JPH0243299A - 漂白剤安定性非イオン界面活性剤を含有する液体自動皿洗い洗剤組成物 - Google Patents

漂白剤安定性非イオン界面活性剤を含有する液体自動皿洗い洗剤組成物

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JPH0243299A
JPH0243299A JP1148174A JP14817489A JPH0243299A JP H0243299 A JPH0243299 A JP H0243299A JP 1148174 A JP1148174 A JP 1148174A JP 14817489 A JP14817489 A JP 14817489A JP H0243299 A JPH0243299 A JP H0243299A
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propylene oxide
sodium
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George C Kinstedt
ジョージ、カール、キンステッド
Sherri L Myers
シェリ、リン、マイアーズ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野および背景技術 本発明は、降伏価を有し且つ剪断減粘性である水性自動
皿洗い洗剤組成物に関する。この一般型の組成物は、既
知である。このような組成物の例は、米国特許第4,1
16,851号明細書、米国特許第4,431,559
号明細書、米国特許第4,511,487号明細書、米
国特許第4゜512.908号明細書、加国特許第1.
031゜229号明細書、欧州特許出願第013067
8号明細書、欧州特許出願第0176163号明細書、
英国特許出願第2,116,199A号明細書、英国特
許出願第2,140,450A号明細書、英国特許出願
第2,163,447A号明細書および英国特許出願第
2,164,350A号明細書に開示されている。
非イオン界面活性剤は、一般に、塩素漂白剤の存在下で
安定ではない。従って、従来の液体自動皿洗い洗剤組成
物は、一般に、非イオン界面活性剤を含まない。更に、
典型的に粘土で増粘された従来の液体自動皿洗い洗剤組
成物は、成る条件下で貯蔵時に相分離を依然としてこう
むる。相分離は、非イオン界面活性剤の場合に一層大き
い課題である。このような組成物は、ここに記載のよう
に改良された相安定性および凝集性のためにポリカルボ
キシレート増粘剤およびリン酸エステル安定剤を利用す
ることによって改良される。
ポリアクリル増粘剤を液体自動皿洗い洗剤組成物で使用
することは、既知である。例えば、増粘剤として長鎖カ
ルボン酸またはポリカルボン酸を含有する液体自動皿洗
い洗剤を開示している英国特許出願第2,185,03
7号明細書参照。また、欧州特許出願第0239379
号明細書は、ポリアクリレートが液体自動皿洗い洗剤組
成物の水スポット(water 5pot)減少に有用
であることを教示している。米国特許第4,226,7
36号明細書は、アクリル酸の重合体が液体自動皿洗い
洗剤で粘土の代わりに増粘剤として使用できることを教
示している。
リン酸エステルを一般に自動皿洗い洗剤組成物で使用す
ることも、既知である。例えば、リン酸のアルキルエス
テルを泡止め剤として使用することを教示している英国
特許出願第2,116.199号明細書参照。
ポリアクリレート増粘剤とリン酸エステルと粘土との組
み合わせも、英国特許出願第1,164゜350号明細
書に教示されている。a用であると教示されたポリアク
リレート増結剤は、分子量500.000まで(好まし
くは50,000まで)を有する。これらの組成物は、
ファインチャゴナ上の施釉の保護に有用であると言われ
ている。
成る封鎖ポリアルキレンオキシドブロック共重合体非イ
オン界面活性剤は、液体自動皿洗い組成物中で塩素漂白
剤の存在下で比較的安定であることが今や見出された。
このような組成物が粘土の不在下で好ましいポリアクリ
レート増粘剤とリン酸エステルとを一緒に更に含む時に
は、漂白剤安定性、高められた相安定性、改良された無
斑点性、およびフィルム形成の減少、並びに容器からの
製品の改良された分与が、達成される。
発明の概要 本発明の組成物は、 (1)約0. 1%〜約5%の量の有効塩素を生成する
ハイポクロライト(次亜塩素酸塩)漂白剤(2)下記構
造: (AOl) x−(AO2) 、−R / \ ((AO)  −(AO2) 、、 −R’ ) wx 〔式中、lはモノヒドロキシル化合物、ジヒドロキジル
化合物、およびポリヒドロキシル化合物からなる群から
選ばれる化合物の残基であり;AOおよびA 02はオ
キシアルキル基であり且つAOおよびA O2の一方は
プロピレンオキシドであり(対応Xまたはyは零よりも
大きい)、A O1およびA O2の他方はエチレンオ
キシドであり(対応Xまたはyは零よりも大きい)、且
つプロピレンオキシド対エチレンオキシドのモル比は約
2:1から約8:1であり;RおよびR′はアルキルア
リール、アリールアルキル、アルキル、アリール、シク
ロアルキル、およびそれらの混合物からなる群から選ば
れ;Wは8未満、好ましくは零または1に等しく;x′
およびy′は零以上である〕 を有する非イオン界面活性剤約0.1%〜約5%を含む
ことを特徴とする液体自動皿洗い洗剤組成物である。
本発明の組成物は、漂白剤安定性 (bleach−stable)封鎖ポリアルキレンオ
キシドブロック共重合体非イオン洗剤界面活性剤約0.
1%〜約5%、好ましくは約0. 2%〜約3%を含有
する。
本発明の組成物がハイポクロライト漂白剤を含有するの
で、洗剤界面活性剤は、漂白剤安定性でなければならな
い。この)うな界面活性剤は、望ましくはハイポクロラ
イトによる酸化を受けやすい官能基、例えば、不飽和お
よび若干の芳香族、アミド、アルデヒド、メチルケトま
たはヒドロキシル基を含有しない。封鎖ポリアルキレン
オキシドブロック共重合体非イオン界面活性剤は、漂白
剤安定性を与える。封鎖性官能基は、本発明の化合物を
ハイポクロライトによる酸化を受けにくくすると推測さ
れる。
本発明の漂白剤安定性非イオン界面活性剤は、下記構造
の封鎖ポリアルキレンオキシドブロック共重合体界面活
性剤である二 (AO)  −(AO2) 、−R /IX ■ \ ((AO)  、 −(AO2) 、、 −R’ ) 
Wx 〔式中、■はモノヒドロキシル、ジヒドロキジル、また
はポリヒドロキシル化合物の残基であり:AOおよびA
 O2はオキシアルキル基であり且つAOおよびAO2
の一方はプロピレンオキシドであり(対応Xまたはyは
零よりも大きい)、A OiおよびA 02の他方はエ
チレンオキシドであり(対応Xまたはyは零よりも大き
い)、プロピレンオキシド対エチレンオキシドのモル比
は約2=1から約8:1であり;RおよびR′はアルキ
ル、アリール、アルキルアリール、アリールアルキル、
シクロアルキル、およびそ熟らの混合物からなる群から
選ばれ;Wは8未満、好ましくは零または1に等しく;
x′およびy′は零以上である〕。
好ましくは、オキシアルキル基は、オキシプロピル、オ
キシエチル、およびそれらの混合物であり;Iはアルコ
ール基、アルキルフェノール基、またはジアルキルフェ
ノール基、好ましくはメタノール、エタノール、または
ブタノールの残基であるか、■はエチレングリコール、
プロピレングリコール、ブチレングリコール、ビスフェ
ノール、グリセリン、またはトリメチロールプロパンの
残基であり;RおよびR′は01〜C8アルキル、01
〜C8のアルキル鎖長を有するアルキルアリール、01
〜C8のアルキル鎖長を有するアリールアルキル、アリ
ールおよびそれらの混合物からなる群から選ばれる。よ
り好ましくは、RおよびR′は、C1〜C4アルキル基
である。最も好ましくは、RおよびR′は、メチル基で
ある。また、好ましくは、この−数式の好ましい化合物
においては、AOlはプロピレンオキシドであり、AO
2はエチレンオキシドであり、合計プロピレンオキシド
対合計エチレンオキシドのモル比は約3:1から約6:
1である。或いは、AO2がプロピレンオキシドであり
、AOlがエチレンオキシドであり、且つ合計プロピレ
ンオキシド対合計エチレンオキシドのモル比が約3:l
から約6=1であるこの一般式の化合物が、好ましい。
これらの化合物のうち、下記構造が好ましい:(1) 
 l−(PO)  −(EO) 、−CH3これらの化
合物は、好ましくは分子量約1000〜約4000を有
する。これらの構造においては、lはモノヒドロキシル
化合物の残基、好ましくはメタノール、エタノール、ま
たはブタノールの残基であり、1′はジヒドロキジル化
合物、好ましくはエチレングリコール、プロピレングリ
コール、またはブチレングリコールの残基である。また
、EOはエチレンオキシド基であり;POはプロピレン
オキシド基であり;XおよびX′はプロピレンオキシド
基の数であり;yおよびy′はエチレンオキシド基の数
である。また、x、y、x’ 、およびy′は各々零よ
りも大きく、X対yおよびX′対y′の比率は約3:1
から約6=1である。
(EO)  および(PO) の順序が逆であるy  
             x 上記構造も、本発明で有用である。これらの逆の構造に
おいては、yおよびy′はプロピレンオキシド基の数で
あり;XおよびX′はエチレンオキシド基の数であり;
y対Xおよびy′対X′の比率は約3=1から約6=1
である。
最も好ましくは、非イオン界面活性剤は、分子量約18
00〜約2000 (好ましくは1900)を有する下
記式: %式% (式中、POはプロピレンオキシドであり、EOはエチ
レンオキシドであり、PO対EOのモル比は約4=1か
ら約5=1である) を有する。界面活性剤は、漂白剤安定性であるだけでは
なく、低起泡性を与え且つ斑点形成およびフィルム形成
を減少する際に優秀な性能も与える。
漂白剤 本組成物は、水溶液中でノ\イボクロライド種を生成す
る漂白剤も含有する。11イボクロライドイオンは、化
学的に式 OCI  によって表わされる。ハイポクロ
ライトイオンは、強酸化剤であり、この理由でこの化学
種を生成する物質は強力な漂白剤であるとみなされる。
ハイポクロライトイオンを含有する水溶液の強度は、有
効塩素によって測定する。これは、酸性化ヨウ化物溶液
からヨウ素を遊離する溶液の能力によって測定される溶
液の酸化力である。1つのハイポクロライトイオンは、
塩素2原子、即ち、塩素ガス1分子の酸化力を有する。
より低いpH水準においては、ハイポクロライト生成化
合物を溶解することによって調製される水溶液は、部分
的に次亜塩素酸部分の形態、部分的にハイポクロライト
イオンの形態の活性塩素を含有する。pH水準約10以
上では、即ち、本組成物の好ましいpH水準においては
、活性塩素の本質上すべては、ハイポクロライトイオン
の形態である。
水溶液中でハイポクロライト種を生成する漂白剤として
は、アルカリ金属およびアルカリ土類金属の次亜塩素酸
塩、次亜塩素酸塩付加生成物、クロラミン、クロラミン
、フロラミド、およびクロリミドが挙げられる。この種
の化合物の特定例としては、次亜塩素酸ナトリウム、次
亜塩素酸カリウム、−塩基性次亜塩素酸カルシウム、二
塩基性次亜塩素酸マグネシウム、塩素化リン酸三ナトリ
ウム12水和物、ジクロロイソシアヌル酸カリウム、ジ
クロロイソシアヌル酸ナトリウム、ジクロロインシアヌ
ル酸ナトリウム2水和物、トリクロロシアヌル酸、1.
3−ジクロロ−5,5−ジメチルヒダントイン、N−ク
ロロスルファミド、クロラミンT1ジクロラミンT1ク
ロラミンBおよびジクロラミンBが挙げられる。本発明
の組成物で使用するのに好謙しい漂白剤は、次亜塩素酸
ナトリウムで集る。
上記ハイポクロライト生成漂白剤の大部分は、固体また
は濃厚形態で入手でき、本発明の組成物の調製時に水に
溶解する。上記物質の若干は、水溶液として入手できる
上記漂白剤は、本組成物の水性液体成分に溶解する。漂
白剤は、全組成物の約0.1〜5重量%の有効塩素、好
ましくは約0. 5〜2.0重量%の有効塩素を与える
ことができる。
緩衝剤 本組成物においては、一般に本組成物のpHをアルカリ
性範囲内に維持することができる1以上の緩衝剤も配合
することが望ましい。好ましくは、pH範囲は、約10
.5〜約12,5である。漂白剤および界面活性剤の最
適の性能が実現されるのは、このpH範囲内であり且つ
最適の組成物の化学的安定性が達成されるのも、このp
H範囲内である。
この特定のpH範囲の維持は、本組成物に存在する強ハ
イポクロライト漂白剤と界面活性剤化合物との間の化学
相互作用を最小限にする。最後に、上記のように、高い
pH値、例えば、任意の緩衝剤によって維持されるもの
は、本組成物の利用時に汚れ除去性およびしみ抜き性を
高めるのに役立つO 組成物pHをアルカリ性範囲内、好ましくは10.5〜
12.5の範囲内に維持する効果を有するいかなる相容
性物質または物質の混合物も、本発明で緩衝剤として利
用できる。このような物質としては、例えば、各種の水
溶性無機塩、例えば、炭酸塩、重炭酸塩、セスキ炭酸塩
、ケイ酸塩、ピロリン酸塩、リン酸塩、四ホウ酸塩、お
よびそれらの混合物が挙げられる。本発明で単独または
組み合わせで緩衝剤として使用できる物質の例としては
、炭酸ナトリウム、重炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、
セスキ炭酸ナトリウム、ケイ酸ナトリウム、ビロリン酸
ナトリウム、ピロリン酸四カリウム、リン酸三カリウム
、リン酸三ナトリウム、無水四ホウ酸ナトリウム、四ホ
ウ酸ナトリウム5水和物、水酸化カリウム、水酸化ナト
リウム、および四ホウ酸ナトリウム10水和物が挙げら
れる。
本発明で使用するのに好ましい緩衝剤は、ケイ酸ナトリ
ウム約4%〜約1096、水酸化ナトリウム約0.5%
〜約1.5%、およびそれらの混合物からなる。本発明
で使用する緩衝剤としては、ピロホスフェート対ホスフ
ェートの重量比約3:1のピロリン酸四カリウムとリン
酸三ナトリウムとの混合物、ピロホスフェート対ホスフ
ェートの重量比約3:1のピロリン酸四カリウムとリン
酸三カリウムとの混合物、およびカーボネート対シリケ
ートの重量比約1=3から約3:1、好ましくは約1=
2から約2=1の無水炭酸ナトリウムとケイ酸ナトリウ
ムとの混合物が挙げられる。
存在するならば、上記緩衝剤物質は、水性液体成分に溶
解または懸濁する。緩衝剤は、一般に、全組成物の約2
〜20重量%、好ましくは約5〜15重量%を構成でき
る。
洗浄性ビルダー 洗浄性ビルダーは、界面活性剤含有水溶液中の遊離カル
シウムおよび/またはマグネシウムイオン濃度を減少す
る望ましい物質である。洗浄性ビルダーは、本発明で約
5%〜約40%、好ましくは約15%〜約30%の量で
使用される。本発明で使用するのに好ましい洗浄性ビル
ダーは、約10%〜約40%、好ましくは約20%〜約
30%の量のトリポリリン酸ナトリウムである。一般に
、成る%のトリポリリン酸ナトリウムは、洗剤組成物の
残部に懸濁された非溶解粒状物の形態である。
他の洗浄性ビルダーとしては、ピロリン酸カリウム、ビ
ロリン酸ナトリウム、トリポリリン酸カリウム、ヘキサ
メタリン酸カリウム、およびアルカリ金属炭酸塩、例え
ば、炭酸ナトリウムが挙げられる。
前記緩衝剤物質の若干は、更にビルダーとして役立つ。
緩衝剤は、更にビルダーとして作用することができる少
なくとも1種の化合物を含有することが好ましい。
ポリカルボキシレート重合体 本発明の組成物は、好ましくは高分子量ポリカルボキシ
レート重合体増粘剤を含む。E高分子量」とは、約50
0,000〜約5,000,000、好ましくは約75
0,000〜約 4.000,000を意味する。
ポリカルボキシレート重合体は、カルボキシビニル重合
体であってもよい。このような化合物は、米国特許第2
.798,053号明細書に開示されている。カルボキ
シビニル重合体の製法も、上記米国特許第2,798.
053号明細書に開示されている。
カルボキシビニル重合体は、単量体オレフィン性不飽和
カルボン酸および合計単量体の約0. 1〜約10重量
%の多価アルコールのポリエーテル(多価アルコールは
少なくとも4個の炭素原子を有し、これらの炭素原子に
少なくとも3個のヒドロキシル基が結合されており、ポ
リエーテルは1分子当たり1よりも多いアルケニル基を
含有する)からなる単量体混合物の共重合体である。他
のモノオレフィン単量体物質は、所望ならば、主割合で
さえ、単量体混合物で存在してもよい。カルボキシビニ
ル重合体は、液体揮発性有機炭化水素に実質上不溶性で
あり、空気露出時に寸法安定性である。
カルボキシビニル重合体を生成するのに使用する好まし
い多価アルコールとしては、オリゴ糖、カルボニル基を
アルコール基に転化した還元誘導体、およびペンタエリ
トリトールからなる種類から選ばれるポリオールが挙げ
られる。オリゴ糖がより好ましく、スクロースが最も好
ましい。変性されるポリオールのヒドロキシル基は、ア
リル基でエーテル化することが好ましい(ポリオールは
ポリオール分子力たり少なくとも2個のアリルエーテル
基を有する)。ポリオールがスクロースである時には、
スクロースは、スクロース分子力たり少なくとも約5個
のアリルエーテル基を合することが好ましい。ポリオー
ルのポリエーテルは、合計単量体の約0.1%〜4%、
より好ましくは約0. 2%〜約2.5%を構成するこ
とが好ましい。
本発明で使用するカルボキシビニル重合体を生成する際
に使用するのに好ましい単量体オレフィン性不飽和カル
ボン酸としては、単量体重合性α−βモノオレフィン性
不飽和低級脂肪族カルボン酸が挙げられる。構造 CH2旙C−C00H (式中、Rは水素および低級アルキル基からなる群から
選ばれる置換基である) の単量体モノオレフィンアクリル酸が、より好ましい。
アクリル酸が最も好ましい。
本発明の処方物で有用なカルボキシビニル重合体は、分
子量少なくとも約750,000をHする。分子量少な
くとも約1,250,000をHする高架橋カルボキシ
ビニル重合体が、好ましい。
また、余り高架橋ではなくともよい分子量少なくとb約
3.ooo、oooOカルボキシビニル重合体が、好ま
しい。
各種のカルボキシビニル重合体は、ニューヨーク州ニュ
ーヨークのB、F、  グツドリッチ・カンパニーから
商品名カルボボール(Carbopol)で市販されて
いる。本発明の処方物で有用なカルボキシビニル重合体
としては、分子量的 750.000を有するカルボポール910、分子量的
1,250,000を有する好ましいカルボポール94
1、それぞれ分子量的 3.000,000および4,000,000を有する
より好ましいカルボポール934およびカルボポール9
40が挙げられる。
カルボポール934は、分子量的 3.000,000を有する非常にわずかに架橋された
カルボキシビニル重合体である。それは、スクロース1
分子に対して平均約5.8個のアリル基を有するポリア
リルスクロース約1%で架橋された高分子量ポリアクリ
ル酸と記載されている。
本発明で有用なその他のポリカルボキシレート重合体は
、ツカラン(Sokalan) P HC−25。
BASFコーポレーションから入手できるポリアクリル
酸およびガントレッツ(Gant rez■)、GAF
から人手できるポリ(メチルビニルエーテル/マレイン
酸)共重合体である。
本発明の好ましいポリカルボキシレート重合体は、ポリ
アルケニルポリエーテルで架橋され且つ分子量的750
.000〜約4,000,000を有する非線状水分散
性ポリアクリル酸である。
本発明で使用するこれらのポリカルボキシレート重合体
増粘剤の高度に好ましい例は、B、  F、  グツド
リッチから入手できるカルボポール600系列の樹脂で
ある。カルボポール616および617が、特に好まし
い。これらの樹脂は、900系列の樹脂よりも高度に架
橋され、分子量1.000,000〜4,000,00
0をHすると推測される。
ここに記載のようなポリカルボキシレート重合体の混合
物も、本発明で使用してもよい。カルボボール616系
列の樹脂とカルボポール617系列の樹脂との混合物が
、特に好ましい。
本発明の非イオン界面活性剤およびポリ力ルボキシシー
1合体増粘剤は、好ましくは、本質上粘土増粘剤なしで
利用される。事実、本発明の非イオン界面活性剤および
ポリカルボキシレート重合体を本発明の組成物で粘土と
併用するならば、はるかに望ましさが低い製品が、相不
安定性に関して生ずることが見出された。痕跡量の粘土
、好ましくは粘土0.05%未満は、許容できる。ポリ
カルボキシレート重合体は、好ましくは、粘土の代わり
に本組成物で増粘剤/安定剤として使用される。
ポリカルボキシレート重合体は、通常「瓶膠着」と呼ば
れるものの減少も与える。この用語は、容器から皿洗い
洗剤製品のすべてを分与する能力がないことを意味する
。理論によって限定されるものではないが、組成物の凝
集力が容器壁への接石力よりも大きいので、本発明の組
成物は、この利益を与えると准alllされる。大抵の
市販の製品が含有する粘土増粘剤系の場合には、瓶膠着
は、成る条件下では重大な問題であることがある。
理論によって限定されるものではないが、また、ポリカ
ルボキシレート重合体増粘剤の長鎖分子は、固形分を本
発明の洗剤組成物中に懸濁させるのを助長し且つマトリ
ックスを膨張状態に保つのを助長すると推111Jされ
る。また、高分子物質は、例えば、組成物を激しく混合
する時に生ずるような反復剪断による破壊に対して、粘
土増粘剤よりも感受性ではない。
高分子量ポリカルボキシレート重合体約0.1%〜約1
0%、好ましくは約0.296〜約2%が本発明の組成
物で使用される。
高分子増粘剤は、降伏価約50〜約350、最も好まし
くは約75〜約300を与えるために利用される。
降伏価分析 降伏価は、ゲル強度が超過され流れが開始する剪断応力
の表示である。降伏価は、本発明において、関連の読取
り時に上方のヘリバス(llel 1paih)駆動装
置を利用して25℃で、T棒Bスピンドルを有するブル
ックフィールドRVTモデル粘度計で測定する。システ
ムを0.5rpmに設定し、読みは被試験組成物に対し
30秒後またはシステムが安定した後に取る。システム
を停止し、rpmを1.Orpmに再設定する。読みは
、同じ組成物に対し30秒後またはシステムが安定した
後に取る。零剪断における応力は、2X0. 5rpm
での読みマイナス1.Orpmでの読みに等しい。降伏
価は、零剪断における応力×18.8(換算係数)とし
て計算する。
リン酸エステル また、本発明の組成物は、高められた安定性のためにリ
ン酸のエステル(リン酸エステル)を含んでいてもよい
。リン酸エステルは、−数式:〔式中、RおよびR′は
06〜C2oアルキルまたは一般式 アルキル−(OC
H2CH2)、(式中、アルキル置換基はC6〜C2o
Syは0〜約4)のエトキシ化アルキル基である〕 のいずれかの物質である。最も好ましくは、上記式のア
ルキル置換基はC12〜018であり、yは約2〜約4
である。このような化合物は、五酸化リン、リン酸、ま
たはリンオキシハライドおよびアルコールまたはエトキ
シ化アルコールから既知の方法によって生成する。
上記式はモノ−およびジ−エステルを表わすことが認識
されるであろうし、且つ市販のリン酸エステルは、一般
にモノエステルとジエステルと若干の割合のトリエステ
ルとの混合物からなるであろう。典型的な市販のエステ
ルは、商標[ホスホラン(Phospholan) J
 P D B 3 (ダイヤモンド・シャームロツク)
、「セルホキシル(Scrvoxyl) JVPAZ(
(rルボ)、ブカックーパエ(PCUK−PAE)(B
ASFワイアンドット)、およびサプク(SAPC) 
 (フッカ−)で入手できる。KW34ONおよびKL
34ON (ヘシュット)および酸性リン酸モノステア
リル(オキシデンタル・ケミカル・コーポレーション)
が、本発明で使用するのに好ましい。ホストファツト(
llostophat) −T P −2253(ヘシ
ュット)が、本発明で使用するのに最も好ましい。
リン酸エステル成分は、本発明の洗剤製品の比重の制御
を助長する。また、リン酸エステルは、製品の安定性を
維持するのを助長する。
また、本発明で有用なリン酸エステルは、銀および銀メ
ツキ家庭用品表面の保護を与える。また、リン酸エステ
ル成分は、抑泡剤としても作用する。
このように、追加の抑泡剤は、ここに開示の界面活性剤
含有洗剤組成物では必要ではない。
ポリカルボキシレート重合体増粘剤との組み合わせのこ
れらのリン酸エステルは、高められた安定性を本発明の
液体自動皿洗い洗剤組成物に与える。より詳細には、リ
ン酸エステル成分は、本発明の組成物中の固体粒子を懸
濁状態に保つのを助長する。このように、組み合わせは
、この種の組成物からの液層の分離を抑制する。
リン酸エステル成分約0.1%〜約5%、好ましくは約
り、15%〜約1.0%は、本発明の組成物で使用して
もよい。
同伴ガス 場合によって、本発明の組成物は、安定性を更に保証す
るために同伴ガスを含んでいてもよい。
同伴ガスは、水性液体に不溶性であるいかなるガス状物
質であることもできる。空気が釘ましいが、組成物と反
応しないいかなるガス、例えば、窒素も、有用である。
同伴ガス泡は、好ましくは非常に微細に分けられた形態
であり、好ましくは直径が約1/32インチ(0,79
4mm)以下である。それらは、全組成物の比重を同伴
ガスなしの水性液体の比重よりも約5%〜約10%、好
ましくは約1%〜約5%の範囲内に下げるために一般に
約1〜約20容量%、好ましくは約5〜約15容量%の
量で水性液体全体にわたって分散させる。水相の比重以
下であることがより望ましい。次いで、いかなる相分離
も、容器の底であり、注加は分与する前に分離された相
を再混合する傾向があるであろう。
ガスは、高剪断混合下、例えば、空気泡の大きさの減少
を達成するために精密許容差を有する剪断装置によって
混合できる。高剪断混合は、約1000秒−1よりも大
きい剪断速度、好ましくは約15,000秒−1よりも
大きい剪断速度、最も好ましくは30.000秒−1よ
りも大きい剪断速度で達成できる。一方、ポリカルボキ
シレート重合体は、好ましくは、剪断への過度の露出を
最小限にするために最後に加えるべきである。これらの
好ましい加工工程の各々は、組成物に優れた安定性を与
える。また、ガスは、スパージャ−を使用することによ
って微細形態で導入できる。
ヒドロキシ脂肪酸塩 自動皿洗い洗剤組成物が漂白剤を含有するので、純銀ま
たは銀メツキ食器類は、苛酷な組成物への反復露出後に
曇るようになることがある。長鎖ヒドロキシ脂肪酸の金
属塩は、上記曇りを抑制するためにこの種の自動皿洗い
洗剤組成物で有用であることが見出された。「長鎖ヒド
ロキシ脂肪酸」とは、脂肪酸のカルボキシル基の炭素原
子を含めて約8〜約22個の炭素原子、好ましくは約1
0〜20gの炭素原子、最も好ましくは約12〜18個
の炭素原子を有する高級脂肪族ヒドロキシ脂肪酸を意味
する。ヒドロキシステアリン酸が、特に好ましい。長鎖
ヒドロキシ脂肪酸の「金属塩」とは、−価金属塩と多価
金属塩との両方、特にナトリウム塩、カリウム塩、リチ
ウム塩、アルミニウム塩および亜鉛塩を意味する。ヒド
ロキシ脂肪酸のリチウム塩が、特に好ましい。好ましい
物質の特定例は、ヒドロキシステアリン酸カリウム、ヒ
ドロキシステアリン酸ナトリウム、および特にヒドロキ
システアリン酸リチウムである。化合物は、漂白剤およ
び自動皿洗い洗剤組成物で伝統的に見出される他の成分
と相容性である。これらの化合物は、水に本質上不溶性
である。これらの化合物におけるヒドロキシ基の存在の
ため、化合物は、本発明の組成物の粘度に有意には影響
しない。
このように、ヒドロキシ脂肪酸塩は、自動皿洗い洗剤組
成物で粘土、ポリカルボキシレート増粘剤などの増粘剤
との関連で有用である。長鎖ヒドロキシ脂肪酸の金属塩
は、場合によって本発明の自動皿洗い洗剤組成物に洗剤
組成物の約0,05〜約0. 3重量%、好ましくは約
0.05〜約0.2重量%で配合してもよい。
他の任意物質 通常の着色剤および香料も、美観上の魅力および/また
は消費者の許容性を高めるために本組成物に加えること
ができる。これらの物質は、勿論、高いpHおよび/ま
たは強い活性塩素漂白剤による劣化に対して特に安定で
ある染料および香料の種類であるべきである。
存在するならば、上記の他の任意物質は、一般に、全組
成物の約10重量%以下を構成し、且つ本組成物に溶解
、懸濁または乳化される。
好ましい組成物 本発明の好ましい組成物は、 (1)トリポリリン酸ナトリウム約1596〜約25%
; (2)ケイ酸ナトリウム約4%〜約10%;(3)炭酸
ナトリウム約3%〜約10%;(4)有効塩素的0.5
%〜約1.5%を与える量のハイポクロライト漂白剤; (5)分子量約750,000〜 約4,000,000を有するポリアルケニルポリエー
テルで架橋された非線状水分散性ポリアクリル酸からな
るポリカルボキシレート重合体、およびそれらの混合物
からなる群から選ばれるポリカルボキシレート重合体増
粘剤的0.2%〜約2%; (6)約12〜約18個の炭素原子の平均アルキル鎖長
およびエトキシレート単位の平均数約2〜約4を有する
リン酸のエトキシ化アルキルエステル約0.15%〜約
1%;および (7)分子量約1900を有する下記構造:\ 0−(PO)、−(EO)、−CH2 X          y (式中、POはプロピレンオキシドであり、EOはエチ
レンオキシドであり、PO対EOのモル比は約4:1か
ら約5二1である) を有する非イオン界面活性剤約0.5%〜約2%(液体
洗剤組成物は粘土沈殿防止剤を含有せず且つ降伏価約1
00〜約250を何する)を含むことを特徴とする液体
自動皿洗い搬用洗剤組成物である。
下記例は、本発明を例示する。本発明の精神および範囲
から逸脱せずに、自動液体皿洗い洗浄技術の当業者内で
本発明の他の修正を施すことができることが認識される
であろう。
ここですべての部、%、および比率は、特に断らない限
り、重量基準である。
例1 分子量約1900を有する下記式: %式% (式中、POはプロピレンオキシドであり、EOはエチ
レンオキシドであり、PO対EOのモル比は約4:1か
ら約5=1である) の化合物の製法は、次の通りである: 先ず、開始剤、エチレングリコールをKOHでの塩基触
媒作用下でプロピレンオキシドと反応させ、次いで、エ
チレンオキシドと反応させて、ポリオールのカリウム塩
を生成する。次いで、これを水酸化ナトリウムの存在下
で硫酸ジメチルと反応させるか塩化メチルおよびCH3
0N aまたはCH30にと反応させてメチル封鎖ポリ
アルキレンオキシドブロック共重合体非イオン界面活性
剤を生成する。この非イオン界面活性剤は、未封鎖親分
子よりも塩素漂白剤の存在下で有意に安定である。
本発明の他の非イオン界面活性剤は、同様の方法で生成
できる。
例■ 本発明の液体自動皿洗い洗剤組成物は、次の通りである
: 成分                 vt%トリポ
リリン酸ナトリウム(無水基準)  20.0炭酸ナト
リウム 水酸化ナトリウム 次亜塩素酸ナトリウムからの有効塩素 ケイ酸ナトリウム固形分(比率2.4)6.0 0.95 1.0 6.54 ポリアクリレート増粘剤− カルボボール616 0.20 ポリアクリレート増粘剤− カルボボール617 0.25 ヒドロキシステアリン酸リチウム     1.0微量
成分および水           残 部組成物は、
次の通り調製する。Na0C1゜N a OH%ケイ酸
ナトリウム、6料、ヒドロキシステアリン酸リチウム、
リン酸エステル、および水を水浴に置かれたステンレス
鋼製容器中で一緒にする。トリポリリン酸ナトリウムお
よび炭酸ナトリウムを加えながら、ロスミキサー(Ro
ssmixer)を使用して、容器の内容物を高剪断混
合する。粒径が許容可能な程小さくなるまで、即ち、ト
リポリリン酸ナトリウムまたは炭酸ナトリウム粒子の可
撓腕がステンレス鋼製へら上の混合物の薄膜中に見えな
くなるまで、混合を続ける。非イオン界面活性剤を加え
ながら混合を続ける。次いで、混合を停止し、容器を水
浴から取り出す。次いで、パドルミキサーを混合物に入
れる。次いで、染料をかき回し混合物に入れる。別個の
容器において、ポリカルボキシレート重合体を重合体を
濡らすのに十分な水乏プレミックスする。次いで、重合
体スラリー(2,5%)をかき回し他の成分の混合物に
入れる。
得られた自動皿洗い洗剤組成物は、pH(196溶液)
約11、降伏価約150、および比重的1.32を有す
る。この洗剤組成物は、漂白剤安定性を有し且つ粘土ま
たは他のコロイド増結剤で増粘された同様の製品と比較
して高められた相安定性を有する。この高められた相安
定性は、本発明の組成物を25℃で4ケ月間貯蔵する時
に見られる。液相からの分離は、生じない。このことは
、はるかに短い時間での伝統的粘土増粘剤入り自動皿洗
い洗剤組成物の場合の液相からの少なくとも1%の分離
と比較できる。また、この洗剤は、優れた無斑点性およ
び食卓用器具上のフィルム形成の減少および減少された
瓶膠着を与える。
例Iの非イオン界面活性剤を分子量1000〜4000
を有し且つモル比的4.1から約5:1のプロピレンオ
キシドおよびエチレンオキシドからなり且つ01〜C8
アルキル、C1〜C8のアルキル鎖長を有するアルキル
アリール、01〜C8のアルキル鎖長を有するアリール
アルキル、アリール、およびそれらの混合物から選ばれ
る封鎖基で封鎖された他のポリアルキレンオキシドブロ
ック共重合体非イオン界面活性剤に取り替える時に、本
発明の他の組成物が得られる。
カルボボールポリアクリレート増粘剤を全部または一部
分BASFコーポレーションから入手できる商品名ソコ
ランPHC−250、またはGAFコーポレーションか
ら入手できる商品名ガントレッツ■で販売されているポ
リアクリレート重合体に取り替える時に、本発明のなお
他の組成物が得られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)0.1%〜5%、好ましくは 0.5%〜2%の量の有効塩素を生成するハイポクロラ
    イト漂白剤;および (b)下記構造: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Iはモノヒドロキシル化合物(好ましくは分枝
    および非分枝アルコール基、アルキルフェノール基、お
    よびジアルキルフェノール基から選ばれ、最も好ましく
    はメタノール、エタノール、およびブタノールから選ば
    れる)、ジヒドロキシル化合物(好ましくはエチレング
    リコール、プロピレングリコール、ブチレングリコール
    、およびビスフェノールから選ばれる)、およびポリヒ
    ドロキシル化合物(好ましくはグリセリンおよびトリメ
    チロールプロパンから選ばれる)から選ばれる化合物の
    残基であり;AO_1およびAO_2はオキシアルキル
    基であり且つAO_1およびAO_2の一方はプロピレ
    ンオキシドであり(対応xまたはyは零よりも大きい)
    、AO_1およびAO_2の他方はエチレンオキシドで
    あり(対応xまたはyは零よりも大きい)、プロピレン
    オキシド対エチレンオキシドのモル比は2:1から8:
    1であり;RおよびR′はアルキルアリール、アリール
    アルキル、アルキル、アリール、シクロアルキル、およ
    びそれらの混合物から選ばれ;wは8未満、好ましくは
    零または1に等しく;x′およびy′は零以上である〕 を有する非イオン界面活性剤0.1%〜5%を含むこと
    を特徴とする液体自動皿洗い洗剤組成物。 2、RおよびR′がC_1〜C_8アルキル、C_1〜
    C_8のアルキル鎖長を有するアルキルアリール、C_
    1〜C_8のアルキル鎖長を有するアリールアルキル、
    アリール、およびそれらの混合物から選ばれ、好ましく
    はメチル基である、請求項1に記載の組成物。 3、AO_1がプロピレンオキシドであり、AO_2が
    エチレンオキシドであり、且つ合計プロピレンオキシド
    対合計エチレンオキシドのモル比が3:1から6:1で
    ある、請求項1または2に記載の組成物。 4、wが零に等しく、且つRがメチル基である、請求項
    3に記載の組成物。 5、wが1に等しく、且つRおよびR′がメチル基であ
    る、請求項3に記載の組成物。 6、AO_2がプロピレンオキシドであり、AO_1が
    エチレンオキシドであり、且つ合計プロピレンオキシド
    対合計エチレンオキシドのモル比が3:1から6:1で
    ある、請求項1または2に記載の組成物。 7、wが零に等しく、且つRがメチル基である、請求項
    6に記載の組成物。 8、wが1に等しく、且つRおよびR′がメチル基であ
    る、請求項6に記載の組成物。 9、界面活性剤が、分子量1900を有する式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、POはプロピレンオキシドであり、EOはエチ
    レンオキシドであり、PO対EOのモル比は4:1から
    5:1である) を有する化合物およびそれらの混合物である、請求項1
    に記載の組成物。 10、トリポリリン酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、ピ
    ロリン酸カリウム、ピロリン酸ナトリウム、およびそれ
    らの混合物から選ばれる洗浄性ビルダー5%〜40%を
    追加的に含む、請求項1ないし9のいずれか1項に記載
    の組成物。 11、ケイ酸ナトリウム4%〜10%を追加的に含む、
    請求項1ないし10のいずれか1項に記載の組成物。 12、水酸化ナトリウム0.5%〜1.5%を追加的に
    含む、請求項1ないし11のいずれか1項に記載の組成
    物。 13、分子量500,000〜 5,000,000を有するポリカルボキシレート重合
    体増粘剤、およびそれらの混合物、好ましくは分子量7
    50,000〜4,000,000を有するポリアルケ
    ニルポリエーテルで架橋された非線状水分散性ポリアク
    リル酸からなるポリカルボキシレート重合体、およびそ
    れらの混合物から選ばれるものを追加的に含む、請求項
    1ないし12のいずれか1項に記載の組成物。 14、(a)トリポリリン酸ナトリウム15%〜25%
    ; (b)ケイ酸ナトリウム4%〜10%; (c)炭酸ナトリウム3%〜10%; (d)有効塩素0.5%〜1.5%を与える量のハイポ
    クロライト漂白剤; (e)分子量750,000〜 4,000,000を有するポリアルケニルポリエーテ
    ルで架橋された非線状水分散性ポリアクリル酸からなる
    ポリカルボキシレート重合体、およびそれらの混合物か
    ら選ばれるポリカルボキシレート重合体増粘剤0.2%
    〜2%; (f)分子量1900を有する下記構造: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、POはプロピレンオキシドであり、EOはエチ
    レンオキシドであり、且つPO対EOのモル比は4:1
    から5:1である) の非イオン界面活性剤0.5%〜2%(組成物は好まし
    くは粘土沈殿防止剤を含有せず且つ降伏価100〜25
    0を有する) を含むことを特徴とする液体自動皿洗い洗剤組成物。
JP1148174A 1988-06-09 1989-06-09 漂白剤安定性非イオン界面活性剤を含有する液体自動皿洗い洗剤組成物 Pending JPH0243299A (ja)

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