JPH0241238A - エネルギーコントロールフイルムおよび採光用開口絶縁方法 - Google Patents

エネルギーコントロールフイルムおよび採光用開口絶縁方法

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JPH0241238A
JPH0241238A JP1167208A JP16720889A JPH0241238A JP H0241238 A JPH0241238 A JP H0241238A JP 1167208 A JP1167208 A JP 1167208A JP 16720889 A JP16720889 A JP 16720889A JP H0241238 A JPH0241238 A JP H0241238A
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heat
energy control
frame
pane
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JP1167208A
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Irvin David Johnson
アービン デビット ジョンソン
Arthur William Pluim Jr
アーサー ウイリアム プライム,ジュニア
Ralf Gilbert Lawrence
ローレンス ラルフ ギルバート
Louis Francis Masonick
ルイス フランシス マソニック
William Brewster Robbins
ウイリアム ブリュースター ロビンズ
David Steinbruckner Warren
ウオーレン デビッド スタインブルックナー
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3M Co
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Minnesota Mining and Manufacturing Co
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    • B32B15/00Layered products comprising a layer of metal
    • B32B15/04Layered products comprising a layer of metal comprising metal as the main or only constituent of a layer, which is next to another layer of the same or of a different material
    • B32B15/08Layered products comprising a layer of metal comprising metal as the main or only constituent of a layer, which is next to another layer of the same or of a different material of synthetic resin
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B9/00Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
    • E06B9/24Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
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    • E06B3/04Wing frames not characterised by the manner of movement
    • E06B3/28Wing frames not characterised by the manner of movement with additional removable glass panes or the like, framed or unframed
    • E06B3/285Wing frames not characterised by the manner of movement with additional removable glass panes or the like, framed or unframed flexible transparent foils without a proper frame fixed and sealed at a distance from the existing glass pane
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B7/00Special arrangements or measures in connection with doors or windows
    • E06B7/28Other arrangements on doors or windows, e.g. door-plates, windows adapted to carry plants, hooks for window cleaners

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  • Structural Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背頃 1、発明の分野 本発明は、エネルギー−コントロールフィルムに関し、
特に熱収縮性で・あり、かつソーラーエネルギの」ント
[1−ルに41川なフィルムに関する。
2 先行技術の説明 金属薄層(100nm未満)がガラスJ3よび重合体基
体に適用されている型のソーラーコントロールフィルム
は、放電1エネルギー透過を調節するために用いられ、
しかも既知である。Antonsonらに特許証の発行
された米11特許第3.290.203号明細書には、
窓の内部に取り付(プ得る透明かつ反射性蒸着ポリエス
テルフィルムが記載されている。このフィルムは、熱お
よびグレアを減少し、イれによって適度の照明の水準を
保ら、しかし窓を通して透視される物体の鮮明性を実質
的に変化させずに室内を一層快適にする。米国特許第3
゜1b2.950号明細書において、Palmquis
tは、金属、木材、ガラスおよび伯の表面に密着される
ように企図された蒸着保護反射ポリエステルフィルムを
記載している。蒸着フィルムは、また特にスペクトルの
赤外領域(700rvより大)の放射エネルギーの透過
をも減少jJる。代表的に用いられる金属の例は、アル
ミニウム、銅、銀、ステンレス鋼、チタンおよびニッケ
ルである。被覆されたフィルムは窓増強および放射コン
トロールまたは種々の包装用途の他の形態に使用される
ことが多い。包装用途において、金属層は蒸気バリヤー
性を向1−さVるか、またはある場合には静電気放電の
問題を減少する。
これらの金属被覆はガラスに直接適用できるが、これら
のm覆は、重合体フィルムにも適用され、続いてこの重
合体フィルムはガラスに適用される。
この結果は、神々の用途に満足である。しかしながら、
許゛谷できる魅力的な取付を得るlこめには、適用技術
の著しい熟練J3よび(または)多大の時間が必要であ
る。適用の問題の他に、フィルムの後の除去が困難ぐあ
る。さらに、ガラスに直接適用されたフィルムは、暑気
の間にガラスの破壊を起こすことがある。
伯の製品の熱収縮ヤ1フィルムは、窓に容易に適用43
 J:び除去できる1、1例は3Mの商標のウィンドウ
・インシコレーター・キット(WindowInStl
latOrに已)  (Jorqcnsenら、米国特
許第4゜699.842号明細書)である。両面テープ
を用いて、望まれるlJ体、代表的には窓枠にフィルム
を定着する。次いで、フィルムを、望まれる緊張水準に
伸長および(または)熱収縮する。取付操作により、し
わ、折りしわなどが除去される。
しかしながら、この製品に提供された熱収縮性フィルム
は、熱環境において限られた機能を有し、空気の侵入を
防止するためにのみ役立つ。また、このフィルムは赤外
線に対して極めて透明であり、従って、このようなフィ
ルムを通して熱を容易に得るかまたは失うことが−Cき
る。
熱収縮性フィルムは、通常、ある熱の水準にさらした時
に収縮するか、または、拘束された場合にはフィルム内
に収縮張力を生じる特徴的能力の特徴がある。この性質
の代表的フィルムは、ポリオレフィンおよびポリ塩化ビ
ニルからなる。熱収縮性フィルムの代表例は、米国特許
第4,514゜465号、同第4.542.075号、
同第4゜590.124号および第4.617,241
号明細書に記載され1いる。この種類のフィルムは、市
販され、しかも収縮包装工業における広範な用途を見い
だしている。現在市販されている多くの収縮性ポリオレ
フィンは、架橋および未架橋延伸ポリエチレン、延伸ポ
リプロピレンおよび延伸工チレンーブロビレン共重合体
を初め単層フィルムである。ポリ塩化ビニル(PVC)
収縮フィルムはポリ塩化ビニルの種々の配合物からなる
単層フィルムである。
重合体状フィルム上における金属層の蒸着は、代表的に
は、蒸着される金属をスパッタリングまたは蒸発させな
がら、フィルムを真空室に通すことが含まれる。金属を
蒸発し、次いで熱収縮性重合体フィルム上に金属を蒸6
するに必要な熱によって許容できないフィルム収縮を起
こすことが通常期待されにう、。
1艶立11 本発明は、熱収縮性のみで4″L < 、放射エネルギ
ーの透過を制限するエネルギーコント【1−ルフイルム
である。さらに、このエネルギーコントロールフィルム
は熱収縮により、採光用開口に容易に取りつりられる。
取りつりだ場合に、フィルムは、重合体フィルムを直接
にガラスに接着した場合に得ることのできるエネルギー
コントロール性を有する金属被覆フィルムを提供覆る。
フィルムは絶縁の利点を有づる死空間を与え、ならびに
空気および湿瓜の侵入を減少するように適用できる。あ
るいは、このフィルムは、両面テープおよび伸張/熱収
縮装着技術を用いることによって、ガラス(窓枠の代わ
りに)に直接適用できる。銀、銅、金、アルミニウム合
金、錫、ニクロム、ステンレス鋼およびチタンのような
種々の金属を適用できる。
好ましい5 の: な会明 本発明のエネルギーコントロールフィルムは、一般に第
1図の10で示される。フィルム10は、熱収縮性材料
の重合体状フィルム12a3よび金属材料の層を含む。
絶縁された窓は、一般に第2図の20′C″示される。
窓20は、代表的にガラスから形成された窓ガラス22
を含む。窓ガラス22は枠24によって保持される。枠
24は、窓ガラス22の周囲30を囲む内部フランジ2
6および外部フランジ28を有りる。両面チー132は
、エネルギーコントロールフィルム10を枠24の内部
7ランジ26に同名する。ラーブ32は、フィルム10
を枠24に有効にシールして、窓ガラス22を通して伝
導される熱から窓20を絶縁する「死」または閉じこめ
られた空気34の部分を囲む。金kr4層14は、窓を
通る光の透過を制限する。1態様において、金属層14
は、nJ視および赤外線の双方を約50%透過にit、
II限Jる。他の態様において、赤外線は、可視光より
も大きく選択的に制限される。
本発明のシートU Flは、透明、可撓性、熱収縮性ウ
ェブ上フィルムである。このフィルムは、また伸縮性か
つ工〉ストマー状であるの=batましい。
好ましい実施態様においては、小合体状材判はポリオレ
フィンを含む。ポリオレフィン材料は、ポリエチレンと
エチルビニルアセテートの共用合体が好ましい。
シート材料は、薄金属層で被覆される。金属層警よ、゛
市磁波の透過を制限または抑制するのに役立つ。1態様
において、赤外線の透過は選択的に制限される。金属層
は望ましくない電磁線、特に赤外線(700nmより大
)のフィルムを通る透過を防止または制限するに十分密
であるのが好ましいが、望ましい水準の可視線がフィル
ムを通過するのを防止する稈に密ではない。約1snm
の銀の金属被覆層は55onmにおける約65%透過を
与えるに十分である。550nn+の光がフィルムを通
る透過率が約75%に等しいかまたはそれより大きい場
合、赤外透過の減少は一般に不十分である。
550 nmの光がフィルムを通る透過率が約40%に
等しいかまたはそれJ、り低い場合、可視線が減少し、
しかも強い角祝光鏡効宋が導入される。
アルミニウム合金、錫、金、り[1ム、銀、銅、ニクロ
ム、チタンおよびステンレス鋼のような多数の金属を重
合体状基体上に被覆してもよいが、本発明賃らは、銀が
赤外透過の減少を含む用途に好ましいことを児いだした
。鍛は、ポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレン
およびポリエチレンとエチレンビニルアセテートどの共
用合体のような秤々の熱収縮性ウェブ上に被覆された。
これらの金属被覆の密着性は基体毎に代わり、ポリエス
テルは、最強の密着を与え、かつボリオレフインはそれ
程強くないが許容し得る密着を与える。
しかしながら、すべてのり休1の密@竹は採光用開口に
用いるに適している。
被覆層は、必要に応じて金属フィルム上に被覆されて、
金属フィルムの引っかきまたは腐食に対する保護を与え
ることができる。例えば、酸化ケイ素、酸化アルミニウ
ム等の誘電体は、続いて金121に適用されることがで
きる。
PI!論によって束縛されることを望まないが、熱収縮
性フィルムの金層被覆は、蒸発された金属フィルムの場
合についてF記のように説明できる:金属被覆化の間に
主熱8Qは、赤外(IR)FAからである。l R熱は
金属被覆化源および被覆全の他の物体からの二次放射線
から生じる。重合体基体への金属の凝縮熱はフィルム単
独を収縮させるに不適当または不十分Cある。蒸発熱は
、蒸着された金属の績に事実上比例する。金属被覆化に
伴なう熱は、前記放射線および凝縮熱によって供給され
る。従つ−C1金属層の適用は、IRに対する露光が制
限されている場合は、フィルムが過1腹に収縮しないよ
うに達成できる。
11<線の重要性は、真空被覆の間におけるフィルムの
広幅ウェブの応答から求められた。真空コーターに、幅
約133.4caaよび厚さ19マイクロメートルの熱
収縮性ポリエステルウェブを装入した。コーターを公称
圧力に排気して、電力を鍛蒸発源に加えた。銀の源から
の逃散をコントロールするシャッターを解放する以前に
も若干のフィルムの収縮(10%)が認められた。蒸着
源を定常電力水準に上昇すると、ウニIは公称速度的3
05 m/Sinにおいて走行するが、シャッターを開
放すると、フィルムはきびしい収縮(すなわら、もとの
ウェブ幅の約40%〜50%まで)を受けた。しかしな
がら、つ丁ブ速度が約914m/ sinに増大すると
、フィルム収縮は、それがムはや認めることができない
まで、減少した。金属被覆化に対する電力が増大した場
合に、実質的なフィルム収縮(ウェブ幅の約1%未満)
なしに、金+14vを蒸着して望まれる透過水準(すな
わち55Qn+++において35%〜90%)を有する
金属被覆化フィルムを形成できた。
コーターでのフィルム収縮における鼻外線の役割はざら
に、ポリエステルフィルムのものよりも約5℃〜20℃
低い収縮開始温度を特徴的に示すポリオレフィン熱収縮
性フィルムの挙動によって確認される。従って、ポリオ
レフィン熱収縮性フィルムは金属被覆化が一層困難であ
ることが予想されよう。しかしながら、ポリオレフィン
フィルムは、実際、コーターにおいて、ポリエステルフ
ィルムよりも一層展性である(1なりも収縮をそれ程受
1)ない)、例えばはるかに低速において走行して、−
層低電力設定において緻密な被覆を達成−Cきることが
児いだされた。ポリオレフィンがポリニスミルよりもI
 +(を−層少なく吸収するという事は、金属被覆化処
理のI R熱が、蒸着金属の凝縮熱よりも・むしろ熱収
縮の原因である主熱株であるという理論を支持する。従
って、I R線への露光を最小にするJ、うに重合体フ
ィルムを操作するかまたは最小の放04F+1を吸収す
る重合体を選択することによって、熱収縮性フィルムは
許容できない収縮なしに熱環境において金属被覆化でき
る。
蒸着は、電子線誘導または抵抗蒸発法により行い得る。
あるいは、適当な金属層の蒸着は、アルゴン雰囲気を用
いてfiCマグネトロンスパッタリング装置によってス
パッタリングによって行い1;する。両方法は、非熱収
縮フィルムの金属被覆化の既知の方法である。
本発明の熱収縮性エネルギーコントロールフィルムは、
採光用間[」の絶縁に特に有用である。例えば、フィル
ムは、米国特許第4.699.842月明細書(これを
参照Jることにより本明細占に組み入れる)においてJ
OrgenSe口によって記載されたように、さきに設
置された両面接着テープによって窓枠に回者できる。枠
に同名されたフィルムは、接着剤に接触して置いた時に
わずかに伸張して、平滑な、緊張表面を形成できる。フ
ィルムを熱銃またはヘアドライヤーによって加熱するこ
とにより、どのような微小なしわも除去できる。
なぜならば加熱により、フィルムは2次元で収縮または
縮む。驚くべきことに、フィルムの収縮または伸張は、
金属層の外観を変化させない。装着された緊張フィルム
は、実質的に平滑に見える金属層を右ザる。「実質的に
平滑」は、層が通常の目視検査の下に平滑に見えること
を意味する。窓に装W l’l、フィルムには昭斑点ま
たは筋は認められず、しかもこのフィルムは無視できる
フィルム存在感が存在するだけ′C−室内から外を見る
ことを可能にづる。
窓ガラスの周囲の枠に装着され1こ場合に、フィルムに
より、窓ガラスに対して間隔を置いた関係の枠、窓ガラ
スJjよびフィルムによって規定されたシールされた囲
みが生じる。この囲いとしては窓を絶縁し、しかも熱ま
たは冷外気の侵入を防止りる[死1または閉じこめられ
た空気がある。さらに−フィルムの金属層は、窓を通る
放射エネルギーの透過を゛」ントロールする。ステンレ
ス91層の場合には、コントロールは波長とは比較的に
無関係であり、可視d3よび赤外透過は1.j1様にコ
ントロールまたは制限される。銀層の場合には、赤外お
よび可視光透過は選択的にコントロールされる。
ポリオレフィンの熱収縮フィルムの場合には、重合体の
み外透明性によって、金属層はシールされた囲いの内側
または外側の何れかとなり1ツる。しかしながら、金属
層を、囲いの中に載置して、フィルムの洗浄の間におけ
る層の摩耗およびひつかきを防止するのが好ましい。
また、フィルムはガラス枠を使用せずに窓ガラス上に装
着してもよい。この¥&肴の方法において、まず両面テ
ープをガラスに適用する。次に、フィルムを両ih1テ
ープに固着させる。最後に、フィルムを収縮させて、窓
ガラス上に緊張、実質的に平滑な表面を形成号る。「死
」空隙は、この装着方法に、13いては極めて薄いが、
フィルムは容易に装着される非常に6効な放Oil線バ
リヤーを形成する。
この装着方法は既存の窓を改装し、しか!8)窓部がH
に滑送する能力を保つのに使用できる。
本発明により、多くの態様を実施でき、本発明は、下記
の例示的であるが非限定例によって示される。
例1 ミネソタ州セントポール所在の3M社の特殊フィルム部
門、から入手した0、0191m(0,75ミル)の熱
収縮ポリエステルフィルムのロールをBa1zerスパ
ツタリング装置(西独Ba1zer7jから入手できる
)に入れ、透過値40%(550nmにおいて測定)を
9えたステンレス鋼合金#316の約20nI11で被
覆した。被覆は筋がなく均一で、しかちシート低抗40
0Ω/ cm 2〜1 E)00Ω/cm2をイ1した
。シート抵抗の測定は、PAm層の被覆連続性の定性J
3よび定8%測定である。
測定は、4木棒接触法またはDelconHt[を用い
る非接触法の何れかで行われる。金属被覆は、75℃に
J3いて5[」間硫黄蒸気にさらした後に外観、抵抗値
またはスペクトル応答に変化を示さなかった。フィルム
の部分を、両面デーブT:窓枠に取りつけ、次いでヘア
ドライヤーによる加熱によって緊張外観に収縮した。収
縮後に、光学的欠員は認められず、しかもシート抵抗値
は一定であった。
例2 サウスカロライナ州ダンカン所在のW、RブレースのC
ryovac Division、から入手できる厚さ
約0、019m (0,75ミル)および幅133.3
5cn (52,5インチ)の熱収縮性ボッオレフィン
フィルムのロールに、蒸発条肖下に従来の貞空コーター
において銀を蒸4した。金属根囲1ま、異なった透過率
照的35%〜70%において被覆された。被rii後、
フィルムは幅約132.80cmであり、最小収縮を示
した。ウェブを横切る被覆均一性はデンシトメーター読
みによって分かるように極めて良好であった。フィルム
を窓に適用し、次いで熱収縮して、満足な外観および緊
張度を得た。
他の態様の550nmにおける透過率40%またはそれ
以下を与える金属層を有する熱収縮性エネルギーコント
ロールフィルムは包装の目的に有用である。この態様は
、電子部品を静電撃から遮蔽する収縮包装パッケージを
形成する。ざらに、この態様を用いて、非常に液体J3
よび気体不透過性であり、しかし包装された内容物を可
視光または他の形の電tallから遮蔽する収縮包装パ
ッケージを形成できる。
わ 賛、R,ブレースのcrvovac Division
からの即さ約0.023amおよびウェブ幅約133.
35Csの伸縮性熱収縮性ポリオレフィンフィルムの0
−ルを、直流マグネトロンスパッタリングコーターを用
いて316型非磁性ステンレスrJA′U″スパツター
リング被覆した。ウェア速度および“rli力を変えて
、PZさ約5nm〜約17nmで蒸6した。金属被覆化
されたフィルムは5nm層について波に633nmの光
の約70%から、17rvliについで約34%までを
透過した。5niフイルムは、スパッタリング中に約6
%収縮する。633 nm (tなわち楕円偏光測定器
で測定して、それぞれ厚さ約120m〜Bnm)の光の
約50%〜66%を透過ηるフィルムは窓の絶縁に好ま
しい。50%透過フィルムの抵抗は、約5000/ c
ta 2であった。(56%透過フィルムの抵抗は約8
00ミクロオームαの金属層の体積抵抗率に相当する約
1000Ω/Cl12であった。
金属層の体積抵抗率は、層内の空隙空間、シン1〜ハイ
マー散乱および蒸着と同時またはそれに続く金属被71
)!!1の酸化を示すと考えられる。なぜならば316
型ステンレス鋼は体積抵抗率約100ミク1コA−ムー
αを有するからである。
ステンレス鋼金属被覆フィルムの部分を両面テープによ
って窓枠に取りつけ、次いでヘアドライV−によって加
熱することにより、緊張した外観に収縮した。収縮後、
フィルムは光学密度が均一に見えた。
本発明は、好ましい態様に関して記載されたが、当業者
は、本発明の精神および範囲から逸脱することなく形態
および詳細を変更できることを認める。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のエネルギーコントロールフィルムの
態様の部分所面図である。 第2図は、本発明のエネルギーコントロールフィルムで
絶縁された窓の断面である。 10:エネルギーコントロールフィルム:熱収縮竹材料
の巾合体状フィルム :金属層 :窓 :窓ガラス 二枠 :内部フランジ :外部フランジ 二周囲 二両向う一ブ :「死1または閉じこめられた空気

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1面および第2面を有する熱収縮性層および フィルムの第1面に接着した金属層を含み、しかもフィ
    ルムが熱によつて収縮する場合に金属層は実質的に平滑
    でありしかも付着性であることを特徴とするエネルギー
    コントロールフィルム。
  2. (2)熱収縮性層がポリエステル、ポリエチレン、ボリ
    プロピレンまたはポリエチレンとエチルビニルアセテー
    トとの共重合体を含む、特許請求の範囲第1項のエネル
    ギーコントロールフィルム。
  3. (3)金属図が銀、銅、アルミニウム、鉄、チタン、ニ
    ッケル、錫、ステンレス鋼、金、クロムまたはこれらの
    合金からなる、特許請求の範囲第1項のエネルギーコン
    トロールフィルム。
  4. (4)熱収縮性層がポリオレフィンのしなやかなエラス
    トマーであり、かつ金属層が銀である、特許請求の範囲
    第1項のエネルギーコントロールフィルム。
  5. (5)熱収縮性層がポリオレフィンのしなやかなエラス
    トマーであり、かつ金属層がステンレス鋼である、特許
    請求の範囲第1項のエネルギーコントロールフィルム。
  6. (6)エネルギーコントロールフィルムを枠に固定して
    実質的にシールされた囲みを形成し、この囲みは窓ガラ
    ス、フィルムおよび枠によつて規定され、 フィルムを収縮させて、窓ガラスから間隔を置いた関係
    で平滑な緊張したしわのよらない表面を形成することを
    特徴とする、窓ガラスおよびこの窓ガラスの周囲を囲む
    枠を有する採光用開口を特許請求の範囲第1項のフィル
    ムで絶縁する方法。
  7. (7)収縮工程が、フィルムに熱を加えることを含む、
    特許請求の範囲第6項の方法。
  8. (8)フィルムが、両面接着テープの層によつて枠に固
    着される、特許請求の範囲第6項の方法。
  9. (9)特許請求の範囲第1項のエネルギーコントロール
    フィルムを窓ガラスから間隔を置いた関係で、平滑な、
    緊張したしわのよらない表面に伸長し、次いで 伸長したフィルムを枠に固定して、実質内にシールされ
    た囲みを形成し、しかもこの囲みは窓ガラス、枠および
    フィルムの平滑な、緊張した、しわのよらない表面によ
    つて規定されることを特徴とする、窓ガラスおよび窓ガ
    ラスの周囲を囲む枠を有する採光用開口を特許請求の範
    囲第1項のエネルギーコントロールフィルムで絶縁する
    方法。
JP1167208A 1988-07-01 1989-06-30 エネルギーコントロールフイルムおよび採光用開口絶縁方法 Pending JPH0241238A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US21469288A 1988-07-01 1988-07-01
US214692 1988-07-01
SG117694A SG117694G (en) 1988-07-01 1994-08-18 Solar energy control film

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0241238A true JPH0241238A (ja) 1990-02-09

Family

ID=26664232

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1167208A Pending JPH0241238A (ja) 1988-07-01 1989-06-30 エネルギーコントロールフイルムおよび採光用開口絶縁方法

Country Status (10)

Country Link
EP (1) EP0355962B1 (ja)
JP (1) JPH0241238A (ja)
KR (1) KR960008293B1 (ja)
AU (1) AU620875B2 (ja)
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