JPH0242707Y2 - - Google Patents

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JPH0242707Y2
JPH0242707Y2 JP1983138961U JP13896183U JPH0242707Y2 JP H0242707 Y2 JPH0242707 Y2 JP H0242707Y2 JP 1983138961 U JP1983138961 U JP 1983138961U JP 13896183 U JP13896183 U JP 13896183U JP H0242707 Y2 JPH0242707 Y2 JP H0242707Y2
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winch
oil
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oil passage
valve
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はクレーンにおけるフツク吊下ワイヤの
巻過防止装置に関するものである。
油圧シリンダにより伸縮するブームを有し、こ
のブーム先端からワイヤロープを介してフツクを
吊下し、このワイヤロープをウインチにより巻取
り又は繰出して前記フツクを上下し、このフツク
で荷を吊つて荷役作業を行うクレーンにあつて
は、ウインチを巻過ぎたり、又はブーム先端とフ
ツクとの距離が極端に短かい状態でブームを伸長
させたりした場合、フツクがブーム先端に衝突す
る、いわゆる巻過状態となる場合がある。
このため、従来からブーム先端とフツクとの距
離が所定の長さより短かくなつた場合、警報を発
するか、又はその作動を停止するようにしてい
る。例えば第1図に示すように、ブーム2の先端
部にスイツチ7を設け、このスイツク7の操作杆
7aから端部に重錘8を有する一定長さの索条9
を吊下し、フツク6が上方に移動してこの重錘8
を持上げた際に前記スイツチ7の操作杆7aが作
動して巻過状態を検知するよう構成している。
ところで巻過状態となつた場合において、その
巻過に至らしめた作動の停止を行う場合、ウイン
チの巻上作動において巻過状態となつた場合にお
いては、そのウインチの巻上げ作動を停止させる
のみならず、ブームの伸長作動も行なえないよう
な機構とすることが必要であり、これとは逆にブ
ームの伸長作動により巻過状態となつた場合にお
いては、その伸長作動を停止させるのみならず、
ウインチの巻上げ作動も行なえないような機構と
することが必要であつた。またウインチの巻上げ
作動とブームの伸長作動とを同時に行なつていた
場合には、2つの作動を同時に停止させる必要が
あつた。
このため本考案においては、一旦巻過状態とな
つた後は、ウインチの巻上げ作動、ブームの伸長
作動のいずれの作動もできないようにする。
なおこの場合においても、巻過状態を解除する
作動、即ちウインチの巻下げ作動、ブームの縮少
作動はできるようにする。
また従来において、これらの作動を停止し、そ
の作動を不能ならしめる構成として、その作動を
行うアクチユエータへの供給圧油をアンロードさ
せたり、又は遮断させたりして行つているわけで
あるが、特にウインチの巻上げ作動における停止
の場合、圧油を別に分岐して設けたタンク側回路
にアンロードして停止させようとしても、実際に
は圧油を一度に完全にアンロードさせることはで
きず、ウインチ用油圧モータ側に一部圧油が流
れ、無負荷の場合等ウインチが巻上つてしまうこ
とがあつた。またウインチ用モータへ供給する圧
油を遮断してウインチ用モータを停止させようと
しても、無負荷の場合等巻上げ速度が速いため油
圧モータがその慣性により回つてしまいすずには
停止せず、また油が供給されずに油圧モータが回
つてしまうため油圧モータにキヤビテーシヨンが
生じることがあつた。このことは、安全面で問題
となることは勿論であるが、ウインチ用油圧モー
タの耐久性にも影響をおよぼしていた。
このため本考案においては、ウインチの巻上げ
停止においては、ウインチ用油圧モータの戻り側
油路を遮断して停止させるようにする。
またブームの伸長作動を停止させる場合、ブー
ム伸縮用油圧シリンダからの戻り油を遮断して停
止させるようにすると、戻り油側が油圧シリンダ
の縮少油室側であり、油圧シリンダの縮少側油室
の受圧面積は伸長側油室のそれと比べ小さくなつ
ている。このため戻り油側(縮少側油室)を遮断
することにすると、この戻り油側(縮少側油室)
に高圧が発生し、油圧シリンダ等が破損するおそ
れがある。
このため本考案においては、ブームの伸長作動
の停止は、ブーム伸縮用油圧シリンダの伸長側油
室への給油側の油路を遮断して停止させるように
する。
なお油圧シリンダの伸長作動の停止において
は、ブームの伸長速度はウインチの巻上げ速度に
比べ極端に遅く、ウインチの停止の場合に問題と
なる給油側の油路を遮断して停止させても慣性に
より動いてしまうという問題は生ぜず、伸長側油
室への給油側の油路を遮断すればただちに停止す
ることになる。
以下本考案の構成を添付図面に示す実施例に基
き説明する。
第2図はクレーンの油圧回路を示す。3はブー
ム伸縮用油圧シリンダ、4はウインチ用油圧モー
タで、ブーム伸縮用油圧シリンダ3は伸長時にお
いては、油路10から圧油が供給されて油路11
に排油され、縮少時においてはこの逆の流れとな
る。またウインチ用油圧モータ4は、巻上時にお
いては油路12から圧油が供給されて油路13に
排油され、巻下げ時においてはこの逆の流れとな
るものである。本考案においては、シリンダ3の
伸長時において巻過状態となつた場合におけるそ
の作動を停止させるための第1ストツプ弁14を
油路10中に設け、またウインチ巻上時において
巻過状態となつた場合におけるその作動を停止さ
せるための第2ストツプ弁15を油路13中に設
ける。これらのストツプ弁は、この例ではリリー
フ弁を用い、リリーフ弁のベント回路を利用し
て、即ちベント回路を遮断することによりその油
路を遮断するストツプ弁として使用する。16は
前記第1リリーフ弁14及び第2リリーフ弁15
のベント回路を開閉する電磁弁で、通常はこのベ
ント回路をタンク側に通じていて圧油が前記各リ
リーフ弁を自由に流れるよう構成されているが、
電気信号により励磁されてこの電磁弁16がベン
ト回路を遮断した際に油路を遮断するストツプ弁
となるよう構成される。この電磁弁16を駆動す
る電気信号は巻過状態となつた際のその検知信号
で、前述したリミツトスイツチ7等で与えられ
る。
なお17,18は、それぞれ第1ストツプ弁1
4、及び第2ストツプ弁15に並列に接続した一
方向の流れのみを許容する第1チエツク弁14、
及び第2チエツク弁15で、第1チエツク弁17
は、ブームの縮少作動、即ち巻過状態を解除する
方向の作動を第1ストツプ弁14の作動状態にか
かわりなく常に行えるよう設けたものである。ま
た第2チエツク弁18も、ウインチの巻下作動、
即ち巻過状態を解除する方向の作動を第2ストツ
プ弁15の作動にかかわりなく常に行えるよう設
けたものである。
また19,20は、それぞれシリンダ3の伸長
側油路中及びモータ4の巻上側油路中に設けた吊
荷保持用のカウンターバランス弁で、従来既知の
ものである。
次に作動を説明すると、例えば第1図に示す状
態にあるクレーンにおいて、フツク6を巻上げる
場合、第2図において油路切換弁を切換えて圧油
を油路12へ通じると、ウインチ用モータ4は巻
上げ側に回転し、フツク6は上方に巻上げられ
る。このときの油の流れは、油路12、油圧モー
タ4、第2リリーフ弁15、油路13となつてい
る。この状態からさらにフツク6が巻上げられる
と、フツク6が重錘8を上に押上げ、巻過状態と
なりスイツチ7が作動する。そうすると電磁弁1
6が作動し、第2リリーフ弁15はストツプ弁と
なり、戻り側油路13を遮断し、ウインチ用モー
タ4の回転は直ちに停止し、フツク6はそれ以上
は巻上がらない。このとき第1リリーフ弁14も
同時にストツプ弁となつておりブームの伸長作動
は不能となつている。なおこのとき、油圧モータ
4の巻下げ側の作動は第2チエツク弁18がある
ため可能であり、フツク6は自由に巻下げること
ができる。
また第1図に示す状態にあるクレーンにおい
て、ブームを伸長させる場合、第2図において油
路切換弁を切換えて圧油を油路10へ通じると、
シリンダ3が伸長してブーム2は伸長し、その伸
びた分ウインチ用モータ4側とブーム先端部との
間のワイヤロープ5の長さが長くなり、その分だ
けフツク6は上方に移動し、ブーム先端とフツク
6との距離が短かくなる。このときの油の流れ
は、油路10、第1リリーフ弁14、シリンダ
3、油路11となつている。この状態が続くと、
フツク6が重錘8を上に押上げて巻過状態となり
スイツチ7が作動する。そうすると電磁弁16が
作動し、第1リリーフ弁14はストツプ弁とな
り、シリンダ3の伸長時における給油側油路10
を遮断し、このシリンダ3の伸長が直ちに停止し
てブーム2が伸長を直ちに停止し、フツク6はそ
の位置に保持される。このとき第2リリーフ弁1
5も同時にストツプ弁となつておりフツクの巻上
げ作動は不能となつている。なおこのとき、シリ
ンダ3の縮少作動は第1チエツク弁17があるた
めに可能であり、ブーム2は自由に縮少可能であ
り、これによりフツク6を下げることができる。
本考案は要するに、ブーム伸縮用油圧シリンダ
により伸縮されるブームの先端からワイヤロープ
を介してフツクを吊下し、ワイヤロープをウイン
チにより巻上げ又はブームを伸長させた際に前記
ブームの先端とフツクとの距離が短かくなるよう
構成されるクレーンにおいて、前記距離が所定の
長さより短かくなるいわゆる巻過状態となつた際
に信号を発する手段を設け、ウインチ用油圧モー
タとこのウインチ用モータへ油を給排するウイン
チ操作用の油路切換弁とを接続する二つの油路の
うちウインチの巻上時におけるウインチ用油圧モ
ータからの戻り油側となる油路中に、前記信号に
よりその油路を遮断するよう作動する第2ストツ
プ弁とこの第2ストツプ弁と並列にウインチ用油
圧モータからウインチ操作用の油路切換弁への油
の流れは阻止しその逆流は許容する第2チエツク
弁を設け、ブーム伸縮用油圧シリンダとこのブー
ム伸縮用油圧シリンダへ油を給排するブーム伸縮
操作用の油路切換弁とを接続する二つの油路のう
ちブームの伸長時におけるブーム伸縮用油圧シリ
ンダへの供給油側となる油路中に、前記信号によ
りその油路を遮断するよう作動する第1ストツプ
弁とこの第1ストツプ弁と並列にブーム伸縮操作
用の油路切換弁からブーム伸縮用油圧シリンダへ
の油の流れは阻止しその逆流は許容する第1チエ
ツク弁を設け、これにより前記巻過状態になつた
際に、第2ストツプ弁の作動によりウインチの巻
上時におけるウインチ用油圧モータからウインチ
操作用の油路切換弁への戻り油が遮断されてウイ
ンチの巻上げ作動を停止させかつ不能とするが、
この状態にあつても第2チエツク弁によりウイン
チ操作用の油路切換弁からウインチ用油圧モータ
への油の流れは許容してウインチの巻下げ作動は
可能とし、また第1ストツプ弁の作動によりブー
ムの伸長時におけるブーム伸縮用の油路切換弁か
らブーム伸縮用油圧シリンダへの供給油が遮断さ
れてブームの伸長作動を停止させかつ不能とする
が、この状態にあつても第1チエツク弁によりブ
ーム伸縮用油圧シリンダからブーム伸縮操作用の
油路切換弁への油の流れは許容してブームの縮少
作動は可能とするようにしたことにより、巻過状
態となつた際においてそのアクチユエータの作動
をただちにかつ完全に停止させると共に、巻過状
態となるすべてのアクチユエータの作動を不能な
らしめるが巻過状態を解除する方向へのアクチユ
エータの操作は可能であり、安全が一層はから
れ、またアクチユエータの種類に応じて巻過状態
となつた際のそのアクチユエータの停止方法を変
えているので、アクチユエータ等の油圧機器の耐
久性が増大し、この種のクレーンの巻過防止装置
としては最適のものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はクレーンの全体構成図、第2図はクレ
ーンの油圧回路図である。 1……クレーン、2……ブーム、3……ブーム
伸縮用油圧シリンダ、4……ウインチ用油圧モ…
タ、6……フツク、7……リミツトスイツチ、1
4……第1ストツプ弁、15……第2ストツプ
弁、16……電磁弁、17……第1チエツク弁、
18……第2チエツク弁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ブーム伸縮用油圧シリンダにより伸縮されるブ
    ームの先端からワイヤロープを介してフツクを吊
    下し、ワイヤロープをウインチにより巻上げ又は
    ブームを伸長させた際に前記ブームの先端とフツ
    クとの距離が短かくなるよう構成されるクレーン
    において、前記距離が所定の長さより短かくなる
    いわゆる巻過状態となつた際に信号を発する手段
    を設け、ウインチ用油圧モータとこのウインチ用
    モータへ油を給排するウインチ操作用の油路切換
    弁とを接続する二つの油路のうちウインチの巻上
    時におけるウインチ用油圧モータからの戻り油側
    となる油路中に、前記信号によりその油路を遮断
    するよう作動する第2ストツプ弁15とこの第2
    ストツプ弁15と並列にウインチ用油圧モータか
    らウインチ操作用の油路切換弁への油の流れは阻
    止しその逆流は許容する第2チエツク弁18を設
    け、ブーム伸縮用油圧シリンダとこのブーム伸縮
    用油圧シリンダへ油を給排するブーム伸縮操作用
    の油路切換弁とを接続する二つの油路のうちブー
    ムの伸長時におけるブーム伸縮用油圧シリンダへ
    の供給油側となる油路中に、前記信号によりその
    油路を遮断するよう作動する第1ストツプ弁14
    とこの第1ストツプ弁14と並列にブーム伸縮操
    作用の油路切換弁からブーム伸縮用油圧シリンダ
    への油の流れは阻止しその逆流は許容する第1チ
    エツク弁17を設け、これにより前記巻過状態に
    なつた際に、第2ストツプ弁15の作動によりウ
    インチの巻上時におけるウインチ用油圧モータか
    らウインチ操作用の油路切換弁への戻り油が遮断
    されてウインチの巻上げ作動を停止させかつ不能
    とするが、この状態にあつても第2チエツク弁1
    8によりウインチ操作用の油路切換弁からウイン
    チ用油圧モータへの油の流れは許容してウインチ
    の巻下げ作動は可能とし、また第1ストツプ弁1
    4の作動によりブームの伸長時におけるブーム伸
    縮用の油路切換弁からブーム伸縮用油圧シリンダ
    への供給油が遮断されてブームの伸長作動を停止
    させかつ不能とするが、この状態にあつても第1
    チエツク弁17によりブーム伸縮用油圧シリンダ
    からブーム伸縮操作用の油路切換弁への油の流れ
    は許容してブームの縮少作動は可能とするように
    したことを特徴とするクレーンにおけるフツク吊
    下ワイヤの巻過防止装置。
JP13896183U 1983-09-07 1983-09-07 クレ−ンにおけるフック吊下ワイヤの巻過防止装置 Granted JPS6047792U (ja)

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JPS6047792U JPS6047792U (ja) 1985-04-04
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5240519U (ja) * 1975-09-17 1977-03-23

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5436445Y2 (ja) * 1974-05-24 1979-11-02
JPS56165784U (ja) * 1980-05-09 1981-12-08

Patent Citations (1)

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JPS5240519U (ja) * 1975-09-17 1977-03-23

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JPS6047792U (ja) 1985-04-04

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