JPH024508Y2 - - Google Patents

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JPH024508Y2
JPH024508Y2 JP1983174915U JP17491583U JPH024508Y2 JP H024508 Y2 JPH024508 Y2 JP H024508Y2 JP 1983174915 U JP1983174915 U JP 1983174915U JP 17491583 U JP17491583 U JP 17491583U JP H024508 Y2 JPH024508 Y2 JP H024508Y2
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JP
Japan
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loudspeaker
level
noise
amplification
speaker
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JP1983174915U
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JPS6082826U (ja
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  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、トンネル内や駅のホーム等の周囲騒
音が高く、その騒音レベルが変動する場所に設置
する拡声装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 第1図は従来の拡声装置の構成図を示すもので
ある。第1図において、1はマイクロホン、2は
マイクロホン1からの拡声信号を増幅するマイク
ロホンアンプ、3a〜3cはそれぞれマイクロホ
ンアンプ2に接続された遅延回路、4a〜4cは
自動利得制御回路、5a〜5cはメインアンプ、
6a〜6cは道路に一定順序で配置された拡声ス
ピーカ、7a〜7cは低域波器、8a〜8cは
整流回路を示し、遅延回路3a〜3c、自動利得
制御回路4a〜4c、メインアンプ5a〜5c、
拡声スピーカ6a〜6c、低域波器7a〜7
c、整流回路8a〜8cはそれぞれ直列接続さ
れ、また整流回路8a〜8cの出力は自動利得制
御回路4a〜4cにフイードバツクされ拡声音レ
ベルを制御するように接続されている。9はトン
ネル10内を走行する自動車である。
以上のように構成された従来の拡声装置につい
て以下その動作について説明する。
まず、マイクロホン1に入つた拡声信号はマイ
クロホンアンプ2により増幅されてそれぞれ遅延
回路3a〜3cに入力され、拡声スピーカ6a〜
6cのそれぞれの間隔に応じた伝搬時間差分だけ
遅れて自動利得制御回路4a〜4cに入力され
る。一方騒音レベルは、例えば拡声スピーカ6a
〜6cに設けられた騒音検出用マイクロホン等で
騒音を検出し低域波器7a〜7cで自動車9等
により発生するトンネル10内の騒音成分を取り
出し整流回路8a〜8cで直流電圧に変換して自
動利得制御回路4a〜4cに入力される。自動利
得制御回路4a〜4cはこの直流電圧の大きさに
対応した拡声信号を出力しメインアンプ5a〜5
cで増幅して拡声スピーカ6a〜6cで拡声音を
再生している。
しかしながら上記従来の拡声装置は、騒音レベ
ルを拡声スピーカ6a〜6cの取り付け位置で検
出しその拡声スピーカ6a〜6cの拡声音レベル
を制御しているので、自動車9の移動に伴ない騒
音位置も移動し、又拡声スピーカ6a〜6cは指
向性を有しているため拡声範囲が限定され、自動
車9の接近に伴い拡声レベルが増加する頃には自
動車9は拡声範囲を通過しつつあり、次の拡声ス
ピーカの拡声レベルの低い拡声範囲に入つてしま
い、その範囲の騒音レベルに対応した大きさで拡
声が行なわれておらず、又は行なわれる範囲が狭
く実用的でないという欠点を有していた。
考案の目的 本考案は上記欠点に鑑みなされたもので、騒音
位置の移動と指向性を有する拡声スピーカの拡声
範囲に最も有効かつ適合した良好な明瞭度が得ら
れる拡声装置を提供することを目的とするもので
ある。
考案の構成 上記目的を達するため本考案の拡声装置は、拡
声と騒音検出とを同時に行なえる複数の拡声スピ
ーカと、前記拡声スピーカの拡声音レベルを制御
する自動利得制御回路とを備え、前記拡声スピー
カにより検出した騒音レベルによつて前記拡声ス
ピーカとは異なる拡声スピーカの拡声音レベルを
制御する構成となつており、これにより騒音の移
動に伴い、騒音位置での拡声音レベルを適切に制
御して、良好な明瞭度を有する拡声作用を行うこ
とできる。
実施例の説明 以下本考案の一実施例について図面を参照しな
がら説明する。
第2図は本考案の一実施例における拡声装置の
構成図である。第2図において第1図と同一部材
には同一番号を付している。まず、スピーカ6c
の拡声音レベルはスピーカ6cの直前のスピーカ
位置での騒音信号により求められた騒音レベルに
対応して定められる。同様にスピーカ6bの拡声
音レベルはスピーカ6cの設定位置Cの騒音レベ
ルで、スピーカ6aの拡声音レベルはスピーカ6
bの設定位置Bの騒音レベルでそれぞれ定められ
るように、低域波器7a,7b及び整流回路8
a,8bがスピーカ6b,6cに直列に接続され
ている。
以上のように構成された本実施例について以下
その動作について説明する。
まず、各スピーカ6a〜6cが自動車9の位置
Cから位置Aへの移動に伴ない各位置の騒音レベ
ルが変動する場合について考える。今、自動車9
が位置C付近にあるとすれと、騒音レベルは拡声
スピーカ6cで検出される騒音が最も大きくな
り、拡声音レベルは拡声スピーカ6bからの拡声
音が最も大きくなる。拡声スピーカ6a〜6cは
指向性を持つているため、位置Cでは拡声スピー
カ6bの拡声範囲に入つており、拡声スピーカ6
cで検出した騒音で拡声スピーカ6cの拡声音レ
ベルを制御するよりも、拡声スピーカ6bの拡声
音レベルを制御した方がより明瞭度の高い拡声音
が得られ、実際の騒音レベルに対応した拡声音の
制御が可能になる。
次に、自動車9が位置Bと位置Cの中間に進ん
だ場合を考える。騒音レベルは、位置Bと位置C
とでほぼ等しくなるため拡声スピーカ6a,6b
の拡声音レベルはほぼ同一となり、従来のように
位置Bにおける拡声音が拡声スピーカ6bのみに
よらず、拡声スピーカ6aからの拡声音も加わる
ため、位置B付近の拡声音レベルを大きくするこ
とができ、より明瞭度の高い拡声音が得られる。
以上のように本実施例によれば、拡声スピーカ
6cで検出した騒音レベルで拡声スピーカ6cの
自動車9の進行方向に対して前方にある拡声スピ
ーカ6bの拡声音レベルを制御することによつ
て、移動する自動車9付近の拡声音レベルをその
騒音レベルに応じて制御することが可能となり、
良好な明瞭度の拡声音レベルを得ることができ
る。
尚、本実施例では拡声スピーカ6a〜6cの向
きが自動車9の進行方向と相対するように逆方向
としたが、同一方向の場合でも、騒音を検出した
拡声スピーカの自動車9の前方にある拡声スピー
カの拡声音レベルを制御してもよいことは言うま
でもない。
次に、整流回路8a〜8cに時間遅れを持た
せ、拡声スピーカ間隔によつて拡声音レベルを制
御し始めるまでの時間を変化させてもよい。
さらに、整流回路8a〜8cの立ち上がり時間
を短く立ち下がり時間を長くしておくことによ
り、自動車9が騒音を検知する拡声スピーカを過
ぎ去つても急激に拡声音レベルが低下することを
防止し明瞭度を向上させることができる。
また、本実施例では拡声装置をトンネル内に用
いたが、駅のホーム、地下道等の周囲騒音が高く
その騒音レベルが変動する場所に用いてもよい。
考案の効果 以上のように本考案によれば、拡声スピーカで
検出した騒音レベルで拡声スピーカの前方又は後
方の拡声スピーカの拡声レベルを制御することに
より、移動する自動車9付近の拡声音レベルをそ
の騒音レベルに応じて制御することが可能とな
り、良好な明瞭度の拡声音レベルを得ることがで
き、その効果は大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の拡声装置の構成図、第2図は本
考案の一実施例の拡声装置の構成図である。 4a〜4c……自動利得制御回路、6a〜6c
……拡声スピーカ、7a〜7c……低域波器、
8a〜8c……整流回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ボイスコイルの両端電圧から騒音成分を分離検
    出する低域波器と前記騒音成分を整流する整流
    回路と複数の拡声スピーカと、前記拡声スピーカ
    の拡声音レベルを制御する自動利得制御回路とを
    備え、検出された騒音レベルの大きさによつて前
    記騒音レベルを検出した位置の拡声スピーカとは
    異なる拡声スピーカの拡声音レベルを制御する拡
    声装置。
JP17491583U 1983-11-11 1983-11-11 拡声装置 Granted JPS6082826U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17491583U JPS6082826U (ja) 1983-11-11 1983-11-11 拡声装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17491583U JPS6082826U (ja) 1983-11-11 1983-11-11 拡声装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6082826U JPS6082826U (ja) 1985-06-08
JPH024508Y2 true JPH024508Y2 (ja) 1990-02-02

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ID=30380676

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JP17491583U Granted JPS6082826U (ja) 1983-11-11 1983-11-11 拡声装置

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JP (1) JPS6082826U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5523488A (en) * 1979-03-12 1980-02-19 Citizen Watch Co Ltd Corrector of electronic watch

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6082826U (ja) 1985-06-08

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