JPH0241514A - 周辺機器との接続方式 - Google Patents

周辺機器との接続方式

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Publication number
JPH0241514A
JPH0241514A JP63192550A JP19255088A JPH0241514A JP H0241514 A JPH0241514 A JP H0241514A JP 63192550 A JP63192550 A JP 63192550A JP 19255088 A JP19255088 A JP 19255088A JP H0241514 A JPH0241514 A JP H0241514A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
buffer circuit
peripheral apparatus
body device
peripheral device
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP63192550A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Sawa
英二 澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63192550A priority Critical patent/JPH0241514A/ja
Publication of JPH0241514A publication Critical patent/JPH0241514A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、本体装置に対する周辺機器との接続方式に関
する。
(従来の技術) 本体装置に対してこの本体装置との間でデータ信号やコ
ントロール信号、ステータス信号の授受を行うとともに
本体装置から?li 19の供給を受ける周辺機器とを
接続する際には、周辺機器の各デバイスが破壊されない
ように注意する必要がある。
つまり、電源及びデータ信号線が確実に接続されるまで
は周辺機器の回路内電位が定まってなく、この状態にデ
ータ信号等を受けると使用しているデバイスを破壊する
恐れがあるからである。このため、本体装置に周辺機器
を接続する際には、必ず本体装置の電源をしゃ断してか
ら周辺機器を接続し、この後に本体装置の電源を再投入
している。
(発明が解決しようとする課題) 従って、以上のように本体装置の電源を投入した状態で
は周辺機器の接続が困難であり、本体装置での処理を一
度停止しなければならない。
そこで本発明は、本体装置が動作中であってもデバイス
を破壊することなく周辺機器を接続できる周辺機器との
接続方式を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、本体装置と接続されデータ信号やコントロー
ル信号等の授受を行うとともに電力供給を受ける周辺機
器との接続方式において、周辺機器側のコネクタ1;設
けられたリモート信号線と、本体装置側のコネクタに設
けられこの本体装置側のコネクタと周辺機器側のコネク
タとが接続されたときにリモート信号線との接続によっ
て通電され少なくとも動作が安定する所定の時間経過後
に本体装置におけるデータ信号やコントロール信号等の
授受を行う各バッファ回路及び電源供給回路に動作許可
信号を送出する動作許可手段とを備えて上記目的を達成
しようとする周辺機器との接続方式である。
(作用) このような手段を備えたことにより、本体装置側のコネ
クタと周辺機器側のコネクタとが接続されると、動作許
可手段はリモート信号線の接続により通電され、このと
きから少なくとも動作が安定する所定の時間経過後に本
体装置におけるデータ信号やコントロール信号等の授受
を行う各バッファ回路及び電源供給回路に対して動作許
可信号を送出する。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は周辺機器との接続方式を用いた一実施例の構成
図である。同図において本体装置と周辺機器とはデータ
信号、コントロール信号及びステータス信号の授受を行
うものであり、さらに周辺機器は本体装置から電源の供
給を受けるものとなっている。具体的に説明すると、本
体装置には、データ信号の授受を行う双方向バッファ回
路1、コントロール信号を周辺機器へ送出する出力バッ
ファ回路2及び周辺機器からのステータス信号を入力す
る入力バッファ回路3が設けられている。
そして、これら双方向バッファ回路1、出力バッファ回
路2及び入力バッファ回路3は本体装置側コネクタ4に
接続されている。又、周辺機器には、データ信号の授受
を行う双方向バッファ回路5、本体装置からのコントロ
ール信号を入力する入力バッファ回路6及び本体装置へ
ステータス信号を送出する出力バッファ回路7が設けら
れている。
そして、これら双方向バッファ回路5、入力バッファ回
路6及び出力バッファ回路7は周辺機器側コネクタ8に
接続されている。
さて、この周辺機器側コネクタ8にはリモート信号線9
が接続されており、このリモート信号線9は一端と他端
とが共に本体装置側コネクタ4に接続されてそれぞれ端
子9 a s 9 bを形成している。一方、本体装置
側コネクタ4にはデイレイ回路10が設けられ、このデ
イレイ回路10の一端が本体装置側コネクタ4に接続さ
れて端子10aを形成している。そして、この端子10
aは周辺機器側コネクタ8の端子9aと接続される位置
に配置されている。又、本体装置側コネクタ4における
周辺機器側コネクタ8の端子9bと対応する位置には端
子10bが形成されてグランドされている。しかして、
デイレイ回路10は、各端子10a、9a、9b、10
bを介しテリモート信号線9が接続されると通電され、
この通電時から周辺機器内の回路の電位の安定するまで
の期間、例えば3秒経過してから動作許可のゲートコン
トロール信号を双方向バッファ回路1及び出力バッファ
回路2へ送出する機能を有している。又、このデイレイ
回路10は動作許可のゲートコントロール信号の送出と
同時にリレーコイル11を動作許可するつまり付勢する
機能を有している。このリレーコイル11はその常開接
点12を電源線13に接続したものとなっている。なお
、14はグランド線である。
次に上記の如く構成された装置の作用について説明する
。ここで、本体装置は処理の実行中である。この状態に
周辺機器を本体装置に対して接続する場合、周辺機器側
コネクタ8を本体装置側コネクタ4に対して接続する。
そうすると、双方向バッファ回路5は双方向バッファ回
路1に対して電気的に接続されるとともに入力バッファ
回路6は出力バッファ回路2に、出力バッフ7回路7は
人力バッファ回路3にそれぞれ電気的に接続される。又
、これと同時に各端子9a、9bがそれぞれ端子10a
、10bに接続され、さらに電源線13が及びグランド
線14がそれぞれ本体装置と周辺機器との間で電気的に
接続される。これにより、デイレイ回路10は通電され
る。なお、このとき本体装置の双方向バッファ回路1.
出力バッファ回路2には動作許可のゲートコントロール
信号が送出されていないので、これら双方向バッファ回
路1及び出力バッファ回路2はフローティング状態とな
っている。そうして、デイレイ回路10に通電が開始さ
れてから3秒経過つまり周辺機器が本体装置に確実に接
続されて周辺機器内の回路の電位が安定する期間が経過
すると、デイレイ回路10は動作許可のゲートコントロ
ール信号を双方向バッファ回路1及び出力バッファ回路
2に送出するとともにリレーコイル11を付勢する。
このゲートコントロール信号により双方向バッファ回路
1及び出力バッファ回路2は動作を開始し、これととも
にリレー接点12が閉じて電源が周辺機器に供給される
。この結果、本体装置と周辺機器との間でデータ信号、
コントロール信号及びステータス信号の授受が行なわれ
る。
このように上記一実施例においては、本体装置側コネク
タ4と周辺機器側コネクタ8とが接続されると、リモー
ト信号線9によりデイレイ回路10が通電され、このと
きから3秒経過後に本体装置における各バッファ回路1
.2に対して動作許可のゲートコントロール信号を送出
するとともにリレー11を付勢するようにしたので、本
体装置の動作中に周辺機器を接続しても本体装置から周
辺機器へのデータ信号及びコントロール信号の送出は禁
止されて周辺機器の双方向バッファ回路5及び入力バッ
ファ回路6を破壊することがなくなり、さらに破壊しな
くても接続時の誤動作がなくなる。従って、本体装置が
動作中であっても周辺機器を確実に接続できる。又、接
続時には電源の投入の前にグランドが本体装置と周辺装
置との間で接続されるので、接続した後も安定した動作
ができる。
なお、本発明は上記一実施例に限定されるものでなくそ
の主旨を逸脱しない範囲で変形してもよい。例えば、上
記一実施例では電位が安定する期間として3秒と設定し
ているが、これは周辺機器の特性に合わせて電位が十分
に安定できる期間に設定すればよく、特に期間は限定し
ない。
[発明の効果] 以上詳記したように本発明によれば、本体装置が動作中
であってもデバイスを破壊することなく周辺機器を接続
できる周辺機器との接続方式を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる周辺機器との接続方式を適用し
た一実施例の構成図である。 1・・・双方向バッファ回路、2・・・出力バッファ回
路、3・・・入力バッファ回路、4・・・本体装置側コ
ネクタ、5・・・双方向バッファ回路、6・・・入力バ
ッファ回路、7・・・出力バッファ回路、8・・・周辺
機器側コネクタ、9・・・リモート信号線、10・・・
デイレイ回路、11・・・リレーコイル、12・・・常
開接点、13・・・電源線、14・・・グランド線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 本体装置と接続されデータ信号やコントロール信号等の
    授受を行うとともに電力供給を受ける周辺機器との接続
    方式において、前記周辺機器側のコネクタに設けられた
    リモート信号線と、前記本体装置側のコネクタに設けら
    れこの本体装置側のコネクタと前記周辺機器側のコネク
    タとが接続されたときに前記リモート信号線との接続に
    よって通電され少なくとも動作が安定する所定の時間経
    過後に前記本体装置における前記データ信号や前記コン
    トロール信号等の授受を行う各バッファ回路及び電源供
    給回路に動作許可信号を送出する動作許可手段とを備え
    たことを特徴とする周辺機器との接続方式。
JP63192550A 1988-08-01 1988-08-01 周辺機器との接続方式 Pending JPH0241514A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63192550A JPH0241514A (ja) 1988-08-01 1988-08-01 周辺機器との接続方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63192550A JPH0241514A (ja) 1988-08-01 1988-08-01 周辺機器との接続方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0241514A true JPH0241514A (ja) 1990-02-09

Family

ID=16293145

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63192550A Pending JPH0241514A (ja) 1988-08-01 1988-08-01 周辺機器との接続方式

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JP (1) JPH0241514A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0537886U (ja) * 1991-10-23 1993-05-21 株式会社二葉製作所 電動巻上装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0537886U (ja) * 1991-10-23 1993-05-21 株式会社二葉製作所 電動巻上装置

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