JPH0243920B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0243920B2 JPH0243920B2 JP59165840A JP16584084A JPH0243920B2 JP H0243920 B2 JPH0243920 B2 JP H0243920B2 JP 59165840 A JP59165840 A JP 59165840A JP 16584084 A JP16584084 A JP 16584084A JP H0243920 B2 JPH0243920 B2 JP H0243920B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side plate
- discharge
- gas passage
- discharge hole
- plate
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- 230000030279 gene silencing Effects 0.000 claims description 8
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 7
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 6
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はルームエアコンや冷蔵庫などに用いら
れる回転式圧縮機に関するものである。
れる回転式圧縮機に関するものである。
近年、軽量小型化の要請からルームエアコンや
冷蔵庫などに用いられ冷熱源を構成する圧縮機に
おいては、回転式のものが広く使用されている。
例えば第1図は実開昭58−30790号公報に開示さ
れた従来の回転式圧縮機の断面図であつて、この
種の回転式圧縮機は、密閉容器1内に支持された
シリンダ2と、このシリンダ2の両端を閉塞して
圧縮室を形成するサイドプレート3,4と、この
圧縮室内に装填されたローリング式のピストン5
などから構成されている。ピストン5は、前記サ
イドプレート3,4の軸受部に軸支された回転軸
6に軸装されており、この回転軸6がステータ7
およびロータ8によつて回転駆動されると、シリ
ンダ室2内面を摺接するように偏心回転する。そ
して、前記圧縮室を二室に画成する図示しないベ
ーンの作用により、ガスを吸込んで圧縮する。圧
縮されたガスはサイドプレート3に設けられた吐
出孔9から消音マフラ10内に導入され、消音マ
フラ10とサイドプレート3との間隙を通過し、
減音されて密閉容器1内へと送出される。
冷蔵庫などに用いられ冷熱源を構成する圧縮機に
おいては、回転式のものが広く使用されている。
例えば第1図は実開昭58−30790号公報に開示さ
れた従来の回転式圧縮機の断面図であつて、この
種の回転式圧縮機は、密閉容器1内に支持された
シリンダ2と、このシリンダ2の両端を閉塞して
圧縮室を形成するサイドプレート3,4と、この
圧縮室内に装填されたローリング式のピストン5
などから構成されている。ピストン5は、前記サ
イドプレート3,4の軸受部に軸支された回転軸
6に軸装されており、この回転軸6がステータ7
およびロータ8によつて回転駆動されると、シリ
ンダ室2内面を摺接するように偏心回転する。そ
して、前記圧縮室を二室に画成する図示しないベ
ーンの作用により、ガスを吸込んで圧縮する。圧
縮されたガスはサイドプレート3に設けられた吐
出孔9から消音マフラ10内に導入され、消音マ
フラ10とサイドプレート3との間隙を通過し、
減音されて密閉容器1内へと送出される。
ところで、このような構造の高圧縮比を有する
高効率圧縮機においては、圧縮要素により圧縮さ
れた吐出ガス温度が高温となるため、電動機要素
を加熱し、圧縮機の信頼性に影響を与えることに
なる。このため、第2図に示すように回転軸6の
先端部を軸支するサイドプレート4に吐出孔9を
設けることにより、吐出ガス流路を電動機要素か
ら離して熱の影響が小さくなるようにした方が有
利である。
高効率圧縮機においては、圧縮要素により圧縮さ
れた吐出ガス温度が高温となるため、電動機要素
を加熱し、圧縮機の信頼性に影響を与えることに
なる。このため、第2図に示すように回転軸6の
先端部を軸支するサイドプレート4に吐出孔9を
設けることにより、吐出ガス流路を電動機要素か
ら離して熱の影響が小さくなるようにした方が有
利である。
しかしながら、従来のこの種回転式圧縮機にお
いては、必ずしも騒音の低減がはかれないという
不具合があつた。これは、吐出ガスが吐出孔9か
ら吐出されるときに、吐出弁11の振動等により
圧力脈動が発生し、この圧力脈動により回転軸6
の端面に図中Fで示すスラスト方向の力が作用す
るからである。その結果、回転軸6とサイドプレ
ート4端面のスラスト面12とに働く力の釣り合
いが不安定になり、回転軸6がサイドプレート4
に対して遊離することになるため、異常騒音の原
因となつている。前記圧力脈動を軽減するために
は消音マフラ10の容積を大きくすればよいが、
このようにすると回転式圧縮機の大型化を招くこ
とになる。
いては、必ずしも騒音の低減がはかれないという
不具合があつた。これは、吐出ガスが吐出孔9か
ら吐出されるときに、吐出弁11の振動等により
圧力脈動が発生し、この圧力脈動により回転軸6
の端面に図中Fで示すスラスト方向の力が作用す
るからである。その結果、回転軸6とサイドプレ
ート4端面のスラスト面12とに働く力の釣り合
いが不安定になり、回転軸6がサイドプレート4
に対して遊離することになるため、異常騒音の原
因となつている。前記圧力脈動を軽減するために
は消音マフラ10の容積を大きくすればよいが、
このようにすると回転式圧縮機の大型化を招くこ
とになる。
本発明はこのような事情に鑑みなされたもの
で、ピストンを回転する回転軸の先端部をボス部
によつて軸支するサイドプレートに吐出孔を設
け、このサイドプレートの外側を消音室を形成す
る被覆体で被覆するとともに、前記吐出孔と消音
室とを画成して吐出ガス通路をボス部との間に形
成するプレートを設け、この吐出ガス通路の吐出
孔から離れた位置に通路出口を設けたものであ
る。
で、ピストンを回転する回転軸の先端部をボス部
によつて軸支するサイドプレートに吐出孔を設
け、このサイドプレートの外側を消音室を形成す
る被覆体で被覆するとともに、前記吐出孔と消音
室とを画成して吐出ガス通路をボス部との間に形
成するプレートを設け、この吐出ガス通路の吐出
孔から離れた位置に通路出口を設けたものであ
る。
吐出口から吐出される圧縮ガスが吐出ガス通路
において整流されることになり、圧力脈動を緩和
することができる。以下、その構成等を図に示す
実施例により詳細に説明する。
において整流されることになり、圧力脈動を緩和
することができる。以下、その構成等を図に示す
実施例により詳細に説明する。
第3図は本発明に係る回転式圧縮機の要部を示
すa正面図およびb縦断面図で、これらの図にお
いて2は一端をサイドプレート4に他端を図示し
ないサイドプレートにより閉塞されたシリンダ、
6は前記サイドプレート4に先端部を軸支されシ
リンダ2内に装填されたピストン5を回転する回
転軸である。9は前記シリンダ2内の圧縮室2a
に対応してサイドプレート4に穿設された吐出
孔、10はサイドプレート4に設けられ、このサ
イドプレート4の外側を被覆して消音室を形成す
る被覆体としての消音マフラ、11はこの吐出孔
9を開閉する吐出弁で、これら部材は従来のもの
と何等変わるところがない。
すa正面図およびb縦断面図で、これらの図にお
いて2は一端をサイドプレート4に他端を図示し
ないサイドプレートにより閉塞されたシリンダ、
6は前記サイドプレート4に先端部を軸支されシ
リンダ2内に装填されたピストン5を回転する回
転軸である。9は前記シリンダ2内の圧縮室2a
に対応してサイドプレート4に穿設された吐出
孔、10はサイドプレート4に設けられ、このサ
イドプレート4の外側を被覆して消音室を形成す
る被覆体としての消音マフラ、11はこの吐出孔
9を開閉する吐出弁で、これら部材は従来のもの
と何等変わるところがない。
20は前記吐出孔9と消音室とを画成するプレ
ートで、このプレート20は本実施例においては
中央孔を有しサイドプレート4の表面と密接する
皿状に形成されている。そして、前記吐出孔9に
対応する部分から円周方向に沿つた部分が消音室
側へ延設され、サイドプレート4のボス部4aと
の間に断面三角形状の吐出ガス通路21が形成さ
れている。
ートで、このプレート20は本実施例においては
中央孔を有しサイドプレート4の表面と密接する
皿状に形成されている。そして、前記吐出孔9に
対応する部分から円周方向に沿つた部分が消音室
側へ延設され、サイドプレート4のボス部4aと
の間に断面三角形状の吐出ガス通路21が形成さ
れている。
17は前記吐出ガス通路21の吐出孔9から離
れた位置に設けられた通路出口としての透孔で、
本実施例においては一個の透孔17が、回転軸6
の軸心を中心として吐出孔9に対称側となるよう
な位置に穿設されている。また、図示しないが前
記プレート20と消音マフラ10とは、これら両
部材間の気密性を向上させるために、ろう付け等
により一体化してもよい。これより、プレート2
0の透孔17から送出された圧縮ガスが消音マフ
ラ10とプレート20との間隙から漏れて消音効
果が低減するのが防止されるとともに、組立性を
向上できる。
れた位置に設けられた通路出口としての透孔で、
本実施例においては一個の透孔17が、回転軸6
の軸心を中心として吐出孔9に対称側となるよう
な位置に穿設されている。また、図示しないが前
記プレート20と消音マフラ10とは、これら両
部材間の気密性を向上させるために、ろう付け等
により一体化してもよい。これより、プレート2
0の透孔17から送出された圧縮ガスが消音マフ
ラ10とプレート20との間隙から漏れて消音効
果が低減するのが防止されるとともに、組立性を
向上できる。
このように構成された回転式圧縮機において
は、ピストン5の回転によつて周期的に吐出孔9
から吐出される圧縮ガスは、先ず吐出ガス通路2
1に導入され、この吐出ガス通路21を通過した
後に、透孔17から消音マフラ10で形成された
消音室内に送出される。そのため、圧縮ガスは吐
出ガス通路21内において、吐出弁11等により
生じた渦を含む噴流が整流され、圧力脈動が緩和
されることになる。
は、ピストン5の回転によつて周期的に吐出孔9
から吐出される圧縮ガスは、先ず吐出ガス通路2
1に導入され、この吐出ガス通路21を通過した
後に、透孔17から消音マフラ10で形成された
消音室内に送出される。そのため、圧縮ガスは吐
出ガス通路21内において、吐出弁11等により
生じた渦を含む噴流が整流され、圧力脈動が緩和
されることになる。
したがつて、従来のように圧力脈動が直接に回
転軸6の端面に作用するようなことがないから、
この端面に作用する力を小さくすることができ
る。その結果、回転軸6とサイドプレート4端面
のスラスト面12とに働く力の釣り合いが不安定
になるようなことがなく、回転軸6がサイドプレ
ート4から遊離するのを防止することができる。
さらに、消音マフラ10は回転軸6の端面も被覆
することができるから、限られたスペース内に比
較的容積の大きな騒音低減効果の高い消音マフラ
10を配設することができる。
転軸6の端面に作用するようなことがないから、
この端面に作用する力を小さくすることができ
る。その結果、回転軸6とサイドプレート4端面
のスラスト面12とに働く力の釣り合いが不安定
になるようなことがなく、回転軸6がサイドプレ
ート4から遊離するのを防止することができる。
さらに、消音マフラ10は回転軸6の端面も被覆
することができるから、限られたスペース内に比
較的容積の大きな騒音低減効果の高い消音マフラ
10を配設することができる。
そして、吐出ガス通路21をボス部4aとプレ
ート20との間に形成すると、プレート20を簡
単な形状にすることができるため、加工コストを
低減することができる。
ート20との間に形成すると、プレート20を簡
単な形状にすることができるため、加工コストを
低減することができる。
第4図〜第6図は同じく他の実施例を示す要部
の正面図で、第4図に示す実施例においては、プ
レート20は中央孔の一部がボス部4aよりも大
径に形成されており、このプレート20とサイド
プレート4のボス部4aとの間隙22により、吐
出ガス通路21の通路出口が形成されている。こ
のため、通路出口を設けるための特別な加工を不
要にし、プレート20の形状を単純化することが
できる。
の正面図で、第4図に示す実施例においては、プ
レート20は中央孔の一部がボス部4aよりも大
径に形成されており、このプレート20とサイド
プレート4のボス部4aとの間隙22により、吐
出ガス通路21の通路出口が形成されている。こ
のため、通路出口を設けるための特別な加工を不
要にし、プレート20の形状を単純化することが
できる。
第5図に示す実施例においては、吐出ガス通路
21の通路出口がサイドプレート4のボス部4a
に設けられた凹陥部23により形成されている。
21の通路出口がサイドプレート4のボス部4a
に設けられた凹陥部23により形成されている。
第6図に示す実施例においては、吐出ガス通路
21の通路出口として、比較的小径な透孔24,
24…が複数個設けられている。このようにする
と、圧縮ガスを分散させて消音室内に送出し、消
音マフラ10の加振点を分散して個々の加振力を
低下させることができるため、消音マフラ10の
共振を防止することができる。
21の通路出口として、比較的小径な透孔24,
24…が複数個設けられている。このようにする
と、圧縮ガスを分散させて消音室内に送出し、消
音マフラ10の加振点を分散して個々の加振力を
低下させることができるため、消音マフラ10の
共振を防止することができる。
このように構成された回転式圧縮機において
も、第3図に示した実施例と同様に、圧縮ガスを
吐出ガス通路21で整流することができる。
も、第3図に示した実施例と同様に、圧縮ガスを
吐出ガス通路21で整流することができる。
以上説明したように本発明によれば、回転軸の
先端部をボス部によつて軸支するサイドプレート
に吐出孔を設け、このサイドプレートの外側を消
音室を形成する被覆体で被覆するとともに、前記
吐出孔と消音室とを画成して吐出ガス通路をボス
部との間に形成するプレートをサイドプレートに
設け、吐出孔から離れた位置に通路出口を設けた
から、吐出孔から吐出される圧縮ガスを吐出ガス
通路において整流し、圧力脈動を緩和することが
できる。
先端部をボス部によつて軸支するサイドプレート
に吐出孔を設け、このサイドプレートの外側を消
音室を形成する被覆体で被覆するとともに、前記
吐出孔と消音室とを画成して吐出ガス通路をボス
部との間に形成するプレートをサイドプレートに
設け、吐出孔から離れた位置に通路出口を設けた
から、吐出孔から吐出される圧縮ガスを吐出ガス
通路において整流し、圧力脈動を緩和することが
できる。
そのため、回転軸の端面に作用する力を小さく
し、回転軸とサイドプレート端面とに働く力の釣
り合いが不安定になるようなことがない。
し、回転軸とサイドプレート端面とに働く力の釣
り合いが不安定になるようなことがない。
したがつて、回転軸がサイドプレートから遊離
するようなことがなく、異常騒音の原因となるこ
とがないから、回転式圧縮機の騒音の低減がはか
れるという効果がある。また、本発明によれば、
プレートを加工することによつて容易に吐出ガス
通路を形成することができるから、製造コストを
低く抑えることができる。
するようなことがなく、異常騒音の原因となるこ
とがないから、回転式圧縮機の騒音の低減がはか
れるという効果がある。また、本発明によれば、
プレートを加工することによつて容易に吐出ガス
通路を形成することができるから、製造コストを
低く抑えることができる。
第1図および第2図は従来の回転式圧縮機を示
す縦断面図および要部縦断面図、第3図は本発明
に係る回転式圧縮機の要部を示すa正面図および
b縦断面図、第4図〜第6図は他の実施例の要部
を示す正面図である。 2……シリンダ、4……サイドプレート、6…
…回転軸、9……吐出孔、10……消音マフラ、
15……プレート、16……吐出ガス通路、17
……透孔、20……プレート、21……吐出ガス
通路。
す縦断面図および要部縦断面図、第3図は本発明
に係る回転式圧縮機の要部を示すa正面図および
b縦断面図、第4図〜第6図は他の実施例の要部
を示す正面図である。 2……シリンダ、4……サイドプレート、6…
…回転軸、9……吐出孔、10……消音マフラ、
15……プレート、16……吐出ガス通路、17
……透孔、20……プレート、21……吐出ガス
通路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シリンダ内に装填されたピストンを回転する
回転軸と、この回転軸を軸支するボス部を有し、
前記シリンダの両端を閉塞するサイドプレートと
を備えた回転式圧縮機において、前記回転軸の先
端部を軸支するサイドプレートに吐出孔を設け、
このサイドプレートの外側を消音室を形成する被
覆体で被覆するとともに、前記吐出孔と消音室と
を画成してサイドプレートのボス部との間に吐出
ガス通路を形成するプレートを設け、この吐出ガ
ス通路の吐出孔から離れた位置に通路出口を設け
たことを特徴とする回転式圧縮機。 2 吐出ガス通路の通路出口は、サイドプレート
のボス部に設けられた凹陥部により形成されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
回転式圧縮機。 3 吐出ガス通路の通路出口が複数個設けられて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項また
は第2項のいずれかに記載の回転式圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16584084A JPS6143292A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 回転式圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16584084A JPS6143292A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 回転式圧縮機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6143292A JPS6143292A (ja) | 1986-03-01 |
JPH0243920B2 true JPH0243920B2 (ja) | 1990-10-02 |
Family
ID=15819994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16584084A Granted JPS6143292A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 回転式圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6143292A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023110106A1 (de) | 2021-12-16 | 2023-06-22 | Wacker Chemie Ag | Metalloxid-beschichtete thermoplastische micropartikel mit biologischer abbaubarkeit |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61194792U (ja) * | 1985-05-27 | 1986-12-04 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS606094A (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-12 | Matsushita Refrig Co | 回転型圧縮機 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5185310U (ja) * | 1974-12-28 | 1976-07-08 |
-
1984
- 1984-08-08 JP JP16584084A patent/JPS6143292A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS606094A (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-12 | Matsushita Refrig Co | 回転型圧縮機 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023110106A1 (de) | 2021-12-16 | 2023-06-22 | Wacker Chemie Ag | Metalloxid-beschichtete thermoplastische micropartikel mit biologischer abbaubarkeit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6143292A (ja) | 1986-03-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |