3b,R4b,T2bが
ともにオンとなつており、この状態でスイツチ9
を操作するときは“起”側であつても“倒”側で
あつてもリレーR1,R3に通電することができ、
スイツチ9の操作に応じて直ちに天板の起倒が行
なわれる。またスイツチ9の操作に続いて直ちに
スイツチ10を操作しても、デイレイタイマT1
が動作し、設定時間経過後オンするまで常開接点
T1aがオンせず、R1aまたはR2aとT1aの直列回路
がオフ状態でリレーR3またはR4には通電されず
映像系移動用モータは作動しない。
スイツチを“起”側であれ“倒”側であれ操作
することとスイツチ10を“UP”側であれ
“down”側であれ操作することを同時に行なつた
場合は、まず、スイツチ9の操作に応じてリレー
R1またはR2が作動することによつて直ちにその
常閉接点R1bまたはR2bがオフになり常開接点
R1aまたはR2aがオンになる。したがつてリレー
R3またはR4は直ちにオフになるが、リレーR1
たはR2はR1aとR2aで並列に接続される一方がa
接点で自己保持されるためオン状態を続け、天板
起倒用モータは作動し続ける。また、デイレイタ
イマT1はスイツチ9の操作により動作開始し一
定時間だけ遅れてその常開接点T1aをオンに常閉
接点T1bをオフにする。そのためこの一定時間内
では常開接点R1a,R2aの並列回路のうち一方が
オンとなつても、常開接点T1aがオフとなり、ス
イツチ10を通じてリレーR3またはR4に通電さ
れないことになる。そしてこのデイレイタイマ
T1で定められたタイマ時間が経過すると、常開
接点T1aがオンになるため常開接点T1aと常開接
点T1aまたはR2aの直列回路を通じてスイツチ1
0およびリレーR3,R4に通電が行なわれるよう
になる。したがつて、同時操作の場合は天板起倒
用モータが優先して作動し、このモータの起動電
流が流れ終つた頃(たとえば1秒後)に映像系移
動用モータが作動する。そのため両方のモータの
起動電流が重なつて流れることを防止できる。
スイツチ10を操作し、デイレイタイマT2
定められた時間が経過した後の映像系移動用モー
タが回転中にスイツチ9を操作した場合は、常開
接点R3aまたはR4aとT2aがオンしており、リレ
ーR1,R2が通電し天板起倒用モータは作動する。
この時スイツチ10はオンした常開接点T2aを通
じて通電されているので映像系移動用モータは停
止することなく、天板起倒用モータとともに回転
することになる。これは、映像系のモータの出力
は天板起倒用モータの約2分の1の出力であり、
起動電流は単相モータの場合で定常電流の5〜6
倍であることから、映像系移動用モータの回転中
に天板起倒用モータを起動させても電圧降下に影
響しないことを前提として作動させるものであ
る。逆にスイツチ9を操作し、デイレイタイマ
T1で定められた時間が経過した後の天板起倒用
モータの回転中にスイツチ10を操作した場合
も、常開接点R1aまたはR2aとT1aがオンしてお
り、リレーR3,R4が通電し映像系移動用モータ
は作動する。この時天板起倒用モータは常開接点
R1aまたはR2aがオンしており自己保持されるの
で停止することなく回転する。すなわち天板起倒
用モータあるいは映像系移動用モータのどちらか
が回転中に他方のスイツチを操作した場合、回転
中のモータは停止することなく、操作したモータ
も合わせて作動することになる。
(ヘ) 効果 この考案に係る車載型X線透視撮影台は上記の
ように構成され動作するので、天板起倒用モータ
および映像系移動用モータを同時に操作した場
合、天板起倒用の大型モータの起動電流が流れて
いる間だけ、映像系移動用モータの起動を遅らせ
同時に起動電流が流れるのを防止できき、過電流
によるヒユーズ切れや電圧降下に原因する天板起
倒動作不能および映像系移動動作不能の事態を避
け、かつ電圧降下が原因となつて生じるリレー等
の制御回路の誤動作を防ぐことができる。また双
方のモータのうち一方を優先して起動させた場合
は、その起動電流が流れている間は他方のモータ
には起動電流は流れないが、起動電流が流れてい
る時間経過後においては、優先して起動させたモ
ータを一時停止させることなく一方のモータを操
作することができ、特に映像系移動中に天板を起
倒させても、従来のように一時停止せず同時に移
動させることができ、検診効率を低下させること
なく操作できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の車載型X線透視
撮影台の概略正面図であり、第2図はその制御回
路図である。 1……脚部、2……本体枠、3……天板部、6
……X線管、7……イメージインテンシフアイ
ア、9……天板起倒用スイツチ、10……映像系
移動用スイツチ、T1,T2……タイマ、R1〜R4
…リレー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 起倒可能に取り付けられている天板と、この天
    板を起倒せしめる起倒用モータと、X線管及びイ
    メージインテンシフアイアを有し前記天板に対し
    て移動可能に取り付けられている映像系と、この
    映像系を移動せしめる移動用モータと、前記天板
    起倒用モータを動作させる起倒用スイツチと、前
    記映像系移動用モータを動作させる移動用スイツ
    チとを備えてなる車載型X線透視撮影台におい
    て、前記天板起倒用スイツチに連動して動作し該
    スイツチがオンされた後の一定時間だけ上記映像
    系移動用スイツチに直列接続される開閉器をオフ
    にするタイマと、前記映像系移動用スイツチに連
    動して動作し該スイツチがオンされた後の一定時
    間だけ上記天板起倒用スイツチに直列接続される
    開閉器をオフにするタイマとを設けるとともに、
    天板起倒用スイツチに直列接続される開閉器を該
    スイツチが移動用スイツチより優先して又は同時
    に通電する際にオン動作が自己保持されるように
    接続したことを特徴とする車載型X線透視撮影
    台。
JP12999084U 1984-08-27 1984-08-27 車載型x線透視撮影台 Granted JPS6145904U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12999084U JPS6145904U (ja) 1984-08-27 1984-08-27 車載型x線透視撮影台

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12999084U JPS6145904U (ja) 1984-08-27 1984-08-27 車載型x線透視撮影台

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6145904U JPS6145904U (ja) 1986-03-27
JPH0246325Y2 true JPH0246325Y2 (ja) 1990-12-06

Family

ID=30688600

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12999084U Granted JPS6145904U (ja) 1984-08-27 1984-08-27 車載型x線透視撮影台

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JPS6145904U (ja) 1986-03-27

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