JPH0241963Y2 - - Google Patents
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- JPH0241963Y2 JPH0241963Y2 JP19202784U JP19202784U JPH0241963Y2 JP H0241963 Y2 JPH0241963 Y2 JP H0241963Y2 JP 19202784 U JP19202784 U JP 19202784U JP 19202784 U JP19202784 U JP 19202784U JP H0241963 Y2 JPH0241963 Y2 JP H0241963Y2
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- bus
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 50
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 31
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 241000251730 Chondrichthyes Species 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000009897 systematic effect Effects 0.000 description 1
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- Small-Scale Networks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、複数のマシンユニツト間でチヤンネ
ルを設定してデータを送受信したり、それらをシ
ーケンスコントローラで制御するのに用いられる
多重伝送システムに関する。
ルを設定してデータを送受信したり、それらをシ
ーケンスコントローラで制御するのに用いられる
多重伝送システムに関する。
特に、分岐線を有する多重伝送線路の故障の発
見を容易にしたシステムに関する。
見を容易にしたシステムに関する。
[従来の技術]
従来、数多くのマシンユニツトを、同期制御す
るシステムとしてシリアル伝送路を介してシーケ
ンスコントローラで時分割制御する制御システム
が知られている。
るシステムとしてシリアル伝送路を介してシーケ
ンスコントローラで時分割制御する制御システム
が知られている。
この多重伝送システムは、第2図に示す様に、
チヤンネルを制御するマスタコントロールユニツ
ト3と、多重伝送線路4と、各マシンユニツトを
制御するシーケンスコントローラ1と、シーケン
スコントローラ1と多重伝送線路4とのインタフ
エースである多重伝送インタフエース2と、多重
伝送線路4に接続され、各マシンユニツトに配設
されている送信ユニツト52,53、受信ユニツ
ト51,54等から成る。
チヤンネルを制御するマスタコントロールユニツ
ト3と、多重伝送線路4と、各マシンユニツトを
制御するシーケンスコントローラ1と、シーケン
スコントローラ1と多重伝送線路4とのインタフ
エースである多重伝送インタフエース2と、多重
伝送線路4に接続され、各マシンユニツトに配設
されている送信ユニツト52,53、受信ユニツ
ト51,54等から成る。
マスタコントロールユニツト3は、第3図に示
す様に、リセツトパルスP1、チヤンネルカウン
トパルスP6を順次出力する。各送受信ユニツト
は、デイツプスイツチ531,511等で特定の
チヤンネル番号が設定されており、それの有する
チヤンネルカウンタ532,512の値が、設定
されたチヤンネル番号と等しくなつたとき、その
チヤンネル番号によつて特定された送受信ユニツ
トは、多重伝送線路にデータ信号P2,P4を出
力したり、多重伝送線路からデータ信号P2,P
4を入力する。
す様に、リセツトパルスP1、チヤンネルカウン
トパルスP6を順次出力する。各送受信ユニツト
は、デイツプスイツチ531,511等で特定の
チヤンネル番号が設定されており、それの有する
チヤンネルカウンタ532,512の値が、設定
されたチヤンネル番号と等しくなつたとき、その
チヤンネル番号によつて特定された送受信ユニツ
トは、多重伝送線路にデータ信号P2,P4を出
力したり、多重伝送線路からデータ信号P2,P
4を入力する。
マスタコントロールユニツト3の出力するリセ
ツトパルスP1は、各送受信ユニツトの有するチ
ヤンネルカウンタ532,512及び多重伝送イ
ンタフエース2の有するチヤンネルカウンタの内
容をリセツトし、チヤンネル番号を零とする。ま
たチヤンネルカウントパルスP6は、一定周期
で、マスタコントロールユニツト3から出力され
ており、各チヤンネルカウンタの値を1だけ更新
し、伝送線路の使用されているチヤンネルを順次
更新する。設定された最大チヤンネルまで更新さ
れると、次にリセツトパルスP1が出力され、伝
送線路は、再度零チヤンネルから順次時分割多重
化される。
ツトパルスP1は、各送受信ユニツトの有するチ
ヤンネルカウンタ532,512及び多重伝送イ
ンタフエース2の有するチヤンネルカウンタの内
容をリセツトし、チヤンネル番号を零とする。ま
たチヤンネルカウントパルスP6は、一定周期
で、マスタコントロールユニツト3から出力され
ており、各チヤンネルカウンタの値を1だけ更新
し、伝送線路の使用されているチヤンネルを順次
更新する。設定された最大チヤンネルまで更新さ
れると、次にリセツトパルスP1が出力され、伝
送線路は、再度零チヤンネルから順次時分割多重
化される。
この様に、マスタコントロールユニツト3は、
伝送線路のチヤンネルを時分割制御しており、各
送受信ユニツトは、それの有するチヤンネルに、
伝送線路が設定されたとき、シーケンスコントロ
ーラ1との間でデータの送受信を行なうことがで
きる。以上の様にして、送信ユニツト52,53
は、それぞれのチヤンネルを利用して、リミツト
スイツチ、操作スイツチ、リレー接点等の入力要
素の状態をシーケンスコントローラ1に出力する
ことができ、又シーケンスコントローラ1は、受
信ユニツト51,54へ、それぞれのチヤンネル
を利用して、ランプ、リレーコイル等の出力要素
の作動状態を示す信号を出力することができる。
伝送線路のチヤンネルを時分割制御しており、各
送受信ユニツトは、それの有するチヤンネルに、
伝送線路が設定されたとき、シーケンスコントロ
ーラ1との間でデータの送受信を行なうことがで
きる。以上の様にして、送信ユニツト52,53
は、それぞれのチヤンネルを利用して、リミツト
スイツチ、操作スイツチ、リレー接点等の入力要
素の状態をシーケンスコントローラ1に出力する
ことができ、又シーケンスコントローラ1は、受
信ユニツト51,54へ、それぞれのチヤンネル
を利用して、ランプ、リレーコイル等の出力要素
の作動状態を示す信号を出力することができる。
又、多重伝送システムは、シーケンスコントロ
ーラ1を有さないシステムもあり、その場合に
は、マスタコントロールユニツト3で順次設定さ
れるチヤンネルに対応した送信ユニツトと受信ユ
ニツトとの間でデータの送受信を行なうことがで
きる。たとえばチヤンネル#0では、送信ユニツ
ト52と受信ユニツト51との間で、チヤンネル
#1では、送信ユニツト53と受信ユニツト54
との間でデータの送受信を行なう。これらの多重
伝送システムは、第4図に示す様に、数多くの送
受信ユニツト101,102……m1,201,
202……m2、を有しており、これらの送受信
ユニツトは、一般的に第1系統101,102,
……m1、第2系統201,202,……m2,
……第n系統の様に、系統化されている。各系統
は、分岐線41,42……を有し、それらの分岐
線に各系統の送受信ユニツトが接続されている。
又、各分岐線は、分岐ユニツト61,62等を介
して母線40に接続されており、母線40と分岐
線41,42等で多重伝送線路4を構成してい
る。この様に、多重伝送システムを系統化するこ
とにより、故障時に故障した系統のみを切断して
システムの運用が円滑に行なわれる様にしてい
る。
ーラ1を有さないシステムもあり、その場合に
は、マスタコントロールユニツト3で順次設定さ
れるチヤンネルに対応した送信ユニツトと受信ユ
ニツトとの間でデータの送受信を行なうことがで
きる。たとえばチヤンネル#0では、送信ユニツ
ト52と受信ユニツト51との間で、チヤンネル
#1では、送信ユニツト53と受信ユニツト54
との間でデータの送受信を行なう。これらの多重
伝送システムは、第4図に示す様に、数多くの送
受信ユニツト101,102……m1,201,
202……m2、を有しており、これらの送受信
ユニツトは、一般的に第1系統101,102,
……m1、第2系統201,202,……m2,
……第n系統の様に、系統化されている。各系統
は、分岐線41,42……を有し、それらの分岐
線に各系統の送受信ユニツトが接続されている。
又、各分岐線は、分岐ユニツト61,62等を介
して母線40に接続されており、母線40と分岐
線41,42等で多重伝送線路4を構成してい
る。この様に、多重伝送システムを系統化するこ
とにより、故障時に故障した系統のみを切断して
システムの運用が円滑に行なわれる様にしてい
る。
[発明が解決しようとする問題点]
上記の系統化されたシステムにおいて、マスタ
コントロールユニツト3は、各送受信ユニツトか
ら出力されるチエツクパルスP3,P5(第3
図)を検出してシステムを監視している。たとえ
ば、どこかの系統において短絡事故が発生した場
合、伝送線路4は接地され、チエツクパルスがマ
スタコントロールユニツト3に入力しないため、
マスタコントロールユニツトは、その計器板に故
障表示を行なう。故障系統を判別するたには、各
分岐ユニツトのスイツチを順に開放して、その系
統を母線40から切離し、マスタコントロールユ
ニツト3の故障表示が消滅するかをみる。消滅す
れば、その系統に故障があつたことを知ることが
できる。しかし、上記システムにおいて、各分岐
ユニツト間の距離は、2.5Km程離れている場合も
多い。したがつて、上記の手法により故障を発見
しようとすると、かなりの時間と、手数を必要と
し故障の発見が遅れるという欠点がある。そこで
本考案は、上記の欠点を改良するために成された
ものであり、故障発見を容易かつ迅速に行なうこ
とを目的とする。
コントロールユニツト3は、各送受信ユニツトか
ら出力されるチエツクパルスP3,P5(第3
図)を検出してシステムを監視している。たとえ
ば、どこかの系統において短絡事故が発生した場
合、伝送線路4は接地され、チエツクパルスがマ
スタコントロールユニツト3に入力しないため、
マスタコントロールユニツトは、その計器板に故
障表示を行なう。故障系統を判別するたには、各
分岐ユニツトのスイツチを順に開放して、その系
統を母線40から切離し、マスタコントロールユ
ニツト3の故障表示が消滅するかをみる。消滅す
れば、その系統に故障があつたことを知ることが
できる。しかし、上記システムにおいて、各分岐
ユニツト間の距離は、2.5Km程離れている場合も
多い。したがつて、上記の手法により故障を発見
しようとすると、かなりの時間と、手数を必要と
し故障の発見が遅れるという欠点がある。そこで
本考案は、上記の欠点を改良するために成された
ものであり、故障発見を容易かつ迅速に行なうこ
とを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本考案は、時分割の多重化された信号を伝送す
る母線と分岐線とから成る伝送線路と、該伝送線
路と母線に接続され、該伝送線路の多重化チヤン
ネルを制御するマスタコントロールユニツトと、 前記伝送線路の分岐点に設けられ、前記母線と
前記分岐線との電気的接続を制御する分岐ユニツ
トと、 前記伝送線路の前記分岐線に接続され、それに
割当てられたチヤンネルにおいて、データの送受
信を行なう送受信ユニツトと、から成る多重伝送
システムにおいて、 前記分岐ユニツトは、前記分岐線を前記母線へ
電気的に接続するスイツチング装置と、該スイツ
チング装置の母線側の端子における信号の有無を
検出する第1検出装置と、 スイツチング装置の分岐線側の端子における信
号の有無を検出する第2検出装置とを有すること
を特徴とする多重伝送システムである。
る母線と分岐線とから成る伝送線路と、該伝送線
路と母線に接続され、該伝送線路の多重化チヤン
ネルを制御するマスタコントロールユニツトと、 前記伝送線路の分岐点に設けられ、前記母線と
前記分岐線との電気的接続を制御する分岐ユニツ
トと、 前記伝送線路の前記分岐線に接続され、それに
割当てられたチヤンネルにおいて、データの送受
信を行なう送受信ユニツトと、から成る多重伝送
システムにおいて、 前記分岐ユニツトは、前記分岐線を前記母線へ
電気的に接続するスイツチング装置と、該スイツ
チング装置の母線側の端子における信号の有無を
検出する第1検出装置と、 スイツチング装置の分岐線側の端子における信
号の有無を検出する第2検出装置とを有すること
を特徴とする多重伝送システムである。
上記伝送線路は母線とこれに分岐接続する分岐
線とから成る。各分岐線は、分岐ユニツトを介し
て母線に接続されている。
線とから成る。各分岐線は、分岐ユニツトを介し
て母線に接続されている。
送受信ユニツトは系統化された各分岐線に接続
されている。マスタコントロールユニツトは母線
に接続され、伝送線路のチヤンネルの多重化を制
御すると共に、各送受信ユニツトから出力されて
いるチエツクパルスをモニタしている。前記の分
岐ユニツトはその系統を母線に接続するためのス
イツチング装置を有している。また、そのスイツ
チング装置の母線側の端子における信号の有無を
検出する第1検出装置と、スイツチング装置の分
岐線側の端子における信号の有無を検出する第2
検出装置とを有している。この第1および第2の
検出装置は信号の平均電圧レベルを検出するもの
や、伝送線路に表われている信号波形の立上り、
立下り等を検出するものであり、要は伝送線路が
接地レベルにあるか、ないかを検出する機能を有
したものである。その検出装置の検出結果は発光
ダイオード、ブザー、警報器等の表示器によつて
表示される。
されている。マスタコントロールユニツトは母線
に接続され、伝送線路のチヤンネルの多重化を制
御すると共に、各送受信ユニツトから出力されて
いるチエツクパルスをモニタしている。前記の分
岐ユニツトはその系統を母線に接続するためのス
イツチング装置を有している。また、そのスイツ
チング装置の母線側の端子における信号の有無を
検出する第1検出装置と、スイツチング装置の分
岐線側の端子における信号の有無を検出する第2
検出装置とを有している。この第1および第2の
検出装置は信号の平均電圧レベルを検出するもの
や、伝送線路に表われている信号波形の立上り、
立下り等を検出するものであり、要は伝送線路が
接地レベルにあるか、ないかを検出する機能を有
したものである。その検出装置の検出結果は発光
ダイオード、ブザー、警報器等の表示器によつて
表示される。
[作用]
システムが正常に運転されている時は、各分岐
ユニツトの第1検出装置及び第2検出装置は、そ
の端子に表われる伝送信号を検出して正常に伝送
線路に信号が送出されている状態にあることを表
示している。システムに故障が発生すると、例え
ば、短絡事故が発生すると伝送線路の信号線は接
地レベルとなるため、各分岐ユニツトの第1検出
装置及び第2検出装置は、データ信号を検出する
ことができず、その端子は接地レベルにあるため
に伝送信号を検出した旨の表示が行なわれない。
このことからシステムのどこかに故障が発生した
ことを判別することができる。次に故障系統を分
別するには各分岐ユニツトのスイツチング装置を
順次作動させて各系統を母線から順次切離す。故
障を生じていない系統を切離しても故障は回復し
ないため第1検出装置、第2検出装置の表示状態
は変化しない。故障系統を切離した時には他の分
岐ユニツトの第1、第2検出装置は正常な状態を
表示する。ところがその故障系統の分岐ユニツト
の第1検出装置は母線側に接続されているために
正常表示を行なうが、第2検出装置は分岐線側に
接続されているため、系統を母線から切断しても
故障が回復していないので、異常表示状態を持続
する。このことから各分岐ユニツトにおいてどの
系統で故障が発生したかを検出することができ
る。従つて、従前のようにマスタコントロールユ
ニツト3の計器板の表示を確認する必要はなく、
長距離にわたるシステムであつても、各分岐ユニ
ツトにおいてその系統の故障を容易かつ迅速に判
別することができる。
ユニツトの第1検出装置及び第2検出装置は、そ
の端子に表われる伝送信号を検出して正常に伝送
線路に信号が送出されている状態にあることを表
示している。システムに故障が発生すると、例え
ば、短絡事故が発生すると伝送線路の信号線は接
地レベルとなるため、各分岐ユニツトの第1検出
装置及び第2検出装置は、データ信号を検出する
ことができず、その端子は接地レベルにあるため
に伝送信号を検出した旨の表示が行なわれない。
このことからシステムのどこかに故障が発生した
ことを判別することができる。次に故障系統を分
別するには各分岐ユニツトのスイツチング装置を
順次作動させて各系統を母線から順次切離す。故
障を生じていない系統を切離しても故障は回復し
ないため第1検出装置、第2検出装置の表示状態
は変化しない。故障系統を切離した時には他の分
岐ユニツトの第1、第2検出装置は正常な状態を
表示する。ところがその故障系統の分岐ユニツト
の第1検出装置は母線側に接続されているために
正常表示を行なうが、第2検出装置は分岐線側に
接続されているため、系統を母線から切断しても
故障が回復していないので、異常表示状態を持続
する。このことから各分岐ユニツトにおいてどの
系統で故障が発生したかを検出することができ
る。従つて、従前のようにマスタコントロールユ
ニツト3の計器板の表示を確認する必要はなく、
長距離にわたるシステムであつても、各分岐ユニ
ツトにおいてその系統の故障を容易かつ迅速に判
別することができる。
[実施例]
第4図は本実施例システムの全体の構成を示し
た構成図であり、第1図は同実施例システムの特
徴である分岐ユニツトの電気的構成を示した電気
回路図である。特に第1図は第1系統の分岐ユニ
ツト61のみを示したものであるが他の分岐ユニ
ツトの構成についても同様である。第1図に関す
るシステムの構成、作用については、前述した通
りである。分岐ユニツト61は母線側の信号線4
0aとアース線40bを入力端に接続し、分岐線
である信号線40aとアース線40bを出力端に
接続している。分岐ユニツト61の信号線40a
にはスイツチS1が設けられ、その母線側の端子
Aには第1検出装置610が接続されている。
又、スイツチS1の分岐線側の端子Bには第2検
出装置620が接続されている。第1検出装置6
10は端子Aに接続されたダイオードD1とその
陰極端子の出力信号をベース入力とするトランジ
スタTr1及びそのコレクタ回路に接続された発
光ダイオードLED1とから成る。同様に、第2
検出装置620は、ダイオードD2、トランジス
タTr2及び発光ダイオードLED2とから成る。
さらに本実施例では、故障回復の検出を容易にす
るさめの信号発生装置630を有している。信号
発生装置630は、スイツチS1の分岐線側の端
子Cにエミツタ端子を接続したトランジスタTr
3と、そのコレクタ回路に挿入されたスイツチS
2及びトランジスタTr3のベースに接続された
矩形波発信器631とから成る。本実施例装置は
上記の構成からなるものである。
た構成図であり、第1図は同実施例システムの特
徴である分岐ユニツトの電気的構成を示した電気
回路図である。特に第1図は第1系統の分岐ユニ
ツト61のみを示したものであるが他の分岐ユニ
ツトの構成についても同様である。第1図に関す
るシステムの構成、作用については、前述した通
りである。分岐ユニツト61は母線側の信号線4
0aとアース線40bを入力端に接続し、分岐線
である信号線40aとアース線40bを出力端に
接続している。分岐ユニツト61の信号線40a
にはスイツチS1が設けられ、その母線側の端子
Aには第1検出装置610が接続されている。
又、スイツチS1の分岐線側の端子Bには第2検
出装置620が接続されている。第1検出装置6
10は端子Aに接続されたダイオードD1とその
陰極端子の出力信号をベース入力とするトランジ
スタTr1及びそのコレクタ回路に接続された発
光ダイオードLED1とから成る。同様に、第2
検出装置620は、ダイオードD2、トランジス
タTr2及び発光ダイオードLED2とから成る。
さらに本実施例では、故障回復の検出を容易にす
るさめの信号発生装置630を有している。信号
発生装置630は、スイツチS1の分岐線側の端
子Cにエミツタ端子を接続したトランジスタTr
3と、そのコレクタ回路に挿入されたスイツチS
2及びトランジスタTr3のベースに接続された
矩形波発信器631とから成る。本実施例装置は
上記の構成からなるものである。
次にその作用について説明する。システムが正
常である場合にはスイツチS1は閉状態にあり、
端子A,Bにはデータ信号(第3図図示)が表わ
れている。このためトランジスタTr1及びTr2
はそのデータ交信によつて、交流駆動され、発光
ダイオードLED1及びLED2は点灯する。従つ
て、全ての分岐ユニツトにおける第1検出器及び
第2検出器の発光ダイオードは点灯することにな
る。ところが例えば第1系統において短絡故障が
発生したとすると、分岐線41aは接地される。
従つて、母線40の信号線40aは接地レベルと
なり、このため各分岐ユニツトの端子A及びBは
接地され、トランジスタTr1、Tr2がターンオ
フして発光ダイオードLED1、LED2は消灯す
る。
常である場合にはスイツチS1は閉状態にあり、
端子A,Bにはデータ信号(第3図図示)が表わ
れている。このためトランジスタTr1及びTr2
はそのデータ交信によつて、交流駆動され、発光
ダイオードLED1及びLED2は点灯する。従つ
て、全ての分岐ユニツトにおける第1検出器及び
第2検出器の発光ダイオードは点灯することにな
る。ところが例えば第1系統において短絡故障が
発生したとすると、分岐線41aは接地される。
従つて、母線40の信号線40aは接地レベルと
なり、このため各分岐ユニツトの端子A及びBは
接地され、トランジスタTr1、Tr2がターンオ
フして発光ダイオードLED1、LED2は消灯す
る。
そころが分岐ユニツトのスイツチS1を開状態
にしてその系統を母線40から切離したとする。
第1系統の分岐ユニツト61においてスイツチS
1を開放すると、端子Aは母線側であるので、故
障系統が切離されてデータ信号が表われ、再びト
ランジスタTr1は駆動されて発光ダイオード
LED1が発光する。ところが第1系統の端子B
は故障のため依然として接地レベルにあるのでト
ランジスタTr2はオフ状態を維持し、発光ダイ
オードLED2は点灯しない。スイツチS1を解
放した時にこのような現象が生じた系統に故障が
発生したものと判別することができる。従つて、
各分岐ユニツトにおいて、どの系統に故障が生じ
たかを容易に検出することができる。
にしてその系統を母線40から切離したとする。
第1系統の分岐ユニツト61においてスイツチS
1を開放すると、端子Aは母線側であるので、故
障系統が切離されてデータ信号が表われ、再びト
ランジスタTr1は駆動されて発光ダイオード
LED1が発光する。ところが第1系統の端子B
は故障のため依然として接地レベルにあるのでト
ランジスタTr2はオフ状態を維持し、発光ダイ
オードLED2は点灯しない。スイツチS1を解
放した時にこのような現象が生じた系統に故障が
発生したものと判別することができる。従つて、
各分岐ユニツトにおいて、どの系統に故障が生じ
たかを容易に検出することができる。
次に故障回復の手法について述べる。故障の生
じた例えば第1系統の接地故障を回復させて、そ
の回復が正常に行なわれたかを見るために、スイ
ツチS1を閉状態にする前に、スイツチS2を投
入して端子Cに矩形波電圧信号を送出する。そう
すると分岐線の信号線40aが故障から解放され
て接地されていないと、矩形波電圧信号が発生す
るためにトランジスタTr2がターンオフし、発
光ダイオードLED2が点灯する。もし故障が回
復していない場合には、スイツチS2を投入して
も、端子Cは依然として接地レベルにあるので発
光ダイオードLED2は点灯しない。このことか
ら故障が完全に回復されたことを判別することが
できる。次にこのように完全に故障が回復した状
態において、スイツチS1を投入してシステムの
復旧を図ることができる。
じた例えば第1系統の接地故障を回復させて、そ
の回復が正常に行なわれたかを見るために、スイ
ツチS1を閉状態にする前に、スイツチS2を投
入して端子Cに矩形波電圧信号を送出する。そう
すると分岐線の信号線40aが故障から解放され
て接地されていないと、矩形波電圧信号が発生す
るためにトランジスタTr2がターンオフし、発
光ダイオードLED2が点灯する。もし故障が回
復していない場合には、スイツチS2を投入して
も、端子Cは依然として接地レベルにあるので発
光ダイオードLED2は点灯しない。このことか
ら故障が完全に回復されたことを判別することが
できる。次にこのように完全に故障が回復した状
態において、スイツチS1を投入してシステムの
復旧を図ることができる。
[考案の効果]
本考案は多重伝送システムの分岐ユニツトに設
けられたスイツチング装置の両端子に、その端子
の電圧信号を検出する第1検出装置及び第2検出
装置を設けている。従つて、システムが故障した
ときには、第1検出装置及び第2検出装置によつ
て故障状態を検出できる。即ち、各系統を切離し
たときにその系統に故障が発生している場合に
は、第1検出装置と第2検出装置との作動状態が
異なる。このことを利用して各分岐ユニツトにお
いて、故障系統を判読することができる。従つ
て、システムが長距離にわたつた場合において
も、容易にかつ迅速に故障系統を発見でき、シス
テムを短時間で復旧させることが可能である。
けられたスイツチング装置の両端子に、その端子
の電圧信号を検出する第1検出装置及び第2検出
装置を設けている。従つて、システムが故障した
ときには、第1検出装置及び第2検出装置によつ
て故障状態を検出できる。即ち、各系統を切離し
たときにその系統に故障が発生している場合に
は、第1検出装置と第2検出装置との作動状態が
異なる。このことを利用して各分岐ユニツトにお
いて、故障系統を判読することができる。従つ
て、システムが長距離にわたつた場合において
も、容易にかつ迅速に故障系統を発見でき、シス
テムを短時間で復旧させることが可能である。
第1図は本考案の具体的な1実施例にかかる多
重伝送システムにおいて使用された分岐ユニツト
の電気的構成を示した電気回路図である。第2図
は同装置の全体的構成を示したブロツクダイアグ
ラムである。第3図は伝送線路上に発生する信号
波形を示した波形図である。第4図は同実施例シ
ステムの全体の構成を示したブロツクダイアグラ
ムである。 61……分岐ユニツト、610……第1検出装
置、620……第2検出装置、40……母線、4
1……分岐線、P1……リセツトパルス、P2,
P4……データ信号、P6……チヤンネルカウン
トパルス、P3,P5……チエツクパルス。
重伝送システムにおいて使用された分岐ユニツト
の電気的構成を示した電気回路図である。第2図
は同装置の全体的構成を示したブロツクダイアグ
ラムである。第3図は伝送線路上に発生する信号
波形を示した波形図である。第4図は同実施例シ
ステムの全体の構成を示したブロツクダイアグラ
ムである。 61……分岐ユニツト、610……第1検出装
置、620……第2検出装置、40……母線、4
1……分岐線、P1……リセツトパルス、P2,
P4……データ信号、P6……チヤンネルカウン
トパルス、P3,P5……チエツクパルス。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 時分割の多重化された信号を伝送する母線と
分岐線とから成る伝送線路と、該伝送線路の母
線に接続され、該伝送線路の多重化チヤンネル
を制御するマスタコントロールユニツトと、 前記伝送線路の分岐点に設けられ、前記母線
と前記分岐線との電気的接続を制御する分岐ユ
ニツトと、 前記伝送線路の前記分岐線に接続され、それ
に割当てられたチヤンネルにおいて、データの
送受信を行なう送受信ユニツトと、から成る多
重伝送システムにおいて、 前記分岐ユニツトは、前記分岐線を前記母線
へ電気的に接続するスイツチング装置と、該ス
イツチング装置の母線側の端子における信号の
有無を検出する第1検出装置と、 前記スイツチング装置の分岐線側の端子にお
ける信号の有無を検出する第2検出装置とを有
することを特徴とする多重伝送システム。 (2) 前記分岐ユニツトは、前記スイツチング装置
の分岐線側の端子に接続された信号発生装置を
有することを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項記載の多重伝送システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19202784U JPH0241963Y2 (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19202784U JPH0241963Y2 (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61107248U JPS61107248U (ja) | 1986-07-08 |
| JPH0241963Y2 true JPH0241963Y2 (ja) | 1990-11-08 |
Family
ID=30749459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19202784U Expired JPH0241963Y2 (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0241963Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-12-18 JP JP19202784U patent/JPH0241963Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61107248U (ja) | 1986-07-08 |
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