JPH0242174B2 - - Google Patents

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JPH0242174B2
JPH0242174B2 JP57501088A JP50108882A JPH0242174B2 JP H0242174 B2 JPH0242174 B2 JP H0242174B2 JP 57501088 A JP57501088 A JP 57501088A JP 50108882 A JP50108882 A JP 50108882A JP H0242174 B2 JPH0242174 B2 JP H0242174B2
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vibrations
vibration
sensor
axis
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D11/00Component parts of measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
    • G01D11/30Supports specially adapted for an instrument; Supports specially adapted for a set of instruments

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Description

請求の範囲 1 互いに直交する3つの軸(x、y、z)を有
するセンサーハウジング20を、直線方向および
回転方向の振動が伝えられる面38上に支持する
ためのセンサーハウジング用振動隔離装置であつ
て、 上記した面38にしつかりと連結された、複数
の細長いマウント部材36、 ハウジング20にしつかりと連結された複数の
ブラケツト22、および ハウジング20に伝えられる振動を減少させる
ために、各々のマウント部材36の各端部34
と、これに対向する各々のブラケツトの第1の面
26との間に支持された別個の弾性手段28を具
備し、 上記マウント部材の端部34とブラケツト22
の第1の面26とは、それぞれ別個の弾性手段2
8をハウジング20に対して、ハウジングの前記
軸のうちの第3の軸(z)を含む各弾性手段の中
心面が前記直線方向振動の軸に対して鋭角をなす
ように保持するような方位を有し、これによつて
前記ハウジングの2つの軸(x、y)にそつて作
用する振動が弾性手段28の半数を圧縮し、かつ
第3軸の回りの回転方向振動によつては、その振
動周期中に全ての弾性手段が圧縮されるように構
成されたことを特徴とするセンサーハウジング用
振動隔離装置。 2 弾性手段28は、ハウジング20から隔離さ
れて、その4隅に取付けられたことを特徴とする
請求項1記載のセンサーハウジング用振動隔離装
置。 3 マウント部材36の各端部34およびブラケ
ツト22の第1の面26は2つの軸に関して面取
りされていることを特徴とする請求項1または2
記載のセンサーハウジング用振動隔離装置。 4 各ブラケツト22の第1の面と各弾性手段2
8の第1の端面との間、および各マウント部材の
端部34と各弾性手段28の第2の端面との間に
は、それぞれの弾性手段28をそれらの間に支持
するために接着剤が介在されたことを特徴とする
請求項3記載のセンサーハウジング用振動隔離装
置。 5 ハウジングは長方形の平行六面体であり、面
取りが、前記2つの直線方向振動軸の1方に関し
て35゜〜55゜の範囲でなされたことを特徴とする請
求項3または4記載のセンサーハウジング用振動
隔離装置。 6 ブラケツト22の第1の面の面取りによつ
て、前記2つの軸の第1のものに関する第1の角
度の面が形成され、マウント36の対応端部34
の面取りによつて、前記2つの軸の第2のものに
関する第2の角度の面が形成されたことを特徴と
する請求項3または4記載のセンサーハウジング
用振動隔離装置。 7 ハウジングが平行六面体であり、2つの対向
する隅部対上にある少なくとも4つの対向隅部の
放射方向の外側に、それぞれ、少なくとも1つの
弾性手段28が配置されたことを特徴とする請求
項3記載のセンサーハウジング用振動隔離装置。 発明の背景 1 発明の分野 本発明はセンサーハウジング用の振動隔離装置
に関する。 航空機や飛行体、宇宙飛行体など、または地上
の乗り物のような、動いている乗り物に、種々の
センサー技術を適用することは、センサーを振動
にさらすことである。 これらの振動は、センサーの固定軸のまわりで
の変位の変動の原因となる連続的又は非連続的、
あるいは周期的、非周期的な加速度として定義さ
れる。 センサーに加えられたときのそのような振動
は、センサーからの信号を隠したり(masking)、
変化させたりするなどして、センサーによつて供
給される情報に望ましくない影響をもたらすもの
である。 検知されようとしている特定のパラメータに応
答する周波数で振動するセンサーの場合には、そ
のような外側面からの振動は、特定のパラメータ
に応答する振動を変化させたり、著しく不明瞭に
する。このような振動は、往復動及び/又はねじ
り(回転方向)振動である。 センサーが、そのような振動に敏感であるとこ
ろでは、センサーは、それから明確な情報を得る
ために、これらの振動から隔離されなければなら
ない。 例えば、振動ワイヤー又はビームセンサーのよ
うな振動するセンサーメンバーは、そのような振
動メンバーの長手方向の面に垂直な方向の、外部
からの往復振動やねじり振動に敏感である。 2 従来技術の説明 従来例において、種々の形状のゴムのような弾
性体が振動隔離(isolation)部材として知られ
ている。同様に、センサーハウジングの周囲に弾
性体を配置し、その中に振動検知センサーを置く
ことにより、或る種の振動の影響を減少させるこ
とが知られている。 例えば、第1図に示すような、従来の据付け例
では、ゴムのコラム(柱体)4が、ハウジングの
前面と後面に取りつけられる。これらのコラム
は、ハウジングを所定の位置に支えるために、選
定された面にしつかりと取りつけられる。その支
持面に往復振動が作用し、そして、ハウジングの
X軸に沿つて、弾性体を通つてハウジングへ振動
が伝えられるときに、2本のコラムが圧縮され、
2本のコラムが伸張される。 しかしながら、Z軸又はY軸に沿つて作用する
振動は、4本のコラムの全部に剪断変形を起させ
る原因となる。弾性体では、その性質の故に、圧
縮(又は伸長)においては、剪断のときよりも強
固な反応が起る。 コラムを追加して用いることは、単にコストを
増加させるだけであり、そして、ハウジングへの
望ましくない振動を起させるための連結手段を与
えるだけである。 Y軸とZ軸に沿う方向の往復(直線)振動は隔
離される。しかし、ステイフリニア(stiff
linear)軸Xのまわりの運動によつて起るねじり
(回転方向)振動は、X軸のまわりの往復振動が
ねじり振動Cに変換されるだろうというような付
加的な問題をも有している。 第1図の構成は、このような振動に応答して4
本のコラムが圧縮−伸張の組み合わせ状態になつ
たり、剪断状態になつたりする故に、Z軸のまわ
りのねじり振動Cに対しては、ほんの部分的にし
か有効でない。ここで充分に開示したように、本
発明の結果は、4本のコラムのすべてが圧縮状態
にあるときに得られるねじり振動からの隔離を改
良することにある。 ハウジングの重心及び、隔離システムの弾性の
中心は一致させられるべきである。これらの中心
の偏心は、直線方向の加速度とともに、これらの
直線方向の振動によつてもたらされる力のモーメ
ントアームを形成し、前記直線方向振動がさらに
望ましくないねじり振動に変換されるからであ
る。 発明の要約 本発明の、ハウジングの外側に弾性体を置くこ
とによつて、直線往復振動を揺動(角振動)に変
換することなしに、往復振動を隔離するための装
置と方法に関するものであり、そして弾性体のコ
ラムの少くとも半数が、ハウジングの少くとも2
つの軸に沿つた往復振動に応答して圧縮状態にな
るように、弾性体コラムをずらせて支持部材に対
して斜角(垂直でも平行でもない)状態にする
(skew)のである。 センサーの隔離が希望されるような実施例にお
いて、例えば、センサーが直線的加速度及び、或
る角加速度に敏感なところでの、このように単純
で、比較的安価な解決法は、全コラムの弾性体を
圧縮状態にするが、剪断状態には実質上しないよ
うにすることにより、ハウジングの3つの軸に沿
つた往復振動を減少させ、センサーハウジングの
所望の軸での角加速度を減少させ、既知の方法に
比べて、2つの軸での振動の減少を増進させる。 さらに、弾性体がハウジングの軸からずらされ
る角度によつて、センサー及びハウジングの重心
のずれ、又はセンサーの対称性が部分的に補償さ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来例の振動減衰装置の概略を示す
斜視図である。 第2図は、例えば、それが隔離されようとして
いる航空機用の計器ハウジングのようなハウジン
グ、及び改良された振動隔離装置の平面図であ
り、その支持面に対する関係を示している。 第3図は、第2図の装置及び支持面とハウジン
グとの側面図である。 第4図は、第2図及び第3図における装置の振
動を隔離する弾性体の拡大断面図である。 第5図は、第2図のハウジングの平面図におけ
る直線方向(X、Y、Z)軸及びねじり方向
(A、B、C)の振動軸を示すための図である。
【発明の詳細な説明】
本発明にもとづいた好適な実施例が符号10で
示されている。取付部材やトランスデユーサ−コ
ンポーネントのような他の構成要素や、センサー
を含むセンサーハウジングなどのような、隔離さ
れるべきハウジングは、符号20で示される。ハ
ウジング20は、好ましくは金属材料により、通
常の方法で形成されている。 ブラケツト22は、鍛造や、機械加工によりハ
ウジングが作られるときに形成されるものである
か、又は、金属や他の適当な材料で別個に形成さ
れ、それがハウジングに溶接、ハンダづけ又は他
の既知の方法により取付けられるもので、ブラケ
ツト22の第1の面24で、ハウジング20にし
つかりと固定される。 ブラケツト22の第2の面26は、好ましくは
ハウジングの幾何学的な形状に一致するように面
とりされているものである。第2,3図の実施例
では、ハウジング20が長方形の平行六面体であ
るので、前記面26は、軸の1つ(Y軸として示
されている)に関して、角度Wで面とりされてお
り、その角度は好ましくは35゜〜55゜の範囲であ
る。しかし、センサーが対称的であり、センサー
ハウジング20の中心に設けられた時には、前記
の角度は45゜であることが望ましい。 第2,3図に示した実施例において、49゜とい
う角度が、対称性を調節するために採用された。 弾性部材28は第4図にも示されているもの
で、柱状を呈するのが良く、好ましくは長方形の
平行六面体である。前記部材28は、第1の端部
(エツジ)30で面26に適応するように形成さ
れると共に、面26上に支持されており、また、
なるべくは、適当な接着剤でそこに接着される。 弾性部材28は、高減衰性のシリコンゴムまた
はハイダンプ(Hidamp:登録商標)〔マサチユ
ーセツツ州、ウオータタウン所在のバリーコント
ロール(Barry Controls)社で製造される弾性
部材〕で形成されている。 部材28の第2の端部(エツジ)32は、マウ
ント36の一端34に一致するように形成され、
かつこれに支持される。 端部34もまた、X軸に関して角度W′で面取
りされている。前記角度W′は35゜から55゜の範囲に
あり、そして好ましくは45゜である。しかし、第
2,3図の1実施例において、角度Wが49゜であ
るときには、角度W′は41゜となる。角度を49゜と
41゜として用いる場合に、センサーの対称性に関
する調整は完成される。 ハウジング20の内部には、多種のセンサーが
設けられることができる。そのような場合には、
センサーの対称性および、センサーの重心のハウ
ジング20の重心からの偏心率に応じて、最少の
振動感度となるように、前記の角度Wおよび
W′が最適に選定されなければならない。 ブラケツト22の面26は、部材28の第1の
端部30に適応するように形成され、かつこれに
対する支持部を提供するようになつている。ま
た、それと同様に、そのマウント36の端部34
は、部材28の第2の端部32に適応するように
形成され、かつこれに対する支持部を提供するよ
うになつていることがわかる。 このように、部材28を、その2つの面で横か
ら支える構造、換言すれば、角度WとW′で、面
26と端部34の間に部材28をサンドイツチ状
にはさみ込む構造は、所望のように、直線方向の
振動(これは、X、Y軸により形成された面で振
動である)の2つの軸にそつて、およびハウジン
グの揺動の1つの軸(ここでは回転軸C)のまわ
りで、部材28の圧縮を生じさせる。 例えば回転軸Cについて考えると、第2図にお
いて、Z軸の周りの支持面38の時計方向の振動
によつては、右下および左上隅の、2個の弾性手
段28が圧縮され、反対に反時計方向の振動によ
つては、右上および左下隅の、残りの2個の弾性
手段28が圧縮されるので、結果として、Z軸の
周りの回転方向振動の1周期中に4個の全ての弾
性手段28が圧縮される(剪断変形は受けない)
ことになる。 前述のように、一般に弾性体は剪断力に対して
は撓み易く、屈服し易いが、圧縮・伸長に対して
は強く反発するものであるから、弾性体は、剪断
変形を受ける時に比べて、圧縮・伸長変形を受け
るときには比較的高い自然周波数を持つことにな
る。このために、特に回転軸Cの周りでの外部振
動に基づく角加速度が低減され、振動伝達防止の
効果が改善される。 2つの角度の和が90゜である時に、部材28は
その断面が長四角形であり、ハウジング20は、
それにより部材28の圧縮/ひずみの解析をより
単純化させる。 マウント36は、それから、振動を受ける計器
ハウジングのフレーム又は航空機のフレームのよ
うなものの面38に、取付ボルトやナツト、適当
な接着剤や他の適当な手段によつて取付けられ
る。圧力式、差圧式、電気式および、光学式カプ
ラーのような、通常の外部接続手段が、符号40
で概略的に示されている。 振動スペース、即ち、隔離部材とハウジング2
0との距離は、加振されたときに両者の接触を妨
げるに十分なものが必要であることはもちろんで
ある。 少くとも4つの、直径上の反対側に位置する隅
部の外方に、放射状方向に配置された柱状の弾性
部材28を備えた、本発明の振動隔離部材は、1
Gから3Gの加速度の範囲で満足すべき結果を証
明している。 従来例において、振動は、2つの基本的な方法
により、結合条件を最小のものとすることによつ
て減少させ得ることが知られている。第1は、ハ
ウジング20の重心と振動隔離システムの弾性中
心との偏心率を減少させることであり、そして、
第2は、振動の6つのモード、即ち、第5図に示
されるような3つの直線方向(X、Y、Z)と、
3つのねじりまたは回転方向(A、B、C)の振
動モードを切りはなすことによるものである。 しかしながら、これは、結果として、複雑で高
価な解決法を要するような、困難で、むつかしい
問題である。 センサーが、3つの直線方向の加速度のすべて
と、1つのねじり方向の振動に敏感である場合
に、第2,3図の実施例に示されたような、35゜
〜55゜の角度でハウジング20の4つの隅部の外
側に、ブラケツト22、弾性部材28、およびマ
ウント36を設けることによる、高価でない解決
法は、部材28のすべてのブロツクが圧縮される
ので、少くとも2つの直線方向例えば(X、Y方
向)の振動に対して低感度にし、かつ、直線方向
振動のねじり振動(例えばC)への変換を減少さ
せることになる。 1つの好ましい実施例において、ハウジング
が、高さ約3.0センチ(1.2インチ)、長さ約5.1セ
ンチ(2インチ)、幅が約4.6センチ(1.8インチ)
のとき、振動部材形のセンサーを設けているハウ
ジングが、非常にダイナミツクで、ランダムな振
動と衝撃、及び一様な加速度にさらされた。 第2,3図の実施例にしたがつて設けられてい
るブラケツト22、弾性体28及びマウント36
よりなる隔離減衰システムのパーフオマンス(性
能)は、+3Gから−3G(重力の3倍の正及び負の
力)がハウジング20の3つの軸のすべてにかか
つた状態において、十分に満足すべきものであつ
た。 このような振動部材の1つの動作および構造
は、本発明と同じ出願人によつて、1980年10月22
日に第199597号として出願され、1982年1月19日
に特許された米国特許第4311053号明細書に解説
されている。 テストされた具体例において、3つの直線方向
(並進運動)(X、Y、Z)の軸と、3つの回転方
向軸(A、B、C)の自然振動数は、次のとおり
である。 軸 X Y Z A B C 自然振動数 144 132 70 112 133 375 C軸のまわりの高い自然振動数と、X及びY軸
方向の低い自然振動数を有することにより、例え
ば、C方向のねじり振動は、例えば、X、Y方向
の往復振動から有効に切りはなされることが明確
である。このことは、必然的に、低いが、しか
し、容認し得るZ方向の往復動の自然振動の原因
となる。 上述の如く、C方向の自然振動数は、部材28
の全部が圧縮状態でそのような振動に応答するよ
うに、C軸方向のステイフネス(stiffness)を増
すことによつて、高くなるように改善される。 形状のフアクタ(S)が弾性部材28の負荷部
分と無負荷部分の比に等しいとすると、前記フア
クターSは、圧縮状態にある弾性部材28の、剪
断力を受けている弾性部材28に対する比を調整
することを可能にするものである。 ここに示したように、本発明による形状のフア
クターは、部材28が、第2,3図の実施例にお
ける2つの直線方向の軸X、Yにより形成される
面の、どの軸に沿う振動に対しても、ほとんど同
じ共鳴振動数を発生させるような角度WとW′と
を有することにより調整される。 ここで、形状のフアクターは、X′とY′軸の共
鳴振動数が、X、Y軸の共鳴振動数の各々にほぼ
等しくなるように調整される。ここで、X′と
Y′軸は、XとY軸の各々が35゜から55゜の間で回転
されてなるものである。 角度WとW′が45゜のときに、XとY軸方向の分
解された往復振動の力はこのように分解された振
動力又は加速度に応答して、4つの弾性部材28
の少くとも2個が圧縮状態にあり、そして、残り
の2個は、剪断力を受ける状態にあるようにさせ
る。 これで明らかになつたように、本発明は、振動
又は加速度のコントロールが要求される所で、他
のセンサー及びハウジングと共に、そして、他の
装置のために用いられるのである。同様に、本発
明は、所望の各々の軸での振動と加速のコントロ
ールのために用いられることは明らかである。
JP57501088A 1981-03-09 1982-02-25 センサーハウジング用振動隔離装置 Granted JPS58500218A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US24213781A 1981-03-09 1981-03-09
US242137 1981-03-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58500218A JPS58500218A (ja) 1983-02-10
JPH0242174B2 true JPH0242174B2 (ja) 1990-09-20

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ID=22913596

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57501088A Granted JPS58500218A (ja) 1981-03-09 1982-02-25 センサーハウジング用振動隔離装置

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EP (1) EP0073241B1 (ja)
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