JP2812784B2 - フルスクリーン型エディタ装置 - Google Patents

フルスクリーン型エディタ装置

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JP2812784B2 JP2142829A JP14282990A JP2812784B2 JP 2812784 B2 JP2812784 B2 JP 2812784B2 JP 2142829 A JP2142829 A JP 2142829A JP 14282990 A JP14282990 A JP 14282990A JP 2812784 B2 JP2812784 B2 JP 2812784B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、表中に記入された各種データろ、縦横にス
クロールしながら編集して集計することのできるフルス
クリーン型エディタ装置に関する。
(従来の技術) 従来のエディタ装置として、特開昭62−256078号公報
に記載されたものが知られている。この装置は、画面上
にデータ集計用の表を作成する場合、外部記憶装置に格
納してある編集データを呼び出して、そのデータの区分
長さ等に基づいて表を作成し、その中に呼び出した各デ
ータを記入している。またこれらの装置は行単位で編集
位置を指定し、別ウィンドウに抽出してから編集作業を
実行している。
(発明が解決しようとする課題) そのため、このエディタ装置は、画面上の表中に記入
されているデータについて編集を加えようとする場合、
外部記憶装置に格納してあるデータを変更してから表示
を変更させなければならない煩わしさがあり、また同時
に編集手順が煩雑となりそのための処理の時間が長くな
って使い勝手が悪いという問題があった。
この発明は上記問題を解決するためになされたもの
で、その目的とするところは、各種データを表中に記入
しなから、簡単な操作によりデータの変更およびそれに
ともなう作成表の変更等の編集操作が可能な使い勝手の
良いフルスクリーン型エディタ装置を提供することにあ
る。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明は、記録装置内に
行および列番号順に格納されているセルデータを縦横の
罫線で区分するとともに複数行同時にかつスクロール自
在に画面上に表示してセルデータの編集が可能なフルス
クリーン型エディタ装置において、セルデータの内容変
更、セルデータの挿入・削除等の編集操作をする入力手
段と、行先頭セルデータの前部に縦罫線描画用の制御記
号を書き込む手段と、行末尾セルデータの後部に縦罫線
描画用の制御記号を書き込む手段と、行中の前後にとな
りあうセルデータ間に縦罫線描画用の制御記号を書き込
む手段の、入力された縦罫線描画用の制御記号を変換し
て連続した縦罫線をセルデータの各区分位置に描画する
とともに、最上段行の上側および最下段の下側、各行の
中間部に横罫線を描画する罫線描画手段と、縦横の罫線
に囲まれた区分中におけるセルデータの前後位置を指定
する前寄せ、中央揃え、後寄せの各配置指定制御記号を
セルデータの後部または/および前部のデータ余白部に
書き込む手段と、記録装置内に行および列番号順に格納
されている各セルデータの区分内における配置位置が前
寄せ、中央揃え、後寄せのいずれであるかをセルデータ
ごとに記憶する管理ファイルと、各列ごとのデータ長の
最大セル幅に合わせて、それぞれ列の区分ごとに書き込
まれた縦罫線書き込み用の制御記号を縦方向に一致する
ように行方向に移動し整列させる手段と、縦罫線書き込
み用の制御記号の行方向移動によりセル区分内に余白部
が発生した場合に、前記管理ファイルを参照して必要に
応じセルデータを前後に移動するとともに該当する配置
指定制御記号を余白部に書き込む手段と、各行、各列ご
とに編集・変更されたセルデータ内容およびセル前後の
各制御記号の変更内容を前記記憶装置内に格納する手段
とを備えたことを特徴とする。
(作 用) 本発明においては、記憶装置内から読み出して画面上
に縦横の罫線とともに表示させたセルデータを変更・編
集する際に、行ごとに行の先頭および末尾と、セルの区
分ごとに縦罫線描画用の制御記号が書き込まれているこ
とにより、セルデータの長さ変更とともに縦罫線描画用
の制御記号が移動・変更され、その行の変更後の縦罫線
が自動的に描画される。この時にセルのデータ長増減等
の編集により変更行の縦罫線描画用の制御記号が移動
し、行ごとの縦罫線描画用の制御記号の縦方向位置がず
れた場合は、それぞれの例ごとのセルデータの最大幅に
合わせて縦罫線制御記号が自動的に移動しそろえられ
て、縦方向に一致した直線からなる縦罫線が描かれる。
同時に最上段行、最下段行および各行の間には、横罫線
が描かれて各セルデータを区分する表が作成される。
表区分中のセルデータは、データ幅が区分幅に満たな
い場合、セルデータの前部または/および後部の余白部
に記入された後揃え、前寄せの配置指定制御記号によ
り、区分中の前部、後部、中央部にそれぞれ配置され
る。これらセルデータの前後に書き込まれた後揃え、前
寄せの配置指定制御記号は、セルデータの行および列番
号順の管理ファイルに格納されていることにより、セル
データの編集時に列の幅が変更された場合、この管理フ
ァイルを参照してセルデータの区分内の配置が移動変更
されて当初の指定位置が保たれる。これらの処理により
変更されたセルデータ内容および制御記号の変更内容
は、それぞれ記憶装置に格納される。
(実施例) 以下、図に沿って本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明に係るフルスクリーン型エディタ装置
の一実施例の構成を示すブロック図である。図におい
て、中央処理装置1はバス10、制御信号線11を介して各
ブロック2〜9の動作を統括制御する。キーボード等か
らなる入力部2からは、変更箇所を指定してから、変
更、挿入、削除等の編集データの入力がおこなわれる。
入力データセレクタ3は、入力部2から入力された編
集データを、文字データと制御データとに分類し、文字
データを文字編集部4へ、制御データを表構造編集部5
へそれぞれ送る。
文字編集部4は、入力された文字データの変更、挿
入、削除等の編集処理を実行し、その処理結果を外部記
憶入出力制御部/内部記憶部6へ送る。同様に表構造編
集部5は、入力された罫線描画およびセルデータの配置
等を指定する制御データをもとに表間隔の変更、セルの
配置等の編集処理を実行し、その処理結果を外部記憶入
出力制御部/内部記憶部6へ送る。
外部記憶入出力制御部/内部記憶部6は、外部記憶部
7にすでに格納されているデータを読み出して一時貯留
して、罫線データ変換部8へ送るとともに、文字編集部
4および表構造編集部5から入力された変更データにも
とづいて貯留データの該当箇所を変更して外部記憶部7
を書き換える。同時に、罫線データ変換部8へも変換さ
れたデータが送られる。
罫線データ変換部8は、入力された制御データを含む
文字データ群から縦および横罫線描画等の制御記号を抽
出して、各セルを区分する表の作成および表区分内のセ
ルの配置を決定して、文字と罫線からなる実際の表示画
像を表示装置9へ送り、画面上に表示させる。
第2図は、表示装置9に表示される表形式文書を示す
画像P1であり、実施例の表形式文書は縦横の罫線により
5行3列に区分し、各区分中にはそれぞれ図示した配置
でセルデータが表示されており、図中ではセルデータの
左右方向の配置を指示する制御記号の表示を省略してい
る。
第3図は、第2図に示した画像P1を実際に表示させる
ために、縦罫線制御記号 および縦罫線で仕切られた区分内のセルデータの配置位
置を指示するセルデータ配置指定制御記号 がそれぞれ入力されて表示された状態の画像P2である。
画像中の各行先頭および中間部にそれぞれ表示されてい
る記号 はその右側に書き込まれている文字の左端部に上下に接
続する罫線を描く制御記号を表し、各行末尾にそれぞれ
表示されている記号 はその左側に書き込まれている文字の右端部に上下に接
続する縦線を描く制御記号をそれぞれ表す。これらの記
はそれぞれ縦一線に配置されているため、実際の画面表
示の場合、第2図の画像P1のように連続した縦罫線に変
換・表示される。
また、画像P1に示される行間を仕切る横罫線は、第2
図中の各行に書き込まれている文字および制御記号のア
ンダーラインまたはオーバーラインとして描かれる。
図中の記号 は、縦罫線の制御記号 の間に配置されているセルデータを文字数が、区分幅よ
りも少なくて左右に余白を生じる場合、セルデータの配
置を指示する制御記号である。制御記号 はセルデータを左寄せするためにセルデータの右側に配
置・記入される左寄せ記号であり、同様に、記号 はセルデータを右に寄せるためにセルデータの左側に記
入される右寄せ記号である。これらの制御記号 は、ダミーコードであり、編集処理の際のみ表示され、
実際に作成した表形式文書をプリントアウトする際には
モード指定により印字させないことも可能である。図
中、各列のセルデータの最大文字幅をくらべてみると、
第1列では第2行の“C〜C"と、第2列では第4行の
“H〜H"と、第3列では同じく第4行の“2000"とな
り、これら各列のセルデータの最大文字幅に合わせて各
行の縦罫線の制御記号 が配置される。そのため最大幅列と同列の他の行につい
てはセルデータに余白を生じるのでその余白に右寄せ、
左寄せのいずれかの記号が記入されてセルデータの配置
が決定される。なお、第1行の各列に示すようにセルデ
ータの右側に左寄せ記号 が、セルデータの左側に右寄せ記号 が記入されている場合は、中央寄せを意味し、制御記号 により描かれる縦罫線の中間にセルデータが配置され
る。
なお、第3図において第1行の上方左端に記入されて
いる“0001"は表示画像P2に関するページ数をあらわ
し、画像P2中の各行、各列のセルデータは、上記のペー
ジ数、行番号、列番号により管理されて外部記憶部7に
格納されている。
第4図は、第3図の表示画像P2の表示に関する管理フ
ァイルF1をあらわし上部の数字が第1ページの構成が5
行3列であることを示し、その下のセルデータ配置区分
テーブルT1が5行3列からなる第1ページの表区分中の
セルデータの配置をあらわし“1"が左寄せ、“2"が右寄
せ、“3"が中央寄せであることをそれぞれあらわしてい
る。この管理ファイルF1は第3図の表示画像P2の作成と
ともに内部処理により自動的に作成されて、内部記憶部
6および外部記憶部7に文字データとともに表データと
して記憶される。
第5図は、第3図の表示画像P2に関するデータが罫線
データ変換部8に入力されて縦罫線制御記号 が検出されて罫線に変換されるとともに、横罫線につい
ても同様に各行のオーバーラインまたはアンダーライン
として描かれた場合の表示画像P3をあらわす。この画像
P3ではセルデータの配置をあらわす記号 を表示させるモードが選択されており、それぞれの表区
分は文字データおよび記号 により満たされている。
ここでセルデータの文字数を削除する場合の操作につ
いて、第5図の表示画像P3、および第6図の表示画像P
4、P5により説明する。第5図の表示画像P3における第
4行第2列の“H〜H"のセルデータから“H"を5文字削
除する場合を想定すると、キーボードからなる入力部2
によりカーソルを第4行第2列に移動し、削除キーによ
り第7文字以降の“H"を順次削除する。文字“H"が削除
されるにつれてその後部に続く縦罫線制御記号 文字“2000"、記号 が繰り上げられて、第6図aのように表示される。図で
は、第4行のみが移動し文字“2000"の後部の縦罫線制
御記号 が、第2列と第3列を区分する他の行の縦罫線制御記号 と一致するため、みかけ上、第4行の第3列が他の行の
第2列に含まれることになる。ここで、表復元のコマン
ドを入力部2より入力すると、第2列と第3列を区分す
る各行の縦罫線制御記号 が、第2列中の最も文字数の多いセルの末尾にそろえら
れる。すなわち図では第4行と第5行が最も多い6文字
となり、両末尾の文字“H"および“J"の次の位置に全行
の縦罫線制御記号 が繰り上げられて、第6図bに示すように第2列と第3
列を仕切る縦罫線がそろえられた表形式文書に変更され
る。なお、このとき第3列のセル内容については、全体
に左に移動しただけで何ら変更されることがない。
また、このとき第1行第2列のセルデータ“B〜B"に
ついては中央寄せが指定されているため、詰められて狭
くなった仕切り内の中央に位置するよう左右の記号 がそれぞれ均等に削除される。これらの仕切り区分がせ
ばめられた場合の列内のセルデータの配列の変更は第4
図の管理ファイルF1を参照しておこなわれる。
次に、セルデータの文字数を変更および挿入する場合
の操作について、第5図の表示画像P3、および第7図の
表示画像P6、P7により説明する。第5図の表示画像P3に
おける第4行第2列のセルデータ“H〜H"の第7文字以
降を削除し、その続きに新たな文字“X"を8文字挿入す
る場合を想定すると、第5図における第4行第2列のセ
ルデータ“H〜H"の第7文字以降を削除キーを用いて縦
罫線制御記号 の手前までを削除し、さらに挿入キーを押下して、新た
な文字“X"を8文字挿入する。このとき、第4行の第2
列のセルの文字数が増加することになり、その分、第7
図aに示すように第4行第2列の右端の罫線を表示させ
るための縦罫線制御記号 が後方にずれて罫線が移動するとともに、第3列も後方
へずれて末尾の縦罫線は画面の左右へ隠れてしまう。こ
こで、表復元のコマンドを入力部2より入力すると、第
2列と第3列を区分する各行の縦罫線制御記号 が、第2列中の最も文字数の多いセルの末尾にそろえら
れる。すなわち、第4行第2列が最大の14文字となるた
め、それにならない第7図bに示すように、他の行の第
2列と第3列の区分となる縦罫線制御記号 が3文字分右方向へずれて、第2列と第3列の区分とな
る縦罫線がそろえられる。
なお、このとき第1行のセルデータ“B〜B"について
は中央寄せが指定されているため、第2列の幅が広くな
っても変更前と同様、中央に位置するように左右の余白
部に記号 が追加される。これらの仕切り区分の調整は第4図の管
理ファイルF1を参照しておこなわれる。また、第2列の
幅が増加した分、第3列が右方向へずれて、セルの右端
が画面から欠けるが、画面を左方向にスクロールさせて
画面上に表示させることにより内容を確認することがで
きる。また、第5図、第6図、第7図の画面上部のペー
ジ数の右となりに表示されている「*行*列」は、編集
処理が実行されている箇所、すなわちカーソルキーが表
示されている行位置と列位置をあらわしている。
また、第4図の管理ファイルF1内のテーブルT1に格納
されているセルデータの配置区分についても、編集中に
制御記号 を変更してセルデータの配置を変更した場合は、編集処
理の確定とともにテーブルT1の格納値も変更される。
以上のように、この実施例では表形式文書を画面に表
示させながら、任意にセルごとに削除、挿入、書換え等
の処理を加えた後に、表復元のコマンドを入力部2より
入力することにより、縦罫線が一直線に揃えられるの
で、煩わしい行ごとの罫線移動の処理を実施する必要が
なくなり、表形式文書の編集操作を極めて容易におこな
うことができる。
なお、実施例では列内のセルデータの変更および増減
についての処理を示したが、同様に行についても新たな
行の追加、削除、移動等の編集処理を行なうこともでき
る。
(発明の効果) 以上述べたように本発明によれば、表作成のための縦
罫線を制御記号により描画するとともに、編集のために
セルデータの幅が変更された場合は縦罫線をそろえて一
直線となるように縦罫線の制御記号が自動的に移動さ
れ、また、表区分内のセルデータ位置についても、セル
データ前後に書き込まれた配置制御記号による配置指定
を管理ファイルに記録しておき、表区分が変更された場
合に管理ファイルを参照してセルデータ位置が自動的に
修正移動されるので、各種のセルデータの変更・編集の
際に表の罫線についての変更操作をすることなくセルデ
ータ長の増減等の操作が簡単におこなうことができ、し
かも、カーソルを上下左右に移動しながらフルスクリー
ンにより編集処理可能なため処理時間も短縮される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の概略構成を示すブロック
図、第2図は表示装置に表示される表形式文書画像図、
第3図は表示装置に縦罫線制御記号を用いて表示した表
形式文書の画像図、第4図は表示画像の表示に関する管
理ファイルの構成図、第5図は罫線制御記号を罫線に変
換して表示した表形式文書の画像図、第6図は表形式文
書画像のセルを縮小する場合の処理説明図、第7図は表
形式文書画像のセルを変更および追加する場合の処理説
明図である。 1……中央処理装置、2……入力部、3……入力データ
セレクタ、4……文字編集部、5……表構造編集部、6
……外部記憶入出力制御部/内部記憶部、7……外部記
憶部、8……罫線データ変換部、9……表示装置、10…
…バス、11……制御信号線、F1……管理ファイル、P1〜
P7……表示画像、T1……セルデータ配置区分テーブル、 ……縦罫線制御記号、 ……セルダータ配置指定制御記号

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録装置内に行および列番号順に格納され
    ているセルデータを縦横の罫線で区分するとともに複数
    行同時にかつスクーロール自在に画面上に表示してセル
    データの編集が可能なフルスクリーン型エディタ装置に
    おいて、 セルデータの内容変更、セルデータの挿入・削除等の編
    集操作をする入力手段と、 行先頭セルデータの前部に縦罫線描画用の制御記号を書
    き込む手段と、 行末尾セルデータの後部に縦罫線描画用の制御記号を書
    き込む手段と、 行中の前後にとなりあうセルデータ間に縦罫線描画用の
    制御記号を書き込む手段と、 入力された縦罫線描画用の制御記号を交換して連続した
    縦罫線をセルデータの各区分位置に描画するとともに、
    最上段行の上側および最下段の下側、各行の中間部に横
    罫線を描画する罫線描画手段と、 縦横の罫線に囲まれた区分中におけるセルデータの前後
    位置を指定する前寄せ、中央揃え、後寄せの各配置指定
    制御記号をセルデータの後部または/および前部のデー
    タ余白部に書き込む手段と、 記録装置内に行および列番号順に格納されている各セル
    データの区分内における配置位置が前寄せ、中央揃え、
    後寄せのいずれであるかをセルデータごとに記憶する管
    理ファイルと、 各列ごとのデータ長の最大セル幅に合わせて、それぞれ
    列の区分ごとに書き込まれた縦罫線書き込み用の制御記
    号を縦方向に一致するように行方向に移動し整列させる
    手段と、 縦罫線書き込み用の制御記号の行方向移動によりセル区
    分内に余白部が発生した場合に、前記管理ファイルを参
    照して必要に応じたセルデータを前後に移動するととも
    に該当する配置指定制御記号を余白部に書き込む手段
    と、 各行、各列ごとに編集・変更されたセルデータ内容およ
    びセル前後の各制御記号の変更内容を前記記憶装置内に
    格納する手段と、 を備えたフルスクリーン型エディタ装置。
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