JPH0241325B2 - - Google Patents

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JPH0241325B2
JPH0241325B2 JP57031490A JP3149082A JPH0241325B2 JP H0241325 B2 JPH0241325 B2 JP H0241325B2 JP 57031490 A JP57031490 A JP 57031490A JP 3149082 A JP3149082 A JP 3149082A JP H0241325 B2 JPH0241325 B2 JP H0241325B2
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JP
Japan
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edging
hole
carpet
base fabric
synthetic resin
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JP57031490A
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JPS58149712A (ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は農業用トラクターなどの車両における
操作レバー挿通用の通孔を有するフロアカーペツ
トにおける通孔形成方法に関するものである。
第1図は従来品A′の一部分を示すものである。
この従来品A′はプレスでカーペツトの適宜位
置に通孔a′を打抜き、その打抜いた通孔a′の孔縁
をミシンによつてオーバーロツク処理a″(ミシン
によるかがり縫い)を施して孔縁からの糸のホツ
レを防止していた。従つて通孔a′の孔縁はオーバ
ーロツク処理されているため外観は良くなるが、
生産性が極めて悪く、しかも長期使用によつてオ
ーバーロツク処理部分の縫糸が切れホツレが生じ
る虞れがあり、またレバーなどに付着した油など
によつて通孔の周縁が汚損される憂いがあつた。
そこで本発明は斯様な従来品の不具合を除去す
ることを目的とするものである。
以上の目的を達成するための本発明車両用フロ
アカーペツトの通孔形成方法は、熱融着性合成樹
脂からなる基布と、この基布上に有する起毛部と
からなるカーペツト本体における起毛部側に、熱
融着性合成樹脂フイルム製の縁取り用フイルムを
積層した後、これらを、カーペツト本体溶断用の
環状刃体と、その外側に設けた縁取り用フイルム
溶断用刃体とからなる高周波溶接機の上型で、加
圧して高周波電圧を印荷し、縁取りを形成すると
同時にカーペツト本体に通孔を開孔し、且つその
通孔の孔縁に沿つて縁取りを溶着すると共に通孔
周囲の起毛部を縁取りで被覆してなることを特徴
とするものである。
以下、本発明の実施例を第2図乃至第6図に基
づいて説明する。
図中Aはカーペツト本体を示し、カーペツト本
体Aはコーテイング部材からなる基布a1と、この
基布a1上に有する起毛部a2とから構成されてい
る。基布a1はポリエチレンなどの熱融着性合成樹
脂よりなり、起毛部a2の裏面側にコーテイングさ
れている。
また、図示する起毛部a2はポリプロピレンなど
をニードルパンチによつて起毛したものである
が、基布a1に接着剤等で天然繊維を植毛したもの
であつてもよい。
図中イ,イ……は操作レバーなどを挿通するた
めの通孔で、第4図に示す如くカーペツト本体A
の適宜個所に、所望の形状に高周波溶着機などに
より開穿される。そして、この各通孔イには通孔
イ開穿と同時にその周縁等に溶着した縁取りbが
設けてあり、この縁取りbで通孔イの開穿による
起毛部a2の糸のホツレを防止している。
縁取りbは熱融着性合成樹脂フイルムで、その
一端は基布a1に一体に溶着され、通孔イの孔壁よ
り周縁の起毛部a2に渉つて溶着されている。
以上の各通孔イ……と縁取りbは以下の方法に
よつてカーペツト本体Aに形成する。
即ち、第5図に示すようにカーペツト本体A上
に塩化ビニルフイルムなどの熱融着性合成樹脂フ
イルムなどの縁取り用フイルムb′を積層して高周
波溶着機の上型1(電極)とシリコンモールドを
載置した下型(電極)との間に配設する。なおこ
の上型1又は下型には通孔開穿用の環状(円環、
角環状……など)突刃11が設けてある。
而して上型1で前記縁取り用フイルムb′をカー
ペツト本体Aに加圧して高周波電圧を印加すると
(第6図)、突刃11に沿つて起毛部a2、基布a1
還状に溶断され通孔イ……が開孔され、この通孔
イの孔縁に沿つて縁取りbが切断形成され、この
縁取りbの内側縁は通孔イの孔縁に一体に溶着さ
れる(第2図第3図)。
以上の突刃11は内側に設けたカーペツト本体
A溶断用の刃体11aと外側に設けた縁取り用フ
イルム溶断用の刃体11bとより形成されてい
る。
そしてこの通孔イ開穿時に通孔イ周囲のカーペ
ツトAの起毛部a2が同時に縁取りcによつて被覆
される。
なおお合成樹脂フイルムa3を起毛部a2と異色に
形成すると、美感に優れたものが提供できる。
本発明は叙上の如く方法で通孔を開孔するから
以下の効果を奏する。
(1) 縁取りをフロアカーペツトの通孔開穿と同時
に溶着できるから、縁取りの取付作業が従来品
に比べ極めて簡単で作業性が良い。
(2) 通孔の孔縁及び通孔周縁の起毛部に縁取りが
溶着されているため、通孔の孔縁からのホツレ
を完全に防止し得る。
(3) 縁取りは基布と一体に溶着されているため、
カーペツトより剥離する虞れがない。
(4) 縁取りは合成樹脂フイルムから構成されてい
るため、通孔に挿通するレバーなどに付着した
水、油等によつて、カーペツトが汚損されるこ
とがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来品の一部を示す斜視図、第2図乃
至第6図は本発明を示し、第2図は本発明方法に
よつて形成したフロアカーペツトの部分拡大斜視
図、第3図は第2図におけるX−X線に沿う縦断
面図、第4図は同斜視図、第5図、第6図は本発
明の通孔形成方法を示す縦断面図である。 図中Aはカーペツト本体、a1は基布、a2は起毛
部、bは縁取りを夫々示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 熱融着性合成樹脂からなる基布と、この基布
    上に有する起毛部とからなるカーペツト本体にお
    ける起毛部側に、熱融着性合成樹脂フイルム製の
    縁取り用フイルムを積層した後、これらを、カー
    ペツト本体溶断用の環状刃体と、その外側に設け
    た縁取り用フイルム溶断用刃体とからなる高周波
    熔接機の上型で、加圧して高周波電圧を印荷し、
    縁取りを形成すると同時にカーペツト本体に通孔
    を開孔し、且つその通孔の孔縁に沿つて縁取りを
    溶着すると共に通孔周囲の起毛部を縁取りで被覆
    してなることを特徴とする車両用フロアカーペツ
    トの通孔形成方法。
JP3149082A 1982-02-27 1982-02-27 車両用フロアカーペットの通孔形成方法 Granted JPS58149712A (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS58149712A JPS58149712A (ja) 1983-09-06
JPH0241325B2 true JPH0241325B2 (ja) 1990-09-17

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014201178A (ja) * 2013-04-04 2014-10-27 永大化工株式会社 グロメット付き自動車用フロアーマット及びその製造方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55116872A (en) * 1979-02-28 1980-09-08 Matsushita Electric Works Ltd Carpet cutting method

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JP2014201178A (ja) * 2013-04-04 2014-10-27 永大化工株式会社 グロメット付き自動車用フロアーマット及びその製造方法

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JPS58149712A (ja) 1983-09-06

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