JPH0244919B2 - - Google Patents
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- JPH0244919B2 JPH0244919B2 JP61184639A JP18463986A JPH0244919B2 JP H0244919 B2 JPH0244919 B2 JP H0244919B2 JP 61184639 A JP61184639 A JP 61184639A JP 18463986 A JP18463986 A JP 18463986A JP H0244919 B2 JPH0244919 B2 JP H0244919B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- barrel
- opening
- locking
- lid
- lid plate
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Chemical Treatment Of Metals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はメツキ、燐酸塩処理等の表面処理に用
いられる表面処理用のバレルに関するものであ
る。
いられる表面処理用のバレルに関するものであ
る。
メツキ、燐酸塩処理等の表面処理を連続的に行
なうには表面処理用バレルが用いられる。該表面
処理用バレルとは一般に横断面多角形状(通常6
角形状)の多孔容器であり、枠体に回転可能に支
持されている。該多孔容器内に被処理物を入れ枠
体を介して搬送手段により所定の処理槽まで搬送
し、該処理槽内の処理液中に該バレルを浸漬する
と処理液は孔から多孔容器内に流入し、この状態
でバレルを回転もしくは揺動させると多孔容器内
の被処理物は撹拌されて処理液と均一に接触し、
メツキの場合には更にバレル内の被処理物を陰極
として通電すると該被処理物表面にメツキあるい
はその他の表面処理が施される。処理後は枠体を
介して搬送手段により該処理槽からバレルを取出
し、更に次の所定の処理槽まで移送し次の処理を
行なう。
なうには表面処理用バレルが用いられる。該表面
処理用バレルとは一般に横断面多角形状(通常6
角形状)の多孔容器であり、枠体に回転可能に支
持されている。該多孔容器内に被処理物を入れ枠
体を介して搬送手段により所定の処理槽まで搬送
し、該処理槽内の処理液中に該バレルを浸漬する
と処理液は孔から多孔容器内に流入し、この状態
でバレルを回転もしくは揺動させると多孔容器内
の被処理物は撹拌されて処理液と均一に接触し、
メツキの場合には更にバレル内の被処理物を陰極
として通電すると該被処理物表面にメツキあるい
はその他の表面処理が施される。処理後は枠体を
介して搬送手段により該処理槽からバレルを取出
し、更に次の所定の処理槽まで移送し次の処理を
行なう。
表面処理用バレルはこのように一連の処理槽に
逐次搬送されて逐次表面処理を自動的に行なうた
めに極めて有用なものである。例えば亜鉛メツキ
の場合には予備洗浄槽→脱脂槽→水洗槽→メツキ
槽→水洗槽が配列され、該バレルは逐次上記各槽
に搬送浸漬されて一連の処理が自動的に行われる
のである。
逐次搬送されて逐次表面処理を自動的に行なうた
めに極めて有用なものである。例えば亜鉛メツキ
の場合には予備洗浄槽→脱脂槽→水洗槽→メツキ
槽→水洗槽が配列され、該バレルは逐次上記各槽
に搬送浸漬されて一連の処理が自動的に行われる
のである。
従来のバレルの構成を第14図にしめす。図に
おいて、1は容器であり横断面多角形をなし該容
器1には多数の孔3が形成せられ、両側面4,4
にはリード線挿入孔5,5が設けられている。該
周胴部2の一辺には開口部6が設けられ、該開口
部6には蓋7が着脱可能に取付けられており、該
蓋7の上面には係止片8,8が軸9,9を中心と
して回動可能にに取付けられており、該係止片
8,8の両端部は開口部6の前後縁10,11に
設けられている係止孔12,12,13,13に
嵌入するようになつている。そして上記構成のバ
レル14に被処理物を出入れする時には該蓋7を
開口部6から着脱する。
おいて、1は容器であり横断面多角形をなし該容
器1には多数の孔3が形成せられ、両側面4,4
にはリード線挿入孔5,5が設けられている。該
周胴部2の一辺には開口部6が設けられ、該開口
部6には蓋7が着脱可能に取付けられており、該
蓋7の上面には係止片8,8が軸9,9を中心と
して回動可能にに取付けられており、該係止片
8,8の両端部は開口部6の前後縁10,11に
設けられている係止孔12,12,13,13に
嵌入するようになつている。そして上記構成のバ
レル14に被処理物を出入れする時には該蓋7を
開口部6から着脱する。
上記従来構成において、蓋7で開口部6を閉鎖
する時には蓋7を開口部6に嵌合し、係止片8,
8を回して開口部6の前後縁10,11の該係止
孔12,12,13,13に該係止片8,8の両
端を嵌入せしめ(第14図実線位置)、係止片8,
8の軸9,9に螺着されているボルト15,15
を締付けて係止片8,8を固定し、蓋7を開口部
6から取はずす時にはボルト15,15をゆるめ
てから係止片8,8を回動させて係止片8,8の
両端を係止孔12,12,13,13から離脱せ
しめる(第14図点線位置)。このような蓋7の
脱着は全て作業員の手仕事によらねばならずした
がつてバレル14からの被処理物の出入れは極め
て手間のかかるものであり表面処理用バレルを用
いる表面処理の連続完全自動化の大きなネツクに
なつていた。例えばメツキの場合には工程の最後
にバレルから被処理物を取出して後処理と乾燥を
行なうのであるが、この際バレルの開閉、被処理
物の取出しは人力で行なわねばならず、連続メツ
キ工程の完全自動化が不可能な状態であつた。
する時には蓋7を開口部6に嵌合し、係止片8,
8を回して開口部6の前後縁10,11の該係止
孔12,12,13,13に該係止片8,8の両
端を嵌入せしめ(第14図実線位置)、係止片8,
8の軸9,9に螺着されているボルト15,15
を締付けて係止片8,8を固定し、蓋7を開口部
6から取はずす時にはボルト15,15をゆるめ
てから係止片8,8を回動させて係止片8,8の
両端を係止孔12,12,13,13から離脱せ
しめる(第14図点線位置)。このような蓋7の
脱着は全て作業員の手仕事によらねばならずした
がつてバレル14からの被処理物の出入れは極め
て手間のかかるものであり表面処理用バレルを用
いる表面処理の連続完全自動化の大きなネツクに
なつていた。例えばメツキの場合には工程の最後
にバレルから被処理物を取出して後処理と乾燥を
行なうのであるが、この際バレルの開閉、被処理
物の取出しは人力で行なわねばならず、連続メツ
キ工程の完全自動化が不可能な状態であつた。
本発明は上記従来の欠点を改良する手段とし
て、枠体に回転可能に支持される多孔容器1Aの
周胴部2Aに開口部6Aを設け、該開口部6Aの
両縁部に外方に向かつて開く一対の蓋板7A,7
Bの根縁部を夫々枢着した表面処理用バレル14
Aの該一対の蓋板7A,7B間に取付けられる蓋
板ロツク機構であつて、該蓋板ロツク機構は一方
の蓋板7Aに設けられた係止鈎部1A,13A
と、他方の蓋板7Bに設けられた係止片8A,8
Aとからなり、該係止鈎部13A,13Aは一方
の蓋板7Aに左右摺動自在に取付けられたロツド
16A上に設けられ、かくして該ロツド16Aは
該バレル14Aの両側方に配置されている一対の
押圧手段49により左右摺動せしめられることに
より該ロツド16Aの係止鈎部13A,13A
と、他方の蓋板7Bの係止片8A,8Aとが係合
から離脱する事を特徴とする表面処理用バレルの
蓋板ロツク機構を提供するものである。
て、枠体に回転可能に支持される多孔容器1Aの
周胴部2Aに開口部6Aを設け、該開口部6Aの
両縁部に外方に向かつて開く一対の蓋板7A,7
Bの根縁部を夫々枢着した表面処理用バレル14
Aの該一対の蓋板7A,7B間に取付けられる蓋
板ロツク機構であつて、該蓋板ロツク機構は一方
の蓋板7Aに設けられた係止鈎部1A,13A
と、他方の蓋板7Bに設けられた係止片8A,8
Aとからなり、該係止鈎部13A,13Aは一方
の蓋板7Aに左右摺動自在に取付けられたロツド
16A上に設けられ、かくして該ロツド16Aは
該バレル14Aの両側方に配置されている一対の
押圧手段49により左右摺動せしめられることに
より該ロツド16Aの係止鈎部13A,13A
と、他方の蓋板7Bの係止片8A,8Aとが係合
から離脱する事を特徴とする表面処理用バレルの
蓋板ロツク機構を提供するものである。
本発明の作用は下記の通りである。
蓋板ロツク機構のロツドをバレルの一側方の押
圧手段により押圧摺動せしめることによつて係止
鈎部を係止片から離脱させて該一対の蓋板間の該
ロツクを解除して多孔容器を回転せしめると開口
部が下方に移動するにつれ該一対の蓋板は自重に
より自然に開き、そのまま開いた状態で開口部が
上方に移動するにつれてまず回転方向側の蓋板が
自重により開口部の半分を閉鎖し、更にバレル回
転につれて他方の蓋板が自重により倒れて開口部
の他の半分を閉じる。そこで開口部が上方に移動
し他方の蓋板が他の半分を閉じる直前でバレル回
転を一時停止して該開口部の他の半分からバレル
内に被処理物を投入し、再びバレル回転を開始し
て他方の蓋板が開口部の他の半分を閉塞したら蓋
板ロツク機構のロツドをバレルの他側方の押圧手
段によつて摺動せしめることによつて係止鈎部を
係止片に係合して該一対の蓋板相互をロツクす
る。この状態でバレルを処理液に浸漬すると該処
理液は孔を介して容器内に流入して被処理物と接
触する。そこでバレルを回転もしくは揺動させる
と被処理物はバレル内で撹拌されて均一に処理液
と接触して燐酸塩処理や通電によつてメツキ等の
表面処理が施される。処理後バレルを処理液から
取出して蓋板ロツク機構によつて蓋板のロツクを
解除してバレルを回転させると開口部が下方に移
動するにつれ該一対の蓋板は自重により自然に開
きバレル内の被処理物は自重により開口部から外
部へ落下して所定の受取り手段に収容される。
圧手段により押圧摺動せしめることによつて係止
鈎部を係止片から離脱させて該一対の蓋板間の該
ロツクを解除して多孔容器を回転せしめると開口
部が下方に移動するにつれ該一対の蓋板は自重に
より自然に開き、そのまま開いた状態で開口部が
上方に移動するにつれてまず回転方向側の蓋板が
自重により開口部の半分を閉鎖し、更にバレル回
転につれて他方の蓋板が自重により倒れて開口部
の他の半分を閉じる。そこで開口部が上方に移動
し他方の蓋板が他の半分を閉じる直前でバレル回
転を一時停止して該開口部の他の半分からバレル
内に被処理物を投入し、再びバレル回転を開始し
て他方の蓋板が開口部の他の半分を閉塞したら蓋
板ロツク機構のロツドをバレルの他側方の押圧手
段によつて摺動せしめることによつて係止鈎部を
係止片に係合して該一対の蓋板相互をロツクす
る。この状態でバレルを処理液に浸漬すると該処
理液は孔を介して容器内に流入して被処理物と接
触する。そこでバレルを回転もしくは揺動させる
と被処理物はバレル内で撹拌されて均一に処理液
と接触して燐酸塩処理や通電によつてメツキ等の
表面処理が施される。処理後バレルを処理液から
取出して蓋板ロツク機構によつて蓋板のロツクを
解除してバレルを回転させると開口部が下方に移
動するにつれ該一対の蓋板は自重により自然に開
きバレル内の被処理物は自重により開口部から外
部へ落下して所定の受取り手段に収容される。
したがつて本発明においては蓋板ロツク機構の
ロツクおよび解除が該蓋板ロツク機構のロツドを
バレル両側方の押圧手段によつて押圧するだけの
簡単な手段によつて行なわれるので、バレルへの
被処理物の出入れを自動的に行なうことが容易に
出来、バレルを用いる表面処理の完全な連続自動
化を実現することが出来る。そしてバレルから被
処理物を取出す場合開口部が大きいからバレル内
に被処理物が残存することが少なく、また回転の
方向を問わず同じ動作を行なわせることが出来
る。
ロツクおよび解除が該蓋板ロツク機構のロツドを
バレル両側方の押圧手段によつて押圧するだけの
簡単な手段によつて行なわれるので、バレルへの
被処理物の出入れを自動的に行なうことが容易に
出来、バレルを用いる表面処理の完全な連続自動
化を実現することが出来る。そしてバレルから被
処理物を取出す場合開口部が大きいからバレル内
に被処理物が残存することが少なく、また回転の
方向を問わず同じ動作を行なわせることが出来
る。
第1図〜第13図は本発明の一実施例を示すも
のであり、1Aは容器であり横断面多角形をな
し、該容器1Aには多数の孔3Aが形成せられ、
両側面4A,4Aにはリード線挿入孔5A,5A
が設けられ、また一方の側面4Aにはリミツトス
イツチの検出片58A,58B,58Cが取付け
られている。容器1Aの周胴部2Aの二辺にわた
つて開口部6Aが設けられ、該開口部6Aには一
対の蓋板7A,7Bが開閉可能に被着せられ、該
蓋板7A,7Bの根縁部は開口部6Aの両縁部1
1A,11Bに蝶番20A,20Bを介して枢着
されている。両縁部11A,11Bには更に受止
片21A,21Bが立設されており、蓋板7A,
7Bを全開した時該蓋板7A,7Bは該受止片2
1A,21Bにより第2図に示すように開口部6
Aと所定の角度θをなして受止される。本実施例
ではθは90゜より若干大きく設定されている。上
記一対の蓋板7A,7Bのロツク機構としては蓋
板7B上面からは蓋板7B,7Aに沿つてくの字
形に屈曲している係止片8A,8Aが差出され、
一方蓋板7Aの上面にはブラケツト19A,19
A,19A′を介してロツド16Aが開閉摺動可
能に取付けられており、該ロツド16Aには係止
鈎部13A,13Aが取付けられている。そして
該ロツド16Aの、両端には折曲げ部18A,1
8Aが形成されており、該折曲げ部18A,18
Aの外面には後記する被処理物の出入れ枠40に
左右一対に配置されている押圧手段としてのエア
シリンダー48のピストンロツド49先端に形成
されている当接板50が当接するようになつてお
り、エアシリンダー48によつてロツド16Bを
折曲げ部18A,18Aを介して押圧して左右摺
動させることにより係止片8A,8Aから係止鈎
13A,13Aを係合したり離脱させたりする。
第6図に示すようにブラケツト19A′において
中央部にはキヤツプ52に内蔵されるスプリング
53により下方に付勢されるボール54が取付け
られており、該ボール54に近接してロツド16
Aには凸部56が形成されており、第3図に示す
ロツク状態ではロツド16Aの凸部56がボール
54に当接してロツド16Aの左方への摺動が阻
止される。ロツクを解除するためにエアシリンダ
ー48によりロツド16Aを左方に押すとスプリ
ング53の弾性に打克つてボール54がロツド1
6Aの凸部56を乗越え第4図に示すロツク解除
状態になる。
のであり、1Aは容器であり横断面多角形をな
し、該容器1Aには多数の孔3Aが形成せられ、
両側面4A,4Aにはリード線挿入孔5A,5A
が設けられ、また一方の側面4Aにはリミツトス
イツチの検出片58A,58B,58Cが取付け
られている。容器1Aの周胴部2Aの二辺にわた
つて開口部6Aが設けられ、該開口部6Aには一
対の蓋板7A,7Bが開閉可能に被着せられ、該
蓋板7A,7Bの根縁部は開口部6Aの両縁部1
1A,11Bに蝶番20A,20Bを介して枢着
されている。両縁部11A,11Bには更に受止
片21A,21Bが立設されており、蓋板7A,
7Bを全開した時該蓋板7A,7Bは該受止片2
1A,21Bにより第2図に示すように開口部6
Aと所定の角度θをなして受止される。本実施例
ではθは90゜より若干大きく設定されている。上
記一対の蓋板7A,7Bのロツク機構としては蓋
板7B上面からは蓋板7B,7Aに沿つてくの字
形に屈曲している係止片8A,8Aが差出され、
一方蓋板7Aの上面にはブラケツト19A,19
A,19A′を介してロツド16Aが開閉摺動可
能に取付けられており、該ロツド16Aには係止
鈎部13A,13Aが取付けられている。そして
該ロツド16Aの、両端には折曲げ部18A,1
8Aが形成されており、該折曲げ部18A,18
Aの外面には後記する被処理物の出入れ枠40に
左右一対に配置されている押圧手段としてのエア
シリンダー48のピストンロツド49先端に形成
されている当接板50が当接するようになつてお
り、エアシリンダー48によつてロツド16Bを
折曲げ部18A,18Aを介して押圧して左右摺
動させることにより係止片8A,8Aから係止鈎
13A,13Aを係合したり離脱させたりする。
第6図に示すようにブラケツト19A′において
中央部にはキヤツプ52に内蔵されるスプリング
53により下方に付勢されるボール54が取付け
られており、該ボール54に近接してロツド16
Aには凸部56が形成されており、第3図に示す
ロツク状態ではロツド16Aの凸部56がボール
54に当接してロツド16Aの左方への摺動が阻
止される。ロツクを解除するためにエアシリンダ
ー48によりロツド16Aを左方に押すとスプリ
ング53の弾性に打克つてボール54がロツド1
6Aの凸部56を乗越え第4図に示すロツク解除
状態になる。
上記バレル14Aは第7図に示すように支持棒
25A,25Aが差出されている頭部23Aと脚
部24AとからなるT字型の支持枠22Aの脚部
24A下部に軸26Aを介して回転自在に吊下さ
れる。そしてバレル14Aの一方の側面には歯車
27Aが取付けられ、該歯車27Aは該支持枠2
2Aの一方の内側面に取付けられている歯車28
Aに噛合し、該歯車28Aは更に支持枠22Aの
一方の内側面に取付けられている歯車29Aに噛
合し、該支持枠22Aの一方の外側面には該歯車
29Aと共軸になつている歯車30Aが取付けら
れている。
25A,25Aが差出されている頭部23Aと脚
部24AとからなるT字型の支持枠22Aの脚部
24A下部に軸26Aを介して回転自在に吊下さ
れる。そしてバレル14Aの一方の側面には歯車
27Aが取付けられ、該歯車27Aは該支持枠2
2Aの一方の内側面に取付けられている歯車28
Aに噛合し、該歯車28Aは更に支持枠22Aの
一方の内側面に取付けられている歯車29Aに噛
合し、該支持枠22Aの一方の外側面には該歯車
29Aと共軸になつている歯車30Aが取付けら
れている。
バレル14Aには被処理物を充填して蓋板7
A,7Bを閉じ上記したように支持枠22Aに吊
下げられて予備洗浄槽、脱脂槽、水洗槽、メツキ
槽あるいは燐酸処理槽、クロメート処理槽等の所
定の処理槽に適当な搬送手段によつて搬送され処
理液に浸漬される。第8図には該バレル14Aを
メツキ槽31Aに浸漬した状態が示される。即ち
メツキ槽31Aにおいては両側からアーム31
B,31Bが差出され、該アーム31B,31B
の上端には受止片31C,31Cが取付けられ、
バレル14Aの支持枠22Aの支持棒25A,2
5Aを該アーム31B,31Bの受止片31C,
31Cに受止させることによつてバレル14Aは
支持枠22Aを介してメツキ槽31A内に懸架さ
れ、バレル14Aの両側面4A,4Aのリード線
挿入孔5A,5Aからリード32A,32Aが挿
入される。この際一般にはアーム31B,31B
の受止片31C,31Cに図示しない陰極ブスバ
ーが接続され、該リード32A,32Aはバレル
14Aの支持枠22Aの支持棒25A,25Aに
接続している。そしてバレル14Aの支持枠22
Aの歯車30Aはメツキ槽31Aの一方の外側面
に取付けられているスプロケツト33A,33A
に懸架されているチエーン35Aに噛合する。ス
プロケツト34Aには共軸のスプロケツト36A
が取付けられており、該スプロケツト36Aはチ
エーン37を介してモーター38に接続する。こ
のようにしてバレル14Aをメツキ槽31Aに浸
漬すると該メツキ槽31Aのメツキ液39はバレ
ル14Aの孔3Aからバレル14A内に流入し、
モーター38によつてチエーン37を介してスプ
ロケツト36Aを回転させ、更にスプロケツト3
3A,33Aを介してチエーン35Aを回転させ
る。一連の表面処理工程を逐次行なう場合には該
チエーン35Aは該工程に用いられる複数個の処
理槽にわたつて張設されるが、この場合は該処理
ラインの前端と後端にスプロケツト33A,34
Aが取付けられる。チエーン35Aが回転すると
該チエーン35Aに噛合する支持枠22Aの歯車
30Aも回転し、したがつて該歯車30Aと共軸
の歯車29Aも回転し、該歯車29Aの回転は歯
車28A、歯車27Aを介してバレル14Aに伝
達され、バレル14Aは第3図矢印方向に回転す
る。バレル14Aの回転につれて被処理物はバレ
ル14A内で混合されてメツキ液39と均一に接
触し、陰極ブスバーからアーム31B,31Bの
受止片31C,31C、バレル14Aの支持枠2
2Aの支持棒25A,25Aを介してリード32
A,32Aに通電すれば被処理物表面にはメツキ
が施される。メツキ等の処理が終つたらバレル1
4Aを支持枠22Aを介してメツキ槽31Aから
取出し搬送して水洗の後第9図および第10図に
示すように出入れ枠40に懸架する。即ち出入れ
枠40上縁には受止片41,41が取付けられ、
支持枠22Aの頭部23Aの支持棒25A,25
Aを出入れ枠40上縁の受止片41,41に受止
させる。この状態で支持枠22Aの歯車30Aは
出入れ枠40のスプロケツト42,43に懸架さ
れているチエーン44に噛合する。そしてスプロ
ケツト43には共軸のスプロケツト45を取付
け、該スプロケツト45はチエーン46を介して
モーター47に接続する。バレル14Aから被処
理物を取出すには蓋板7A,7Bを開いてモータ
ー47によりチエーン46を介してスプロケツト
45を回転させ、更にスプロケツト42,43を
介してチエーン44を回転させる。チエーン44
が回転すると該チエーン44に噛合する支持枠2
2Aの歯車29Aが回転し、したがつて該歯車2
9Aと共軸の歯車28Aも回転し、該歯車28A
の回転は歯車27A、歯車26Aを介してバレル
14Aに伝達され、バレル14Aは第10図矢印
方向に回転し、バレル14Aがさかさになつた時
被処理物は自重によりバレル14A内から落下す
る。
A,7Bを閉じ上記したように支持枠22Aに吊
下げられて予備洗浄槽、脱脂槽、水洗槽、メツキ
槽あるいは燐酸処理槽、クロメート処理槽等の所
定の処理槽に適当な搬送手段によつて搬送され処
理液に浸漬される。第8図には該バレル14Aを
メツキ槽31Aに浸漬した状態が示される。即ち
メツキ槽31Aにおいては両側からアーム31
B,31Bが差出され、該アーム31B,31B
の上端には受止片31C,31Cが取付けられ、
バレル14Aの支持枠22Aの支持棒25A,2
5Aを該アーム31B,31Bの受止片31C,
31Cに受止させることによつてバレル14Aは
支持枠22Aを介してメツキ槽31A内に懸架さ
れ、バレル14Aの両側面4A,4Aのリード線
挿入孔5A,5Aからリード32A,32Aが挿
入される。この際一般にはアーム31B,31B
の受止片31C,31Cに図示しない陰極ブスバ
ーが接続され、該リード32A,32Aはバレル
14Aの支持枠22Aの支持棒25A,25Aに
接続している。そしてバレル14Aの支持枠22
Aの歯車30Aはメツキ槽31Aの一方の外側面
に取付けられているスプロケツト33A,33A
に懸架されているチエーン35Aに噛合する。ス
プロケツト34Aには共軸のスプロケツト36A
が取付けられており、該スプロケツト36Aはチ
エーン37を介してモーター38に接続する。こ
のようにしてバレル14Aをメツキ槽31Aに浸
漬すると該メツキ槽31Aのメツキ液39はバレ
ル14Aの孔3Aからバレル14A内に流入し、
モーター38によつてチエーン37を介してスプ
ロケツト36Aを回転させ、更にスプロケツト3
3A,33Aを介してチエーン35Aを回転させ
る。一連の表面処理工程を逐次行なう場合には該
チエーン35Aは該工程に用いられる複数個の処
理槽にわたつて張設されるが、この場合は該処理
ラインの前端と後端にスプロケツト33A,34
Aが取付けられる。チエーン35Aが回転すると
該チエーン35Aに噛合する支持枠22Aの歯車
30Aも回転し、したがつて該歯車30Aと共軸
の歯車29Aも回転し、該歯車29Aの回転は歯
車28A、歯車27Aを介してバレル14Aに伝
達され、バレル14Aは第3図矢印方向に回転す
る。バレル14Aの回転につれて被処理物はバレ
ル14A内で混合されてメツキ液39と均一に接
触し、陰極ブスバーからアーム31B,31Bの
受止片31C,31C、バレル14Aの支持枠2
2Aの支持棒25A,25Aを介してリード32
A,32Aに通電すれば被処理物表面にはメツキ
が施される。メツキ等の処理が終つたらバレル1
4Aを支持枠22Aを介してメツキ槽31Aから
取出し搬送して水洗の後第9図および第10図に
示すように出入れ枠40に懸架する。即ち出入れ
枠40上縁には受止片41,41が取付けられ、
支持枠22Aの頭部23Aの支持棒25A,25
Aを出入れ枠40上縁の受止片41,41に受止
させる。この状態で支持枠22Aの歯車30Aは
出入れ枠40のスプロケツト42,43に懸架さ
れているチエーン44に噛合する。そしてスプロ
ケツト43には共軸のスプロケツト45を取付
け、該スプロケツト45はチエーン46を介して
モーター47に接続する。バレル14Aから被処
理物を取出すには蓋板7A,7Bを開いてモータ
ー47によりチエーン46を介してスプロケツト
45を回転させ、更にスプロケツト42,43を
介してチエーン44を回転させる。チエーン44
が回転すると該チエーン44に噛合する支持枠2
2Aの歯車29Aが回転し、したがつて該歯車2
9Aと共軸の歯車28Aも回転し、該歯車28A
の回転は歯車27A、歯車26Aを介してバレル
14Aに伝達され、バレル14Aは第10図矢印
方向に回転し、バレル14Aがさかさになつた時
被処理物は自重によりバレル14A内から落下す
る。
出入れ枠40に懸架されているバレル14Aに
被処理物を出入れする際のバレル14Aの動作手
順は第11図に示される。即ちバレル14Aを回
転させてイの状態にするとバレル14Aは停止し
てエアシリンダー48が作動して上記したように
バレル14Aの蓋板7Aのロツクを解除せしめ、
この状態で更に矢印方向にバレル14Aを回転さ
せるとバレル14Aの回転につれてまず蓋板7A
が自重で開き始めロに示す状態になる。更にバレ
ル14Aを矢印方向に回転させると蓋板7Bが自
重で開きハに示す状態になる。ハに示す状態では
バレル14A内の被処理物51は自動的に落下す
る。被処理物51を取出した後は更にバレル14
Aを矢印方向に回転させてニの状態を経てホの状
態では回転方向側の蓋板7Aが開口部6Aの半分
を自重により閉鎖する。更にホの状態から矢印方
向に回転させ蓋板7Bが大略垂直になるヘの状態
にする。この状態においてバレル14Aを停止し
て被処理物51の投入を行なう。バレル14Aが
ヘの状態から更に矢印方向へ若干回転すると蓋板
7Aは自重にて開口部6A上に倒れ開口部6Aの
他の半分を閉鎖してトの状態になり、この状態で
出入れ枠40のエアシリンダー48を作動させて
蓋板7Aを第3図に示すロツク状態として被処理
物の出入れ動作手順が完了する。このようにして
蓋板7Aがロツク状態となつたバレル14Aを出
入れ枠40から取出し所定の処理槽へ搬送する。
バレル14Aを上記動作手順とは全く逆に回転さ
せてもよいし、イ,ロ,ハまでは矢印方向で回転
させ、以下逆回転させてもよいし、逆にイから逆
回転させてハの状態とし、以下矢印方向に回転さ
せてもよい。前記したように蓋板7A,7Bは全
開時第2図に示すように開口部6Aと角度θをな
すように受止片21A,21Bによつて受止され
る。したがつて蓋板7Bが垂直になるヘの状態で
は開口部6Aはθ−90゜だけ傾いた状態にある。
被処理物51をバレル14Aに投入し易い開口部
6Aの角度は略125゜の鈍角であるからθを35゜に
設定することが望ましい。
被処理物を出入れする際のバレル14Aの動作手
順は第11図に示される。即ちバレル14Aを回
転させてイの状態にするとバレル14Aは停止し
てエアシリンダー48が作動して上記したように
バレル14Aの蓋板7Aのロツクを解除せしめ、
この状態で更に矢印方向にバレル14Aを回転さ
せるとバレル14Aの回転につれてまず蓋板7A
が自重で開き始めロに示す状態になる。更にバレ
ル14Aを矢印方向に回転させると蓋板7Bが自
重で開きハに示す状態になる。ハに示す状態では
バレル14A内の被処理物51は自動的に落下す
る。被処理物51を取出した後は更にバレル14
Aを矢印方向に回転させてニの状態を経てホの状
態では回転方向側の蓋板7Aが開口部6Aの半分
を自重により閉鎖する。更にホの状態から矢印方
向に回転させ蓋板7Bが大略垂直になるヘの状態
にする。この状態においてバレル14Aを停止し
て被処理物51の投入を行なう。バレル14Aが
ヘの状態から更に矢印方向へ若干回転すると蓋板
7Aは自重にて開口部6A上に倒れ開口部6Aの
他の半分を閉鎖してトの状態になり、この状態で
出入れ枠40のエアシリンダー48を作動させて
蓋板7Aを第3図に示すロツク状態として被処理
物の出入れ動作手順が完了する。このようにして
蓋板7Aがロツク状態となつたバレル14Aを出
入れ枠40から取出し所定の処理槽へ搬送する。
バレル14Aを上記動作手順とは全く逆に回転さ
せてもよいし、イ,ロ,ハまでは矢印方向で回転
させ、以下逆回転させてもよいし、逆にイから逆
回転させてハの状態とし、以下矢印方向に回転さ
せてもよい。前記したように蓋板7A,7Bは全
開時第2図に示すように開口部6Aと角度θをな
すように受止片21A,21Bによつて受止され
る。したがつて蓋板7Bが垂直になるヘの状態で
は開口部6Aはθ−90゜だけ傾いた状態にある。
被処理物51をバレル14Aに投入し易い開口部
6Aの角度は略125゜の鈍角であるからθを35゜に
設定することが望ましい。
このような被処理物のバレル14Aに対する出
入れ動作手順を自動化するには、第1図に示すよ
うにバレル14Aの側面4Aの下部に検出片58
A,58B,58Cを取付け、更に第12図に示
すように出入れ枠40には該検出片58A,58
B,58Cに接触しモーター47および一対のエ
アシリンダー48,48に連絡するリミツトスイ
ツチ57A,57B,57Cを載置した架台57
を矢印方向に摺動可能に取付ける。即ちバレル1
4Aを出入れ枠40に架乗して回転させると架台
57が前進してリミツトスイツチ57A,57
B,57Cがバレル14Aの検出片58A,58
B,58Cに夫々当接することが可能になり、こ
のような状態で蓋板7Aが上方に位置する状態
(第11図イ)でバレル14Aの検出片58Aと
出入れ枠40のリミツトスイツチ57Aが接触す
ると該リミツトスイツチ57Aが作動してモータ
ー47の運転を停止せしめてバレル14Aの回転
を一時停止し、一対のエアシリンダー48,48
が作動し一方のエアシリンダー48がバレル14
Aの蓋板ロツク機構のロツド16Aを押圧摺動さ
せてバレル14Aの蓋板7A,7B間のロツクを
自動的に解除する。バレル14Aが再び回転を開
始して第11図に示す状態に従つて動作してヘの
状態になると、バレル14Aの検出片58Bと出
入れ枠40のリミツトスイツチ57Bが接触して
再びバレル14Aの回転が停止し、図示しない投
入機が作動してバレル14A内に被処理物を投入
し、更にバレル14Aは再び回転を開始してトの
状態になると蓋板7Bが自動により倒れて開口部
6Aを閉鎖するとともにバレル14Aの検出片5
8Cと出入れ枠40のリミツトスイツチ57Cが
接触して再びバレル14Aの回転が停止し、一対
のエアシリンダー48,48を作動せしめ、一方
のエアシリンダー48がバレル14Aの蓋板ロツ
ク機構のロツド16Aを押圧摺動させてバレル1
4Aの蓋板7Aを自動的にロツクする。このよう
にして出入れ動作手順は自動化される。
入れ動作手順を自動化するには、第1図に示すよ
うにバレル14Aの側面4Aの下部に検出片58
A,58B,58Cを取付け、更に第12図に示
すように出入れ枠40には該検出片58A,58
B,58Cに接触しモーター47および一対のエ
アシリンダー48,48に連絡するリミツトスイ
ツチ57A,57B,57Cを載置した架台57
を矢印方向に摺動可能に取付ける。即ちバレル1
4Aを出入れ枠40に架乗して回転させると架台
57が前進してリミツトスイツチ57A,57
B,57Cがバレル14Aの検出片58A,58
B,58Cに夫々当接することが可能になり、こ
のような状態で蓋板7Aが上方に位置する状態
(第11図イ)でバレル14Aの検出片58Aと
出入れ枠40のリミツトスイツチ57Aが接触す
ると該リミツトスイツチ57Aが作動してモータ
ー47の運転を停止せしめてバレル14Aの回転
を一時停止し、一対のエアシリンダー48,48
が作動し一方のエアシリンダー48がバレル14
Aの蓋板ロツク機構のロツド16Aを押圧摺動さ
せてバレル14Aの蓋板7A,7B間のロツクを
自動的に解除する。バレル14Aが再び回転を開
始して第11図に示す状態に従つて動作してヘの
状態になると、バレル14Aの検出片58Bと出
入れ枠40のリミツトスイツチ57Bが接触して
再びバレル14Aの回転が停止し、図示しない投
入機が作動してバレル14A内に被処理物を投入
し、更にバレル14Aは再び回転を開始してトの
状態になると蓋板7Bが自動により倒れて開口部
6Aを閉鎖するとともにバレル14Aの検出片5
8Cと出入れ枠40のリミツトスイツチ57Cが
接触して再びバレル14Aの回転が停止し、一対
のエアシリンダー48,48を作動せしめ、一方
のエアシリンダー48がバレル14Aの蓋板ロツ
ク機構のロツド16Aを押圧摺動させてバレル1
4Aの蓋板7Aを自動的にロツクする。このよう
にして出入れ動作手順は自動化される。
前記したようにバレル14Aは回転方向に関係
なしに蓋板7A,7Bの開閉、被処理物の投入を
行なうことが出来、例えば第13図に示すように
亜鉛メツキ槽60の前段(図面左)で蓋板7Aを
開いた状態で被処理物51を投入し、バレル14
Aを矢印イ方向に回転させることにより蓋板7A
を閉じてロツクし亜鉛メツキ槽60内にバレル1
4Aを浸漬して矢印方向に移動させつゝ亜鉛メツ
キを行ない、亜鉛メツキ槽60の後段の水洗槽
(第13図右)を経て出入枠でロツクを解除して
矢印ロ方向にバレル14Aを回転させ、バレル1
4Aの開口部6Aを下方に向けて被処理物51を
排出し、該被処理物51はベーキング炉61にて
水素脆性除去処理を行ない、次いでバレル14A
の出入枠と共にクロメート処理槽62の前段(図
面右)に移動させて矢印ロ方向に回転させて開口
部6Aを上方に向けて水素脆性除去処理の終つた
被処理物51を投入し、バレル14Aを矢印ロ方
向に回転させることにより蓋板7Bを閉じてロツ
クし、クロメート処理槽62内にバレル14Aを
浸漬して矢印方向に移動させつゝクロメート処理
を行ない、クロメート処理槽62の後段(図面
左)で出入枠に架乗させロツクを解除して矢印イ
方向にバレル14Aを回転させ、バレル14Aの
開口部6Aを下方に向けて被処理物51を排出
し、該バレル14Aは再び亜鉛メツキ槽60の前
段に戻ると云う工程を行なうことが出来る。
なしに蓋板7A,7Bの開閉、被処理物の投入を
行なうことが出来、例えば第13図に示すように
亜鉛メツキ槽60の前段(図面左)で蓋板7Aを
開いた状態で被処理物51を投入し、バレル14
Aを矢印イ方向に回転させることにより蓋板7A
を閉じてロツクし亜鉛メツキ槽60内にバレル1
4Aを浸漬して矢印方向に移動させつゝ亜鉛メツ
キを行ない、亜鉛メツキ槽60の後段の水洗槽
(第13図右)を経て出入枠でロツクを解除して
矢印ロ方向にバレル14Aを回転させ、バレル1
4Aの開口部6Aを下方に向けて被処理物51を
排出し、該被処理物51はベーキング炉61にて
水素脆性除去処理を行ない、次いでバレル14A
の出入枠と共にクロメート処理槽62の前段(図
面右)に移動させて矢印ロ方向に回転させて開口
部6Aを上方に向けて水素脆性除去処理の終つた
被処理物51を投入し、バレル14Aを矢印ロ方
向に回転させることにより蓋板7Bを閉じてロツ
クし、クロメート処理槽62内にバレル14Aを
浸漬して矢印方向に移動させつゝクロメート処理
を行ない、クロメート処理槽62の後段(図面
左)で出入枠に架乗させロツクを解除して矢印イ
方向にバレル14Aを回転させ、バレル14Aの
開口部6Aを下方に向けて被処理物51を排出
し、該バレル14Aは再び亜鉛メツキ槽60の前
段に戻ると云う工程を行なうことが出来る。
第1図〜第13図は本発明の一実施例を示すも
のであり、第1図は斜視図、第2図は蓋板部分断
面図、第3図は蓋板ロツク機構のロツク状態部分
平面図、第4図は蓋板ロツク機構の解除状態部分
平面図、第5図は蓋板ロツク機構部分一部切欠正
面図、第6図はブラケツト正断面図、第7図は支
持枠取付け状態の側面図、第8図は処理槽浸漬状
態の正面図、第9図は出入れ枠懸架状態の正面
図、第10図はその側面図、第11図イ,ロ,
ハ,ニ,ホ,ヘ,トはバレルの出入れ動作説明
図、第12図はバレルの検出片とリミツトスイツ
チ部分の斜視図、第13図は亜鉛メツキ→ベーキ
ング→クロメート処理の工程図、第14図は従来
例の斜視図である。 図中1A……容器、6A……開口部、7A,7
B……蓋板、8A……係止片、13A……係止
鈎、16A……ロツド、19A,19A′……ブ
ラケツト。
のであり、第1図は斜視図、第2図は蓋板部分断
面図、第3図は蓋板ロツク機構のロツク状態部分
平面図、第4図は蓋板ロツク機構の解除状態部分
平面図、第5図は蓋板ロツク機構部分一部切欠正
面図、第6図はブラケツト正断面図、第7図は支
持枠取付け状態の側面図、第8図は処理槽浸漬状
態の正面図、第9図は出入れ枠懸架状態の正面
図、第10図はその側面図、第11図イ,ロ,
ハ,ニ,ホ,ヘ,トはバレルの出入れ動作説明
図、第12図はバレルの検出片とリミツトスイツ
チ部分の斜視図、第13図は亜鉛メツキ→ベーキ
ング→クロメート処理の工程図、第14図は従来
例の斜視図である。 図中1A……容器、6A……開口部、7A,7
B……蓋板、8A……係止片、13A……係止
鈎、16A……ロツド、19A,19A′……ブ
ラケツト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 枠体に回転可能に支持される多孔容器の周胴
部に開口部を設け、該開口部の両縁部に外方に向
かつて開く一対の蓋板の根縁部を夫々枢着した表
面処理用バレルの該一対の蓋板間に取付けられる
蓋板ロツク機構であつて、該蓋板ロツク機構は一
方の蓋板に設けられた係止鈎部と、他方の蓋板に
設けられた係止片とからなり、該係止鈎部は一方
の蓋板に左右摺動自在に取付けられたロツド上に
設けられ、かくして該ロツドは該バレルの両側方
に配置されている一対の押圧手段により左右摺動
せしめられることにより該ロツドの係止鈎部と、
他方の蓋板の係止片とが係合かつ離脱することを
特徴とする表面処理用バレルの蓋板ロツク機構。 2 枠体に回転可能に支持される多孔容器の周胴
部に開口部を設け、該開口部の両縁部に外方に向
かつて開く一対の蓋板の根縁部を夫々枢着し、更
に該一対の蓋板には蓋板ロツク機構を取付けた表
面処理用バレルに被処理物を出入れする方法であ
つて、該蓋板ロツク機構は一方の蓋板に設けられ
た係止鈎部と、他方の蓋板に設けられた係止片と
からなり、該係止鈎部は一方の蓋板に左右摺動自
在に取付けられたロツド上に設けられており、該
ロツドが左右摺動することによつて一方の蓋板係
止鈎部と、他方の蓋板の係止片とが係合および離
脱するものであり、該バレルに被処理物が入つて
いる状態で蓋板ロツク機構のロツドをバレルの一
側方の押圧手段により押圧摺動せしめることによ
つて係止鈎部を係止片から離脱させて該ロツク機
構を解除状態としてバレルを回転させ、開口部が
下方に移動するにしたがつて該一対の蓋板を自重
により開いて被処理物を自重により開口部から落
下排出せしめ、更にバレル回転につれて開口部が
上方に移動するにつれまず回転方向側の蓋板が自
重により開口部の半分を閉鎖し、該開口部の他の
半分は開放状態にあり、かくして被処理物を該開
口部の他の半分からバレル内に投入し、更にバレ
ル回転を行なつて他方の蓋板を自重により倒して
該開口部の他の半分を閉塞せしめるとともに蓋板
ロツク機構のロツドをバレルの他側方の押圧手段
により押圧摺動せしめることによつて係止鈎部を
係止片に係合させて該ロツク機構をロツク状態と
することを特徴とするバレルに被処理物を出入れ
する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18463986A JPS6342400A (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | 表面処理用バレルの蓋板ロック機構および該蓋板ロック機構を備えたバレルに被処理物を出入れする方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18463986A JPS6342400A (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | 表面処理用バレルの蓋板ロック機構および該蓋板ロック機構を備えたバレルに被処理物を出入れする方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6342400A JPS6342400A (ja) | 1988-02-23 |
| JPH0244919B2 true JPH0244919B2 (ja) | 1990-10-05 |
Family
ID=16156750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18463986A Granted JPS6342400A (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | 表面処理用バレルの蓋板ロック機構および該蓋板ロック機構を備えたバレルに被処理物を出入れする方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6342400A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2797283B2 (ja) * | 1992-01-27 | 1998-09-17 | 日本エンバイロ工業 株式会社 | 表面処理用バレルに被処理物を出入れする方法 |
| JP2797285B2 (ja) * | 1993-07-14 | 1998-09-17 | 日本エンバイロ工業 株式会社 | 表面処理用バレルの蓋板ロック機構および該蓋板ロック機構を備えたバレルに被処理物を出入れする方法 |
| CN107406992B (zh) * | 2015-02-16 | 2020-02-07 | 湖南斯瑞摩科技有限公司 | 一种镁合金废料的酸洗生产线及其应用 |
| CN107190268B (zh) * | 2017-07-14 | 2019-02-01 | 浙江兴昌轴承有限公司 | 一种酸洗槽及酸洗生产线 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4943841A (ja) * | 1972-08-31 | 1974-04-25 | ||
| JPS5665976U (ja) * | 1979-10-24 | 1981-06-02 | ||
| JPS5932560B2 (ja) * | 1982-10-25 | 1984-08-09 | 有限会社富士金属化工 | 回転バレル蓋開閉用ロボツトを有するバレルキヤリヤ |
-
1986
- 1986-08-06 JP JP18463986A patent/JPS6342400A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6342400A (ja) | 1988-02-23 |
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