JPH0237720A - 薄膜の湿式エッチング装置 - Google Patents
薄膜の湿式エッチング装置Info
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- JPH0237720A JPH0237720A JP1153584A JP15358489A JPH0237720A JP H0237720 A JPH0237720 A JP H0237720A JP 1153584 A JP1153584 A JP 1153584A JP 15358489 A JP15358489 A JP 15358489A JP H0237720 A JPH0237720 A JP H0237720A
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- 239000010409 thin film Substances 0.000 title claims description 6
- 238000005530 etching Methods 0.000 claims abstract description 34
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 4
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23F—NON-MECHANICAL REMOVAL OF METALLIC MATERIAL FROM SURFACE; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL; MULTI-STEP PROCESSES FOR SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL INVOLVING AT LEAST ONE PROCESS PROVIDED FOR IN CLASS C23 AND AT LEAST ONE PROCESS COVERED BY SUBCLASS C21D OR C22F OR CLASS C25
- C23F1/00—Etching metallic material by chemical means
- C23F1/08—Apparatus, e.g. for photomechanical printing surfaces
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B13/00—Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00
- B05B13/02—Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work
- B05B13/0221—Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work characterised by the means for moving or conveying the objects or other work, e.g. conveyor belts
- B05B13/025—Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work characterised by the means for moving or conveying the objects or other work, e.g. conveyor belts the objects or work being present in bulk
- B05B13/0257—Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work characterised by the means for moving or conveying the objects or other work, e.g. conveyor belts the objects or work being present in bulk in a moving container, e.g. a rotatable foraminous drum
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は特に半導体の製造に使われる薄膜エツチング
装置Sに関する。
装置Sに関する。
従来の技術及び問題点
こう云う装置は、例えば、半導体スライスに二速用され
てマスクで覆われるアルミニウム層の処理に役立つ。露
出18域、Ilらマスク′C″覆われていない1ス域が
、湿式エツチング作業によって除かれる。
てマスクで覆われるアルミニウム層の処理に役立つ。露
出18域、Ilらマスク′C″覆われていない1ス域が
、湿式エツチング作業によって除かれる。
然し、極めて細かい構造を高い精度でつくらな4Jれば
ならない様な半導体の製3′jiで、アルミニウム層を
エツチングづる時、多くの問題を解決しな【)ればなら
ない。第一に、アルミニウムを[ツヂングする時、気体
状反応生成物が形成され、これBit、Il御のできな
い形で表面に付着し、こうして限定されていないマスク
を形成することがある。この様な形で覆われたアルミニ
ウム層はエツチングによって除かれず、この為、隅とか
狭い構造の間に、望ましくないアルミニウム残油が残る
場合が多い。
ならない様な半導体の製3′jiで、アルミニウム層を
エツチングづる時、多くの問題を解決しな【)ればなら
ない。第一に、アルミニウムを[ツヂングする時、気体
状反応生成物が形成され、これBit、Il御のできな
い形で表面に付着し、こうして限定されていないマスク
を形成することがある。この様な形で覆われたアルミニ
ウム層はエツチングによって除かれず、この為、隅とか
狭い構造の間に、望ましくないアルミニウム残油が残る
場合が多い。
エツチングの作業が部分的に拡散によつ(制御される点
で、別の問題がある。この場合、質準伝達速度は濃度境
界層の拡散過程の決定的な影響を受けるが、この境界層
の厚さtよ、流れの境界と1の厚さに関係する。エツチ
ング溶液が固体表面の上を流れる時、エツチング速度の
差が生ずる。然し、細い?ルミニウムをエツf゛ングす
る時、マスクの場合は層の厚さのわずか6倍である場合
が多いから、過剰エツチングこそまさに避けなければな
らないことである。
で、別の問題がある。この場合、質準伝達速度は濃度境
界層の拡散過程の決定的な影響を受けるが、この境界層
の厚さtよ、流れの境界と1の厚さに関係する。エツチ
ング溶液が固体表面の上を流れる時、エツチング速度の
差が生ずる。然し、細い?ルミニウムをエツf゛ングす
る時、マスクの場合は層の厚さのわずか6倍である場合
が多いから、過剰エツチングこそまさに避けなければな
らないことである。
従来の薄膜の湿式エツチングを行なう装置として、浸漬
エツチング方法によっ(作+11するしのが前から知ら
れている。この方法では、エツチングしようとり°るス
ライスをエラ升ング溶液内て・1−下に初かす。+11
節をh&適にしても、エツチング速度にtよ30%の差
が生ずる。つまり、スライス表面のエツチング速度が最
大の領域は、エツチング速度が最低の領tIitに比べ
−C1約30%も過剰エツチングされる。
エツチング方法によっ(作+11するしのが前から知ら
れている。この方法では、エツチングしようとり°るス
ライスをエラ升ング溶液内て・1−下に初かす。+11
節をh&適にしても、エツチング速度にtよ30%の差
が生ずる。つまり、スライス表面のエツチング速度が最
大の領域は、エツチング速度が最低の領tIitに比べ
−C1約30%も過剰エツチングされる。
エツチングしようとするスライスを紬斜平面の上に分散
し、容積流♀の大きいエツチング溶液をその上に流す装
置では、エラチングミ8反の差を−・層小さくすること
ができる。この場合、エツチング速度の差を10%にす
ることができることが認められているが、エツチング溶
液の容積流量が大きい為に、それにゼづる装填及び吐出
の費用が不釣合いに高くなる。
し、容積流♀の大きいエツチング溶液をその上に流す装
置では、エラチングミ8反の差を−・層小さくすること
ができる。この場合、エツチング速度の差を10%にす
ることができることが認められているが、エツチング溶
液の容積流量が大きい為に、それにゼづる装填及び吐出
の費用が不釣合いに高くなる。
いわゆる[単一スライス回転1ツチレ−1を用いると、
10%という」ニツプーング速度の差かや番より達成さ
れる。この場合、処理しようとする1つのスライスが真
空根の上で回転し、その表面に垂直に、酸を吹付ける。
10%という」ニツプーング速度の差かや番より達成さ
れる。この場合、処理しようとする1つのスライスが真
空根の上で回転し、その表面に垂直に、酸を吹付ける。
然し、この装置では、処理作業で1個のスライスしかエ
ツチングすることができず、各々の装置のスルーブッ1
〜が11常に限られている。
ツチングすることができず、各々の装置のスルーブッ1
〜が11常に限られている。
イ口で、a膜の湿式エツチング速度として、それに要す
る操作の経費を最小限にするとJ(に、″(゛きるだけ
スルーブツトを高くしながら、エツチング速度の差をぐ
きるだけ小さくりる装置を利用できる様にするという問
題が住じた。
る操作の経費を最小限にするとJ(に、″(゛きるだけ
スルーブツトを高くしながら、エツチング速度の差をぐ
きるだけ小さくりる装置を利用できる様にするという問
題が住じた。
この問題の解決策は特許請求の範囲に記載しである。こ
の発明の装置では、第一に、生じた気体の泡をできるだ
け速やかに表面から取去り、第二にスライスの表面の上
に−様な流れを達成する。
の発明の装置では、第一に、生じた気体の泡をできるだ
け速やかに表面から取去り、第二にスライスの表面の上
に−様な流れを達成する。
この発明の装置の特定の利点は、−回のエツチング速度
で、多数のスライスが同時に処理され、表面の品質が−
様なスライスのスループットが高くなることである。
で、多数のスライスが同時に処理され、表面の品質が−
様なスライスのスループットが高くなることである。
この発明の第一の好ましい実施例の装置は、回転対称の
バスケットに対づる駆動機構が設けられていて、これが
バスケットの特に簡単な取替えができる様にしηいる。
バスケットに対づる駆動機構が設けられていて、これが
バスケットの特に簡単な取替えができる様にしηいる。
。
この発明の別の実施例の湿式エツチング速度では、エツ
チングにかけられたスライスがら流れ落ちるエツチング
溶液を集め、その方法に必要な温度レベルまで調節し、
古びスライスに作用する様にサイクルに次号ことができ
る。
チングにかけられたスライスがら流れ落ちるエツチング
溶液を集め、その方法に必要な温度レベルまで調節し、
古びスライスに作用する様にサイクルに次号ことができ
る。
史に別の形式では1.透明なフードがどんな時で6作業
を観測づることができる様に覆る為、プロセスを監?J
A′IJることができる。
を観測づることができる様に覆る為、プロセスを監?J
A′IJることができる。
この発明の装置は、フルミニラムのエツチングに使うの
が特に自利であるが、この装置はマスクが有ってし無く
てし、他の層の湿式エツチングに6同じ様に使うことが
できる。
が特に自利であるが、この装置はマスクが有ってし無く
てし、他の層の湿式エツチングに6同じ様に使うことが
できる。
この発明の史に詳しいことや特徴及び利点は、以ト図面
について実施例を説明するところから明らかになろう。
について実施例を説明するところから明らかになろう。
実 施 例
第1図には二重のバスケット構造の湿式二[ツブング装
置が丞されている。開じlこハウジング10の中に2つ
のバスケット12.14が配置されている5、バスケッ
ト12,144よ円筒形(・ある7、これは土ツyング
しようと1Jるスライス16を受入れる様に作用Jる。
置が丞されている。開じlこハウジング10の中に2つ
のバスケット12.14が配置されている5、バスケッ
ト12,144よ円筒形(・ある7、これは土ツyング
しようと1Jるスライス16を受入れる様に作用Jる。
バスケット12及び14 i、L夫人2つの外側支ド1
「1−ラ20.22の−・7jの−l−に回転自在に取
付けられ、その聞の中心に駆動[1−ラ18が配置され
ている。
「1−ラ20.22の−・7jの−l−に回転自在に取
付けられ、その聞の中心に駆動[1−ラ18が配置され
ている。
バスケット12.14の中心の上方にバス/lブトの縦
方向に伸びる゛11坦々ジェット・ノズル24が配置さ
れている。東財なジ1ツ1〜・ノズル24【よ二重に分
かれて伸びている。一方はバスケラ1へ12の方を向き
、もう一方はバスケット14の方を向く。−列の平坦な
ジェット・ノズル24 +1.il、てれから吹付(〕
られる丁ツヂング溶液が均′c1な平iLIなジェット
26をつくる様に配置されている。
方向に伸びる゛11坦々ジェット・ノズル24が配置さ
れている。東財なジ1ツ1〜・ノズル24【よ二重に分
かれて伸びている。一方はバスケラ1へ12の方を向き
、もう一方はバスケット14の方を向く。−列の平坦な
ジェット・ノズル24 +1.il、てれから吹付(〕
られる丁ツヂング溶液が均′c1な平iLIなジェット
26をつくる様に配置されている。
2つの平坦なジェット26が、夫々吹付(づられるバス
ケラ1−12又は14の対称軸線の方向に、横方向に向
けられる。
ケラ1−12又は14の対称軸線の方向に、横方向に向
けられる。
ハウジング10は、ボート形にして、バスケラ1−12
.14から流れる一Lエツチング溶液中心でドレン28
で一緒になる様にける。このドレンの1・に温度調整官
330があり、流れ落らるエツチング溶液がその中で集
められ、1ツyング作業に必会な温度レベルまで調節さ
れる。ポンプ34及び調節弁36を含む導管系32が温
度調整容器30から平lliなジェット・ノズル24ま
で伸びてい−(、エツチング溶液をサイクルに取込むこ
とがでさる様にしている1、渇亀調整容乙に4よ、廃液
弁3ε3も設けられていて、使用溜みエツチング溶液を
ぞれから取出すことができる。
.14から流れる一Lエツチング溶液中心でドレン28
で一緒になる様にける。このドレンの1・に温度調整官
330があり、流れ落らるエツチング溶液がその中で集
められ、1ツyング作業に必会な温度レベルまで調節さ
れる。ポンプ34及び調節弁36を含む導管系32が温
度調整容器30から平lliなジェット・ノズル24ま
で伸びてい−(、エツチング溶液をサイクルに取込むこ
とがでさる様にしている1、渇亀調整容乙に4よ、廃液
弁3ε3も設けられていて、使用溜みエツチング溶液を
ぞれから取出すことができる。
第2図は、エツチングしようとづるスライス16を円筒
形バスケット12.14内で74いに平行に整合さUる
様子を示している。円形スライス10がバスケット12
.14内に同心に挿入される。
形バスケット12.14内で74いに平行に整合さUる
様子を示している。円形スライス10がバスケット12
.14内に同心に挿入される。
動作について説明すると、バスケット12,14内で回
転するスライス16は、平坦なジェット26として出−
Cくるエツチング溶液にさらされる。
転するスライス16は、平坦なジェット26として出−
Cくるエツチング溶液にさらされる。
エツチング速度の一様性は、第一に、駆fJJr−1−
ラ1Bの回転速1良により、そして第二に調節弁36に
よって′J4節し得る容積流祉によって設定することが
できる。この装置を用いると、わずか5%のエツチング
速度の差を達成することができる。
ラ1Bの回転速1良により、そして第二に調節弁36に
よって′J4節し得る容積流祉によって設定することが
できる。この装置を用いると、わずか5%のエツチング
速度の差を達成することができる。
ハウジング10の上部が透明なフード40(第1図参照
)として形成されていることにより、エツチング作業を
+g+で監視することができる。
)として形成されていることにより、エツチング作業を
+g+で監視することができる。
以上の説明に関連して更に手配の項を聞小する。
(1) エツチングしようとするスライス(16)を
受入れる様に、回転運動ができる様に駆動し得る少なく
とも1つの回転対称のバスケット(12゜14)をハウ
ジング内に配置し、バスケット(12,14)及びスラ
イス(16)の対称軸線が一致号る様な形で、スライス
(16)がバスケット(12,14)内でnいに隣接し
て収容されており、バスケット(12,14)の縦方向
−F方に平illなジ[ツ1〜・ノズル(14)を配置
して、該ノズルから吹イ」()られるエツチング溶液の
ジェットが、バスケット(12,14)の対称@線に向
かう方向に横Ij向に差向けられる均質なP1i4なジ
Lッ1〜(26)となる様に、配置されでいることを1
゛1黴とりる薄膜の湿式″「ツチング装置。
受入れる様に、回転運動ができる様に駆動し得る少なく
とも1つの回転対称のバスケット(12゜14)をハウ
ジング内に配置し、バスケット(12,14)及びスラ
イス(16)の対称軸線が一致号る様な形で、スライス
(16)がバスケット(12,14)内でnいに隣接し
て収容されており、バスケット(12,14)の縦方向
−F方に平illなジ[ツ1〜・ノズル(14)を配置
して、該ノズルから吹イ」()られるエツチング溶液の
ジェットが、バスケット(12,14)の対称@線に向
かう方向に横Ij向に差向けられる均質なP1i4なジ
Lッ1〜(26)となる様に、配置されでいることを1
゛1黴とりる薄膜の湿式″「ツチング装置。
+21 (11rchに記載した装置に於いて、バス
ケット<12.14>が2つの1−1−ラ(1ε3,2
0;22)にのっかっており、その1つのローラが駆t
itされる装置1゜ +31 fll又は(2)項に記載した装置に於いて
、ハウジング(10)の1ζ方に収集8器(30)が。
ケット<12.14>が2つの1−1−ラ(1ε3,2
0;22)にのっかっており、その1つのローラが駆t
itされる装置1゜ +31 fll又は(2)項に記載した装置に於いて
、ハウジング(10)の1ζ方に収集8器(30)が。
焚けられ、これが、ポンプ手段(34)及び調節弁(3
6)を−・体にドfつ導管系(32)を介して、平坦な
ジェット・ノズル(24)に接続されている装’+r(
a +41 fll ]rJ乃至+31 Inに記載した
装置に於いて、収集8器(30)が4度調°だ容器とし
て+F4成されている装d0 f:’+l (1) 11: 7’l争(4)項に記
載した装置に於いて、ハウジング(10)のカバーが透
明なフード(40)として形成され−(いる装置。
6)を−・体にドfつ導管系(32)を介して、平坦な
ジェット・ノズル(24)に接続されている装’+r(
a +41 fll ]rJ乃至+31 Inに記載した
装置に於いて、収集8器(30)が4度調°だ容器とし
て+F4成されている装d0 f:’+l (1) 11: 7’l争(4)項に記
載した装置に於いて、ハウジング(10)のカバーが透
明なフード(40)として形成され−(いる装置。
(6) この発明はエツチング速度の差をわずか5%
まで小げることができる様にした、薄膜の湿式rッチン
グVt’Rに関りる。この装置はハウジング(10)の
中に少tにくとblつの回転対称のバスケット(12,
14)を配置して、エツチングしようとするスライス(
16)を収容する。バスケット(12,14)が2つの
ローラ(18,20;22)の上にのつかっており、一
方のローラが駆動される。縦方向にバスウッド<12.
14)の[hに、平坦なジエン1へ・ノズル(2’l)
が配置されて、ノズルから吹付けられる1ツチング溶液
のジェットが均質な平11iなジエンj−(26)を形
成qる様に16゜IL坦なジェット(26)は横方向に
、バスケット(12,14)の対称軸線の方向に向りら
れる。この装置を用いると、処理しようとJるスライス
(16)の上の流れの状態は非常に一様であって、この
装置は半導体をyJ′11′iする時、アルミニウム層
の湿式エツチングに使うのに4゜ 適している。
まで小げることができる様にした、薄膜の湿式rッチン
グVt’Rに関りる。この装置はハウジング(10)の
中に少tにくとblつの回転対称のバスケット(12,
14)を配置して、エツチングしようとするスライス(
16)を収容する。バスケット(12,14)が2つの
ローラ(18,20;22)の上にのつかっており、一
方のローラが駆動される。縦方向にバスウッド<12.
14)の[hに、平坦なジエン1へ・ノズル(2’l)
が配置されて、ノズルから吹付けられる1ツチング溶液
のジェットが均質な平11iなジエンj−(26)を形
成qる様に16゜IL坦なジェット(26)は横方向に
、バスケット(12,14)の対称軸線の方向に向りら
れる。この装置を用いると、処理しようとJるスライス
(16)の上の流れの状態は非常に一様であって、この
装置は半導体をyJ′11′iする時、アルミニウム層
の湿式エツチングに使うのに4゜ 適している。
第1図は湿式エツチング装置の略図、第2図は第1図の
湿式エツチング装置のバスケットの簡略縦断面図である
。 主イi符号の説明 12.14:バスケット 16:スライス 24:平i11なジェット・ノズル 26 : !1’ 114なジTツ1−32:導管系 34:ポンプ 36:、J1節弁 38:Fl!弁
湿式エツチング装置のバスケットの簡略縦断面図である
。 主イi符号の説明 12.14:バスケット 16:スライス 24:平i11なジェット・ノズル 26 : !1’ 114なジTツ1−32:導管系 34:ポンプ 36:、J1節弁 38:Fl!弁
Claims (1)
- (1)エッチングしようとするスライスを受入れる様に
、回転運動ができる様に駆動し得る少なくとも1つの回
転対称のバスケットをハウジング内に配置し、バスケッ
ト及びスライスの対称軸線が一致する様な形で、スライ
スがバスケット内で互いに隣接して収容されており、バ
スケットの縦方向上方に平坦なジェット・ノズルを配置
して、該ノズルから吹付けられるエッチング溶液のジェ
ットが、バスケットの対称軸線に向かう方向に横方向に
差向けられる均質な平坦なジェットとなる様に、配置さ
れていることを特徴とする薄膜の湿式エッチング装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3820591A DE3820591A1 (de) | 1988-06-16 | 1988-06-16 | Vorrichtung zum nassaetzen von duennen filmen |
DE3820591.2 | 1988-06-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0237720A true JPH0237720A (ja) | 1990-02-07 |
JP3162060B2 JP3162060B2 (ja) | 2001-04-25 |
Family
ID=6356719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15358489A Expired - Fee Related JP3162060B2 (ja) | 1988-06-16 | 1989-06-15 | 薄膜の湿式エッチング装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5019205A (ja) |
JP (1) | JP3162060B2 (ja) |
DE (1) | DE3820591A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104674221A (zh) * | 2015-02-10 | 2015-06-03 | 菏泽力芯电子科技有限公司 | 一种蚀刻机 |
WO2020004569A1 (ja) * | 2018-06-29 | 2020-01-02 | 株式会社Nsc | エッチング装置 |
Families Citing this family (8)
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