JPH0242246A - 電子制御式自動変速機におけるモード切り換え制御方法 - Google Patents
電子制御式自動変速機におけるモード切り換え制御方法Info
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- JPH0242246A JPH0242246A JP18960588A JP18960588A JPH0242246A JP H0242246 A JPH0242246 A JP H0242246A JP 18960588 A JP18960588 A JP 18960588A JP 18960588 A JP18960588 A JP 18960588A JP H0242246 A JPH0242246 A JP H0242246A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- XDDAORKBJWWYJS-UHFFFAOYSA-N glyphosate Chemical compound OC(=O)CNCP(O)(O)=O XDDAORKBJWWYJS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、電子制御式自動変速機におけるエコノミーモ
ードよりパワーモードへと、よりパワーがアップするモ
ードへの切り換え制御方法に関するものである。
ードよりパワーモードへと、よりパワーがアップするモ
ードへの切り換え制御方法に関するものである。
（従来の技術）
従来、電子制御式自動変速機においては、走行モードの
切り換えにおけるギア段の選択にあたっては走行モード
はそれぞれの変速点を持ち、車速とスロットル開度及び
各走行モードの変速点の関係からギア段が決定されるよ
うになっている。
切り換えにおけるギア段の選択にあたっては走行モード
はそれぞれの変速点を持ち、車速とスロットル開度及び
各走行モードの変速点の関係からギア段が決定されるよ
うになっている。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、通常、走行モードからよりパワーがアッ
プする走行モード（高速エコノミーモードから高速パワ
ーモード）に切り換えた場合でも、変速点の関係からギ
ア段が４速のままと変化しない領域ではパワーをよりア
ップしたい、つまりダウンシフトしたいというドライバ
の意思に反するため、車両の走行状態とドライバの要求
との間に食い違いが生じ、ドライバに不快怒を与えると
いった問題があった。
プする走行モード（高速エコノミーモードから高速パワ
ーモード）に切り換えた場合でも、変速点の関係からギ
ア段が４速のままと変化しない領域ではパワーをよりア
ップしたい、つまりダウンシフトしたいというドライバ
の意思に反するため、車両の走行状態とドライバの要求
との間に食い違いが生じ、ドライバに不快怒を与えると
いった問題があった。
本発明は、上記問題点を除去し、自動変速機における変
速点とは独立にドライバの意思に適合した、よりパワー
がアップする走行モードに切り換えることができる電子
制御式自動変速機におけるモード切り換え制御方法を提
供することを目的とする。
速点とは独立にドライバの意思に適合した、よりパワー
がアップする走行モードに切り換えることができる電子
制御式自動変速機におけるモード切り換え制御方法を提
供することを目的とする。
（課題を解決するための手段）
本発明は、上記問題点を解決するために、電子制御式自
動変速機のモード切り換え制御方法において、走行モー
ドをよりパワーがアップする走行モード（高速エコノミ
ーモードより高速パワーモード）に切り換える際、ギア
段の変化が４速から４速であり、かつ車速か一定速度以
下の場合、定時間強制的にダウンシフトさせるようにし
たものである。
動変速機のモード切り換え制御方法において、走行モー
ドをよりパワーがアップする走行モード（高速エコノミ
ーモードより高速パワーモード）に切り換える際、ギア
段の変化が４速から４速であり、かつ車速か一定速度以
下の場合、定時間強制的にダウンシフトさせるようにし
たものである。
（作用及び発明の効果）
本発明によれば、上記のように構成したので、走行モー
ドをよりパワーがアップする走行モードに切り換える場
合において、ギア段の変化が４速から４速であって、車
速か一定車速以下の場合、一定時間強制的にダウンシフ
トさせることにより、よりパワーがアップする走行状態
に移行せさることができる。
ドをよりパワーがアップする走行モードに切り換える場
合において、ギア段の変化が４速から４速であって、車
速か一定車速以下の場合、一定時間強制的にダウンシフ
トさせることにより、よりパワーがアップする走行状態
に移行せさることができる。
従って、ドライバの要求に適合した、よりパワーがアッ
プする走行モードに強制的に移行させることができる。
プする走行モードに強制的に移行させることができる。
適宜、上記したパワーがアップする走行モードに移行さ
せることにより、実際の走行状態に即した円滑な走行を
行うことができる。
せることにより、実際の走行状態に即した円滑な走行を
行うことができる。
（実施例）
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
に説明する。
第１図は本発明の実施例を示す電子制御式自動変速機の
制御装置の概略ブロック図、第２図は本発明の実施例を
示す自動変速機のモード切り換え制御方法を示すフロー
チャートである。
制御装置の概略ブロック図、第２図は本発明の実施例を
示す自動変速機のモード切り換え制御方法を示すフロー
チャートである。
第１図において、１ばスロットルセンサ、２は車速セン
サ、３はシフトポジションスイッチ、４はパワーとエコ
ノミー間のモード切り換えスイッチ、５は第１の変速用
ソレノイド、６は第２の変速用ソレノイド、７は油圧制
御用ソレノイド、８は電子制御式自動変速機におけるモ
ード切り換え制御を示す表示装置、１０は電子制御装置
、１１はＣＰＵ（中央処理装置）、１２はＲＯＭ、１３
はＲＡＭ、１４乃至１７は入力処理回路、１８は入力イ
ンタフェース回路、１９は演算タイマ回路、２０は入出
力インクフェース回路、２１は第１の変速用ソレノイド
５の駆動回路、２２は第１の変速用ソレノイド５のモニ
タ回路、２３は第２の変速用ソレノイド６の駆動回路、
２４は第２の変速用ソレノイド６のモニタ回路、２５は
油圧制御用ソレノイド７の駆動回路、２６は表示装置８
の駆動回路である。
サ、３はシフトポジションスイッチ、４はパワーとエコ
ノミー間のモード切り換えスイッチ、５は第１の変速用
ソレノイド、６は第２の変速用ソレノイド、７は油圧制
御用ソレノイド、８は電子制御式自動変速機におけるモ
ード切り換え制御を示す表示装置、１０は電子制御装置
、１１はＣＰＵ（中央処理装置）、１２はＲＯＭ、１３
はＲＡＭ、１４乃至１７は入力処理回路、１８は入力イ
ンタフェース回路、１９は演算タイマ回路、２０は入出
力インクフェース回路、２１は第１の変速用ソレノイド
５の駆動回路、２２は第１の変速用ソレノイド５のモニ
タ回路、２３は第２の変速用ソレノイド６の駆動回路、
２４は第２の変速用ソレノイド６のモニタ回路、２５は
油圧制御用ソレノイド７の駆動回路、２６は表示装置８
の駆動回路である。
次に、自動変速機のモード切り換え制御方法を第２図を
用いて説明する。
用いて説明する。
■Ｄレンジか否かをチエツクする。
■Ｄレンジである場合には、現在パワーモードか否かを
チエツクする。
チエツクする。
■現在パワーモードである場合には、パワーモードの前
はエコノミーモードであったか否かをチエツクする。
はエコノミーモードであったか否かをチエツクする。
■既に、よりパワーがアップするニューパワーモード（
切り換えられたパワーモード）か否かをチエツクする。
切り換えられたパワーモード）か否かをチエツクする。
■４速か否かをチエツクする。
■車速はキックダウン４速から３速ダウン点より遅いか
否かをチエツクする。
否かをチエツクする。
■ニューパワーモードにセットして、タイマをスタート
（演算タイマ回路１９を起動）する。
（演算タイマ回路１９を起動）する。
■パワーモード４速から３速ダウン点を、通常のパター
ンＤＤＳＦＴ ＣＲＡＭ値）にセットする。
ンＤＤＳＦＴ ＣＲＡＭ値）にセットする。
■車速がＤＤＳＦＴより速いか否かを判断する。
■車速かＤＯＳＦＴより速い場合には、タイマが所定時
間Ｘ秒（例えば５秒）経過したか否かをチエツクする。
間Ｘ秒（例えば５秒）経過したか否かをチエツクする。
■タイマが所定時間Ｘ秒経過した場合には、ニューパワ
ーモードを解除する。
ーモードを解除する。
＠タイマが所定時間Ｘ秒経過していない場合には、変速
先が４速か否かをチエツクする。
先が４速か否かをチエツクする。
■変速先が４速の場合には、ダウンシフトさせる。
■変速先が４速でない場合には、変速先が３速か否かを
チエツクする。
チエツクする。
■変速先が３速の場合には、アップシフトを禁止する。
このように制御することにより、ドライバは、エコノミ
ーモードからパワーモードに切り換えるのみで４速から
４速へとギア段の移行がない走行状態においても、一定
時間強制的にダウンシフトさせるというニエーバワーモ
ードへ切り換えることによって走行トルクを増加させる
ことができ、ユーザの多様化したニーズに的確に応える
ことができる。
ーモードからパワーモードに切り換えるのみで４速から
４速へとギア段の移行がない走行状態においても、一定
時間強制的にダウンシフトさせるというニエーバワーモ
ードへ切り換えることによって走行トルクを増加させる
ことができ、ユーザの多様化したニーズに的確に応える
ことができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、それら
を本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、それら
を本発明の範囲から排除するものではない。
第１図は本発明の実施例を示す電子制御式自動変速機の
制御装置の概略ブロック図、第２図は本発明の実施例を
示すモード切り換え制御方法を示すフローチャートであ
る。 １・・・スロットルセンサ、２・・・車速センサ、３・
・・シフトポジションスイッチ、４・・・モード切り換
えスイッチ、５・・・第１の変速用ソレノイド、６・・
・第２の変速用ソレノイド、７・・・油圧制御用ソレノ
イド、８・・・表示装置、１０・・・電子制御装置、１
１・・・ＣＰＵ（中央処理装置）、１２・・・ＲＯＭ、
１３・・・ＲＡＭ。 １４〜１７・・・入力処理回路、１８・・・入力インタ
フェース回路、Ｉ９・・・演算タイマ回゛路、２０・・
・入出力インタフェース回路、２１・・・第１の変速用
ソレノイドの駆動回路、２２・・・第１の変速用ソレノ
イドのモニタ回路、２３・・・第２の変速用ソレノイド
の駆動回路、２４・・・第２の変速用ソレノイドのモニ
タ回路、２５・・・油圧制御用ソレノイドの駆動回路、
２６・・・表示装置の駆動回路。 特許出願人 アイシン・エイ・ダブり二株式会社代理人
弁理士 清 水 守 （外１名）Ｑ） づ 第２図（その２） Ｃゴ］Ｄ
制御装置の概略ブロック図、第２図は本発明の実施例を
示すモード切り換え制御方法を示すフローチャートであ
る。 １・・・スロットルセンサ、２・・・車速センサ、３・
・・シフトポジションスイッチ、４・・・モード切り換
えスイッチ、５・・・第１の変速用ソレノイド、６・・
・第２の変速用ソレノイド、７・・・油圧制御用ソレノ
イド、８・・・表示装置、１０・・・電子制御装置、１
１・・・ＣＰＵ（中央処理装置）、１２・・・ＲＯＭ、
１３・・・ＲＡＭ。 １４〜１７・・・入力処理回路、１８・・・入力インタ
フェース回路、Ｉ９・・・演算タイマ回゛路、２０・・
・入出力インタフェース回路、２１・・・第１の変速用
ソレノイドの駆動回路、２２・・・第１の変速用ソレノ
イドのモニタ回路、２３・・・第２の変速用ソレノイド
の駆動回路、２４・・・第２の変速用ソレノイドのモニ
タ回路、２５・・・油圧制御用ソレノイドの駆動回路、
２６・・・表示装置の駆動回路。 特許出願人 アイシン・エイ・ダブり二株式会社代理人
弁理士 清 水 守 （外１名）Ｑ） づ 第２図（その２） Ｃゴ］Ｄ
Claims (1)
- 走行モードをよりパワーがアップする走行モードに切
り換える際、ギア段の変化が４速から４速であり、かつ
車速が一定速度以下の場合、一定時間強制的にダウンシ
フトさせることを特徴とする電子制御式自動変速機にお
けるモード切り換え制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18960588A JP2788255B2 (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | 電子制御式自動変速機におけるモード切り換え制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18960588A JP2788255B2 (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | 電子制御式自動変速機におけるモード切り換え制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0242246A true JPH0242246A (ja) | 1990-02-13 |
| JP2788255B2 JP2788255B2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=16244109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18960588A Expired - Lifetime JP2788255B2 (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | 電子制御式自動変速機におけるモード切り換え制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2788255B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04290665A (ja) * | 1991-03-20 | 1992-10-15 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 車輌用自動変速機の変速制御装置 |
| US6793622B2 (en) | 2001-09-05 | 2004-09-21 | Olympus Optical Co., Ltd. | Electric bending endoscope |
| JP2007313947A (ja) * | 2006-05-23 | 2007-12-06 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両の出力制御装置 |
| JP2013190095A (ja) * | 2012-03-15 | 2013-09-26 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 自動変速機の変速制御装置 |
-
1988
- 1988-07-30 JP JP18960588A patent/JP2788255B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04290665A (ja) * | 1991-03-20 | 1992-10-15 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 車輌用自動変速機の変速制御装置 |
| US6793622B2 (en) | 2001-09-05 | 2004-09-21 | Olympus Optical Co., Ltd. | Electric bending endoscope |
| JP2007313947A (ja) * | 2006-05-23 | 2007-12-06 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両の出力制御装置 |
| DE102007023569B4 (de) | 2006-05-23 | 2022-07-14 | Subaru Corporation | Antriebskraftsteuerung für Fahrzeuge |
| JP2013190095A (ja) * | 2012-03-15 | 2013-09-26 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 自動変速機の変速制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2788255B2 (ja) | 1998-08-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080605 Year of fee payment: 10 |
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