JPH0242276A - 車両変速機用シフティング装置 - Google Patents
車両変速機用シフティング装置Info
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- JPH0242276A JPH0242276A JP1137594A JP13759489A JPH0242276A JP H0242276 A JPH0242276 A JP H0242276A JP 1137594 A JP1137594 A JP 1137594A JP 13759489 A JP13759489 A JP 13759489A JP H0242276 A JPH0242276 A JP H0242276A
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- shift
- bar
- shift lever
- shifting device
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
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- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K26/00—Arrangements or mounting of propulsion unit control devices in vehicles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
- F16H63/30—Constructional features of the final output mechanisms
- F16H63/34—Locking or disabling mechanisms
- F16H63/3408—Locking or disabling mechanisms the locking mechanism being moved by the final actuating mechanism
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
- F16H63/08—Multiple final output mechanisms being moved by a single common final actuating mechanism
- F16H63/20—Multiple final output mechanisms being moved by a single common final actuating mechanism with preselection and subsequent movement of each final output mechanism by movement of the final actuating mechanism in two different ways, e.g. guided by a shift gate
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49826—Assembling or joining
- Y10T29/49904—Assembling a subassembly, then assembling with a second subassembly
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20012—Multiple controlled elements
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- Y10T74/2014—Manually operated selector [e.g., remotely controlled device, lever, push button, rotary dial, etc.]
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- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、一般に車両変速機用のシフト・レバことに前
部及び中央部の制御位置の間で互換性のあるシフト・ア
センブリに関する。
部及び中央部の制御位置の間で互換性のあるシフト・ア
センブリに関する。
トラック変速機は、この変速機の縦方向軸線に平行な大
体水平の平面内に延びる縦方向軸線を持つ少なくとも1
本のシフト・バーを備えている。
体水平の平面内に延びる縦方向軸線を持つ少なくとも1
本のシフト・バーを備えている。
このシフト・バーは、大体において上下方向に延びるシ
フト・レバー(より制御され、又複数の所定の歯車比の
間のシフトのために変速機内の各ギヤの関係を制御する
。変速機の頂部にはシフト・レバー・ハウジングを締付
はシフトレバ−を滑動自在に又は枢動自在に取付けるよ
うにしである。
フト・レバー(より制御され、又複数の所定の歯車比の
間のシフトのために変速機内の各ギヤの関係を制御する
。変速機の頂部にはシフト・レバー・ハウジングを締付
はシフトレバ−を滑動自在に又は枢動自在に取付けるよ
うにしである。
このシフト・レバーの下端部は、この下端部を協働する
シフト・バーに形成した切欠き内に受入れた場合に、ハ
ウジングを貫いて変速機内に延びる。
シフト・バーに形成した切欠き内に受入れた場合に、ハ
ウジングを貫いて変速機内に延びる。
この同じ形式の変速機は異なるトラック・キャブに利用
できる。これ等のトラック・キャブの1種類ではシフト
・レバーに対し前部制御位置を必要とするが別の種類の
ものではシフト・レバーに対し中央制御位置を必要とす
る。従来は互いに異なるシフト・タワー・ハウジングと
、互いに異なるシフト・バーと、そして場合により互い
に異なるシフト・フォークとを設けて、同じ変速機に対
し前部及び中央部の両制御位置に適応するようにしなけ
ればならなかった。すなわち変速機の製造業者は、同じ
変速機の前部又は中央部の制御用に互いに異なる2組の
部品を作る必要があった。さらにこれ等の両方の組の部
品は共に、変速機製造業者、トラック製造業者及び変速
機修理所の在庫品として保存しなければならなかった。
できる。これ等のトラック・キャブの1種類ではシフト
・レバーに対し前部制御位置を必要とするが別の種類の
ものではシフト・レバーに対し中央制御位置を必要とす
る。従来は互いに異なるシフト・タワー・ハウジングと
、互いに異なるシフト・バーと、そして場合により互い
に異なるシフト・フォークとを設けて、同じ変速機に対
し前部及び中央部の両制御位置に適応するようにしなけ
ればならなかった。すなわち変速機の製造業者は、同じ
変速機の前部又は中央部の制御用に互いに異なる2組の
部品を作る必要があった。さらにこれ等の両方の組の部
品は共に、変速機製造業者、トラック製造業者及び変速
機修理所の在庫品として保存しなければならなかった。
従来のこれ等の又その他の問題は本発明によるシフト制
御装置により解決される。本発明のシフト・タワー・ハ
ウジングは、シフト・レバーを枢動自在に取付ける手段
を備えている。シフト・タワーの基部部分は、前部取付
は位置及び中央部取付は位置の両方に対し変速機ハウジ
ングに形成したレバー用の穴を覆うように延びている。
御装置により解決される。本発明のシフト・タワー・ハ
ウジングは、シフト・レバーを枢動自在に取付ける手段
を備えている。シフト・タワーの基部部分は、前部取付
は位置及び中央部取付は位置の両方に対し変速機ハウジ
ングに形成したレバー用の穴を覆うように延びている。
シフト・バーには、前部制御位置の一方の切欠きと中央
部制御位置の別の切欠きとから成る1対の切欠き全形成
しシフト・レバーに係合するようにしである。
部制御位置の別の切欠きとから成る1対の切欠き全形成
しシフト・レバーに係合するようにしである。
変速機/トラック・キャブの組合せが前部制御又は中央
部制御を必要とするかどうかを定めるときは、本発明に
よるシフト・タワーを変速機ノ・ウジングに適正な向き
に組付け、シフト・レバーをシフト・バーの切欠きのう
ちの対応する切欠きに係合させる。
部制御を必要とするかどうかを定めるときは、本発明に
よるシフト・タワーを変速機ノ・ウジングに適正な向き
に組付け、シフト・レバーをシフト・バーの切欠きのう
ちの対応する切欠きに係合させる。
本発明は又、1度に1本以上のシフト・バーの作動を防
ぐインタロック・ブラケットに係わる。
ぐインタロック・ブラケットに係わる。
典型的な9速変速機では、歯車比を変えるのに6本のシ
フト・バーを利用する。シフト・レバーにより1本のシ
フトバーが作動されている際に、インタロック・ブラケ
ットは他の2本のシフト・バーに係合しその運動を妨げ
る。取付板はシフト・レバー及びタワーの取付けに先だ
ってブラケットを保持し、ブラケットは、横方向の移動
及び支持のためにタワー内の案内ビンと協働する。・・
ウジング内の案内ピン及び内部リブは、ブラケットが対
応する前部又は中央部の制御位置内になければ、変速機
ハウジングへのタワーの組付けを妨げる。
フト・バーを利用する。シフト・レバーにより1本のシ
フトバーが作動されている際に、インタロック・ブラケ
ットは他の2本のシフト・バーに係合しその運動を妨げ
る。取付板はシフト・レバー及びタワーの取付けに先だ
ってブラケットを保持し、ブラケットは、横方向の移動
及び支持のためにタワー内の案内ビンと協働する。・・
ウジング内の案内ピン及び内部リブは、ブラケットが対
応する前部又は中央部の制御位置内になければ、変速機
ハウジングへのタワーの組付けを妨げる。
実施例について図面を参照して説明すると、第1図には
外部ハウジング13を持つ変速機ノ・ウジング12に取
付けだ本発明によるシフト・レバー・タワー・アセンブ
リ(5hift 1ever and toweras
sembly ) 11を備えたシフティング装置を示
しである。シフト・レバー・タワー・アセンブリ11は
、シフト・レバー・タワー・アセンブリ11の上端部か
ら上方外向きに延びる上端部15と変速機ハウジング1
3に形成した穴17を貫いて延びる下端部16とを持つ
シフト・レバー(5hift 1ever ) 14を
備えている。シフト・レバー・タワー・アセンブリ11
は又、シフト・レバー14の上端部15が貫いて延びる
穴19を形成したタワー・ハウジング(tOWer h
ousing )18を備えている。穴19はたわみ性
のブーツ(6oot)20により閉じである。ブーツ2
0は、タワー・ハウジング18を囲みタワー・ハウジン
グ18に包囲バンド21により取付けだ直径の犬きい方
の開いた端部を持つ。シフト・レバー14の上端部15
は、包囲バンド22によりシフト・レバー14に取付け
たブーツ20の直径の小さい方の開いた端部を貫いて延
びている。ブーツ20は、汚れや液体が穴19に入らな
いようにし又シフト・レバー14とその下方に位置する
変速機部品とを損傷しないようにするのに利用する。
外部ハウジング13を持つ変速機ノ・ウジング12に取
付けだ本発明によるシフト・レバー・タワー・アセンブ
リ(5hift 1ever and toweras
sembly ) 11を備えたシフティング装置を示
しである。シフト・レバー・タワー・アセンブリ11は
、シフト・レバー・タワー・アセンブリ11の上端部か
ら上方外向きに延びる上端部15と変速機ハウジング1
3に形成した穴17を貫いて延びる下端部16とを持つ
シフト・レバー(5hift 1ever ) 14を
備えている。シフト・レバー・タワー・アセンブリ11
は又、シフト・レバー14の上端部15が貫いて延びる
穴19を形成したタワー・ハウジング(tOWer h
ousing )18を備えている。穴19はたわみ性
のブーツ(6oot)20により閉じである。ブーツ2
0は、タワー・ハウジング18を囲みタワー・ハウジン
グ18に包囲バンド21により取付けだ直径の犬きい方
の開いた端部を持つ。シフト・レバー14の上端部15
は、包囲バンド22によりシフト・レバー14に取付け
たブーツ20の直径の小さい方の開いた端部を貫いて延
びている。ブーツ20は、汚れや液体が穴19に入らな
いようにし又シフト・レバー14とその下方に位置する
変速機部品とを損傷しないようにするのに利用する。
シフト・レバー14の中央部分23は軸受アセンブリ2
4によく知られているようにして協働して、タワー・ハ
ウジング18に対するシフト・レバー14の上下方向の
移動を防ぎ又中央部分23に形成したピボット点25の
まわりのシフト・レバー14の上端部15及び下端部1
6の枢動運動ができるようにする。このような枢動運動
によりシフト・レバー14を後述のように車両変速機内
で協働するシフト・バーを動かすのに利用することがで
きる。軸受アセンブリ24は、タワー・ノ・ウジング1
8の内壁に形成したみそにはまる1対の止め輪26.2
6の間でタワー・ノ・ウジフグ18内に保持しである。
4によく知られているようにして協働して、タワー・ハ
ウジング18に対するシフト・レバー14の上下方向の
移動を防ぎ又中央部分23に形成したピボット点25の
まわりのシフト・レバー14の上端部15及び下端部1
6の枢動運動ができるようにする。このような枢動運動
によりシフト・レバー14を後述のように車両変速機内
で協働するシフト・バーを動かすのに利用することがで
きる。軸受アセンブリ24は、タワー・ノ・ウジング1
8の内壁に形成したみそにはまる1対の止め輪26.2
6の間でタワー・ノ・ウジフグ18内に保持しである。
第1図、第3図、第4図、第3図及び第7図に示すよう
にシフト・レバー・タワー・ハウジング18は、変速機
ハウジング13に形成した穴17を囲んで仕切る大体水
平に延びるボス27に取付けである。変速機ギヤを作動
するように変速機を貫いて大体水平方向に延びる複数本
のシフト・バー(5hiftbar ) 28. 2L
30は、穴17によって操作できる。シフト・バー
29は6本のシフト・バーの中央のものである。大体に
おいで上下方向の向きで、シフト・レバー14の下端部
16は、中央シフト・バー29に形成した前部切欠き3
2にはまる舌状部分31に終っている。すなわちシフ]
・・レバー14を軸受アセンブリ24で変速機の縦方向
軸線に平行な平面内でピボット点25のまわりに回動す
ると、下端部16及び舌状部分31は矢印33(第1図
)により示すように前向き及び後向きに回動することに
よりシフト・バー29をその縦方向軸線の方向でそれぞ
れ矢印34により示すように前向き又は後向きに動かす
。
にシフト・レバー・タワー・ハウジング18は、変速機
ハウジング13に形成した穴17を囲んで仕切る大体水
平に延びるボス27に取付けである。変速機ギヤを作動
するように変速機を貫いて大体水平方向に延びる複数本
のシフト・バー(5hiftbar ) 28. 2L
30は、穴17によって操作できる。シフト・バー
29は6本のシフト・バーの中央のものである。大体に
おいで上下方向の向きで、シフト・レバー14の下端部
16は、中央シフト・バー29に形成した前部切欠き3
2にはまる舌状部分31に終っている。すなわちシフ]
・・レバー14を軸受アセンブリ24で変速機の縦方向
軸線に平行な平面内でピボット点25のまわりに回動す
ると、下端部16及び舌状部分31は矢印33(第1図
)により示すように前向き及び後向きに回動することに
よりシフト・バー29をその縦方向軸線の方向でそれぞ
れ矢印34により示すように前向き又は後向きに動かす
。
各シフトバーはその縦方向軸線に沿って移動するように
、軸受ブロック又はブシュ・ブロック35により支えで
ある。ブシュ・ブロック35は変速機ハウジング13内
に取付けられ各シフト・バーの前端部を滑動自在に受入
れる。同様な後部の軸受ブロック又はブシュ・ブロック
36は各シフトバーの反対側の端部を支える。第1図及
び第7図に示すように各シフトバーは3個所のギヤ選択
位置のうちの中央位置にある。変速機ハウジング13内
にビス27の下方にばね付勢の支持ボール形戻り止め3
7が取付けられ下方に延びて、シフト・バー29の前端
部に形成した中央くぼみ38にはまる。シフト・レバー
14の上端部15を手動で駆動し、レバ一端部16を後
方に枢動させるときは、シフト・バー29は後方に動き
戻り止め37は前部くぼみ39にはまりシフト・バー2
9をその後部位置に保持する。シフト・レバー14をシ
フト・バー29が前方に動く方向に枢動させると、戻り
止め37は、後部くぼみ40にはまりシフト・バー29
をその前方位置に保持する。
、軸受ブロック又はブシュ・ブロック35により支えで
ある。ブシュ・ブロック35は変速機ハウジング13内
に取付けられ各シフト・バーの前端部を滑動自在に受入
れる。同様な後部の軸受ブロック又はブシュ・ブロック
36は各シフトバーの反対側の端部を支える。第1図及
び第7図に示すように各シフトバーは3個所のギヤ選択
位置のうちの中央位置にある。変速機ハウジング13内
にビス27の下方にばね付勢の支持ボール形戻り止め3
7が取付けられ下方に延びて、シフト・バー29の前端
部に形成した中央くぼみ38にはまる。シフト・レバー
14の上端部15を手動で駆動し、レバ一端部16を後
方に枢動させるときは、シフト・バー29は後方に動き
戻り止め37は前部くぼみ39にはまりシフト・バー2
9をその後部位置に保持する。シフト・レバー14をシ
フト・バー29が前方に動く方向に枢動させると、戻り
止め37は、後部くぼみ40にはまりシフト・バー29
をその前方位置に保持する。
他の各シフト・バーに対しボス27の後方部分に同様な
戻り止めを設けることができる。たとえば左側のシフト
・バー28に形成した中央くぼみ42、前部くぼみ43
及び後部くぼみ44にはまるように戻り止め41を設け
である。各戻り止め37.41の位置と右側シフト・バ
ー30に対する戻り止め45の位置とは第4図に示しで
ある。
戻り止めを設けることができる。たとえば左側のシフト
・バー28に形成した中央くぼみ42、前部くぼみ43
及び後部くぼみ44にはまるように戻り止め41を設け
である。各戻り止め37.41の位置と右側シフト・バ
ー30に対する戻り止め45の位置とは第4図に示しで
ある。
各シフト・バー28.29.30は実質的に互いに同じ
であり、これ等が後述のように組立てるまで互換性を持
つようにしである。
であり、これ等が後述のように組立てるまで互換性を持
つようにしである。
シフト・レバー14の下端部16は、インタロック・ブ
ラケット46及び取付板47に形成した各人を貫いて延
びている。第4図は、タワー・ハウジング18及びシフ
ト・レバー14を取除いたインクロック・ブラケット4
6及び取付板47の平面図である。取付板47の周縁部
分は、ボス27のまわりに延びボス27に当てがっであ
る。
ラケット46及び取付板47に形成した各人を貫いて延
びている。第4図は、タワー・ハウジング18及びシフ
ト・レバー14を取除いたインクロック・ブラケット4
6及び取付板47の平面図である。取付板47の周縁部
分は、ボス27のまわりに延びボス27に当てがっであ
る。
取付は板47はボルト4日のような1対のファスナによ
り変速機ハウジング13に取付けである。
り変速機ハウジング13に取付けである。
取付板47の中央部分には、細長い穴49を形成しであ
る。第1図、第4図及び第3図に示すようにシフトレバ
−14及びブラケット46は、穴49の前部部分を貫い
て下向きに延びている。ブラケット46は、互いに大体
平行に間隔を隔てた1対のT字形アーム50.50を形
成しである。
る。第1図、第4図及び第3図に示すようにシフトレバ
−14及びブラケット46は、穴49の前部部分を貫い
て下向きに延びている。ブラケット46は、互いに大体
平行に間隔を隔てた1対のT字形アーム50.50を形
成しである。
各アーム50の上端部は取付板47の上面に乗る。
各アーム50の上端部は2対の案内ピン51(第1図に
1対だけ示しである)の間に位置させである。各案内ピ
ン51はタワー・ハウジング18の内面から下向きに延
びている。
1対だけ示しである)の間に位置させである。各案内ピ
ン51はタワー・ハウジング18の内面から下向きに延
びている。
第3図に明らかなようにシフト・レバー14のレバ一端
部16の舌状部分31は、シフト・バー29に形成した
切欠き32内に下向きに延びる。
部16の舌状部分31は、シフト・バー29に形成した
切欠き32内に下向きに延びる。
各丁字形アーム50は、取付は板47の上面に乗り、細
長い穴49を貫いて下向きに延びる。第4図及び第5図
に示すように各アーム50は相互に近づく向きに大体水
平に延び、シフト・レバー14が貫いて延びる穴52の
互いに対向する2つの側部を形成する。穴52の他の対
向する側部は1対のC字形アーム53.53の上端部に
より形成しである。各アーム53の下端部は、切欠き3
2の区域でシフトバー29の対向する隣接する側部に終
る。
長い穴49を貫いて下向きに延びる。第4図及び第5図
に示すように各アーム50は相互に近づく向きに大体水
平に延び、シフト・レバー14が貫いて延びる穴52の
互いに対向する2つの側部を形成する。穴52の他の対
向する側部は1対のC字形アーム53.53の上端部に
より形成しである。各アーム53の下端部は、切欠き3
2の区域でシフトバー29の対向する隣接する側部に終
る。
シフト・バー29の互いに対向する側部に隣接しこれ等
の側部から間隔を隔てて1対のインタロック連結バー5
4.55を位置させである。各インタロック連結パー5
4.55はその上面に、シフト・バー29に形成した切
欠き32に整合するように形成した前部切欠き56を備
えている。各切欠き56には、各C字形アーム53のう
ちの協働するC字形アームの下端部に形成した協働する
アーム57がはま9、シフト・バー29をシフト・レバ
ー14により矢印34の向きに動かす際に各インタロッ
ク連結パー54.55をブラケット46により保持する
ようにしである。各インタロック連結パー54.55の
シフト・バー29とは反対の側に1対の止め棒58.5
8を位置させである。
の側部から間隔を隔てて1対のインタロック連結バー5
4.55を位置させである。各インタロック連結パー5
4.55はその上面に、シフト・バー29に形成した切
欠き32に整合するように形成した前部切欠き56を備
えている。各切欠き56には、各C字形アーム53のう
ちの協働するC字形アームの下端部に形成した協働する
アーム57がはま9、シフト・バー29をシフト・レバ
ー14により矢印34の向きに動かす際に各インタロッ
ク連結パー54.55をブラケット46により保持する
ようにしである。各インタロック連結パー54.55の
シフト・バー29とは反対の側に1対の止め棒58.5
8を位置させである。
第7図に明らかなようにインタロック連結パー54と止
め棒58の一方とは、リベット59のような複数個のフ
ァスナにより、中央シフト・バー29に面する側で左側
シフト・バー28に取付けである。同様にインタロック
連結パー55と各止め棒58の一方とは、リベット59
の1つと1対の一層長いリベット60,60とにより、
中央シフト・バー29の方に向く右側シフト・バー30
の表面に取付けである。各リベット60は又シフトヨー
ク62(第1図)の連結部分61を貫いて延びている。
め棒58の一方とは、リベット59のような複数個のフ
ァスナにより、中央シフト・バー29に面する側で左側
シフト・バー28に取付けである。同様にインタロック
連結パー55と各止め棒58の一方とは、リベット59
の1つと1対の一層長いリベット60,60とにより、
中央シフト・バー29の方に向く右側シフト・バー30
の表面に取付けである。各リベット60は又シフトヨー
ク62(第1図)の連結部分61を貫いて延びている。
連結部分61は、リベット60及び別のリベット63に
より右側シフト・バー30の外向きの表面に沿って締付
けである。シフト・ヨーク(5hift yoke )
62は、後述のように右側シフト・バー30をシフト
レバ−14により動かす際に歯車比を変えるために変速
機12内に下向きに延びている。シフト・ヨーク65の
連結部分64は、複数個のリベット66により中央シフ
ト・バー29にその右側シフト・バー30に向< 1i
lllで取付けである。同様にシフト・ヨーク68の連
結部分67は、複数個のリベット66により中央シフト
・バー29の方に向く左側シフト・バー28の表面に取
付けである。各シフト・ヨーク65.68は又ギヤの変
換のために変速機12内に下向きに延びている。中央位
置はつねにニュートラルである。すなわち6本の各シフ
ト・l々−28,29,30は2個所の他の位置を持つ
から、車両変速機12にはシフト・レバー14を動かす
ことにより選択される利用できる全部で6種類の歯車比
がある。他の普通の手段(図示してない)により付加的
歯車比が得られる。
より右側シフト・バー30の外向きの表面に沿って締付
けである。シフト・ヨーク(5hift yoke )
62は、後述のように右側シフト・バー30をシフト
レバ−14により動かす際に歯車比を変えるために変速
機12内に下向きに延びている。シフト・ヨーク65の
連結部分64は、複数個のリベット66により中央シフ
ト・バー29にその右側シフト・バー30に向< 1i
lllで取付けである。同様にシフト・ヨーク68の連
結部分67は、複数個のリベット66により中央シフト
・バー29の方に向く左側シフト・バー28の表面に取
付けである。各シフト・ヨーク65.68は又ギヤの変
換のために変速機12内に下向きに延びている。中央位
置はつねにニュートラルである。すなわち6本の各シフ
ト・l々−28,29,30は2個所の他の位置を持つ
から、車両変速機12にはシフト・レバー14を動かす
ことにより選択される利用できる全部で6種類の歯車比
がある。他の普通の手段(図示してない)により付加的
歯車比が得られる。
第3図に明らかなようにシフト・レバーは中央シフト・
バー29に係合し矢印34(第1図)の方向で3個所の
位置を選択することにより、ニュートラル及び2つの歯
車比のうちの協働する1つを選択する。シフト・レバー
14は又矢印69の向きに枢動させ、一方の方向ではイ
ンタロック連結バー54又他方の方向ではインタロック
連結パー55の前部切欠き56に舌状部分31がはまる
ようにする。たとえば舌状部分31を矢印70の向きに
動かしインタロック連結パー54の切欠き56にはめる
と、インタロック・ブラケット46も又動かされ連結バ
ー55に協働するアーム57が動かされて中央シフト・
バー29の前部切欠き32にはまる。すなわちシフト・
レバー14を第1図に示した矢印33の向きに枢動させ
ると、インタロック連結パー54及び協働する左側シフ
ト・バー28は6個所のシフト位置の1つに動かされ変
速機のニュートラル又は2つの互いに異なる歯車比の一
方を選択する。これと同時にインタロックブラケット4
6はインタロック連結パー55の切欠き32及び切欠き
56にはまり、中央シフト・バー29及び右側シフト・
バー30の移動を妨げる。同様にシフト・レバー14の
舌状部分31を動かしてインタロック連結パー55に形
成した切欠き56にはめると、連結パー54の切欠き5
6に協働するアーム57は矢印71の方向に動き中央シ
フト・バー29に形成した切欠き32にはまる。次いで
シフト・レバー14を矢印33(第1図)の向きに枢動
させニュートラル又はさらに2種類の歯車比の一方を選
択すると共に、インタロック・ブラケット46により左
側シフト・7ぐ−28及び中央シフト・バー29の移動
を妨げる。
バー29に係合し矢印34(第1図)の方向で3個所の
位置を選択することにより、ニュートラル及び2つの歯
車比のうちの協働する1つを選択する。シフト・レバー
14は又矢印69の向きに枢動させ、一方の方向ではイ
ンタロック連結バー54又他方の方向ではインタロック
連結パー55の前部切欠き56に舌状部分31がはまる
ようにする。たとえば舌状部分31を矢印70の向きに
動かしインタロック連結パー54の切欠き56にはめる
と、インタロック・ブラケット46も又動かされ連結バ
ー55に協働するアーム57が動かされて中央シフト・
バー29の前部切欠き32にはまる。すなわちシフト・
レバー14を第1図に示した矢印33の向きに枢動させ
ると、インタロック連結パー54及び協働する左側シフ
ト・バー28は6個所のシフト位置の1つに動かされ変
速機のニュートラル又は2つの互いに異なる歯車比の一
方を選択する。これと同時にインタロックブラケット4
6はインタロック連結パー55の切欠き32及び切欠き
56にはまり、中央シフト・バー29及び右側シフト・
バー30の移動を妨げる。同様にシフト・レバー14の
舌状部分31を動かしてインタロック連結パー55に形
成した切欠き56にはめると、連結パー54の切欠き5
6に協働するアーム57は矢印71の方向に動き中央シ
フト・バー29に形成した切欠き32にはまる。次いで
シフト・レバー14を矢印33(第1図)の向きに枢動
させニュートラル又はさらに2種類の歯車比の一方を選
択すると共に、インタロック・ブラケット46により左
側シフト・7ぐ−28及び中央シフト・バー29の移動
を妨げる。
シフト・レバー・タワー・アセンブリ11を第1図及び
第3図について中央制御位置にして示し述べた。第3図
に明らかなようにタワー・ノ・ウジング18は、複数個
のねじ付きファスナにより車両変速機12の外部ハウジ
ング13に取付けである。たとえばタワー・ノ・ウゾン
グ18の4個所のすみ部に4本のボルト72を位置させ
である。さらにタワー・ノ・ウジング18の縦方向軸線
の互いに対向する側に1対のざルト73.73を位置さ
せである。第4図に明らかなように各ボルト72はそれ
ぞれボス27に形成した対応するねじ穴74にはまり、
又各ボルト73は対応するねじ穴75にはまる。シフト
・タワーすなわちタワハウジング18に対する締付手段
の位置はタワー・ハウジング18の中心点に対して対称
であり、シフト・レバー・タワー・アセンブリ11を前
部制御位置として知られる第2図に示した位置に180
0回すことができる。インタロック・ブラケット46は
取付板47に形成した穴49の反対側端部に動かしであ
る。T字形アーム50はシフト・レバー14の大体上下
方向に延びる位置でタワー・ハウジング18内の案内ピ
ン51に衝合する。
第3図について中央制御位置にして示し述べた。第3図
に明らかなようにタワー・ノ・ウジング18は、複数個
のねじ付きファスナにより車両変速機12の外部ハウジ
ング13に取付けである。たとえばタワー・ノ・ウゾン
グ18の4個所のすみ部に4本のボルト72を位置させ
である。さらにタワー・ノ・ウジング18の縦方向軸線
の互いに対向する側に1対のざルト73.73を位置さ
せである。第4図に明らかなように各ボルト72はそれ
ぞれボス27に形成した対応するねじ穴74にはまり、
又各ボルト73は対応するねじ穴75にはまる。シフト
・タワーすなわちタワハウジング18に対する締付手段
の位置はタワー・ハウジング18の中心点に対して対称
であり、シフト・レバー・タワー・アセンブリ11を前
部制御位置として知られる第2図に示した位置に180
0回すことができる。インタロック・ブラケット46は
取付板47に形成した穴49の反対側端部に動かしであ
る。T字形アーム50はシフト・レバー14の大体上下
方向に延びる位置でタワー・ハウジング18内の案内ピ
ン51に衝合する。
又舌状部分31は中央シフト・バー29に形成した中央
切欠き76にはまる。インタロック・ブラケット46の
アーム57は、インタロック連結パー54.55に形成
した1対の前部切欠き77゜77にはまる。シフト・レ
バー14及びインタロック・ブラケット46は中央制御
位置について述べたのと同じようにして協働し、6本の
シフト・バー28.29.30のうちの1本をシフトす
るが他の2本の選択してないシフト・バーはブラケット
46により保持する。すなわちシフト・パターン及び歯
車比の変換は、シフト・レバー・タワー・アセ/プリ1
1が第1図に示した中央制御位置又は第2図に示した前
部制御位置のいずれにあるかに関係なく同じである。前
部位置及び中央位置は一般に、シフトタワーの縦方向軸
線に沿って位置し取付はボルトパターンの中心から互い
に等しい間隔を隔てる。
切欠き76にはまる。インタロック・ブラケット46の
アーム57は、インタロック連結パー54.55に形成
した1対の前部切欠き77゜77にはまる。シフト・レ
バー14及びインタロック・ブラケット46は中央制御
位置について述べたのと同じようにして協働し、6本の
シフト・バー28.29.30のうちの1本をシフトす
るが他の2本の選択してないシフト・バーはブラケット
46により保持する。すなわちシフト・パターン及び歯
車比の変換は、シフト・レバー・タワー・アセ/プリ1
1が第1図に示した中央制御位置又は第2図に示した前
部制御位置のいずれにあるかに関係なく同じである。前
部位置及び中央位置は一般に、シフトタワーの縦方向軸
線に沿って位置し取付はボルトパターンの中心から互い
に等しい間隔を隔てる。
インタロック・ブラケット46は車両変速機12の歯車
比の変換中に役立つだけでなく又、取付板47の構造は
変速機12の輸送中にインタロック・ブラケット46を
保持するように作用する。
比の変換中に役立つだけでなく又、取付板47の構造は
変速機12の輸送中にインタロック・ブラケット46を
保持するように作用する。
典型的には変速機12は、シフト・レバー14及びタワ
ー・ハウジング18は組付けないで変速機制御業者から
車両製造業者に輸送する。取付板47をボルト48によ
りボス27に取付けるのに先だって、左側(第4図の)
の丁字形アーム50の上端部は、細長い穴49の互いに
対向する側部に形成した1対の組付は用切欠き78を径
て下方から挿入する。次いでブラケット4γは、丁字形
アーム50のうちの他方のアームを組付は用切欠き78
を径て下方から挿入することができるまで、左方に向か
って動かす。インタロック・ブラケット46は、取付板
47を変速機外部ハウシング13に取付けた後、第4図
に示した中央制御位置又は第2図に示しだ前部制御位置
のいずれかに動かすことができる。この場合インタロッ
ク・ブラケット46は、取付板47により保持され、取
付板47をはずさないでアセンブリからはずすことはで
きない。すなわち変速機12はタワー・ハウジング18
なしで輸送することができる。タワー・ハウジング18
を取付けるときは、4個の案内ピン51はT字形アーム
50に衝合しブラケット46を精密に位置決めする。ブ
ラケット46がタワー・ハウジング18に対して間違っ
た位置にあると、第2図及び第3図に示したリブ79の
ような内部リブとピン51とは、アーム50のうちの1
つに干渉し組立てを妨げる。この場合インタロック・ブ
ラケット46を組立てのために適正な位置に位置させる
。
ー・ハウジング18は組付けないで変速機制御業者から
車両製造業者に輸送する。取付板47をボルト48によ
りボス27に取付けるのに先だって、左側(第4図の)
の丁字形アーム50の上端部は、細長い穴49の互いに
対向する側部に形成した1対の組付は用切欠き78を径
て下方から挿入する。次いでブラケット4γは、丁字形
アーム50のうちの他方のアームを組付は用切欠き78
を径て下方から挿入することができるまで、左方に向か
って動かす。インタロック・ブラケット46は、取付板
47を変速機外部ハウシング13に取付けた後、第4図
に示した中央制御位置又は第2図に示しだ前部制御位置
のいずれかに動かすことができる。この場合インタロッ
ク・ブラケット46は、取付板47により保持され、取
付板47をはずさないでアセンブリからはずすことはで
きない。すなわち変速機12はタワー・ハウジング18
なしで輸送することができる。タワー・ハウジング18
を取付けるときは、4個の案内ピン51はT字形アーム
50に衝合しブラケット46を精密に位置決めする。ブ
ラケット46がタワー・ハウジング18に対して間違っ
た位置にあると、第2図及び第3図に示したリブ79の
ような内部リブとピン51とは、アーム50のうちの1
つに干渉し組立てを妨げる。この場合インタロック・ブ
ラケット46を組立てのために適正な位置に位置させる
。
以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
第1図は中央制御位置における本発明によるシフティン
グ装置の1実施例のシフト・レバー・タワー・アセンブ
リを備えた車両変速機の縦方向軸線に直交する面に沿う
横断面図、第2図は前部制御位置におけるシフト・レバ
ー・タワー・アセンブリの第1図と同様な横断面図、第
5図は第1図に示したアセンブリの平面図、第4図は位
置決め板及びインタロック・ブラケットを示すようにシ
フト・レバー及びシフト・タワー・すなわちタワー・ハ
ウジングを除いて示す第3図と同様な平面図、第5図は
第4図に示したインタロック・ブラケットの拡大斜視図
、第3図は第1図の要部の第1図の平面に直交する平面
に沿う拡大断面図、第7図は第1図及び第3図に示した
シフト・バーの平面図である。 11・・・シフト・レバー・タワー・アセンブリ、12
・・・変速機、13・・・外部ノ・ウジング、14・・
・シフト・レバー 15・・・上端部、16・・・下端
部、17・・・穴、18・・・タワー・ノ・ウジングす
なわちシフト・タワー 28.29.30・・・シフト
・バー32・・・切欠き、46・・・インタロック・ブ
ラケット、47・・・取付板、72.73・・・ボルト
、γ4,75・・・ねじ穴
グ装置の1実施例のシフト・レバー・タワー・アセンブ
リを備えた車両変速機の縦方向軸線に直交する面に沿う
横断面図、第2図は前部制御位置におけるシフト・レバ
ー・タワー・アセンブリの第1図と同様な横断面図、第
5図は第1図に示したアセンブリの平面図、第4図は位
置決め板及びインタロック・ブラケットを示すようにシ
フト・レバー及びシフト・タワー・すなわちタワー・ハ
ウジングを除いて示す第3図と同様な平面図、第5図は
第4図に示したインタロック・ブラケットの拡大斜視図
、第3図は第1図の要部の第1図の平面に直交する平面
に沿う拡大断面図、第7図は第1図及び第3図に示した
シフト・バーの平面図である。 11・・・シフト・レバー・タワー・アセンブリ、12
・・・変速機、13・・・外部ノ・ウジング、14・・
・シフト・レバー 15・・・上端部、16・・・下端
部、17・・・穴、18・・・タワー・ノ・ウジングす
なわちシフト・タワー 28.29.30・・・シフト
・バー32・・・切欠き、46・・・インタロック・ブ
ラケット、47・・・取付板、72.73・・・ボルト
、γ4,75・・・ねじ穴
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1本のシフト・バーを納めた外部ハウジ
ングと、この外部ハウジングの穴を貫いて延びる一端部
を持つシフト・レバーと、前記ハウジングに前記穴の上
方に取付けられ前記シフト・レバーを可動なように保持
するシフト・タワーとを持つ車両変速機用のシフテイン
グ装置において、シフト・タワー及びシフト・レバーを
変速機外部ハウジングの穴に対して第1の位置及び第2
の位置に位置決めする取付け手段と、 シフト・バーに形成した1対の切欠きとを備え、これ等
の切欠きのうちの第1の切欠きが前記第1位置で前記シ
フト・レバーの一端部に係合し、前記切欠きのうちの他
方の切欠きが前記第2位置で前記シフト・レバーの一端
部に係合して、前記の第1位置及び第2位置に前記シフ
ト・レバーを作動することにより変速機の駆動比を変え
るようにした車両変速機用シフテイング装置。 2、前記取付け手段を前記シフト・タワーに対称のパタ
ーンに形成した複数個の穴と、変速機外部ハウジングに
前記パターンで形成した複数個のねじ穴と、前記シフト
・タワーの前記穴を貫いて延び前記ねじ穴にねじ込んだ
複数個のファスナとにより構成した請求項1記載の車両
変速機用シフテイング装置。 3、前記第1及び第2の位置が、前記シフト・タワーの
縦方向軸線に沿うようにした請求項1記載の車両変速機
用シフテイング装置。 4、前記第1及び第2の位置を、対称のパターンの中心
点から互いに等しい間隔を置いた請求項1記載の車両変
速機用シフテイング装置。 5、前記シフト・バーとして第1のシフトバーを使い、
前記取付け手段に、変速機外部ハウジングにその穴の上
方に取付けられ、前記シフト・レバーの一端部が貫いて
延びる細長い穴を形成した取付け板と、この取付け板の
上向きの表面に乗り前記の細長い穴を貫いて下向きに延
びるインタロック・ブラケットと、このインタロック・
ブラケットに取付けられ第2のシフトバーに形成した切
欠き内に延び、この第2のシフトレバーが前記第1シフ
トバーを動かす際に前記第2のシフトバーの移動を妨げ
るようにした少なくとも1個のアームとを設けた請求項
1記載の車両変速機用シフテイング装置。 6、前記シフト・レバーを前記シフト・タワーの縦方向
軸線に平行な第1の平面内で可動にして前記第1のシフ
トバーを動かし前記車両変速機の駆動比を変えるように
し、又前記第1の平面に直交する第2の平面内で可動に
して前記第1のシフト・バーの対の切欠きの係合をはず
し第2のシフトバーに形成した1対の切欠きを係合させ
るようにした請求項5記載の車両変速機用シフテイング
装置。 7、前記シフト・レバーを、第3の平面内で可動にして
前記第2のシフト・バーを動かし、前記車両変速機の駆
動比を変えるようにした請求項6記載の車両変速機用シ
フテイング装置。 8、前記シフト・レバーを、前記シフト・タワーの縦方
向軸線に大体において平行な第1の平面内で可動にして
、前記第1の位置及び第2の位置で少なくとも2種類の
互いに異なる駆動比を選択するようにした請求項1記載
の車両変速機用シフテイング装置。 9 手動で作動できる上端部と、車両変速機の外部ハウ
ジングに形成した穴を貫いて延びる下端部とを持つシフ
ト・レバーと、 このシフト・レバーを可動に保持すると共に前記シフト
・レバーの前記上端部が外方に延び出ているシフト・タ
ワーと、 前記変速機の外部ハウジング内に位置し1対の切欠きを
形成したシフト・バーと、 前記シフトタワーを前記外部ハウジングにその前記穴上
に取付け、第1の前部制御位置では、前記シフト・レバ
ーの下端部を前記の対の切欠きの一方に係合させ、又第
2の中央制御位置では、前記シフト・レバーの下端部を
前記の対の切欠きの他方に係合させて、前記シフト・レ
バーの運動により、前記シフト・バーを動かし前記変速
機の駆動比を変えるようにした取付け手段と を包含するシフテイング装置。 10、前記シフト・バーとして第1のシフト・バーを使
い、前記シフト・バーに、前記シフト・レバーの下端部
を係合させるように1対の切欠きを形成した少なくとも
1つの第2のシフト・バーを設けて、前記各シフト・バ
ーの縦方向軸線に平行な平面内でこの縦方向軸線と協働
する前記シフト・レバーの運動により前記各シフト・バ
ーのうち前記下端部に係合するシフト・バーを動かして
駆動比を変え前記各シフト・バーの縦方向軸線に直交す
る平面内の前記シフト・レバーの運動により前記各シフ
ト・バーのうち前記シフト・レバーに係合するシフト・
バーを選択するようにした請求項9記載のシフテイング
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US200960 | 1988-06-01 | ||
US07/200,960 US4827793A (en) | 1988-06-01 | 1988-06-01 | Forward/center control shifting apparatus for a vehicle transmission |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0242276A true JPH0242276A (ja) | 1990-02-13 |
Family
ID=22743904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1137594A Pending JPH0242276A (ja) | 1988-06-01 | 1989-06-01 | 車両変速機用シフティング装置 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4827793A (ja) |
EP (1) | EP0345059B1 (ja) |
JP (1) | JPH0242276A (ja) |
KR (1) | KR960014074B1 (ja) |
CN (1) | CN1020433C (ja) |
AU (1) | AU615399B2 (ja) |
BR (1) | BR8902483A (ja) |
CA (1) | CA1301029C (ja) |
DE (1) | DE68911751T2 (ja) |
MX (1) | MX166081B (ja) |
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DE102006028784A1 (de) * | 2006-06-23 | 2007-12-27 | Audi Ag | Schaltvorrichtung für Geschwindigkeits-Wechselgetriebe in Kraftfahrzeugen |
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