JPS5946031A - プラズマ処理装置 - Google Patents
プラズマ処理装置Info
- Publication number
- JPS5946031A JPS5946031A JP15781282A JP15781282A JPS5946031A JP S5946031 A JPS5946031 A JP S5946031A JP 15781282 A JP15781282 A JP 15781282A JP 15781282 A JP15781282 A JP 15781282A JP S5946031 A JPS5946031 A JP S5946031A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- sample
- plasma
- substrate
- shielding plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J37/00—Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
- H01J37/32—Gas-filled discharge tubes
- H01J37/32431—Constructional details of the reactor
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a+ 発明の技術分野
本発明はプラズマ処理装置に係り、特に圧力差ヲ利用し
たビーム状プラズマガヌエッチングによる微細加工、又
は部分研磨を行うプラズマ処理装置に関する。
たビーム状プラズマガヌエッチングによる微細加工、又
は部分研磨を行うプラズマ処理装置に関する。
(ITI) 技術の背景
半21′A体装置1・Yの徽+tlll化、製造技術の
自動化が通む中で、例えばプロセヌモニターとしての測
長バク冗 一ンの除去或は昆長ビット切換え時のヒユーズROMの
切断など被加工物を選択的に微細加工する必要が多数少
じている。
自動化が通む中で、例えばプロセヌモニターとしての測
長バク冗 一ンの除去或は昆長ビット切換え時のヒユーズROMの
切断など被加工物を選択的に微細加工する必要が多数少
じている。
(C)従来技術と問題点
そこで上記の問題に対し7、例えばl/ソス1を)11
〕分的に剥離する場合はマス/7ムーとを・用いて±I
J像時に除去するか又エツチングを必要上−3る場合に
はレジヌトパターンを形成してエツチングするなと手間
がかかり煩雑な手法を用いていた。又上記手IJ4[r
省< 方法トl〜てイオンビームエツチンク(iBE)
を用いる方法もあるが、T T’(rG )よ−/B’
&(l使え木ビームが一本で複数ケ所をエツチングし
たい場合に時間がかかり又下地との選択比が悪く下地の
損傷などの問題点が発生する。
〕分的に剥離する場合はマス/7ムーとを・用いて±I
J像時に除去するか又エツチングを必要上−3る場合に
はレジヌトパターンを形成してエツチングするなと手間
がかかり煩雑な手法を用いていた。又上記手IJ4[r
省< 方法トl〜てイオンビームエツチンク(iBE)
を用いる方法もあるが、T T’(rG )よ−/B’
&(l使え木ビームが一本で複数ケ所をエツチングし
たい場合に時間がかかり又下地との選択比が悪く下地の
損傷などの問題点が発生する。
(+1) 発明の目的
本発明(社)」−記問題点を解消するだめ、能率」、ぐ
所望の被微細加工領域の加工が可能でかつ試1下地との
選択比が大きく、下地の損傷のンズいプラズマ処理装置
を提供することを目的とするものである。
所望の被微細加工領域の加工が可能でかつ試1下地との
選択比が大きく、下地の損傷のンズいプラズマ処理装置
を提供することを目的とするものである。
(e) 発明の楯¥成
本発明の特徴は、プラズマ発生室と該プラズマ発生室と
所定の貫通孔で導通された試別処理室と該処理室を前記
プラズマ発生室より高真空度に保つ排気手段とを白し、
前記貫通孔を通してIIA出するフ゛クズマガヌにより
−C試判をエラ4−ングするプラズマ処理装置のIiJ
記川通用に対し゛C前記試料を所定の位置に配置するだ
めの位置合せ手段を具備してプ菰°ることである。
所定の貫通孔で導通された試別処理室と該処理室を前記
プラズマ発生室より高真空度に保つ排気手段とを白し、
前記貫通孔を通してIIA出するフ゛クズマガヌにより
−C試判をエラ4−ングするプラズマ処理装置のIiJ
記川通用に対し゛C前記試料を所定の位置に配置するだ
めの位置合せ手段を具備してプ菰°ることである。
(f゛)発明の実施例
以下1Δ面によって本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明による一火施例のプラズマ処]!I!装
置の要部断面図である。
置の要部断面図である。
図において処理室11−、:I:排気1j 2を介して
油拡散ポンプ及び回転ボンフ゛(いずれも図示せず)に
より真空排気され、該処理室lの上部にはプラズマ発生
室8が設りられ−Cいる。核ブラヌマ発生室3と13i
J記処理室10間に介在する着脱可能な遮蔽板4は一応
画室を分離するだめの隔壁となつ“C訃り、該遮蔽板4
には所定の貫通孔(ノスル)5が・1/J!J3に応じ
て1個及至複数個所定位11りに配設さノ1てなる。処
理室1内には試料6を載せる載置台7が11達けられて
おり該載置台7は室外に取りつけら)したモーター8に
よって連結棒9を介して回転できろようになっている。
油拡散ポンプ及び回転ボンフ゛(いずれも図示せず)に
より真空排気され、該処理室lの上部にはプラズマ発生
室8が設りられ−Cいる。核ブラヌマ発生室3と13i
J記処理室10間に介在する着脱可能な遮蔽板4は一応
画室を分離するだめの隔壁となつ“C訃り、該遮蔽板4
には所定の貫通孔(ノスル)5が・1/J!J3に応じ
て1個及至複数個所定位11りに配設さノ1てなる。処
理室1内には試料6を載せる載置台7が11達けられて
おり該載置台7は室外に取りつけら)したモーター8に
よって連結棒9を介して回転できろようになっている。
又処理室1を囲む容器l:’< l 41には試料監視
用ののぞき窓l[が設けられ、4.t :P46端上の
容器壁10にセンサー12が側設されている。前記プラ
ズマ発生室3を囲む容器壁1:IC)上部にはフレキシ
ブルなガス導入管]、 41が設ilj r、。
用ののぞき窓l[が設けられ、4.t :P46端上の
容器壁10にセンサー12が側設されている。前記プラ
ズマ発生室3を囲む容器壁1:IC)上部にはフレキシ
ブルなガス導入管]、 41が設ilj r、。
れ核ガヌ導入管14は可変11−クバルプ及び流しi旧
を介して四弗化炭素(CJI’、)と酸素(02)の〆
「式台ガス等からなる原料ガスボンベ(いずれも目1示
せず)に接続され、プラズマ発生室3上部には、2.4
5GHz のマイクロ波発振器が側設されてな、イ3゜
又処理室の容器壁10とベースプL−ト15及(クニプ
ラズマ発生室の容器壁[3とは)ぐ々ガスケット16・
17を介して着脱可能に構成されている。
を介して四弗化炭素(CJI’、)と酸素(02)の〆
「式台ガス等からなる原料ガスボンベ(いずれも目1示
せず)に接続され、プラズマ発生室3上部には、2.4
5GHz のマイクロ波発振器が側設されてな、イ3゜
又処理室の容器壁10とベースプL−ト15及(クニプ
ラズマ発生室の容器壁[3とは)ぐ々ガスケット16・
17を介して着脱可能に構成されている。
かかる構造のプラズマ処理装置を用いて試ネ1(4を選
択的に微細加工する場合においてi−1試才’l f3
’i載置台7上に被加工面を上にして静電チャック又
はメカニカルチー\lツクによって固定し、モーター8
により連結棒9を介して載置台7を回転さぜ、試料の端
上に設けられた例えばフォトセンサー12によって試料
の位置決め部を検出し所定位置にセソl゛L、次いで処
j!J!室の容器壁10をベーヌゾレ−l゛l 5のカ
スケラl−16上にのせ容器壁10の上部開口部の所定
位置に〆画板4をセットする。
択的に微細加工する場合においてi−1試才’l f3
’i載置台7上に被加工面を上にして静電チャック又
はメカニカルチー\lツクによって固定し、モーター8
により連結棒9を介して載置台7を回転さぜ、試料の端
上に設けられた例えばフォトセンサー12によって試料
の位置決め部を検出し所定位置にセソl゛L、次いで処
j!J!室の容器壁10をベーヌゾレ−l゛l 5のカ
スケラl−16上にのせ容器壁10の上部開口部の所定
位置に〆画板4をセットする。
該遮蔽板4にV」予め試料の被加工領域に対応する7J
r定貫通孔15が設けられている。次いでプラズマ発生
室の容器壁13をガスケツ) l ’7−ににIfI′
き排気1」2より真空排気し、ガス導入管より所望の、
CII□、十〇、 のltt白−ガスを導入して、プ
ラズマ発生室3の真空度を約05汲至2 Torr 、
処理室の真空度を′約0. l i’○]”J−以下に
なるように調整する。
r定貫通孔15が設けられている。次いでプラズマ発生
室の容器壁13をガスケツ) l ’7−ににIfI′
き排気1」2より真空排気し、ガス導入管より所望の、
CII□、十〇、 のltt白−ガスを導入して、プ
ラズマ発生室3の真空度を約05汲至2 Torr 、
処理室の真空度を′約0. l i’○]”J−以下に
なるように調整する。
次いでマ・rクロ波発振器を作動すればマイクロ波Aが
発生室3円の混合がノに作用してプラズマを3’Cr
生し、該ブシズマエッチングガヌが貫通孔5を介し、て
L−−ム状に形成され噴出し、ラジカルを主体どL7/
(−前記エツチングガスによって試料の所望の被微細加
工領域が加工される。尚匙蔽板に、l第2図に示すよう
に単孔21]を有する遮市゛(板21を用いて、移動し
試料の所望領域を加]−する構造にしでもよく又ヌリッ
ト状の貫通孔221を有するaj!(!fij<板22
上に前記遮蔽板21を爪ねて該j、↓蔽板21を移動す
ることによって所望領域を加工してもr14わない。又
試料6を移動させることによって所望領域を加工する機
構を付設し7でも勿論差しつかえ伏 ないつ又tの他他の場所で位置合せをイ1なうオフ・ア
クシス(o、fr・Δ〆j、S)方式を用いてもよい。
発生室3円の混合がノに作用してプラズマを3’Cr
生し、該ブシズマエッチングガヌが貫通孔5を介し、て
L−−ム状に形成され噴出し、ラジカルを主体どL7/
(−前記エツチングガスによって試料の所望の被微細加
工領域が加工される。尚匙蔽板に、l第2図に示すよう
に単孔21]を有する遮市゛(板21を用いて、移動し
試料の所望領域を加]−する構造にしでもよく又ヌリッ
ト状の貫通孔221を有するaj!(!fij<板22
上に前記遮蔽板21を爪ねて該j、↓蔽板21を移動す
ることによって所望領域を加工してもr14わない。又
試料6を移動させることによって所望領域を加工する機
構を付設し7でも勿論差しつかえ伏 ないつ又tの他他の場所で位置合せをイ1なうオフ・ア
クシス(o、fr・Δ〆j、S)方式を用いてもよい。
C;)発明の効果
以」二説明したように斧圧を利用11.所定の1°[通
孔を通じてビーム状に絞った”ラジカルを主体とし、た
アラズマコーツブーングガスを使用することによって所
望の被微細加工領域を一度に加工することかでき、その
ために能率が向」ニし、かつ物理的エツチングを士体と
したイオンエツチングに比べ、本発明は化学的エツチン
グによるため試料下地の損傷がなく選択比も大きく取れ
信頼性向上等のダJ果を有している。尚前記したように
本発明t、1.その趣旨を逸脱しない範囲で種々良形実
施することかできる。
孔を通じてビーム状に絞った”ラジカルを主体とし、た
アラズマコーツブーングガスを使用することによって所
望の被微細加工領域を一度に加工することかでき、その
ために能率が向」ニし、かつ物理的エツチングを士体と
したイオンエツチングに比べ、本発明は化学的エツチン
グによるため試料下地の損傷がなく選択比も大きく取れ
信頼性向上等のダJ果を有している。尚前記したように
本発明t、1.その趣旨を逸脱しない範囲で種々良形実
施することかできる。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す図、第2図は本
発明の一実施例に用いる他のム蔽板の斜6は試料を示し
ている。 第1図 ↓ 2 第2図 シペ、 5へ 、−11 10 へ 6 21 22
発明の一実施例に用いる他のム蔽板の斜6は試料を示し
ている。 第1図 ↓ 2 第2図 シペ、 5へ 、−11 10 へ 6 21 22
Claims (1)
- プラズマ発生室と、該プラズマ発生室と所定のL″11
通孔通された拭判処理室と、該処理室を前記−グラズマ
発生室より高真空度に保つ排気手段とを有し、前記貫通
孔を通して噴出するプラズマガスによって試料をエツチ
ングするプラズマ処理装置において、前記貫通孔に対し
て前記試料を所定の位置に配置するだめの位置合せ手段
を具備して汽ることを特徴とするフ”ラズマ処即装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15781282A JPS5946031A (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | プラズマ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15781282A JPS5946031A (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | プラズマ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5946031A true JPS5946031A (ja) | 1984-03-15 |
Family
ID=15657826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15781282A Pending JPS5946031A (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | プラズマ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5946031A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6042832A (ja) * | 1983-08-18 | 1985-03-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | イオンビ−ム装置 |
JPS6156416A (ja) * | 1984-07-24 | 1986-03-22 | Fujitsu Ltd | プラズマエツチング装置 |
JPS6394628A (ja) * | 1986-10-09 | 1988-04-25 | Tokuda Seisakusho Ltd | ドライエツチング装置 |
JPS63293824A (ja) * | 1987-05-27 | 1988-11-30 | Hitachi Ltd | プラズマ処理装置 |
US5037262A (en) * | 1988-07-15 | 1991-08-06 | Balzers Aktiengesellschaft | Holding device for a disk and application therefor |
EP0460337A2 (en) * | 1990-06-06 | 1991-12-11 | Branson International Plasma Corporation | Plasma reactor and process with ceramic chamber |
US5417798A (en) * | 1991-01-24 | 1995-05-23 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Etching method |
-
1982
- 1982-09-09 JP JP15781282A patent/JPS5946031A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6042832A (ja) * | 1983-08-18 | 1985-03-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | イオンビ−ム装置 |
JPH0347573B2 (ja) * | 1983-08-18 | 1991-07-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
JPS6156416A (ja) * | 1984-07-24 | 1986-03-22 | Fujitsu Ltd | プラズマエツチング装置 |
JPS6394628A (ja) * | 1986-10-09 | 1988-04-25 | Tokuda Seisakusho Ltd | ドライエツチング装置 |
JPS63293824A (ja) * | 1987-05-27 | 1988-11-30 | Hitachi Ltd | プラズマ処理装置 |
US5037262A (en) * | 1988-07-15 | 1991-08-06 | Balzers Aktiengesellschaft | Holding device for a disk and application therefor |
EP0460337A2 (en) * | 1990-06-06 | 1991-12-11 | Branson International Plasma Corporation | Plasma reactor and process with ceramic chamber |
EP0460337A3 (en) * | 1990-06-06 | 1992-03-25 | Branson International Plasma Corporation | Plasma reactor and process with ceramic chamber |
US5417798A (en) * | 1991-01-24 | 1995-05-23 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Etching method |
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