JPH0238083A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPH0238083A JPH0238083A JP18916188A JP18916188A JPH0238083A JP H0238083 A JPH0238083 A JP H0238083A JP 18916188 A JP18916188 A JP 18916188A JP 18916188 A JP18916188 A JP 18916188A JP H0238083 A JPH0238083 A JP H0238083A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- setting
- mark sheet
- mark
- paper
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 16
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 7
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims description 4
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 claims description 3
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- PXSOHRWMIRDKMP-UHFFFAOYSA-N triaziquone Chemical compound O=C1C(N2CC2)=C(N2CC2)C(=O)C=C1N1CC1 PXSOHRWMIRDKMP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J21/00—Column, tabular or like printing arrangements; Means for centralising short lines
- B41J21/16—Column, tabular or like printing arrangements; Means for centralising short lines controlled by the sensing of marks or formations on the paper being typed, an undersheet, or the platen
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、外部から印字データを受信して印字を行なう
印字装置に関する。
印字装置に関する。
[従来の技術]
この種の印字装置は外部から受信するシリアル印字デー
タの転送レート、印字用紙のフオーム長、紙送りピッチ
等の各種状態毎の設定項目を初期設定し、その初期設定
した設定項目に基いて印字動作を行なうようになってい
る。
タの転送レート、印字用紙のフオーム長、紙送りピッチ
等の各種状態毎の設定項目を初期設定し、その初期設定
した設定項目に基いて印字動作を行なうようになってい
る。
従来、このような各種状態毎の設定項目を初期設定する
場合、デイプスイッチを使用して設定するもの、表示器
とキーボードを使用し、表示器に表示される状態の設定
メニューを確認しながらキーボードのキー操作を行なっ
て設定するもの、あるいはキーボードのみを使用し、各
種状態毎の複数の設定項目が印刷された設定メニューを
見ながらキーボードのキー操作を行なって設定するもの
などが知られている。なお、キー操作するものは設定さ
れた項目内容がEEPROM等の不揮発性メモリに設定
されることになる。
場合、デイプスイッチを使用して設定するもの、表示器
とキーボードを使用し、表示器に表示される状態の設定
メニューを確認しながらキーボードのキー操作を行なっ
て設定するもの、あるいはキーボードのみを使用し、各
種状態毎の複数の設定項目が印刷された設定メニューを
見ながらキーボードのキー操作を行なって設定するもの
などが知られている。なお、キー操作するものは設定さ
れた項目内容がEEPROM等の不揮発性メモリに設定
されることになる。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながらデイプスイッチを使用するものでは設定す
る状態の数に対応したスイッチ数が必要となり、このた
め多数の状態を設定しようとすると比較的高価なデイプ
スイッチの数が増え、コストが高くなるとともにデイプ
スイッチを設置するために比較的広いスペースを確保し
なければならない問題があった。
る状態の数に対応したスイッチ数が必要となり、このた
め多数の状態を設定しようとすると比較的高価なデイプ
スイッチの数が増え、コストが高くなるとともにデイプ
スイッチを設置するために比較的広いスペースを確保し
なければならない問題があった。
またキーボードと表示器を使用するものではキー操作を
表示確認しながら行なえるので操作が容易となるが表示
器を設けるためにコストがかなり高くなる問題があった
。
表示確認しながら行なえるので操作が容易となるが表示
器を設けるためにコストがかなり高くなる問題があった
。
さらにキーボードのみで行なうものは各種状態の設定項
目が印刷されたメニューを見ながらキー操作を行なうの
で設、主操作が繁雑となりミスも発生し品い問題があっ
た。
目が印刷されたメニューを見ながらキー操作を行なうの
で設、主操作が繁雑となりミスも発生し品い問題があっ
た。
そこで本発明は、各種状態の設定項目の設定が簡単にで
き、しかも操作ミスが発生する虞れがなく、かつ経済性
にもすぐれた印字装置を提供しようとするものである。
き、しかも操作ミスが発生する虞れがなく、かつ経済性
にもすぐれた印字装置を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段]
本発明は、外部から印字データを受信して印字を行なう
印字装置において、印字データの転送レート、フオーム
長、紙送りピッチ等の各種状態毎に複数の設定項目を印
刷し、設定すべき設定項目を指示する設定マークを記入
したマークシートと、印字用紙と同様にマークシートを
印字部に搬送する搬送機構と、マークシートの搬送時搬
送゛機構を制御してマークシートを予め設定された距離
ずつステップフィードさせるフィード制御手段と、搬送
機構にて送込まれるマークシートに記入された設定マー
クを読取るセンサーと、このセンサーの設定マーク検出
とフィード制御手段によるステップフィードとから各種
状態毎の設定すべき設定項目を判断し、メモリに初期設
定するメニュー設定手段を設けたものである。
印字装置において、印字データの転送レート、フオーム
長、紙送りピッチ等の各種状態毎に複数の設定項目を印
刷し、設定すべき設定項目を指示する設定マークを記入
したマークシートと、印字用紙と同様にマークシートを
印字部に搬送する搬送機構と、マークシートの搬送時搬
送゛機構を制御してマークシートを予め設定された距離
ずつステップフィードさせるフィード制御手段と、搬送
機構にて送込まれるマークシートに記入された設定マー
クを読取るセンサーと、このセンサーの設定マーク検出
とフィード制御手段によるステップフィードとから各種
状態毎の設定すべき設定項目を判断し、メモリに初期設
定するメニュー設定手段を設けたものである。
また、外部操作により印字データの転送レート、フオー
ム長、紙送りピッチ等の各種状態毎に複数の設定項目を
印字したマークシートを発行するマークシート発行手段
を設け、この発行されたマークシートに設定すべき設定
項目を指示する設定マークを記入して使用するものであ
る。
ム長、紙送りピッチ等の各種状態毎に複数の設定項目を
印字したマークシートを発行するマークシート発行手段
を設け、この発行されたマークシートに設定すべき設定
項目を指示する設定マークを記入して使用するものであ
る。
[作用]
このような構成の本発明においては、各種状態毎に複数
の設定項目を印刷したマークシートに設定すべき設定項
目を指示する設定マークを記入する。こうして設定マー
クを記入したマークシートを搬送機構で搬送させ、その
ときマークシートは予め設定された距離ずつステップフ
ィードされる。
の設定項目を印刷したマークシートに設定すべき設定項
目を指示する設定マークを記入する。こうして設定マー
クを記入したマークシートを搬送機構で搬送させ、その
ときマークシートは予め設定された距離ずつステップフ
ィードされる。
そしてステップフィードされるマークシートからセンサ
ーによって設定マークを読取る。
ーによって設定マークを読取る。
設定マークが読み取られるとそのときのマークシートの
ステップフィードとの関係で設定項目が何かが判断され
それがメモリに初期設定される。
ステップフィードとの関係で設定項目が何かが判断され
それがメモリに初期設定される。
また設定マークを、記入すべきマークシートを外部操作
によって発行できる。
によって発行できる。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は要部の概略構成を示すもので、1,2及び3,
4は印字用紙やマークシート等の用紙5を搬送するため
のピンチローラ、6は前記ピンチローラ1,2と3,4
との間に配置された印字ヘッド、7はこの印字ヘッド6
に対向配置されたプラテンである。
4は印字用紙やマークシート等の用紙5を搬送するため
のピンチローラ、6は前記ピンチローラ1,2と3,4
との間に配置された印字ヘッド、7はこの印字ヘッド6
に対向配置されたプラテンである。
前記ピンチローラ2,4はペーパフィードモータ8によ
って回転駆動され、前記用紙5を矢印で示す方向に搬送
するようになっている。
って回転駆動され、前記用紙5を矢印で示す方向に搬送
するようになっている。
前記ピンチローラ1,2と印字ヘッドとの間には紙有無
検出センサー9が設けられている。
検出センサー9が設けられている。
第3図は回路構成を示すブロック図で、11は制御部本
体を構成するCPU、12はこのCPU11が各部を制
御するためのプログラムデータ等が格納されたROM、
13は初期設定データ等を設定するEEFROM、14
は印字データ等を格納するRAMである。
体を構成するCPU、12はこのCPU11が各部を制
御するためのプログラムデータ等が格納されたROM、
13は初期設定データ等を設定するEEFROM、14
は印字データ等を格納するRAMである。
また15は外部接続されるホストコンピュータとデータ
の送受信制御を行なうホストインターフェース、16は
I10ポートである。
の送受信制御を行なうホストインターフェース、16は
I10ポートである。
前記CPUI 1とROMI 2、E E P ROM
13、RAM14、ホストインターフェース15.11
0ボート16とはパスライン17によって接続されてい
る。
13、RAM14、ホストインターフェース15.11
0ボート16とはパスライン17によって接続されてい
る。
前記I10ボート16にはLFキー18aやFFキー1
8b等を設けた操作部18、前記印字ヘッド6を駆動す
るヘッドドライバー19、前記印字ヘッド6を搭載しそ
の印字ヘッド6をプラテン7に沿って左右に移動させる
キャリアを駆動するキャリアモータ20を駆動するキャ
リアドライバー21、前記ペーパフィードモータ8を駆
動するフィードドライバー22及び前記紙有無検出セン
サー9がそれぞれ接続されている。
8b等を設けた操作部18、前記印字ヘッド6を駆動す
るヘッドドライバー19、前記印字ヘッド6を搭載しそ
の印字ヘッド6をプラテン7に沿って左右に移動させる
キャリアを駆動するキャリアモータ20を駆動するキャ
リアドライバー21、前記ペーパフィードモータ8を駆
動するフィードドライバー22及び前記紙有無検出セン
サー9がそれぞれ接続されている。
前記CPUIIはROMI 2に格納されているプログ
ラムデータに基いて第4図に示す処理を行なう。すなわ
ち電源がONされると通常印字ルチンに基く制御を行な
う。この印字ルーチンではホストコンピュータから受信
した印字データを初期設定された各種状態の設定項目に
基いて印字出力する。
ラムデータに基いて第4図に示す処理を行なう。すなわ
ち電源がONされると通常印字ルチンに基く制御を行な
う。この印字ルーチンではホストコンピュータから受信
した印字データを初期設定された各種状態の設定項目に
基いて印字出力する。
前記操作部18のLFキー18aをON操作した状態で
電源をONすると各種状態の初期設定業務のルーチンと
なる。このルーチンではLFキー18aをキー人力する
とマークシートの印字発行か行われる。(マークシート
発行手段)このとき発行されるマークシートは例えば第
2図に示すように、データの転送レート■についてr
300 baudj r 1200 baudJ
r 2400 baudJr 4800 baudJ
r 9600 baudJ r 19200bau
dJの設定項目が縦に印字され、続いて印字用紙のフオ
ーム長■についてrloinchJ rllinch
J r 121nchJ r 141nchJの設
定項目が縦に印字され、続いて紙送りピッチ■について
r 1/8 jnchJ r 1/81nchJ
r l/L21nchJ −の設定項目が縦に印字され
ている。勿論、これ以外の状態設定項目も多数印字され
ている。
電源をONすると各種状態の初期設定業務のルーチンと
なる。このルーチンではLFキー18aをキー人力する
とマークシートの印字発行か行われる。(マークシート
発行手段)このとき発行されるマークシートは例えば第
2図に示すように、データの転送レート■についてr
300 baudj r 1200 baudJ
r 2400 baudJr 4800 baudJ
r 9600 baudJ r 19200bau
dJの設定項目が縦に印字され、続いて印字用紙のフオ
ーム長■についてrloinchJ rllinch
J r 121nchJ r 141nchJの設
定項目が縦に印字され、続いて紙送りピッチ■について
r 1/8 jnchJ r 1/81nchJ
r l/L21nchJ −の設定項目が縦に印字され
ている。勿論、これ以外の状態設定項目も多数印字され
ている。
またAは前記紙有無検出センサー9上を通るラインで、
このライン上の所定位置にスタートマーク23が印字さ
れている。
このライン上の所定位置にスタートマーク23が印字さ
れている。
こうして発行されたマークシートには初期設定したい各
種状態の設定項目に対応し、前記紙有無検出センサー9
の通るラインA上に設定マーク24を記入するようにな
る。
種状態の設定項目に対応し、前記紙有無検出センサー9
の通るラインA上に設定マーク24を記入するようにな
る。
またFFキー18bをキー人力すると、前記ペーパフィ
ードモータ8を駆動して用紙の微小送り制御を行ない、
この状態で挿入されたマークシートが紙有無検出センサ
ー9によって検出されるか否かをチエツクする。そして
紙有無検出センサー9によってマークシートが検出され
ると前記ペーパフィードモータ8をさらに駆動して用紙
の微小送り制御を行ない、この状態で前記紙有無検出セ
ンサー9がスタートマーク23を検出するか否かをチエ
ツクする。
ードモータ8を駆動して用紙の微小送り制御を行ない、
この状態で挿入されたマークシートが紙有無検出センサ
ー9によって検出されるか否かをチエツクする。そして
紙有無検出センサー9によってマークシートが検出され
ると前記ペーパフィードモータ8をさらに駆動して用紙
の微小送り制御を行ない、この状態で前記紙有無検出セ
ンサー9がスタートマーク23を検出するか否かをチエ
ツクする。
そしてセンサー9によってスタートマーク23が検出さ
れると、このときから前記ペーパフィードモータ8によ
って、マークシートを一定量搬送しながら(フィード制
御手段)設定マーク24が有るか否かを前記紙有無検出
センサー9によってチエツクし、設定マーク24があれ
ば対応す柘設定項目を判断しその項目情報を前記EEP
ROM13に設定するようにしている。(メニュー設定
手段) すなわち1回目の一定量送りによって設定マーク24が
検出されると300 baudの設定であると判断して
その設定情報を前記EEPROM13にセットする。ま
た2回目の一定量送りによって設定マーク24が検出さ
れると1200 baudの設定であると判断してその
設定情報を前記EEPROM13にセットする。以下、
この設定処理をマークシートを一定量送りながら順次行
なう。
れると、このときから前記ペーパフィードモータ8によ
って、マークシートを一定量搬送しながら(フィード制
御手段)設定マーク24が有るか否かを前記紙有無検出
センサー9によってチエツクし、設定マーク24があれ
ば対応す柘設定項目を判断しその項目情報を前記EEP
ROM13に設定するようにしている。(メニュー設定
手段) すなわち1回目の一定量送りによって設定マーク24が
検出されると300 baudの設定であると判断して
その設定情報を前記EEPROM13にセットする。ま
た2回目の一定量送りによって設定マーク24が検出さ
れると1200 baudの設定であると判断してその
設定情報を前記EEPROM13にセットする。以下、
この設定処理をマークシートを一定量送りながら順次行
なう。
このような構成の本実施例においては、先ずLFキー1
8aをON操作したままで電源を立ち上げる。しかして
各種状態の項目初期設定ルーチンに入る。
8aをON操作したままで電源を立ち上げる。しかして
各種状態の項目初期設定ルーチンに入る。
このルーチンにおいて先ずLFキー18aを再操作する
。これによりキャリアモータ20、印字ヘッド6及びペ
ーパフィートモータ8が駆動されてセットされた印字用
紙に対してスタートマーク23、印字データの転送レー
ト、印字用紙のフオーム長、紙送りピッチ等の各種状態
毎の複数の設定項目が順次印字されてマークシートが発
行される。
。これによりキャリアモータ20、印字ヘッド6及びペ
ーパフィートモータ8が駆動されてセットされた印字用
紙に対してスタートマーク23、印字データの転送レー
ト、印字用紙のフオーム長、紙送りピッチ等の各種状態
毎の複数の設定項目が順次印字されてマークシートが発
行される。
そこでマークシートに設定すべき設定項目に対応するラ
インAの通る位置に設定マーク24を記入する。例えば
データの転送レートをr 19200 baudJ 、
フオーム長をr 111nchJ、紙送りピッチをr
l/61nchJ 、・・・に設定するとすれば第2図
に示すように設定マーク24を記入することになる。
インAの通る位置に設定マーク24を記入する。例えば
データの転送レートをr 19200 baudJ 、
フオーム長をr 111nchJ、紙送りピッチをr
l/61nchJ 、・・・に設定するとすれば第2図
に示すように設定マーク24を記入することになる。
そして設定マーク24を記入したマークシートを挿入し
てFFキー18bを操作するとペーパフィードモータ8
が駆動しピンチローラ1〜4によってマークシートが搬
送される。そして先ずマークシートの先端が紙有無検出
センサー9によって検出される。続いてスタートマーク
23が紙有無検出センサー9によって検出される。
てFFキー18bを操作するとペーパフィードモータ8
が駆動しピンチローラ1〜4によってマークシートが搬
送される。そして先ずマークシートの先端が紙有無検出
センサー9によって検出される。続いてスタートマーク
23が紙有無検出センサー9によって検出される。
スタートマーク23が検化されるとここからマークシー
トを一定量ずつ搬送して項目の設定が開始される。そし
てマークシートを一定量ずつ6回搬送したとき最初の設
定マーク24が検出され、これによりデータの転送レー
トr19200baudJが設定されたと判断し、その
設定情報をEEPROM13に書込む。続いて8回目で
次の設定マーク24が検出される。これによりフオーム
長r 111nchJが設定されたと判断し、その設定
情報をEEPROM13に書込む。続いて111回目次
の設定マーク24が検出される。これにより紙送りピッ
チrl /61nchJが設定されたと判断し、その設
定情報をEEFROM13に書込む。以下、このように
して設定マーク24を検出しては対応する設定項目を判
断してEEPROM13に項目情報を順次書込むことに
なる。なお、設定項目に全く設定マークが記入されてい
ない状態があったときにはその状態については変更無し
と判断され今まで設定されていた設定項目を再度EEP
ROM13に書込むことになる。
トを一定量ずつ搬送して項目の設定が開始される。そし
てマークシートを一定量ずつ6回搬送したとき最初の設
定マーク24が検出され、これによりデータの転送レー
トr19200baudJが設定されたと判断し、その
設定情報をEEPROM13に書込む。続いて8回目で
次の設定マーク24が検出される。これによりフオーム
長r 111nchJが設定されたと判断し、その設定
情報をEEPROM13に書込む。続いて111回目次
の設定マーク24が検出される。これにより紙送りピッ
チrl /61nchJが設定されたと判断し、その設
定情報をEEFROM13に書込む。以下、このように
して設定マーク24を検出しては対応する設定項目を判
断してEEPROM13に項目情報を順次書込むことに
なる。なお、設定項目に全く設定マークが記入されてい
ない状態があったときにはその状態については変更無し
と判断され今まで設定されていた設定項目を再度EEP
ROM13に書込むことになる。
このように発行されたマークシートに対して設定すべき
設定項目に対応した位置に設定マーク24を記入し、そ
の2人したマークシートを用紙搬送部に挿入してFFキ
ー18bを操作すれば、各種状態の設定すべき項目が自
動的に初期設定されるので、設定操作は簡単である。ま
た各設定項目をキー操作によって設定する必要がないの
で操作ミスが生じる虞れはない。また表示器を使用して
確認する必要がないので表示器を不要にでき経済性を向
上できる。
設定項目に対応した位置に設定マーク24を記入し、そ
の2人したマークシートを用紙搬送部に挿入してFFキ
ー18bを操作すれば、各種状態の設定すべき項目が自
動的に初期設定されるので、設定操作は簡単である。ま
た各設定項目をキー操作によって設定する必要がないの
で操作ミスが生じる虞れはない。また表示器を使用して
確認する必要がないので表示器を不要にでき経済性を向
上できる。
さらにマークシートを自ら発行するのでマークシートを
別途印刷して用意する必要がなく、面倒がない。
別途印刷して用意する必要がなく、面倒がない。
なお、前記実施例ではマークシートとして各種状態の各
設定項目を縦に順次印字したものについて述べたが必ず
しもこれに限定されるものではなく、例えば第5図の(
a)に示すように各種状態毎に各設定項目を横に並べて
印字したマークシートを発行するもので4あってもよい
。そしてこのマークシートに対して設定すべき項目を指
示するのに第5図の(b)に斜線で示すように設定すべ
き設定項目を黒く塗り潰してそれを設定マークとしても
よい。
設定項目を縦に順次印字したものについて述べたが必ず
しもこれに限定されるものではなく、例えば第5図の(
a)に示すように各種状態毎に各設定項目を横に並べて
印字したマークシートを発行するもので4あってもよい
。そしてこのマークシートに対して設定すべき項目を指
示するのに第5図の(b)に斜線で示すように設定すべ
き設定項目を黒く塗り潰してそれを設定マークとしても
よい。
この場合各設定項目をマークシートの発行時に図に示す
ように点線で囲むようにすれば塗り潰す範囲が決められ
塗り潰し作業が容易となる。
ように点線で囲むようにすれば塗り潰す範囲が決められ
塗り潰し作業が容易となる。
そしてこのマークシートを使用する場合には紙有無検出
センサー9とは別の各設定項目を指示する設定マークを
検出するセンサーが必要となるが、このセンサーを例え
ば印字ヘッド6を駆動するキャリアに取付けるようにす
ればよい。
センサー9とは別の各設定項目を指示する設定マークを
検出するセンサーが必要となるが、このセンサーを例え
ば印字ヘッド6を駆動するキャリアに取付けるようにす
ればよい。
また発行されるマークシートに対して第5図の(a)に
示すように今まで設定されていた設定項目の下にライン
を付すようにすれば、今までの設定内容が確認でき設定
変更の作業がさらに容易となる。
示すように今まで設定されていた設定項目の下にライン
を付すようにすれば、今までの設定内容が確認でき設定
変更の作業がさらに容易となる。
なお、前記実施例ではマークシートを発行できるものに
ついて述べたが、これについては予め印刷されて用意さ
れた。ものを使用してもよい。
ついて述べたが、これについては予め印刷されて用意さ
れた。ものを使用してもよい。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば、各種状態の設定項
目の設定が簡単にでき、しかも操作ミスが発生する虞れ
がなく、かつ経済性にもすぐれた印字装置を提供できる
ものである。
目の設定が簡単にでき、しかも操作ミスが発生する虞れ
がなく、かつ経済性にもすぐれた印字装置を提供できる
ものである。
第1図乃至第4図は本発明の一実施例を示すもので、第
1図は要部の概略構成図、第2図はマークシートを示す
図、第3図は回路ブロック図、第4図はCPUによる要
部処理を示す流れ図、第5図は本発明の他の実施例のマ
ークシートを示す図である。 1〜4・・・ピンチローラ、6・・・印字ヘッド、8・
・・ベーパフィードモータ、9・・・紙有無tEIBセ
ンサー 11・・・CPU、12・・・ROM、13・
・・E E P ROM 、 18 a −−−L F
キー 18 b−F Fキー 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 1121 第 2 図
1図は要部の概略構成図、第2図はマークシートを示す
図、第3図は回路ブロック図、第4図はCPUによる要
部処理を示す流れ図、第5図は本発明の他の実施例のマ
ークシートを示す図である。 1〜4・・・ピンチローラ、6・・・印字ヘッド、8・
・・ベーパフィードモータ、9・・・紙有無tEIBセ
ンサー 11・・・CPU、12・・・ROM、13・
・・E E P ROM 、 18 a −−−L F
キー 18 b−F Fキー 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 1121 第 2 図
Claims (2)
- (1)外部から印字データを受信して印字を行なう印字
装置において、印字データの転送レート、フォーム長、
紙送りピッチ等の各種状態毎に複数の設定項目を印刷し
、設定すべき設定項目を指示する設定マークを記入した
マークシートと、印字用紙と同様にマークシートを印字
部に搬送する搬送機構と、前記マークシートの搬送時前
記搬送機構を制御して前記マークシートを予め設定され
た距離ずつステップフィードさせるフィード制御手段と
、前記搬送機構にて送込まれるマークシートに記入され
た設定マークを読取るセンサーと、このセンサーの設定
マーク検出と前記フィード制御手段によるステップフィ
ードとから各種状態毎の設定すべき設定項目を判断し、
メモリに初期設定するメニュー設定手段を設けたことを
特徴とする印字装置。 - (2)外部から印字データを受信して印字を行なう印字
装置において、外部操作により印字データの転送レート
、フォーム長、紙送りピッチ等の各種状態毎に複数の設
定項目を印字したマークシートを発行するマークシート
発行手段と、印字用紙と同様にマークシートを印字部に
搬送する搬送機構と、前記マークシート発行手段にて発
行されたマークシートに設定すべき設定項目を指示する
設定マークを記入した設定マーク記入のマークシートの
搬送時前記搬送機構を制御して前記マークシートを予め
設定された距離ずつステップフィードさせるフィード制
御手段と、前記搬送機構にて送込まれるマークシートに
記入された設定マークを読取るセンサーと、このセンサ
ーの設定マーク検出と前記フィード制御手段によるステ
ップフィードとから各種状態毎の設定すべき設定項目を
判断し、メモリに初期設定するメニュー設定手段を設け
たことを特徴とする印字装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18916188A JPH0238083A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18916188A JPH0238083A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 印字装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0238083A true JPH0238083A (ja) | 1990-02-07 |
Family
ID=16236477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18916188A Pending JPH0238083A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0238083A (ja) |
-
1988
- 1988-07-28 JP JP18916188A patent/JPH0238083A/ja active Pending
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