JPH024078A - 伝送制御方式 - Google Patents

伝送制御方式

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Publication number
JPH024078A
JPH024078A JP63151644A JP15164488A JPH024078A JP H024078 A JPH024078 A JP H024078A JP 63151644 A JP63151644 A JP 63151644A JP 15164488 A JP15164488 A JP 15164488A JP H024078 A JPH024078 A JP H024078A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
transfer
control program
programs
communication
Prior art date
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Pending
Application number
JP63151644A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Takagi
宏 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH024078A publication Critical patent/JPH024078A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は通信回線を介して複数の計算機が接続されて
ネットワークシステムを構成している時の通信の制御方
式に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は従来の通信制御方式の構成図で、図において、
1,7は計算機、3,5はDCE (ブタ端末装置) 
 2.6は計算R1または計算機7とDCE3またはD
CE5の間を結ぶ通信ケーブル、4は交換網、8,10
はファイル転送プログラム、9.11は回線制御プログ
ラム、12゜15は計算機1,7上のファイル、13.
14は計算機1,7に接続されるCRT等を備えた端末
である。
次に動作について説明する。例えは、第2図において計
算機1と計算機7間でファイル転送を行なうものとする
と、まず、計算機1の端末13からファイル転送プログ
ラム8を起動する。ファイル転送プログラム8はファイ
ル12の内容を読み込み、転送データとして回線制御プ
ログラム9に渡し、回線制御プログラム9はDCE3.
交換網4、DCE5を経て転送データを計算機7に渡す
計算R7では、まず受信データを回線制御プログラム1
1が受は取り、ファイル転送プログラム10を起動し、
同時に受信データを渡す。ファイル転送プログラム10
は渡された受信データを編集シて、ファイル15を作成
する。通常、この様な手順で計算機間ファイル転送が行
なわれるのである。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の計算機間の通信は以上説明し°たように制御され
ているので、計算機の負荷が上がればブタの伝送効率が
低下して伝送時間が長くなり、緊急の伝送業務が生じた
様な場合対処できないという問題点があった。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので
、緊急の伝送業務が生じても、この緊急の伝送業務を速
やかに実行できる制御方式を得ることを目的としている
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る伝送制御方式は、計算機1,7内に通信
の優先順位を変化させる伝送効率制御プログラム20を
設け、計算1!1.7に接続される端末13.15を操
作して上記伝送効率制御プログラム20を起動し、通信
の途中で上記通信の優先順位を変えることができるよう
にしたことを特徴とするものである。
〔作用〕
通信を途中において計算機1,7に接続されている端末
13.15を操作し、伝送効率制御プログラム20を起
動すると、伝送効率制御プログラム20は通信の優先順
位を変化させる。この結果新たに設定された優先順位に
従って通信の制御が行なわれる。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。なお
、従来技術と同一の構成要素については同一符号を付し
てその説明を省略する。
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図で、図におい
て、16.18は計算機1内にあるファイル転送プログ
ラム8以外の他のファイル転送プログラム、17.19
は計算機7内にあるファイル転送プログラム10以外の
他のファイル転送プログラム、20は計算機l内に格納
された通信の優先順位(プライオリティ)を変化させる
伝送効率制御プログラムである。
ここでファイル転送プログラム8,10. ファイル転
送プログラム16.17. ファイル転送プログラム1
8.19が互いに対で動作するものとする。
次に動作について説明する。
第1図において既に、ファイル転送プログラム8と10
.16と17.18と19.5と9,6と10で転送中
であり、それぞれの計算In、3でCPU負荷が高く、
伝送が長びいているものとする。ここで、操作員は、フ
ァイル転送プログラム8と10の間の伝送効率を上げた
いと思い、その舌針算機1の端末13から情報を入力す
る。これにより伝送効率制御プログラム20が起動され
、伝送効率制御プログラム20は、ファイル転送プログ
ラムンと回線制御プログラム9にその情報を伝える。フ
ァイル転送プログラム2oは、自ら、プログラムのプラ
イオリティを上げる処理を行ない、また、相手計算機7
のファイル転送プログラム10にプライオリティを上げ
る様、伝えるべく特殊データを作成する。また、回線制
御プログラム9もファイル転送プログラム8,16.1
8のうちファイル転送プログラム8を優先する種処理を
変える。そして、回線制御プログラム9はファイル転送
プログラム4が作成した情報を相手計算機7の回線制御
プログラム11に伝える。回線制御プログラム11はフ
ァイル転送プログラム8を優先する様な処理を行ない、
ファイル転送プログラム8も、みづ“からのプライオリ
ティを上げる。
これによりファイル転送プログラム8.10間のファイ
ル転送効率が他のファイル転送プログラム16.17あ
るいはファイル転送プログラム18゜19よりも上がる
なお、上記実施例ではファイル転送プログラム8.10
,16,17,18.19をファイル転送として説明し
たが、端末エミュレータ等のTSS系プログラムでもよ
い。また、前記では伝送効率を上げる事について説明し
たが、用途に応じては、下げる様指示することも可能で
ある。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、計算機内に通信
の優先順位を変化させる伝送効率制御プログラムを設け
、計3r、機に接続される端末を深作して上記伝送効率
制御プログラムを起動し、通信の途中で上記通信の優先
順位を変えることができるようにしたので、緊急の伝送
業務が生じても、この緊急の伝送業務を速やかに実行で
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図、第2図は従
来の通信制御方式を示す構成図である。 図において、1,7は計算機、3,5はDCE。 2.6は通信ケーブル、4は交換網、8,1016.1
.7,18.19はファイル転送プログラム、9.11
は回線制御プログラム、12.15は計算機1.7上の
ファイル、1.3,1.4は計算機1,7に接続される
(CRT) 、20は伝送効率制御プログラムである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当する構成要素を
示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 計算機同志が通信回線を介して接続され、各々の計算機
    に格納された回線制御プログラムにより互いに通信を行
    う際、所定の優先順位に従って上記通信が制御される伝
    送制御方式において、計算機内に通信の優先順位を変化
    させる伝送効率制御プログラムを設け、計算機に接続さ
    れる端末を操作して上記伝送効率制御プログラムを起動
    し、通信の途中で上記通信の優先順位を変えることがで
    きるようにしたことを特徴とする伝送制御方式。
JP63151644A 1988-06-20 1988-06-20 伝送制御方式 Pending JPH024078A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63151644A JPH024078A (ja) 1988-06-20 1988-06-20 伝送制御方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63151644A JPH024078A (ja) 1988-06-20 1988-06-20 伝送制御方式

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Publication Number Publication Date
JPH024078A true JPH024078A (ja) 1990-01-09

Family

ID=15523066

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63151644A Pending JPH024078A (ja) 1988-06-20 1988-06-20 伝送制御方式

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JP (1) JPH024078A (ja)

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