JPH024384A - クランプ - Google Patents

クランプ

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JPH024384A
JPH024384A JP63146330A JP14633088A JPH024384A JP H024384 A JPH024384 A JP H024384A JP 63146330 A JP63146330 A JP 63146330A JP 14633088 A JP14633088 A JP 14633088A JP H024384 A JPH024384 A JP H024384A
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tube
clamp
engaging
liquid sampling
sandwiching
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Katsuji Yokoyama
横山 勝二
Osamu Yokono
横野 治
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Terumo Corp
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M39/00Tubes, tube connectors, tube couplings, valves, access sites or the like, specially adapted for medical use
    • A61M39/22Valves or arrangement of valves
    • A61M39/28Clamping means for squeezing flexible tubes, e.g. roller clamps
    • A61M39/284Lever clamps

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  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、チューブ等を閉塞するクランプに関する。 〔従来の技術] 医療用バッグは、輸液剤を採液したあと、医療用バッグ
内のエアー抜きを行ない、その後医療用バッグの採液チ
ューブを一時的若しくは半永久的に閉塞する必要がある
。そして、このような作業は、衛生管理面からクリーン
ベンチ内等のクリーンな場所にて行なわれる。この医療
用バッグの採液チューブを閉塞する方法は、次のような
ものがある。■予め医療用バッグの採液チューブにルー
プを作っておき、閉塞しようと思うときに、縛ることに
より採液チューブを閉塞する。■医療用バッグの採液チ
ューブを熱若しくは高周波シーラーでシールする。■医
療用バッグの採液チューブを、アルミリングなどの軟質
金属によりかしめる。■医療用バッグの採液チューブ6
を第8図(a)に示すようなりランプl゛の孔部4a及
び7内に通し、第8図(b)のように固定して、クラン
プl°の突起部a及びbにより採液チューブ6を閉塞す
る。又、例えば、実開昭63−8048号公報にて公知
のクランプl”で閉塞する。すなわち、このクランプl
”は、医療用バッグ等を構成する採液チューブ6に設置
されるものであって、第9図(a)に示すように、屈曲
部8を介してくさび状の係合部2及び突起部aを有する
第1の挟持部3と、くさび状の係合部2を係合する係合
溝9及び突起部すを有する第2の挟持部5と一体に成形
したものである。このクランプ1”の夫々の突起部a及
びbの間に採液チューブ6を第9図(b)のように挟ん
で、係合溝9にくさび状の係合部2を挿入することによ
り突起部a及びbにより採液チューブ6を閉塞している
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、■の医療用バッグの採液チューブの閉塞
方法では、予め採液チューブにループを作るのが煩わし
く、又、このループを縛ることは予想以上に大きな力が
必要であり、タイミング良く縛る作業を行なわないと医
療用バッグのエアー抜きができず、しかも外観的にも悪
い。 ■の閉塞方法では、熱若しくは高周波シーラーを必要と
し、狭いクリーンベンチ内で場所を取るから、クリーン
ベンチ内のエアーの流れを変化させ、衛生管理上望まし
くない結果になる■の閉塞方法では、採液チューブにア
ルミリングを被せ、ペンチ等を使用してアルミリングを
かしめる必要があるから5作業性が悪い。 ■の閉塞方法では、採液チューブ6にクランプl°を予
め取り付けることができず、採液チューブ6を閉塞する
際、採液チューブ6にクランプl°を取り付ける必要が
あり煩わしい、又、これらのクランプl°及びl”は、
いずれも採液チューブ6を突起部a及びbで挟みつける
ことにより、゛採液チューブ6を閉塞させる機構である
ため、採液チューブ6が復元性の強い素材にあっては、
第1及び第2の挟持部3及び5に強力な剛性のある材質
を使用しないと採液チューブ6の閉塞が不十分になった
り、採液チエ−プロに引っ張り力が加わると、クランプ
1°の突起部a及びbが採液チエ−プロからずれて、採
液チューブ6の閉塞が不十分になる虞がある。 更に、これら■、■、■、■の閉塞方法に共通して言え
ることは、採液チューブ6の閉塞後、不用となった採液
チエ−プロを切除したあと採液チューブ6の開口から細
菌汚染、異物混入等の虞があった。 そこで1本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、チ
ューブ等に移動したりすることなく予め確実に取り付け
ることができ、作業が容易でしかもチューブが復元性の
強い素材で作られていでも、チュー′プを完全に閉塞す
ることができ、しかもチューブから外れることのないク
ランプを提供することを目的とする。 又、チューブをクランプにより閉塞したあと、不用とな
ったチューブを切除したあとのチューブの開口の細菌、
その他の汚染を防止することを目的とする。 〔課題を解決するための手段J 上記課題を解決するため、本発明のクランプは、軟質材
料から形成されたチューブを挟持し押圧して該チューブ
の流路を閉塞するために用いられるクランプであって、
凸状の係合部を有する第1の挟持部と、該第1の挟持部
の前記係合部を挿入して係合し得る係合溝を間に形成す
ると共に前記チューブを挿通し係る大きさの孔部が夫々
穿設された二つの壁部を有する第2の挟持部と、前記第
1の挟持部と第2の挟持部とが互いに対向する位置にな
るように両者の端部を連結すると共に前記チューブを挿
通し得る大きざの孔部が穿設された屈曲部とを備え、前
記第2の挟持部及び前記屈曲部の夫々の前記孔部に貫通
させた前記チューブを、前記係合溝に挿入した前記係合
部により圧閉し得るように構成したものである。 又、第1の挟持部の突起係合部に複数の係合突起を設け
ても良い、更に、クランプの外表面に、チューブの開口
が挿入可能な突出部を設けても良い。 〔作  用1 上記構成になるクランプによれば、第2の挟持部の二つ
の壁部に夫々設けられた孔部及び屈曲部の孔部に、チュ
ーブを予め通し、チューブにクランプを取り付けること
が出来必要時、第2の挟持部の係合溝に第1の挟持部の
凸状係合部を挿入することにより、チューブを圧閉し、
この状態のまま第1及び第2の挟持部を係合してチュー
ブを閉塞し、且つチューブからクランプが抜けないよう
にする。又、第2の挟持部の二つの壁部に夫々設けられ
た孔部及び屈曲部の孔部にチューブを通した後、第2の
挟持部の係合溝に係合部の1の係合突起を係止させると
、チューブを閉塞しない状態でチューブに移動したりす
ることなくクランプを予め確実に取り付けることができ
、所定以上の力により係合溝に他の係合突起を係止させ
ると、チューブは完全に閉塞状態になる。更に、チュー
ブ閉塞後にクランプの外表面に設けられた突出部にチュ
ーブの開口を挿入すると、チューブの開口が外気に触れ
ることがない。 〔実施例] 以下、本発明の実施例を第1図乃至第7図番こ基づいて
詳述する。 第1図は本発明のクランプの斜視図、第2図はクランプ
の作用状態を示す斜視図0図面において、lはクランプ
を示し、該クランプlは、凸状の係合部2を有する第1
の挟持部3と、二つの壁部4.4を夫々有する第2の挟
持部5とこれら第1及び第2の挟持部3及び5を連結す
ると共に採液チューブ(チューブ)6を挿通し得る大き
さの孔部7を穿設する屈曲部8とから成る。 前記第1の挟持部3は、合成樹脂等から構成され矩形状
の板から成っている。この第1の挟持部3には前述のと
おり凸状の係合部2が立設されているが、この凸状の係
合部2は、その先端部2aがくさび状に、基端部2bが
くびれだ状態に夫々形成され、これら先端部2aと基端
部2bとの間には段差部2cが形成されている。尚、先
端部2aは、第3図に示すように1種々の形状としても
良い。 前記第2の挟持部5は前記第1の挟持部3と同様に合成
樹脂等から構成されると共に、矩形状の板から成ってい
る。この第2の挟持部5と第1の挟持部3とは前述のと
おり屈曲部8により開閉自在に連結されている。この第
2の挟持部5の二つの壁部4,4には採液チューブ6を
挿通するための孔部4a、4aが穿設されている。 そして、これら二つの壁部4及び4は前述の凸状の係合
部2を係合するための係合溝9を形成すると共に係合部
2の段差部2cに引っ掛ける引掛は部4b、4bを夫々
形成している。更に、これら壁部4,4の間の略中央に
は、前記係合部2の先端部2aに対向して、前記採液チ
ューブ6を圧閉するための突起1(lが設けられている
。従って、壁部4.4の孔部4a及び4a、並びに屈曲
部8の孔部7に前記採液チエ−プロを通し、第2の挟持
部5の二つの壁部4.4により形成された係合溝9に、
第1の挟持部3の凸状の係合部2を挿入して、突起lO
と係合部2の先端部2aとにより採液チューブ6が圧閉
され、更に係合部2を挿入して、係合部2の段差2c、
 2cに壁部44の引掛は部4b、4bを引っ掛けると
、これら第1及び第2の挟持部3及び5G;完全にロッ
クされ、且つ、採液チューブ6は完全に閉塞される。 尚、第2の挟持部5側面には採液チューブ6の開口が挿
入することができる突出部1)が設けられている。又、
I2はクランプIを人が操作するときに滑らないように
するためのスベリ止めである。 次に、上記構成に成るクランプ1を医療用バッグの採液
チューブ6に使用した場合を第2図に基づいて説明する
。 まず、クランプlの第2の挟持部5の孔部4a、 4a
及び屈曲部8の孔部7に採液チューブ6を、第2図(a
)に示すように、夫々通す、この孔部4a、4aは、採
液チューブ6と略同様の断面積になっているから、クラ
ンプlが採液チューブ6からずれて移動することはない
。 次に、医療用バッグに輸液剤を注入後、採液チューブ6
を上方にして、医療用バッグを手で圧縮しつつ、医療用
バッグ内のエアーを抜く操作を行なう、採液チューブ6
内をこのエアーと輸液剤との界面が、クランプlを通過
した後、クランプlの第1及び第2の挟持部3及び5を
屈曲部7を中心として第2図(b)中央線C方向に手で
押す。 そして、第2の挟持部5の係合溝9に第1の挟持部3の
係合部2を挿入する。係合部2の先端部2aは、くさび
状になっているから、強い力で押すと、壁部4.4が外
方に変形し、先端部2aは徐々に係合溝9に深く挿入さ
れて、採液チューブ6を圧閉すると共に、遂には係合溝
9の引掛は部4b、4bに係合部2の段差部2cが引掛
かかり、これら第1及び第2の挟持部3及び5は、完全
ロックされ且つ採液チエ−プロは完全に閉塞される。 又、クランプlによって閉塞された採液チューブ6は、
その閉塞が完全であるから、瓶針などの付いた不要な採
液チューブ6を切断することが出来、切断後の採液チュ
ーブの開口を第2図(C)に示すように、突出部1)に
嵌めることができる。このような操作を行なった場合は
、採液チューブ6が二つ折りになるから、採液チューブ
6の閉塞がより完全になり、採液チューブ6の開口から
の細菌汚染、異物の混入等がなく、運搬や輸液等の際に
も便利になる。 第4図は、本発明の他の実施例を示すものでクランプl
を2部品にて構成したもので、他の構成、作用について
は第1図乃至第3図の実施例と同様なので、記号を付し
てその説明を省略する。 第5図は、本発明の他の実施例を示すもので、採液チュ
ーブ6の開口を挿入することが出来る突出部1)を前記
屈曲部8に設けたもので、他の構成、作用については第
1図乃至第3図の実施例と同様なので、記号を付してそ
の説明を省略する。 第6図、第7図は、本発明の他の実施例を示すもので、
第1の挟持部3の係合部2の側壁に係合突起13及び該
係合突起13より大きな係合突起14が夫々設けられ、
且ついずれか一方の前記壁部4の内壁面に係合突起13
及び14を夫々係止することが出来る係止溝15が設け
られてなる。 そして、クランプlの第2の挟持部5の二つの壁部4.
4に設けられた孔部4a、4a及び屈曲部8の孔部7に
、採液チューブ6を予め通した際、壁部4の係止溝15
に第1の挟持部3の係合突起13を係止すれば、クラン
プlが採液チューブ6から移動することなく、より確実
に予めクランプlを採液チューブ6に取り付けることが
出来、クランプlが不意に開くことを防止することも出
来る。又、クランプlに多少の力が加わっても採液チュ
ーブ6を閉塞しない、採液チューブ6を閉塞しようとす
る時、所定以上の力を第1及び第2の挟持部3及び5に
加えれば、係止溝15に係合突起14が係止され、採液
チューブ6を完全に閉塞することが出来る。 尚、本実施例では、第2の挟持部5に採液チューブ6の
開口を挿入することが出来る突出部1)が設けられてい
る。 〔発明の効果] 以上詳述したように、本発明のクランプは、軟質材料か
ら形成されたチューブを挟持し押圧して該チューブの流
路を閉塞するために用いられるクランプであって、凸状
の係合部を有する第1の挟持部と、該第1の挟持部の前
記係合部を挿入して係合し得る係合溝を間に形成すると
共に前記チューブを挿通し得る大きさの孔部が夫々穿設
された二つの壁部を有する第2の挟持部と、前記第1の
挟持部と第2の挟持部とが互いに対向する位置になるよ
うに両者の端部を連結すると共に前記チューブを挿通し
得る大きさの孔部が穿設された屈曲部とを備え、第2の
挟持部の二つの壁部に夫々設けられた孔部及び屈曲部の
孔部にチューブを予め通し、チューブにクランプを取り
付けることが出来、必要時、第2の挟持部の係合溝に第
1の挟持部の凸状の係合部を挿入することにより、チュ
ーブを圧閉しこの状態のまま第1及び第2の挟持部を係
合してチューブを閉塞し、且つチューブからクランプが
外れないようにすることが出来る。 従って、このクランプは、予めチューブに取り付けるこ
とが出来、チューブをワンタッチで閉塞することが可能
であり、作業が容易でしかも外観も良く、チューブを完
全に閉塞することが出来、チューブからクランプが外れ
ることがない等の効果がある。 又、第1の挟持部の凸状の係合部に複数の係合突起を設
けると、第2の挟持部の二つの壁部に夫々設けられた穴
部及び屈曲部の孔部にチューブを通した後、第2の挟持
部の係合溝に係合部の1の係合突起を係止し、チューブ
を閉塞しない状態でチューブにクランプを予め確実に取
り付けることが出来、所定以上の力により係合溝に他の
係合突起を係止させ、チューブを完全に閉塞状態にする
ことが出来る。従って、クランプが不用意に開いてチュ
ーブ上を移動したすせず、その作業が行ないやすい。 更に、外表面に、チューブの開口が挿入可能な突出部を
設けてあり、チューブ閉塞後にその突出部にチューブの
開口を挿入すると、チューブの開口が外気に触れること
がなく、この開口からの細菌汚染、異物の混入等がない
等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第7図は本発明のクランプの実施例を示し、
第1図は本発明のクランプの斜視図、第2図はクランプ
の使用状態における斜視図、第3図はクランプの第1の
挟持部の係合部の形状を示す側面図、第4図は本発明の
クランプの他の実施例を示す側面図、第5図は本発明の
クランプの他の実施例を示す斜視図、第6図は本発明の
クランプの他の実施例を示す斜視図、第7図はクランプ
の使用状態を示す側面図、第8図(a)は従来のクラン
プを示す斜視図、第8図(b)は採液チューブを挟持し
た状態の側面図、第9図(a)は従来のクランプを示す
斜視図、第9図(b)は採液チューブを挟持した状態の
斜視図である。 1.1’、■”・・・・・・クランプ 2・・・・・−凸状の係合部 3−−−−−−第1の挟持部 4・・・・・・壁部       4a、7・・・・・
・孔部5・・・・・・第2の挟持部 6・・・・・・採液チューブ(チューブ)8・・・・・
・屈曲部      9・・・・・・係合溝1)・・・
・・・突出部 13、14・・・−係合突起 第1図 M4図 第6図 第2図 第2図(c) 、−1f 第5図 47、図 (a) 第1図 (b) 第8図 (a) 第9図 °U 第8図 (b) 1′クフシア く 第9図 (b)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)軟質材料から形成されたチューブを挟持し押圧し
    て該チューブの流路を閉塞するために用いられるクラン
    プであって、凸状の係合部を有する第1の挟持部と、該
    第1の挟持部の前記係合部を挿入して係合し得る係合溝
    を間に形成すると共に前記チューブを挿通し係る大きさ
    の孔部が夫々穿設された二つの壁部を有する第2の挟持
    部と、前記第1の挟持部と第2の挟持部とが互いに対向
    する位置になるように両者の端部を連結すると共に前記
    チューブを挿通し得る大きさの孔部が穿設された屈曲部
    とを備え、前記第2の挟持部及び前記屈曲部の夫々の前
    記孔部に貫通させた前記チューブを、前記係合溝に挿入
    した前記係合部により圧閉し得るように構成したことを
    特徴とするクランプ。
  2. (2)第1の挟持部の凸状の係合部に複数の係合突起を
    設けた請求項(1)記載のクランプ。
  3. (3)外表面に、チューブの開口が挿入可能な突出部を
    設けて成る請求項(1)又は(2)記載のクランプ。
JP63146330A 1988-06-14 1988-06-14 クランプ Granted JPH024384A (ja)

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