JPH0238925B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0238925B2 JPH0238925B2 JP63006682A JP668288A JPH0238925B2 JP H0238925 B2 JPH0238925 B2 JP H0238925B2 JP 63006682 A JP63006682 A JP 63006682A JP 668288 A JP668288 A JP 668288A JP H0238925 B2 JPH0238925 B2 JP H0238925B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- object side
- imaging
- entire system
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 13
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 18
- 206010010071 Coma Diseases 0.000 description 6
- 239000006059 cover glass Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 201000009310 astigmatism Diseases 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Lenses (AREA)
Description
[産業上の利用分野]
本発明は、高い空間周波数まで良好な画像品質
の要求されるイメージスキヤナーやフアクシミリ
等に使用できる準広角結像レンズに関する。 [従来の技術と発明が解決しようとする課題] イメージスキヤナーやフアクシミリ等に使用さ
れる結像レンズは、広画角で高い空間周波数まで
良好な画像品質が要求される。加えて、小型でレ
ンズ構成枚数も少ないレンズ系が望まれ、このよ
うにすると、装置の小形化やコスト面でも有利で
ある。 高い画像品質が得られるレンズタイプとして、
ガウスタイプやクセノタータイプが挙げられる
が、次のような欠点がある。ガウスタイプは広画
角化するとレンズ全長が長くなり、絞り間隔も大
きいためレンズ径を大きくなり、構成枚数も6枚
から7枚と多い。またクセノタータイプはレンズ
全長はガウスタイプほど長くはならないが、レン
ズ構成枚数は5枚と依然として多く、良好な画像
の得られる口径比は1:5程度である。構成枚数
の少ないレンズタイプとして、4枚構成のテツサ
ータイプが挙げられるが、半画角20゜をこえると
メリデイオナル像面のレンズ側への倒れが急増す
るほか、サジタルコマの除去が困難という欠点が
ある。 本発明は、レンズ構成枚数が4枚と少ないにも
かかわらず、画角47゜以上で口径比も1:4まで
明るくできて、画像品質の良好な結像レンズを提
供するものである。 [課題を解決するための手段] 本発明の結像レンズは、第1図に示すように、
物体側より順に、正レンズからなる第1レンズ
と、両凹負レンズからなる第2レンズと、曲率の
大きい方の凸面を像側に向けた両凸正レンズから
なる第3レンズと、曲率の大きい方の凹面を物体
側に向けた負レンズからなる第4レンズとが配置
されている。 これら四つの単レンズかそれぞれ空隙をもつて
配置されている。 第1図では結像レンズの像側にカバーガラスを
示してある。実際は、レンズ前方には防塵用の、
光軸に垂直な平行平面ガラスを使用するが、本発
明の結像レンズの結像性能にはほとんど影響がな
いので省略する。 以上のレンズ構成において、全系の焦点距離を
f、物体側からi番目の球面の曲率半径をri、軸
上のレンズ厚みおよび空気間隔のうち物体側から
i番目のレンズ厚みまたは空気間隔をdi、全系軸
上厚みをΣdとするとき、本発明の結像レンズは、 0.45f<Σd<0.6f ……(1) 0.11f<d5<0.25f ……(2) 1.1<r6/r7<1.4(r6<0、r7<0)
……(3) 0.005f<d6<0.07f ……(4) の各条件を満足することを特徴とするものであ
る。 本発明の結像レンズの構成上の特徴と利点をさ
らに詳しく述べれば次の通りである。 物体側より順に、正の第1レンズ、負の第2レ
ンズ、正の第3レンズ、負の第4レンズと、正、
負レンズが交互に配置されているため、第1レン
ズで発生した収差を第2レンズで補正し、また第
3レンズで発生する収差を第4レンズで補正する
ことができる。すなわち、前側のレンズで発生し
た収差が大きくならないうちに、後側のレンズで
補正されるので、全系の収差補正の無理が生ぜず
良好に補正できる利点がある。 次に前記の諸条件について説明する。条件(1)は
レンズの全長に関するもので、像面の特性を良好
に保ち、しかもレンズ系を小型にまとめるもので
ある。下限をこえる時は像面のレンズ側への倒れ
が大きくなり、これを球面の曲率半径にて補正す
るとコマ収差が悪化する。また上限をこえるとき
はレンズ系が大型化するので好ましくない。 条件(2)(2)は第3レンズの軸上の厚みに関するも
のである。本レンズの絞りは、第1レンズと第2
レンズの間に挿入することもできるが、絞りを挟
む前後のパワーのバランス上は、第2レンズと第
3レンズの間に絞りがある方が好ましい。第3レ
ンズの像側の面(曲率半径r6)と、第4レンズの
物体側の面(曲率半径r7)は共に物体側に向かつ
て凹であるため、これらの面が絞りに対して求心
的であることがコマ収差の補正でも有利である。
条件(2)の下限をこえるときは像面のレンズ側への
倒れが増加し、r6とr7の絞りに対する求心性も減
少する。この減少を補正するためにr6とr7を共に
過少するときは、口径比の増加に無理を生じ、組
立精度も厳しくなるので好ましくない。上限をこ
えるときはレンズ系が大型化し、本発明の目的が
達せられなくなる。 条件(3)は第3レンズと第4レンズの間の空気レ
ンズを像側に凸面を向けた凸メニスカス状とし、
その屈折力の範囲を定めるものである。下限をこ
えるときは球面収差の補正不足とコマ収差の補正
不足が大きくなる。また上限をこえると逆に球面
収差の補正が過剰で著しくなる。 条件(4)は第3レンズと第4レンズの間の空気間
隔に関するもので、下限をこえると条件(3)のもと
で定まる第3レンズと第4レンズ間の空気レンズ
に必要な有効径が満足できなくなる。また上限を
こえて大きくなると歪曲収差が正で過大となるの
で好ましくない。 [実施例] 次に本発明の結像レンズの第1実施例から第3
実施例までを第1表から第3表までに示す。 これらの表における記号の意味は次の通りであ
る。 f:全系の合成焦点距離 m:結像倍率 ri:物体側より順次に球面の曲率半径 di:物体側より順次に軸上のレンズの厚みまたは
空気間隔 ni:物体側より順次にレンズ材質のd線に対する
屈折率 νi:物体側より順次に材質のアツベ数 Σd:全系の軸上厚み dc:像側カバーガラスの軸上厚み nc:像側カバーガラスの材質のd線に対する屈折
率
の要求されるイメージスキヤナーやフアクシミリ
等に使用できる準広角結像レンズに関する。 [従来の技術と発明が解決しようとする課題] イメージスキヤナーやフアクシミリ等に使用さ
れる結像レンズは、広画角で高い空間周波数まで
良好な画像品質が要求される。加えて、小型でレ
ンズ構成枚数も少ないレンズ系が望まれ、このよ
うにすると、装置の小形化やコスト面でも有利で
ある。 高い画像品質が得られるレンズタイプとして、
ガウスタイプやクセノタータイプが挙げられる
が、次のような欠点がある。ガウスタイプは広画
角化するとレンズ全長が長くなり、絞り間隔も大
きいためレンズ径を大きくなり、構成枚数も6枚
から7枚と多い。またクセノタータイプはレンズ
全長はガウスタイプほど長くはならないが、レン
ズ構成枚数は5枚と依然として多く、良好な画像
の得られる口径比は1:5程度である。構成枚数
の少ないレンズタイプとして、4枚構成のテツサ
ータイプが挙げられるが、半画角20゜をこえると
メリデイオナル像面のレンズ側への倒れが急増す
るほか、サジタルコマの除去が困難という欠点が
ある。 本発明は、レンズ構成枚数が4枚と少ないにも
かかわらず、画角47゜以上で口径比も1:4まで
明るくできて、画像品質の良好な結像レンズを提
供するものである。 [課題を解決するための手段] 本発明の結像レンズは、第1図に示すように、
物体側より順に、正レンズからなる第1レンズ
と、両凹負レンズからなる第2レンズと、曲率の
大きい方の凸面を像側に向けた両凸正レンズから
なる第3レンズと、曲率の大きい方の凹面を物体
側に向けた負レンズからなる第4レンズとが配置
されている。 これら四つの単レンズかそれぞれ空隙をもつて
配置されている。 第1図では結像レンズの像側にカバーガラスを
示してある。実際は、レンズ前方には防塵用の、
光軸に垂直な平行平面ガラスを使用するが、本発
明の結像レンズの結像性能にはほとんど影響がな
いので省略する。 以上のレンズ構成において、全系の焦点距離を
f、物体側からi番目の球面の曲率半径をri、軸
上のレンズ厚みおよび空気間隔のうち物体側から
i番目のレンズ厚みまたは空気間隔をdi、全系軸
上厚みをΣdとするとき、本発明の結像レンズは、 0.45f<Σd<0.6f ……(1) 0.11f<d5<0.25f ……(2) 1.1<r6/r7<1.4(r6<0、r7<0)
……(3) 0.005f<d6<0.07f ……(4) の各条件を満足することを特徴とするものであ
る。 本発明の結像レンズの構成上の特徴と利点をさ
らに詳しく述べれば次の通りである。 物体側より順に、正の第1レンズ、負の第2レ
ンズ、正の第3レンズ、負の第4レンズと、正、
負レンズが交互に配置されているため、第1レン
ズで発生した収差を第2レンズで補正し、また第
3レンズで発生する収差を第4レンズで補正する
ことができる。すなわち、前側のレンズで発生し
た収差が大きくならないうちに、後側のレンズで
補正されるので、全系の収差補正の無理が生ぜず
良好に補正できる利点がある。 次に前記の諸条件について説明する。条件(1)は
レンズの全長に関するもので、像面の特性を良好
に保ち、しかもレンズ系を小型にまとめるもので
ある。下限をこえる時は像面のレンズ側への倒れ
が大きくなり、これを球面の曲率半径にて補正す
るとコマ収差が悪化する。また上限をこえるとき
はレンズ系が大型化するので好ましくない。 条件(2)(2)は第3レンズの軸上の厚みに関するも
のである。本レンズの絞りは、第1レンズと第2
レンズの間に挿入することもできるが、絞りを挟
む前後のパワーのバランス上は、第2レンズと第
3レンズの間に絞りがある方が好ましい。第3レ
ンズの像側の面(曲率半径r6)と、第4レンズの
物体側の面(曲率半径r7)は共に物体側に向かつ
て凹であるため、これらの面が絞りに対して求心
的であることがコマ収差の補正でも有利である。
条件(2)の下限をこえるときは像面のレンズ側への
倒れが増加し、r6とr7の絞りに対する求心性も減
少する。この減少を補正するためにr6とr7を共に
過少するときは、口径比の増加に無理を生じ、組
立精度も厳しくなるので好ましくない。上限をこ
えるときはレンズ系が大型化し、本発明の目的が
達せられなくなる。 条件(3)は第3レンズと第4レンズの間の空気レ
ンズを像側に凸面を向けた凸メニスカス状とし、
その屈折力の範囲を定めるものである。下限をこ
えるときは球面収差の補正不足とコマ収差の補正
不足が大きくなる。また上限をこえると逆に球面
収差の補正が過剰で著しくなる。 条件(4)は第3レンズと第4レンズの間の空気間
隔に関するもので、下限をこえると条件(3)のもと
で定まる第3レンズと第4レンズ間の空気レンズ
に必要な有効径が満足できなくなる。また上限を
こえて大きくなると歪曲収差が正で過大となるの
で好ましくない。 [実施例] 次に本発明の結像レンズの第1実施例から第3
実施例までを第1表から第3表までに示す。 これらの表における記号の意味は次の通りであ
る。 f:全系の合成焦点距離 m:結像倍率 ri:物体側より順次に球面の曲率半径 di:物体側より順次に軸上のレンズの厚みまたは
空気間隔 ni:物体側より順次にレンズ材質のd線に対する
屈折率 νi:物体側より順次に材質のアツベ数 Σd:全系の軸上厚み dc:像側カバーガラスの軸上厚み nc:像側カバーガラスの材質のd線に対する屈折
率
【表】
【表】
【表】
【表】
第1実施例の収差曲線を第2図に、第2実施例
の収差曲線を第3図に、第3実施例の収差曲線を
第4図に示す。 これらの実施例では、画角47゜以上を包括し、
非点収差が良好である。コマ収差は色のコマを含
め全画面に亘り良好である。以上のことは、これ
らの実施例が高いコントラストを有し、画像品質
の良好なことを示している。 [発明の効果] 以上説明したように本発明は、画角が47゜以上
に達し、明るさもF4まで明るくできて、しかも
収差の良好なレンズが僅か4枚の簡単な構成で達
成することが可能となり、装置の小型化が図れコ
ストも低減できる。また各レンズの厚みが比較的
厚くて鏡筒に組み付けたときに安定性があること
に加え、前側(物体側)の正レンズで発生した収
差を直後の負レンズで補正していることのため
に、偏心による片ボケの影響が少ない。
の収差曲線を第3図に、第3実施例の収差曲線を
第4図に示す。 これらの実施例では、画角47゜以上を包括し、
非点収差が良好である。コマ収差は色のコマを含
め全画面に亘り良好である。以上のことは、これ
らの実施例が高いコントラストを有し、画像品質
の良好なことを示している。 [発明の効果] 以上説明したように本発明は、画角が47゜以上
に達し、明るさもF4まで明るくできて、しかも
収差の良好なレンズが僅か4枚の簡単な構成で達
成することが可能となり、装置の小型化が図れコ
ストも低減できる。また各レンズの厚みが比較的
厚くて鏡筒に組み付けたときに安定性があること
に加え、前側(物体側)の正レンズで発生した収
差を直後の負レンズで補正していることのため
に、偏心による片ボケの影響が少ない。
第1図は本発明の結像レンズの第1実施例の断
面図、第2図は第1実施例の収差曲線図、第3図
は第2実施例の収差曲線図、第4図は第3実施例
の収差曲線図である。
面図、第2図は第1実施例の収差曲線図、第3図
は第2実施例の収差曲線図、第4図は第3実施例
の収差曲線図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 物体側より順に、正レンズからなる第1レン
ズと、両凹負レンズからなる第2レンズと、曲率
の大きい方の凸面を像側に向けた両凸正レンズか
らなる第3レンズと、曲率の大きい方の凹面を物
体側に向けた負レンズからなる第4レンズとが配
置され、これら四つの単レンズがそれぞれ空〓を
もつて配置された構成において、全系の焦点距離
をf、物体側からi番目の球面の曲率半径をri、
軸上のレンズ厚みおよび空気間隔のうち物体側か
らi番目のレンズ厚みまたは空気間隔をdi、全系
の軸上厚みをΣdとするとき 0.45f<Σd<0.6f ……(1) 0.11f<d5<0.25f ……(2) 1.1<r6/r7<1.4(r6<0、r7<0)
……(3) 0.005f<d6<0.07f ……(4) の各条件を満足することを特徴とする結像レン
ズ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP668288A JPH01183614A (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | 結像レンズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP668288A JPH01183614A (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | 結像レンズ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01183614A JPH01183614A (ja) | 1989-07-21 |
JPH0238925B2 true JPH0238925B2 (ja) | 1990-09-03 |
Family
ID=11645132
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP668288A Granted JPH01183614A (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | 結像レンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01183614A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3001173U (ja) * | 1994-02-18 | 1994-08-23 | 有限会社野々川商事 | 染毛用ブラシ |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04101111A (ja) * | 1990-08-21 | 1992-04-02 | Ricoh Co Ltd | 原稿読取用レンズ |
JP3341934B2 (ja) * | 1993-10-07 | 2002-11-05 | 富士写真光機株式会社 | 結像レンズ |
JP4571279B2 (ja) * | 1999-07-26 | 2010-10-27 | 富士フイルム株式会社 | 4枚画像読取レンズおよびこれを用いた画像読取装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55129308A (en) * | 1980-03-17 | 1980-10-07 | Minolta Camera Co Ltd | Aberration variable lens |
JPS59121309A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-13 | Nitto Kogaku Kk | 小型写真レンズ |
-
1988
- 1988-01-14 JP JP668288A patent/JPH01183614A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55129308A (en) * | 1980-03-17 | 1980-10-07 | Minolta Camera Co Ltd | Aberration variable lens |
JPS59121309A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-13 | Nitto Kogaku Kk | 小型写真レンズ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3001173U (ja) * | 1994-02-18 | 1994-08-23 | 有限会社野々川商事 | 染毛用ブラシ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01183614A (ja) | 1989-07-21 |
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