JPH024421B2 - - Google Patents
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- JPH024421B2 JPH024421B2 JP56177388A JP17738881A JPH024421B2 JP H024421 B2 JPH024421 B2 JP H024421B2 JP 56177388 A JP56177388 A JP 56177388A JP 17738881 A JP17738881 A JP 17738881A JP H024421 B2 JPH024421 B2 JP H024421B2
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- Laminated Bodies (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
この発明は黒曜石等の天然ガラス質発泡体層と
金属板とからなる断熱複合板およびその製造法に
関する。その目的は強度、防湿性、耐火性、耐熱
性を備えた断熱複合板を提案するにある。 〔従来の技術およびその解決すべき課題〕 従来、黒曜石、真珠石、シラス等の天然ガラス
質鉱物を加熱して発泡融着せしめ軽量の成形体を
得ることが知られている。ところがこの成形体は
透湿あるいは吸水し易く、強度的に脆くそのまま
では実用性が乏しかつた。このため、いくつかの
異種材料あるいは同質材料を混合あるいは積層す
ることによつて、性能の向上を図み試みが提案さ
れている。しかし、これらの試みの多くは、接着
剤を用い他材料、例えば、プラスチツク、合板、
金属板等と複合化したり、発泡粒を相互に固着し
たりするものであつた。従つて、このような方法
では得られる成形体はあるいは複合板は、接着剤
の性能によつて性能が影響され、製造プロセスが
複雑となりコスト高となる欠点があつた。 一方、接着剤を用いることなく、天然ガラス質
発泡体と異種材料とを、熱融着して接着し複合板
とすることも考えられる。このような場合には両
者の熱膨張率が同じか、あまり違いのない材料に
限られていた。特に金属板と天然ガラス質発泡体
では熱膨張率が大きく異なり、金属板が大きく、
単なる平面における融着では複合板を得ることは
できない。 天然ガラス質発泡体は前述のごとく、実用上性
能に欠点があり、またこれらを改善する手段がな
いため、高断熱性および不燃性を有しながら実用
的な用途を見出していない。 〔課題を解決するための手段〕 この発明は上記課題に着目してなされたもので
あり、天然ガラス質発泡体層と金属板とからなる
断熱複合板およびその製造法であつて、その断熱
複合板は、金属板と天然ガラス質発泡体層とが積
層してなつた複合板において、前記金属板は前記
発泡体層の厚み面の少なくとも対向する二つの面
および前記発泡体層の片表面に接するものであ
り、前記発泡体層は金属板の熱収縮力により金属
板に固定されていることを特徴とする断熱複合板
であり、その断熱複合板の製造法は、一つの平面
とそれに垂直に存在する互いに対向した少なくと
も二つの側板面とを有する一方の平面が開放した
金属板からなる型枠内に天然ガラス質未発泡粒を
入れ両者を加熱して前記未発泡粒を発泡融着せし
め、その後冷却し型枠の収縮力により発泡体層を
型枠に固定することを特徴とする断熱複合板の製
造法である。このように冷却時の型枠の収縮力に
より天然ガラス質発泡体層を金属板からなる型枠
に固定させて目的とする複合板が得られるのであ
る。 このように、この複合板、発泡体層と金属板と
の固定力が主として金属板の熱収縮力によるの
で、即ち、天然ガラス質発泡体を高温に加熱して
発泡させた後の冷却時の金属板の熱収縮力を利用
して発泡体層を包み込んで固定するものであるの
で、金属板は、発泡体層の厚み面の少なくとも対
向する二つの面および発泡体層の片表面に添接す
る構造である必要がある。従つて、金属板が一平
面をなし、発泡体層の表面のみに添接するサンド
イツチ構造やカナツペ構造の複合板はこの発明の
複合板には含まれない。 この発明で用いる金属板は、用途に応じ、鋼
板、ステンレス板、銅板等を選択使用ができる。
しかしアルミニウムのような、天然ガラス質鉱物
の発泡温度より融点が低い金属は使用できない。
発泡体層の嵩密度は0.1〜0.3が好適であり、低発
泡であつて高密度の場合は金属板との固着力が不
充分となつて外れ易くなり好ましくなり、高発泡
で嵩密度が大きくなり過ぎると発泡体層が脆くな
り好ましくない。金属板の厚さに対する発泡体層
の厚さは10〜50倍の範囲が好適に発泡体層に固定
できるので望ましい。 この複合板を製造するに当たつて注意を要する
点は、一つの平面とそれに垂直に存在する互いに
対向した少なくとも二つの側板面とを有する一方
の平面が開放した金属板からなる型枠内で天然ガ
ラス質粒が発泡膨張して型枠の内面に接し膨張し
ている状態で外側の型枠を冷却させ、金属板を収
縮させ、その収縮力により型枠の二つの側板間で
膨張した発泡体を押圧し、発泡体層を強く金属板
と固定できるようにすることである。 また、発泡体を加熱発泡する際、発泡膨張力が
大きすぎるため、型枠となした金属板が変形し、
所要の形状が得られない場合には、平板プレスあ
るいはロールプレス等で矯正することができる。
金属板は一般的に酸化性雰囲気で加熱すると酸化
し劣化するので、必要に応じ非酸化性雰囲気内で
加熱するならば劣化を防止することができる。 以下実施例を挙げ説明する。 〔実施例〕 厚さ0.5mmのステンレス鋼板から成る大きさ300
×650×25mmの箱型型枠に、即ち、30×65cmの大
きさの平板の四周に高さ25mmの側板が設けられた
型枠に、和田峠黒曜石粒(粒度1〜2mm)を5mm
の厚さに投入した後、脱着可能なステンレス製ふ
たをしてネツトキルン中で1050℃にて10分間加熱
した。10分後に内部の黒曜石粒は、発泡膨張し、
型枠に全体的に充満したところを見計らつて冷却
した。なお、ネツトキルンでの加熱中に、型枠の
側面はL型のアングルで固定し、上下面はロール
により、やや丸みをおびた型枠の形状を矯正し
た。冷却は室温冷却で、約30分後に、上蓋を除去
して複合体を得ることができた。 次表に、実施例で得られたこの発明の断熱複合
板(次表に複合板として示す)と比較例である単
に黒曜石を発泡させて相互に融着させた成形板
((次表に黒曜石板として示す)の物性を示す。
金属板とからなる断熱複合板およびその製造法に
関する。その目的は強度、防湿性、耐火性、耐熱
性を備えた断熱複合板を提案するにある。 〔従来の技術およびその解決すべき課題〕 従来、黒曜石、真珠石、シラス等の天然ガラス
質鉱物を加熱して発泡融着せしめ軽量の成形体を
得ることが知られている。ところがこの成形体は
透湿あるいは吸水し易く、強度的に脆くそのまま
では実用性が乏しかつた。このため、いくつかの
異種材料あるいは同質材料を混合あるいは積層す
ることによつて、性能の向上を図み試みが提案さ
れている。しかし、これらの試みの多くは、接着
剤を用い他材料、例えば、プラスチツク、合板、
金属板等と複合化したり、発泡粒を相互に固着し
たりするものであつた。従つて、このような方法
では得られる成形体はあるいは複合板は、接着剤
の性能によつて性能が影響され、製造プロセスが
複雑となりコスト高となる欠点があつた。 一方、接着剤を用いることなく、天然ガラス質
発泡体と異種材料とを、熱融着して接着し複合板
とすることも考えられる。このような場合には両
者の熱膨張率が同じか、あまり違いのない材料に
限られていた。特に金属板と天然ガラス質発泡体
では熱膨張率が大きく異なり、金属板が大きく、
単なる平面における融着では複合板を得ることは
できない。 天然ガラス質発泡体は前述のごとく、実用上性
能に欠点があり、またこれらを改善する手段がな
いため、高断熱性および不燃性を有しながら実用
的な用途を見出していない。 〔課題を解決するための手段〕 この発明は上記課題に着目してなされたもので
あり、天然ガラス質発泡体層と金属板とからなる
断熱複合板およびその製造法であつて、その断熱
複合板は、金属板と天然ガラス質発泡体層とが積
層してなつた複合板において、前記金属板は前記
発泡体層の厚み面の少なくとも対向する二つの面
および前記発泡体層の片表面に接するものであ
り、前記発泡体層は金属板の熱収縮力により金属
板に固定されていることを特徴とする断熱複合板
であり、その断熱複合板の製造法は、一つの平面
とそれに垂直に存在する互いに対向した少なくと
も二つの側板面とを有する一方の平面が開放した
金属板からなる型枠内に天然ガラス質未発泡粒を
入れ両者を加熱して前記未発泡粒を発泡融着せし
め、その後冷却し型枠の収縮力により発泡体層を
型枠に固定することを特徴とする断熱複合板の製
造法である。このように冷却時の型枠の収縮力に
より天然ガラス質発泡体層を金属板からなる型枠
に固定させて目的とする複合板が得られるのであ
る。 このように、この複合板、発泡体層と金属板と
の固定力が主として金属板の熱収縮力によるの
で、即ち、天然ガラス質発泡体を高温に加熱して
発泡させた後の冷却時の金属板の熱収縮力を利用
して発泡体層を包み込んで固定するものであるの
で、金属板は、発泡体層の厚み面の少なくとも対
向する二つの面および発泡体層の片表面に添接す
る構造である必要がある。従つて、金属板が一平
面をなし、発泡体層の表面のみに添接するサンド
イツチ構造やカナツペ構造の複合板はこの発明の
複合板には含まれない。 この発明で用いる金属板は、用途に応じ、鋼
板、ステンレス板、銅板等を選択使用ができる。
しかしアルミニウムのような、天然ガラス質鉱物
の発泡温度より融点が低い金属は使用できない。
発泡体層の嵩密度は0.1〜0.3が好適であり、低発
泡であつて高密度の場合は金属板との固着力が不
充分となつて外れ易くなり好ましくなり、高発泡
で嵩密度が大きくなり過ぎると発泡体層が脆くな
り好ましくない。金属板の厚さに対する発泡体層
の厚さは10〜50倍の範囲が好適に発泡体層に固定
できるので望ましい。 この複合板を製造するに当たつて注意を要する
点は、一つの平面とそれに垂直に存在する互いに
対向した少なくとも二つの側板面とを有する一方
の平面が開放した金属板からなる型枠内で天然ガ
ラス質粒が発泡膨張して型枠の内面に接し膨張し
ている状態で外側の型枠を冷却させ、金属板を収
縮させ、その収縮力により型枠の二つの側板間で
膨張した発泡体を押圧し、発泡体層を強く金属板
と固定できるようにすることである。 また、発泡体を加熱発泡する際、発泡膨張力が
大きすぎるため、型枠となした金属板が変形し、
所要の形状が得られない場合には、平板プレスあ
るいはロールプレス等で矯正することができる。
金属板は一般的に酸化性雰囲気で加熱すると酸化
し劣化するので、必要に応じ非酸化性雰囲気内で
加熱するならば劣化を防止することができる。 以下実施例を挙げ説明する。 〔実施例〕 厚さ0.5mmのステンレス鋼板から成る大きさ300
×650×25mmの箱型型枠に、即ち、30×65cmの大
きさの平板の四周に高さ25mmの側板が設けられた
型枠に、和田峠黒曜石粒(粒度1〜2mm)を5mm
の厚さに投入した後、脱着可能なステンレス製ふ
たをしてネツトキルン中で1050℃にて10分間加熱
した。10分後に内部の黒曜石粒は、発泡膨張し、
型枠に全体的に充満したところを見計らつて冷却
した。なお、ネツトキルンでの加熱中に、型枠の
側面はL型のアングルで固定し、上下面はロール
により、やや丸みをおびた型枠の形状を矯正し
た。冷却は室温冷却で、約30分後に、上蓋を除去
して複合体を得ることができた。 次表に、実施例で得られたこの発明の断熱複合
板(次表に複合板として示す)と比較例である単
に黒曜石を発泡させて相互に融着させた成形板
((次表に黒曜石板として示す)の物性を示す。
この発明は、以上に記した構成を有するもので
あり、天然ガラス質発泡体層は金属板の収縮力に
より固定され強固に複合板を構成しているので、
防水性、防湿性があり、断熱材料として充分の強
度を保持する。また、接着剤を用いず天然ガラス
質物質と金属板とよりなるので、本来の不燃性を
損なうことがない。 また、製造するに当つても接着剤、接着工程が
不要で、しかも原料から製品まで一工程でよいの
でコストの低減が達成できる。
あり、天然ガラス質発泡体層は金属板の収縮力に
より固定され強固に複合板を構成しているので、
防水性、防湿性があり、断熱材料として充分の強
度を保持する。また、接着剤を用いず天然ガラス
質物質と金属板とよりなるので、本来の不燃性を
損なうことがない。 また、製造するに当つても接着剤、接着工程が
不要で、しかも原料から製品まで一工程でよいの
でコストの低減が達成できる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 金属板と天然ガラス質発泡体層とが積層して
なつた複合板において、前記金属板は前記発泡体
層の厚み面の少なくとも対向する二つの面および
前記発泡体層の片表面に接するものであり、前記
発泡体層は金属板の熱収縮力により金属板に固定
されていることを特徴とする断熱複合板。 2 金属板と天然ガラス質発泡体層とが積層して
なつた複合板を製造するに当たり、一つの平面と
それに垂直に存在する互いに対向した少なくとも
二つの側板面とを有する一方の平面が開放した金
属板からなる型枠内に天然ガラス質未発泡粒を入
れ両者を加熱して前記未発泡粒を発泡融着せし
め、その後冷却し型枠の収縮力により発泡体層を
型枠に固定することを特徴とする断熱複合板の製
造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17738881A JPS5878748A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 断熱複合板およびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17738881A JPS5878748A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 断熱複合板およびその製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5878748A JPS5878748A (ja) | 1983-05-12 |
JPH024421B2 true JPH024421B2 (ja) | 1990-01-29 |
Family
ID=16030062
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17738881A Granted JPS5878748A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 断熱複合板およびその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5878748A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4952807A (ja) * | 1972-09-19 | 1974-05-22 | ||
JPS5265950A (en) * | 1975-11-28 | 1977-05-31 | Nippon Chemical Ind | Metallic door filled with inorganic foaming substance and its manufacturing method |
JPS5684376A (en) * | 1979-12-04 | 1981-07-09 | Ikegami Shiyouten Yuugen | Manufacture of wall material |
-
1981
- 1981-11-05 JP JP17738881A patent/JPS5878748A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4952807A (ja) * | 1972-09-19 | 1974-05-22 | ||
JPS5265950A (en) * | 1975-11-28 | 1977-05-31 | Nippon Chemical Ind | Metallic door filled with inorganic foaming substance and its manufacturing method |
JPS5684376A (en) * | 1979-12-04 | 1981-07-09 | Ikegami Shiyouten Yuugen | Manufacture of wall material |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5878748A (ja) | 1983-05-12 |
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