JPH0241006A - デモジュレータ - Google Patents
デモジュレータInfo
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- JPH0241006A JPH0241006A JP63189657A JP18965788A JPH0241006A JP H0241006 A JPH0241006 A JP H0241006A JP 63189657 A JP63189657 A JP 63189657A JP 18965788 A JP18965788 A JP 18965788A JP H0241006 A JPH0241006 A JP H0241006A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 101100381996 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) BRO1 gene Proteins 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 4
- 101100453575 Arabidopsis thaliana TPK5 gene Proteins 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は検出値が搬送波の位相を変化させてjqられ
た信号をデモシュレートする装置に関するものである。
た信号をデモシュレートする装置に関するものである。
[従来の技術]
例えば、回転する圧電素子などのセンシングエレメント
がその回転軸に垂直な平面内の角速度ベクトルや加速度
ベクトルを感知して搬送波の位相が変化する角速度セン
サ、加速度センサの信号を回転座標系から固定座標系へ
変換するために用いられる。
がその回転軸に垂直な平面内の角速度ベクトルや加速度
ベクトルを感知して搬送波の位相が変化する角速度セン
サ、加速度センサの信号を回転座標系から固定座標系へ
変換するために用いられる。
従来この信号をデモシュレートするには全波整流型デモ
ジュレータを用いて、搬送波に対し基準信号を用いてそ
の符号を判別するものである。第2図は従来の全波整流
型デモジュレータのブロック図である。第2図において
、MSはモジュレーション入力信号であり、V=Kco
s (ωを一φ)で表され、ωはセンシングエレメント
の角速度、φは検出されるベクトルか固定座標X軸とな
す角でおる。INVはモジュレーション入力信号MSを
反転する反転器、Sl、S2はアナログスイッチであり
、それぞれは一対のスイッチからなり一方がオンのとき
他方がオフの状態にあるものか2組である。LPF’l
、LPF2はローパスフィルタ、DMl、DM2はデモ
シュレートされた信号、NSは基準信号であり入力信号
MSの搬送波の角周波数ωと等しい角周波数ωの矩形波
からなる。
ジュレータを用いて、搬送波に対し基準信号を用いてそ
の符号を判別するものである。第2図は従来の全波整流
型デモジュレータのブロック図である。第2図において
、MSはモジュレーション入力信号であり、V=Kco
s (ωを一φ)で表され、ωはセンシングエレメント
の角速度、φは検出されるベクトルか固定座標X軸とな
す角でおる。INVはモジュレーション入力信号MSを
反転する反転器、Sl、S2はアナログスイッチであり
、それぞれは一対のスイッチからなり一方がオンのとき
他方がオフの状態にあるものか2組である。LPF’l
、LPF2はローパスフィルタ、DMl、DM2はデモ
シュレートされた信号、NSは基準信号であり入力信号
MSの搬送波の角周波数ωと等しい角周波数ωの矩形波
からなる。
PLLは基準信号NSを入りしてO°基準信号P1及び
90’基準信号P2を出力する モジュレーション入力信号MSはアナログスイッチS1
及びS2によりローパスフィルタLPF1及びLPF2
に導かれるのであるが、Oo又は90 ’ lff1S
j(i号P 1 又Lt P 2がハイ(tlIGtl
)のときスイッチS1’l及びS21がオンして反転し
ない入力信号MSはそのままローパスフィルタLPF1
.LPF2に接続され、Oo又は90’基準信gP2が
ロウ([囲)のときスイッチS11゜321はオフとな
り、スイッチ312.S22かインされて、反転器IN
Vで反転された入力信号MSがローパスフィルタLPF
1.LPF2に接続される。このように、全波整流型デ
モジュレータにおいては基準信号P1又はP2の半周期
毎に変化するハイ又はロウに応じてそのときのV=Kc
os (ωt−φ)の入力信号MSの極性を変えてデモ
シュレートする。このデモシュレート後の波形とφとの
関係を第3図に示す。この信号波形の直流分を計測すれ
ばベクトルの方向と大きさを知ることができる。このデ
モシュレート後の信号をローパスフィルタLPF1.L
PF2に接続し、A/D変換器CONでA/D変換を行
って、1制御処理装置CPUに送るのである。
90’基準信号P2を出力する モジュレーション入力信号MSはアナログスイッチS1
及びS2によりローパスフィルタLPF1及びLPF2
に導かれるのであるが、Oo又は90 ’ lff1S
j(i号P 1 又Lt P 2がハイ(tlIGtl
)のときスイッチS1’l及びS21がオンして反転し
ない入力信号MSはそのままローパスフィルタLPF1
.LPF2に接続され、Oo又は90’基準信gP2が
ロウ([囲)のときスイッチS11゜321はオフとな
り、スイッチ312.S22かインされて、反転器IN
Vで反転された入力信号MSがローパスフィルタLPF
1.LPF2に接続される。このように、全波整流型デ
モジュレータにおいては基準信号P1又はP2の半周期
毎に変化するハイ又はロウに応じてそのときのV=Kc
os (ωt−φ)の入力信号MSの極性を変えてデモ
シュレートする。このデモシュレート後の波形とφとの
関係を第3図に示す。この信号波形の直流分を計測すれ
ばベクトルの方向と大きさを知ることができる。このデ
モシュレート後の信号をローパスフィルタLPF1.L
PF2に接続し、A/D変換器CONでA/D変換を行
って、1制御処理装置CPUに送るのである。
[発明か解決しようとする問題点コ
前述したように全波整流型デモジュレータは基準信号N
Sにより入力信号MSをアナログスイッチ31.32で
スイッチングし、ローパスフィルタしPFl、LPF2
を通してデモシュレート信号を得ているので、アナログ
スイッチのスイッチング速度の変動によるオフセット電
圧の変動、アナログICのドリフトによるオフゼット電
圧の変動が大きいという問題がめった。又、得られたデ
ータをデジタルで処理するためにA/D変換を行うが、
このとぎに誤差が増大するという問題がめった。
Sにより入力信号MSをアナログスイッチ31.32で
スイッチングし、ローパスフィルタしPFl、LPF2
を通してデモシュレート信号を得ているので、アナログ
スイッチのスイッチング速度の変動によるオフセット電
圧の変動、アナログICのドリフトによるオフゼット電
圧の変動が大きいという問題がめった。又、得られたデ
ータをデジタルで処理するためにA/D変換を行うが、
このとぎに誤差が増大するという問題がめった。
[問題点を解決するための手段]
本発明は搬送波に対して位相を変化させたモジュレーシ
ョン入力信号をアブログ・デジタル変換するA/D変換
器と、搬送波と同一周期の基準信号に位相同期したco
s又はsin信号のデジタル信号を生成するcos又は
sin発生手段と、前記A/D変換器からの−Eジル−
シコン人力信号のデジタル変換信号とcos又はsin
発生手段からのデジタルcos又はsin信号との乗算
を行うデジタル乗算手段と、前記デジタル乗算手段から
の乗算出力の低周波成分を通過するデジタルフィルタと
で構成する。さらに、上記構成に加えて温度情報に応じ
た較正データ部を有して、このデータをデジタルフィル
タ出力を較正する手段を備えることにより構成する。
ョン入力信号をアブログ・デジタル変換するA/D変換
器と、搬送波と同一周期の基準信号に位相同期したco
s又はsin信号のデジタル信号を生成するcos又は
sin発生手段と、前記A/D変換器からの−Eジル−
シコン人力信号のデジタル変換信号とcos又はsin
発生手段からのデジタルcos又はsin信号との乗算
を行うデジタル乗算手段と、前記デジタル乗算手段から
の乗算出力の低周波成分を通過するデジタルフィルタと
で構成する。さらに、上記構成に加えて温度情報に応じ
た較正データ部を有して、このデータをデジタルフィル
タ出力を較正する手段を備えることにより構成する。
[作用]
モジュレーション入力信号は検出ベクトルの方向に応じ
て位相φが変化し、検出ベクトルの大きさに応じてその
」取幅がモジュレートしており、この入力信号をA/D
変換器で適当間隔のサンプリングによりデジタル信号に
変換される。一方、搬送波と同じ周波数の基準信号に位
相同期して基準信号の1周期内を所定時間間隔をおいて
区切り、その時間位置に対応したcos又はsinの値
をcos又はsin発生手段からデジタル値で出力する
。これらA/D変換されたモジル−ジョン入力信号とデ
ジタルcos又はsin信号とを乗算手段において乗算
する。これらの乗算の出力をデジタルのローパスフィル
タに通すことによりcosφ又はsinφを得ることが
できる。
て位相φが変化し、検出ベクトルの大きさに応じてその
」取幅がモジュレートしており、この入力信号をA/D
変換器で適当間隔のサンプリングによりデジタル信号に
変換される。一方、搬送波と同じ周波数の基準信号に位
相同期して基準信号の1周期内を所定時間間隔をおいて
区切り、その時間位置に対応したcos又はsinの値
をcos又はsin発生手段からデジタル値で出力する
。これらA/D変換されたモジル−ジョン入力信号とデ
ジタルcos又はsin信号とを乗算手段において乗算
する。これらの乗算の出力をデジタルのローパスフィル
タに通すことによりcosφ又はsinφを得ることが
できる。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を図面を参照して詳細に説明
する。第1図は実施例の機能ブロック図でおる。1a、
1bは例えば回転体に設置した角速度センサ、加速度セ
ンサからの搬送波の角周波数ωのモジル−ジョン入力信
号、2a、2bはアンチエリアシングのためのローパス
フィルタと、DC分カットのためのバイパスフィルタと
からなる前段フィルタ、3a、3bは各センサを設置す
る回転体の回転基準信号であり、搬送波の角周波数ω及
び位相φを規制する矩形波である。4はA/D変換器、
5はcos又はsin発生手段でありFROMにより構
成し、基準信号3a、3bの1周期内の時間位置に対応
したcos又はsinの値をデジタル形式で出力する。
する。第1図は実施例の機能ブロック図でおる。1a、
1bは例えば回転体に設置した角速度センサ、加速度セ
ンサからの搬送波の角周波数ωのモジル−ジョン入力信
号、2a、2bはアンチエリアシングのためのローパス
フィルタと、DC分カットのためのバイパスフィルタと
からなる前段フィルタ、3a、3bは各センサを設置す
る回転体の回転基準信号であり、搬送波の角周波数ω及
び位相φを規制する矩形波である。4はA/D変換器、
5はcos又はsin発生手段でありFROMにより構
成し、基準信号3a、3bの1周期内の時間位置に対応
したcos又はsinの値をデジタル形式で出力する。
6はデジタルシグナルプロセッサであり、cos又はs
in発生手段5の位相同期のためのデジタルPLL61
、A/D変換器4とcos又はsin発生手段5とのデ
ジタル出力同士を乗算する乗算手段621゜622と、
乗算手段621,622の出力の高周波成分除去のため
のデジタルローパスフィルタ631.632及びデータ
較正手段としての加算器641.642及び643とか
らなる。7はデジタルシグナルプロセラg6により得ら
れたデモジュレーション信号を他の制御等に用いるため
の制御処理装置、3a、8bはセンサの温度情報である
。9は較正データ部であり、PROMにより構成し、予
めセンサの温度情報により必要な較正情報を記憶してお
き、各温度に対応したA/D変換器4からのアドレスに
より読み出し、デジタル形式で構成データを出力する。
in発生手段5の位相同期のためのデジタルPLL61
、A/D変換器4とcos又はsin発生手段5とのデ
ジタル出力同士を乗算する乗算手段621゜622と、
乗算手段621,622の出力の高周波成分除去のため
のデジタルローパスフィルタ631.632及びデータ
較正手段としての加算器641.642及び643とか
らなる。7はデジタルシグナルプロセラg6により得ら
れたデモジュレーション信号を他の制御等に用いるため
の制御処理装置、3a、8bはセンサの温度情報である
。9は較正データ部であり、PROMにより構成し、予
めセンサの温度情報により必要な較正情報を記憶してお
き、各温度に対応したA/D変換器4からのアドレスに
より読み出し、デジタル形式で構成データを出力する。
デジタルPLL61は基準信@3a、3bk−位相同期
した信号を得て、基準信号3a、3bの1周期を所定の
間隔でタイミングをとりパルスを発生している。このパ
ルスを較正データ部9から読み出された較正データを加
算器641で加えることにより較正して、その結果をア
ドレスとして、cos又はsin発生手段5のFROM
からメモリ内容を読み出す。メモリ内容は1周期(2π
)について所定角度の間隔でその角度に対応するcos
及びsinの値が記憶されている。
した信号を得て、基準信号3a、3bの1周期を所定の
間隔でタイミングをとりパルスを発生している。このパ
ルスを較正データ部9から読み出された較正データを加
算器641で加えることにより較正して、その結果をア
ドレスとして、cos又はsin発生手段5のFROM
からメモリ内容を読み出す。メモリ内容は1周期(2π
)について所定角度の間隔でその角度に対応するcos
及びsinの値が記憶されている。
デジタルシグナルプロセッサ6の乗算手段621.62
2においてはcos又はstn発生手段5のPROMか
ら読み出したデジタル信号と、モジュレーション入力信
号1a、1 b@A/D変換したデジタル信号とを乗算
する。
2においてはcos又はstn発生手段5のPROMか
ら読み出したデジタル信号と、モジュレーション入力信
号1a、1 b@A/D変換したデジタル信号とを乗算
する。
ところで、モジュレーション入力信号1はV=KCO5
(ωを一φ) と表される。Kは定数、ωは搬送波の角周波数、φは位
相角である。乗算手段621における乗算は、FROM
からのcosωtに関してはvx=KCO5(lJt1
1CO5(ωを一φ)= (1/2>Kcosφ +(1/2)Kcos(2ωを一φ) 乗算手段622におけるsinωtの乗算に関しては VY =KS i n(1)t、−C05(、ωj−φ
)= (1/2)Ks i nφ + (1/2)Ks i n (2ωt−φ)となり、
(1/2)Kcosφ、(1/2)K・sinφをip
3る。これは、例えば回転している角度センサ又は加速
度センサからの検出値の固定座標系(X、Y)での1直
となる。また、<1/2>KCO5(2ωt−φ)、(
1/2>5in(2ωし一φ)はデジタルフィルタ63
1,632で容易に平滑することができる。デジタルフ
ィルタリングした後、A/D変換器4でデジタル信号に
変換した温度情報を基に較正係数を構成データ部9から
読み出し、加粋器642,643でこれらを加算するこ
とによりデータ較正をして、制御処理装置7に送出する
。
(ωを一φ) と表される。Kは定数、ωは搬送波の角周波数、φは位
相角である。乗算手段621における乗算は、FROM
からのcosωtに関してはvx=KCO5(lJt1
1CO5(ωを一φ)= (1/2>Kcosφ +(1/2)Kcos(2ωを一φ) 乗算手段622におけるsinωtの乗算に関しては VY =KS i n(1)t、−C05(、ωj−φ
)= (1/2)Ks i nφ + (1/2)Ks i n (2ωt−φ)となり、
(1/2)Kcosφ、(1/2)K・sinφをip
3る。これは、例えば回転している角度センサ又は加速
度センサからの検出値の固定座標系(X、Y)での1直
となる。また、<1/2>KCO5(2ωt−φ)、(
1/2>5in(2ωし一φ)はデジタルフィルタ63
1,632で容易に平滑することができる。デジタルフ
ィルタリングした後、A/D変換器4でデジタル信号に
変換した温度情報を基に較正係数を構成データ部9から
読み出し、加粋器642,643でこれらを加算するこ
とによりデータ較正をして、制御処理装置7に送出する
。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、アナログ入力信
号を早い段階においてデジタル信号に変換し、信号処理
をデジタルにて行うようにしたので、アナログ信号特有
のオフセット電圧変動による影響を少なくすることがで
きると共に、比較的簡単な装置で精度の高いものが1q
られる利点を有する。又、デジタル信号が直接19られ
るので、A/D変換に伴なう精度の劣化がないという利
点を有する。
号を早い段階においてデジタル信号に変換し、信号処理
をデジタルにて行うようにしたので、アナログ信号特有
のオフセット電圧変動による影響を少なくすることがで
きると共に、比較的簡単な装置で精度の高いものが1q
られる利点を有する。又、デジタル信号が直接19られ
るので、A/D変換に伴なう精度の劣化がないという利
点を有する。
第1図は本発明の一実施例の機能ブロック図、第2図は
従来の技術を説明するブロック図、第3図は第2図のア
ナログスイッチSl (S2>の出力を説明する波形図
である。 1a、1b・・・モジュレーション入力信号、2a。 2b・・・前段フィルタ、3a、3b・・・回転基準信
号、4・・・A/D変換器、5・・・cos又はsin
発生手段、6・・・デジタルシグナルプロセッサ、62
1゜622・・・乗算手段、63L 632・・・デジ
タルフィルタ、7・・・制御処理装置、9・・・較正デ
ータ部。 手続補正書(自発) 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 昭和63年8月8日 ¥S3 図 2、発明の名称 デモジュレータ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都港区三田三丁目13116号名 称
三菱プレシジョン株式会社 代表者太田英男 4、代理人 別紙 6 補正の内容 (1)明細書第6頁第12行目の「データをデジタルフ
ィルタ出力」を「データでデジタルフィルタ出力」と補
正する。 (2)明細書第7頁第16行目の「DC分カットのため
のバイパスフィルり」をrDC分カットのためのバイパ
スフィルタ」と補正する。 以上
従来の技術を説明するブロック図、第3図は第2図のア
ナログスイッチSl (S2>の出力を説明する波形図
である。 1a、1b・・・モジュレーション入力信号、2a。 2b・・・前段フィルタ、3a、3b・・・回転基準信
号、4・・・A/D変換器、5・・・cos又はsin
発生手段、6・・・デジタルシグナルプロセッサ、62
1゜622・・・乗算手段、63L 632・・・デジ
タルフィルタ、7・・・制御処理装置、9・・・較正デ
ータ部。 手続補正書(自発) 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 昭和63年8月8日 ¥S3 図 2、発明の名称 デモジュレータ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都港区三田三丁目13116号名 称
三菱プレシジョン株式会社 代表者太田英男 4、代理人 別紙 6 補正の内容 (1)明細書第6頁第12行目の「データをデジタルフ
ィルタ出力」を「データでデジタルフィルタ出力」と補
正する。 (2)明細書第7頁第16行目の「DC分カットのため
のバイパスフィルり」をrDC分カットのためのバイパ
スフィルタ」と補正する。 以上
Claims (2)
- (1)搬送波に対して位相を変化させたモジュレーショ
ン入力信号をアナログ・デジタル変換するA/D変換器
と、 搬送波と同一周期の基準信号に位相同期したcos又は
sin信号のデジタル信号を生成するcos又はsin
発生手段と、 前記A/D変換器からのモジュレーション入力信号のデ
ジタル変換信号とcos又はsin発生手段からのデジ
タルcos又はsin信号との乗算を行うデジタル乗算
手段と、 前記デジタル乗算手段からの乗算出力の低周波成分を通
過するデジタルフィルタとからなることを特徴とするデ
モジュレータ。 - (2)搬送波に対して位相を変化させたモジュレーショ
ン入力信号及び温度情報をアナログ・デジタル変換する
A/D変換器と、 前記A/D変換器からの温度情報によりデジタル形式の
較正データを得るデータ較正部と、搬送波と同一周期の
基準信号に位相同期したcos又はsin信号のデジタ
ル信号を生成するcoS又はsin発生手段と、 前記A/D変換器からのモジュレーション入力信号のデ
ジタル変換信号とcos又はsin発生手段からのデジ
タルcos又はsin信号との乗算を行うデジタル乗算
手段と、 前記デジタル乗算手段からの乗算出力の低周波成分を通
過するデジタルフィルタと、 デジタルフィルタの出力を前記データ構成部からの較正
データにより較正する手段とからなることを特徴とする
デモジュレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63189657A JPH0241006A (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | デモジュレータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63189657A JPH0241006A (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | デモジュレータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0241006A true JPH0241006A (ja) | 1990-02-09 |
Family
ID=16244987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63189657A Pending JPH0241006A (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | デモジュレータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0241006A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61137406A (ja) * | 1984-12-06 | 1986-06-25 | ブラウプンクト−ヴェルケ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | デジタル受信機用復調器 |
JPH01276804A (ja) * | 1988-04-27 | 1989-11-07 | Nec Corp | ディジタル演算装置 |
-
1988
- 1988-07-30 JP JP63189657A patent/JPH0241006A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61137406A (ja) * | 1984-12-06 | 1986-06-25 | ブラウプンクト−ヴェルケ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | デジタル受信機用復調器 |
JPH01276804A (ja) * | 1988-04-27 | 1989-11-07 | Nec Corp | ディジタル演算装置 |
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