JPH04505801A - レゾルバにより回転数比例電圧を発生するための方法およびこの方法を実施するための回路装置 - Google Patents

レゾルバにより回転数比例電圧を発生するための方法およびこの方法を実施するための回路装置

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JPH04505801A
JPH04505801A JP1506515A JP50651589A JPH04505801A JP H04505801 A JPH04505801 A JP H04505801A JP 1506515 A JP1506515 A JP 1506515A JP 50651589 A JP50651589 A JP 50651589A JP H04505801 A JPH04505801 A JP H04505801A
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ドナート、アルブレヒト
シユウエージツヒ、ギユンター
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シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
レゾルバにより回転数比例電圧を発生するための方法およびこの方法を実施する ための回路装置本発明は、レゾルバにより回転数比例電圧を発生するための方法 であって、回転数比例電圧の符号がレゾルバの回転方向に相応しており、また両 レゾルバ出力端から90° (を気負)だけ位相のずれた変位または角度依存性 の振幅変調された2つの正弦波電圧が取り出し可能であり、それらの振幅が回転 子位置または回転角度に関係して変調可能である方法、およびこの方法を実施す るための回路装置に関する。 工作機被駆動のためにますますブラシレスの送りおよび主スピンドル駆動が使用 されるようになってきた0回転数および回転子位置検出も同じくブラシレスで行 われるべきである。そのために光学的および磁気的インクレメンタル発信器、三 相回転1発t1aおよびレゾルバが使用される。高い位置決め精度(位置街節回 路)を得るためには送りおよび主スピンドル駆動の制御および調節ユニットの下 位の回転数調節回路に対して高い回転数分解能が必要である。既に光学的インク レメンタル発信器により0.01m1n−’以内の最小検出可能な回転数が検出 され得る。このようなインクレメンタル発信器はたとえば機械的な1回転あたり 1000ないし20000の正弦/余弦周期を供給する。相応の増倍回路により 次いで機械的な1回転あたり5ooooooo位置の位置分解能が達成され得る 。1m5ecのサンプリング時間を有するディジタル回転数調節の際には回転数 は2つの回転子位置の差からサンプリング時間に関連づけて計算され、その際に 示されているサンプリング時間および分解能では0.01m1n−1の回転数が 検出され得る。 雑誌「エレクトロニク・インドウストリー、1985年12月、第50〜54頁 から、両レゾルバ電圧からディジタル角度値を追従法により発生するレゾルバ/ ディジタル変換器が知られている。ここでは位相敏感復調器、積分器および電圧 制御発振器が閉じられた調節ループを形成し、そのなかで連続的にアナログの入 力角度がディジタルのアナログ値と比較される0分解能は1回転あたり16ビツ トまでであり、また角度情報は直接にマイクロプロセッサから問い合わされ得る 。、16ビツトのディジタル−アナログ変換器によりマイクロボルト範囲内のレ ゾルバ電圧の処理が行われる。 ドイツ連邦共和国特許第321810IC2号明細書から、発信器出力端から9 0° (電気角)だけ位相のずれた変位または角度依存性の等しい振幅および周 期の2つの正弦波電圧が取り出し可能であり、それらが進行した変位または角度 に比例する数のパルスに変換可能であり、その際にさらに正弦電圧から導き出さ れた電圧がディジタル価に変換可能であるディジタルインクレメンタル発信器に 対する評価装置が知られている。零通過の範囲内の正弦電圧の直線変位または角 度依存性の区間は正弦電圧の整数倍の基本振動数を有する周期的な三角電圧とし て電気的につなぎ合わされる0発生される三角電圧の振幅は発信器の各1/8周 期のなかで位置に対して直線的関係を有する。アナログ−ディジタル変換と、正 しい1/8周期を選択するコンパレータ信号との論理演算により発信器周期の分 割が容易にされる。 光学的発信器にくらべてレゾルバは安価、堅牢、小形であり、また一層高い温度 範囲で使用可能であるために、光学的発信器の代わりにレゾルバを回転数および 回転子位置検出のために使用するときには、光学的発信器にくらべて10の何乗 も低いレゾルバの基本情報が高価な評価回路により評価されなければならない。 これらの評価回路はたいてい高価な16ビノトのアナログ−ディジタル変換器ま たはディジタル−アナログ変換器を含んでおり、その際にマイクロボルト範囲内 の処理は追加的なコストを惹起する。 さて本発明の課題は、レゾルバにより測定される低い回転数を検出するためのコ スト的に有利な方法と、この方法を実施するための回路装置とを提供することで ある。 この課題は、本発明によれば、請求の範囲1にあげられている特徴により解決さ れる。 この方法によれば、最初に、レゾルバの出力端における振幅変調された両正弦波 電圧から、回転子位置または回転角度に関係する振幅を有する振幅信号(利用信 号)がそれぞれ発生される。すなわちレゾルバが復調される。レゾルバ信号の結 果である両振幅信号から回転数比例電圧が、振幅信号が零通過の前後で+45゜ (を気負)の範囲内で直線的である正弦波信号にそれぞれ変換されることにより 発生される。これらの正弦波状の信号の徽分により、回転数に比例する振幅を有 する2つの台形波状の信号が得られる0回転子位置または回転角度に関係して次 いで台形波状の信号および反転された台形波状の信号から回転数比例電圧が合成 され、その振幅は回転数に比例しており、またこの回転数比例電圧の符号はレゾ ルバの回転方向に相応している。こうして基本情報が光学的インクレメンタル発 信器にくらべて10の何乗も低いレゾルバによっても0.01m1n−1以内の 回転数を検出することができ、その際にマイクロボルト範囲の処理を必要とする 高価なアナログ−ディジタル変換器またはディジタル−アナログ変換器を使用す る必要はない。 90”(を気負)だけ位相のずれた振幅変調された両正弦波電圧から振幅信号( 利用信号)を発生するための他の有利な方法は、それぞれ本発明による方法の第 1の方法過程を形成する従属請求の範囲2ないし4にあげられている。 回転子側に関数発生器から発生される余弦状の励磁電圧を供給されるレゾルバを 有する、本方法を実施するための本発明による回路装置では、レゾルバ出力端お よび関数発生器の別の出力端が復調回路装置と結び付けられており、その出力端 は回転数比例電圧を発生するための回路装置でありで、レゾルバ出力端あたり1 つの特性曲線発生器とその後に接続されている微分器と含んでいる回路装置と接 続されており、その際に微分器の出力端は一方では直接に、また他方ではそれぞ れインバータを介してマルチプレクサと接続されており、その後にアナログ−デ ィジタル変換器が接続されている。 本発明による方法を実施するための回路装置の別の実施例では、レゾルバ出力端 が回転子位置または回転角度信号を発生するための回路装置と接続されており、 その際にこの回路装置は出力側で一方では1夏回路と、また他方では回転数比例 電圧を発生するための回路装置と接続されている。それによりレゾルバの回転子 位置または回転角度をめることができ、また2つの回転子位置の差からディジタ ル回転数am回路のサンプリング時間に関係して1夏回路によりそれぞれ回転数 を計算することができる。こうして、両レゾルバ出力端において取り出し可能な 2つの振幅変調された信号から得られる2つの振幅信号から2つの異なる方法で 回転発信器の回転数および回転発信器の回転子位置または回転角度を検出し得る 回路装置が得られる。その際に低いほうの回転数に対する回転数比例電圧を発生 するための回路装置による回転数の検出と、高いほうの回転数に対する回転子位 置を発生するための回路装置による回転数の検出とが行われている0両回路装置 は、回転数帯のなかに重なり範囲が存在するように構成されている。 復調回路装置の有利な実施態様は従属請求の範囲マないし9にあげられている。 以下、回転数比例電圧を発生するための本発明による方法を実施するための回路 装置の実施例の概要が示されている図面を参照して本発明を説明する。 第1図は本発明による方法を実施するための回路装置、第2図ないし第4図は第 1図による復調回路装置の有利な実施例、第5図はレゾルバの励磁電圧を発生す る関数発生器の構成、第6図は回転子位置または回転角度信号を発生するための 回路装置、第7図は回転数比例電圧を発生するための回路装置、第8図ないし第 15図は第2図による復調回路装置の有利な実施例の信号経過(信号はそれぞれ 図に回転角度αを横軸にとって示されている)、第16図ないし第21図は第6 図による回転子位置または回転角度信号を発生するための回路装置の信号経過( 信号はそれぞれ図に回転角度αを横軸にとって示されている)、 第22図ないし第26図は第7図による回転数比例電圧を発生するための回路装 置の信号経過(信号はそれぞれ図に回転角度αを横軸にとって示されている)で ある。 第1図には、レゾルバ2により回転数比例電圧U□およびuosを発生するため の本発明による方法を実施するだめの回路装置が示されている。レゾルバ2は回 転子側で、関数発注器4から発生される余弦状励it圧U。−6・CO5ωtを 供給される。関数発生器4の構成は第5図に一層詳細に示されている0両レゾル バ出力端から90° (を気負)だけ位相のずれた変位または角度依存性の振幅 変調された2つの正弦波電圧S、−K・U・COSωt−5inαおよびS、  −に°も°CO3ωt−cosαが取り出し可能であり、その際にKはレゾルバ 2の伝達比である。これらの信号S1およびS2は、出力側で一方では回転数比 例電圧U□を発生するだめの回路装置8と、また他方では回転子位置または回転 角度信号RLdを発生するための回路装置10と接続されている復調回路装置6 に供給されている。 復調回路装置6は振幅変調された正弦波電圧S1およびSつから、回転子位置ま たは回転角度に関係して振幅が変化する2つの正弦波状の振幅信号R,,−K・ G−slnαおよびR,、−に’ti・cosαを得る。復調回路装置6の有利 な実施例は第2図ないし第4図に一層詳細に示されている。第7図に一層詳細に 示されている回路装置8により回転数比例電圧U□が発生される。その際にこの 回路装置8には追加的に和信号: 5ILI! lおよび制御信号ustMも供 給される。和信号1SILI!Iの絶対値および制御信号u St%は回転子位 置または回転角度RLdとならんで、第6図に一層詳細に示されており、またヨ ーロッパ特許出願第89105645.9号明細書から既に知られている回路装 置10により発生される。 回転子位置荻たは回転角度信号Rtaを発生するための回路装!10の後に接続 されている処理回路12、特にマイクロコンピュータが回転子位置または回転角 度RLa6よび制御信号u5.7から回転子位置または回転角度に比例する電圧 Uおよび回転数比例電圧U□を計算する。この回転数比例電圧U□は公知の仕方 でサンプリング時間に関連づけて2つの回転子位置の差から計算される。 レゾルバ出力信号S、およびS2の利用信号とも呼ばれる正弦波状の振幅信号R LIおよびRIJを発生するため復調回路装置6に、関数発生器4から発生され る制御信号U□□が供給されている。 この図示されている回路装置により、レゾルバ2の振幅変調された正弦波電圧S 1およびS、から、10の同乗も低い情報内容にもかかわらず、0.01m1n −’の低い回転数に相応する回転数比例電圧U□およびU工を発生することが可 能である。付属の復調回路装置6および関数発生器4を有するレゾルバ2の代わ りに、出力端に90” (を気負)位相のずれた2つの正弦波状の振幅信号RL IおよびRLtが生ずるインクレメンタル発信器または回転発信器も使用され得 る。 第2図には第1図の復調回路装置6の有利な実施例が示されている。復調回路装 置のこの実施例は2チヤふルに構成されており、その際にこれらのチャネルは同 一に構成されている。この復調回路装置6の各チャネルにレゾルバ出力信号S1 またはS2が供給されている。この信号SlまたはS2は移相器14または16 に直接に、また積分器18または20を介して供給される。こうして移相器14 または16の出力端に振幅変調された正弦波電圧S1またはStおよび積分され 振幅変調された正弦波電圧S、またはStが生ずる。正弦波電圧S1およびSt またはg1オよびηは第8図または第9図中に回転角度αを横軸にとって示され ている。移相器14または16のその出力端にn個の位相をずらされた正弦波電 圧311% 5exs ”°SI+++−11s Sl*またはszl、 5x is ”’S!+++−11、SX++を発生する。数nが大きいほど、後に接 続されているマルチプレクサ22または24により発生される正弦波状包絡線R LIMまたはRLt、Iのリンプルは小さい、その際にn個の位相をずらされた 正弦波電圧S0、S l 2、・・・S Illまたは321、SZZ、・・・ S8.、はマルチプレクサ22または24のデータ入力端DI、D2、・・・D nと結び付けられており、その際にアドレス入力端A1、・・・Amに制御信号 u StMlが生ずる。n個の位相をずらされた正弦波電圧S l ISS +  1、・・・Sl、、またはSz+、So、・・・321は第10図または第1 1図中に回転角度αを横軸にとって示されている。 同しく、発生される包絡線RLII+またはR12Mは第12図または第43図 中に回転角度αを横軸にとって示されている。フィルタ装置26または28によ り包絡線RL、、またはRL2Mのリップルが除去され、従って復調回路装置6 の出力端には2つの正弦波状の振幅信号RLIおよびRLtが生ずる。これらの 振幅信号は第14図または第15図中に回転角度αを横軸にとって示されている 。フィルタ装置26または28は加算器30または32から成っており、その入 力側に包絡線R11,IまたはRLt%が直接に、また高域通過フィルタ34ま たは36を介して供給されている。出力側で加算器30または32はヘンセルフ ィルタ38または40と結び付けられており、その際にヘンセルフィルタ38ま たは40はn次、好ましくは3次である。 第3図には第1図による復調回路装置6の別の有利な実施例が示されている。 この復調回路装置6の実施例も2チヤネルに構成されており、その際に両チャネ ルは同一に構成されている。この復調回路装置6の各チャネルにレゾルバ出力信 号S、またはS2が供給されている。この振幅変調された正弦波電圧S、または S、は一方では直接に、二乗器として接続されている第1の乗算器42または4 4に、また他方では積分器46または48を介して、同しく二乗器として接続さ れている第2の乗算器50または52に供給される。積分器46または48の時 s jnωt Hs :naまたはS、=K・8−cosωt−costrが生 ずる0両乗算器42および50または44および52の出力電圧は加算され、そ の際に加算器54または56の出力端において三角関数公式s in” +co s” −1に基づいて搬送波成分cosωt+sinω
【は消去されており、従 つて和電圧5rs−K” −u” −s in” aまたはS、、−K” ・u ” −c o s” crが生ずる。この和電圧Slsまたは31gは変換器段 を有する後段の開平器58または60に供給され、その出力端に第】4図または 第15図による正弦波状の振幅信号RLIまたはRLtが生ずる。 第4図には第1図による復調回路装置6の更に別の有利な実施例が示されている 。この復調回路装置6の実施例も2チヤネルに構成されており、その際に両チャ ネルは同一に構成されている。この復調回路装置6の各チャネルにレゾルバ出力 信号S1またはS、が供給されている。この振幅変調された正弦波電圧S1また はS、は一方では絶対値形成器62または64を介して、また他方では後段に接 続されている絶対値形成器70または72を有する積分器66または68を介し てベクトルアナライザ74または76に供給される。それによりベクトルアナの 絶対値とが生ずる。ベクトルアナライザ74または76はドイツ連邦共和国特許 143120319C2号明細書、特にその第5図および関連する明細書部分に 図示かつ説明されている。ベクトルアナライザ74または76は、絶対値IS1 1または1stlおよびIS、1または(S21から形成されるフェーザの絶対 値IRL口または1RLtlをめる。この絶対M I RLI +または1RL xlは変換器78または80により、レゾルバ出力信号S1またはS8の利用信 号である正弦波状の振幅信号RLIまたはRLIに変換される。 このような復調回路装置6の実施例により、レゾルバ2の振幅変調された正弦波 信号SIおよびS!からそれぞれ正弦波状の振幅信号RLIおよびRLI、すな わちを効信号を得ることができ、その際に擾乱に対して敏怒なマイクロボルト範 囲の必要な処理を惹起する高価で高分解能の変換器を使用する必要はない、こう して堅牢なレゾルバ2に対する堅牢な復調回路装置6が得られる。10の同乗も 低い基本情報量の欠点を甘受する必要はない。 第5図には余弦状の励磁電圧Uい−0・cosωtを発生する関数発生器4の構 成が示されている。発生器82はクロック信号をカウンタ84に供給する。カウ ンタ84の出力端は一方では余弦関数を記憶しているメモリ86と、また他方で はデコーダ8日と接合されている。メモリ86の後にディジタル−アナログ変換 器90が接続されており、その出力端に励磁電圧むが生ずる。デコーダ88は第 2図の移相器14または16の数nに関係して第2図による復調回路装置6のマ ルチプレクサ22または24に対してアドレス入力端A1ないしAmに対するm 個の制御信号uit□を発生する。 第6図には回転子位置または回転角度信号RLdを発生するための回路装置10 が示されている。ヨーロッパ特許出願第89105645.9号明細書に一層詳 細に説明されているこの回路装置10は入力側に各レゾルバ出力信号S1または S、に対してしきい値回路92または94および絶対値形成器96または98を 有する。絶対値形成器96および98の出力は一方では和信号I SaL+t  lに加真され、また他方では、それぞれ振幅信号l RtlおよびIRL!+の 絶対値の小さいほうをその出力端に信号RLDとして通過させる変換器100に 供給される。この信号RLDは第16IiU中に回転角度αを横軸にとって示さ れている。この信号RLDの個々の技ASIないしAs8はそれぞれ減少または 増大する可変の傾斜を有する。参照信号として和信号l S*t+z :を供給 される特性曲線近似形成器102により、第17図中に回転角度αを横軸にとっ て一層詳細に示されている近似化された信号RIJAが発生される。この近似化 された信号RLDAの個々の技ASIないしAs8はそれぞれ減少または増大す る可変の傾斜を有する。このような特性曲線近似形成器102はたとえばホルス ト・ゲルマ−およびノルヘルド・ウエファース「メスエレクトロニク」第1巻、 1985年、第186〜192頁から公知である。 近似化された信号R4□はサンプル・アンド・ホールド回路104およびアナロ グ−ディジタル変換器106によりディジタル化される。アナログ−ディジタル 変換器106は参照信号として和信号1s++tlzlの半分を与えられる。デ ィジタル出力信号RLiは第21図中に回転角度αを横軸にとって示されており 、その際に個々の技ASIないしAs8は直線的に経過している。特性曲線近似 形成器102に対する参照電圧l S*+、+z lおよびアナログ−ディジタ ル変換器106に対する参照信号1/ 2 l S+iL、t lにより、ディ ジタル信号RLdが回路装置10の出力端に生じ得るように、信号RLDから近 似化された信号RL、、が形成されなければならない。 絶対値形成器96および9日の出力は同しく、1Rtzl〈lR+、+lである ときには常に相応の出力信号Rt+zを発生するしきい値回路108に供給され る。この出力信号Rt+□は第20図中に回転角度αを横軸にとって示されてい る。出力信号RLIOおよびR14゜は同じくそれぞれ!18図および第19図 中に回転角度αを横軸にとって示されている。これらの出力信号RL1゜%RL Z。およびRLI!は技デコード論理回路110に供給され、制御信号u st mとして技デコード論理回路110の出力端に生ずる3つのビットにより表わさ れる。この制御信号uStMおよび図示されていない処理回路により回転子位置 または回転角度信号RL、が、回転子位!または回転角度に比例する信号U を 表す直線的に増大する直線として合成され得る。 第7図には回転数比例電圧U□、を発生するための回路装置8が示されている。 この回路装置8は入力側に各正弦波状の振幅信号RLIまたはRLIに対して特 性曲線発生器112または114を有し、その後に微分器116または118が 接続されている。特性曲線発生器112または114は入力側の正弦波状の振幅 信号RL1またはRLIを、零通過の前後で±45°の範囲内で直線的である近 似化された正弦波状の振幅信号RLI&またはRLtAに変換する。この近似化 された正弦波状の振幅信号RLI&またはRLtAは第22図および第23図中 に回転角度αを横軸にとって示されている。このような特性曲線発生器112ま たは114はたとエハホルスト・ゲルマ−およびノルベルト・ウェファースの「 メスエレクトロニク」第1?−11985年、第186〜192頁から公知であ る。この発生され近似化された信号RLIAまたはRLtAは続いて微分される 。微分された信号R’LI&またはR′L!、は第24図および第25図中に回 転角度αを横軸にとって示されている。これらの微分された信号R’LIAまた はR’ ttaはマルチプレクサ120に直接に、またそれぞれインバータ12 2および124を介して供給される。 反転され微分された信号R’LI&またはR’ LIAは同しく第24図および 第25図中に示されている。さらにアドレス入力端には第6図による回路装置1 0の技デコード論理回路1100制御信号ustnが供給される。この制御信号 ustsに関係して、データ入力端に与えられる信号が、マルチプレクサ120 の出力端に、第26図中に回転角度αを横軸にとって示されている回転数比例電 圧uffi11が生ずるように通過させられる。 ディジタル回転数m節が送りおよびスピンドル駆動に対して行われている場合に は、この回転数比例電圧U□は電圧−周波数変換器126またはアナログ−ディ ジタル変換器によりディジタル化され得る。 この回路装置8は最小の回転数の検出用として設けられているので、微分器のデ ィメンジッニングにより、この回路装置8による振幅信号RLIおよびRLIの 評価が有意義である回転数範囲が設定され得る0回路装置10により、またサン プリング時間に関連付けられた2つの回転子位1の差を介して、回路装置8の回 転数の外側にある回転数がめられる0回転数が連続的に検出され得るように、両 回転数検出は重なり範囲を有する。 I62 FI63 FI64 IG 6 IG 7 国際調査報告 国際調査報告

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.レゾルバ(2)により回転数比例電圧(upx)を発生するための方法であ って、回転数比例電圧(upz)の符号がレゾルバ(2)の回転方向に相応して おり、また両レゾルバ出力端から90°(電気角)だけ位相のずれた変位または 角度依存性の振幅変調された2つの正弦波電圧(S1、S2)が取り出し可能で あり、それらの振幅が回転子位置または回転角度(α)に関係して変調可能であ る方法において、振幅変調された両正弦波電圧から、回転子位置または回転角度 (α)に関係するそれぞれ正弦波状の振幅信号(RL1、RL2)が発生され、 これらの正弦波状の振幅信号(RL1、RL2)がそれぞれ、零通過の前後で± 45°(電気角)の範囲内で直線的である近似化された正弦波状の振幅信号(R 11A^、RL2A)に変換され、各々の近似化された正弦波状の振幅信号(R L1A、RL2A)が微分され、また続いて反転され、また微分された両信号( R′L1A、R′L2A)および反転され微分された再信号(R′L1A、R′ L2A)からアナログの回転数比例電圧(upx)が求められた回転子位置に関 係して合成されることを特徴とするレゾルバにより回転数比例電圧を発生するた めの方法。
  2. 2.振幅変調された正弦波電圧(S1、S2)からそれぞれ積分され振幅変調さ れた正弦波電圧(S1、S2)が発生され、またそれぞれ振幅変調された正弦波 電圧(S1、S2)および積分され振幅変調された正弦波電圧(S1、S2)か らn個の位相をずらされた正弦波電圧(S11、S12、…、S1nまたはS2 1、S22、…、S2n)が生じ、これらから次いで振幅信号(RL1、RL2 )がフィルタリングにより取り出されることを特徴とする請求の範囲1記載の方 法。
  3. 3.振幅変調された正弦波電圧(S1、S2)からそれぞれ積分され振幅変調さ れた正弦波電圧(S1、S2)が発生され、また振幅変調された正弦波電圧(S 1、S2)および積分され、振幅変調された正弦波電圧(S1、S2)が二乗さ れ、また和信号(S15またはS25)として加算され、この和信号から開平に より振幅信号(RL1またはRL2)が発生されることを特徴とする請求の範囲 1記載の方法。
  4. 4.振幅変調された正弦波電圧(Sl、S2)からそれぞれ積分され振幅変調さ れた正弦波電圧(S1、S2)が発生され、また振幅変調された正弦波電圧(S l、S2)および積分され振幅変調された正弦波電圧(S1、S2)がそれぞれ 整流され、またこれらの整流された正弦波電圧(|S1|、|S1|または|S 2|、|S2|)がベクトルアナライザ(74または76)に供給可能であり、 ベクトルアナライザがそれから整流された振幅信号(|RL1|または|RL2 |)を発生し、この整流された振幅信号が姦幅信号(RL1またはRL2)に変 換されることを特徴とする請求の範囲1記載の方法。
  5. 5.回転子例に函数発生器(4)から発生される余弦状の励磁電圧(un)を供 給されるレゾルバ(2)を有する、請求の範囲1による方法を実施するための回 路装置において、レゾルバ出力端および関数発生器(4)の別の出力端が復調回 路装置(6)と接続されており、その出力端は回転数比例電圧(upx)を発生 するための回路装置(8)であって、レゾルバ出力端あたり1つの特性曲線発生 器(112、114)とその後に接続されている微分器(116、118)と含 んでいる回路装置(8)と接続されており、その際に微分器の出力端は一方では 直接に、また他方ではそれぞれインバータ(122、124)を介してマルチプ レクサ(120)と接続されており、その後にアナログーディジタル変換器が接 続されていることを特徴とする方法。
  6. 6.レゾルバ出力端が回転子位置または回転角度信号(RLA)を発生するため の回路装置(10)と接続されており、その際に回路装置(10)は出力側で一 方では計算回路(12)と、また他方では回転数比例電圧(upx)を発生する ための回路装置(8)と接続されていることを特徴とする請求の範囲5記載の回 路装置。
  7. 7.復調回路装置(6)がレゾルバ出力端あたり1つの積分器(18、20)、 1つの移相器(14、16)、1つのマルチプレクサ(22、24)および1つ のフィルタ装置(26、28)を含んでおり、その際に移相器(14、16)が 入力側で一方では積分器(18、20)を介して、また他方では直接にレゾルバ 出力端と接続されており、その際にそのn個の出力端が、フィルタ装置(26、 28)と結び付けられている出力端を有するマルチプレクサ(22、24)と接 続されていることを特徴とする請求の範囲5記載の回路装置。
  8. 8.復調回路装置(6)がレゾルバ出力端あたり1つの積分器(46、48)、 2つの乗算器(42、50;44、52)、1つの加算器(54、56)および 1つの開平器(58、60)を有し、その際に第1の乗算器(42、44)が直 接に、また第2の乗算器(50、52)が積分器(46、48)によりレゾルバ 出力端と結び付けられており、またその際に両乗算器(42、50;44、52 )の出力端が加算器(54、56)と接続されており、この加算器が出力側で開 平器(58、60)と接続されていることを特徴とする請求の範囲5記載の回路 装置。
  9. 9.復調回路装置(6)がレゾルバ出力端あたり1つの積分器(66、68)、 2つの絶対値形成器(62、70;64、72)、1つのベクトルアナライザ( 74、76)および1つの変換器(78、80)を有し、その際に第1の絶対値 形成器(62、64)が直接に、また第2の絶対値形成器(70、72)が積分 器(66、68)によりレゾルバ出力端と接続されており、またその際に両絶対 値形成器(62、70;64、72)が出力側でベクトルアナライザ(74、7 6)と接続されており、このベクトルアナライザの後に変換器(78、80)が 接続されていることを特徴とする請求の範囲5記載の回路装置。
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