JPH0242011Y2 - - Google Patents

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JPH0242011Y2
JPH0242011Y2 JP14905581U JP14905581U JPH0242011Y2 JP H0242011 Y2 JPH0242011 Y2 JP H0242011Y2 JP 14905581 U JP14905581 U JP 14905581U JP 14905581 U JP14905581 U JP 14905581U JP H0242011 Y2 JPH0242011 Y2 JP H0242011Y2
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JP
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conduit
locking piece
joint
cylindrical part
fitted
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JP14905581U
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Description

【考案の詳細な説明】 (考案の目的) 本考案は軟質合成樹脂製電線管の継手構造の改
良に関するものである。
本考案の主たる目的は、電線管の周面に食い込
む爪を有する係止片を継手筒状部に着脱自在に設
けることにより呼び寸法の異なる電線管にも対応
できるようにすることにある。
本考案の他の目的は、電線管を小さな力で継手
へ圧入できるようにすることにある。
本考案のさらに他の目的は、構造を簡単にして
製造コストの低減を図ることにある。
(従来技術) 従来、電線管の継手として実開昭51−55996号
公報に開示されているものがあり、該公報には、
第13図に示されるように、アダプタ31に電線
管Pを挿入し、アダプタ31に螺合した止めねじ
32で電線管Pを固定する構造のもの、或るい
は、第14図に示されるようにアダプタ31に螺
設された雌ねじ33と電線管Pの端部に螺設され
た雄ねじ(図示せず)とを螺合する構造のもの、
更には第15図に示されるように、アダプタ31
の内周面に固定された板ばね34により、挿入さ
れた電線管Pの外周面を弾圧する構造のものが開
示されている。
しかし、第13図に示されるものは、ねじ止め
に手間が掛かると共に、止めねじ32の先端が電
線管Pに当接しているだけであるため、電線管P
に軸方向の引張り力が作用したときに電線管Pが
アダプタ31から素抜ける恐れがあり、又第14
図に示されるものは、アダプタ31の口径に合致
した呼び径の電線管しか接続できず、電気工事の
郡合上呼び寸法の異なる電線管を接続する必要が
あつても、呼び寸法の異なる電線管の接続は不可
能であると共に、電線管Pをアダプタ31に固定
するには、アダプタ31を回転させねばならない
という欠点がある。更に、第15図に示されるも
のは、電線管Pに軸方向の引張り力が作用する
と、電線管Pが板ばね34の弾圧力に抗してアダ
プタ31から素抜け易いという欠点がある。
また、従来の他の継手として第16図に示され
るものがあり、これは、内周に尖つた多数の刃先
35が形成された鋼製のリング36を電線管案内
用スリーブ37と、継手本体38のカール部39
とで挾持したもので、電線管案内用スリーブ37
から電線管Pを圧入すると、リング36の刃先3
5が電線管Pの外周面に若干食い込んで電線管P
の抜脱を防止するものである。
ところが、この継手には次のような欠点があ
る。
(1) リング36が継手本体38に固着されている
ので、呼び寸法の異なる電線管を接続すること
ができない。従つて、配管作業の途中で呼び寸
法の異なる電線管に変更しなければならない場
合には継手ごと交換する必要があり非常に不経
済である。特に、継手がボツクスから一体に突
設され、あるいは接着されている場合にはボツ
クスごと交換しなければならな不都合がある。
(2) この継手はリング36、スリーブ37及び継
手本体38の3つの部品を必要とし、部品点数
が多くなつて構造が複雑で、また組付けに手間
を要するため製造コストが高くつく欠点があ
る。
(3) 刃先35が鋼製のリング36の内周に数多く形
成されているので、電線管を圧入する際に大き
な力を必要とし、作業性に劣る欠点がある。
(考案の構成) 本考案の基本的な構成は、電線管が挿入される
筒状部の周面の一部に外周方向へ膨出し、かつ内
側に空所を有する膨出部が設けられ、前記空所へ
嵌入される基部の下面に楔状の爪を突設した係止
片が前記筒状部と別体に形成され、その係止片は
爪が筒状部の内周方向へ向けられ、かつ筒状部の
軸方向へ移動不能となるよう前記空所へ着脱自在
に嵌入されてなるものである。そして、筒状部へ
電線管が圧入されると爪が電線管の外周面に食込
むために素抜けなくなる。以下、本考案の実施例
を図面に基づいて説明する。
実施例 1 この実施例はボツクスコネクターで、第1図な
いし第3図において、合成樹脂からなる継手本体
1は、一端にねじ部2が形成され、他端に筒状部
3が形成されている。筒状部3の周面にはその一
部が外周方向へ膨んだ膨出部4が1ないし複数個
所形成され、その膨出部4の内側に空所5が形成
されている。膨出部4の周面には、空所5へ貫通
する挿孔6が穿設されている。
空所5へ嵌装されて電線管Pの抜脱を防止する
係止片7は、金属または合成樹脂からなるもの
で、空所5に対応する基部8の上面に挿孔6へ挿
通し得る突部9を有し、基部8の先端には楔状の
爪10が突設されている。爪10の先端は直線状
に形成してもよいが、電線管Pの周面に対応して
円弧状に形成することも可能である。
尚、係止片7は、その爪10の長さを異ならせ
たものを数種類形成するか、あるいは基部8の厚
みを異ならせたものを数種類形成し、第5図に示
すように呼び寸法の異なる電線管にも対応できる
ようにする。
上記コネクターにその呼び寸法に一致する電線
管Pを圧入する場合は、係止片7を空所5へ差し
込むとともに突部9を挿孔6へ挿入し、筒状部3
の開口端から電線管Pを圧入すればよい。電線管
Pが圧入されると、爪10が電線管Pの周面に若
干食い込んで電線管Pが筒状部3から抜脱するの
を防止する。
筒状部3に複数の膨出部4を設けた場合は、第
4図に示す通り互いの挿孔6を軸方向へずらせた
位置に設けるのが好ましい。
継手の呼び寸法よりも小径の電線管Pを接続す
る場合は、継手に装着されている係止片7を取外
し、その係止片7よりも基部8の肉厚の大きい係
止片7または爪10の長い係止片7を空所5へ装
着し、その後電線管Pを圧入する。(第5図) 実施例 2 実施例1と同様にボツクスコネクターの例で、
第6図ないし第8図に示すように本体1の周面に
形成された膨出部4に方形状の挿孔11が平行に
2個所形成されている。
筒状部3の空所5へ嵌装される係止片12は基
部13の上面に挿孔11へ嵌入し得る突部14が
突設され、基部13の先端には楔状の爪15が突
設されている。爪15の先端は、直線状または弧
状のいずれに形成してもよい。
尚、係止片12はその爪15の長さを異ならた
ものを数種類形成するか、あるいは基部13の厚
みを異ならせたものを数種類形成し、呼び寸法の
異なる電線管にも対応できるようにする。
実施例 3 この実施例はスイツチボツクスの例で、第9図
ないし第12図においてボツクス本体16の外面
に突出された筒状部17の周面には膨出部18が
形成され、その膨出部18の内側には突所19が
形成されている。筒状部17の端部における膨出
部18は、凹状切欠かれて切欠き部20を形成し
ている。
空所19に差し込まれる係止片21は、基部2
2の上面に2個の突部23が相対するように突設
されている。突部23の間隔は、前記ボツクス本
体16の内壁面16aと切欠き部20の内面との
距離mに対応させてある。基部22の下面には楔
状の爪24が突設されている。爪24の先端は直
線状または弧状に形成されている。
尚、係止片21はその爪の長さを異ならせたも
のを数種類形成するかあるいは基部13の厚みを
異ならせたものを数種類形成し、呼び寸法の異な
る電線管にも対応できるようにする。
実施例1ないし実施例3の何れの場合も筒状部
3または17へ電線管Pが圧入されると、楔状の
爪10,15,24の先端が電線管Pの周面を強
く接圧し、さらには電線管Pの周面に若干食い込
み、電線管Pが筒状部3または17から抜け出す
のを防止する。
(考案の効果) 本考案は、電線管の周面に食い込む爪を有する
係止片を継手筒状部に着脱自在に内装するように
した継手構造であるから、以下の利点を有する。
(1) 継手の呼び寸法と異なる電線管に対しても、
係止片を取替えるだけで対応できるから、配管
の途中で呼び寸法の異なる電線管に変更しなけ
ればならない場合でも継手を交換する必要はな
く作業が迅束に実施されるとともに、経済的で
ある。
(2) 係止片の楔状の爪が電線管の周面に若干食い
込むので、電線管に軸方向の引張り力が作用し
ても容易に素抜けることはない。
(3) 継手が筒状部と係止片の2つの部品からなる
簡単な構造のものであるから、安価に製造でき
る。
(4) 係止片の爪の数が少ないから電線管を圧入す
るのに大きな力を要しない。
従つて、電線管を圧入し易く、作業性の著しい
向上をもたらす。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案第1実施例の一部破断した正面
図、第2図は第1図のX−X線矢視断面図、第3
図は係止片の斜視図、第4図は第1実施例の別例
の一部破断した正面図、第5図は爪の長い係止片
を装着した状態を示す断面図、第6図は第2実施
例の一部破断した正面図、第7図は第6図のY−
Y線矢視断面図、第8図は係止片の斜視図、第9
図は第3実施例の正面断面図、第10図は第9図
のZ−Z線矢視図、第11図は一部破断した平面
図、第12図は係止片の斜視図、第13図イは、
従来の継手の斜視図、同ロは、同じく断面図、第
14図ないし第16図は、いずれも従来の他の継
手の断面図である。 主要部分の符号の説明、3,17……筒状部、
4,18……膨出部、5,19……空所、7,1
2,21……係止片、10,15,24……爪。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 電線管が挿入される筒状部を有し、電線管と
    電線管あるいは電線管とボツクス類とを接続す
    るための継手において、 前記筒状部の周面の一部に外周方向へ膨出
    し、かつ内側に空所を有する膨出部が設けら
    れ、前記空所へ嵌入される基部の下面に楔状の
    爪を突設した係止片が前記筒状部と別体に形成
    され、その係止片は爪が筒状部の内周方向へ向
    けられ、かつ筒状部の軸方向へ移動不能となる
    よう前記空所へ着脱自在に嵌入されてなる軟質
    合成樹脂製電線管の継手構造。 (2) 爪の先端が直線状に形成された実用新案登録
    請求の範囲第1項記載の軟質合成樹脂製電線管
    の継手構造。 (3) 爪の先端が電線管の外周面に対応する曲線状
    に形成された実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の軟質合成樹脂製電線管の継手構造。
JP14905581U 1981-10-07 1981-10-07 軟質合成樹脂製電線管の継手構造 Granted JPS5856521U (ja)

Priority Applications (1)

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JP14905581U JPS5856521U (ja) 1981-10-07 1981-10-07 軟質合成樹脂製電線管の継手構造

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JP14905581U JPS5856521U (ja) 1981-10-07 1981-10-07 軟質合成樹脂製電線管の継手構造

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Publication Number Publication Date
JPS5856521U JPS5856521U (ja) 1983-04-16
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JPS5856521U (ja) 1983-04-16

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