JPH0241310B2 - - Google Patents

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JPH0241310B2
JPH0241310B2 JP18392183A JP18392183A JPH0241310B2 JP H0241310 B2 JPH0241310 B2 JP H0241310B2 JP 18392183 A JP18392183 A JP 18392183A JP 18392183 A JP18392183 A JP 18392183A JP H0241310 B2 JPH0241310 B2 JP H0241310B2
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braking
drag device
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spool shaft
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【発明の詳細な説明】 本発明はスピニングリール、詳しくは、スプー
ル軸をリール本体に摺動可能に支持すると共に、
このスプール軸のドラツグ装置を設けたスピニン
グリールに関する。
通常、此種スピニングリールには、実公昭57−
12845号公報に記載されている通り、スプール軸
を摺動可能に支持するリール本体に、本体側制動
部材とスプール軸側制動部材及びこれら各制動部
材の圧接を調節する調節部材とから成る前記スプ
ール軸のドラツグ装置を備え、このドラツグ装置
により、前記スプール軸、ひいては該スプール軸
に支持するスプールの回転に制動力を与えるよう
にしている。
所が、この従来構造の場合、ドラツグ装置によ
る制動力の最大値を高く設定すると、調節部材の
操作量に対する制動力の変化量が大きくなつて、
制動力を微調節できない問題があり、又、前記制
動力の最大値を低く設定すると、調節部材の操作
量に対する制動力の変化量が小さくできて、微調
節できる反面、制動力が不足する問題があり、
又、前記制動力の最大値を高くするのに限度があ
るため、所定値以上に高く設定することができな
かつたのである。
本発明は以上の点に鑑み発明したもので、目的
は、制動力の最大値を高く設定することができる
主ドラツグ装置と、この主ドラツグ装置による制
動力の調節範囲より小さい調節範囲で制動力を微
調節することができる副ドラツグ装置とを設け
て、これら主・副ドラツグ装置の組合せにより、
制動力の最大値を所定値以上に高く設定すること
ができると共に、前記主ドラツグ装置により、制
動力を粗調節し、副ドラツグ装置により、前記粗
調節による制動力を微調節できるようにするもの
である。
しかして、本発明の構成は、スプール軸を摺動
可能に支持するリール本体に、本体側制動部材と
スプール軸側制動部材及びこれら各制動部材の圧
接を調節する調節部材とから成る前記スプール軸
の主ドラツグ装置を設けると共に、前記スプール
軸に連動して回転する回転部材を設けて、前記リ
ール本体に、本体側副制動部材と回転部材側副制
動部材及びこれら制動部材の圧接を調節する副調
節部材とから成り、かつ、前記主ドラツグ装置に
よる制動力の調節範囲より調節範囲を小さくする
微調節手段をもつ副ドラツグ装置を設け、前記
主.副ドラツグ装置の組合せにより、制動力の最
大値を所定値以上に高く設定することができると
共に、任意な制動力を容易に得ることができ、し
かも前記主ドラツグ装置により、制動力を粗調節
し、副ドラツグ装置により、前記粗調節による制
動力を微調節できるようにしたのである。
以下本発明リールの実施例を図面に再づいて説
明する。
図示したリールは、上面に釣竿への取付脚をも
ち、前面に貫通孔をもつ中空のリール本体1の前
記貫通孔部分に、軸受を介してピニオンギヤ2を
もつた筒状の駆動軸3を回転自由に支持し、この
駆動軸3の先端外周部に、ベールアームをもつた
回転枠4を取付けると共に、前記駆動軸3の軸孔
に、スプール5をもつたスプール軸6を前後方向
に摺動自由で、かつ回転自由に支持する一方、前
記リール本体1の側面に、前記駆動軸3の軸心と
直交する方向に延びるハンドル軸7を回転自由に
支持して、該ハンドル軸7のリール本体1の内部
への突入部に、前記ピニオンギヤ2に噛合うマス
ターギヤ8を設け、またリール本体1外部への突
出部にハンドル(図示せず)を設け、このハンド
ルの回転操作により、前記駆動軸3を駆動し、前
記回転枠4を回転させると共に、前記スプール5
を、往復動機構9を介して前後方向に摺動させ、
該スプール5に釣糸を巻取るごとく成している。
この発明に係るリールは、以上の如く構成する
リールにおいて、前記リール本体1に、本体側制
動部材21とスプール軸側制動部材22及びこれ
ら各制動部材21,22の圧接を調節する調節部
材23とから成る前記スプール軸6の主ドラツグ
装置20を設けると共に、前記スプール軸6に連
動して回転する回転部材30を設けて、前記リー
ル本体1に、本体側副制動部材41と回転部材側
副制動部材42及びこれら制動部材41,42の
圧接を調節する副調節部材43とから成り、か
つ、前記主ドラツグ装置20による制動力の調節
範囲より調節範囲を小さくする微調節手段をもつ
副ドラツグ装置40を設けたのである。
しかして第1図に示したものは、前記リール本
体1の後面に、二つの貫通孔とこれら貫通孔周り
から外方に延びる第1及び第2支持筒11,12
とを設けると共に、前記リール本体1の後部底面
と後部一側面とに支持片13,14を突設して、
一方の支持片13に、一端が前記第1支持筒11
内に突入する回転筒10を回転自由に支持し、該
回転筒10内に、前記スプール軸6のリール本体
1内への突入端を相対回転不能で、かつ軸方向摺
動可能に嵌合して、前記第1支持筒11内周面と
前記回転筒10との間に前記主ドラツグ装置20
を設け、また、前記他方の支持片14に支持軸1
5を支持して、該支持軸15の端部外周に前記回
転部材30を回転自由に支持すると共に、支持軸
15外周と前記第2支持筒12内周面との間に、
ロツク体44を回転不能で、かつ軸方向摺動可能
に設けて、前記支持軸15の外周りに前記副ドラ
ツグ装置40を設ける一方、前記回転筒10の端
部外周に主連動ギヤ45を設けると共に、前記回
転部材30の一端外周に、前記主連動ギヤ45と
噛合する副連動ギヤ46を設けたものである。
尚、前記回転部材30のスプール軸6への連動手
段は特に限定されない。
又、前記主ドラツグ装置20は、本体側制動部
材21を、前記第1支持筒11内周面に、回転不
能で、かつ軸方向摺動可能に支持し、またスプー
ル軸側制動部材22を、前記回転筒10外周面に
対し回転不能で、かつ軸方向摺動可能にすると共
に、前記調節部材23を前記第1支持筒11内周
面に回転自由に螺着して、該調節部材23と前記
スプール軸側制動部材22との間にスプリング2
4を介装し、前記調節部材23の回転操作により
前記本体側制動部材21及びスプール軸側制動部
材22を圧接するごとく成すのである。又、前記
調節部材23は、スプール軸6の回転開始荷重を
設定する初期荷重設定つまみ23aと、該つまみ
23aに対し係脱可能に結合する調節体23bと
により形成して、前記調節体23bを前記第1支
持筒11内周面に螺着している。
又、前記副ドラツグ装置40は、本体側副制動
部材41を、前記支持軸15の外周面に、回転不
能で、かつ軸方向摺動可能に支持し、また回転部
材側副制動部材42を、前記回転部材30の内周
面に対し回転不能で、かつ軸方向摺動可能にする
と共に、副調節部材43を前記第2支持筒12内
周面に揺動自由に螺着して、該副調節部材43の
揺動操作により前記各副制動部材41,42を圧
接するごとく成すのである。又、前記副調節部材
43は、レバー形状に形成して、その操作部をリ
ール本体1の後部から上部外方に突出させ、前記
リール本体1が装着される釣竿を握る手の例えば
人差指を延ばして操作できるようにするのであ
る。
又、前記副ドラツグ装置40の微調節手段は、
前記各副制動部材41,42の摩擦係数を、前記
各制動部材21,22の摩擦係数より大きくし、
副調節部材43の操作量に対する制動力の変化量
を、調節部材23の操作量に対する制動力の変化
量より小さくし、制動力を微調節できるようにす
るのである。尚、この微調節手段は、その他例え
ば、前記副調節部材43の第2支持筒12への螺
着ねじ部におけるねじピツチを小さくするとか、
或いは前記副調節部材43と本体側副制動部材4
1との間に弾性係数の小さいスプリングを介装す
るとか、又は前記主.副連動ギヤ45,46のギ
ヤ比を変えることにより構成してもよい。
以上のごとく構成したリールは、主ドラツグ装
置20による制動力の最大値を高く設定するので
あつて、この主ドラツグ装置20の調節部材23
の回転操作により制動部材21,22を圧接し、
スプール軸側制動部材22を支持する回転筒1
0、ひいては該回転筒10内に軸方向にのみ摺動
可能に挿嵌したスプール軸6の回転に制動力を与
えるのであり、又、副ドラツグ装置40の揺動操
作により副制動部材41,42を圧接し、回転部
材側制動部材42を支持する回転部材30、ひい
ては該回転部材30と連動ギヤ45,46を介し
て連動する前記回転筒10及び該回転筒10に挿
嵌した前記スプール軸6の回転に、前記主ドラツ
グ装置20による制動力と副ドラツグ装置40に
よる制動力とを合成した制動力を与えるのであ
る。
しかして、主.副ドラツグ装置20,40のう
ち、主ドラツグ装置20は、調節部材23の操作
量に対する制動力の変化量を大きくでき、また副
ドラツグ装置40は、副調節部材43の操作量に
対する制動力の変化量を小さくできるので、主.
副ドラツグ装置20,40による制動力を調節す
る場合、例えば主ドラツグ装置20の調節部材2
3を回転操作して、主ドラツグ装置20による制
動力を粗調節し、次に副ドラツグ装置40の副調
節部材43を揺動操作して、副ドラツグ装置40
による制動力により、前記主ドラツグ装置20に
よる粗調節制動力を微調節し、主ドラツグ装置2
0による制動力を、粗調節制動力により微増大又
は微減少させるものである。又、前記スプール軸
6には、主ドラツグ装置20による制動力と副ド
ラツグ装置40による制動力とを合成した制動力
を加えることができるので、ドラツグ装置による
制動力を前記した如く微調節することができなが
ら、しかも前記制動力の最大値を所定値以上に大
きくすることができるのである。
尚、以上説明した実施例では、主ドラツグ装置
20の調節部材23を初期荷重設定つまみ23a
と調節体23bとにより形成して回転操作により
制動部材21,22を圧接するようにし、また副
ドラツグ装置40の副調節部材43をレバー形状
に形成して揺動操作により副制動部材41,42
を圧接するようにしたが、これら調節部材23及
び副調節部材43の構造は特に限定されない。
又、以上の実施例は、副ドラツグ装置40にお
ける副調節部材43をリール本体1に螺着し、該
副調節部材43を螺進させて副制動部材41,4
2を圧接するごとく構成したが、その他第5〜7
図に示す如く副調節部材43を、支持軸15を介
してリール本体1に回転のみ自由に支持し、該副
調節部材43の回転操作により前記支持筒15を
軸方向に揺動させて副制動部材41,42を圧接
するごとく構成してもよい。
この第5〜7図に示したものは、中間に段部1
5aをもつ支持軸15の一端をリール本体1の支
持片14に回転不能で、かつ軸方向摺動可能に支
持して、該支持軸15に、回転部材30と、該回
転部材30の両側面と対接する副制動部材41,
42と、1対のばね受47,48及び軸受49を
支持し、前記回転部材30及び副制動部材41,
42を支持軸15に対して回転自由とし、また前
記ばね受47,48及び軸受49を支持軸15に
対し回転不能で、かつ軸方向摺動可能として、前
記ばね受47,48間にスプリング50を介装す
ると共に、前記支持軸15の先端をリール本体1
の後面外方に突出して、該支持軸15先端に副調
節部材43を回転自由に支持し、この副調節部材
43の外側面に、軸方向外方に向つて周方向に傾
斜するカム面43aを設け、また前記支持軸15
に、前記カム面43aと係合する係合突起51を
設け、前記副調節部材43の回転により前記カム
面43aと係合突起51との係合位置を変え、前
記支持軸15を軸方向に摺動させ、この支持軸1
5の動きを、段部15a、ばね受47及びスプリ
ング50を介してばね受48に伝え、副制動部材
41,42を圧接するごとく構成している。又、
前記回転部材30の外周には、副連動ギヤ46を
設けており、又、前記カム面43aには第6,7
図に示す如く副調節部材43の操作位置を決める
複数の位置決め凹部43bを設けている。
以上の如く本発明は、スプール軸を摺動可能に
支持するリール本体に、本体側制動部材とスプー
ル軸側制動部材及びこれら各制動部材の圧接を調
節する調節部材とから成る前記スプール軸の主ド
ラツグ装置を設けると共に、前記スプール軸に連
動して回転する回転部材を設けて、前記リール本
体に、本体側副制動部材と回転部材側副制動部材
及びこれら制動部材の圧接を調節する副調節部材
とから成り、かつ、前記主ドラツグ装置による制
動力の調節範囲より調節範囲を小さくする微調節
手段をもつ副ドラツグ装置を設けたから、前記
主.副ドラツグ装置の組合せにより、制動力の最
大値を所定値以上に高く設定することができると
共に、任意な制動力を容易に得ることができなが
ら、しかも前記主ドラツグ装置により、制動力を
粗調節し、副ドラツグ装置により、前記粗調節に
よる制動力を微調節することができるのである。
その上、主ドラツグ装置と副ドラツグ装置との
何れか一方のみを使用することもでき、非常に実
用的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明リールの一実施例を示す縦断正
面図、第2図、第3図及び第4図は要部のみの縦
断側面図、第5図乃至第7図は別の実施例を示す
説明図である。 1……リール本体、6……スプール軸、20…
…主ドラツグ装置、21……本体側制動部材、2
2……スプール軸側制動部材、23……調節部
材、30……回転部材、40……副ドラツグ装
置、41……回転部材側副制動部材、42……ス
プール軸側副制動部材、43……副調節部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 スプール軸を摺動可能に支持するリール本体
    に、本体側制動部材とスプール軸側制動部材及び
    これら各制動部材の圧接を調節する調節部材とか
    ら成る前記スプール軸の主ドラツグ装置を設ける
    と共に、前記スプール軸に連動して回転する回転
    部材を設けて、前記リール本体に、本体側副制動
    部材と回転部材側副制動部材及びこれら制動部材
    の圧接を調節する副調節部材とから成り、かつ、
    前記主ドラツグ装置による制動力の調節範囲より
    調節範囲を小さくする微調節手段をもつ副ドラツ
    グ装置を設けたことを特徴とするスピニングリー
    ル。
JP18392183A 1983-09-30 1983-09-30 スピニングリ−ル Granted JPS6075221A (ja)

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JP18392183A JPS6075221A (ja) 1983-09-30 1983-09-30 スピニングリ−ル
US06/654,551 US4591108A (en) 1983-09-30 1984-09-26 Dragging device for a spinning reel
KR1019840006062A KR890004699B1 (ko) 1983-09-30 1984-09-29 스피닝 리일의 제동장치

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JPS6075221A JPS6075221A (ja) 1985-04-27
JPH0241310B2 true JPH0241310B2 (ja) 1990-09-17

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0358969U (ja) * 1987-12-24 1991-06-10
JP2603635Y2 (ja) * 1993-09-30 2000-03-15 ダイワ精工株式会社 魚釣用スピニングリール

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JPS6075221A (ja) 1985-04-27

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