JPH0246317B2 - Funmatsuatsushukuseikeikiniokeruseikeihinnojuryochosetsuhoho - Google Patents

Funmatsuatsushukuseikeikiniokeruseikeihinnojuryochosetsuhoho

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JPH0246317B2
JPH0246317B2 JP15122482A JP15122482A JPH0246317B2 JP H0246317 B2 JPH0246317 B2 JP H0246317B2 JP 15122482 A JP15122482 A JP 15122482A JP 15122482 A JP15122482 A JP 15122482A JP H0246317 B2 JPH0246317 B2 JP H0246317B2
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Hiroshi Kokuryo
Kazukuni Yoshida
Osamu Fukunaga
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Daiichi Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/30Feeding material to presses
    • B30B15/302Feeding material in particulate or plastic state to moulding presses
    • B30B15/304Feeding material in particulate or plastic state to moulding presses by using feed frames or shoes with relative movement with regard to the mould or moulds
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B11/00Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
    • B30B11/005Control arrangements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
  • Powder Metallurgy (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、厚み一定の成型条件下で錠剤等のよ
うに粉末を圧縮し固形化して得られる成型品の重
量の一定化を図るための重量調節方法に関する。
[従来の技術] 粉末圧縮成型機の成型品の重量調節方法とし
て、特公昭56−27360号公報に記載の方法が知ら
れている。
この重量調節方法では、圧縮成型時に杵に掛か
る荷重の変化を電気量に変換し、比較器に定めた
設定の限界を越える上記電気量の変化に対応して
重量レールを昇降させることにより、下杵の高さ
位置を変化させて臼への粉末供給量を調節すると
ともに、所定時間毎にサンプリングされる所定数
の成型品の総重量を、秤量器によりその基準重量
と比較して偏差重量を測定し、この偏差重量に比
例して前記比較器の設定値を調整する。
この重量調節方法の要点は、成型品の厚みが一
定である成型条件下において、適時サンプリング
される所定数成型品の「実重量」と「基準重量」
とを比較して偏差重量を測定し、予め設定器に設
定されている設定値を、上記偏差重量に見合つて
調整し、成型品の重量の一定化を図ろうとしたと
ころにある。
[発明が解決しようとする課題] このように特公昭56−27360号公報に記載の従
来技術では、比較器に対して初期設定値を予め設
定する必要がある。つまり、粉末圧縮成型機の運
転に当たり、成型品重量と成型品の厚さとを管理
規格値となるように調節するとともに、その時の
成型荷重を検出し、それに基づいて比較器に対す
る初期設定値を、オペレータの経験と勘に依存し
て設定する操作が必要であるという問題がある。
そして、以上のように経験と勘に依存する比較器
への初期設定では、その正確性に欠け易いという
問題もある。
しかも、上記従来の技術では、以上のようにし
て設定される初期設定値の正否がどうであれ、そ
の事は全く無視して、設定値を一方通行的に修正
した重量調節を行なわせるものである。
ところで、粉末圧縮成型機の運転中において管
理規格値内で成型品の厚みを微調整する場合に
は、それにより比較器に対する適正な設定値も当
然変化する。このような場合、上記従来の技術で
は、その都度、成型機の運転を中断して比較器へ
の設定値を適正な設定値となるように設定をし直
さなけれならないという問題がある。
加えて、粉末圧縮成型機の運転中においては、
粉末の物性に主として起因して時間の経過ととも
に成型品の重量が変化したり、成型機の機械的性
能や粉末の物性に起因して定常的に成型品の物性
が変化したり、あるいは粉末速度が変化(この変
化により、同一重量同一厚みであつても、成型荷
重が変化する。)したり、また、杵や臼の熱膨脹
の変化などを生じることがある。そうすると、こ
られの成型条件の変化により、初期設定の際の相
関関係とは異なる相関関係が形成される。
しかし、上記従来の技術では、以上のような成
型条件の変化に対しては、比較器への初期設定値
を成型中に変えることはできないから、上記成型
条件の変化に対応できず、そのため結果として適
正ではない重量制御がなされることがあるという
問題もある。
本発明の目的は、正確で信頼性が高い重量調節
を行うことができるとともに、初期設定に要する
作業を容易化でき、かつ、粉末圧縮成型機の無人
自動運転化に大きく貢献できる粉末圧縮成型機に
おける成型品の重量調節方法を得ることにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の重量調節
方法は、厚み一定の成型条件下で成型品を得る粉
末圧縮成型において、臼内で粉末が圧縮成型され
る圧縮成型時に、杵に掛かる成型品の成型荷重を
比較器に入力させる。これとともに、臼内で圧縮
成型された成型品を所定時間毎に自動的に所定数
サンプリングして、その実重量を自動秤量器によ
り測定し、演算回路が備える相関関係演算手段
に、上記測定された実重量を入力させるととも
に、圧縮成型時に杵に掛かる成型品の成型荷重を
入力させて、これら両入力の相関関係を求める演
算処理を行わせた後、更に上記演算回路が備える
適正成型荷重演算手段に、上記相関関係演算手段
の演算結果を入力させるとともに、この入力と上
記適正成型荷重演算手段に予め設定されていると
ころの成型される成型品が本来あるべき基準重量
とから、上記適正成型荷重演算手段で設定荷重を
求める演算処理を行わせる。次に、上記適正成型
荷重演算手段で演算された設定荷重を上記比較器
に自動的に出力して、この設定荷重と上記比較器
に入力される成型荷重とを比較判定し、この判定
結果が、上記比較器に定められた設定荷重の限界
外である時に、その限界を越えた成型荷重の値に
対応して上記臼の臼孔の底の高さ位置を変化させ
て、臼への粉末供給量を調節するようにしたもの
である。
[作用] 本発明によれば、所定時間毎の自動サンプリン
グの度毎における成型品の実重量と成型荷重との
相関関係をもとに、基準重量が理論的に得られる
設定荷重を演算して、この設定荷重をサンプリン
グの度毎に比較器に自動設定するので、比較器の
調整の信頼性が高い。そして、比較器に設定され
た設定荷重と、杵に掛かる成型荷重とを比較し
て、臼孔の底の高さ位置を変えて成型品の重量調
節を行うから、粉末の物性や圧縮速度や成型品の
厚みの微調整などの成型条件が変化しても、それ
に応じてサンプリングの度に見出される適正な成
型荷重が比較器に設定されて、その設定に基づい
て重量制御が行われ、したがつて、粉末の物性、
圧縮速度などの影響が防止されて、高い信頼性を
もつて重量調節を実行できる。また、以上のよう
にサンプリングの度毎に比較器の調整が、演算処
理に基づいてなされるので、予め成型品重量と成
型荷重との相関関係を経験的に知つておく必要が
なく、比較器の初期設定を容易化できるととも
に、比較器の調整は以上のように自動的に実施で
きるので、製造される成型品の重量を一定に保ち
ながら粉末圧縮成型機を自動的に無人運転するこ
とに大きく貢献できる。
[実施例] 第1図および第2図中符号1で示した回転式打
錠機の回転盤は、第2図に示すようにいずれも外
形形状が平面円形をなすとともに互いに上下方向
に離間して位置された上杵取付け鍔部1aと、臼
取付け鍔部1bと、下杵取付け鍔部1cとを有し
ている。この回転盤1は図示しない軸受け構造に
より回転自在に支持されており、第2図中Bで示
した軸線を中心にして回転盤駆動装置で回転され
る。
回転盤駆動装置は、第2図に示したモータ41
と、減速機42と、モータ41の出力軸と減速機
42の入力軸とにわたつて設けられたベルト伝動
機構43とを備え、その減速機42の出力軸43
の先端には駆動歯車44が固定されている。この
駆動歯車44は上記回転盤1の内周部に設けた図
示しない内周歯車に噛合わされて、これらの噛合
いの変化により回転盤1が回転されるようになつ
ている。
なお、第2図中45は減速機42に接続された
入力車で、これは手回しハンドル46と連動され
ている。必要に応じて手回しハンドル46を回転
させると、入力車45を介して減速機42の出力
軸43が回転され、それに応じて回転盤1が回転
される。
上記回転盤1の臼取付け鍔部1bの周縁部に
は、上記軸線Bを中心とする半径が描く円上に位
置して、複数個の臼2が等間隔毎に取付けられて
いる。回転盤1の臼取付け鍔部1bの上面には、
この上面に下面開口を塞がれるようにして粉末供
給器3が配設され、この内部には例えば粉末を流
動化させるための回転撹拌部材4が収納されてい
る。
第2図中47は上記回転撹拌部材4を回転させ
るためのモータ、48は図示しない原料ホツパの
出口に接続されるとともに筒状シユート49を介
して上記粉末供給器3に接続された定量供給器で
ある。定量供給器48からは粉末が適時シユート
49を介して粉末供給器3に補給される。
第2図中51は回転盤1の上杵取付け鍔1aに
上記臼2と対向して設けられた上杵案内孔であつ
て、これら案内孔51には夫々上杵5が貫通して
上下動可能に取付けられている。これら上杵5は
図示しない各種の上杵案内軌道に案内されて上下
動される。同じく第2図中52は回転盤1の下杵
取付け鍔1aに上記臼2と対向して設けられた下
杵案内孔であつて、これら案内孔52には夫々下
杵6が貫通して上下動可能に取付けられている。
各下杵6の上端部は臼2の臼孔内に常に挿入され
て、臼孔の底をなしている。そして、これら下杵
6は粉末供給位置に配置された重量レール7およ
び図示しない各種の案内軌道に案内されて上下動
される。
上下杵5,6は圧縮成型位置にて杵先部を互い
に接近させるように軸線方向に移動されて粉末の
圧縮を行うものであり、そのために圧縮成型位置
には上ロール8と下ロール9とが配設されてい
る。したがつて、回転盤1の回転により上下杵
5,6が上下ロール8,9間を通過することによ
り、必要とする成型圧力を得ることができるよう
になつている。
上下ロール8,9のいずれか一方、例えば下ロ
ール9の支持体9aの下面に接して下杵6に掛か
る圧縮成型時の成型荷重を電気量に変換する荷重
−電気変換器10が設けられている。この変換器
10にはロードセルが使用される。
なお、第2図中53は厚み調節機構で、これは
上面に上記変換器10を支持した支持部材54
と、内周に形成された図示しない雌ねじ部を支持
部材54の外周面に形成された雄ねじ部に螺合し
て設けたウオームホイル55と、この歯車55の
外周歯部に噛合されたウオーム56と、このウオ
ーム56を回転させるモータ57とから形成され
ている。この厚み調節機構53は、成型する錠剤
(成型品)の厚みを設定するために使用され、そ
の設定は成型動作中は一般的には変化されること
なく一定不変に保持される。
上記変換器10の出力端は第1図に示すように
増幅器11および積分回路12を順次介して重量
制御用比較器13に接続されている。比較器13
は、これを設定される上限設定値および下限設定
値の範囲内に、積分回路12からの出力の値があ
るか否かを判定し、設定限界を越える場合には、
それに応じた制御信号を出力するようになつてい
る。
この比較器13の出力端にはスイツチ14を介
して昇降装置15の昇降駆動源16が接続されて
いる。上記スイツチ14は比較器13への初期設
定が完了するまでは開放され、設定完了後に自動
的の閉成されるように電気的に制御されるもので
ある。昇降装置16は、サーボモータ等からなる
昇降駆動源16と、重量レール7を上部に支持し
てガイド17に沿つて昇降される昇降軸18と、
内周に雌ねじ部を有して、この雌ねじ部を昇降軸
18に形成された雄ねじ部に螺合して設けられた
歯車19と、この歯車19の外周歯部に噛合され
て昇降駆動源16により回転される駆動歯車20
とから形成されている。
上記増幅器11の出力端はピーク値ホールド回
路21を介して不良品判定用比較器22に接続さ
れ、この比較器22の出力端は不良品(重量過多
または重量過少の成型品)の排出装置23に接続
されている。不良品判定用比較器22には、良品
限界が設定されるもので、その上限設定値と下限
設定値とは、上記重量制御用比較器13の設定値
より大きい。
排出装置23は比較器22からの出力信号を所
定期間に連続して所定数受けた際に、回転盤1の
臼取付け鍔部1b上に設けられた一対のスクレー
パ24,25の内の例えば前側(回転盤1上の成
型品から見て)のスクレーパ24を上下動させる
ものである。このスクレーパ24の上昇により、
臼取付け鍔部1b上面に下杵6により押出された
不良品を、後側の固定スクレーパ25を介して臼
動排出させる。したがつて、以上のような不良品
排出以外の時期においては、前側のスクレーパ2
4が下降位置に配置されているから、このスクレ
ーパ24を介して臼取付け鍔部1b上面に下杵6
により押出された成型品Aが、回転盤1の外に取
出される。
第1図中26はスクレーパ24を介して取出さ
れる成型品Aを導くシユートで、その途中にはサ
ンプリングシユート27が分岐されている。この
シユート26には、常時サンプリングシユート2
7の入口を閉じて成型品Aをシユート出口26a
に導くシヤツタが28が取付けられている。シヤ
ツタ28は、ソレノイドおよびタイマ等を備えた
シヤツタ駆動装置29で動作され、その開放時に
第1図中2点鎖線で示したように変位されて、成
型品Aをサンプリングシユート27に導くもので
ある。このサンプリング動作は、タイマによつて
所定時間毎に自動的に繰返されるようになつてい
る。
サンプリングシユート27の下方には供給器3
0および自動秤量器31が配設されている。供給
力30は成型品Aを受取つてその中から、予め定
めた数量だけ取出す機構(図示しない)を備えて
おり、この機構によりサンプリングされた所定数
の成型品Aは供給器30から自動秤量器31に供
給される。
自動秤量器31は、例えば天秤機構に変位−電
気変換器などを組合わせて形成されて、サンプリ
ングの度毎にサンプリングされた成型品Aの実際
の重量(以下実重量と称する。)を測定するもの
である。なお、測定は成型品Aを1個づつ測定し
てもよいが、本実施例の場合所定数の成型品Aを
まとまて同時に測定するようになつている。そし
て、自動秤量器31の出力端は演算回路32の第
1演算部32に接続されている。
演算回路32は第1〜第4の演算部33〜36
を備えている。第1演算部33はサンプリングさ
れた成型品Aの実重量の平均値を求める演算処理
を行うものである。第2演算部34は、上記ピー
ク値ホールド回路21の出力端に接続されてい
て、サンプリングされた成型品Aの成型荷重の平
均値を求める演算処理を行うものである。この演
算部34と上記排出装置23と同じクロツクパル
スを受けて必要な作動をなすが、本実施例場合に
は上記供給器30を備えるために平均実重量が演
算処理される実際のサンプリングされた成型品
と、平均成型荷重が演算処理される実際の成型品
とは完全に一致することはない。しかし、それに
も拘らず、供給器30から自動秤量器31へ供給
されない成型品の数を、自動秤量器31へ供給さ
れる成型品の数に比例してかなり小さく設定して
あるため、各演算部33,34で演算処理される
成型品相互は実質的に略一致しているとみなし得
る。第1、第2の演算部33,34の出力端は
夫々第3演算部35に接続されている。第3演算
部35は実重量と成型荷重との相関関係を求める
演算処理を行うものである。これら第1〜第3の
演算部33〜35により、測定された実重量と成
型品Aの成型荷重との相関関係を求める相関関係
演算手段が形成されており、そのうちの第1演算
部33の出力端は図示しないプリンタや表示器等
にも接続されている。第4演算部36は、第3演
算部35の出力端に接続されているとともに、基
準回路設定器37にも接続されている。基準重量
設定器37は、製造される成型品の本来あるべき
理論的な重量、つまり基準重量が予め設定されて
いるものであり、上記比較器13,22の上下限
に対する4つの基準重量値が本実施例では予め設
定されている。そして、第4演算部36は上記相
関関係と基準重量とから設定荷重を演算して、そ
の結果を比較器13,22に出力する適正荷重演
算手段をなしている。
なお、以上の構成において第1図中1鎖線で囲
んだ部分は、本実施例の場合マイクロコンピユー
タによつて形成されている。
次に、成型品重量を調節する方法について説明
する。
回転式打錠機の運転により、回転盤1の回転に
伴つて臼2が粉末供給位置に移動されると、この
臼2が粉末供給器3を通つている間に、まず、臼
2の臼孔の底をなしている下杵6が図示しない低
下軌道に案内されて下降されるから、粉末供給器
3内の粉末が臼孔内へ供給される。次に、上記下
杵6が低下軌道から重量レール7に乗り移つて、
このレール7の上り斜面に案内されるため、下杵
6が押し上げられると同時に余剰粉末が粉末供給
器3内に吐出され、下杵6が重量レール7の水平
な上面に達した時点で計量が完了する。そして、
この水平な上面を下杵6が移動している間に下杵
6は粉末供給器3を通過する。次に、以上のよう
にして粉末が供給された臼2は回転盤1の回転に
より圧縮成型位置に移動され、ここにおいて臼2
内の粉末は、上下ロール8,9により移動される
上下杵5,6を介して圧縮成型される。この後、
成型品Aが収納された臼2は回転盤1の回転によ
り成型品取出し位置に移動され、ここにおいて下
杵6の上昇により臼孔内の成型品Aは、回転盤1
の臼取付け鍔部1bの上面に押出される。そし
て、以上のようにして押出された成型品Aは、ス
クレーパ24により次々に回転盤1からシユート
26に取出される。以上の一連の動作により一成
型サイクル完了し、以後同サイクルが繰返され
る。そして、シヤツタ駆動装置29が所定時間毎
に動作されるから、その度にシユート26内を通
る成型品Aのうちから所定数の成型品Aが自動的
にサンプリングされる。
サンプリングされた成型品のうちの所定数は供
給器30を介して自動秤量器31に供給されるか
ら、この秤量器31により所定数の成型品の実重
量が測定され、この測定をもとに第1演算部33
により平均実重量が演算される。そして、この平
均実重量は第3演算部35およびプリンタ等に出
力される。
一方、前記成型時に下杵6に掛かる成型荷重
は、下ロール9とその支持体9aを介して荷重−
電気変換器10に作用して、成型荷重の大きさに
対応した電気量に変化に変換される。この電気量
(成型荷重)は、増幅された後、ピーク値ホール
ド回路21を介して第2演算部34に入力され
る。この第2演算部34は、サンプリングされた
成型品の平均成型荷重を演算して、その演算結果
(平均成型荷重)を第3演算部35に出力する。
したがつて、第3演算部35は、第1演算部3
3からサンプリングされた所定数の成型品の平均
実重量が入力される毎に、この平均実重量と、既
に入力されている同所定数の成型品の平均成型荷
重との相関関係を求める演算を行う。成型品実重
量と成型荷重とはある比例関係にあるから、成型
荷重の平均値をF1と置くとともに、実重量の平
均値をW1と置けば、F1=a・W1の関係式で示す
ことができる。なお、この関係式は本発明の理解
をより容易にするための最も簡単な仮式であり、
この仮式において符号aは比例定数である。した
がつて、上記第3演算部35の演算の内容は、比
例定数aを求める処理に相当する。この第3演算
部35での演算結果は第4演算部36に入力され
る。
そうすると、第4演算部36が上記相関関係と
基準重量設定器37に設定された基準重量とか
ら、設定荷重を演算する。この演算の内容は、比
例定数aが求められた上記関係式F1=a・W1
実重量の平均値W1に基準重量を代入して、設定
荷重を求める処理に相当する。勿論、この演算処
理によつて比較器13の上下限設定荷重、および
比較器22用の上下限設定荷重が夫々求められ
る。
第4演算部36での演算結果(設定荷重)は比
較器13,22に対して格別に入力され、比較器
13,22は第4演算部36からの次の入力があ
るまで、入力された設定荷重を保持する。このよ
うにして、サンプリングの度毎に比較器13,2
2の設定値が調整される。なお、比較器13,2
2の初期設定および製造途中で成型品Aの厚みの
微調整を行う場合の比較器13,22の設定も以
上の方法によつて行われ、その後にスイツチ14
が連動して閉成されることにより、昇降装置15
の自動御が可能となる。
このようにして比較器13,22への設定荷重
が自動的に設定される一方で、上記荷重−電気量
変換器10により成型荷重の大きさに対応して変
換された電気量は、増幅された後に、積分回路1
2を通つて次々に比較器13に入力される。この
比較器13の設定値(設定荷重)は既に述べたよ
うにサンプリングの度毎に自動的に設定し直され
るので、この比較器13により、その設定範囲内
に上記電気量(成型荷重)があるか否かが比較判
定される。
そして、成型範囲外であると判定された場合に
は、それに応じた制御信号が比較器13より出力
されるから、昇降駆動源16が動作される。すな
わち、駆動歯車20、歯車19、昇降軸18を介
して重量レール7が上昇または下降される。その
ため、下杵6が重量レール7を通過する際の高さ
が変化して臼2の臼孔の底位置が変わる。このこ
とにより、臼2の粉末充填容積が増加または減少
されて、粉末供給器3から臼2への粉末供給量が
調整される。
上記一実施例は以上のように構成したが、例え
ば比較器22−排出装置25の不良品排出系は省
略して実施してもよいとともに、第2演算部34
への入力は増幅器11からの出力を直接入れるよ
うにしてもよい。そして、上記スイツチ14を設
ける場合、これは比較器13の入力側に設けても
よい。さらに、上記一実施例でサンプリングされ
た成型品の実重量と成型荷重の夫々の平均値を求
め、このことによつて精度をより向上させるよう
にしたが、本発明においては比較器制御の応答性
をより早めるために、平均値を求める工程を省略
し、サンプリングされた単一の成型品の実重量と
成型荷重とを直接第3演算部で処理させても差支
えない。また、本発明は回転式以外の例えば液圧
プレス方式、カムプレス方式の単発式粉末圧縮成
型機(ただし、この場合下杵または上杵を上下動
させることにより、臼孔の底の高さ位置を変え
て、臼への粉末供給量が調節される。)への適用
は勿論のこと、打錠機以外にも粉末を圧縮して所
定の成型品とする各種の粉末圧縮成型機に実施で
きる。その他、本発明の実施に当たつて用いられ
る、荷重−電気量変換器、昇降装置、重量調節用
の比較器、自動秤量器、サンプリング機構、演算
回路等は、上記一実施例のものに制約されないこ
とは勿論のこと、本発明はその要旨に反しない限
り、具体的実施に当たつて適宜変更可能であるこ
とは言うまでもない。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は上記特許請求の範
囲に記載の構成を要旨とするから、成型品のサン
プリング→自動秤量→演算処理による比較器の自
動調整系で、粉末の物性、圧縮速度等の成型条件
の変化や成型中での成型品の厚みの微調整が行わ
れる場合にも、これらの影響を防止して重量調節
を実行できる。しかも、この調整系は、サンプリ
ングの度毎における成型品の実重量と成型荷重と
の相関関係をもとに基準重量が理論的に得られる
成型荷重を演算して、その値がサンプリングの度
毎に比較器に設定し直されるようにしたので、調
整の信頼性が著しく高い。したがつて、上記比較
器を備える荷重−電気量変換器→比較器→昇降装
置による臼の臼孔の底の高さ調節系による、成型
品1個づつの成型荷重に基づく随時の重量調節
を、正確かつ高い信頼性をもつて実行させること
ができる。
そして、上記比較器の調節系は、サンプリング
の度毎に行われる演算処理に基づいて、上記比較
器への設定値が自動的に設定し直されるので、予
め成型品重量の成型荷重との相関関係を経験的に
知つて置く必要がない。したがつて、比較器の初
期設定を初めとする各種の設定作業が容易とな
る。
さらに、上記比較器の調整は自動的に行われる
ようにしたから、製造される成型品の重量を一定
に保持しながら粉末圧縮成型機を自動的に無人運
転することに、大きく貢献できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施する重量調節装置の
一例を示す構成説明図、第2図は回転式打錠機の
要部を一部断面して示す斜視図である。 2……臼、3……粉末供給器、5……上杵、6
……下杵、10……荷重−電気量変換器、11…
…増幅器、12……積分回路、13……比較器、
15……昇降装置、26……シユート、27……
サンプリングシユート、28……シヤツタ、29
……シヤツタ駆動装置、31……自動秤量器、3
2……演算回路、33……第1演算部、34……
第2演算部1、35……第3演算部、36……第
4演算部、37……基準重量設定器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 厚み一定の成型条件下で成型品を得る粉末圧
    縮成型において、 臼内で粉末が圧縮成型される圧縮成型時に、杵
    に掛かる成型品の成型荷重を比較器に入力させる
    とともに、 臼内で圧縮成型された成型品を所定時間毎に自
    動的に所定数サンプリングして、その実重量を自
    動秤量器により測定し、 演算回路が備える相関関係演算手段に、上記測
    定された実重量を入力させるとともに、圧縮成型
    時に杵に掛かる成型品の成型荷重を入力させて、
    これら両入力の相関関係を求める演算処理を行わ
    せた後、更に上記演算回路が備える適正成型荷重
    演算手段に、上記相関関係演算手段の演算結果を
    入力させるとともに、この入力と上記適正成型荷
    重演算手段に予め設定されているところの成型さ
    れる成型品が本来あるべき基準重量とから、上記
    適正成型荷重演算手段で設定荷重を求める演算処
    理を行わせ、 次に、上記適正成型荷重演算手段で演算された
    設定荷重を上記比較器に自動的に出力して、この
    設定荷重と上記比較器に入力される成型荷重とを
    比較判定し、 この判定結果が、上記比較器に定められた設定
    荷重の限界外である時に、その限界を越える成型
    荷重の値に対応して上記臼の臼孔の底の高さ位置
    を変化させて、臼への粉末供給量を調節するよう
    にしたことを特徴とする粉末圧縮成型機における
    成型品の重量調節方法。
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