JPH024005Y2 - - Google Patents
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- JPH024005Y2 JPH024005Y2 JP19121384U JP19121384U JPH024005Y2 JP H024005 Y2 JPH024005 Y2 JP H024005Y2 JP 19121384 U JP19121384 U JP 19121384U JP 19121384 U JP19121384 U JP 19121384U JP H024005 Y2 JPH024005 Y2 JP H024005Y2
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- piece
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- folding rod
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 25
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 17
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Chain Conveyers (AREA)
- Closing Of Containers (AREA)
- Package Closures (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は合成樹脂等の熱可熔性包装袋で被包装
物を包装する包装機に関し、例えば、サンドイツ
チ等の自動包装用として最適にならしめたもので
ある。
物を包装する包装機に関し、例えば、サンドイツ
チ等の自動包装用として最適にならしめたもので
ある。
〈従来の技術〉
現在、例えば、サンドイツチの包装は次のよう
に行なわれている。即ち、サンドイツチは第19
図に示すようにほゞ正方形に造つたものを三角形
に一ツ切りし、この三角形のサンドイツチ、すな
わち、被包装物Aを第20図示のような合成樹脂
フイルム製等の包装袋Bに入れ(第21図参照)、
袋Bの開口部Cの前片D、両側片E,Fおよび後
片Gを、たとえば第22図乃至第25図図示のよ
うに夫々内側へ折り重ねて開口部を閉塞し、該部
分をセロハンテープにより接着するもので、これ
らの作業を全て人手により行なつている。したが
つて、包装に手間が掛り、作業能率が悪いのみな
らず、重ね合わせ部分をセロハンテープで接着し
てあるので体裁上も好ましくなかつた。
に行なわれている。即ち、サンドイツチは第19
図に示すようにほゞ正方形に造つたものを三角形
に一ツ切りし、この三角形のサンドイツチ、すな
わち、被包装物Aを第20図示のような合成樹脂
フイルム製等の包装袋Bに入れ(第21図参照)、
袋Bの開口部Cの前片D、両側片E,Fおよび後
片Gを、たとえば第22図乃至第25図図示のよ
うに夫々内側へ折り重ねて開口部を閉塞し、該部
分をセロハンテープにより接着するもので、これ
らの作業を全て人手により行なつている。したが
つて、包装に手間が掛り、作業能率が悪いのみな
らず、重ね合わせ部分をセロハンテープで接着し
てあるので体裁上も好ましくなかつた。
そこで、近時、上記包装を自動的に行なう包装
機として特開昭55−102378号公報に記載されてい
るものが開発された。この従来技術は、所定間隔
毎にバケツトを取り付けたコンベアーを水平方向
に無端状に移行可能とし、該コンベアーの移行途
上において上方部にバケツト内に収納されたサン
ドイツチの包装袋の開口後部立上壁を前方に折込
むキツカーを前後回動自在に配設すると共に該キ
ツカーの前方に包装袋の開口前部立上壁を押当さ
せて後方へ折込む折込片を配設し、この折込片の
前方にコンベアーのバケツト開口端に沿つて水平
に延出して前記包装袋の折畳み前後壁部をその下
面に摺接させる水平帯状板を設け、該帯状板の両
側に前方に行くに従つてコンベアーの中央側へ傾
斜する包装袋の開口部左右両側立上壁の折畳みガ
イド部材を配設し、さらにコンベアーの搬送終端
部上方に前記帯状板の上面に折り重ねられた前記
包装袋の左右両側上立壁を一体的に熔着する熔着
装置を上下自在に設けたものである。
機として特開昭55−102378号公報に記載されてい
るものが開発された。この従来技術は、所定間隔
毎にバケツトを取り付けたコンベアーを水平方向
に無端状に移行可能とし、該コンベアーの移行途
上において上方部にバケツト内に収納されたサン
ドイツチの包装袋の開口後部立上壁を前方に折込
むキツカーを前後回動自在に配設すると共に該キ
ツカーの前方に包装袋の開口前部立上壁を押当さ
せて後方へ折込む折込片を配設し、この折込片の
前方にコンベアーのバケツト開口端に沿つて水平
に延出して前記包装袋の折畳み前後壁部をその下
面に摺接させる水平帯状板を設け、該帯状板の両
側に前方に行くに従つてコンベアーの中央側へ傾
斜する包装袋の開口部左右両側立上壁の折畳みガ
イド部材を配設し、さらにコンベアーの搬送終端
部上方に前記帯状板の上面に折り重ねられた前記
包装袋の左右両側上立壁を一体的に熔着する熔着
装置を上下自在に設けたものである。
〈考案が解決しようとする課題〉
上記従来技術によれば、サンドイツチの自動包
装が可能である。しかしながら、この従来技術に
は次のような点において問題を有している。
装が可能である。しかしながら、この従来技術に
は次のような点において問題を有している。
(a) 従来技術は送行するバケツトの上方にあつ
て、機枠から突出した揺動軸上に2本のキツカ
ーを嵌着し、このキツカーの前方側への揺動に
より包装袋の後部立上壁を前方へ折込むように
構成(明細書第5頁第18行〜同第6頁第1行参
照)してあるため、次のような問題を有してい
る。すなわち、揺動軸したがつて、キツカーは
定位置において揺動し、この揺動により袋の後
部立上壁を前方へ折込むものであるが、この
際、コンベアーの包装袋はキツカーの揺動方向
と同一方向へ走向している。したがつて、キツ
カーは袋を追いかけながら、その揺動により後
部立上壁を走行方向へ折込むことになる。その
ため、後部立上壁を完全に折込む以前に袋がキ
ツカーの位置を通過してしまう虞れがある。
て、機枠から突出した揺動軸上に2本のキツカ
ーを嵌着し、このキツカーの前方側への揺動に
より包装袋の後部立上壁を前方へ折込むように
構成(明細書第5頁第18行〜同第6頁第1行参
照)してあるため、次のような問題を有してい
る。すなわち、揺動軸したがつて、キツカーは
定位置において揺動し、この揺動により袋の後
部立上壁を前方へ折込むものであるが、この
際、コンベアーの包装袋はキツカーの揺動方向
と同一方向へ走向している。したがつて、キツ
カーは袋を追いかけながら、その揺動により後
部立上壁を走行方向へ折込むことになる。その
ため、後部立上壁を完全に折込む以前に袋がキ
ツカーの位置を通過してしまう虞れがある。
(b) 従来技術にあつては、バケツトの走行路中に
折込板を設け、この折込板により包装袋の側部
立上壁の一方を折込むようになすと共にこの折
込んだ立上壁の先端部を折込板と対設した押え
板により押え込むようになし、また、この押え
板の後方側(バケツトの走行側)に配設した折
込板により包装袋の側部立上壁の他方を前記一
方の立上壁上に重ね折りするようになすと共
に、この折込んだ立上壁の先端を折込板の後方
側に設けた押え板で押え込むように構成(明細
書第6頁第16行〜同第8頁第3行参照)してあ
るため次のような問題を有している。すなわ
ち、熔着器により前記折込んだ立上壁を熔着す
る間、この立上壁が起き上がらないように押え
板で押えておくものであるが、熔着されるまで
の間上部側の立上壁の先端側は押え板と摺接し
ながら走行している。そのため、走行中に立上
壁の先端が板との接触摩擦で捲くり上げられて
板かるずれる虞れがあり、この状態では立上壁
の熔着を行なうことができない。
折込板を設け、この折込板により包装袋の側部
立上壁の一方を折込むようになすと共にこの折
込んだ立上壁の先端部を折込板と対設した押え
板により押え込むようになし、また、この押え
板の後方側(バケツトの走行側)に配設した折
込板により包装袋の側部立上壁の他方を前記一
方の立上壁上に重ね折りするようになすと共
に、この折込んだ立上壁の先端を折込板の後方
側に設けた押え板で押え込むように構成(明細
書第6頁第16行〜同第8頁第3行参照)してあ
るため次のような問題を有している。すなわ
ち、熔着器により前記折込んだ立上壁を熔着す
る間、この立上壁が起き上がらないように押え
板で押えておくものであるが、熔着されるまで
の間上部側の立上壁の先端側は押え板と摺接し
ながら走行している。そのため、走行中に立上
壁の先端が板との接触摩擦で捲くり上げられて
板かるずれる虞れがあり、この状態では立上壁
の熔着を行なうことができない。
本考案は従来技術の有する上記のような問題
を解決し得る包装機を提供することを目的とし
て提案したものである。
を解決し得る包装機を提供することを目的とし
て提案したものである。
〈課題を解決するための手段〉
上記問題を解決するため、本考案に係る包装機
は、(イ)被包装物の形状に合わせた収納部を形成す
る任意数の移送用駒片を並設してエンドレスに回
動するようになし、被包装物を熱可熔性の包装袋
に容れた状態で袋の開口部を上向きにして各収納
部に収納し、移送するように構成した移送装置、
(ロ)移送装置の上部に配設し、被包装物が該部を通
過する間、袋の開口部前片を被包装物上へ押え込
むように構成した押え体、(ハ)該押え体の後方側に
位置させると共に移送用駒片の上縁と若干の間隙
を存して配設し、被包装物が該部を通過する間、
袋の開口部の一方側の側片を被包装物上へ折り込
むように構成した第1案内押え板、(ニ)第1案内押
え板上にあつて、前縁を前記押え板の前縁より幾
分後方に位置させると共に前記押え板と若干の間
隙を存して配設し、被包装物が該部を通過する
間、袋の開口部の他方側の側片を前記一方側の側
片上へ折り込むように構成した第2案内押え板、
(ホ)第2案内押え板の後方側に位置させて昇降自在
に設けられ、移送用駒片の移動速度と関連させて
該駒片の上縁の位置まで間欠的に下降させるよう
に構成した第1加熱熔着器、(ヘ)第1加熱熔着器の
後方側に位置させて昇降自在に設けられ、移送用
駒片の移動速度と関連させて該駒片の上縁の位置
まで間欠的に下降させるように構成した第2加熱
熔着器、(ト)移送用駒片の上縁に当接させるように
位置させて移送用駒片の一側から他側方向に向け
て各移送用駒片に設けられ、基端部を折曲すると
共に該折曲部を移送用駒片の側面に回動自在に枢
着し、該枢着部を支点として移送用駒片の前方側
へ所定の範囲で旋回できるように構成した折り返
し杆、(チ)該折り返し杆に垂下して回転自在に装着
した櫛歯状の押え片、(リ)第1加熱熔着器の下部側
方にあつて、前記折り返し杆の枢着部側に位置さ
せて配設した折り返し杆作動用の係合体、を備
え、 前記両案内押え板には、該板の前縁から後方部
に向け、次第に巾広となるように斜め方向に切欠
した案内切欠部が形成されており、前記各折り返
し杆は、常時は移送用駒片の上縁に当接されるよ
うに構成されていると共に、各折り返し杆の枢着
部の下端側には係合ピンが突設してあり、折り返
し杆が第1加熱熔着器の下部を通過した以降に該
折り返し杆の係合ピンが前記係合体と係合して該
折り返し杆を前方側へ旋回させるように構成した
ことを特徴とするものである。
は、(イ)被包装物の形状に合わせた収納部を形成す
る任意数の移送用駒片を並設してエンドレスに回
動するようになし、被包装物を熱可熔性の包装袋
に容れた状態で袋の開口部を上向きにして各収納
部に収納し、移送するように構成した移送装置、
(ロ)移送装置の上部に配設し、被包装物が該部を通
過する間、袋の開口部前片を被包装物上へ押え込
むように構成した押え体、(ハ)該押え体の後方側に
位置させると共に移送用駒片の上縁と若干の間隙
を存して配設し、被包装物が該部を通過する間、
袋の開口部の一方側の側片を被包装物上へ折り込
むように構成した第1案内押え板、(ニ)第1案内押
え板上にあつて、前縁を前記押え板の前縁より幾
分後方に位置させると共に前記押え板と若干の間
隙を存して配設し、被包装物が該部を通過する
間、袋の開口部の他方側の側片を前記一方側の側
片上へ折り込むように構成した第2案内押え板、
(ホ)第2案内押え板の後方側に位置させて昇降自在
に設けられ、移送用駒片の移動速度と関連させて
該駒片の上縁の位置まで間欠的に下降させるよう
に構成した第1加熱熔着器、(ヘ)第1加熱熔着器の
後方側に位置させて昇降自在に設けられ、移送用
駒片の移動速度と関連させて該駒片の上縁の位置
まで間欠的に下降させるように構成した第2加熱
熔着器、(ト)移送用駒片の上縁に当接させるように
位置させて移送用駒片の一側から他側方向に向け
て各移送用駒片に設けられ、基端部を折曲すると
共に該折曲部を移送用駒片の側面に回動自在に枢
着し、該枢着部を支点として移送用駒片の前方側
へ所定の範囲で旋回できるように構成した折り返
し杆、(チ)該折り返し杆に垂下して回転自在に装着
した櫛歯状の押え片、(リ)第1加熱熔着器の下部側
方にあつて、前記折り返し杆の枢着部側に位置さ
せて配設した折り返し杆作動用の係合体、を備
え、 前記両案内押え板には、該板の前縁から後方部
に向け、次第に巾広となるように斜め方向に切欠
した案内切欠部が形成されており、前記各折り返
し杆は、常時は移送用駒片の上縁に当接されるよ
うに構成されていると共に、各折り返し杆の枢着
部の下端側には係合ピンが突設してあり、折り返
し杆が第1加熱熔着器の下部を通過した以降に該
折り返し杆の係合ピンが前記係合体と係合して該
折り返し杆を前方側へ旋回させるように構成した
ことを特徴とするものである。
〈作用〉
移送装置を駆動し、被包装物を包装物に入れ、
袋の開口部を上向きにして各収納部に収納する
と、各駒片の移動にともなつて収納部内の被包装
物は移送され、まづ、押え体の位置において袋の
開口部の前片は、被包装物が該部を通過する間、
被包装物の上面へ押え込まれ、次いで、第1案内
押え板により袋の開口部の一方側の側片が前片上
に折り込まれると共に第2案内押え板により開口
部の他方側の側片が前記側片上に折り込まれ、こ
の状態で第1加熱熔着器側へ送られ、該熔着器の
下降により前記重ね折りされた前片および両側片
を熔着する。これにより袋の開口部は前片および
両側片により閉塞され、袋の開口後縁には後片お
よび両側片の一部により折曲耳片が形成され、こ
の状態で移送される。そして、折り返し杆が第1
加熱熔着器の下部を通過すると、折り返し杆の係
合ピンが係合体の係合片と係合するので、折り返
し杆は駒片の移動に伴なつて駒片の前方側へ旋回
する。したがつて、この折り返し杆の旋回運動に
より、該杆上の折曲耳片は該杆に押されて前記側
片上に重ね折りされると共に、折曲耳片は櫛歯状
の押え片により押え付けられた状態で被包装物は
第2加熱熔着器側へ送られ、該熔着器の下降によ
り折曲耳片は側片上に熔着される。これにより袋
の開口部は完全に熔着閉蓋される。
袋の開口部を上向きにして各収納部に収納する
と、各駒片の移動にともなつて収納部内の被包装
物は移送され、まづ、押え体の位置において袋の
開口部の前片は、被包装物が該部を通過する間、
被包装物の上面へ押え込まれ、次いで、第1案内
押え板により袋の開口部の一方側の側片が前片上
に折り込まれると共に第2案内押え板により開口
部の他方側の側片が前記側片上に折り込まれ、こ
の状態で第1加熱熔着器側へ送られ、該熔着器の
下降により前記重ね折りされた前片および両側片
を熔着する。これにより袋の開口部は前片および
両側片により閉塞され、袋の開口後縁には後片お
よび両側片の一部により折曲耳片が形成され、こ
の状態で移送される。そして、折り返し杆が第1
加熱熔着器の下部を通過すると、折り返し杆の係
合ピンが係合体の係合片と係合するので、折り返
し杆は駒片の移動に伴なつて駒片の前方側へ旋回
する。したがつて、この折り返し杆の旋回運動に
より、該杆上の折曲耳片は該杆に押されて前記側
片上に重ね折りされると共に、折曲耳片は櫛歯状
の押え片により押え付けられた状態で被包装物は
第2加熱熔着器側へ送られ、該熔着器の下降によ
り折曲耳片は側片上に熔着される。これにより袋
の開口部は完全に熔着閉蓋される。
〈実施例〉
以下、図面を参照して本考案の実施例について
説明する。第1図〜第18図は本考案の1実施例
を示す包装機である。これらの図において、1は
移送装置を示し、移送装置1は被包装物A(第1
9図参照)の形状に合わせた収納部2を形成する
任意数の移送用駒片3を並設してエンドレスに回
動させるように構成したもので、実施例では第1
図、第2図に示すように所定の距離を存して対設
したスプロケツト4,4および5,5間にそれぞ
れ無端チエーン6,7を掛渡してエンドレスに回
動するようになし、両チエーン6,7間には所定
の間隔を存して連結バー8を架橋して連結バー8
の両端をチエーン6,7に固定し(第2図参照)、
この各連結バー8に各駒片3の後部下端を固定し
て各駒片3を並設させた状態でエンドレスに回動
させるようになし、また、各駒片3により三角形
状の収納部2を形成したものが図示されている。
この場合において、駒片3の数は所望に応じて増
減でき、また、収納部2の形状の被包装体Aの形
状に応じて適宜変更できるものである。9は各駒
片3の収納部2の一側に取付けた規制板、10は
移送装置1の上部側にあつて、前記規制板9と反
対側における駒片3の側面に位置させ、移送装置
1の機台等に支持させて設けた規制板で、この規
制板9,10により被包装物Aは収納部2内にお
いて横方向の動きを規制される。なお、上記にお
いて、規制板10は駒片3に対し接近し、離反で
きるようになし、両規制板9,10の巾を調整で
きるように構成しても良い。
説明する。第1図〜第18図は本考案の1実施例
を示す包装機である。これらの図において、1は
移送装置を示し、移送装置1は被包装物A(第1
9図参照)の形状に合わせた収納部2を形成する
任意数の移送用駒片3を並設してエンドレスに回
動させるように構成したもので、実施例では第1
図、第2図に示すように所定の距離を存して対設
したスプロケツト4,4および5,5間にそれぞ
れ無端チエーン6,7を掛渡してエンドレスに回
動するようになし、両チエーン6,7間には所定
の間隔を存して連結バー8を架橋して連結バー8
の両端をチエーン6,7に固定し(第2図参照)、
この各連結バー8に各駒片3の後部下端を固定し
て各駒片3を並設させた状態でエンドレスに回動
させるようになし、また、各駒片3により三角形
状の収納部2を形成したものが図示されている。
この場合において、駒片3の数は所望に応じて増
減でき、また、収納部2の形状の被包装体Aの形
状に応じて適宜変更できるものである。9は各駒
片3の収納部2の一側に取付けた規制板、10は
移送装置1の上部側にあつて、前記規制板9と反
対側における駒片3の側面に位置させ、移送装置
1の機台等に支持させて設けた規制板で、この規
制板9,10により被包装物Aは収納部2内にお
いて横方向の動きを規制される。なお、上記にお
いて、規制板10は駒片3に対し接近し、離反で
きるようになし、両規制板9,10の巾を調整で
きるように構成しても良い。
11は各移送用駒片3に設けた折り返し杆で、
折り返し杆11は各移送用駒片3の上縁3aに当
接させるように位置させて移送用駒片3の一側か
ら他側方向に向けて設けられ、基端部を折曲する
と共に該折曲部を駒片3の規制板9側の側面に回
動自在に枢着12され、各折り返し杆11は該枢
着部を支点として駒片3の前方側(移動方向側)
へ所定の範囲で旋回できるように構成してあり、
実施例では各規制板9の上縁に切欠部13を設
け、この切欠部13と駒片3の上縁3aとの間を
旋回できるように構成されている。14は各折り
返し杆11の枢着部の下端に外側方向へ向けて突
設した係合ピンで、該ピン14を後述する係合体
と係合させることにより折り返し杆11を前方側
へ旋回させるものである。15は各折り返し杆1
1の枢着部の下部側に固設した重錘で、各折り返
し杆11は重錘15により常時(但し、実施例で
は被包装物の移送状態の時)においては駒片3の
上縁3aに当接され、係合ピン14が後述の係合
体と係合したとき前方側へ旋回し、該係合を解除
した際、重錘の重みにより元の位置に復帰するよ
うに構成されている。この場合において、折り返
し杆11の復帰バネにより行なうように構成して
も良い。
折り返し杆11は各移送用駒片3の上縁3aに当
接させるように位置させて移送用駒片3の一側か
ら他側方向に向けて設けられ、基端部を折曲する
と共に該折曲部を駒片3の規制板9側の側面に回
動自在に枢着12され、各折り返し杆11は該枢
着部を支点として駒片3の前方側(移動方向側)
へ所定の範囲で旋回できるように構成してあり、
実施例では各規制板9の上縁に切欠部13を設
け、この切欠部13と駒片3の上縁3aとの間を
旋回できるように構成されている。14は各折り
返し杆11の枢着部の下端に外側方向へ向けて突
設した係合ピンで、該ピン14を後述する係合体
と係合させることにより折り返し杆11を前方側
へ旋回させるものである。15は各折り返し杆1
1の枢着部の下部側に固設した重錘で、各折り返
し杆11は重錘15により常時(但し、実施例で
は被包装物の移送状態の時)においては駒片3の
上縁3aに当接され、係合ピン14が後述の係合
体と係合したとき前方側へ旋回し、該係合を解除
した際、重錘の重みにより元の位置に復帰するよ
うに構成されている。この場合において、折り返
し杆11の復帰バネにより行なうように構成して
も良い。
11aは櫛歯状の押え片で、押え片11aは折
り返し杆11に回転自在に装着してあり、また、
移送用駒片3の後壁3bには押え片11aが出入
する切込部3cを、前記押え片11aと対応させ
て設け、押え片11aは折り返し杆11が駒片3
の上縁3aに当接されている際には、第16図に
詳細に示すように、駒片3内に垂下されるように
構成してある。これにより、折り返し杆11が前
方側へ旋回することにより、押え片11aも同調
して旋回し、第16図仮想線図示のように、切込
部3cから脱出して収納部2の位置に移動し、し
たがつて、後述するように折曲耳片を押え付ける
ようになる。11bは押え片11aに形成された
切欠部で、該切欠部11b上に後述する第2加熱
熔着器を下降して折曲耳片を熔着するものである
(第18図参照)。
り返し杆11に回転自在に装着してあり、また、
移送用駒片3の後壁3bには押え片11aが出入
する切込部3cを、前記押え片11aと対応させ
て設け、押え片11aは折り返し杆11が駒片3
の上縁3aに当接されている際には、第16図に
詳細に示すように、駒片3内に垂下されるように
構成してある。これにより、折り返し杆11が前
方側へ旋回することにより、押え片11aも同調
して旋回し、第16図仮想線図示のように、切込
部3cから脱出して収納部2の位置に移動し、し
たがつて、後述するように折曲耳片を押え付ける
ようになる。11bは押え片11aに形成された
切欠部で、該切欠部11b上に後述する第2加熱
熔着器を下降して折曲耳片を熔着するものである
(第18図参照)。
16は移送装置1の上部に配設した押え体を示
し、押え体16は駒片3の上部中央に位置させ、
下端を駒片3の上縁3aより若干上方に位置させ
て支持体17に支持させた押え杆18と、この押
え杆18の後方に位置させると共に下端を駒片3
の上縁3aに当接させるようになして支持体17
に支持させたゴム製等の弾性押え用へら片19と
より成り、押え杆18と押え用へら片19とによ
り被包装物が該地点を通過する間、被包装物Aの
包装袋Bの袋の開口部Cの前片Dを被包装物上へ
押え込むように構成されている。20は押え体1
6の後方側に位置させると共に移送用駒片3の上
縁3aと若干の間隙を存して移送装置1の機台2
1に固定配設した第1案内押え板で、該案内押え
板20には、該板20の前縁から後方側に向け、
次第に巾広となるよう斜め方向に切欠した案内切
欠部22が形成されている。23は案内押え板2
0上に設け、前縁を該押え板20の前縁より幾分
後方側に位置させると共に該押え板20と若干の
間隙を存して移送装置1の機台21に固定配設し
た第2案内押え板で、該案内押え板23には、該
板23の前縁から後方部に向け、次第に巾広とな
るよう斜め方向に切欠した案内切欠部24が形成
されている。したがつて、移送装置1により移送
される被包装物Aの袋の開口部Cの一方の側片E
は案内切欠部22により、また、他方の側片Fは
案内切欠部24により該部を通過する間に内側へ
重ね折りされる。
し、押え体16は駒片3の上部中央に位置させ、
下端を駒片3の上縁3aより若干上方に位置させ
て支持体17に支持させた押え杆18と、この押
え杆18の後方に位置させると共に下端を駒片3
の上縁3aに当接させるようになして支持体17
に支持させたゴム製等の弾性押え用へら片19と
より成り、押え杆18と押え用へら片19とによ
り被包装物が該地点を通過する間、被包装物Aの
包装袋Bの袋の開口部Cの前片Dを被包装物上へ
押え込むように構成されている。20は押え体1
6の後方側に位置させると共に移送用駒片3の上
縁3aと若干の間隙を存して移送装置1の機台2
1に固定配設した第1案内押え板で、該案内押え
板20には、該板20の前縁から後方側に向け、
次第に巾広となるよう斜め方向に切欠した案内切
欠部22が形成されている。23は案内押え板2
0上に設け、前縁を該押え板20の前縁より幾分
後方側に位置させると共に該押え板20と若干の
間隙を存して移送装置1の機台21に固定配設し
た第2案内押え板で、該案内押え板23には、該
板23の前縁から後方部に向け、次第に巾広とな
るよう斜め方向に切欠した案内切欠部24が形成
されている。したがつて、移送装置1により移送
される被包装物Aの袋の開口部Cの一方の側片E
は案内切欠部22により、また、他方の側片Fは
案内切欠部24により該部を通過する間に内側へ
重ね折りされる。
24は第2案内押え板23の後方側に位置させ
て設けられ、適当の支持部材(図示せず)により
昇降自在に支持させた第1加熱熔着器で、第1加
熱熔着器25は駒片3の移動速度と関連させて駒
片3の上縁3aの位置、すなわち、収納部2内の
被包装物Aの上面まで間欠的に下降させるように
構成するもので、間欠的の駆動機構としては、例
えば、バネを内蔵したソレノイドバルブで加熱熔
着器25を支持させ、リミツトスイツチによりソ
レノイドバルブを間欠的に開閉して昇降動させ、
あるいはエアーシリンダーやリンク機構やカム機
構等の任意の手段を採用できる。26は第1加熱
熔着器の加熱器(第7図参照)である。27は第
1加熱熔着器25の後方側に位置させて設けら
れ、適当の支持部材(図示せず)により昇降自在
に支持させた第2加熱熔着器で、該第2加熱熔着
器27は前記第1加熱熔着器25と同様に、駒片
3の移動速度と関連させて駒片3の上縁3aの位
置まで間欠的に下降させるように構成するもの
で、その間欠駆動機構は第1加熱熔着器25の場
合と同様の手段を採用できる。28は第2加熱熔
着器27の加熱器(第8図参照)である。
て設けられ、適当の支持部材(図示せず)により
昇降自在に支持させた第1加熱熔着器で、第1加
熱熔着器25は駒片3の移動速度と関連させて駒
片3の上縁3aの位置、すなわち、収納部2内の
被包装物Aの上面まで間欠的に下降させるように
構成するもので、間欠的の駆動機構としては、例
えば、バネを内蔵したソレノイドバルブで加熱熔
着器25を支持させ、リミツトスイツチによりソ
レノイドバルブを間欠的に開閉して昇降動させ、
あるいはエアーシリンダーやリンク機構やカム機
構等の任意の手段を採用できる。26は第1加熱
熔着器の加熱器(第7図参照)である。27は第
1加熱熔着器25の後方側に位置させて設けら
れ、適当の支持部材(図示せず)により昇降自在
に支持させた第2加熱熔着器で、該第2加熱熔着
器27は前記第1加熱熔着器25と同様に、駒片
3の移動速度と関連させて駒片3の上縁3aの位
置まで間欠的に下降させるように構成するもの
で、その間欠駆動機構は第1加熱熔着器25の場
合と同様の手段を採用できる。28は第2加熱熔
着器27の加熱器(第8図参照)である。
31は第1加熱熔着器25の後方側の下部側方
にあつて、折り返し杆11の枢着部側に位置させ
て配設した折り返し杆作動用の係合体で、実施例
では「状に折曲した係合片32の上片32aに切
欠部33を設け、この係合片32を折り返し杆1
1の係合ピン14と対応させる高さに位置させて
支持体34により移送装置1の機台に上下調整可
能に固定してある。そして、折り返し杆11が第
1加熱熔着器25の下部を通過した時点におい
て、該折り返し杆11の係合ピン14が係合片3
2と係合して該ピン14を後方側へ旋回させ、第
2加熱熔着器27が下降して元の位置に上昇した
時点において、係合ピン14との係合を解除する
ように設定されている。実施例では係合ピン14
を、しばらくの間、上片32a上を摺らせて滑動
させ、駒片の後部側が第2加熱熔着器27の下部
を通過した時点で係合ピン14が上片32aの切
欠部33に到達するように構成してある。
にあつて、折り返し杆11の枢着部側に位置させ
て配設した折り返し杆作動用の係合体で、実施例
では「状に折曲した係合片32の上片32aに切
欠部33を設け、この係合片32を折り返し杆1
1の係合ピン14と対応させる高さに位置させて
支持体34により移送装置1の機台に上下調整可
能に固定してある。そして、折り返し杆11が第
1加熱熔着器25の下部を通過した時点におい
て、該折り返し杆11の係合ピン14が係合片3
2と係合して該ピン14を後方側へ旋回させ、第
2加熱熔着器27が下降して元の位置に上昇した
時点において、係合ピン14との係合を解除する
ように設定されている。実施例では係合ピン14
を、しばらくの間、上片32a上を摺らせて滑動
させ、駒片の後部側が第2加熱熔着器27の下部
を通過した時点で係合ピン14が上片32aの切
欠部33に到達するように構成してある。
なお、係合ピン14と係合杆31との係合が解
除した際、折り返し杆11は重錘15の重みによ
り元の位置、すなわち、駒片3の上縁3a上に戻
るようになつているが、この場合において、重錘
15の重みだけでは復帰が円滑に行なわれないと
きには、重錘15にピンを突設し、このピンを移
送装置の送出端側に設けた係合部と係合させて折
り返し杆11の復帰動を行なうように構成しても
良い。
除した際、折り返し杆11は重錘15の重みによ
り元の位置、すなわち、駒片3の上縁3a上に戻
るようになつているが、この場合において、重錘
15の重みだけでは復帰が円滑に行なわれないと
きには、重錘15にピンを突設し、このピンを移
送装置の送出端側に設けた係合部と係合させて折
り返し杆11の復帰動を行なうように構成しても
良い。
実施例の包装機は上記のように構成したもの
で、次にその使用方法および動作等につき説明す
る。移送装置1を駆動し、被包装物Aを第21図
示のように包装袋Bに入れ、これを第10図に示
すように、袋の開口部を上向きにして各収納部2
に収納する。
で、次にその使用方法および動作等につき説明す
る。移送装置1を駆動し、被包装物Aを第21図
示のように包装袋Bに入れ、これを第10図に示
すように、袋の開口部を上向きにして各収納部2
に収納する。
そこで、各駒片3の移動にともなつて収納部2
内の被包装物Aは移送され、まづ、押え体16の
位置において、押え杆18と押え用へら片19と
はより、袋Bの開口部Cの前片Dは、被包装物A
が該部を通過する間、下方へ押え込まれ、第10
図、第22図示のように被包装物Aの上面へ折り
曲げられ、次いで案内押え板20,23の位置に
おいては袋Bの開口部Cの一方側の側片Eは押え
板20の案内部22に案内されて押圧され、第1
1図、第23図示のように前片D上に重ね折りさ
れると共に、袋Bの開口部Cの他方側の側片Fは
案内押え板23の案内部24により案内され押圧
され、第12図、第24図示のように側片Eの上
面に重ね折りされ、この状態では第1加熱熔着器
25側へ送り出される。そして、被包装物Aが第
1加熱熔着器25の位置に達すると、該熔着器2
5が下降し、側片Fの折り返し上面と接触して該
部を押圧加熱して熔着H(第13図、第24図参
照)し、これにより袋Bの開口部Cは前片D、両
側片E,Fにより閉蓋され、袋Bの開口部Cの後
片Gおよび両側片E,Fの一部によつて、前記工
程により後片G上に折り重ねられた形成された折
曲耳片I(第24図参照)は、第13図示のよう
に折り返し杆11上に押し付けられて移動する。
そして、折り返し杆11が第1加熱熔着器25の
下部を通過すると、該折り返し杆11の係合ピン
14が第9図示のように係合体31の係合片32
と係合するので、係合ピン14、したがつて折り
返し杆11は駒片3の移動にともなつて、同図鎖
線図示のように旋回する。但し、同図では、便宜
上、係合体31の方を動かした状態が図示されて
いる、そこで、折り返し杆11の旋回運動によ
り、該杆11上の折曲耳片1は該杆11に押され
て装包装物A側へ押し返され、第14図、第25
図示のように側片F上に重ね折りされる。
内の被包装物Aは移送され、まづ、押え体16の
位置において、押え杆18と押え用へら片19と
はより、袋Bの開口部Cの前片Dは、被包装物A
が該部を通過する間、下方へ押え込まれ、第10
図、第22図示のように被包装物Aの上面へ折り
曲げられ、次いで案内押え板20,23の位置に
おいては袋Bの開口部Cの一方側の側片Eは押え
板20の案内部22に案内されて押圧され、第1
1図、第23図示のように前片D上に重ね折りさ
れると共に、袋Bの開口部Cの他方側の側片Fは
案内押え板23の案内部24により案内され押圧
され、第12図、第24図示のように側片Eの上
面に重ね折りされ、この状態では第1加熱熔着器
25側へ送り出される。そして、被包装物Aが第
1加熱熔着器25の位置に達すると、該熔着器2
5が下降し、側片Fの折り返し上面と接触して該
部を押圧加熱して熔着H(第13図、第24図参
照)し、これにより袋Bの開口部Cは前片D、両
側片E,Fにより閉蓋され、袋Bの開口部Cの後
片Gおよび両側片E,Fの一部によつて、前記工
程により後片G上に折り重ねられた形成された折
曲耳片I(第24図参照)は、第13図示のよう
に折り返し杆11上に押し付けられて移動する。
そして、折り返し杆11が第1加熱熔着器25の
下部を通過すると、該折り返し杆11の係合ピン
14が第9図示のように係合体31の係合片32
と係合するので、係合ピン14、したがつて折り
返し杆11は駒片3の移動にともなつて、同図鎖
線図示のように旋回する。但し、同図では、便宜
上、係合体31の方を動かした状態が図示されて
いる、そこで、折り返し杆11の旋回運動によ
り、該杆11上の折曲耳片1は該杆11に押され
て装包装物A側へ押し返され、第14図、第25
図示のように側片F上に重ね折りされる。
一方、折り返し杆11が上述したように前方側
へ旋回すると、これに伴なつて押え片11aも同
調して旋回し、第16図仮想線図示のように、切
込部3cを通じて脱出し、収納部2の位置に移動
する。したがつて、側片F上に重ね折りされた折
曲耳片Iは押え片11aにより押え付けられた状
態(第18図参照)で被包装物Aは第2加熱熔着
器27側へ送られる。そして、被包装物Aが第2
加熱熔着器の位置に達すると、該熔着器27が押
え片11aの切欠部11b上に下降し、切欠部1
1bを通して折曲耳片Iの上面と接触して押圧加
熱することにより熔着Jする(第15図、第18
図参図)。これにより袋Bの開口部は完全に熔着
閉蓋される。その後、係合ピン14は係合体31
との係合を解除され、重錘15により元の位置に
復帰する。そして、上記により包装された品物
は、送り出し側に移送され、該部において駒片3
は反転(第1図参照)するので、収納部2から降
下し、捕集部(図示せず)に捕集される。
へ旋回すると、これに伴なつて押え片11aも同
調して旋回し、第16図仮想線図示のように、切
込部3cを通じて脱出し、収納部2の位置に移動
する。したがつて、側片F上に重ね折りされた折
曲耳片Iは押え片11aにより押え付けられた状
態(第18図参照)で被包装物Aは第2加熱熔着
器27側へ送られる。そして、被包装物Aが第2
加熱熔着器の位置に達すると、該熔着器27が押
え片11aの切欠部11b上に下降し、切欠部1
1bを通して折曲耳片Iの上面と接触して押圧加
熱することにより熔着Jする(第15図、第18
図参図)。これにより袋Bの開口部は完全に熔着
閉蓋される。その後、係合ピン14は係合体31
との係合を解除され、重錘15により元の位置に
復帰する。そして、上記により包装された品物
は、送り出し側に移送され、該部において駒片3
は反転(第1図参照)するので、収納部2から降
下し、捕集部(図示せず)に捕集される。
〈考案の効果〉
本考案は以上のように構成したもので、本考案
によれば次のような主たる効果を期待できる。
によれば次のような主たる効果を期待できる。
(1) 包装作業を機械的に能率良く行なえると共に
袋の開口部を折り曲げて熔着し、閉蓋するもの
であるから、体裁上も好ましい包装をなし得る
ことができる。
袋の開口部を折り曲げて熔着し、閉蓋するもの
であるから、体裁上も好ましい包装をなし得る
ことができる。
(2) 移送用駒片には、その上縁に当接させるよう
に位置させて移送用駒片の一側から他側方向に
向けて各移送用駒片に設けられ、基端部を折曲
すると共に該折曲部を移送用駒片の側面に回動
自在に枢着し、該枢着部を支点として移送用駒
片の前方側へ所定の範囲で旋回できるように構
成した折り返し杆を設け、この折り返し杆を所
定の位置において係合体と係合して前方側へ旋
回させるように構成してあるので、折り返し杆
は移送用駒片と一体的に走行しながら旋回する
ことになる。そのため、駒片が停止しているの
と同じ条件下で折り返し杆は旋回することにな
るので、この折り返し杆の旋回により袋の折曲
耳片Iは側片F上に良好に重ね折りすることが
できる。
に位置させて移送用駒片の一側から他側方向に
向けて各移送用駒片に設けられ、基端部を折曲
すると共に該折曲部を移送用駒片の側面に回動
自在に枢着し、該枢着部を支点として移送用駒
片の前方側へ所定の範囲で旋回できるように構
成した折り返し杆を設け、この折り返し杆を所
定の位置において係合体と係合して前方側へ旋
回させるように構成してあるので、折り返し杆
は移送用駒片と一体的に走行しながら旋回する
ことになる。そのため、駒片が停止しているの
と同じ条件下で折り返し杆は旋回することにな
るので、この折り返し杆の旋回により袋の折曲
耳片Iは側片F上に良好に重ね折りすることが
できる。
(3) 折り返し杆には櫛歯状の押え片を垂下して回
転自在に装着してあるので、側片F上に重ね折
りした折曲耳片を全体的に整然と押え付けた状
態で移送しながら加熱熔着すをことができる。
転自在に装着してあるので、側片F上に重ね折
りした折曲耳片を全体的に整然と押え付けた状
態で移送しながら加熱熔着すをことができる。
第1図〜第18図は本考案に係る包装機の1実
施例を示すもので、第1図は装置全体の概略側面
図、第2図は第1図の−線断面図、第3図は
第1図の−線断面図、第4図は要部を示す説
明的斜視図、第5図は移送用駒片の斜視図、第6
図は案内押え杆の平面図、第7図は第1加熱熔着
器の一例を示す正面図、第8図は第2加熱熔着器
の一例を示す正面図、第9図は折り返し杆の作動
状態を示す説明図、第10図は押え体の作業工程
を示す説明図、第11図、第12図は案内押え板
の作業工程を示す説明図、第13図は第1加熱熔
着器の作業工程を示す説明図、第14図は折り返
し杆の作業工程を示す説明図、第15図は押え片
および第2加熱熔着器の作業工程を示す説明図、
第16図は移送用駒片を拡大して示す斜視図、第
17図は折り返し杆の斜視図、第18図は折り返
し杆に装着した押え片および第2加熱熔着器の作
業工程を示す説明図であり、また、第19図〜第
25図は包装工程を示す説明図である。 1……移送装置、2……収納部、3……移送用
駒片、3a……駒片の上縁、4,5……スプロケ
ツト、6,7……チエーン、8……連結バー、
9,10……規制板、11……折り返し杆、11
a……押え片、11b……切欠部、12……枢
着、13……切欠部、14……係合ピン、15…
…重錘、16……押え体、17……支持体、18
……押え杆、19……押え用へら片、20,23
……案内押え板、21……機台、22,24……
案内切欠部、25……第1加熱熔着器、27……
第2加熱熔着器、29……送風器、31……係合
体、32……係合片、32a……上片、33……
切欠部、34……支持体、A……被包装物、B…
…包装袋、C……袋の開口部、D……開口部の前
片、E,F……開口部の側片、G……開口部の後
片、H,J……熔着、I……折曲耳片。
施例を示すもので、第1図は装置全体の概略側面
図、第2図は第1図の−線断面図、第3図は
第1図の−線断面図、第4図は要部を示す説
明的斜視図、第5図は移送用駒片の斜視図、第6
図は案内押え杆の平面図、第7図は第1加熱熔着
器の一例を示す正面図、第8図は第2加熱熔着器
の一例を示す正面図、第9図は折り返し杆の作動
状態を示す説明図、第10図は押え体の作業工程
を示す説明図、第11図、第12図は案内押え板
の作業工程を示す説明図、第13図は第1加熱熔
着器の作業工程を示す説明図、第14図は折り返
し杆の作業工程を示す説明図、第15図は押え片
および第2加熱熔着器の作業工程を示す説明図、
第16図は移送用駒片を拡大して示す斜視図、第
17図は折り返し杆の斜視図、第18図は折り返
し杆に装着した押え片および第2加熱熔着器の作
業工程を示す説明図であり、また、第19図〜第
25図は包装工程を示す説明図である。 1……移送装置、2……収納部、3……移送用
駒片、3a……駒片の上縁、4,5……スプロケ
ツト、6,7……チエーン、8……連結バー、
9,10……規制板、11……折り返し杆、11
a……押え片、11b……切欠部、12……枢
着、13……切欠部、14……係合ピン、15…
…重錘、16……押え体、17……支持体、18
……押え杆、19……押え用へら片、20,23
……案内押え板、21……機台、22,24……
案内切欠部、25……第1加熱熔着器、27……
第2加熱熔着器、29……送風器、31……係合
体、32……係合片、32a……上片、33……
切欠部、34……支持体、A……被包装物、B…
…包装袋、C……袋の開口部、D……開口部の前
片、E,F……開口部の側片、G……開口部の後
片、H,J……熔着、I……折曲耳片。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (イ)被包装物の形状に合わせた収納部を形成する
任意数の移送用駒片を並設してエンドレスに回動
するようになし、被包装物を熱可熔性の包装袋に
容れた状態で袋の開口部を上向きにして各収納部
に収納し、移送するように構成した移送装置、(ロ)
移送装置の上部に配設し、被包装物が該部を通過
する間、袋の開口部前片を被包装物上へ押え込む
ように構成した押え体、(ハ)該押え体の後方側に位
置させると共に移送用駒片の上縁と若干の間隙を
存して配設し、被包装物が該部を通過する間、袋
の開口部の一方側の側片を被包装物上へ折り込む
ように構成した第1案内押え板、(ニ)第1案内押え
板上にあつて、前縁を前記押え板の前縁より幾分
後方に位置させると共に前記押え板と若干の間隙
を存して配設し、被包装物が該部を通過する間、
袋の開口部の他方側の側片を前記一方側の側片上
へ折り込むように構成した第2案内押え板、(ホ)第
2案内押え板の後方側に位置させて昇降自在に設
けられ、移送用駒片の移動速度と関連させて該駒
片の上縁の位置まで間欠的に下降させるように構
成した第1加熱熔着器、(ヘ)第1加熱熔着器の後方
側に位置させて昇降自在に設けられ、移送用駒片
の移動速度と関連させて該駒片の上縁の位置まで
間欠的に下降させるように構成した第2加熱熔着
器、(ト)移送用駒片の上縁に当接させるように位置
させて移送用駒片の一側から他側方向に向けて各
移送用駒片に設けられ、基端部を折曲すると共に
該折曲部を移送用駒片の側面に回動自在に枢着
し、該枢着部を支点として移送用駒片の前方側へ
所定の範囲で旋回できるように構成した折り返し
杆、(チ)該折り返し杆に垂下して回転自在に装着し
た櫛歯状の押え片、(リ)第1加熱熔着器の下部側方
にあつて、前記折り返し杆の枢着部側に位置させ
て配設した折り返し杆作動用の係合体、を備え、 前記両案内押え板には、該板の前縁から後方部
に向け、次第に巾広となるように斜め方向に切欠
した案内切欠部が形成されており、前記各折り返
し杆は、常時は移送用駒片の上縁に当接されるよ
うに構成されていると共に、各折り返し杆の枢着
部の下端側には係合ピンが突設してあり、折り返
し杆が第1加熱熔着器の下部を通過した以降に該
折り返し杆の係合ピンが前記係合体と係合して該
折り返し杆を前方側へ旋回させるように構成した
ことを特徴とする包装機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19121384U JPS60171805U (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 | 包装機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19121384U JPS60171805U (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 | 包装機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60171805U JPS60171805U (ja) | 1985-11-14 |
| JPH024005Y2 true JPH024005Y2 (ja) | 1990-01-30 |
Family
ID=30748653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19121384U Granted JPS60171805U (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 | 包装機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60171805U (ja) |
-
1984
- 1984-12-17 JP JP19121384U patent/JPS60171805U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60171805U (ja) | 1985-11-14 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |