JPH0243586B2 - - Google Patents
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- JPH0243586B2 JPH0243586B2 JP59110279A JP11027984A JPH0243586B2 JP H0243586 B2 JPH0243586 B2 JP H0243586B2 JP 59110279 A JP59110279 A JP 59110279A JP 11027984 A JP11027984 A JP 11027984A JP H0243586 B2 JPH0243586 B2 JP H0243586B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fitting
- electrode rod
- cylindrical body
- fitting member
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/30—Features relating to electrodes
- B23K11/31—Electrode holders and actuating devices therefor
- B23K11/318—Supporting devices for electrode holders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Resistance Welding (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は溶接装置に関するものである。
電気抵抗溶接において、複数本の電極棒により
被溶接体に同時に複数箇所の溶接を行なう溶接装
置では、従来、各電極棒毎に別個に電極棒進退用
のプレスを有しており、これらのプレスが同時に
作動するように成されている。このため、押圧力
の不均一、及び近接位置の同時溶接不可という問
題に加え、設備費が高くなる欠点があつた。さら
に、電極棒相互の溶接位置関係が固定であり、溶
接位置寸法の異なる他の部分又は他の被溶接体に
対応できず、汎用性がなかつた。
被溶接体に同時に複数箇所の溶接を行なう溶接装
置では、従来、各電極棒毎に別個に電極棒進退用
のプレスを有しており、これらのプレスが同時に
作動するように成されている。このため、押圧力
の不均一、及び近接位置の同時溶接不可という問
題に加え、設備費が高くなる欠点があつた。さら
に、電極棒相互の溶接位置関係が固定であり、溶
接位置寸法の異なる他の部分又は他の被溶接体に
対応できず、汎用性がなかつた。
本発明はこのような従来の問題点を解決するも
ので、被溶接体への電極棒の押圧力が均一である
と共に、近接位置の同時溶接が可能であり、しか
も、電極棒相互の溶接位置関係の変更が可能で汎
用性を有する溶接装置を提供することを目的とす
る。
ので、被溶接体への電極棒の押圧力が均一である
と共に、近接位置の同時溶接が可能であり、しか
も、電極棒相互の溶接位置関係の変更が可能で汎
用性を有する溶接装置を提供することを目的とす
る。
そこで、本発明の特徴とするところは、複数本
の電極棒を所定間隔かつ所定高さで基盤上に突設
して成る一対の電極棒ユニツトを、各々プレス機
の上型取付部と下型取付部に着脱自在に取付けた
溶接装置であつて;下方の電極棒ユニツトに立設
される円柱体と、該円柱体の上部に嵌脱自在に嵌
合される嵌合部材と、該嵌合部材の周壁に保持さ
れて該嵌合部材の円柱体への嵌脱の際に転動する
多数のボールと、該嵌合部材を上方へ弾発付勢し
て該円柱体の上部に保持させる弾発部材と、を有
するガイド雄部と;上方の電極棒ユニツトに取付
けられると共に、上記多数のボールが転動しつつ
上記嵌合部材が嵌脱する嵌合孔を有し、かつ、上
記取付部と上記下型取付部の接近状態において、
該嵌合部材が該嵌合孔に嵌合しつつ上記弾発部材
の弾発力に抗して上記円柱体が該嵌合孔に挿入さ
れるガイド雌部と;を備えた点にある。
の電極棒を所定間隔かつ所定高さで基盤上に突設
して成る一対の電極棒ユニツトを、各々プレス機
の上型取付部と下型取付部に着脱自在に取付けた
溶接装置であつて;下方の電極棒ユニツトに立設
される円柱体と、該円柱体の上部に嵌脱自在に嵌
合される嵌合部材と、該嵌合部材の周壁に保持さ
れて該嵌合部材の円柱体への嵌脱の際に転動する
多数のボールと、該嵌合部材を上方へ弾発付勢し
て該円柱体の上部に保持させる弾発部材と、を有
するガイド雄部と;上方の電極棒ユニツトに取付
けられると共に、上記多数のボールが転動しつつ
上記嵌合部材が嵌脱する嵌合孔を有し、かつ、上
記取付部と上記下型取付部の接近状態において、
該嵌合部材が該嵌合孔に嵌合しつつ上記弾発部材
の弾発力に抗して上記円柱体が該嵌合孔に挿入さ
れるガイド雌部と;を備えた点にある。
以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を詳
説する。
説する。
第1図と第2図は本発明に係る溶接位置を示し
ている。両図において、1はプレス機であり、直
立型の基体フレーム2の前面に上型取付部3と下
型取付部4を有し、上型取付部3は、基体フレー
ム2に固設の取付台5に垂直状に取付けられた1
基のラム型シリンダ6により矢印Aの如く上下動
自在とされている。即ち、上型取付部3は平面視
が横長矩形状であつて、台板7と、該台板7の下
面に絶縁板8を介して取付けられた電極板9とか
ら成り、台板7の上面の左右両側に固設の支持フ
レーム10,10により、基体フレーム2前面左
右の縦方向のレール部11,11に沿つて上下に
移動する。他方、下型取付部4も上型取付部3同
様平面視が横長矩形状であつて、台板12と、該
台板12の上面に絶縁板13を介して取付けられ
た電極板14とから成り、基体フレーム2の前面
下方に固設の支持フレーム15上に固定されてい
る。
ている。両図において、1はプレス機であり、直
立型の基体フレーム2の前面に上型取付部3と下
型取付部4を有し、上型取付部3は、基体フレー
ム2に固設の取付台5に垂直状に取付けられた1
基のラム型シリンダ6により矢印Aの如く上下動
自在とされている。即ち、上型取付部3は平面視
が横長矩形状であつて、台板7と、該台板7の下
面に絶縁板8を介して取付けられた電極板9とか
ら成り、台板7の上面の左右両側に固設の支持フ
レーム10,10により、基体フレーム2前面左
右の縦方向のレール部11,11に沿つて上下に
移動する。他方、下型取付部4も上型取付部3同
様平面視が横長矩形状であつて、台板12と、該
台板12の上面に絶縁板13を介して取付けられ
た電極板14とから成り、基体フレーム2の前面
下方に固設の支持フレーム15上に固定されてい
る。
16,17は、複数本の電極棒18…,19…
を所定間隔Pかつ所定高さHで基盤20,21上
に突設して成る上下一対の電極棒ユニツトであ
り、各々上型取付部3と下型取付部4に着脱交換
自在に取付けられる。具体的には、基盤20,2
1は導電性材料から成り、平面視矩形状の周縁に
おいて複数個の固定具22…により電極板9,1
4上に取付けられる。固定具22は第3図に示す
如く形状を成し、基盤20,21の周縁部を電極
板9,14上に押圧可能なL形部22aと、固定
用ビス23の挿通孔22bを有し、該固定用ビス
23が電極板9,14上のネジ孔24に螺合して
固定される。
を所定間隔Pかつ所定高さHで基盤20,21上
に突設して成る上下一対の電極棒ユニツトであ
り、各々上型取付部3と下型取付部4に着脱交換
自在に取付けられる。具体的には、基盤20,2
1は導電性材料から成り、平面視矩形状の周縁に
おいて複数個の固定具22…により電極板9,1
4上に取付けられる。固定具22は第3図に示す
如く形状を成し、基盤20,21の周縁部を電極
板9,14上に押圧可能なL形部22aと、固定
用ビス23の挿通孔22bを有し、該固定用ビス
23が電極板9,14上のネジ孔24に螺合して
固定される。
電極棒18,19は導電性材料から成る受け部
材25上に植設され、該受け部材25がビス26
…にて基盤20,21上の所定位置に取付けられ
る。
材25上に植設され、該受け部材25がビス26
…にて基盤20,21上の所定位置に取付けられ
る。
また、下側の電極棒ユニツト17には左右位置
にガイド雄部27,27が設けられると共に、上
側の電極棒ユニツト16にはガイド雄部27,2
7に嵌合可能なガイド雌部28,28が設けら
れ、電極板9,14への取付時における両者1
6,17相互の位置調整が容易化されている。具
体的には、ガイド雄部27は第4図に示す如く、
円柱体30を有し、この円柱体30の基端部にフ
ランジ29a付きのボス29が固着され、該円柱
体30は、該ボス29により基盤21上に立設さ
れている。なお、ボス29及び円柱体30は基盤
21及び取付ビス31に対して絶縁板32と絶縁
ブツシユ33により絶縁されている。円柱体30
には、周壁に多数のボール34…を転動自在に保
持した筒状の嵌合部材35が該ボール34…によ
り上下移動自在に外嵌され、該嵌合部材35はコ
イル状弾発部材36により常時上方に付勢されて
円柱体30上部に保持されている。また、相手方
のガイド雌部28はフランジ37a付きの筒体3
7であつて、上記嵌合部材35が嵌入可能な内径
を有する。該筒体37が基盤20の上記円柱体3
0との対応位置に取付ビス31にて取付けられる
が、円柱体30同様基盤20及び取付ビス31に
対して絶縁板38と絶縁ブツシユ33により絶縁
されている。
にガイド雄部27,27が設けられると共に、上
側の電極棒ユニツト16にはガイド雄部27,2
7に嵌合可能なガイド雌部28,28が設けら
れ、電極板9,14への取付時における両者1
6,17相互の位置調整が容易化されている。具
体的には、ガイド雄部27は第4図に示す如く、
円柱体30を有し、この円柱体30の基端部にフ
ランジ29a付きのボス29が固着され、該円柱
体30は、該ボス29により基盤21上に立設さ
れている。なお、ボス29及び円柱体30は基盤
21及び取付ビス31に対して絶縁板32と絶縁
ブツシユ33により絶縁されている。円柱体30
には、周壁に多数のボール34…を転動自在に保
持した筒状の嵌合部材35が該ボール34…によ
り上下移動自在に外嵌され、該嵌合部材35はコ
イル状弾発部材36により常時上方に付勢されて
円柱体30上部に保持されている。また、相手方
のガイド雌部28はフランジ37a付きの筒体3
7であつて、上記嵌合部材35が嵌入可能な内径
を有する。該筒体37が基盤20の上記円柱体3
0との対応位置に取付ビス31にて取付けられる
が、円柱体30同様基盤20及び取付ビス31に
対して絶縁板38と絶縁ブツシユ33により絶縁
されている。
つまり、上型取付部3と下型取付部4の接近状
態において、嵌合部材35がガイド雌部28の嵌
合孔に嵌合しつつ弾発部材36の弾発力に抗して
円柱体30が該嵌合孔に挿入され、溶接時におい
て溶接の妨げにならない。
態において、嵌合部材35がガイド雌部28の嵌
合孔に嵌合しつつ弾発部材36の弾発力に抗して
円柱体30が該嵌合孔に挿入され、溶接時におい
て溶接の妨げにならない。
しかして、電極板9,14への電極棒ユニツト
16,17の取付において、上下の電極棒ユニツ
ト16,17を第4図の如くガイド雌部28とガ
イド雄部27を嵌合させた状態で取付けることに
より、両者16,17相互の位置合わせが正確に
行なわれ、しかも、電極板9,14への取付も簡
単に行なえる。
16,17の取付において、上下の電極棒ユニツ
ト16,17を第4図の如くガイド雌部28とガ
イド雄部27を嵌合させた状態で取付けることに
より、両者16,17相互の位置合わせが正確に
行なわれ、しかも、電極板9,14への取付も簡
単に行なえる。
さらに、電極棒ユニツト16,17には、第5
図(下側の電極棒ユニツト17のみを示す)に示
す如く冷却水用の流路39が形成され、該流路3
9の流入口40と吐出口41に可懿性の冷却水注
入チユーブ42及び排出チユーブ43が夫々着脱
自在に連結される。該流路39は受け部材25か
ら始まつて各電極棒18…,19…を通り、その
後、基盤20,21の一端側から他端側へ向かつ
てつづら状に通り、基盤20,21の他端側面で
終つている。このように、流入口40と吐出口4
1が各1個であり、1本の流路39が電極棒ユニ
ツト16,17の主要部を通つているため、注
入・排出用のチユーブ42,43の本数が各1本
で済むと共に、冷却も効果的に行なわれる。な
お、流路39中における受け部材25及び基盤2
0,21の各開口部44…間は着脱自在な可撓性
の接続チユーブ45…にて接続されている。この
ように、チユーブ42,43,45…を着脱自在
とすることにより、電極棒ユニツト16,17全
体の交換は勿論のこと、受け部材25のみの交換
をも容易に行なえる。
図(下側の電極棒ユニツト17のみを示す)に示
す如く冷却水用の流路39が形成され、該流路3
9の流入口40と吐出口41に可懿性の冷却水注
入チユーブ42及び排出チユーブ43が夫々着脱
自在に連結される。該流路39は受け部材25か
ら始まつて各電極棒18…,19…を通り、その
後、基盤20,21の一端側から他端側へ向かつ
てつづら状に通り、基盤20,21の他端側面で
終つている。このように、流入口40と吐出口4
1が各1個であり、1本の流路39が電極棒ユニ
ツト16,17の主要部を通つているため、注
入・排出用のチユーブ42,43の本数が各1本
で済むと共に、冷却も効果的に行なわれる。な
お、流路39中における受け部材25及び基盤2
0,21の各開口部44…間は着脱自在な可撓性
の接続チユーブ45…にて接続されている。この
ように、チユーブ42,43,45…を着脱自在
とすることにより、電極棒ユニツト16,17全
体の交換は勿論のこと、受け部材25のみの交換
をも容易に行なえる。
第6図は電極棒18,19部分の冷却構造を示
しており、電極棒18,19は、基端面に開口す
る中空状でかつ基端側外周にテーパネジ部46を
有し、該ネジ部46が受け部材25のテーパネジ
孔47に螺合して受け部材25上に突設されてい
る。該突設部において、受け部材25には段違い
状に流路39用の非貫通孔48,49が設けられ
ており、下側の孔48の奥部端からは電極棒1
8,19内に挿入して開口するパイプ50が突設
されると共に、上側の孔49の奥部端は電極棒1
8,19の内部空間と連通状態とされている。し
かして、下側の孔48からの冷却水は矢印の如く
パイプ50内を上昇し、上部開口から電極棒1
8,19の内部上方に流出して自然落下する。こ
れにより、電極棒18,19全体が効果的に冷却
される。
しており、電極棒18,19は、基端面に開口す
る中空状でかつ基端側外周にテーパネジ部46を
有し、該ネジ部46が受け部材25のテーパネジ
孔47に螺合して受け部材25上に突設されてい
る。該突設部において、受け部材25には段違い
状に流路39用の非貫通孔48,49が設けられ
ており、下側の孔48の奥部端からは電極棒1
8,19内に挿入して開口するパイプ50が突設
されると共に、上側の孔49の奥部端は電極棒1
8,19の内部空間と連通状態とされている。し
かして、下側の孔48からの冷却水は矢印の如く
パイプ50内を上昇し、上部開口から電極棒1
8,19の内部上方に流出して自然落下する。こ
れにより、電極棒18,19全体が効果的に冷却
される。
なお、図中51は溶接時に被溶接体Wをあてが
う受け台であつて、下側の電極棒ユニツト17の
基盤21上に設けられ、材質が導電性の場合には
絶縁板(図示省略)等により基盤21と絶縁され
る。また、該受け台51の受け部は被溶接体Wに
倣う形状とされる。
う受け台であつて、下側の電極棒ユニツト17の
基盤21上に設けられ、材質が導電性の場合には
絶縁板(図示省略)等により基盤21と絶縁され
る。また、該受け台51の受け部は被溶接体Wに
倣う形状とされる。
第7図は電極棒18…,19…の左右方向の間
隔Pが大きく、かつ高さHが異なる電極棒ユニツ
ト16,17を示し、電極棒18,19は夫々2
本1組として受け部材25に植設されている。こ
の場合では第6図に示した冷却構造の実施に際し
て孔48,49の加工が容易に行なえる。なお、
第7図では冷却水用の流路39を図示省略した。
隔Pが大きく、かつ高さHが異なる電極棒ユニツ
ト16,17を示し、電極棒18,19は夫々2
本1組として受け部材25に植設されている。こ
の場合では第6図に示した冷却構造の実施に際し
て孔48,49の加工が容易に行なえる。なお、
第7図では冷却水用の流路39を図示省略した。
以上説明した本溶接装置により被溶接体Wに溶
接を行なうには、図示省略のロボツト等により被
溶接体Wを第1図に示す如く下側電極棒ユニツト
17の受け台51上にあてがい、シリンダ6を作
動して上側電極棒ユニツト16を下降しその電極
棒18…で被溶接体Wを下側電極棒19…との間
に挾圧すると共に、電極板9,14に通電する。
これにより、対向する上下各電極棒18,19に
大電流が流れて溶接が行なわれる。そこで、電極
棒ユニツト16,17を電極棒18…,19…の
間隔Pや高さHの異なる他の電極棒ユニツト1
6,17に交換する場合には、固定具22…を取
外すことにより簡単に交換でき、例えば、第1図
に示す如く溶接位置が近接する場合や第7図の如
く溶接位置の間隔が大きい場合等種々の溶接位置
条件に対応できる。
接を行なうには、図示省略のロボツト等により被
溶接体Wを第1図に示す如く下側電極棒ユニツト
17の受け台51上にあてがい、シリンダ6を作
動して上側電極棒ユニツト16を下降しその電極
棒18…で被溶接体Wを下側電極棒19…との間
に挾圧すると共に、電極板9,14に通電する。
これにより、対向する上下各電極棒18,19に
大電流が流れて溶接が行なわれる。そこで、電極
棒ユニツト16,17を電極棒18…,19…の
間隔Pや高さHの異なる他の電極棒ユニツト1
6,17に交換する場合には、固定具22…を取
外すことにより簡単に交換でき、例えば、第1図
に示す如く溶接位置が近接する場合や第7図の如
く溶接位置の間隔が大きい場合等種々の溶接位置
条件に対応できる。
なお、本溶接装置の如く電気抵抗溶接において
は大電流用の太いケーブル52(第2図参照)を
必要とするが、プレス機1の上型及び下型取付部
3,4に電極板9,14を固設することにより、
該電極板9,14にケーブル52,52を接続す
ることができて電極棒ユニツト16,17にはケ
ーブル52,52を接続する必要がなくなり、該
ユニツト16,17の交換がより容易に行なえ
る。
は大電流用の太いケーブル52(第2図参照)を
必要とするが、プレス機1の上型及び下型取付部
3,4に電極板9,14を固設することにより、
該電極板9,14にケーブル52,52を接続す
ることができて電極棒ユニツト16,17にはケ
ーブル52,52を接続する必要がなくなり、該
ユニツト16,17の交換がより容易に行なえ
る。
本発明は以上詳述した構成にて所期目的を有効
に達成した。特に、複数本の電極棒18…,19
…を所定間隔Pかつ所定高さHで基盤20,21
上に突設して成る一対の電極棒ユニツト16,1
7を、各々プレス機1の上型取付部3と下型取付
部4に着脱自在に取付けた溶接装置であつて;下
方の電極棒ユニツト17に立設される円柱体30
と、該円柱体30の上部に嵌脱自在に嵌合される
嵌合部材35と、該嵌合部材35の周壁に保持さ
れて該嵌合部材35の円柱体30への嵌脱の際に
転動する多数のボール34…と、該嵌合部材35
を上方へ弾発付勢して該円柱体30の上部に保持
させる弾発部材36と、を有するガイド雄部27
と;上方の電極棒ユニツト16に取付けられると
共に、上記多数のボール34…が転動しつつ該嵌
合部材35が嵌脱する嵌合孔を有し、かつ、上記
取付部3と上記下型取付部4の接近状態におい
て、該嵌合部材35が該嵌合孔に嵌合しつつ上記
弾発部材36の弾発力に抗して上記円柱体30が
該嵌合孔に挿入されるガイド雌部28と;を備え
たから、上下の電極棒18,19による被溶接体
Wへの押圧力が全溶接部にわたつて均一となり、
溶接強度のバラツキを防止できる。また、近接位
置の同時溶接が可能である。しかも、電極棒18
…,19…相互の溶接位置関係を、一対の電極棒
ユニツト16,17を交換するだけで簡単に変更
でき、溶接位置寸法の異なる同一被溶接体の他の
部分又は他の被溶接体に対応できることとなり、
汎用性がある。さらに、シリンダ6の設置数を減
少でき、設備費を低減できる。さらに、電極板
9,14へ電極棒ユニツト16,17を取付ける
際に、ガイド雄部27の嵌合部材35をガイド雌
部28の嵌合孔に嵌合させた状態で取付けること
ができ、電極棒ユニツト16,17の相互の位置
合わせを正確に行なうことができ、しかも、上方
の電極棒ユニツト16はこのガイド雄部27とガ
イド雌部28とによつて所定高さ位置に保持さ
れ、取付作業も簡単に行なえる。また、ガイド雄
部27の嵌合部材35をガイド雌部28の嵌合孔
に嵌合させる際には、ボール34が転動するの
で、なめらかに行なうことができる。しかも、溶
接時において、上型取付部3と下型取付部4が接
近する際には、円柱体30が嵌合孔に挿入されて
ゆくので、溶接の妨げにならない。
に達成した。特に、複数本の電極棒18…,19
…を所定間隔Pかつ所定高さHで基盤20,21
上に突設して成る一対の電極棒ユニツト16,1
7を、各々プレス機1の上型取付部3と下型取付
部4に着脱自在に取付けた溶接装置であつて;下
方の電極棒ユニツト17に立設される円柱体30
と、該円柱体30の上部に嵌脱自在に嵌合される
嵌合部材35と、該嵌合部材35の周壁に保持さ
れて該嵌合部材35の円柱体30への嵌脱の際に
転動する多数のボール34…と、該嵌合部材35
を上方へ弾発付勢して該円柱体30の上部に保持
させる弾発部材36と、を有するガイド雄部27
と;上方の電極棒ユニツト16に取付けられると
共に、上記多数のボール34…が転動しつつ該嵌
合部材35が嵌脱する嵌合孔を有し、かつ、上記
取付部3と上記下型取付部4の接近状態におい
て、該嵌合部材35が該嵌合孔に嵌合しつつ上記
弾発部材36の弾発力に抗して上記円柱体30が
該嵌合孔に挿入されるガイド雌部28と;を備え
たから、上下の電極棒18,19による被溶接体
Wへの押圧力が全溶接部にわたつて均一となり、
溶接強度のバラツキを防止できる。また、近接位
置の同時溶接が可能である。しかも、電極棒18
…,19…相互の溶接位置関係を、一対の電極棒
ユニツト16,17を交換するだけで簡単に変更
でき、溶接位置寸法の異なる同一被溶接体の他の
部分又は他の被溶接体に対応できることとなり、
汎用性がある。さらに、シリンダ6の設置数を減
少でき、設備費を低減できる。さらに、電極板
9,14へ電極棒ユニツト16,17を取付ける
際に、ガイド雄部27の嵌合部材35をガイド雌
部28の嵌合孔に嵌合させた状態で取付けること
ができ、電極棒ユニツト16,17の相互の位置
合わせを正確に行なうことができ、しかも、上方
の電極棒ユニツト16はこのガイド雄部27とガ
イド雌部28とによつて所定高さ位置に保持さ
れ、取付作業も簡単に行なえる。また、ガイド雄
部27の嵌合部材35をガイド雌部28の嵌合孔
に嵌合させる際には、ボール34が転動するの
で、なめらかに行なうことができる。しかも、溶
接時において、上型取付部3と下型取付部4が接
近する際には、円柱体30が嵌合孔に挿入されて
ゆくので、溶接の妨げにならない。
第1図は本発明の一実施例を示す正面図、第2
図は同側面図、第3図は固定具の斜視図、第4図
は要部の拡大断面図、第5図は下側の電極棒ユニ
ツトの平面図、第6図は電極棒部の冷却構造を示
す断面図、第7図は別の電極棒ユニツトを示す正
面図である。 1……プレス機、3……上型取付部、4……下
型取付部、16,17……電極棒ユニツト、1
8,19……電極棒、20,21……基盤、27
……ガイド雄部、28……ガイド雌部、P……間
隔、H……高さ。
図は同側面図、第3図は固定具の斜視図、第4図
は要部の拡大断面図、第5図は下側の電極棒ユニ
ツトの平面図、第6図は電極棒部の冷却構造を示
す断面図、第7図は別の電極棒ユニツトを示す正
面図である。 1……プレス機、3……上型取付部、4……下
型取付部、16,17……電極棒ユニツト、1
8,19……電極棒、20,21……基盤、27
……ガイド雄部、28……ガイド雌部、P……間
隔、H……高さ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数本の電極棒18…,19…を所定間隔P
かつ所定高さHで基盤20,21上に突設して成
る一対の電極棒ユニツト16,17を、各々プレ
ス機1の上型取付部3と下型取付部4に着脱自在
に取付けた溶接装置であつて、 下方の電極棒ユニツト17に立設される円柱体
30と、該円柱体30の上部に嵌脱自在に嵌合さ
れる嵌合部材35と、該嵌合部材35の周壁に保
持されて該嵌合部材35の円柱体30への嵌脱の
際に転動する多数のボール34…と、該嵌合部材
35を上方へ弾発付勢して該円柱体30の上部に
保持させる弾発部材36と、を有するガイド雄部
27と、 上方の電極棒ユニツト16に取付けられると共
に、上記多数のボール34…が転動しつつ上記嵌
合部材35が嵌脱する嵌合孔を有し、かつ、上記
取付部3と上記下型取付部4の接近状態におい
て、該嵌合部材35が該嵌合孔に嵌合しつつ上記
弾発部材36の弾発力に抗して上記円柱体30が
該嵌合孔に挿入されるガイド雌部28と、 を備えたことを特徴とする溶接装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59110279A JPS60255283A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59110279A JPS60255283A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 溶接装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60255283A JPS60255283A (ja) | 1985-12-16 |
| JPH0243586B2 true JPH0243586B2 (ja) | 1990-09-28 |
Family
ID=14531659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59110279A Granted JPS60255283A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 溶接装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60255283A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05280670A (ja) * | 1992-03-31 | 1993-10-26 | Nippon Steel Corp | 管の継手用パッキング |
| JPH05280671A (ja) * | 1992-03-31 | 1993-10-26 | Nippon Steel Corp | 管の継手方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4812318U (ja) * | 1971-06-28 | 1973-02-10 | ||
| JPS539700U (ja) * | 1976-01-08 | 1978-01-26 |
-
1984
- 1984-05-29 JP JP59110279A patent/JPS60255283A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05280670A (ja) * | 1992-03-31 | 1993-10-26 | Nippon Steel Corp | 管の継手用パッキング |
| JPH05280671A (ja) * | 1992-03-31 | 1993-10-26 | Nippon Steel Corp | 管の継手方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60255283A (ja) | 1985-12-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |