JPH023863A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JPH023863A
JPH023863A JP63151469A JP15146988A JPH023863A JP H023863 A JPH023863 A JP H023863A JP 63151469 A JP63151469 A JP 63151469A JP 15146988 A JP15146988 A JP 15146988A JP H023863 A JPH023863 A JP H023863A
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JP
Japan
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areas
data
rectangular
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63151469A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Seto
哲夫 瀬戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP63151469A priority Critical patent/JPH023863A/ja
Publication of JPH023863A publication Critical patent/JPH023863A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、新聞等の複雑な古式を右する文書の作成に好
適な文書作成装置に関するものである。
(従来の技術) 日本語文書作成装置あるいはワークステーション等の文
書作成装置では、所望のレイアウトに従って複数の矩形
領域を設定し、各矩形領域に文字。
図形1画像等の文書データを入力することにより、前記
レイアウトに従った交円を作成することができる。
例えば、第9図に示すような古式の新聞1を例に挙げて
説明すると、記事Aに対しては見出し1a、中見出し2
.記事3a、3b、3c、3dのそれぞれに矩形領域F
1a、F2b、F3a。
F3dを設定し、また記事Bに対しては見出し1b、記
事3e、3fのそれぞれに矩形領域F1b、F3e、F
3fを設定し、記事Cに対しては見出し1C2記$39
のそれぞれに矩形領域F1c、F3gを設定し、それぞ
れの矩形領域の中に見出しや記事を構成する文書データ
を入力することにより、予め設定したレイアウトの新聞
1を作成することができる。
〔光明が解決しJ:うとする課題] ところが、従来の文書作成装置では、矩形領域内では各
行の文字数が設定文字数を越えると自動的に次の行に順
送りされるようになっているB、矩形領域相互間では文
字の順送りがなされないため、例えば記事3aの中に文
字を挿入したために矩形領域F3aから文字があふれた
場合、そのあふれた文字を手動で次の矩形領MF3bに
送り出すという操作を行なわなければならなかった。こ
のため、新聞等の複雑な出代の文書作成する作業が非常
に困難であるという問題があった。
本発明の目的は、新聞等の複雑な出代の文書を容易に作
成することができる文書作成装置を提供することにある
〔課題を解決するための手段] 本発明は、複数の矩形領域を指定された順序に付けて管
理するレイアウトデータ保持手段と、順序付けられた複
数の矩形領域に記述される文書データが相互に連結する
ように整形して出力する整形手段を設けたものである。
(作用〕 複数の矩形領域は互いに順序付けられて管J!I!され
ており、いずれかの矩形領域で文字のあふれ・が起こっ
た場合は整形手段によって次の矩形領域に順送りされ、
文章として連結するように整形される。
〔実施例〕
第1図は本発明による文書作成装置の一実施例を示すブ
ロック構成図である。図において、文書を構成する文字
やレイアウトなどの出代を入力する入力部10と、レイ
アウトデータ保持部201とテキストデータ保持部20
2とを右し、入力されたレイアウトのデータや文書を構
成1゛る文字等のデータ(テキストデータ)を保持する
交円データ保持部20が設けられている。さらに、テキ
ストデータをレイアウトデータで指示されたレイアウト
に従って整形して出力する占式整形部21と、整形され
たテキストデータを表示あるいt工印字する出力部22
とが設けられている。
レイアウトデータ保持部201には、複数の矩形領域と
各矩形領域の相互関係を示すデータが保持される。
第2図はレイアウトデータ保持部201に保持されるデ
ータの内容を示す図であり、矩形識別子、矩形領域の左
上角位置、幅、高さ、矩形領域内の情報形式等のデータ
がそれぞれの矩形領域別に保持される。この場合、矩形
領域別子は第4図に示すように他の矩形領域識別子との
連結関係がわかるように順序付けられ、かつどの連結関
係に属するかを示すリンク情報j!1〜1nが付加され
た形で保持される。一方、テキストデータ保持部202
においては、第3図に示すように矩形領域内のテキスト
データの終了を識別fi rENDJを最後に付加した
構成でテキストデータが保持される。 出代整形部21
は、レイアウトデータ保持部201に保持されたレイア
ウトデータに従い、テキストデータ保持部202に保持
されたテキストデータを相互に連結するように整形して
出力する。この時、第9図で示したtar聞1の記事A
が短くなり、記$8が長くなったような場合は、第5図
に示すように記事3a、3bの矩形領域を縮小したうえ
、1b、3e、3f(7)領域を他の位置に移動し、新
たに3t)、3iの領域を作成し、この3t1,3iの
領域が記事Bの3fの後に連結するように整形する。
ここで、作成文書として第6図に示すような「市民だよ
り」4を作成する場合について説明する。この「市民だ
より」のレイアウトは説明を簡I11にするために、第
9図と同じレイアウトに設定されている。従って、各矩
形領域に挿入される記事「定例市議会・・・」、「へ月
五日・・・」、「銘木議長tま・・・]は第9図の記号
1a、2・・・3gで表わし、また各記事の矩形識別子
rはrla、r2・・・r3gr表わずものとする。
まず、テキストデータ保持部202には記事1a〜3q
として第7図(C)に示すような内容の記事が入力部1
0から入力されて記憶される。
また、レイアウト保持部201には各矩形領域の大きさ
や位置等を表わすレイアウトデータが矩形識別子rla
−r3aを先頭にして各矩形領域別に入力部10から入
力され、第7図(a)のように記憶される。また、各矩
形領域の連結関係を示すリンク情報として11.J22
がft57図(b)の」:うに記憶され、各リンク情報
11.12には連結関係となっている矩形領域の識別子
が対で記憶される。第6図の例文の場合、記$3a、3
b。
3c、3dが連結関係にあるため、これが第1リンク、
また記事3e、3fが連結関係にあるため、これが第2
リンクとして記憶されている。なお、記事1a、2,1
b、1c、30は独立しているためにリンク情報は登録
されていない。
レイアウトデータとテキストデータの入力が終了し後、
出代整形部21を起動し、テキストデータの整形を実行
させる。
づ−ると、第7図(C)に示すように各記事はその先頭
に矩形識別子rla−r3gが付加され、最後に終了類
ENDが付加された構造のテキストデータに変換される
。出代愁形部21は整形処理中に各矩形領域に収容し得
る行数の1&終行に記事の最終行が一致するように矩形
領域の幅(横書きの場合は高さ)を調整する。これによ
って、文字数の不足、超過があっても各矩形領域の文の
連結関係が保たれた内式となり、表示出力または印字出
力として出力される。
なお、テキストデータの中に矩形切替えを意味する特殊
コードを挿入し、この特殊コードを認識したならば整形
処理を中断させ、その矩形領域に空きがあるか否かに関
係なく次の矩形領域からデータの入力を再開させるよう
にしてもよい。この方法を用いれば写真やイラストなど
の挿入スペースを特殊コードの挿入によって確保するこ
とができる。
また、連結関係とする矩形領域は同一頁に限らず、次の
頁にまたがる場合でも同様に実施できる。
さらに、横書きと!1出き記事とが混在する場合は、矩
形情報の中に横書きか、縦書ぎかの情報を挿入しておき
、この情報によってtV書き U 5き別に矩形領域を
順次を付けることができる。
従って、第8図に示すように左側が英文記事5a、右側
が日本語への訳文記事5bであるような文書5について
は、各記事別にその中の矩形領域の順序付けを複数頁に
またがって処理することができる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明においては、複数の矩形領域
を指定された順序に順序付けて情理し、その中の文書デ
ータが互いに連結するように整形して出力するように構
成したため、文書データ量の変更があっても極めて簡単
に予め定めたレイアウトの文書として生成出力すること
ができるようになり、新聞等の作成を効率的に行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す概略のブロック溝成図
、第2図はレイアウトデータ保持部に保持される内容を
示す説明図、第3図はテキストデータ保持部に保持され
るテキストデータの構造を示す説明図、第4図は矩形領
域を順序付けるリンク情報と矩形領域との関係を示す説
明図、第5図は作成文書のレイアウトの一例を示すレイ
アウト図、第6図は作成文書の一例を示す説明図、第7
図は第6図の文書例におけるリンク情報と文書データの
関係を示す説明図、第8図は作成文書の他のレイアウト
例を示すレイアウト図、第9図は複雑なレイアウトを有
する文書の一例を示す説明図である。 1・・・新聞、10・・・入力部、20・・・文書デー
タ保持部、21・・・出代整形部、22・・・出力部、
201・・・レイアウトデータ保持部、202・・・テ
キストデータ保持部、F1a、F2.F3a−f3d・
−・矩形領域。 第1図 第5図 第8図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 所望のレイアウトに従つて複数の矩形領域を設定し、各
    矩形領域に文字、図形、画像等の文書を構成する文書デ
    ータを入力し、前記レイアウトに従った文書を作成する
    文書作成装置において、前記複数の矩形領域を指定され
    た順序に順序付けて管理するレイアウトデータ保持手段
    と、順序付けられた複数の矩形領域に記述される文書デ
    ータが相互に連結するように整形して出力する整形手段
    と を備える文書作成装置。
JP63151469A 1988-06-20 1988-06-20 文書作成装置 Pending JPH023863A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63151469A JPH023863A (ja) 1988-06-20 1988-06-20 文書作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63151469A JPH023863A (ja) 1988-06-20 1988-06-20 文書作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH023863A true JPH023863A (ja) 1990-01-09

Family

ID=15519204

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63151469A Pending JPH023863A (ja) 1988-06-20 1988-06-20 文書作成装置

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JP (1) JPH023863A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06251008A (ja) * 1993-02-24 1994-09-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 文字表示方法
JP2002297573A (ja) * 2001-03-30 2002-10-11 Seiko Epson Corp ディジタルコンテンツ作成システム及びディジタルコンテンツ作成プログラム
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