JPH117723A - マルチチャネルデジタル音声信号サンプルの記録および再生方法および再生装置 - Google Patents
マルチチャネルデジタル音声信号サンプルの記録および再生方法および再生装置Info
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Abstract
るマルチチャネルデジタル音声の記録および再生方法お
よび装置を提供する。 【解決手段】 チャネルによってサンプリングレートの
異なるマルチチャネルデジタル音声の記録および再生方
法および装置を提供する。記録方法/装置においては、
複数の音声データチャネルをサンプリングし、その複数
の音声データチャネルのサンプルを、再生時に必要とな
る順番に最も近い順番に配列する。再生方法/装置で
は、複数の音声データチャネルのサンプルにアクセス
し、そのサンプルをデジタル形式からアナログ形式に変
換する。再生方法/装置には、記録済みのプログラミン
グのフォーマットから異なるフォーマットの音声信号を
導出する方法/機能を含み得る。
Description
対してサンプリングレートが異なるマルチチャネルデジ
タル音声の記録および再生に関する。
うな、ソフトウエア担体に対して用いられるタイプの技
術によって、非常に高品質な音声情報を含む記録媒体を
経済的に提供することが可能である。例えば、6チャネ
ルのデジタル音を持つソフトウエア担体上でデジタル記
録を行うことができ、これにより6チャネルの音声シス
テムによって再生を行うことが可能である。典型的な6
チャネル音声システムは、フロントレフト(前方左側)
チャネル、フロントセンタ(前方中央)チャネル、フロ
ントライト(前方右側)チャネル、リアレフト(後方左
側)チャネル、リアライト(後方右側)チャネル、およ
びサブウーファ(低周波数効果「LFE」)チャネルを
有する。
増加させれば、良好に音声を再生できることは公知であ
る。しかし、非常に高いレートでマルチチャネル音声の
全てのチャネルをサンプリングすれば、良好な再生の実
現に必要とされる以上に、多量のデータを生じ、かつソ
フトウエア担体上でより大きな空間を占める可能性があ
る。さらに、音声(オーディオ)ソフトウエア担体の購
入者の多くは、2チャネルステレオの音声システムしか
持っていないようである。そのため、特に再生音の品質
向上のために高いサンプリングレートを用いる場合、6
チャネルおよび2チャネルの両バージョンで同一の音声
プログラミングを記録することは、ソフトウエア担体の
領域の無駄遣いとなり得ていた。
であり、その目的は、チャネルによってサンプリングレ
ートが異なるマルチチャネルデジタル音声の記録および
再生方法および装置を提供することにある。
記録及び再生される音声情報から、異なるフォーマット
の音声信号を導出する方法および装置を提供するもので
ある。
デジタル音声信号サンプルの記録方法は、複数の音声デ
ータチャネルのサンプリングによってサンプルを生成す
るステップであって、該複数の音声データチャネルのう
ち少なくとも2つのチャネルが異なるレートでサンプリ
ングされるステップと、該複数の音声データチャネルの
該サンプルが、再生時に必要とされる順番に最も近い順
番にソフトウエア担体上に配列されるステップとを包含
しており、そのことによって上記目的を達成する。
ネルステレオを導出するための重み付け情報を提供する
ステップをさらに包含していてもよい。
波数サンプル2個の間の間隔を各フレームが規定するよ
うに前記サンプルを複数のフレームにアセンブルするス
テップを含み、前記サンプル生成ステップが、前記複数
のチャネルのそれぞれについてサンプル数とサンプリン
グレートとの積が一定となるように該複数の音声データ
チャネルをサンプリングするステップを含んでいてもよ
い。
ルデジタル音声信号サンプルの再生方法は、該複数の音
声データチャネルにアクセスするステップであって、複
数の音声データチャネルのうち少なくとも2つのチャネ
ルが異なるレートでサンプリングされ、該複数の音声デ
ータチャネルのサンプルが再生時に必要とされる順番に
最も近い順番にソフトウエア担体上に配列されている、
ステップと、該サンプルをデジタル形式からアナログ形
式に変換するステップとを包含しており、そのことによ
って上記目的を達成する。
タチャネルの該サンプルを重み付けすることによって、
該複数の音声データチャネルから2チャネルステレオを
導出するステップをさらに包含していてもよい。
複数の音声データチャネルのサンプルを重み付けするこ
とによって、該複数の音声データチャネルから2チャネ
ルステレオを導出するステップをさらに含んでいてもよ
い。
ル音声信号サンプルの記録及び再生方法は、複数の音声
データチャネルのサンプリングによってサンプルを生成
するステップであって、該複数の音声データチャネルの
うち少なくとも2つが異なるレートでサンプリングされ
るステップと、該複数の音声データチャネルの該サンプ
ルが、再生時に必要とされる順番に最も近い順番にソフ
トウエア担体上に配列されるステップと、該複数の音声
データチャネルの該サンプルにアクセスするステップ
と、該サンプルをデジタル形式からアナログ形式に変換
するステップと、を包含しており、そのことによって、
上記目的を達成する。
ネルステレオを導出するための重み付け情報を提供する
ステップをさらに包含していてもよい。
波数サンプル2個の間の間隔を各フレームが規定するよ
うに前記サンプルを複数のフレームにアセンブルするス
テップを包含していてもよい。
タチャネルの該サンプルを重み付けすることによって、
該複数の音声データチャネルから2チャネルステレオを
導出するステップをさらに包含していてもよい。
複数の音声データチャネルのサンプルを重み付けするこ
とによって、該複数の音声データチャネルから2チャネ
ルステレオを導出するステップをさらに包含していても
よい。
ルデジタル音声信号サンプルを再生する装置は、ソフト
ウェア担体上に提供される複数の音声データチャネルに
アクセスするデマルチプレクサであって、該複数のチャ
ネルの少なくとも2つのチャネルが異なるレートでサン
プリングされ、該複数の音声データチャネルの該サンプ
ルが、再生時に必要とされる順番に最も近い順番に配列
されていることを特徴とするデマルチプレクサと、複数
のデジタルアナログコンバータを含む変換ユニットであ
って、該デジタルアナログコンバータがそれぞれ、該複
数のチャネルの1つを受け取ってそのサンプルをデジタ
ル形式からアナログ形式に変換するように構成されてい
る、変換ユニットとを備えており、そのことによって上
記目的を達成する。
アナログコンバータの選択される出力に接続される複数
の演算増幅器であって、前記複数の音声データチャネル
のサンプルを重み付けすることによって、該複数の音声
データチャネルから2チャネルステレオを導出する複数
の演算増幅器をさらに備えていてもよい。
サの選択される出力リード線に接続される複数のデジタ
ル乗算器であって、逐次サンプルに様々な適切なデジタ
ル重み付け係数を掛ける複数のデジタル乗算器と、該複
数のデジタル乗算器の出力を選択的に結合する複数のデ
ジタル加算器であって、該複数のデジタル加算器の出力
が前記複数のデジタルアナログコンバータの選択される
入力に接続され、これにより、前記複数の音声データチ
ャネルから2チャネルステレオを導出する複数のデジタ
ル加算器とをさらに備えていてもよい。
なくとも2つのチャネルが異なるレート及びビットデプ
スでサンプリングされることを特徴とする、複数の音声
データチャネルのサンプリングによる、記録方法および
装置が提供される。加えて、好ましくは、複数の音声デ
ータチャネルのサンプルを、再生時に必要となる順番に
最も近い順番にソフトウエア担体上に配列するとよい。
さらに、チャネルによって異なるレートでサンプリング
され、かつ上述のように1つのストリームにインターリ
ーブされたマルチチャネルサンプルにアクセスし、それ
らのサンプルからマルチチャネルアナログ音声情報を再
構築するための再生方法及び装置が提供される。加え
て、再生方法及び装置は、ソフトウエア担体から読み出
された情報から、異なるバージョンの音声情報を導出す
る機能を含み得る。例えば、2チャネルステレオ音声信
号を、ソフトウエア担体から読み出される6チャネル音
声情報から導出することができる。その際、6チャネル
のそれぞれからの情報を結合させるために、種々の重み
付け係数を適用し、2つのステレオチャネルのそれぞれ
の信号を生成することができる。
例の詳細な説明から、本発明のその他の特徴、その性質
および様々な利点が明白になるであろう。
__付け米国特許出願第____号(代理人整理番号第
3546/048号)およびMcPhersonらの_____付け米国
特許出願第____号(代理人整理番号第3546/049号)
を本願に参考として援用する。
ャネル(例として、12、14、16および18の参照
符号で示す)が(図2のDVDディスク20のような)
ソフトウェア担体10に設けられる。チャネル数Nは、
1以上の数であり得る。例えば、N=8の場合、6チャ
ネル音声用の6つのチャネルと、2チャネル音声用の2
つのチャネルを設け得る。無論、音声プログラミングを
ソフトウェア担体上に設けるための可能なチャネルフォ
ーマットは多数存在する。複数チャネルのデータに対し
て用いられる分解能の種類は、K種類までの何種類であ
ってもよい。但し、KはN以下である。N個のチャネル
の分解能が全て異なっていてもよいし(その場合、Kは
Nに等しい)、あるいは、複数のチャネルが同じ分解能
を共有してもよい(その場合、KはN未満)。
されているサンプリングレートには2つの系統がある。
第1の系統は、48、96および192kHzのレート
を含むものであり、第2の系統は、44.1、88.2
および176.4KHzのレートを含むものである。現
在、各系統の最高レート(192KHzおよび176.
4KHz)がサポートされているのはステレオのみであ
り、その他のマルチチャネルフォーマットではサポート
されていない。両系統とも、16、20および24ビッ
トのビットデプスで使用可能である。
るサンプリングレートおよび/または異なるサンプルワ
ード長に対応する(即ち、より高い分解能は、より高い
サンプリング周波数および/またはより長いサンプルワ
ード長を意味する)。
VDディスク20のようなソフトウェア担体上の複数ト
ラック内に設けられ得る。例として、チャネル1〜I
(例えば、6チャネル音声用の6つのチャネル)を含み
得るトラック1を参照符号22で示し、チャネルJ〜N
(例えば、2チャネル音声用の2つのチャネル)を含み
得るトラックM(図2においてはトラック2)を参照符
号24で示す。典型的には、各トラック内に単一のスト
リームとして複数のチャネルを設けるので、MはN未満
となる。例えば、N=8、I=6且つM=2である場
合、トラック1がチャネル1〜6を含み、トラック2が
チャネル7および8を含む。
から聞く音(listening experience)を向上させるために
は、上述のソフトウエア担体記録に、従来慣習的に用い
られてきたよりも大きなレートでサンプリングされたチ
ャネルがいくつかあればよい。例えば、6チャネルのマ
ルチチャネルシステムでは、3個のフロントチャネルが
88.2または96KHzのレートでサンプリングされ
るとよい。この値は、サンプリングレートの最高値とし
て従来用いられてきた44.1または48KHzという
レートよりも高い。リアチャネルは、一般的に幾分重要
度の低い情報を含んでおり、より従来的な44.1また
は48KHzのサンプリングレートでサンプリングされ
得る。サブウーファチャネルは、低周波数の情報のみを
含み、よって高いサンプリングレートを必要としないた
め、11.025または12KHzでサンプリングする
と良い。リアチャネルおよびサブウーファチャネルが、
そのように高いサンプリングレートの恩恵を顕著に受け
ない場合、6個全てのチャネルを88.2または96K
Hzでサンプリングすることは、記録媒体上の領域の無
駄使いである。
ートで記録された種々のチャネルをサンプリングするこ
とが有用であるとわかった。一般的に、サンプリング
は、アナログ−デジタル(「A/D」)コンバータのよ
うなデバイスを含むサンプリング装置を用いて行われ
る。
ル)音声システムを持っている消費者は少ししかしな
い。多くの消費者は、2チャネルステレオ音声システム
しか持っていない。6チャネル音声が記録された記録媒
体を供給する場合、その媒体は2チャネルステレオ音声
システムでも再生可能であることが望ましい。さらにま
た、6チャネル媒体用の再生装置が、6チャネルの記録
済み情報から従来型の2チャネル音声信号を任意に導出
することができることが望ましい。このように、6チャ
ネル記録媒体および関連再生装置は、6チャネル音声シ
ステムまたは2チャネル音声システムのどちらにも適用
可能である。
を12KHz、リアレフト(「R.L.」)およびリア
ライト(「R.R.」)チャネルを48KHz、フロン
トレフト(「F.L.」)とフロントセンタ(「F.
C.」)およびフロントライト(「F.R.」)チャネ
ルを96KHzでサンプリングすると仮定した場合、D
VD式6チャネル記録媒体上にサンプルを記録する好適
な順番を図3に示す。点A〜点B間(点Aおよび点Bに
よって、1フレーム、即ち、連続する最低周波数サンプ
ル間の距離または時間間隔が規定される)にあるサンプ
ルは、元の情報における1つの時間間隔から得られるも
のであり、1つの12kHzサブウーファチャネルサン
プル、4つの48kHzリアレフトサンプル、4つの4
8kHzリアライトサンプル、8つの96kHzフロン
トレフトサンプル、8つの96kHzフロントセンタサ
ンプル、および8つの96kHzフロントライトサンプ
ルを含む。図3に示すサンプルの好適な記録順序におい
て、サンプルは、図中、左から右、上から下に逐次読み
出される。従って、好適な記録順序は次のようなもので
ある。即ち、初めに読み出される(点Aにある)サンプ
ルが最低周波数サンプル、次に読み出されるサンプルが
中間周波数サンプル、そして、その次に読み出されるサ
ンプルが最高周波数サンプルである。そして、さらに中
間周波数サンプルが読み出され、次いで、さらに最高周
波数サンプルが読み出される。次の最低周波数サンプル
を読み出す時点(点B)まで、このパターンが繰り返さ
れ、その後、再び、上記パターン全体が繰り返される。
序)によって、記録媒体のサンプルは、再生回路(6チ
ャネルで記録された情報から2チャネルステレオを導出
する際に必要な回路を含む)がそれらのサンプルを必要
とする順番に最も近い順番で提供される。このことは、
例示的な再生回路についての以下の説明からより明白に
なるであろう。
て、DVD式ディスクから読み出されたサンプルは、デ
マルチプレクサ110の左側の端子に逐次与えられる。
デマルチプレクサ110は、逐次与えられる各サンプル
を、切換えによって、変換回路112にある6つの出力
チャネルの中の正しい出力チャネルに与える。例えば、
各サブウーファチャネルサンプルは、切換えによって、
サブウーファチャネル用デジタルアナログ(D/A)コ
ンバータ120Sを含むサブウーファチャネルに与えら
れる。このD/Aコンバータは、受け取ったサンプルを
アナログサブウーファチャネル出力信号(SUBW.O
UT)に変換する。同様に、デマルチプレクサ110
は、各リアレフトチャネルサンプルをリアレフトチャネ
ルD/Aコンバータ120RLに与え、このD/Aコン
バータ120RLによってアナログリアレフトチャネル
出力信号(R.L.OUT)が生成される。各リアライ
トチャネルサンプルも同様に、リアライトチャネルD/
Aコンバータ120RRに与えられる。そして、フロン
トレフトチャネル、フロントセンタチャネルおよびフロ
ントライトチャネルの各サンプルも同様に、D/Aコン
バータ120FL、120FCおよび120FRにそれ
ぞれ与えられる。従って、図4の右側の上から6つの出
力は、6チャネルオーディオシステムにおいて使用され
る6つのアナログ信号である。
およびライトの2チャネルステレオ出力の導出も示され
ている。レフトステレオ出力信号(STEREOLEF
TOUT)は、SUBW.OUT信号、R.L.OUT
信号、F.L.OUT信号およびF.C.OUT信号を
それぞれ適切に重み付けし、得られた信号を結合するこ
とによって生成される。演算増幅器130SL、130
RLL、130FLLおよび130FCLを用いて、こ
れらの信号を重み付けを行う。そして、重み付けされた
信号を結合してSTEREOLEFTOUT信号を生成
する。同様に、ライトステレオ出力信号は、SUBW.
OUT信号、R.R.OUT信号、F.C.OUT信号
およびF.R.OUT信号を(演算増幅器130SR、
130RRR、130FCRおよび130FRRをそれ
ぞれ用いて)適切に重み付けし、得られた信号を結合す
ることによって生成される。演算増幅器130によって
使用される(ソフトウエア担体上にまたはユーザー入力
から供給され得る)重み付け係数はリード線140を介
して供給される。
実施形態を示す。図5においては、6チャネル音声信号
からの2チャネルステレオ信号の導出が(図4のように
アナログ領域ではなく)デジタル領域において行われ
る。図5において、部材130は、デジタル乗算器であ
る。デジタル乗算器130は、デマルチプレクサ110
から逐次与えられるサンプルに、リード線140を介し
て供給される適切なデジタル重み付け係数を掛ける。部
材132Lおよび132Rは、乗算器130の出力の中
で、それぞれレフトおよびライトのステレオチャネルに
関与するものを結合するためのデジタル加算器である。
D/Aコンバータ120SLおよび120SRは、それ
ぞれ、加算器132Lおよび132Rのデジタル出力
を、アナログのレフトおよびライトステレオ出力信号に
変換する。その他の全ての点に関して、図5は図4と同
様である。加算器132のそれぞれが、その加算器の各
演算サイクルの間に各関連乗算器130から何らかの信
号を受け取るように、乗算器130のいくつかは、その
乗算器に対してデマルチプレクサ110から次の新たな
サンプルが来るまでの間、デマルチプレクサ110から
受け取った入力をリサイクルおよび再使用し得る。
て検討すれば明らかであるが、図3に示すサンプルの記
録順序およびその後の再生順序によれば、図4における
各チャネルのD/Aコンバータ120が(または、図5
におけるD/Aコンバータ120ならびにデジタル部品
130および132が)サンプルを必要とする順番に最
も近い順番で記録媒体からサンプルが生成される。従っ
て、このサンプルの順番によれば、チャネル間でデータ
を再同期化するために、および各チャネルにおけるサン
プルのレートを揃えるために、各D/Aコンバータおよ
びデジタル部品において必要になるバッファリングの量
が最小限に抑えられる。
例示であり、必要に応じて、異なるサンプリングレート
(例えば、88.2、44.1、および11.025K
Hz)を用いてもよい。同様に、異なるサンプリングレ
ートの数は3種類でなくてもよい。また、各サンプリン
グレートでサンプリングされるチャネル数が、上述の実
施例における各レートでサンプリングされるチャネル数
と異なっていてもよい。
れるマルチチャネルデジタル音声サンプルの記録および
再生方法を示すフローチャートである。ステップ400
において、複数の音声データチャネルをサンプリングす
る。複数のチャネルの内、少なくとも2つが異なるレー
トでサンプリングされる。ステップ410において、複
数の音声データチャネルのサンプルを、再生時に必要と
なる順番に最も近い順番に配列する。ステップ430に
おいて、複数の音声データチャネルのサンプルを複数の
フレームにアセンブルする。必要に応じて、ステップ4
20において、ステレオを導出するための重み付け情報
を提供する。ステップ440において、フレームおよび
重み付け情報をソフトウェア担体上に記録する。ステッ
プ450において、ソフトウェア担体に保存されたフレ
ームおよび重み付け情報にアクセスする。ステップ46
0において、音声データのサンプルをデジタル形式から
アナログ形式に変換する。
ものに過ぎず、当業者であれば本発明の範囲および趣旨
から逸脱することなく様々な改変を行うことが可能であ
る。
プリングレートが異なるマルチチャネルデジタル音声の
記録および再生方法および装置が提供される。これによ
って、必要以上に多量のデータを記録しなくてもよくな
るので、結果としてソフトウエア担体の領域を節約する
ことができる。また、本発明によれば、あるフォーマッ
トで記録及び再生される音声情報から、異なるフォーマ
ットの音声信号を導出する方法および装置が提供され
る。これによって、ソフトウエア担体上に2つのフォー
マットを記録する必要が無くなる。
図である。
る。
の好適な順番を示す図である。
る。
ある。
る。
Claims (14)
- 【請求項1】 複数の音声データチャネルのサンプリン
グによってサンプルを生成するステップであって、該複
数の音声データチャネルのうち少なくとも2つのチャネ
ルが異なるレートでサンプリングされるステップと、 該複数の音声データチャネルの該サンプルが、再生時に
必要とされる順番に最も近い順番にソフトウエア担体上
に配列されるステップと、を包含する、マルチチャネル
デジタル音声信号サンプルの記録方法。 - 【請求項2】 前記複数の音声データチャネルから2チ
ャネルステレオを導出するための重み付け情報を提供す
るステップをさらに包含する、請求項1に記載の記録方
法。 - 【請求項3】 前記配列ステップが、最も近接する最低
周波数サンプル2個の間の間隔を各フレームが規定する
ように前記サンプルを複数のフレームにアセンブルする
ステップを含み、 前記サンプル生成ステップが、前記複数のチャネルのそ
れぞれについてサンプル数とサンプリングレートとの積
が一定となるように該複数の音声データチャネルをサン
プリングするステップを含む、請求項1または2に記載
の方法。 - 【請求項4】 該複数の音声データチャネルにアクセス
するステップであって、複数の音声データチャネルのう
ち少なくとも2つのチャネルが異なるレートでサンプリ
ングされ、該複数の音声データチャネルのサンプルが再
生時に必要とされる順番に最も近い順番にソフトウエア
担体上に配列されている、ステップと、 該サンプルをデジタル形式からアナログ形式に変換する
ステップと、を包含する、異なるレートでサンプリング
された記録済みマルチチャネルデジタル音声信号サンプ
ルの再生方法。 - 【請求項5】 前記変換ステップが、 前記複数の音声データチャネルの該サンプルを重み付け
することによって、該複数の音声データチャネルから2
チャネルステレオを導出するステップ、をさらに包含す
る、請求項4に記載の方法。 - 【請求項6】 前記変換ステップが、 該変換の前に、前記複数の音声データチャネルのサンプ
ルを重み付けすることによって、該複数の音声データチ
ャネルから2チャネルステレオを導出するステップ、を
さらに含む、請求項4に記載の方法。 - 【請求項7】 複数の音声データチャネルのサンプリン
グによってサンプルを生成するステップであって、該複
数の音声データチャネルのうち少なくとも2つが異なる
レートでサンプリングされるステップと、 該複数の音声データチャネルの該サンプルが、再生時に
必要とされる順番に最も近い順番にソフトウエア担体上
に配列されるステップと、 該複数の音声データチャネルの該サンプルにアクセスす
るステップと、 該サンプルをデジタル形式からアナログ形式に変換する
ステップと、を包含する、マルチチャネルデジタル音声
信号サンプルの記録及び再生方法。 - 【請求項8】 前記複数の音声データチャネルから2チ
ャネルステレオを導出するための重み付け情報を提供す
るステップをさらに包含する、請求項7に記載の方法。 - 【請求項9】 前記配列ステップが、 最も近接する最低周波数サンプル2個の間の間隔を各フ
レームが規定するように前記サンプルを複数のフレーム
にアセンブルするステップを包含する、請求項7または
8に記載の方法。 - 【請求項10】 前記変換ステップが、 前記複数の音声データチャネルの該サンプルを重み付け
することによって、該複数の音声データチャネルから2
チャネルステレオを導出するステップ、をさらに包含す
る、請求項7または8に記載の方法。 - 【請求項11】 前記変換ステップが、 該変換の前に、前記複数の音声データチャネルのサンプ
ルを重み付けすることによって、該複数の音声データチ
ャネルから2チャネルステレオを導出するステップ、を
さらに包含する、請求項7または8に記載の方法。 - 【請求項12】 記録済みマルチチャネルデジタル音声
信号サンプルを再生する装置であって、 ソフトウェア担体上に提供される複数の音声データチャ
ネルにアクセスするデマルチプレクサであって、該複数
のチャネルの少なくとも2つのチャネルが異なるレート
でサンプリングされ、該複数の音声データチャネルの該
サンプルが、再生時に必要とされる順番に最も近い順番
に配列されていることを特徴とする、デマルチプレクサ
と、 複数のデジタルアナログコンバータを含む変換ユニット
であって、該デジタルアナログコンバータがそれぞれ、
該複数のチャネルの1つを受け取ってそのサンプルをデ
ジタル形式からアナログ形式に変換するように構成され
ている、変換ユニット、を備えた、装置。 - 【請求項13】 前記変換ユニットが、前記複数のデジ
タルアナログコンバータの選択される出力に接続される
複数の演算増幅器であって、前記複数の音声データチャ
ネルのサンプルを重み付けすることによって、該複数の
音声データチャネルから2チャネルステレオを導出する
複数の演算増幅器、をさらに備えている、請求項12に
記載の装置。 - 【請求項14】 前記変換ユニットが、 前記デマルチプレクサの選択される出力リード線に接続
される複数のデジタル乗算器であって、逐次サンプルに
様々な適切なデジタル重み付け係数を掛ける複数のデジ
タル乗算器と、 該複数のデジタル乗算器の出力を選択的に結合する複数
のデジタル加算器であって、該複数のデジタル加算器の
出力が前記複数のデジタルアナログコンバータの選択さ
れる入力に接続され、これにより、前記複数の音声デー
タチャネルから2チャネルステレオを導出する複数のデ
ジタル加算器と、 をさらに備えている、請求項12に記載の装置。
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