JPH0240955Y2 - - Google Patents
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- JPH0240955Y2 JPH0240955Y2 JP1985001256U JP125685U JPH0240955Y2 JP H0240955 Y2 JPH0240955 Y2 JP H0240955Y2 JP 1985001256 U JP1985001256 U JP 1985001256U JP 125685 U JP125685 U JP 125685U JP H0240955 Y2 JPH0240955 Y2 JP H0240955Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor
- heaters
- heater
- energized
- power supply
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 57
- 238000010981 drying operation Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 231100000989 no adverse effect Toxicity 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔従来の技術分野〕
本考案は正温度特性を有する複数の半導体ヒー
タを備えた乾燥機に関する。
タを備えた乾燥機に関する。
正温度特性を有する半導体ヒータは通電開始時
は温度が低いため大きな突入電流が流れる性質が
ある。このため、この種の半導体ヒータを用いた
乾燥機では、乾燥運転開始時に全ての半導体ヒー
タに一時に通電すると、各半導体ヒータの突入電
流が合い和して全体として極めて大きな初期電流
が流れ、家庭のブレーカーが作動してしまうとい
う問題がある。そこで、従来、発熱量の強弱切換
等のために半導体ヒータが複数個設けられている
ことを利用して、電源投入当初には複数の半導体
ヒータのうちの一部のものにのみ通電して初期電
流を極力抑え、その半導体ヒータが高温度になつ
て定常的な電流が流れるようになつてから残りの
半導体ヒータに電流を流すようにした構成が供さ
れている。
は温度が低いため大きな突入電流が流れる性質が
ある。このため、この種の半導体ヒータを用いた
乾燥機では、乾燥運転開始時に全ての半導体ヒー
タに一時に通電すると、各半導体ヒータの突入電
流が合い和して全体として極めて大きな初期電流
が流れ、家庭のブレーカーが作動してしまうとい
う問題がある。そこで、従来、発熱量の強弱切換
等のために半導体ヒータが複数個設けられている
ことを利用して、電源投入当初には複数の半導体
ヒータのうちの一部のものにのみ通電して初期電
流を極力抑え、その半導体ヒータが高温度になつ
て定常的な電流が流れるようになつてから残りの
半導体ヒータに電流を流すようにした構成が供さ
れている。
しかしながら、上記構成では、残りの半導体ヒ
ータに通電する際にはその半導体ヒータへの突入
電流と先に通電された半導体ヒータの定常電流と
が合い加わるから、やはり全体として比較的大き
な初期電流が流れ、ブレーカーの容量や半導体ヒ
ータの電力容量によつてはブレーカーが作動して
しまう虞がある。
ータに通電する際にはその半導体ヒータへの突入
電流と先に通電された半導体ヒータの定常電流と
が合い加わるから、やはり全体として比較的大き
な初期電流が流れ、ブレーカーの容量や半導体ヒ
ータの電力容量によつてはブレーカーが作動して
しまう虞がある。
従つて、本考案の目的は、乾燥運転開始当初の
初期電流を極力小さく抑えることができる乾燥機
を提供するにある。
初期電流を極力小さく抑えることができる乾燥機
を提供するにある。
本考案は、半導体ヒータに直列に設けられた半
導体スイツチング素子を交流電源電圧のゼロクロ
ス時点においてスイツチングさせることにより交
流電源の周期に基づいた期間毎に複数の半導体ヒ
ータに順次繰返し通電する通電制御回路を設ける
ことにより、乾燥運転当初の初期電流を各半導体
ヒータの突入電流の平均的な値に抑えるところに
特徴を有するものである。
導体スイツチング素子を交流電源電圧のゼロクロ
ス時点においてスイツチングさせることにより交
流電源の周期に基づいた期間毎に複数の半導体ヒ
ータに順次繰返し通電する通電制御回路を設ける
ことにより、乾燥運転当初の初期電流を各半導体
ヒータの突入電流の平均的な値に抑えるところに
特徴を有するものである。
一実施例を第1図及び第2図を参照して説明す
る。1は商用の交流電源、2は電源スイツチ、3
は乾燥室を構成する図示しないドラム及び送風フ
アンを回転させるためのモータ、4及び5はドラ
ム内に供給する熱風を生成するための正温度特性
を有する第1及び第2の半導体ヒータである。各
半導体ヒータ4,5は互いに異なる電力容量であ
つて、具体的には第1の半導体ヒータ4は定格容
量400Wのものを2個組合わせて800Wの電力容量
としており、第2の半導体ヒータ5はやはり定格
容量400Wのものを1個使用して400Wの電力容量
としている。6は通電制御回路で、これは各半導
体ヒータ4,5に直列に設けた半導体スイツチン
グ素子たる第1及び第2のトライアツク7,8の
スイツチングを、バツフア9を介して制御するマ
イクロコンピユーター10とから構成されてお
り、後述するように乾燥運転の当初に各半導体ヒ
ータ4,5に順次繰返し通電するためのものであ
る。11及び12はマイクロコンピユーター10
に電力を供給するための電源トランス及び整流回
路である。13はドラム内に設けた乾燥度検知用
のセンサー、14はこのセンサー13からの信号
に基づきマイクロコンピユーター10に衣類の乾
燥度情報を与える乾燥度検出回路で、マイクロコ
ンピユーター10はその乾燥度情報に基づき前記
第1及び第2のトライアツク7,8並びに前記モ
ータ3に直列接続した第3のトライアツク15の
オンオフを制御して衣類が所定の乾燥度にまで乾
燥された時に乾燥運転が停止させるように運転制
御を行なう。尚、16は操作スイツチ、17は表
示部である。
る。1は商用の交流電源、2は電源スイツチ、3
は乾燥室を構成する図示しないドラム及び送風フ
アンを回転させるためのモータ、4及び5はドラ
ム内に供給する熱風を生成するための正温度特性
を有する第1及び第2の半導体ヒータである。各
半導体ヒータ4,5は互いに異なる電力容量であ
つて、具体的には第1の半導体ヒータ4は定格容
量400Wのものを2個組合わせて800Wの電力容量
としており、第2の半導体ヒータ5はやはり定格
容量400Wのものを1個使用して400Wの電力容量
としている。6は通電制御回路で、これは各半導
体ヒータ4,5に直列に設けた半導体スイツチン
グ素子たる第1及び第2のトライアツク7,8の
スイツチングを、バツフア9を介して制御するマ
イクロコンピユーター10とから構成されてお
り、後述するように乾燥運転の当初に各半導体ヒ
ータ4,5に順次繰返し通電するためのものであ
る。11及び12はマイクロコンピユーター10
に電力を供給するための電源トランス及び整流回
路である。13はドラム内に設けた乾燥度検知用
のセンサー、14はこのセンサー13からの信号
に基づきマイクロコンピユーター10に衣類の乾
燥度情報を与える乾燥度検出回路で、マイクロコ
ンピユーター10はその乾燥度情報に基づき前記
第1及び第2のトライアツク7,8並びに前記モ
ータ3に直列接続した第3のトライアツク15の
オンオフを制御して衣類が所定の乾燥度にまで乾
燥された時に乾燥運転が停止させるように運転制
御を行なう。尚、16は操作スイツチ、17は表
示部である。
次に本実施例の作用につき説明する。この作用
説明により通電制御回路6の構成が一層具体的に
理解される筈である。乾燥運転を開始すべく電源
スイツチ2をオン操作すると、マイクロコンピユ
ーター10の電力が供給されると共に、図示しな
い波形整形回路により、第2図Aに示すような電
源波形を矩形波状に整形した同周期の基準パルス
Bが与えられる。この結果、マイクロコンピユー
ター10はその基準パルスBに基づき、出力端子
Raに基準パルスBの立ち上り毎にレベルを反転
させる制御パルスCを出力し、出力端子Rbにこ
の制御パルスCを反転させた制御パルスDを出力
する。そして、第1及び第2の各トライアツク
7,8はマイクロコンピユーター10の出力端子
Ra,Rbがハイレベルになるときに夫々オンされ
るから、第1及び第2の各半導体ヒータ4,5は
第2図E,Fに夫々示すように交流電源電圧のゼ
ロクロス時点においてスイツチングされ、電源の
1サイクル毎に順次繰返し即ち本実施例の場合半
導体ヒータは2組であるから交互に通電されるこ
とになる。従つて、本実施例の場合、乾燥運転開
始に伴い合計1200Wの電力容量の両半導体ヒータ
4,5に通電しながら、両半導体ヒータ4.5の
平均電力容量である600Wの半導体ヒータの突入
電流と同等の初期電流が流れることになり、家庭
のブレーカーが作動する虞はない。しかも、各ト
ライアツク7,8は交流電源電圧のゼロクロス時
点においてスイツチングされるから、スイツチン
グに伴うノイズの発生がなく、他の電気機器に悪
影響を与えることがない。そして、各半導体ヒー
タ4,5が通電により温度上昇すると、その抵抗
値が上昇するため、初期電流は次第に低下し再び
上昇することなく定常値に至る。この後、電源ス
イツチ2のオン操作から所定時間経過すると、マ
イクロコンピユーター10の各出力端子Ra,Rb
は連続的にハイレベルとなつて、各半導体ヒータ
4,5は連続通電となり、1200Wの最大出力で乾
燥運転が実行される。尚、ドラム内の衣類が少な
く少量の発熱量で済む場合には、操作スイツチ1
6を操作することにより第1の半導体ヒータ4の
みが有効化され、800Wの発熱量で乾燥運転が実
行される。
説明により通電制御回路6の構成が一層具体的に
理解される筈である。乾燥運転を開始すべく電源
スイツチ2をオン操作すると、マイクロコンピユ
ーター10の電力が供給されると共に、図示しな
い波形整形回路により、第2図Aに示すような電
源波形を矩形波状に整形した同周期の基準パルス
Bが与えられる。この結果、マイクロコンピユー
ター10はその基準パルスBに基づき、出力端子
Raに基準パルスBの立ち上り毎にレベルを反転
させる制御パルスCを出力し、出力端子Rbにこ
の制御パルスCを反転させた制御パルスDを出力
する。そして、第1及び第2の各トライアツク
7,8はマイクロコンピユーター10の出力端子
Ra,Rbがハイレベルになるときに夫々オンされ
るから、第1及び第2の各半導体ヒータ4,5は
第2図E,Fに夫々示すように交流電源電圧のゼ
ロクロス時点においてスイツチングされ、電源の
1サイクル毎に順次繰返し即ち本実施例の場合半
導体ヒータは2組であるから交互に通電されるこ
とになる。従つて、本実施例の場合、乾燥運転開
始に伴い合計1200Wの電力容量の両半導体ヒータ
4,5に通電しながら、両半導体ヒータ4.5の
平均電力容量である600Wの半導体ヒータの突入
電流と同等の初期電流が流れることになり、家庭
のブレーカーが作動する虞はない。しかも、各ト
ライアツク7,8は交流電源電圧のゼロクロス時
点においてスイツチングされるから、スイツチン
グに伴うノイズの発生がなく、他の電気機器に悪
影響を与えることがない。そして、各半導体ヒー
タ4,5が通電により温度上昇すると、その抵抗
値が上昇するため、初期電流は次第に低下し再び
上昇することなく定常値に至る。この後、電源ス
イツチ2のオン操作から所定時間経過すると、マ
イクロコンピユーター10の各出力端子Ra,Rb
は連続的にハイレベルとなつて、各半導体ヒータ
4,5は連続通電となり、1200Wの最大出力で乾
燥運転が実行される。尚、ドラム内の衣類が少な
く少量の発熱量で済む場合には、操作スイツチ1
6を操作することにより第1の半導体ヒータ4の
みが有効化され、800Wの発熱量で乾燥運転が実
行される。
尚、上記実施例では、交流電源の一周期毎に各
半導体ヒータ4,5を交互に通電するようにした
が、本考案はこれに限られず、例えば、第3図G
乃至Iに示すような通電モードで各半導体ヒータ
4,5に交互に通電するようにしてもよい。同図
Gは交流電源の二周期に相当する期間800Wの第
1の半導体ヒータ4に通電し、次いで一周期に相
当する期間400Wの第2の半導体ヒータ5に通電
することを繰返すようにしたもので、この場合の
初期電流は668Wの半導体ヒータの突入電流と等
価である。同図Hは第1の半導体ヒータ4には一
周期分の期間、第2の半導体ヒータ5には二周期
分の期間夫々通電するようにし、Iは第1の半導
体ヒータ4には一周期分の期間、第2の半導体ヒ
ータ5には三周期分の期間夫々通電するようにし
たもので、各場合の初期電流は夫々533W、500W
の半導体ヒータへの突入電流と等価である。ま
た、各半導体ヒータ4,5は乾燥運転の当初のみ
交互に通電されるように成すに限らず、乾燥運転
の全期間中交互に通電されるようにしてもよい。
更に、本考案は各半導体ヒータの電力容量を互い
に異ならせるに限らず、双方を共に例えば600W
の電力容量としてもよく、或は半導体ヒータを3
以上設けるようにしてもよく、更には、通電期間
を交流電源の一周期を単位とするに限らず、半周
期を単位としてもよい等要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができるものであ
る。
半導体ヒータ4,5を交互に通電するようにした
が、本考案はこれに限られず、例えば、第3図G
乃至Iに示すような通電モードで各半導体ヒータ
4,5に交互に通電するようにしてもよい。同図
Gは交流電源の二周期に相当する期間800Wの第
1の半導体ヒータ4に通電し、次いで一周期に相
当する期間400Wの第2の半導体ヒータ5に通電
することを繰返すようにしたもので、この場合の
初期電流は668Wの半導体ヒータの突入電流と等
価である。同図Hは第1の半導体ヒータ4には一
周期分の期間、第2の半導体ヒータ5には二周期
分の期間夫々通電するようにし、Iは第1の半導
体ヒータ4には一周期分の期間、第2の半導体ヒ
ータ5には三周期分の期間夫々通電するようにし
たもので、各場合の初期電流は夫々533W、500W
の半導体ヒータへの突入電流と等価である。ま
た、各半導体ヒータ4,5は乾燥運転の当初のみ
交互に通電されるように成すに限らず、乾燥運転
の全期間中交互に通電されるようにしてもよい。
更に、本考案は各半導体ヒータの電力容量を互い
に異ならせるに限らず、双方を共に例えば600W
の電力容量としてもよく、或は半導体ヒータを3
以上設けるようにしてもよく、更には、通電期間
を交流電源の一周期を単位とするに限らず、半周
期を単位としてもよい等要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができるものであ
る。
本考案は以上述べたように、交流電源の周期に
基づいた期間毎に複数の半導体ヒータに順次繰返
し通電する通電制御回路を設けたから、半導体ヒ
ータには大きな突入電流が流れるという事情があ
つても、乾燥運転当初の初期電流を低く抑えるこ
とができ、しかも半導体スイツチング素子のスイ
ツチングに伴うノイズの発生を抑制できるという
実用上優れた効果を奏するものである。
基づいた期間毎に複数の半導体ヒータに順次繰返
し通電する通電制御回路を設けたから、半導体ヒ
ータには大きな突入電流が流れるという事情があ
つても、乾燥運転当初の初期電流を低く抑えるこ
とができ、しかも半導体スイツチング素子のスイ
ツチングに伴うノイズの発生を抑制できるという
実用上優れた効果を奏するものである。
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示し、
第1図は回路図、第2図は各部の電圧波形図、第
3図は本考案の変形例を示す通電モード図であ
る。 図面中、1は交流電源、4は第1の半導体ヒー
タ、5は第2の半導体ヒータ、6は通電制御回
路、7,8は第1及び第2のトライアツク(半導
体スイツチング素子)、10はマイクロコンピユ
ーターである。
第1図は回路図、第2図は各部の電圧波形図、第
3図は本考案の変形例を示す通電モード図であ
る。 図面中、1は交流電源、4は第1の半導体ヒー
タ、5は第2の半導体ヒータ、6は通電制御回
路、7,8は第1及び第2のトライアツク(半導
体スイツチング素子)、10はマイクロコンピユ
ーターである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 正温度特性を有する複数の半導体ヒータと、
各半導体ヒータに直列に設けられた半導体スイ
ツチング素子と、交流電源電圧のゼロクロス時
点において前記半導体スイツチング素子をスイ
ツチングさせることにより前記交流電源の周期
に基づいた期間毎に前記各半導体ヒータに順次
繰返し電通する通電制御回路とを設けたことを
特徴とする乾燥機。 2 各半導体ヒータは互いに異なる電力容量であ
ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項に記載の乾燥機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985001256U JPH0240955Y2 (ja) | 1985-01-09 | 1985-01-09 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985001256U JPH0240955Y2 (ja) | 1985-01-09 | 1985-01-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61118600U JPS61118600U (ja) | 1986-07-26 |
JPH0240955Y2 true JPH0240955Y2 (ja) | 1990-10-31 |
Family
ID=30473836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985001256U Expired JPH0240955Y2 (ja) | 1985-01-09 | 1985-01-09 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0240955Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012066590A1 (ja) * | 2010-11-15 | 2012-05-24 | ナカンテクノ株式会社 | 乾燥機の時分割制御方式とその装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017107682A (ja) * | 2015-12-08 | 2017-06-15 | 有限会社高城電気製作所 | ヒータ装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57175398A (en) * | 1981-04-22 | 1982-10-28 | Nippon Kentetsu Co Ltd | Method of controlling heater for clothing drier |
JPS57180488A (en) * | 1981-04-13 | 1982-11-06 | Ii Kosuroo Eban | High-energy efficiency phase transfer/dispersion device and its use |
-
1985
- 1985-01-09 JP JP1985001256U patent/JPH0240955Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57180488A (en) * | 1981-04-13 | 1982-11-06 | Ii Kosuroo Eban | High-energy efficiency phase transfer/dispersion device and its use |
JPS57175398A (en) * | 1981-04-22 | 1982-10-28 | Nippon Kentetsu Co Ltd | Method of controlling heater for clothing drier |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012066590A1 (ja) * | 2010-11-15 | 2012-05-24 | ナカンテクノ株式会社 | 乾燥機の時分割制御方式とその装置 |
JP5130415B2 (ja) * | 2010-11-15 | 2013-01-30 | ナカンテクノ株式会社 | 乾燥機の時分割制御方式とその装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61118600U (ja) | 1986-07-26 |
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