JPH0240590A - 電子時計 - Google Patents

電子時計

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Publication number
JPH0240590A
JPH0240590A JP19225088A JP19225088A JPH0240590A JP H0240590 A JPH0240590 A JP H0240590A JP 19225088 A JP19225088 A JP 19225088A JP 19225088 A JP19225088 A JP 19225088A JP H0240590 A JPH0240590 A JP H0240590A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
correction
counter
switch
minute
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19225088A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyoshi Aoto
一義 青戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Tottori Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP19225088A priority Critical patent/JPH0240590A/ja
Publication of JPH0240590A publication Critical patent/JPH0240590A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は例えば負荷をタイマー制御するような機器に最
適な電子時計に関する。
(ロ)従来の技術 一般に電子時計の修正を行う場合は、特公昭51−35
875号公報に開示されている様に時桁修正スイッチと
分析修正スイッチ、秒桁修正スイッチの夫々を設けて3
す、修正時には夫々のスイッチを単独で操作する。また
、前述の分析修正時には秒カウンターのカウントが停止
しており、この秒カウンターは秒桁修正スイッチの操作
によってカウントスタートする。
この様な電子時計に負荷をタイマー制御する機能を付加
した場合、即ち、第1の時刻から第2の時刻までの期間
中に負荷を通電する様にした場合は、分析修正時におい
ては秒カウンターが停止し時計機能としての動作がなく
なる。従って、この期間中で使用者が何らかの理由によ
り分析修正モードで放置した場合は秒カウンターが停止
したままとなり分析の修正を行なわない限り依然として
第2の時刻にならず負荷に連続して通電されることにな
り危険でめった。又、もし、分析イー正モードであって
も秒カウンターのカウントta続して続行するようにし
た場合は1分析修正が終了し死後の60秒以内に秒カウ
ンターからの桁上げがなされて分析が所定時刻よりも早
く進む欠点があった。
e→ 発明が解決しようとする課題 本発明は、分析修正モードにおいて、修正スイッチを操
作する毎に秒カウンターをリセットすると共に分析修正
後の修正桁選択スイッチの操作においても秒カウンター
をリセットして正確な時刻修正を行い且分析修正モード
中においても秒カウンターが継続してカウントし時計機
能として作動し被制御物(負荷)の誤動作を防止するも
のである。
に)課題を解決するための手段 本発明は、修正桁選択スイッチと、修正スイッチと、前
記修正桁選択スイッチによって、時、分、の各時間桁を
順次選択して夫々の修正信号を出力して修正モードにす
ると共に分析修正後の前記修正桁選択スイッチの操作に
よりセット信号を出力して通常表示モードにする修正手
段と、発振回路と、該発振回路の基準周波数の分周手段
と、該分周手段の周i&をカウントして秒桁のカウント
を行う秒カウンターと、該秒カウンターの桁上げ出力の
カウントを行う分カウンターと、該分カウンターの桁上
げ出力のカウントを行う時カウンターと、前記修正手段
の分析修正モードにおいて前記修正スイッチの操作を検
出して出力する検出手段と、該検出手段の出力によって
秒カウンターをリセットしてカウントスタートする復帰
手段と、前記検出手段の出力を記憶する記憶手段と、前
記分カウンター及び時カウンターの出力によって少なく
とも時刻と分析の表示を行う表示器とを備え、前記修正
手段の分析修正モードから前記修正桁選択スイッチによ
るセット信号が出力されたときに前記記憶手段の記憶内
容に基づき前記秒カウンターをリセットしてカウントス
タート全行い且前記記憶手段の記憶内容をクリアーし通
常表示モードにするものである。
(ホ)作 用 本発明は、分析修正モードにおいて、修正中は修正スイ
ッチを操作する毎に秒カウンターをリセットしてカウン
トスタートを行い分析修正後の修正桁選択スイッチの操
作によっても秒カウンターをリセットして常に秒カウン
ターをカウントして正しい時刻に合わせて正確な修正を
行うことができる。又、前述の様な分析修正モードにお
いて分析を修正せずに放置した場合であっても秒カウン
ターがカウントしていることから時計機能として作用し
タイマー制御を行った場合の負荷の「切」時刻に略近い
時刻に達した時点で負荷の通電を停止する等の作用を有
する。
(へ)実施例 本発明の実施例を図面に基づき説明する。(1)は修正
内容を変更する修正スイッチ、(2)は([i正モード
を変更すると共に修正終了後に修正された時刻の内容を
表示する通常表示モードに良す修正桁選択スイッチ%(
3)は前記修正桁選択スイッチ(2)と修正スイッチ(
1)を接続したキー人力手段で、修正桁選択スイッチ(
2)の押圧操作毎にパルスを出力する端子■と修正スイ
ッチ(1)の抑圧操作毎にパルスを出力する端子■を有
している。この端子■の出力は後述するが分析と時桁を
修正するための信号となる。(4)は前記キー人力手段
(3)の端子■に接続され前記修正桁選択スイッチ(2
)が押圧操作される毎にその出力が順次rLJ→rHJ
となる端子■、■、■を備えた修正手段で、端子■は時
桁修正用の出力端子、端子@は分析修正用の出力端子、
■け分析修正後に再度修正桁選択スイッチ(2)を押圧
操作された時にrLJ→rHJとなってセット信号を出
力し修正モードから通常表示モードに復帰させる。(5
)は振幼子(6)を接続した発振回路、(7)は該発振
回路による基準周波数を分周する分周手段で、IH2の
出力端子■、@を有している。(8)は該出力端子■の
周波数をカウントする分カウンターで、60カウント目
に桁上げ出力端子■が「L」→rHJとなる。(9)は
前記分カウンター(8)の出力端子■の桁上げ出力信号
をカウントする分カウンターで、60カウント目K r
LJ→rHJとなる出力端子■とカウント内容をBCD
出力する端子■を有している。(1Gは前記分カウンタ
ー(9)の出力端子■の桁上げ出力信号をカウントする
時カウンターで、カウント内容t−BCD出力する端子
■を有している。■は前記端子■に接続し表示用信号を
出力する端子のを有した分析デコーダ、(13f′i前
記喘子■に接続し表示用信号を出力する端子■を有した
時桁デコーダ、(13,(141は前記分析及び時桁デ
コーダ(11)、■の端子の、■に接続し入力端子■、
■がrHJの時に端子の、[株]のデータ内容を出力す
る分析及び時桁の駆動回路である。
(至)は入力端子側に前記修正手段(4)の分析修正用
α出力端子■と前記キー久方手段(3)の端子■を接続
し九分析の修正状籾の検出手段(以下第1ANDゲート
とする)で1分析の修正モードにおいて修正スイッチ(
1)を抑圧操作する毎に端子■が「H」となる。この端
子■は前記秒カウンタ−(8)の出力端子■と共に第1
ORグー1−(161に接続し、該第1ORゲートの出
力端子のを分カウンター(9)の入力側に接続している
面は入力端子側に前記修正手段(4)の時桁修正用の出
力端子■と前記キー人力手段(3)の端子■を接続した
時桁の修正状態の検出手段(以下第2ANDゲートとす
る)で、時桁の修正モードにおいて修正スイッチ(1)
を押圧操作する毎に端子■が「H」となる。この端子■
は前記分カウンター(9)の出力端子■と共に第2OR
ゲートα印に接続し、該第2ORゲートの出力端子■を
時カウンター(IGの入力側に接続している。
CIIFi入力側に分周手段(7)の出力端子@と修正
手段(4)の端子■を接続した%INANDダートで、
その出力を駆動回路(至)の入力端子■に接続している
。■は入力側に分周浮設(7)の出力端子■と修正手段
(4)の端子■に接続した@2NANDゲートで、その
出力を駆動回路圓の入力端子■に接続している。
−は前記第1ANDゲート印の端子■の信号を第3OR
ゲート器を介して前記分カウンター(8)に入力し該分
カウンターをリセットしてカウントスタートする復帰手
段で、端子■がrHJになる毎に分カウンター(8)が
2にリセットされ再び端子■がrHJになるまでの間Ω
→1→2・・・の様にカウントする。のはセット端子■
を前記第1ANDゲート四の端子■に接続しリセット端
子(8)を第60Rゲー)(2ZK入力側及び%3AN
Dゲート(241に接続し出力端子(θ)を第3AND
ゲート(財)の一方の入力側に接続した記憶手段(以下
R−5,FFとする)で、第1 ANDグー)(15の
出力内容を記憶する。前記第3ANDダート(至)の他
方の入力側には修正手段(4)の端子■を接続している
(ハ)は前記tK#回路(13,(141に接続した少
なくとも時桁と分析の表示を行う表示器である。
次に動作について述べる。先ず、時桁を修正する場合は
、修正桁選択スイッチ(2)を−回だけ抑圧操作する。
この結果、キー人力手段(3)の端子■が一時的にrL
J→rHJとなり修正手段(4)に入力されて端子■が
rHJとなり第2NANDゲート(1)の出力側となる
端子■は分周手段17)の出力端子@がIH2毎K r
HJとなり時桁がフラツシングし時桁の修正モードであ
ることを報知する。この時1分周手段(7)−分カウン
ター(8)−分カウンター(9)−時カウンターU■に
よって時計機能として作動する。そして、時桁の修正モ
ードのときに修正スイッチ(1)を断続押圧操作して第
2ANDゲート(1?)の端子■をその都度rHJとし
時カウンターUωに桁上げ信号を入力し、所望の時間に
なった時点で修正桁選択スイッチ(2)を抑圧操作し時
桁の修正モードから分析の修正モードに移行する。
修正桁選択スイッチ(2)の抑圧操作で(参正手段(4
)の端子■がrLJになると共に端子■がrHJとなり
%I ANDゲート(至)が分周手段(7)の出力端子
@のIHz毎にrHJとなり分析がフラツシングし分析
の表示モードであることを報知する。この時も時桁の修
正時と同様に時計機t!?、は継続して作動する。そし
て、修正スイッチ(1)全押圧操作して第1 ANDゲ
ート(151の端子■t−rHJにすると、修正スイッ
チ(1)の抑圧操作毎に第3Rゲート囲より分カウンタ
ー(9)に桁上げ信号が入力されると共に、この時の端
子■の出力信号rHJは第3ORゲート(支)を介して
分カウンター(8)K入力され修正スイッチ(1)が操
作される毎に2にリセットして、常にρからカウントス
タートさせる。又、分析修正モードにジノ替って最初に
修正スイッチ(1)を押圧操作した信号はR−5,FF
Q3のセット端子(S)に入力されて出力端子(のをr
HJとして記憶する。
そして分カウンター(9)が所望の時間になった時点で
修正桁選択スイッチ(2)を抑圧操作し分析の修正モー
ドから通常表示モードに切替わる。
この時の修正桁選択スイッチ(2)の押圧操作で修正手
段(4)の端子[有]がrt(Jになり@3ANDゲー
ト(至)の入力側が全てrHJとなりR−5,FFtZ
lを2にリセットして全ての(l正モードの修正を終了
する。
もし、例えば分析の修正モードで、修正スイッチ(1)
の抑圧操作後、修正桁選択スイッチ(2)を操作せず通
常表示モードに切替えなかった場合は、修正モードであ
っても分周手段(7)−分カウンター(8)−分カウン
ター(9)−時カウンターα■による時計機能は継続し
て作動している。このため、ヒータ等の負荷(図示せず
)を第1の時刻(通電開始)から第2の時刻(通電終了
)までの期間中通電する様なタイマー制御を行う場合に
何らかの理由で前述の期間中に分析の修正モードのまま
で放置しても概ね第2の時刻に達した時点で負荷への通
電を停止することが可能となる。
())発明の効果 以上の様に本発明は、分析修正モードにおいて、修正ス
イッチを操作する毎に分カウンターをリセットすると共
に分析修正後の修正桁スイッチの操作においても分カウ
ンターをリセットして正確な時刻修正を行うことができ
る。又、分析1′σ正モード中においても分カウンター
が継続してカウントし時計機能としての作動を続行し被
制御物の誤動作を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の電子時計の概略回路図である。 (1)・・・修正スイッチ、12)・・・修正選択スイ
ッチ、(4)・・・修正手段、(5)・・・発振回路、
(7)・・・分周手段、(8)・・・分カウンター、(
9)・・・分カウンター、αト・・時カウンター、q9
・・・検出手段、+211・・・復帰手段、■・・・記
憶手段、ム・・・表示器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)修正桁選択スイッチと、修正スイッチと、前記修
    正桁選択スイッチによつて時、分の各時間桁を順次選択
    して夫々の修正信号を出力して修正モードにすると共に
    分析修正後の前記修正桁選択スイッチの操作によりセッ
    ト信号を出力して通常表示モードにする修正手段と、発
    振回路と、該発振回路の基準周波数の分周手段と、該分
    周手段の周波数をカウントして秒桁のカウントを行う秒
    カウンターと、該秒カウンターの桁上げ出力のカウント
    を行う分カウンターと、該分カウンターの桁上げ出力の
    カウントを行う時カウンターと、前記修正手段の分析修
    正モードにおいて前記修正スイッチの操作を検出して出
    力する検出手段と、該検出手段の出力によつて秒カウン
    ターをリセットしてカウントスタートする復帰手段と、
    前記検出手段の出力を記憶する記憶手段と、前記分カウ
    ンター及び時カウンターの出力によつて少なくとも時桁
    の表示を行う表示器とを備え、前記修正手段の分析修正
    モードから前記修正桁選択スイッチによるセット信号が
    出力されたときに前記記憶手段の記憶内容に基づき前記
    秒カウンターをリセットしてカウントスタートを行い且
    前記記憶手段の記憶内容をクリアーし通常表示モードに
    することを特徴とする電子時計。
JP19225088A 1988-08-01 1988-08-01 電子時計 Pending JPH0240590A (ja)

Priority Applications (1)

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JP19225088A JPH0240590A (ja) 1988-08-01 1988-08-01 電子時計

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JPH0240590A true JPH0240590A (ja) 1990-02-09

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ID=16288165

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Application Number Title Priority Date Filing Date
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JP (1) JPH0240590A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011191497A (ja) * 2010-03-15 2011-09-29 Seiko Epson Corp 電気泳動表示装置、電気泳動表示装置の駆動方法、電子機器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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