JPH0237819A - ディジタルデータミュート装置 - Google Patents

ディジタルデータミュート装置

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JPH0237819A
JPH0237819A JP18901888A JP18901888A JPH0237819A JP H0237819 A JPH0237819 A JP H0237819A JP 18901888 A JP18901888 A JP 18901888A JP 18901888 A JP18901888 A JP 18901888A JP H0237819 A JPH0237819 A JP H0237819A
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Yukiji Takeda
竹田 亨司
Koichi Horigami
堀上 江一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、コンパクトディスク(CD)プレーャ、LD
プレーヤ及びディジタμオーダ rテープレコーダ(D
AT)などのディジタルオーディオ記録再生装置で利用
するディジタルデータミュート装置に関するものである
従来の技術 近年、ディジタルデータミュート装置は、光デイスク装
置やメモリー、磁気テープ等の大容量記憶装置と組み合
わせて、そのディジタル化されたデータをアナログ信号
に変換して再生する装置として、より高品質な音声を再
生するために利用されている。
従来のディジタルデータミュート装置としては、例えば
、CDプレーヤやDATのような高品位音声を再生する
装置においては、音声が再生される瞬間(ミュート解除
時)や再生終了時(ミュート時)に発生するノイズを除
去するためのひとつの例として、アナログ信号に変換さ
れる前のディジタルデータの段階でデータを乗算回路に
よって徐々に減少させて、ノイズの発生防止を行なって
いる。
以下図面を参照しながら、上述した従来のディジタルデ
ータミュート装置の一例について説明する。
第6図は、この従来のディジタルデータミュート装置の
ブロック図を示すものである。
第6図において、1は1ワードが16ビツトで構成され
る入力データ列である。2はミューティング信号がロー
レベ/L/(″L”)の時には、クロックによって、2
進数でoooooooまで順次減少し、ミューティング
信号が′H”ハイレヘ/L/(’Hつの時には、2進数
で1ooooooまで順次増加する7ビツトのカウンタ
ーで構成した乗数生成回路である。3は入力データ列1
と乗数生成回路2の出力データを乗算した結果の内、下
位ビットを四捨五入して上位16ビツトを出力する乗算
回路である。4は乗算回路3から出力されるデータをア
ナログ信号に変換する16ビソトのディジタルアナログ
変換器(DAC)である。
以上のように構成された従来のディジタルデタミュート
装置について、第6図と合わせて以下その動作について
説明する。
まず、通常再生時には、第6図に示すようにミューティ
ング信号が′H1であるので乗数生成回路2の出力値は
1ooooooである。乗算回路3では、入力データ列
1に乗数生成回路2の出力値10000ooを乗算して
上位16ビツトを出力するので、乗算回路3の出力デー
タ列は入力データ列1と等しくなり、これがDAC4で
アナログ信号に変換されて再生される。
そこで、ミューティング信号を”L′にすると、その時
から乗数生成回路2の出力値はクロックによって順次減
少を始めるため、乗算回路3の出力は、入力データ列1
を徐々に減少させるものとなる。従って、DAC4の出
力は、徐々に減衰し、乗数生成回路2の出力値がooo
ooooとなった時には無音状態となる。
次に、ミューティング信号を″H′にすると、その時か
ら乗数生成回路2はクロックによって、その出力値が1
000000となるまで順次増加を始め、乗算回路3の
出力は、入力データ列1に徐々に近づいたものとなり、
DAC4の出力は、無音状態から徐々に増大を始め、乗
数生成回路2の出力値が1o00oooとなった時には
、通常の再生状態になる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記従来の構成では、乗算回路3の演算時
間は、少なくとも入力データ列101周期よシも短くな
ければならず、複数チャンネルのデータを1つの乗算回
路で処理するような場合や、昨今のようにディジタルフ
ィルりによるオーバーサンプリングの手法によって、デ
ータの標本化周波数が実質的に高くなってくると、たと
えば、シリアル乗算器のような低速ではあるが、小規模
で安価な乗算器では、演算速度が追いつかなくなるため
、乗算器を複数使用したシ、あるいは大規模で高価な高
速乗算器を使用しなければならないという課題を有して
いた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、低速の乗算
回路手段でディジタルデータのミューティング及びミュ
ーティング解除を実現するディジタルデータミュート装
置を提供するものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために、本発明のディジタルデータ
ミュート装置は、入力ディジタルデータを第1のデータ
列とし、この第1のデータ列をn(n>O)個とびに間
引いて第2のデータ列として出力するデータ間引き回路
と、再生の制御を行なうミューティング信号の状態によ
って、増加または減少するMビットの乗数を生成する乗
数生成回路と、第2のデータ列と乗数生成回路手段の出
力データとを互いに乗算し第3のデータ列として出力す
る乗算回路と、第1のデータ列かまたは第3のデータ列
のどちらか一方を選択して出力するデータ選択回路とを
備えたものである。
作  用 本発明は、上記した構成によって、通常の再生には、入
力データ列をそのまま出力するが、通常再生状態からミ
ューティングを行なう場合やまだは、その逆を行なう場
合には、入力データ列をデータ間引き回路でデータ間引
きを行い、実質的なデータの標本化周波数を下げたデー
タ列に対して、乗数生成回路で生成した徐々に減少して
いく係数を乗算することによって、乗算回路の演乗速度
は入力データ列の間引き後のデータに対応すればよいこ
ととなシ、低速な乗算回路でも、徐々に再生信号をミュ
ーティングあるいはミューティング解除させることとな
る。
実施例 以下本発明の一実施例のディジタルデータミュート装置
について、図面を参照しながら説明する。
第1図は、本発明の第1の実施例におけるディジタルデ
ータミュート装置のブロック図を示すものである。
第1図において、11は分解能が16ビツトで標本化周
波数がfs (CDの場合は、f、=44.1KH,で
ある)の入力データ列である。12はミューティング信
号が”L”の時は、クロックの入力にしたがってその出
力値が2進数でoooooo。
になるまで順次減少し、ミューティング信号が@H1の
時は、クロックによって出力値が2進数で1000oo
Oになるまで順次増加する7ビツトのカウンターで構成
した乗数生成回路である。
13は入力データ列11を1個とびに間引いて保持出力
するデータラッチ回路である。14はデータラッチ回路
13の出力データと乗数生成回路12の出力データとを
乗算した結果の内、下位ビットを四捨五入して上位16
ピツトを出力する乗算回路である。16は乗数生成回路
12の最上位ピッ) (MSB )が”0”すなわち″
L”の時には、乗算回路14の出力データを選択し、乗
数生成回路12のMSBが11”すなわち@H”の時に
は、入力データ列11を選択して出力するデータ選択回
路である。16はデータ選択回路16の出力データをア
ナログ信号に変換する16ビツトDACである。
以上のように構成されたディジタルデータミュート装置
について、以下第1図及び第2図を用いてその動作を説
明する。
まず、第1図で示すディジタルデータミュート装置の通
常再生状態では、第2図に示すようにミューティング信
号にH”が与えられているので、乗数生成回路12の出
力値は、10・り00oOであり1.MSBid″′1
”となっているので、データ選択回路15は入力データ
列11を選択し、DAC16に印加する。従って、入力
データ列11が、そのままD/A変換されて再生される
こととなる。
そこで、ミューティング信号をto L 、に変化させ
ると、乗数生成回路12の出力値は、その値が0ooo
oOoになるまでクロックによって順次減少を始める。
つまり、MSBは″o1となるので、データ選択回路1
6は乗算回路14の出力をDAC16に印加することと
なる。データラッチ回路13ではfsの入力データ列を
1個とびに間引いて%f、のデータ列として出力する。
乗算回路14では、データラッチ回路13の出力データ
列と乗数生成回路12の出力値とを互いに乗算した結果
の内、上位16ビツトを出力するので、乗算回路14の
出力値は、データラッチ回路13の出力を徐々に減少し
たデータとなる。従って、D/A変換後の再生信号すな
わちDAC16の出力は、徐々に減衰し、やがて乗数生
成回路12の値がoooooo。
になった時、無音状態となる。
その後、再びミューティング信号が′L”から′H″に
なると、乗数生成回路12は、000oooOから増加
をはじめるため、乗算回路14の出力データは、間引か
れたデータに向かって徐々に増加を始め、乗数生成回路
12の値が10000oOになったときに、データ選択
回路16は、入力データ列11を選択し完全な再生状態
となる。
乗算回路14を通過するデータは、データラッチ回路1
3によって間引かれ入力データ列であるため、そのデー
タの標本化周波数は、入力データ列の%、すなわち3A
f s となる。従って、乗算回路14は%f8の周期
以内に乗算を完了できる能力があればよいことになる。
乗算回路14の出力を再生している期間は、再生信号の
周波数特性はイに劣化するが、この期間は通常再生状報
からミューティングを行なう際か、または、その逆を行
なう際のわずかな時間であるため、聴感上はまったく問
題にならない。
以上のように本実施例によれば、入力データ列11′f
!l:1個(2個以上でも良い)とびに間引いて第2の
データ列として出力するデータラッチ回路13と、ミュ
ーティング信号の状態によって、変化する7ビツトの乗
数を生成する乗数生成回路12と、第2のデータ列と乗
数生成回路12の出力データとを互いに乗算し第3のデ
ータ列として出力する乗算回路14と、第1のデータ列
かまたは第3のデータ列のどちらか一方を選択して出力
する。
データ選択回路16とを設けることにより、第2図に示
すように、再生信号のミュートあるいはミュートの解除
をすることができる。
ただし、ミューティングがかかる間やミューティングが
解除される間は、データ間引きによって、周波数特性等
は劣化するが、再生が開始される際と途切れる際のわず
かな時間であるため、聴感上はまったく問題にならない
なお、第1の実施例では乗数生成回路12としてカウン
ター回路を使用したが、これは、たとえばマイコンのよ
うなものによって、外部から与えらるようにしていても
よいし、メモリーのような記憶素子を参照して、乗数を
生成してもよい。
また、入力データ11をそのままデータ選択回路16の
入力としているが、この間に、データラッチ回路13と
乗算回路14の遅延時間に見合ったデータ遅延を起こす
データ遅延回路を設けることにより、データの位相を合
わせてもよい。
以下本発明のg2の実施例について、図面を参照しなが
ら説明する。
第3図は、本発明の第2の実施例を示すディジタルデー
タミュート装置で、入力データ列が左チャンネル(Lc
h)と右チャンネル(Rch)の2チヤンネルある場合
のブロック図である。
同図において、21Lと21Rは、それぞれLchとR
ahの分解能が16ビツトでディジタルフィルターによ
って8倍のオーバーサンプリング処理が施された標本化
周波数が8f、の入力データ列である。
22は、ミューティング信号が”L”の時は、クロック
の入力にしたがってその出力値が、2進数でooooo
oになるまで順次減少し、ミューティング信号が* H
a+の時は、クロックによって出力値が指温れを起こし
て、キャリーが1になるまで順次増加する6ビツトのカ
ウンターで構成した乗数生成回路である。23Lと23
Rは、入力データ列21Lおよび21Rをそれぞれ%に
間弓いて保持高力する、データラッチ回路である。24
は、2つのデータラッチ回路23Lと231の出力デー
タを交互に出力するデータ選択回路である。
26は、データ選択回路24の出力データと乗数生成回
路22のキャリービットを含めた出力データを乗算した
結果の内、下位ビットを四捨五入して上位16ビツトを
出力する乗算回路である。
26Lは、乗算回路26の出力データがLahのもので
あれば、そのデータを保持するLch 用データラッチ
回路である。26Rは、乗算回路25の出力データがR
chのものであれば、そのデータを保持するRah用デ
ータラッチ回路である。27Lは、Lchの入力データ
列21またはLchのデータラッチ回路26I、の出力
データのどちらかを、乗数生成回路12の桁溢れ信号に
よって選択するLah用データ選択回路である。27R
は、Rchの入力データ列21RとRchのデータラッ
チ回路26Hの出力データのどちらかを、乗数生成回路
22の桁溢れ信号によって選択するRch用データ選択
回路である。28Lと28Rは、それぞれLch用デー
タ選択回路27LとRch用データ選択回路27Rの出
力データをアナログ信号に変換する16ビツトDACで
ある。
第1図の構成と異なるのは、Lchのデータと、Rah
のデータを交互に乗算回路25に印加するためのデータ
選択回路24を乗算回路26の前に設けた点と、乗算回
路26の出力データをLchのデータまたはRChのデ
ータにそれぞれ区別して出力するための2つのデータラ
ッチ回路26Lと26Rとを設けた点である。
上記のように構成されたディジタルデータミュート装置
について、以下第3図及び第4図を用いてその動作を説
明する。
まず第3図で示すディジタルデータミュート装置の通常
再生状態では、第4図に示すようにミューティング信号
に@H″が与えられているので、乗数生成回路22の出
力値は、キャリーが11″である。この時、データ選択
回路27L及び27Rは入力データ列21L及び21R
を選択してDAC2aL及び28Rに印加する。従って
、入力データ列21L及び21Rはそのままアナログ信
号に変換されて再生されることとなる。
データラッチ回路23Lと23Rは、8fsの入力デー
タ列21Lと21R’iそれぞれ%に間引いて1fsに
して出力しており、データ選択回路24はデータラッチ
回路23Lと23Hの出力を交互に選択して出力してい
るため、その出力は2fsとなっている。乗算回路26
は、データ選択回路24の出力データと乗数生成回路2
2の出力値を乗算した結果の下位ビットを四捨五入して
上位16ビツトを出力している。データラッチ回路26
Lと26Rは、乗算回路26の出力データがLch。
ものであればデータラッチ回路26Lが保持出力し、R
chのものであればデータラッチ回路26Rが保持出力
する。
そこで、ミューティング信号を′L”に変化させると、
乗数生成回路22の出力値は、その値がooooooに
なるまでクロックによって順次減少を始めるため、乗算
回路26の出力は;データ選択回路24の出力データ列
を徐々に減少したデータ列となる。同時に、データ選択
回路27Lと27Rは、データラッチ回路26L及び2
6Rの出力をDAC28L及び28Rに印加するため、
ディジタルアナログ変換後の再生信号すなわちDAC2
8L及び28Hの出力は徐々に減衰し、乗数生成回路2
2の値がやがてooooooになった時に、無音状態と
なる。
その後、再びミューティング信号が“L”から“H″に
なると、乗数生成回路22はooooo。
から増加をはじめるため、再生が徐々に開始され乗数生
成回路22のキャリーが11”になったときに、データ
選択回路27L及び27Rは、入力データ列21L及び
21Rを選択し完全な再生状明となる。
以上の様に本実施例によれば、各チャンネルからデータ
を間引いて乗算回路26に与えるデータ選択回路24と
、乗算結果をそれぞれ元のチャンネルの再生系に戻して
やるデータ選択回路27L。
27Rとを設けることにより、たった1つの低速な乗算
回路26を用いて複数のチャンネルのデータを処理して
、ミューティングをかけることができる。
なお、第2の実施例では、ディジタルフィルター等の手
法により8倍オーバーサンプリングされた8f、のデー
タを入力データとして、%の間つきを行なっているが、
オーバーサンプリングされる前の1fsのデータを間引
き後のデータとして置き換えてもよい。
発明の効果 以上のように本発明は、ディジタルアナログ変換して再
生することを目的とする、所定のディジタルデータ列を
第1のデータ列とし、第1のデータ列をn(n)O)個
とびに間引いて第2のデータ列として出力するデータ間
引き回路手段と、再生の制御を行なうミューティング信
号の状態によって、増加または減少するMビットの乗数
を生成する乗数生成回路手段と、第2のデータ列と乗数
生成回路手段の出力データとを互いに乗算し第3のデー
タ列として出力する乗算回路手段と、第1のデータ列か
または第3のデータ列のどちらか一方を選択して出力す
るデータ選択回路手段とを設けることにより、低速で小
規模な乗算回路でも、データを間引いて転送レートを下
げることにより、ディジタルミュートが可能となシ、ミ
ュート時やミュート解除時に発生するノイズを除去する
ことができる。
なお、ミ′ニート時とミュート解除時のデータ間引きに
よって、再生信号の周波数特性は劣化するが、再生が開
始される際と途切れる際のわずかな時間なので、聴感上
はまったく問題にならないため、その実用的効果は大き
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1・の実施例におけるディジタルデ
ータミュート装置のブロック図、第2図は同各部の動作
を示す信号波形図、第3図は本発明の第2の実施例にお
ける複数チャンネルのディジタルデータミュート装置の
ブロック図、第4図は同各部の動作を示す信号波形図、
第6図は従来のディジタルデータミュート装置のブロッ
ク図、第6図は同各部の動作を示す信号波形図である。 12・・・・・・乗数生成回路、13・・・・・・デー
タラッチ回路、14・・・・・・乗算回路、15・・・
・・・データ選択回路、16・・・・・・D/A変換回
路、22・・・・・・乗数生成回路、23L 、23R
・・・・・・データラッチ回路、24・・・・・・入力
部データ選択回路、25・・・・・・乗算回路、26L
 、26R・・・・・・データラッチ回路、27L。 27R・・・・・・データ選択回路、28L 、28R
・・・・・・D/A変換回路。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第2
図 第 図 ノ 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディジタルアナログ変換して再生することを目的
    とする所定のディジタルデータ列を第1のデータ列とし
    、第1のデータ列をn(nは正の整数)個とびに間引い
    て第2のデータ列として出力するデータ間引き回路と、
    再生の制御を行なうミューティング信号の状態によって
    、増加または減少するMビットの乗数を生成する乗数生
    成回路と、前記第2のデータ列と前記乗数生成回路の出
    力データとを互いに乗算し第3のデータ列として出力す
    る乗算回路と、前記第1のデータ列かまたは前記第3の
    データ列のどちらか一方を選択して出力するデータ選択
    回路とを備えたことを特徴とするディジタルデータミュ
    ート装置。
  2. (2)ディジタルアナログ変換して再生することを目的
    とする、Nチャンネルのディジタルデータ列を第1のデ
    ータ列群とし、第1のデータ列群の各チャンネル毎に設
    けられた、N個のデータ間引き回路と、前記N個のデー
    タ間引き回路手段の出力を、各チャンネル毎に順次選択
    して第2のデータ列として出力する第1データ選択回路
    と、再生の制御を行なうミューティング信号の状態によ
    って、増加または減少するMビットの乗数を生成する乗
    数生成回路と、前記第2のデータ列と前記乗数生成回路
    の出力データとを互いに乗算し第3のデータ列として出
    力する乗算回路と、前記第1データ選択回路が選択した
    データのチャンネルに対応するデータを第3のデータ列
    中から選び保持出力する各チャンネルに応じたN個のデ
    ータ保持回路と、前記第1のデータ列群の各チャンネル
    かまたは、前記各チャンネルに応じたN個のデータ保持
    回路の出力のいずれかを選択出力する各チャンネルに応
    じたN個の第2データ選択回路とを備えたことを特徴と
    するディジタルデータミュート装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0689508A (ja) * 1991-03-06 1994-03-29 Yashima Denken Kk デジタル方式演奏機器のミューテング方法
KR20020021594A (ko) * 2001-08-30 2002-03-21 이성 칸막이 제조방법
JP2006041833A (ja) * 2004-07-26 2006-02-09 Advantest Corp 間引きフィルタ及び試験装置

Cited By (4)

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JP4643939B2 (ja) * 2004-07-26 2011-03-02 株式会社アドバンテスト 間引きフィルタ及び試験装置

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