JPH0238247A - 電子部品のテーピングの連続巻取り方法および装置 - Google Patents
電子部品のテーピングの連続巻取り方法および装置Info
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- JPH0238247A JPH0238247A JP18362788A JP18362788A JPH0238247A JP H0238247 A JPH0238247 A JP H0238247A JP 18362788 A JP18362788 A JP 18362788A JP 18362788 A JP18362788 A JP 18362788A JP H0238247 A JPH0238247 A JP H0238247A
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- tape
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 56
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子部品のテーピングの連続巻取り技術、特に
、モールド型チップ部品のテーピングに適用して効果の
ある技術に関するものである。
、モールド型チップ部品のテーピングに適用して効果の
ある技術に関するものである。
電子部品のテーピングの巻取り技術については、昭和5
6年7月30日、日刊工業新聞社発行、「電子部品の自
動組立入門」P104〜P105に記載されている。
6年7月30日、日刊工業新聞社発行、「電子部品の自
動組立入門」P104〜P105に記載されている。
ところで、本発明者は電子部品のテーピングの巻取り技
術について検討した。それによると、従来のテーピング
巻取り技術では、電子部品の巻取りリールを1本セット
し、その巻取りリールに電子部品の完成品を巻き取って
ゆき、巻取りリールが電子部品で一杯になったら、テー
ピング装置の運転を止めて巻取りリールの交換を行って
いた。
術について検討した。それによると、従来のテーピング
巻取り技術では、電子部品の巻取りリールを1本セット
し、その巻取りリールに電子部品の完成品を巻き取って
ゆき、巻取りリールが電子部品で一杯になったら、テー
ピング装置の運転を止めて巻取りリールの交換を行って
いた。
しかしながら、前記従来技術では、1本の巻取りリール
のみをセットしているだけであるため、その巻取りリー
ルはたとえば155分程の短い時間で一杯になってしま
う一方、そのIJ−ル交換には5分程度の時間を要して
いた。そのため、リール交換作業の頻度が高く、作業が
面倒である上に、リール交換時にはテーピング装置を停
止させなければならないので、装置の稼働率が低くなる
などの問題点があることを本発明者は見い出した。
のみをセットしているだけであるため、その巻取りリー
ルはたとえば155分程の短い時間で一杯になってしま
う一方、そのIJ−ル交換には5分程度の時間を要して
いた。そのため、リール交換作業の頻度が高く、作業が
面倒である上に、リール交換時にはテーピング装置を停
止させなければならないので、装置の稼働率が低くなる
などの問題点があることを本発明者は見い出した。
本発明の目的は、頻繁なリール交換による装置の稼働率
の低下を招くことなく、効率の良い作業を自動的に行う
ことのできる電子部品のテーピングの連続巻取り技術を
提供することにある。
の低下を招くことなく、効率の良い作業を自動的に行う
ことのできる電子部品のテーピングの連続巻取り技術を
提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
。
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
。
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、次の通りである。
を簡単に説明すれば、次の通りである。
すなわち、本発明による電子部品の連続巻取り方法は、
巻取りに際して、巻取りリールを複数個併設し、テーピ
ングを1つの巻取りリールから次の巻取りリールに移し
替える時に少なくともカバーテープを切断することなく
移し替えるようにするものである。
巻取りに際して、巻取りリールを複数個併設し、テーピ
ングを1つの巻取りリールから次の巻取りリールに移し
替える時に少なくともカバーテープを切断することなく
移し替えるようにするものである。
また、本発明による電子部品の連続巻取り装置は、キャ
リアテープにテーピングした電子部品の供給部と、カバ
ーテープの供給部と、前記キャリアテープとカバーテー
プを熱圧着する熱圧着部と、前記キャリアテープの切断
手段と電子部品のテーピングを連続的に巻き取るよう並
設された複数個の巻取りリールを持つ巻取り部と、前記
巻取りリールのうちの1つから次の巻取りリールに移し
替えられるテーピングを移し替え方向に付勢する移し替
え手段とからなるものである。
リアテープにテーピングした電子部品の供給部と、カバ
ーテープの供給部と、前記キャリアテープとカバーテー
プを熱圧着する熱圧着部と、前記キャリアテープの切断
手段と電子部品のテーピングを連続的に巻き取るよう並
設された複数個の巻取りリールを持つ巻取り部と、前記
巻取りリールのうちの1つから次の巻取りリールに移し
替えられるテーピングを移し替え方向に付勢する移し替
え手段とからなるものである。
前記した手段によれば、巻取りリールの交換は複数個同
時に1回の交換作業で行うことができ、また電子部品の
テーピングのためのテープを1つの巻取りリールから他
の巻取りリールに移し替える操作は自動的に行われるの
で、IJ−ル交換のために装置を停止させることが少な
くなり、稼働率の向上および作業の自動化の実現が可能
となる。
時に1回の交換作業で行うことができ、また電子部品の
テーピングのためのテープを1つの巻取りリールから他
の巻取りリールに移し替える操作は自動的に行われるの
で、IJ−ル交換のために装置を停止させることが少な
くなり、稼働率の向上および作業の自動化の実現が可能
となる。
第1図は本発明の一実施例である電子部品のテーピング
の連続巻取り装置を示す概略平面図、第2図はその概略
正面図である。
の連続巻取り装置を示す概略平面図、第2図はその概略
正面図である。
本実施例において、電子部品1を所定のピッチでその凹
部に収納したテーピング用のキャリアテープ2は、巻取
り部3からの巻取り用引張力により、ガイドローラ4で
案内されながら第1図および第2図の左側から右側に送
られる。
部に収納したテーピング用のキャリアテープ2は、巻取
り部3からの巻取り用引張力により、ガイドローラ4で
案内されながら第1図および第2図の左側から右側に送
られる。
一方、キャリアテープ2に収納された電子部品1を該キ
ャリアテープ2と共にテーピングして保持するためのカ
バーテープ5は、供給IJ−ル6(供給部)からテンシ
ョンローラ7を経て、巻取り部3の巻取り力で巻き出さ
れる。
ャリアテープ2と共にテーピングして保持するためのカ
バーテープ5は、供給IJ−ル6(供給部)からテンシ
ョンローラ7を経て、巻取り部3の巻取り力で巻き出さ
れる。
キャリアテープ2の上にカバーテープ5を圧着して電子
部品1を密封式に包装するため、エアシリンダ8で上下
移動可能な熱圧着機構9 (熱圧着部)が両テープ2お
よび5の移送路の上方に配設されている。
部品1を密封式に包装するため、エアシリンダ8で上下
移動可能な熱圧着機構9 (熱圧着部)が両テープ2お
よび5の移送路の上方に配設されている。
この熱圧着機構9から巻取り部3に至る途中にはガイド
ローラ10とテーピング移し替え機構11(移し替え手
段)とが配置されている。
ローラ10とテーピング移し替え機構11(移し替え手
段)とが配置されている。
このテーピング移し替え機構11は、後述のように、1
つの巻取りリールにテーピングTが所定量巻き取られた
時にそのテーピングを次の巻取りリールに自動的に移し
替えるためのものであり、エアシリンダllaと、テー
ピングTを移し替え方向に押す移し替えリールllbと
よりなる。
つの巻取りリールにテーピングTが所定量巻き取られた
時にそのテーピングを次の巻取りリールに自動的に移し
替えるためのものであり、エアシリンダllaと、テー
ピングTを移し替え方向に押す移し替えリールllbと
よりなる。
また、本実施例は、各巻取リリール間でのテーピングの
移し替えの直前にキャリアテープ2のみを切断するキャ
リアテープ切断用カッタ12 (切断手段)を備えてい
る。
移し替えの直前にキャリアテープ2のみを切断するキャ
リアテープ切断用カッタ12 (切断手段)を備えてい
る。
一方、前記巻取り部3は、複数個たとえば10個の巻取
りリール13を並設し、これらの巻取りリール13を巻
取り用モータ14で巻取り方向、本実施例では時計回り
方向に回転させるようになっている。また、この巻取り
リール13と巻取りモータ14は支持体15で移動ベー
ス16上に支持されている。
りリール13を並設し、これらの巻取りリール13を巻
取り用モータ14で巻取り方向、本実施例では時計回り
方向に回転させるようになっている。また、この巻取り
リール13と巻取りモータ14は支持体15で移動ベー
ス16上に支持されている。
この移動ベース16はテーピングTの1本の巻取りリー
ル13への巻取りが完了した際にその巻取りリール13
を1ピッチP分ずつ、すなわち、各巻取りリール13の
幅に相当する寸法ずつ移動させるためのものである。そ
して、移動ベース16は、モータ17 (駆動源)で回
転される螺軸、18により第1図の手前側から向う側に
移動される。
ル13への巻取りが完了した際にその巻取りリール13
を1ピッチP分ずつ、すなわち、各巻取りリール13の
幅に相当する寸法ずつ移動させるためのものである。そ
して、移動ベース16は、モータ17 (駆動源)で回
転される螺軸、18により第1図の手前側から向う側に
移動される。
次に、本実施例の作用について説明する。
巻取りリール13を巻取り用モータ14で巻取り方向に
回転させると、電子部品1を所定のピッチでその凹部に
収容したキャリアテープ2と、カバーテープ5とが巻き
出される。
回転させると、電子部品1を所定のピッチでその凹部に
収容したキャリアテープ2と、カバーテープ5とが巻き
出される。
この巻き出しの途中において、熱圧1着機構9を作動さ
せることにより、カバーテープ5はキャリアテープ2の
上面に熱圧着され、電子部品1を両テープ2と5との間
に密封式に包装してテーピングTを形成する。
せることにより、カバーテープ5はキャリアテープ2の
上面に熱圧着され、電子部品1を両テープ2と5との間
に密封式に包装してテーピングTを形成する。
そして、テーピングTが1本の巻取りリール13に巻き
取られると、その巻取りを完了した巻取りリール13は
、テーピングTを次の巻取りリール13に移し替えるた
め、モータ17で螺軸18を回動させて移動ベース16
と共に巻取りリール13の全体を第11!lで見て手前
側から向う側、すなわち、巻取り用モータ14の方向に
1ピッチP分だけ変位させる。それと共に、テーピング
移し替え機構11のエアシリンダ11aを作動させ、移
し替えリールllbを第1図で見て手前側に押す。そし
て、この移し替えの直前にカッタ12でキャリアテープ
2のみを切断する。
取られると、その巻取りを完了した巻取りリール13は
、テーピングTを次の巻取りリール13に移し替えるた
め、モータ17で螺軸18を回動させて移動ベース16
と共に巻取りリール13の全体を第11!lで見て手前
側から向う側、すなわち、巻取り用モータ14の方向に
1ピッチP分だけ変位させる。それと共に、テーピング
移し替え機構11のエアシリンダ11aを作動させ、移
し替えリールllbを第1図で見て手前側に押す。そし
て、この移し替えの直前にカッタ12でキャリアテープ
2のみを切断する。
それにより、テーピングTは、カバーテープ5を移し替
え媒介として、巻取りを完了した巻取りリール13から
次の巻取りリール13に円滑に移し替えられ、今度は後
者の巻取りリール13に連続して巻き取られる。たとえ
ば、第1図の状態は、向う側から2番目の巻取りリール
13への巻取りを完了してテーピングTをその次、すな
わち3番目の巻取りリール13に移し替えている時の状
態を示している。
え媒介として、巻取りを完了した巻取りリール13から
次の巻取りリール13に円滑に移し替えられ、今度は後
者の巻取りリール13に連続して巻き取られる。たとえ
ば、第1図の状態は、向う側から2番目の巻取りリール
13への巻取りを完了してテーピングTをその次、すな
わち3番目の巻取りリール13に移し替えている時の状
態を示している。
したがって、上記のようにしてテーピングTを1つの巻
取りリール13から次の巻取りり−ル13に順次巻取り
および移し替えしてゆけば、テーピングTは所定数の巻
取りリール13が全部巻取り終わるまで、テーピング装
置の運転を停止させることなく、自動的かつ連続的に巻
き取ることができる。
取りリール13から次の巻取りり−ル13に順次巻取り
および移し替えしてゆけば、テーピングTは所定数の巻
取りリール13が全部巻取り終わるまで、テーピング装
置の運転を停止させることなく、自動的かつ連続的に巻
き取ることができる。
このようにしてテーピングの巻取りを完了した複数個の
巻取りリール13は全体を一括して新たなリールの組と
交換される。
巻取りリール13は全体を一括して新たなリールの組と
交換される。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であるこ、とはいうまでもない。
体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であるこ、とはいうまでもない。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその利用分野である電子部品のテーピングの巻取りに
適用した場合について説明したが、これに限定されるも
のではなく、たとえば他のチップ形部品のテーピングの
巻取りに広く適用できる。
をその利用分野である電子部品のテーピングの巻取りに
適用した場合について説明したが、これに限定されるも
のではなく、たとえば他のチップ形部品のテーピングの
巻取りに広く適用できる。
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
。
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
。
(1) 、テーピングの巻取りを複数個の巻取りリール
について一度に連続的に行うので、リール交換の頻度が
減少し、装置の稼働率および作業効率を大幅に向上させ
ることができる。
について一度に連続的に行うので、リール交換の頻度が
減少し、装置の稼働率および作業効率を大幅に向上させ
ることができる。
(2)、テーピングを複数個の巻取りリールについて連
続的かつ自動的に行うことができるので、テーピング作
業ラインの自動化を容易に促進できる。
続的かつ自動的に行うことができるので、テーピング作
業ラインの自動化を容易に促進できる。
(3)、前記(1)、 (2)により、1人の作業員の
装置保守台数が大幅に増加するので、作業人員とコスト
の大幅な削減が可能である。
装置保守台数が大幅に増加するので、作業人員とコスト
の大幅な削減が可能である。
第1図は本発明の一実施例である電子部品のテーピング
の連続巻取り装置を示す概略平面図、第2図はその概略
正面図である。 1・・・電子部品、2・・・キャリアテープ、3・・・
巻取り部、4・・・ガイドローラ、5・・・カバーテー
プ、6・・・供給リール(供給部)、7・・・テンショ
ンローラ、8・・・エアシリンダ、9・・・熱圧着機構
(熱圧着部)、10・・・ガイドローラ、II ・・・
テーピング移し替え機構(移し替え手段)、lla・・
・エアシリンダ、llb・・・移し替えリール、12・
・・キャリアテープ切断用カッタ(切断手段)、13・
・・巻取りリール、14・・・巻取り用モータ、15・
・・支持体、16・・・移動ベース、17・・・モータ
(駆動源)、18・・・螺軸、P・・・ピッチ、T・・
・テーピング。 第1図 L 第2図 1 : 7− じ1ン7
の連続巻取り装置を示す概略平面図、第2図はその概略
正面図である。 1・・・電子部品、2・・・キャリアテープ、3・・・
巻取り部、4・・・ガイドローラ、5・・・カバーテー
プ、6・・・供給リール(供給部)、7・・・テンショ
ンローラ、8・・・エアシリンダ、9・・・熱圧着機構
(熱圧着部)、10・・・ガイドローラ、II ・・・
テーピング移し替え機構(移し替え手段)、lla・・
・エアシリンダ、llb・・・移し替えリール、12・
・・キャリアテープ切断用カッタ(切断手段)、13・
・・巻取りリール、14・・・巻取り用モータ、15・
・・支持体、16・・・移動ベース、17・・・モータ
(駆動源)、18・・・螺軸、P・・・ピッチ、T・・
・テーピング。 第1図 L 第2図 1 : 7− じ1ン7
Claims (4)
- 1.キャリアテープとカバーテープとで包装された電子
部品のテーピングを供給側から巻取り部の巻取りリール
に巻き取るに際して、巻取りリールを複数個併設し、テ
ーピングを1つの巻取りリールから次の巻取りリールに
移し替える時に少なくともカバーテープを切断すること
なく移し替えることを特徴とする電子部品のテーピング
の連続巻取り方法。 - 2.前記テーピングを1つの巻取りリールから次の巻取
りリールに移し替える直前に前記キャリアテープのみを
切断することを特徴とする請求項1記載の電子部品のテ
ーピングの連続巻取り方法。 - 3.キャリアテープにテーピングした電子部品の供給部
と、カバーテープの供給部と、前記キャリアテープとカ
バーテープを熱圧着する熱圧着部と、前記キャリアテー
プの切断手段と、電子部品のテーピングを連続的に巻き
取るよう並設された複数個の巻取りリールを持つ巻取り
部と、前記巻取りリールのうちの1つから次の巻取りリ
ールに移し替えられるテーピングを移し替え方向に付勢
する移し替え手段とからなる電子部品のテーピングの連
続巻取り装置。 - 4.前記巻取り部は、前記巻取りリールを1ピッチ分ず
つ前記テーピングの移し替え方向に変位可能に支持する
移動ベースと、この移動ベースを移動させるための駆動
源とを備えていることを特徴とする請求項3記載の電子
部品のテーピングの連続巻取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18362788A JPH0238247A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 電子部品のテーピングの連続巻取り方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18362788A JPH0238247A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 電子部品のテーピングの連続巻取り方法および装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0238247A true JPH0238247A (ja) | 1990-02-07 |
Family
ID=16139082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18362788A Pending JPH0238247A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 電子部品のテーピングの連続巻取り方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0238247A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100413638B1 (ko) * | 2001-10-29 | 2004-01-03 | 주식회사 씨어테크 | 캐리어테이프 릴의 자동교환방법 및 그 장치 |
WO2004069706A1 (en) * | 2003-02-07 | 2004-08-19 | Seertech Inc., | Auto exchanging method and device of an wind reel for semiconductor carrier tape |
US6918560B2 (en) * | 2001-02-20 | 2005-07-19 | Sony Chemicals Corporation | Winding apparatus and feeding apparatus |
JP2009040603A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Fujitsu Ltd | 巻取り機 |
-
1988
- 1988-07-25 JP JP18362788A patent/JPH0238247A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6918560B2 (en) * | 2001-02-20 | 2005-07-19 | Sony Chemicals Corporation | Winding apparatus and feeding apparatus |
KR100413638B1 (ko) * | 2001-10-29 | 2004-01-03 | 주식회사 씨어테크 | 캐리어테이프 릴의 자동교환방법 및 그 장치 |
WO2004069706A1 (en) * | 2003-02-07 | 2004-08-19 | Seertech Inc., | Auto exchanging method and device of an wind reel for semiconductor carrier tape |
JP2009040603A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Fujitsu Ltd | 巻取り機 |
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