JPS58500218A - センサーハウジング用振動隔離装置 - Google Patents
センサーハウジング用振動隔離装置Info
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- JPS58500218A JPS58500218A JP57501088A JP50108882A JPS58500218A JP S58500218 A JPS58500218 A JP S58500218A JP 57501088 A JP57501088 A JP 57501088A JP 50108882 A JP50108882 A JP 50108882A JP S58500218 A JPS58500218 A JP S58500218A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
振動隔離装置の改良
発明の背景
1発明の分野
航空機や飛行体、宇宙飛行体などと同じようK、地上の乗り物のような、動いて
いる乗り物に、程々のセンサー技術を適用することは、センサーを振動にさらす
ことである。
これらの振動は、センサーの固定軸のまわりでの変位の変動の原因となる連続的
又は非連続的、あるいは周期的、非周期的な加速度として定義される。
センサーに加えられたときのそのような振動は、センサーからの信号を隠したり
(masking )、変化させたりするなどして、センサーによって供給され
る情報に望ましくない影響をもたらすものである。
検知されようとしている特定のパラメータに応答する周波数で振動するセンサー
の場合には、そのような外側面からの振動は、特定のパラメータに応答する振動
を変化させたり、著しく不明瞭にする。
このような振動は、往復動及び/又はねじり(rotational )振動で
ある。
センサーが、そのような振動に敏感であるところでは、センサーは、それから明
確な情報を得るために、これらの振動から隔離されなければならない。
例えば、振動ワイヤー又はビームセンサーのような振動するセンサーメンバーは
、そのような振動メンバーの長手方向の面に垂直な方向の、外部からの往復振動
やねじり振動に敏感である。
2、従来技術の貌明
従来例において、種々の形状のゴムのような弾性体が振動隔離(l5olati
on ) 部材として知られている。同様に、センサーハウジングの周囲に弾性
体を配置し、その中に振動検知センサーを置くことにより、成る種の振動の影響
を減少させることが知られている。
例えば、第1図に示すような、従来の据付は例では、ゴムのコラム(柱体)4が
、ハウジングの前面と稜面に取りつけられる。これらのコラムは、ハウジングを
所定の位置に支えるために、選・定された面にしっかりと取りつげられる。その
面に往復振動が作用し、そして、ハウジングのY軸に沿って、弾性体を通ってハ
ウジングへ振動が伝えられるときに、2本のコラムが圧縮され、2本のコラムが
引っばられる。
しかしながら、2軸又はY軸に沿って作用する振動は、4本のコラムの全部に剪
断変形を起させる原因となる。弾性体の性質の故に、圧m(又は引っばり)にお
いては、剪断のときよりも固い(5tiffer ) 反応が起る。
コラムを追加して用いることは、単にコストを増加させるだけであり、そして、
ハウジングへの望ましくない振動を起させるための連結手段を与えるだけである
。
Y軸と2軸に沿う方向の往復振動は隔離される。しかし、スティフリニア(5t
iff 1inear ) @Xのまわりの運動によって起るねじり振動は、Y
軸のまわりの往復振動がねじり振動Cに変換されるだろうというような付加的な
問題をも有している。
第1図の構成は、このような振動に応答して4本のコラムが圧縮−引っばりの組
み合わせ状態になったり、剪断状態になったりする故に′、Z軸のまわりのねじ
り振動Cに対して、はんの部分的に有効である。ここで充分に開示したように、
本発明の結果は、4本のコラムのすべてが圧縮状態にあるときに得られるねじり
振動からの隔離を改良することにある。
ハウジングの重心及び、隔離システムの弾性の中心は一致させられるべきである
。これらの中心の偏心は、直線方向の加速度とともに、これらの直線方向の振動
によってもたらされるカのモーメントアームを形成し、前記直線方向振動がさら
に望ましくないねじり振動に変換されるからである。
本発明は、ハウジングの外@に弾性体を置くことKよって、直線往復振動を揺動
(angular vibration ) に変換することなしに、往復振動
を隔離するための装置と方法に関するものであり、そして弾性体のコラムの少(
とも1/2が、ハウジングの少くとも2つの軸に沿った往復振動に応答する圧縮
状態になるように、そこからそらせる( skew )のである。
センサーの隔離が希望されるような実施例において、例えば、センサーが直線的
及び、成る角加速度に敏感なところでの、このように単純で、比較的安価な解決
法は、ハウジングの5つの軸に沿った往復振動を減少させ、センサーハウジング
の所望の軸での角加速度を減少させ、また、全コラムを圧縮状態にするような弾
性体を設けることKより、2つの軸での既知の方法での振動の減少を増進させ、
る。
さらに、弾性体がハウジングの軸からそれた時の角度は、セ、ンサー及びハウジ
ングの重心のために、又はセンサーの対称性のために、部分的に補償される。
図面の簡単な説明
第1図は、従来例の振動減衰装置の概略を示す斜視図である。
第2図は、例えは、それが隔離されようとしている航空機用の計器ハウジングの
ようなハウジング、及び改良された振動隔離装置の平面図であり、その支持面に
対する関係を示している。
第3図は、第2図の装置及び支持面とハウジングとの側面図である。
第4図は、第2図及び第6図における装置の振動を隔離する弾性体の拡大断面図
である。
第5図は、第2図のハウジングの平面図における直線方向(X。
Y、Z)軸及びねじり方向(A、B、C)の振動軸を示すための図である。
発明の詳細な説明
本発明にもとづいた好適な実施例が符号10で示されている。取付部劇やトラン
スデユーサ−コンポーネントのような他の構成要素や、センサーを含むセンサー
ハウジングなどのような、隔離されるべきハウジングは、符号20で示される。
ハウジング2oは、好ましくは金属材料により、通常の方法で形成されている。
ブラケット22は、鍛造や、機械加工によりハウジングがfl)れるときに形成
されるものであるか、又は、金属や他の適当な材料で別個に形成され、それがハ
ウジングに溶接、ハンダづけ又は他の既知の方法により取付けられるもので、ブ
ラケット22の第1の面24で、ハウジング20にしっかりと固定される。
ブラケット22の第2の面26は、好ましくはハウ/フグの!!に細学的な形状
に一致するように面とりされているものである。第2゜6図の実施例では、ハウ
ジング20が長方形の平行六面体であるので、前記面26は、軸の1つ(Y軸と
して示されている)K関して、角度Wで面とりされており、その角度は好ましく
は35°〜55°の範囲である。しかし、センサーが対称的であり、センサーが
ハウジング20の中心に設けられた時には、前記の角度は45°であることが望
ましい。
第2.6図に示した実施例において、49° という角度が、対称性を調節する
ために採用された。
弾性部材28は第4図にも示されているもので、柱状を!するのが良(、好まし
くは長方形の平行六面体である。前記部材28は、第1の端部(エツジ)60で
面26に適応するように形成され、そして面26上に支持されており、また、な
るべくは、適当な接着剤でそこに接着される。
弾性部材28は、高減衰性の7リコンゴムまたは、・・イダンプ(Hidamp
:登録商標)〔これは、マサチューセッツ州、ウォータタウン所在のバリーコ
ントロール(Barry Controls )社でI!l遺される弾性部材〕
で形成されている。
部材28の第2の端部(エツジ)32は、マウント36の一端64に−シするよ
うに形成され、かつこれに支持される。
端部34 もまた、X軸に関して角度W′ で面取りされている。前記角度W′
は55°から 55°の範囲にあり、そして好ましくは45°である。しかし、
第2.3図の1実施例にお〜・て、角度Wが49°であるときには、角度W′は
41° となる。角度を49°と410として用いる場合K、センサーの対称性
に関する調整は完成ハウジング20の内部には、多種のセンサーが設けられるこ
とができる。そのような場合には、センサーの対称性および、センサーの重心の
・・ウジフグ200重心からの偏心率に応じて、最少の振動感度となるよ5k、
前記の角度WおよびW′が最適に選定されなければならない。
ブラケット220面26は、部材28の第1の端部30 K適応するように形成
され、かつこれに対する支持部を提供するようKなっているものである。また、
それと同様に1そのマウント36の111Is34は、部材28の第2の端部6
2に適応するように形成され、かつこれに対する支持部を提供するようになって
いることがわかる。
このように、部材28を、その2つの面で横から支える構造、換言すれば、角度
WとW′で、1i126と端部64の間に部材28をサンドイッチ状にはさみ込
む構造は、所望により、直線方向の振動(これは、X、 Y軸により形成された
面での振動である)の2つの軸にそって、およびハウジングの揺動の1つの軸(
ここでは回転軸C)のまわりで、部材28の圧縮を生じさせる。
2つの角度の和が90°である時に、部材28はその断面が長四角形であり、ハ
ウジング20は、それにより部材28の圧縮/ひずみの解析をより単純化させる
。
マウント66は、それから、振動を受ける計器ハウジングのフレーム又は航空機
のフレームのようなものの面38に、取付ボルトやナツト、適当な接着剤や他の
適当な手段によって取付けられる。圧力式、差圧式、電気式および、光学式カプ
ラーのような、通常の外部接続手段が、符号40で概略的に示されて〜・る。
揺動スペース、即ち、隔離部材とハウジング20 との距離は、加振されたとき
に両者の接触を妨げるに十分なものが必要であることはもちろんである。
少くとも4つの、直径上の反対側に位置する隅部の外方に、放射状方向に配置さ
れた柱状の弾性部材28を備えた、本発明の振動隔離部材は、1Gから6Gの加
速度の範囲で満足すべき結果を証明している。
従来例において、振動は、2つの基本的な方法により、結合条件を最小のものと
することKよって減少させ得ることが知られている。
第1は、ハウジング20の重心と振動隔離システムの弾性中心とガ偏心率を減少
させることであり、そして、第2は、振動の6つのモード、即、ち、第5図に示
されるような6つの直線方向(X、Y。
2)と、3つのねじり(ang+rlar ) 方向(A、B、C)の振動モー
ドを切りはなすことによるものである。
しかしながら、これは、結果として、複雛で高価な解決法を要するような、困難
で、むつかしい問題である。
センサーが、3つの直線方向の加速度のすべてと、1つのねじり方向の振動に敏
感である場合に、第2.3図の実施例に示されたような、35°〜55°の角度
でハウジング2004つの隅部の外側K、ブラケット221弾性部材28.およ
びマウント36を設けることによる、高価でない解決法は、部材28のすべての
ブロックが圧縮されるとき、少(とも2つの直線方向の振動−例えば(X。
Y)VC対して低感度にし、かつ、直線方向振動のねじり振動(例えばC)への
変換を実質的に減少させることになる。
1つの好ましい実施例において、ハウジングが、高さ約五〇センチ(12インチ
)、長さ約5.1センチ(2インチ)、幅が約4.6センチ(18インチ)のと
き、振動部材形のセンサーを設けているハウジングが、非常にダイナミックで、
ランダムな振動i衝撃、及び一様な加速度にさしされた。
第2,3図の実施例にしたがって設けられているブラケット22゜弾性体28及
びマウント66よりなる隔離減衰システムのパー7オマンス(性能)は、+3G
から一3G(重力の3倍の正及び負のカ)がハウジング2005つの軸のすべて
にががった状態において、十分に満足すべきものであった。
このような振動部材の1つの動作および構造は、本発明と同じ出願人によって、
1980年10月22日に第199597号として出願され、1982年1月1
9日に特許された米国特許第4511053号明細書に解説されている。
テストされた具体例において、3つの直線方向(並進運動)(X。
Y、Z)の軸と、3つの回転方向軸(A、B、C)の自然振動数は、次のとおり
である。
軸 XYZABC
自然振動数 144 152 70 112 133 375C軸のまわりの高
い自然振動数と、X及びY軸方向の低い自然振動数を有することにより、例えば
、C方向のねじり振動は、例えば、X、Y方向の往復振動から有効に切りはなさ
れることが明確である。
このことは、必然的K、低いが、しかし、容認し得るZ方向の往復動、の自然振
動の原因となる。
上述の如(、C方向の自然振動数は、部材28の全部が圧縮状態でそのような振
動に応答するように、C軸方向のスティフネス(5tiffness ) を増
すことによって、改善される。
形状のファクター(S)が弾性部材28の負荷部分と無9荷部分の比に等しいと
すると、前記ファクターSは、圧縮状LIKある弾性部材28の、剪断力を受け
ている弾性部材28に対する比を調整することを可能にするものである。
ここに示したように一本発明による形状のファクターは、部材28が、第2,3
図の実施例における2つの直線方向の軸X、Yにより形成される面の、どの軸に
沿う振動に対しても、はとんど同じ共鳴振動数を発生させるような角度WとW′
とを有することにより調整される。
ここで、形状のファクターは、X′とY′軸の共鳴振動数が、X。
Y軸の共鳴振動数の各々にはぼ等しくなるように調整される。ここで、X′とY
′軸は、XとY軸の各々が35°から55°の間で回転されてなるものである。
角度WとW′が45°のときに、XとY軸方向の分解された往復振動の力はこの
ように分解された振動力又は加速度に応答して、4つの弾性部材28の少(とも
2個が圧縮状態にあり、そして、残りの2個は、剪断力を受ける状態にあるよう
Kさせる。
これで明らかになったように、本発明は、振動又は加速度のコントロールが費求
される所で、他のセンサー及びハウジングと共に、そして、他の装置のために用
いられるのである。同様に、本発明は、所望の各々の軸での振動と加速のコント
ロールのために用いられることは明らかである。
FIG、 3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t 振動が伝えられる面上に、センサーハウジングを支持するための改良された 隔離装置であって、ハウジングは各々が直交する5つの軸を有し、次の構成より なるもの;上記した面上にしっかりと連結され、がっ、その上に少くとも2つの 端部な有する複数のマウント部材、少くとも第1の面をそれぞれが有し、かつハ ウジングにしっかりと連結された複数のブラケット、 ハウジングに伝えられる振動を減少させるために、各々のマウント端部の1つと 、各々のブラケットの第1の面との間で支持された弾性手段、 上記した弾性手段は、それによって3つの軸の少くとも2つに沿って分解された 振動が、弾性手段の数量の少(とも1/2を圧縮状態にするように、ハウジング に関して支持六れていること。 2 クレーム第1項に記載された装置であって、振動が往復振動とねじり振動に より形成され、弾性手段は、少くとも1つの軸のまわりでのねじり振動に応答し て、そのすべてが圧縮状態となるようにされているもの。 五 クレーム第2項に記載された装置であって、弾性手段は、少くともその4つ の反対側の隅部で、−・ウジ7グから一定の間隔を保たせているもの。 弾性手段の各々は、第1の端部と第2の端部を有するもので、マウントの2つの 端部とブラケットの第1の面とが面取りされ【 ・いるもの。 5 クレーム第4]Jに記載された装置であって、さらK、ブラケットの第2の 面と、弾性体の第1の隅部との関に、およびマウントの各々の端部と弾性部材の 第2の端部との間に、それぞれ配設した接着手段を臀し、それらの間に弾性部材 が支えられているもの。 6 クレーム第5項に記載された装置であって、面取りが、ハウジングに及ぼす 前記表面の振動の効果を最小にするように形成されているもの。 l クレーム第6項に記載された装置であって、ハウジングは長方形の平行六面 体であり、そして、WJ取りが、少(とも2つの軸の1つに関して 35°〜5 5°の範囲でなされているもの。 8、 クレーム第4項に記載された装置であって、ブラケットの第1の面の面取 りは、2つの軸の少くとも1つに関する第1の角度Wであり、そして、マウント の1つの端部に関する面取りは、少くとも2つの軸のM2のものに関する第2の 角度W′であるもの。 9 クレーム第8項に記載された装置であって、センサーハウジングは、その中 に配置した非対称的なセンサーを有し、そして、角度WとW′は、そのような非 対称性を少(とも部分的に補償するように選ばれているもの。 1α クレーム第9項に記載された装置であって、センサーは重心を有し、そし て、隔離装置は弾性中心を有しており、それらの中心は偏心しているとともに、 角度WとW′は、少(とも部分的にそのような偏心を補償するように選ばれてい るもの。 1t クレーム第4項に記載された装置であって、ハウジングは外方の隅部な有 する平行六面体であり、そして、少な(とも1つの弾性部材が、少(とも4つの 正反対の位置の隅部の外側に、放射状に配置されていること。
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