JPH0239791A - ビデオテックス端末 - Google Patents

ビデオテックス端末

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Publication number
JPH0239791A
JPH0239791A JP19038588A JP19038588A JPH0239791A JP H0239791 A JPH0239791 A JP H0239791A JP 19038588 A JP19038588 A JP 19038588A JP 19038588 A JP19038588 A JP 19038588A JP H0239791 A JPH0239791 A JP H0239791A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mode
transmission mode
logical
key
key code
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19038588A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Kono
河野 繁雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP19038588A priority Critical patent/JPH0239791A/ja
Publication of JPH0239791A publication Critical patent/JPH0239791A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、例えばNAPLPSビデオテックス端末等の
ように複数の受信画面モードとこれらの受信画面モード
にそれぞれ対応して用いられる送信モードが定義された
ビデオテックス端末に関する。
(従来の技術) 従来からNAPLPSビデオテックス端末等のビデオテ
ックス端末では、受信画面の種類により端末側からホス
ト側に送信を行う場合のモードが28類定義されている
その 1つはアンプロテクトフィールド系の送信モード
であり、もう 1つはコマンド系の送信モードである。
通常これらの送信モードは、キーボード上に設定された
2つの送信モードデリミツタキー(送信データ入力完了
キー)により選択して設定されるようになっている。
したがって、端末側からホスト側へのデータ送信を行う
場合、端末使用者は現在の受信画面モードがアンプロチ
、クトフィールド系であるかコマンド系であるかを確認
した上で、送信モードデリミツタキーによる送信モード
の選択を行わねばならないという問題があった。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は上述したビデオテックス端末における課題を解
決するためのもので、ホストへの送信を行う際、端末使
用者による受信画面モードに合せた送信モードの選択操
作を要することなく、よりら簡単な操作により送信モー
ドを内部的な処理で自動的に設定することができ、これ
により操作性の向上を図ることのできるビデオテックス
端末の提供を目的としている。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明のビデオテックス端末は上記した目的を達成する
ために、ホストへの送信を行う際用いられる複数のモー
ドが、それぞれ受信画面モードに対応して定義されたビ
デオテックス端末において、受信されたデータに基づく
受信画面モードの情報を保持する受信画面モード情報保
持手段と、ホストへの送信を行うにあたって所定の信号
を入力する入力手段と、この入力手段からの信号入力に
より受信画面モード情報保持手段に保持された情報に応
じた送信モードを選択する送信モード選択手段とを具備
したものである。
(作 用) 本発明のビデオテックス端末では、送信モード選択手段
が、入力手段からの信号入力により、受信画面モード情
報保持手段に保持された情報に応じた送信尋−ドを選択
するので、ホストへの送信を行う際、端末使用者による
受信画面モードに合せた送信モードの選択操作を要する
ことなく、より簡単な操作により送信モードを内部的な
処理で自動的に設定することができ、操作性の向上を図
ることが可能となる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例のビデオテックス端末におけ
るデコーダ処理装置の構成を説明するためのブラック図
である。
同図において、1は外部とのデータの送受信を行う送受
信部、2は送受信部1に受信されたデータを端末側にお
いて解読可能なデータに復号し、復号されたデータを外
部表示装置3に出方する受信データデコーダ処理部、4
は受信データに基づく画面モードの情報を保持する受信
画面モード情報保持部である。
また5、6は端末側からホスト側へ送信を行う際の 2
種類のモード(アンプロテクトフィールドモードとコマ
ンドモード)にそれぞれ対応して入力編集処理を行うア
ンプロテクトフィールド系入力編集処理部とコマンド系
人力編集処理部、7はキーボード8から人力されたキー
コードをデコーダ処理装置内部で解読可能な論理キーコ
ードに変換するキーコード物理/論理変換部である。
なお上記したキーボード8上の一箇所のキーには、ホス
トへの送fJを行うにあたりデコーダ処理装置に所定の
キーコードを入力するための送信モードデリミツタキー
が設定されている。
さらに9は送信モードデリミツタキーが押されることに
よるキーボード8からの信号入力により、受信画面モー
ド情報保持部4の参照を行い、その内容に基づいて送信
モードを決定するための論理キーコードを発生する送信
モードデリミツタ論理キーコード発生部である。
次に以上のように構成されたビデオテックス端末のデコ
ーダ処理装置において代表される動作について説明する
まず、外部からのデータが送受信部1に受信されると、
受信データは受信データデコーダ処理部2に転送される
受信データを人力した受信データデコーダ処理部2は、
その受信データを端末側において解読可能なデータに復
号して外部表示装置3に出力するとともに、その受信デ
ータに基づく受信画面モードを示す情報を受信画面モー
ド情報保持部4に格納する。
この後、ホストへの送信を行う必要が生じ、端末使用者
により、キーボード8上に設定された送信モードデリミ
ツタキーが押されると、キーボード8からそのキーに応
じた信号(キーコード)が出力される。
このキーボード8から出力された信号は、キーコード物
理/論理変換部7に入力され、このキーコード物理/論
理変換部7においてデコーダ処理装置内の処理で統一的
に扱うことが可能な論理コードに変換された後、デコー
ダ処理装置内部に入力される。
これにより送信モードデリミツタ論理キーコード発生部
9が起動される。そしてこの送信モードデリミツタ論理
キーコード発生部9は、まず受信画面モード情報保持部
4の内容を参照し、その保持情報(受信画面モード情報
)に応じた送信モードデリミツタ論理キーコードを定義
する。
すなわち、例えばここで受信画面モード情報保持部4に
コマンド系の受信画面モード情報が保持されていた場合
は、送信モードデリミツタ論理キーコード発生部9にお
いて送信モードデリミツタ論理キーコードとして“CR
”を定義し、アンプロテクトフィールド系の受信画面モ
ードtPl報が保持されていた場合はEXEC”を定義
する。
この後、送信モードデリミツタ論理キーコード発生部9
で定義された論理キーコードはそのモードに対応する側
の入力編集処理部5(6)に送られる。
これにより現在の受信画面モードに応じた送信モードが
、デコーダ処理装置内部において自動的に設定される。
かくしてこの実施例のビデオテックス端末によれば、キ
ーボード8上に単独で設定された送信モードデリミツタ
キーを無条件的に押すだけで、デコーダ処理装置内部で
現在の受信画面モードに応じた送信モードを判断してこ
れを設定することができ、送信モードを設定する際の操
作を簡素化することができる。
またこの実施例によれば、キーボード8上に送信モード
デリミツタキーを一箇所設けるだけでよいので、キーボ
ード8におけるキー配列の単純化および有効利用、化を
促進されることもできる。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明のビデオテックス端末によれ
ば、人力手段からの信号入力により、受信画面モード情
報保持手段に保持された情報に応じた送信モードを選択
することができので、ホストへの送信を行う際、端末使
用者による受信画面モードに合せた送信モードの選択操
作を要することなくその送信モードを内部的な処理で自
動的に設定することができ、これにより操作性の向上を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のビデオテックス端末におけ
るデコーダ処理装置の構成を説明するためのブロックで
ある。 2・・・受信データデコーダ処理部、4・・・受信画面
モード情報保持部、5・・・アンプロテクトフィールド
系入力編集処理部、6・・・コマンド系入力編集処理部
、8・・・キーボード、9・・・送信モードデリミツタ
論理キーコード発生部。 第1図 ホストへ 出願人     株式会社 東芝 代理人 弁理士 須 山 佐 −

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ホストへの送信を行う際用いられる複数のモード
    が、それぞれ受信画面モードに対応して定義されたビデ
    オテックス端末において、受信されたデータに基づく前
    記受信画面モードの情報を保持する受信画面モード情報
    保持手段と、前記ホストへの送信を行うにあたって所定
    の信号を入力する入力手段と、この入力手段からの信号
    入力により前記受信画面モード情報保持手段に保持され
    た情報に応じた送信モードを選択する送信モード選択手
    段とを具備したことを特徴とするビデオテックス端末。
JP19038588A 1988-07-29 1988-07-29 ビデオテックス端末 Pending JPH0239791A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19038588A JPH0239791A (ja) 1988-07-29 1988-07-29 ビデオテックス端末

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19038588A JPH0239791A (ja) 1988-07-29 1988-07-29 ビデオテックス端末

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JPH0239791A true JPH0239791A (ja) 1990-02-08

Family

ID=16257287

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JP19038588A Pending JPH0239791A (ja) 1988-07-29 1988-07-29 ビデオテックス端末

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JP (1) JPH0239791A (ja)

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