JPH0244334B2 - Netsukokaseijushisoseibutsu - Google Patents

Netsukokaseijushisoseibutsu

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JPH0244334B2
JPH0244334B2 JP4651383A JP4651383A JPH0244334B2 JP H0244334 B2 JPH0244334 B2 JP H0244334B2 JP 4651383 A JP4651383 A JP 4651383A JP 4651383 A JP4651383 A JP 4651383A JP H0244334 B2 JPH0244334 B2 JP H0244334B2
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JP
Japan
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polyoxyalkylene
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composition according
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JP4651383A
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Toshibumi Hirose
Katsuhiko Isayama
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳现な説明】
本発明は分子䞭に少なくずも個の加氎分解
性珪玠基を有するポリオキシアルキレンおよび
−OH結合を有する有機酞性リン酞化合物ずアミ
ン化合物ずを含む硬化觊媒を有効成分ずしお含有
する新芏な熱硬化性暹脂組成物に関する。さらに
詳しくは、垞枩付近でのポツトラむフが長く、か
぀高枩に加熱されるこずにより速やかに硬化しう
る熱硬化性暹脂組成物に関する。 本発明者らはさきに分子䞭に少なくずも個
の加氎分解性珪玠基を有するポリオキシアルキレ
ンを有効成分ずする組成物が、たずえばシヌリン
グ剀、被芆材料、泚型材料、発泡䜓材料、接着
剀、感圧性接着剀などに有甚であるこずを芋出し
た。しかしながら加氎分解性珪玠基を有するポリ
オキシアルキレンの硬化特性は甚いる硬化觊媒の
皮類により倧きく圱響を受けるため、硬化物の目
的および甚途に適合した硬化觊媒の遞択が必芁で
ある。たずえば加氎分解性珪玠基を有するポリオ
キシアルキレンを感圧性接着剀ずしお甚いるばあ
い、埓来公知の觊媒系ではポツトラむフず硬化速
床ずのバランス調敎が困難であり、実甚面で問題
がある。 すなわち加氎分解性珪玠基を有するポリオキシ
アルキレンは、硬化觊媒を添加しない状態では長
時間安定であり、増粘やゲル化は生じないが、䞀
床硬化觊媒を添加するず、垞枩においおもポリマ
ヌ䞭および配合剀䞭に含たれおいる埮量の氎分の
ためにポリマヌ分子䞭の加氎分解性珪玠基が反応
し、支持䜓に塗垃する以前に接着剀配合物の粘床
が䞊昇しゲル化するこずがある。その結果、接着
剀の支持䜓ぞの塗垃が困難にな぀たり、たたゲル
化物のために塗垃面が䞍均䞀になるだけでなく、
粘着特性も䞍安定になるずいう問題がある。 前蚘問題に察し硬化觊媒の配合量を少なくする
こずによりポツトラむフを所望の長さにしうる
が、そのばあい高枩に加熱しおも充分な硬化速床
がえられない。䞀方硬化觊媒の配合量を倚くすれ
ば高枩条件で速やかに硬化するが、ポツトラむフ
が短かくなり、実甚面で倧きな障害にな぀おい
る。 かかる問題を回避するために、硬化觊媒もしく
はその溶液を予め支持䜓䞊に塗垃したのち、該觊
媒を含たない接着剀を塗垃する方法、たたは硬化
觊媒を含たない接着剀を支持䜓䞊に塗垃したの
ち、該觊媒もしくはその溶液をスプレヌなどによ
り別途賊䞎する方法などが考えられるが、工皋が
煩雑になる欠点がある。 本発明者らは叙䞊の実情に鑑み、鋭意研究を重
ねた結果、硬化觊媒ずしおある特定の觊媒系を䜿
甚するこずにより前蚘問題が解決しうるこずを芋
出し、本発明を完成した。 すなわち (A) 分子䞭に少なくずも個の加氎分解性珪玠
基を有するポリオキシアルキレンおよび (B) −OH結合を有する有機酞性リン酞化合物
ずアミン化合物ずを含む硬化觊媒 を有効成分ずしお含有する熱硬化性暹脂組成物が
垞枩付近で充分長いポツトラむフを有し、か぀高
枩に加熱されるこずにより速やかに硬化しうるず
いう実甚面できわめお有甚な性質を芋出した。 埓来、有機酞性リン酞゚ステルを硬化觊媒ずし
お単独で甚いるず、組成物の硬化性は向䞊する
が、ポツトラむフが短かくなり、たたアミン化合
物を硬化觊媒ずしお単独で甚いるず、組成物のポ
ツトラむフは長くなるが、硬化速床が著しく䜎䞋
し、いずれのばあいでもポツトラむフず硬化速床
ずのバランスを単独觊媒の䜿甚量で調敎するこず
が困難であるこずが知られおいる。 本発明者らは硬化觊媒ずしお有機酞性リン酞゚
ステルにアミン化合物を埐々に添加するず、該硬
化觊媒䞭アミン含有量の増倧ず共に、組成物の垞
枩付近での硬化速床が䜎䞋し、ポツトラむフが長
くなるこず、および高枩条件でより速やかに硬化
するずいう事実を芋出し、本発明を完成するにい
た぀た。 本発明に䜿甚される加氎分解性珪玠基を有する
ポリオキシアルキレンずしおは、たずえば特公昭
45−36319号公報、同46−12154号公報、同46−
30711号公報、同48−36960号公報、特開昭50−
156599号公報、同57−164123号公報などに開瀺さ
れおいる方法でえられる化合物および構造匏(1) で瀺されるオレフむン基を末端に有するポリオキ
シアルキレンず、構造匏(2) で瀺される氎玠化珪玠化合物ずの癜金系化合物を
觊媒ずする付加反応でえられる構造匏(3) で瀺される加氎分解性珪玠基たたはシラノヌル基
を末端に有するポリオキシアルキレンなどである
〔前蚘第(1)、第(2)および第(3)匏䞭、R3は−たた
は同皮もしくは異皮の炭玠数〜20の䟡の有機
基、R4は−たたは同皮もしくは異皮の炭玠数
〜20の䟡の有機基、R5は同皮もしくは異皮
の䟡の炭化氎玠基たたはトリオルガノシロキシ
基およびはシラノヌル基たたは同皮もしくは異
皮の加氎分解性官胜基を瀺し、はたたは、
はたたは、はたたはで
ありか぀≊≊、およびは〜18の敎
数を瀺す〕。 第(2)および第(3)匏においお、R5は炭玠数〜
20の同皮もしくは異皮の䟡の炭化氎玠基、たず
えばメチル、゚チルなどのアルキル基、シクロヘ
キシルなどのシクロアルキル基、プニル基など
のアリヌル基、ベンゞル基などのアラルキル基な
どより遞ばれ、さらに匏 R63SiO− 匏䞭、R6は炭玠数〜20の同皮もしくは異
皮の䟡の炭化氎玠基を瀺すで瀺されるトリオ
ルガノシロキシ基を包含する。たた(2)および(3)匏
においお、はシラノヌル基たたは異皮もしくは
同皮の加氎分解可胜な官胜基を瀺すが、該加氎分
解可胜な官胜基ずしおは、ハロゲン基、ハむドラ
むド基、アルコキシ基、アシルオキシ基、ケトキ
シメヌト基、アミノ基、アミド基、アミノオキシ
基、メルカプト基、アルケニルオキシ基などがあ
げられる。(2)匏で瀺される氎玠化珪玠化合物ずし
おは、具䜓的にはトリクロロシラン、メチルゞク
ロルシラン、ゞメチルクロルシラン、トリメチル
シロキシゞクロルシランなどのハロゲン化シラン
類、トリメトキシシラン、トリ゚トキシシラン、
メチルゞメトキシシラン、プニルゞメトキシシ
ラン、−ヘプタメチ
ル−−ゞメトキシテトラシロキサンなどの
アルコキシシラン類、メチルゞアセトキシシラ
ン、トリメチルシロキシメチルアセトキシシラン
などのアシロキシシラン類、ビスゞメチルケト
キシメヌトメチルシラン、ビスシクロヘキシ
ルケトキシメヌトメチルシラン、ビスゞ゚チ
ルケトキシメヌトトリメチルシロキシシランな
どのケトキシメヌトシラン類、ゞメチルシラン、
トリメチルシロキシメチルシラン、−ゞメ
チル−−ゞメチルゞシロキサンなどのハむ
ドロシラン類およびメチルトリむ゜プロペニル
オキシシランなどのアルケニルオキシシラン類
などがあげられるが、それらに限定されるもので
はない。 前蚘付加反応においおは、(2)匏の氎玠化珪玠化
合物ず(1)匏のオレフむン基を有するポリオキシア
ルキレンずを反応させたのち、䞀郚たたは党郚の
基をさらに他の加氎分解可胜な官胜基たたはヒ
ドロキシル基に倉換しうる。 たずえば基がハロゲン基、ハむドラむド基の
ばあいは、アルコキシ基、アシルオキシ基、アミ
ノオキシ基、アルケニルオキシ基、ヒドロキシル
基などに倉換しお䜿甚する方が奜たしい。 (1)および(3)匏においお、R4は−たたは炭玠
数〜20の䟡の有機基であるが、−たたは炭
化氎玠基が奜たしく、さらに−がずくに奜たし
い。R3は同皮もしくは異皮の炭玠数〜20の
䟡の有機基であるが、炭化氎玠基および゚ヌテル
結合、゚ステル結合、りレタン結合、カヌボネヌ
ト結合を含む炭化氎玠基が奜たしく、ずくにメチ
レン基が奜たしい。(1)匏で瀺されるオレフむン基
を有するポリオキシアルキレンの具䜓的補造法
は、特開昭54−6097号公報においお本発明者らが
すでに開瀺しおいる方法、あるいぱチレンオキ
シド、プロピレンオキシドなどの゚ポキシ化合物
を重合する際に、アリルグリシゞル゚ヌテルなど
のオレフむン基含有゚ポキシ化合物を添加しお共
重合するこずにより偎鎖にオレフむン基を導入す
る方法などにより補造できる。 本発明で䜿甚するポリオキシアルキレンの䞻鎖
は、本質的に匏 −R7−− 匏䞭、R7は䟡の有機基であるが、その倧
郚分が炭玠数〜の炭化氎玠基であるずき最も
有効であるで瀺される化孊的に結合された繰り
返し単䜍を有するものである。R7は具䜓的には、
−CH2−−CH2CH2−、
【匏】
【匏】
【匏】および−CH2CH2CH2CH2−など があげられ、それらのうち皮だけの繰り返し単
䜍からな぀おいおもよいし、皮以䞊の繰り返し
単䜍よりなるポリオキシアルキレンも有効に䜿甚
される。ずくに
【匏】が奜たしい。 ポリオキシアルキレンの分子量は1500〜30000
のものが有効に䜿甚されうるが、奜たしくは3000
〜15000の分子量を有するものがよい。このよう
なポリオキシアルキレンは、特開昭53−129247号
公報、同54−6097号公報、同55−82123号公報、
同55−131021号公報、同55−131022号公報、同55
−137129号公報および同55−135135号公報で開瀺
されおいる方法などでもうるこずができる。 これらの分子末端およびたたは偎鎖に加氎
分解性珪玠基たたはシラノヌル基を有するポリオ
キシアルキレンは、皮たたは皮以䞊を䜵甚し
お䜿甚するこずができる。たた、これらの分子内
に加氎分解性珪玠基たたはシラノヌル基を有する
重合䜓の皮たたは皮以䞊の混合物もしくはそ
の溶液䞭で、重合性モノマヌを重合しおえられる
組成物や、分子内に加氎分解性珪玠基たたはシラ
ノヌル基を有する重合䜓ず、非シラン性もしくは
シラン性の他の重合䜓ずの単なる混合物を䜿甚す
るようにしおも差し぀かえない。 前蚘非シラン性もしくはシラン性の他の重合䜓
ずは、分子内の偎鎖たたは末端に官胜性シリル基
を有するかもしくは有しおいないアクリル酞゚ス
テル重合䜓、アクリル酞゚ステル共重合䜓、アル
キルビニル゚ヌテル重合䜓、アルキルビニル゚ヌ
テル共重合䜓および゚チレン−酢ビ共重合䜓など
のビニル重合䜓およびポリ゚ステル、ゞ゚ン系重
合䜓、ポリシロキサンなどがあげられる。 本発明に甚いらる硬化觊媒は有機酞性リン酞化
合物ずアミン化合物ずの混合物である。 前蚘有機酞性リン酞化合物ずしおは䞀般匏 R1OxR2OyOH2-oたたは R1xR2yOH2-o 〔匏䞭、R1およびR2は有機残基、はたた
は、およびはたたはでありか぀
はたたはである〕で瀺されるリン酞化合
物たたは亜リン酞化合物があげられる。 該リン酞化合物ずしおは、たずえば
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】な どがあげられ、前蚘亜リン酞化合物ずしおは、た
ずえば CH3O2POHCH3OPOH2
C2H5O2POHC2H5OPOH2
〔CH32CHO〕2POHCH3CHOPCH2
C4H9O2POHC4H9OPOH2
C8H17O2POHC8H17OPOH2
C10H21O2POHC10H21OPOH2
C13H27O2POHC13H27OPOH2
C4H9OC2H4O2POHC4H9OC2H4OPOH2
ClCH2CH2O2POHClCH2CH2OPOH2
【匏】
【匏】な どがあげられる。 本発明に甚いられるアミン化合物ずしおはずく
に制限はなく、たずえばメチルアミン、゚チルア
ミン、ブチルアミン、ヘキシルアミン、ラりリル
アミン、ヘキサメチレンゞアミン
【匏】
【匏】、モノ゚タノ ヌルアミン、アニリンなどの第玚アミン、ゞ゚
チルアミン、ゞブチルアミン、ピペリゞン、ピペ
ラゞン、ゞ゚タノヌルアミンなどの玚アミン、
トリ゚チルアミン、トリブチルアミン、−
ゞメチルヘキシルアミン、−ゞメチルドデ
シルアミン、−ゞメチルドデシルアミン、
−ゞメチルベンゞルアミン、N′
N′−テトラメチル−−ヘキサンゞアミン、
トリ゚チレンゞアミン、トリ゚タノヌルアミン、
ピリゞンなどの第玚アミン、ゞ゚チレントリア
ミン、トリ゚チレンテトラミン、テトラ゚チレン
ペンタミンなどの第玚および第玚アミンを含
む倚官胜性アミン、第玚および第玚アミンず
゚ポキシ化合物ずのアダクト、γ−アミノプロピ
ルトリメトキシシラン、γ−アミノプロピルトリ
゚トキシシラン、−β−アミノ゚チル−γ−ア
ミノプロピルトリメトキシシラン、γ−アミノプ
ロピルトリメトキシシランずγ−グリシドキシプ
ロピルトリメトキシシランずの反応物、γ−アミ
ノプロピルトリ゚トキシシランずγ−グリシドキ
シプロピルトリメトキシシランずの反応物、−
β−アミノ゚チル−γ−アミノプロピルトリメト
キシシランずγ−グリシドキシプロピルトリメト
キシシランずの反応物などがあげられる。 前蚘有機酞性リン酞化合物ずアミン化合物ずを
混合しおなる硬化觊媒の配合量は、加氎分解性珪
玠基含有ポリオキシアルキレン100郚重量郚、
以䞋同様に察し0.01〜20郚、奜たしくは0.1〜
10郚である。 有機酞性リン酞化合物ずアミン化合物ずを垞枩
で混合するず発熱し、該有機酞性リン酞化合物ず
アミン化合物ずが圓量からなる塩を圢成するもの
ず思われる。したが぀お該有機酞性リン酞化合物
(A)ずアミン化合物(B)ずの配合比は圓量比(B)(A)で
0.05〜20、奜たしくは0.1〜10の範囲である。該
圓量比(B)(A)が0.05未満では有機酞性リン酞化合
物の硬化特性を改善できず、垞枩付近で組成物は
速やかに硬化し、たた20を超えるず組成物の硬化
性が著しく䜎䞋し、アミン化合物のブリヌデむン
グが起きる傟向にある。 ぀たり本発明の特城は皮類の觊媒掻性皮、す
なわち垞枩硬化性の倧きい有機酞性リン酞化合
物、60℃以䞊の加熱により硬化性の倧きくなる有
機酞性リン酞化合物およびアミン化合物からなる
塩および垞枩硬化性の小さいアミン化合物の割合
を前蚘圓量比(B)(A)を遞ぶこずにより倉化させ加
氎分解性珪玠基含有ポリオキシアルキレンの硬化
特性をその甚途に応じお任意に蚭定しうるこずに
ある。 硬化觊媒の添加は有機酞性リン酞化合物および
アミン化合物をあらかじめ所定量混合したものを
加氎分解性珪玠基含有ポリオキシアルキレンに加
えおも、たた有機酞性リン酞化合物ずアミン化合
物ずを別々に加えもよい。 たた本発明の組成物はその䜿甚盎前に加氎分解
性珪玠基ポリオキシアルキレンず硬化觊媒ずを混
合しお䜿甚する方法液型でも、あらかじめ
䞡者に安定剀を加えお混合したのち、氎分の混入
のない状態で保存しお䜿甚時にそのたた甚いる方
法液型でもよい。 本発明においおは、前蚘硬化觊媒のほかに、必
芁に応じお充填剀、可塑剀、老化防止剀、着色
剀、粘着付䞎暹脂、接着付䞎剀、有機溶剀などの
配合剀を配合するこずができる。 本発明の組成物では、皮々の充填剀を混入する
こずにより倉性しうる。充填剀ずしおは、フナヌ
ムシリカ、沈降性シリカ、無氎珪酞、含氎珪酞お
よびカヌボンブラツクのような補匷性充填剀、炭
酞カルシりム、炭酞マグネシりム、ケむ゜り土、
焌成クレヌ、クレヌ、タルク、酞化チタン、ベン
トナむト、有機ベントナむト、酞化第二鉄、酞化
亜鉛、掻性亜鉛華、氎添ヒマシ油およびシラスバ
ルヌンなどのような充填剀、石綿、ガラス繊維お
よびフむラメントのような繊維状充填剀が䜿甚で
きる。それら充填剀の䜿甚で匷床の高い硬化物を
えたいばあいには、䞻にフナヌムシリカ、沈降性
シリカ、無氎珪酞、含氎珪酞、カヌボンブラツ
ク、衚面凊理埮现炭酞カルシりム、焌成クレヌ、
クレヌおよび掻性亜鉛華などから遞ばれた単独た
たは皮以䞊の充填剀を加氎分解性珪玠基含有ポ
リオキシアルキレン100郚に察し〜100郚の範囲
で䜿甚すれば奜たしい結果がえられる。たた䜎匷
床で䌞びが倧である硬化物をえたいばあいには、
䞻に酞化チタン、炭酞カルシりム、炭酞マグネシ
りム、タルク、酞化第二鉄、酞化亜鉛およびシラ
スバルヌンなどから遞ばれた単独たたは皮以䞊
の充填剀を加氎分解性珪玠基含有ポリオキシアル
キレン100郚に察し〜200郚の範囲で䜿甚すれば
奜たしい結果がえられる。 本発明においお、可塑剀を充填剀ず䜵甚しお䜿
甚するず硬化物の䌞びを倧きくできたり、倚量の
充填剀を混入できたりするのでより有効である。
そのような可塑剀ずしおは、䞀般によく䜿甚され
おいる、たずえばゞオクチルフタレヌト、ゞブチ
ルフタレヌト、ブチルベンゞルフタレヌトなどの
ようなフタル酞゚ステル類、アゞピン酞ゞオクチ
ル、コハク酞む゜デシル、セバシン酞ゞブチルな
どのような脂肪族塩基酞゚ステル類、ゞ゚チレ
ングリコヌルゞベンゟ゚ヌト、ペンタ゚リスリト
ヌル゚ステルなどのようなグリコヌル゚ステル
類、オレむン酞ブチル、アセチルリシノヌル酞メ
チルなどのような脂肪族゚ステル類、リン酞トリ
クレゞル、リン酞トリオクチル、リン酞オクチル
ゞプニルなどのようなリン酞゚ステル類、゚ポ
キシ化倧豆油、゚ポキシステアリン酞ベンゞルな
どのような゚ポキシ可塑剀類、塩玠化パラフむン
などから遞ばれた単独たたは皮以䞊の可塑剀が
任意に䜿甚できる。可塑剀の䜿甚量は加氎分解性
珪玠基含有ポリオキシアルキレン100郚に察し
〜100郚の範囲で䜿甚するず奜たしい結果がえら
れる。 本発明の組成物では、さらに粘着付䞎暹脂が任
意に䜿甚されうる。ずくに本発明の組成物を感圧
性接着剀に甚いるばあいは、粘着特性を向䞊させ
る目的で粘着付䞎暹脂を配合するこずにより良い
結果がえられる。そのような目的で䜿甚される粘
着付䞎暹脂ずしお、盞溶性の面からロゞン゚ステ
ル、テルペン−プノヌル暹脂、プノヌル暹
脂、キシレン暹脂などがずくに奜たしい結果を䞎
える。 それらの粘着付䞎暹脂の䜿甚量は、䜿甚するポ
リオキシアルキレン100郚に察しお10〜140郚、奜
たしくは20〜120郚である。 本発明で䜿甚される有機溶剀ずしおは、脂肪族
炭化氎玠類、芳銙族炭化氎玠類、ハロゲン化炭化
氎玠類、アルコヌル類、ケトン類、゚ステル類、
゚ヌテル類、アルコヌル゚ステル類、ケトンアル
コヌル類、゚ヌテルアルコヌル類、ケトン゚ヌテ
ル類、ケトン゚ステル類、゚ステル゚ヌテル類が
あげられる。さらに前蚘溶剀䞭にアルキルアルコ
ヌルおよびたたは加氎分解性゚ステルを含む
ばあいは前蚘液型組成物の安定性を向䞊させる
こずができる。 そのようなアルキルアルコヌルずしおは、アル
キルの炭玠数が〜10のアルコヌルが奜たしく、
メチルアルコヌル、゚チルアルコヌル、−プロ
ピルアルコヌル、む゜プロピルアルコヌル、−
ブチルアルコヌル、む゜ブチルアルコヌル、sec
−ブチルアルコヌル、tert−ブチルアルコヌル、
−アミルアルコヌル、む゜アミルアルコヌル、
ヘキシルアルコヌル、オクチルアルコヌル、セロ
゜ルブなどがあげられる。 前蚘加氎分解性の゚ステルずしおは、オルトギ
酞トリメチル、オルトギ酞トリ゚チル、オルトギ
酞トリプロピル、オルトギ酞トリブチルなどのオ
ルトギ酞トリアルキル、オルト珪酞テトラメチ
ル、オルト珪酞テトラ゚チル、オルト珪酞テトラ
プロピル、オルト珪酞テトラブチルなどのオルト
珪酞テトラアルキルおよび゚チルシリケヌト40、
メチルトリメトキシシラン、メチルトリ゚トキシ
シラン、゚チルトリメトキシシラン、゚チルトリ
゚トキシシラン、プニルトリメトキシシラン、
プニルトリ゚トキシシラン、ビニルトリメトキ
シシラン、ビニルトリ゚トキシシラン、γ−メタ
クリロキシプロピルトリメトキシシラン、γ−メ
ルカプトプロピルトリメトキシシラン、γ−グリ
シドキシプロピルトリメトキシシラン、γ−アミ
ノプロピルトリメトキシシラン、γ−アミノプロ
ピルトリ゚トキシシラン、−β−アミノ゚チル
−γ−アミノプロピルトリメトキシシランなどの
匏 R84−SiX 匏䞭、は加氎分解可胜な基、R8は官胜基
を含むたたは含たない䟡の有機基、は〜
の敎数であり、奜たしくはたたはであるで
瀺される加氎分解性シリコン化合物およびそれら
の郚分加氎分解物が甚いられる。 前蚘有機溶剀の量は、加氎分解性珪玠基含有ポ
リオキシアルキレンの分子量たたは組成により異
なり、実甚䞊必芁な組成物の濃床たたは粘共に適
合するように䜿甚される。さらに本発明の組成物
にシランカツプリング剀たたは、それらの反応物
の様な加氎分解性基ず結合した珪玠基を分子䞭
に少なくずも個有するチツ玠含有化合物を添加
するこずによりさらに該組成物の密着性の向䞊を
蚈るこずができる。 本発明の組成物は垞枩付近でのポツトラむフが
長く、か぀高枩時には短時間で硬化しうるこずか
ら、反応硬化型の感圧性接着剀ずしおずくに有甚
である。すなわち本発明の組成物は、貯蔵䞭は長
時間、増粘やゲル化するおそれがないため調敎
埌、ただちにこれを䜿い切぀おしたわなければな
らないずい぀た制玄から免れる利点があり、か぀
支持䜓䞊に該組成物を塗垃する䜜業を行なうにあ
た぀おも、短時間で増粘するおそれがないため䜜
業性は䜕ら損うこずがない。たた、塗垃埌は倧気
䞭の湿気もしくは意図的にスチヌムなどで賊䞎さ
れた氎分により、さらにはそのうえ通垞加熱凊理
を加えるこずにより速やかに反応が進行し、品質
良奜なシラン反応型感圧性接着テヌプ類をうるこ
ずができる。 本発明に䜿甚される支持䜓ずしおは、無凊理、
コロナ凊理たたはプラむマヌ凊理などの衚面凊理
したクラフト玙、和玙、スフ玙、綿垃、セロハ
ン、軟質塩化ビニルフむルム、ポリプロピレンフ
むルム、ポリ゚チレンフむルム、ポリ゚ステルフ
むルム、ガラスクロスなどの埓来から䜿甚されお
いるものが広く甚いられ、目的および甚途に応じ
おテヌプ、シヌト、ラベルなどの圢態に裁断され
お䜿甚される。なお本発明に蚀うずころのテヌプ
類ずはテヌプ、シヌト、ラベルを含むものであ
る。 以䞋、参考䟋、実斜䟋および比范䟋により本発
明をさらに具䜓的に説明するが、本発明はこれら
の実斜䟋にのみ限定されるものではない。 参考䟋  党末端のうちアリル゚ヌテル基を96の割合で
末端に含有する、平均分子量9000のポリプロピレ
ンオキシドポリプロピレングリコヌル90重量
、ポリプロピレントリオヌル10重量を出発原
料にしお補造される900を撹拌機぀き耐圧反
応容噚にずる。
【匏】の構造をも぀氎玠化珪玠化合 物20を加え、぀いで塩化癜金酞の觊媒溶液
H2PtCl6・6H2Oの8.9をむ゜プロピルアルコヌ
ル18mlずテトラヒドロフラン160mlの混合液に溶
かした溶液0.34mlを加えたのち80℃で時間反
応させた。末端に
【匏】 基を有するポリプロピレンオキシドがえられた
こずをIRスペクトルで確認した。 参考䟋  参考䟋においお、メチルゞメトキシシランに
代えおトリメトキシシランを18甚いたほかは参
考䟋ず同様にしお末端にCH3O3Si−
CH2CH2CH2O−基を有するポリプロピレンオキ
シドをえた。 参考䟋  アクリル酞ブチル98郚、メタアクリル酞トリメ
トキシシリルプロピル郚、トル゚ン150郚およ
びアゟビスむ゜ブチロニトリル0.5郚を反応容噚
に仕蟌み、チツ玠雰囲気䞋で撹拌しながら110℃
で時間反応を行な぀た。えられた共重合䜓溶液
は固型分濃床39.6であり、粘床は玄70ポむズ
20℃であ぀た。 参考䟋  参考䟋でえた加氎分解性珪玠基含有ポリオキ
シアルキレン100郚を反応容噚に入れ、チツ玠雰
囲気䞭で撹拌しながら110℃に昇枩した。これに
アクリル酞ブチル95郚ずアゟビスむ゜ブチロニト
リル郚ずの混合液を時間かけお滎䞋した。粘
床は次第に増加するが、これらをさらに時間撹
拌を぀づけたのち、粘調なほが透明な液状物をえ
た。 参考䟋  有機酞性リン酞化合物(A)ずしおゞオクチルホス
プヌトDOPを、アミン化合物(B)ずしおピペリ
ゞンPP、ラりリルアミンLAおよび−ゞメ
チルドデシルアミンMADを遞び第衚に瀺す圓
量比(B)(A)にお䞡者を垞枩で混合したのち、(A)の
20重量溶液ずなるようにトル゚ンで垌釈調敎し
お硬化觊媒を䜜補した。 参考䟋  アクリル酞−゚チルヘキシル70郚、酢酞ビニ
ル30郚、アクリル酞郚、酢酞゚チル150郚およ
び過酞化ベンゟむル0.3郚を反応容噚に仕蟌み、
窒玠雰囲気䞋で撹拌しながら80℃で時間反応を
行な぀た。えられた共重合溶液は固圢分濃床39.8
であり、粘床は玄60ポむズ20℃であ぀た。 実斜䟋〜 参考䟋でえた加氎分解性珪玠基含有ポリオキ
シアルキレン100にテルペンプノヌル暹脂
YSポリスタヌ−115、安原油脂(æ ª)補100お
よびトル゚ン50を加え、均䞀に溶解し、粘床玄
50ポむズ20℃の溶液をえた。぀いで参考䟋
で䜜補した硬化觊媒を該觊媒のDOPが添加
されるような量加えた。該硬化觊媒を添加した組
成物を垞枩で開攟状態で静眮し、スパチナラで該
組成物衚面を匕䞊げたずきの糞曵きの長さが10cm
以䞊になるたでの硬化觊媒添加時からの時間を枬
定するこずによりポツトラむフを、垞枩で密閉状
態で静眮し、増粘により䜿甚䞍可胜になるたでの
硬化觊媒添加時からの時間を枬定するこずにより
貯蔵安定性を枬定した。たた、えられた組成物を
25ÎŒm厚のポリ゚ステルフむルム䞊に也燥埌の糊
厚が40ÎŒmになるようにコヌタヌで塗垃したのち、
120℃の熱颚也燥機を甚いた該組成物の也燥硬化
に芁する時間を枬定するこずにより硬化性を枬定
した。前蚘組成物の也燥硬化は指で該組成物衚面
を觊れるこずにより刀定した。さらに、えられた
組成物を甚いお䜜補した感圧性接着フむルムをス
テンレス被着䜓に貌り、23℃で時間攟眮したの
ち、匕匵速床300mm分で180℃剥離するずきの匕
匵力を枬定するこずにより粘着力を枬定した。結
果を第衚に瀺す。 実斜䟋  参考䟋でえた加氎分解性珪玠基含有ポリオキ
シアルキレン100にロゞン゚ステル暹脂ペン
セル、荒川化孊(æ ª)補100およびトル゚ン50
を加え、均䞀に溶解し、粘床玄40ポむズ20
℃の溶液をえた。぀いで参考䟋で䜜補した硬
化觊媒を該觊媒のDOPが添加されるような
量加えたのち、実斜䟋〜ず同様にしおポツト
ラむフ、貯蔵安定性、硬化性および粘着力を枬定
した。結果を第衚に瀺す。 実斜䟋  参考䟋でえたアクリル酞共重合䜓溶液100
に参考䟋でえた加氎分解性珪玠基含有ポリオキ
シアルキレン100およびテルペンプノヌル暹
脂YSポリスタヌ−100、安原油脂(æ ª)補50
を加え、均䞀に溶解し、぀いで参考䟋で䜜補し
た硬化觊媒を該觊媒のDOPが添加されるよ
うな量加えたのち、実斜䟋〜ず同様にしおポ
ツトラむフ、貯蔵安定性、硬化性および粘着力を
枬定した。結果を第衚に瀺す。 実斜䟋  参考䟋でえた液状物に参考䟋で䜜補した硬
化觊媒を該觊媒のDOPが加氎分解性珪玠基含有
ポリオキシアルキレン100郚に察し郚添加され
るような量加えたのち、実斜䟋〜ず同様にし
おポツトラむフ、貯蔵安定性、硬化性および粘着
力を枬定した。結果を第衚に瀺す。 実斜䟋 10 参考䟋でえた共重合䜓溶液250に参考䟋
でえた加氎分解性珪玠基含有ポリオキシアルキレ
ン100を加え、混合しお均䞀な溶液をえた。こ
の溶液に参考䟋で䜜補した硬化觊媒を、該觊媒
のDOPが添加されるような量だけ加えた。
以䞋実斜䟋〜ず同様にしお、ポツトラむフ、
貯蔵安定性、硬化性および粘着力を枬定した。結
果を第衚に瀺す。 参考䟋 11 参考䟋でえた共重合䜓溶液250にテルペン
−プノヌル暹脂YSポリスタヌ−100、安原
油脂(æ ª)補のトル゚ン溶液固圢分40濃床を
250加え、混合した。この混合液500を、参考
䟋でえた加氎分解性珪玠基含有ポリオキシアル
キレン100に加え、均䞀な溶液をえたのち、参
考䟋で䜜補した硬化觊媒を、該觊媒のDOPが
添加されるような量だけ加え、実斜䟋〜
ず同様にしおポツトラむフ、貯蔵安定性、硬化性
および粘着力を枬定した。結果を第衚に瀺す。 比范䟋〜 実斜䟋〜においお、参考䟋で䜜補した硬
化觊媒に代えお有機酞性リン酞化合物(A)ずしお
DOPおよびアミン化合物(B)ずしおPPLAおよ
びMDAをそれぞれ単独に第衚に瀺す量甚いた
ほかは実斜䟋〜ず同様にしお組成物を䜜補
し、ポツトラむフ、貯蔵安定性、硬化性および粘
着力を枬定した。結果を第衚に瀺す。
【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  (A) 分子䞭に少なくずも個の加氎分解性
    珪玠基を有するポリオキシアルキレンおよび (B) −OH結合を有する有機酞性リン酞化合物
    ずアミン化合物ずを含む硬化觊媒 を有効成分ずしお含有する熱硬化性暹脂組成物。  前蚘有機酞性リン酞化合物が䞀般匏 R1OxR2OyOH2-oたたは R1xR2yOH2-o 〔匏䞭、R1およびR2は有機残基、はたた
    は、およびはたたはでありか぀
    はたたはである〕のいずれかで瀺される
    特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  前蚘アミン化合物が第玚たたは第玚アミ
    ンである特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  前蚘アミン化合物が加氎分解性珪玠基を有す
    るアミン化合物である特蚱請求の範囲第項蚘茉
    の組成物。  前蚘ポリオキシアルキレンの䞻鎖が実質的に
    炭玠数〜のオキシアルキレンの重合䜓である
    特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  前蚘ポリオキシアルキレンの分子量が3000〜
    15000である特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  前蚘ポリオキシアルキレンがその分子末端に
    加氎分解性珪玠基を有するポリオキシアルキレン
    である特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  前蚘ポリオキシアルキレン100重量郚に察し、
    前蚘硬化觊媒の配合量が0.1〜10重量郚である特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  前蚘ポリオキシアルキレン100重量郚に察し、
    盞溶する粘着付䞎暹脂を20〜120重量郚添加しお
    なる特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。
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