JPH0242282A - スプールストローク制限機構 - Google Patents

スプールストローク制限機構

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JPH0242282A
JPH0242282A JP19060088A JP19060088A JPH0242282A JP H0242282 A JPH0242282 A JP H0242282A JP 19060088 A JP19060088 A JP 19060088A JP 19060088 A JP19060088 A JP 19060088A JP H0242282 A JPH0242282 A JP H0242282A
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JP
Japan
Prior art keywords
stroke
spool
intermediate member
limiting
limiting mechanism
Prior art date
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Pending
Application number
JP19060088A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigemichi Morikawa
林道 森川
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Bosch Corp
Original Assignee
Diesel Kiki Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0242282A publication Critical patent/JPH0242282A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明はスプールストローク制限機構にかかわるもので
、とくに圧力制御弁、流量制御弁、方向弁など各種コン
トロールバルブのスプールのストロークを外部から調整
してストロークエンドでの流量等を制限するためのスプ
ールストローク制限機構に関するものである。
[従来の技術] 一般に、建設機械類における油圧シリンダや油圧モータ
など油圧アクチュエータの作動を制御スル手段として、
スプール式のコントロールバルブが使用されている。た
とえば実開昭55−1.15473号、あるいは実開昭
58−1913372号などがある。こうしたコントロ
ールバルブはそのスプールの中立位置を保持するために
、バルブボディから突出するスプールの端部にポルトを
固着し、このポルトおよびスプールの端部に一対のスプ
リングシートを係止させ、これらのスプリングシートの
間にスプリングを介装しである。また、スプールはコン
トロールバルブの操作レバー(図示略)の操作により「
中立」、「押し」、「引き」の三位置で使用されるもの
であるが、その「押し」、「引き」のストロークは同等
であった。
しかしながら、アクチュエータの用途によってはその最
大運動速度を制限したい場合がある。
この対策として、油圧回路の戻り通路に絞りを介在させ
るスロットルチエツク方式があるが、回路構成が複雑化
して高価になるという点、および外部から自由に調整す
ることができない点に問題がある。
そこで、第3図に示すようなストローク制限機構が従来
から知られている。この機構においては、コントロール
バルブのバルブボディ1に往復摺動可能に挿通したスプ
ール2を操作レバー(図示略)により「押し」および「
引き」の操作を行なうように連結しである。上記バルブ
ボディlから突出したスプール2の端部には、ポルト3
を同軸的にねじ込むことによりこれを固着しである。
このポルト3を移動可能に挿通した一対のスプリングシ
ート4.5を同心状に覆うように、かつ−方のスプリン
グシート5を支持する面6Aを有するキャップ6を配設
し、端板7を介してねじ止め等によりバルブボディlに
これを固定しである。
上記スプール2の端面2Aおよびポルト3の頭部内端面
3Aに上記スプリングシート4.5を係止し、スプリン
グシート4.5の間にスプリング8を介装しである。な
お、キャップ6にはポルト3に対向するように調整ねじ
9をねじ込み、固定ナラ)10により固定しである。な
お、図中符号11はオイルシールのためのシールリング
を示す。
こうしたスプールストローク制限機構において、調整ね
じ9のねじ込み量によりポルト3の外端面ど調整ねじ9
の内端面との間の間隔りを可変とすることができ、この
間隔りを調節することによって、スプール2の通常のス
トロークSをより小さく制限することができる。
しかしながら、このようなストローク制限機構において
は、外部からのストローク調整が可能ではあるが、スプ
ール2の押し側のみのストローク規制、すなわちスプー
ル2の押しストロークにつれて変化するバルブボディ1
内の通路面積の規制を行なうことができるだけで、スプ
ール2の引きストロークは上記通常のストロークSから
変化することなく、これを調節することはできないもの
である。
上記アクチュエータが油圧シリンダのような場合に、一
般的には押(7,あるいは引きのいずれか一方向のシリ
ンダ速度を制限したいことがあり、このようなときには
、上述のスプールストローク制限機構を用いてストロー
ク制限し、スプールストロークに応じて変化するコント
ロールバルブ内の通路の切欠き面積を外部から規制する
ことにより上記シリンダ速度を制限することができる。
しかして、アクチュエータが油圧モータのような場合に
は、押しおよび引きのいずれの方向についてもストロー
ク規制して油圧モータの回転速度を調整したい場合があ
り、上述のスプールストローク制限機構ではスプール2
の押しおよび引きに対応する油圧モータの時計方向また
は反時計方向のいずれか一方しか回転速度を調整するこ
とができないという問題があった。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は以上のような諸問題にかんがみなされたもので
、各種コントロールバルブのスプールのストロークを制
限するにあたって、「押し」とr引き」とのいずれのス
トロークをも外部からおのおの独立して連続的に調整す
ることができるスプールストローク制限機構を提供する
ことを課題とする。
[課題を解決するための手段] すなわち、本発明は、コントロールバルブのスプールの
端部に固定したボルトに筒状の制限用中間部材を取り付
け、この制限用中間部材に摺動可能に挿通するとともに
該制限用中間部材の一方の面に当接可能な第1のスプー
ル調整スクリューと、上記制限用中間部材の他方の面に
当接可能な第2のスプール調整スクリューとを設けたこ
とを特徴とするスプールストローク制限機構である。
[作用〕 本発明によるスプールストローク制限機構においては、
スプールの「引き」および「押し」のストロークのいず
れも外部から自由に、調整可能である。すなわち、引き
ストロークを調整するためには、第1のスプール調整ス
クリューを回動することにより、上記制限用中間部材の
一方の面との間の間隔を変化させれば、この間隔に応じ
た量だけ引きストロークを調整可能である。また、押し
ストロークを調整するためには、第2のスプール調整ス
クリューを回動することにより、上記制限用中間部材の
他方の面との間の間隔を変化させれば、この間隔に応じ
た量だけ押しストロークを調整可能である。
[実施例] つぎに、本発明の第一の実施例を第1図にもとづき説明
する。ただし、第3図と同等の部分には同一符号を付し
、その詳述は省略する。
第1図は、本発明の上記第一の実施例によるスプールス
トローク制限機構20の断面図で、前記スプール2にそ
の突出部21Aをねじ込んで固定したボルト21の頭部
内端面21Bに前記スプリングシート5を係止する。し
たがって、ボルト21はスプール2と一体的に移動可能
であり、スプリングシート4.5はポル)21の移動に
ともないその周面21Cに沿って相対的に移動可能であ
る。
このボルト21の開口部には制限用中間部材22をねじ
込んで固定し、制限用中間部材22内には引きストロー
ク調整用の第1のストローク調整スクリュー23を往復
摺動可能に挿通する。
この第1のストローク調整スクリュー23の頭部はボル
ト21の内部に位置し、ボルト21および制限用中間部
材22の移動により、この頭部内端面23Aと、制限用
中間部材22の一方の端面22Aとが当接可能となって
おり、この間の間隔D1が引きストロークの制限距離と
なる。
この第1のストローク調整スクリュー23の他端部は、
前記キャップ6にねじ込んだ押しストローク調整用の第
2のストローク調整スクリュー24にねじ込むことによ
り位置調整可能としである。なお、ボルト21および制
限用中間部材22の移動により、制限用中間部材22の
他方の端面22Bと、第2のストローク調整スクリュー
24の端面24Aとが当接可能となっており、この間の
間隔D2が押しストロークの制限距離となる。
さらに第1のストローク調整スクリュー23には第1の
固定ナツト25をねじ込み、第2のストローク調整スク
リュー24には第2の固定ナツト26をねじ込むことに
より、それぞれ調整位置に固定可能としである。
こうした構成のスプールストローク制限機構20におい
て、スプール2の押しストロークを調整する場合に、ま
ず第2の固定ナツト26をゆるめ、第2のストローク調
整スクリュー24を回動調整することにより、第2のス
トローク調整スクリュー24の端面24Aと制限用中間
部材22の他方の端面22Bとの間の間隔D2を調整し
、通常のストロークSをこの間隔D2に制限可能である
。したがって、この第2のストローク調整スクリュー2
4を回動させながらスプール2を押し操作すれば、押し
ストロークの変化に応じてコントローフバルブ内の通路
面積が変化し、圧油の流量が調整される。そこで所望の
流量値に至ったところで第2のストローク調整スクリュ
ー24の回動を停止し、第2の固定ナツト26を締め付
ければスプール2のストロークは通常のストロークSよ
り短い押しストロークD2に規制されることとなる。
さらに、スプール2の引きストロークを調整する場合に
は、第1の固定ナツト25をゆるめた上で、第1のスト
ローク調整スクリュー23を回動調整することにより、
第1のストローク調整スクリュー23の頭部内端面23
Aと制限用中間部材22の端面22Aとの間の間隔D1
を調整し、通常のストロークSをこの間隔D1に制限可
能である。したがって、この第1のストローク調整スク
リュー23を回動させなからスプール2を引き操作すれ
ば、引きストロークの変化に応じてコントローフバルブ
内の通路面積が変化し、圧油の流量が調整される。そこ
で所望の流量値に至ったところで第1のストローク調整
スクリュー23の回動を停止し、第1の固定ナツト25
を締め付ければスプール2のストロークは通常のストロ
ークSより短い引きストロークD1に規制されることと
なる。
このようにスプール2の引きおよび押しのストローク調
整を、外部から、しかもそれぞれの調整スクリュー23
.24により独立して行なうことができるため、引きス
トロークと押しストロークとをそれぞれ異なる値に設定
することが可能である。したがって、アクチュエータが
とくに油圧モータであるような場合にも、いずれも方向
へも目由にストローク規制を行なうことができ、適切な
回転速度調整を実現可能である。
また、一般にコントロールバルブの速度規制は、スプー
ル2に切欠きを設けることにより行なわれるが、この切
欠きの寸法は加工精度により公差の範囲内で各バルブご
とに微妙に異なり、アクチュエータの速度のバラツキと
して現れる。こうした場合にも、上述のようなスプール
ストローク制限機構20によれば、油圧アクチュエータ
に搭載した状態で上述の操作によって外部から簡単にマ
ツチングを行なうことができる。
しかして、こうしたスプールストローク制限機構20を
組み立てるにあたって、ボルト21、制限用中間部材2
2、第1のストローク調整スクリュー23をサブアッシ
として組み立てたものをポル)21の突出部21Aをス
プール2にねじ込んで固定することにより、スプリング
シート4.5を挿入するときのガイドとしてボルト21
の周面21Cを使用することが可能であり、また各部品
の組み付は状態を確認しながら組み立てることができる
ので、組み立て作業性が良好である。
つぎに、第2図は本発明の第二実施例によるスプールス
トローク制限機構30の断面図であって、ボルト31の
一方の突出部31Aをスプール2にねじ込んで固定し、
他方の突出部31Bを制限用中間部材32にねじ込んで
固定しである。この制限用中間部材32内には引きスト
ローク制限用の第1のストローク調整スクリュー23を
往復摺動可能に収容し、制限用中間部材32の一方の内
端面32Aと第1のストローク調整スクリュー23の頭
部内端面23Aとを当接可能となっており、この間の間
隔DIが引きストロークの制限距離となる。
第1のストローク調整スクリュー23の他方の端部は、
前記キャップ6にねじ込んで固定した押しストローク制
限用の第2のストローク調整スクリュー24にねじ込ん
である。この第2のストローク調整スクリュー24の端
面24Aと制限用中間部材32の他方の端面32Bとが
当接可能となっており、この間の間隔D2が押しストロ
ークの制限距離となる。
こうした構成のスプールストローク制限機構30におい
て、スプール2の押しおよび引きストロークを調整する
場合には、上述の第一実施例の場合と同様であるので、
その詳述は省略する。
しかして、こうしたスプールストローク制限機構30を
組み立てるにあたって、ポル)31の一方の突出部31
Aをスプール2にまずねじ込んで固定すれば、その周面
31Gをスプリングシート4.5のガイドとして利用す
ることが可能である。また、制限用中間部材32および
第1のストローク調整スクリュー23をサブアッシとし
てさらにボルト31に組み付けることができ、しかも各
部品の組み付は状態を確認しながら組み立てることがで
きるので、その組立て作業性は良好である。
[発明の効果] 以上説明したごとく本発明によれば、スプールのストロ
ークを外部から調整するにあたり、ポルトに制限用中間
部材を介して第1のストローク調整スクリューを設け、
かつこの制限用中間部材に対向して第2のストローク調
整スクリューを設けたので、「押し」ストロークおよび
「引きjストロークともに調整が可能であるばかりでな
く、その組立て作業性も向上させることができるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一の実施例によるスプールストロー
ク制限機構20の断面図、第2図は本発明の第二実施例
によるスプールストローク制限機構30の断面図、第3
図は従来のスプールストローク制限機構の断面図である
。 1 。 2 。 2A。 3 。 3A。 4、5 6 。 6A。 7 。 8 。 9 。 10゜ 11゜ 20゜ 21 。 21 A 。 21 B 。 21C。 22 。 22A 。 、バルブボディ 、スプール 、スプール2の端面 、ポルト 、ポルト3の頭部内端面 、スプリングシート 、キャップ 、キャップ6の面 、端板 、スプリング 、調整ねじ 、固定ナツト 、シールリング 、スプールストローク制限機構 、ポルト 、ポルト21の突出部 3ボルト21の頭部内端面 、ポルト21の周面 、制限用中間部材 、制限用中間部材22の 一方の端面 10.制限用中間部材22の 他方の端面 、引きストローク制限用の 第1のストローク調整スクリュー 23A、、第1のストローク調整スクリュー23の頭部
内端面 、押しストローク制限用の 第2のストローク調整スクリュー 1.第2のストローク調整スクリュー 24の端面 25、、、、第1の固定ナツト 26、、、、第2の固定ナツト 30、、、、スプールストローク制限機構31、、、、
ポルト 31A、、、ポルト31の一方の突出部31B、、、ポ
ルト31の他方の突出部31C,、、ポルト31の周面 32、、、、制限用中間部材 32A、、、内端面 4A 24 。 2B 23 。 32B、、、端面 S、、、、、通常のストローク D、、、、、ポルト3の外端面と調整ねじ9の内端面と
の間の間隔 Dl、、、第1のストローク調整スクリュー23の頭部
内端面23Aと、制限用中間部材22(32)の一方の
端面22A(32A)との間の間隔(引きストロークの
制限距離) D2.、、制限用中間部材22 (32)の他方の端面
22B(32B)と、第2のストローク調整スクリュー
24の端面24Aとの間の間隔(押しストロークの制限
距離) 特許出願人 ヂーゼル機器株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  スプールの端部に固着したボルトと、 これらボルトおよびスプールの端部に係止する一対のス
    プリングシートと、 これらスプリングシートの間に介装したスプリングと、 一方のスプリングシートを支持する面を備えたキャップ
    とを有し、前記スプールの中立位置の保持および通常の
    ストロークを設定するスプールストローク制限機構であ
    って、 前記ボルトに取り付けた筒状の制限用中間部材と、 この制限用中間部材に摺動可能に挿通するとともに、該
    制限用中間部材の一方の面に当接可能な第1のスプール
    調整スクリューと、 前記制限用中間部材の他方の面に当接可能な第2のスプ
    ール調整スクリューとを有することを特徴とするスプー
    ルストロークの制限機構。
JP19060088A 1988-08-01 1988-08-01 スプールストローク制限機構 Pending JPH0242282A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19060088A JPH0242282A (ja) 1988-08-01 1988-08-01 スプールストローク制限機構

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JP19060088A JPH0242282A (ja) 1988-08-01 1988-08-01 スプールストローク制限機構

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Publication Number Publication Date
JPH0242282A true JPH0242282A (ja) 1990-02-13

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JP19060088A Pending JPH0242282A (ja) 1988-08-01 1988-08-01 スプールストローク制限機構

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE39811E1 (en) * 1994-08-11 2007-09-04 Yamaha Corporation Musical information recording and reproducing technique for use with a recording medium having a UTOC area
KR101284534B1 (ko) * 2011-10-07 2013-07-09 주식회사 에네스지 발전소 터빈밸브 유압엑츄에이터용 차단밸브의 공급유압 격리 지그 및 방법
KR20180000154U (ko) * 2016-07-05 2018-01-15 훌루테크 주식회사 건설기기용 메인 컨트롤밸브 어셈블리

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