JPH0244443A - メモリアクセス方式 - Google Patents
メモリアクセス方式Info
- Publication number
- JPH0244443A JPH0244443A JP19691688A JP19691688A JPH0244443A JP H0244443 A JPH0244443 A JP H0244443A JP 19691688 A JP19691688 A JP 19691688A JP 19691688 A JP19691688 A JP 19691688A JP H0244443 A JPH0244443 A JP H0244443A
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- JP
- Japan
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- memory
- signal
- cpu
- decoder
- outputs
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- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 7
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 5
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 101100269309 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) ADY2 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、CPUと、上記CPUからのメモリアクセス
信号を受けてREADY信号を出力するデコーダを有す
る少なくとも2つのメモリとを備えた装置におけるメモ
リアクセス方式に関する。
信号を受けてREADY信号を出力するデコーダを有す
る少なくとも2つのメモリとを備えた装置におけるメモ
リアクセス方式に関する。
(ロ) 従来の技術
第1図は、上記装置の典型的なものを示すフロック図で
あり、(1)はCP Ll、(2)はCPU(1)から
のメモリアクセス信号、例えばメモリリード(MR)信
号を受けてREADYI信号を出力する第1デコーダ、
(3)は第1デコーダ(2)に連なる第1メモリ、(4
)は第1デコーダ(2)と同様に、CPU(1)からの
メモリリード信号を受けてREADY2信号を出力する
第2デコーダ、(5)は第2デコーダ(4)に連なる第
2.メモリ、(6)はCPU(1)、第1デコーダ(2
)及び第2デコーダ(4)を連結するバス、(7)はバ
ス(6)上において第1デコーダ(2)と第2デコーダ
(4)との間に配された双方向インターフェイスである
。
あり、(1)はCP Ll、(2)はCPU(1)から
のメモリアクセス信号、例えばメモリリード(MR)信
号を受けてREADYI信号を出力する第1デコーダ、
(3)は第1デコーダ(2)に連なる第1メモリ、(4
)は第1デコーダ(2)と同様に、CPU(1)からの
メモリリード信号を受けてREADY2信号を出力する
第2デコーダ、(5)は第2デコーダ(4)に連なる第
2.メモリ、(6)はCPU(1)、第1デコーダ(2
)及び第2デコーダ(4)を連結するバス、(7)はバ
ス(6)上において第1デコーダ(2)と第2デコーダ
(4)との間に配された双方向インターフェイスである
。
この構造において、CPU(1)から第1メモリ(3)
に対してメモリリードを行なう場合、第3図に示すよう
に、CPU(1)は第1メモリ(3)に対してM R信
号を出力する。第1デコーダ(2)はこの信号を受けて
CP[J(1)にREAD’l’l信号を出力する。こ
の場合、M R信号か出力されてからREADYI信号
か出力されるまでには、各々の信号の伝達時間に等しい
たけの遅延時間か生じる。この遅延時間を考慮して、C
PU(1)はMR倍信号出力してからREADYl信号
が出力されたてあろう時間経過した後(図中、矢印で示
すタイミング)からREADY 1信号をセンスしはじ
めるように設定されている。そして、第1メモリ(3)
にて全てのデータの準備が完了すると、第1デコーダ(
2)はREADY l信号の出力を停止する。この状態
をCPt、’(1)がセンスすると、以後、CP[J(
1)はデータのリードを開始する。
に対してメモリリードを行なう場合、第3図に示すよう
に、CPU(1)は第1メモリ(3)に対してM R信
号を出力する。第1デコーダ(2)はこの信号を受けて
CP[J(1)にREAD’l’l信号を出力する。こ
の場合、M R信号か出力されてからREADYI信号
か出力されるまでには、各々の信号の伝達時間に等しい
たけの遅延時間か生じる。この遅延時間を考慮して、C
PU(1)はMR倍信号出力してからREADYl信号
が出力されたてあろう時間経過した後(図中、矢印で示
すタイミング)からREADY 1信号をセンスしはじ
めるように設定されている。そして、第1メモリ(3)
にて全てのデータの準備が完了すると、第1デコーダ(
2)はREADY l信号の出力を停止する。この状態
をCPt、’(1)がセンスすると、以後、CP[J(
1)はデータのリードを開始する。
(ハ) 発明か解決しようとする課題
ところで、上述と同様にして、CPU(1)が第2メモ
リ(5)に対してメモリリードを行なう場合、CPU(
1)がMR倍信号出力してから第2デコーダ(4)がR
EADY2信号を出力するまでに生じる各々の信号の伝
達時間に等しいたけの遅延時間は、CPU(1)か第1
メモリ(3)に対してメモリリードを行なう場合に比し
て長くなる。従つて、第1メモリ(3)へのメモリリー
ド時と同様のタイミングでCPU(1)がREADY2
信号のセンスを開始すると、第4図に矢印で示すように
、CPU(1)のセンスは、READY2信号が未だ出
力されていない状態にも係わらず、既に第2メモリ(5
)にてデータの14備か完了しREADY2の出力が終
了した状態と同じであるREADY2信号をセンスする
ことになる。従って、CPU(1)は未だ第2メモリ(
5)の準備ができていないにも係わらず、準備かできた
ものと誤認してしまい、誤動作を起こしてしまう。
リ(5)に対してメモリリードを行なう場合、CPU(
1)がMR倍信号出力してから第2デコーダ(4)がR
EADY2信号を出力するまでに生じる各々の信号の伝
達時間に等しいたけの遅延時間は、CPU(1)か第1
メモリ(3)に対してメモリリードを行なう場合に比し
て長くなる。従つて、第1メモリ(3)へのメモリリー
ド時と同様のタイミングでCPU(1)がREADY2
信号のセンスを開始すると、第4図に矢印で示すように
、CPU(1)のセンスは、READY2信号が未だ出
力されていない状態にも係わらず、既に第2メモリ(5
)にてデータの14備か完了しREADY2の出力が終
了した状態と同じであるREADY2信号をセンスする
ことになる。従って、CPU(1)は未だ第2メモリ(
5)の準備ができていないにも係わらず、準備かできた
ものと誤認してしまい、誤動作を起こしてしまう。
これを防止するには、CPLI(1)のセンスタイミン
グを第2デコーダ(4)が出力するR E A D Y
2信号に合わせて遅くに設定すれば良いか、センス時間
を遅らせることは、装置全体の効率を低下させることに
なり、好ましくない。
グを第2デコーダ(4)が出力するR E A D Y
2信号に合わせて遅くに設定すれば良いか、センス時間
を遅らせることは、装置全体の効率を低下させることに
なり、好ましくない。
(ニ) 課題を解決するための手段
本発明のメモリアクセス方式は、CPLJと、上記CP
Uからのメモリアクセス信号を受けてREADY信号を
出力するデコーダを有する少なくとも2つのメモリとを
備えた装置におけるメモリアクセス方式であって、上記
少なくとも2つのメモリは第1メモリ及びこの第1メモ
リより時間的に上記CPIJから遠くに位置する第2メ
モリからなり、上記CPUから上記第2メモリへメモリ
アクセス信号か出されると、少なくともこの第2メモリ
からRE A D Y信号が出されるまで、上記第1メ
モリがREADY信号を出力するようにしたことを特徴
とする。
Uからのメモリアクセス信号を受けてREADY信号を
出力するデコーダを有する少なくとも2つのメモリとを
備えた装置におけるメモリアクセス方式であって、上記
少なくとも2つのメモリは第1メモリ及びこの第1メモ
リより時間的に上記CPIJから遠くに位置する第2メ
モリからなり、上記CPUから上記第2メモリへメモリ
アクセス信号か出されると、少なくともこの第2メモリ
からRE A D Y信号が出されるまで、上記第1メ
モリがREADY信号を出力するようにしたことを特徴
とする。
(ホ) 作用
本発明では、第1メモリより時間的にCPUから遠くに
泣1する第2メモリに対して上記CPUからメモリアク
セス信号が出されると、少なくともこの第2メモリから
READY信号が出されるまで、上記第1メモリかRE
ADY信号を出力し、第2メモリから出力されるREA
DY信号と第1メモリから出力される信号との論理和の
状態の信号を、READY信号としてCPUに対して出
力する。
泣1する第2メモリに対して上記CPUからメモリアク
セス信号が出されると、少なくともこの第2メモリから
READY信号が出されるまで、上記第1メモリかRE
ADY信号を出力し、第2メモリから出力されるREA
DY信号と第1メモリから出力される信号との論理和の
状態の信号を、READY信号としてCPUに対して出
力する。
くべ) 実施例
本発明では、第1図のブロック図において、CPL!(
1)が第2メモリ(5)をメモリリードした場合、第2
デコーダ(4)からREADY2信号が出されるまで第
1デコーダ(2)かREADY1信号を出力ようにした
ことにある。
1)が第2メモリ(5)をメモリリードした場合、第2
デコーダ(4)からREADY2信号が出されるまで第
1デコーダ(2)かREADY1信号を出力ようにした
ことにある。
第2図はこの動作を示し、CPU(1)から第2メモリ
(5)に対してメモリリードを行なう場合、CP[J(
1)は第2メモリ(5〕に対してMR倍信号出力する。
(5)に対してメモリリードを行なう場合、CP[J(
1)は第2メモリ(5〕に対してMR倍信号出力する。
第1デコーダ(2)はこの信号を検知しCPU(1)に
READY1信号を出力する。これにより、CPU(1
)が直ちにREADY信号のセンスを開始してもREA
DYI信号をセンスすることになり、誤動作は起こさな
い。その後、第2デコーダ(4)はMR倍信号受けてC
PU(1)に対してREADY2信号を出力する。RE
ADY2信号が出力されると、これに同期して第1デコ
ーダ(2)はREADY 1信号の出力を停止する。
READY1信号を出力する。これにより、CPU(1
)が直ちにREADY信号のセンスを開始してもREA
DYI信号をセンスすることになり、誤動作は起こさな
い。その後、第2デコーダ(4)はMR倍信号受けてC
PU(1)に対してREADY2信号を出力する。RE
ADY2信号が出力されると、これに同期して第1デコ
ーダ(2)はREADY 1信号の出力を停止する。
従って、以後のCPU(1)のセンスに対してはREA
DY2信号が出力されていることにより、CPU(1>
は誤動作を起こさない。
DY2信号が出力されていることにより、CPU(1>
は誤動作を起こさない。
即ち、第1デコーダ(2)か出力するREADYl信号
と第2デコーダ(4)か出力するR E A D ’I
’2信号との論理和の状態のREADY信号がCPU(
1)に出力されることになる。
と第2デコーダ(4)か出力するR E A D ’I
’2信号との論理和の状態のREADY信号がCPU(
1)に出力されることになる。
そして、第2メモリ(5)にて全てのデータの準備か完
了すると、第2デコーダ(4)はREADY2信号の出
力を停止する。これにより、全てのREADY信号の出
力か停止したことになり、この状態をCPU(1)かセ
ンスすると、以後、CPIj(1)は第2メモリ(5)
内のデータのリードを開始する3 このようにして、CPIJ(1)のセンスタイミングを
第2デコーダ(4)が出力するREADY2信号に合わ
せて遅くに設定することなく、誤動作を防止できる。
了すると、第2デコーダ(4)はREADY2信号の出
力を停止する。これにより、全てのREADY信号の出
力か停止したことになり、この状態をCPU(1)かセ
ンスすると、以後、CPIj(1)は第2メモリ(5)
内のデータのリードを開始する3 このようにして、CPIJ(1)のセンスタイミングを
第2デコーダ(4)が出力するREADY2信号に合わ
せて遅くに設定することなく、誤動作を防止できる。
(ト) 発明の効果
本発明によれば、少なくともこの第2メモリからREA
DY信号か出されるまで上記第1メモリかREADY信
号を出力し、第2メモリから出力されるR E A D
Y信号と第1メモリから出力される信号との論理和の
状態の信号を、READY信号としてCPIJに対して
出力するので、CP Uのセンスタイミングを遅くする
ことなく、CPLIの誤動作を防止することができ、装
置全体の効率を低下させることかない。
DY信号か出されるまで上記第1メモリかREADY信
号を出力し、第2メモリから出力されるR E A D
Y信号と第1メモリから出力される信号との論理和の
状態の信号を、READY信号としてCPIJに対して
出力するので、CP Uのセンスタイミングを遅くする
ことなく、CPLIの誤動作を防止することができ、装
置全体の効率を低下させることかない。
第1図は典型的な装置を示すブロック図、第2図は本発
明の動作を示すタイミングチャート図、第3図及び第4
図は従来の動作を示すタイミングチャート図である。 (1)・・・CPU、(3)・・・第1メモリ、(5)
・・・第2メモリ。
明の動作を示すタイミングチャート図、第3図及び第4
図は従来の動作を示すタイミングチャート図である。 (1)・・・CPU、(3)・・・第1メモリ、(5)
・・・第2メモリ。
Claims (1)
- (1)CPUと、このCPUからのメモリアクセス信号
を受けてREADY信号を出力するデコーダを有する少
なくとも2つのメモリとを備えた装置におけるメモリア
クセス方式であって、上記少なくとも2つのメモリは第
1メモリ及びこの第1メモリより時間的に上記CPUか
ら遠くに位置する第2メモリからなり、上記CPUから
上記第2メモリへメモリアクセス信号が出されると、少
なくともこの第2メモリからREADY信号が出される
まで、上記第1メモリがREADY信号を出力するよう
にしたことを特徴とするメモリアクセス方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19691688A JPH0244443A (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | メモリアクセス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19691688A JPH0244443A (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | メモリアクセス方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0244443A true JPH0244443A (ja) | 1990-02-14 |
Family
ID=16365796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19691688A Pending JPH0244443A (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | メモリアクセス方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0244443A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5323374A (en) * | 1992-02-05 | 1994-06-21 | Sony Corporation | Method of magneto-optical recording |
US5751669A (en) * | 1992-10-16 | 1998-05-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Overwritable magnetooptical recording method in which the recording medium is cooled after irradiation |
-
1988
- 1988-08-05 JP JP19691688A patent/JPH0244443A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5323374A (en) * | 1992-02-05 | 1994-06-21 | Sony Corporation | Method of magneto-optical recording |
US5751669A (en) * | 1992-10-16 | 1998-05-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Overwritable magnetooptical recording method in which the recording medium is cooled after irradiation |
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