JPH0237570A - 媒体欠陥回避方法 - Google Patents

媒体欠陥回避方法

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JPH0237570A
JPH0237570A JP18542688A JP18542688A JPH0237570A JP H0237570 A JPH0237570 A JP H0237570A JP 18542688 A JP18542688 A JP 18542688A JP 18542688 A JP18542688 A JP 18542688A JP H0237570 A JPH0237570 A JP H0237570A
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JP
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JP18542688A
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Osamu Kimura
修 木村
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第10.14,15.16図)発明が解決
しようとする課題 課題を解決するための手段(第1図) 作用(第1,11図) 実施例(第2〜9,12.13図) 発明の効果 (概要) セクタ単位毎にアクセスを行う回転型記録媒体上に欠陥
がある場合には当該欠陥を回避して、対応する交代先の
交代セクタに対してアクセスを行うようにした媒体欠陥
回避方法に関し、不良交代割付けの際のセクタ内の欠陥
位置情報等を必要とせず、欠陥位置がどこであっても交
代先のアドレス情報を知ることができる媒体欠陥回避方
法を提供することを目的とし、 予め欠陥のある不良セクタ上に少なくとも当該セクタ及
び交代先のアドレス情報を記録した交代データ域を所定
間隔で所定数個設け、アクセス時には1番目の前記交代
データ域を検索及び読み出し、当該交代データ域につい
てエラーの検査を行い、エラーが検出される限りは次の
交代データ域に対して以上の手順を順次繰り返し、エラ
ーが検出されなかった場合には当該交代データ域から読
み出された対応する前記交代セクタに対するアクセスを
行い、前記所定数個の交代データ域からエラーが検出さ
れた場合には通常のエラー処理を行う構成である。
〔産業上の利用分野〕 本発明は外部記憶装置に対する媒体欠陥回避方法に係り
、特にセクタ単位毎にアクセスを行う回転型記録媒体上
に欠陥がある場合には当該欠陥を回避して、対応する交
代先の交代セクタに対してアクセスを行うようにした媒
体欠陥回避方法に関する。
(従来の技術) 従来、例えば磁気ディスク等の回転型記録媒体において
、当該媒体上の欠陥を回避するため、交代先のセクタの
アドレス情報を欠陥のあるセクタ(以下「不良セクタ」
という)のID部に付加することが1つの方法としてと
られていた。
ここで、ID部とは第10図の前記磁気ディスクのセク
タの一般的なデータフォーマットに示すように、データ
部の先頭部に付加されている管理用のデータであって、
当該アドレス情報や、データの種類等の管理用の情報を
記録した領域である。
従来では当該ID部は第15図に示すように構成され、
不良セクタのID部には、当該セクタが不良交代されて
いることを示すフラグと、当該不良セクタのセクタアド
レス情報とともに、交代先のセクタアドレス情報を書き
込んだものである。
制御装置は読み出した交代先のセクタアドレス情報に基
づいて交代先セクタへヘッドを位置付はアクセスを行う
ようにしていた。
しかし、当該方法を使用するとデータ部に欠陥のある場
合には問題がないがID部に欠陥のあった場合にはこの
ままでは交代先のアドレス情報を得ることができない。
このため、従来はID部に欠陥のあった場合にはID部
のみをずらして書き込むことによりこれを回避していた
以下、従来例に係る媒体欠陥回避方法を第17図の流れ
図に基づいて説明する。
本例では同図に示すようにステップSAIで不良セクタ
上の欠陥位置をバイト単位(またはビット単位)で検索
して知っておく。
ステップSA2で予め当該不良セクタ上にID部のみを
ずらして書き込むことになる。
第14図に正常のデータフォーマットに対してID部を
1回ずらした場合及び2回ずらした場合を示す。
この方法によると、3箇所とも欠陥ということはエラー
レートからほぼあり得ないことになる。
実際に当該不良セクタに対してアクセスを行う場合には
、ステップSA4で第16図に示すようにまず正常なセ
クタの場合のID部の5B(Sync Byteデータ
の先頭位置を表すデータ)をある範囲内で捜す。
第16図に示すように当該位置で検出されなかった場合
には、ステップSA4に戻り1回ずらした位置を再び捜
し、再び検出されなかった場合には、2回ずらした位置
に進みSB部の検出を行う。
SB部が検出された場合にはステップSATに進み、当
該ID部にある前記交代先アドレスに基づいて交代セク
タに対してアクセスが行われることになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、従来の媒体欠陥回避方法にあっては、ID部
をずらして記録するようにしているため、予め欠陥の位
置をバイト単位(ビット単位)で知っておく必要がある
とともに、ユーザが使用している場合に欠陥が発生した
場合にはホストシステムから不良交代の指示のあった、
セクタに対して制御装置内でベリファイ動作を行って正
常なID部の位置やID部をずらすべき位置に欠陥がな
いか否かを一々確認する必要があるという問題点を有し
ていた。
特に出力レベルの低下等によりID部に間欠的に発生す
るエラーについては制御装置のベリファイ動作により発
見することができず、欠陥のある位置にID部を書き込
むおそれがあるという問題点を有していた。
そこで、本発明は以上の問題点を解決することを技術的
課題とするものであり、不良交代割付けの際のセクタ内
の欠陥位置情報やベリファイ動作を必要とせず、実際の
アクセス時には欠陥位置がどこであっても、交代先のセ
クタアドレス情報を知ることができる媒体欠陥回避方法
を提供することを目的としてなされたものである。
〔課題を解決するための手段〕
以上の技術的課題を解決するため本発明は第1図に示す
ようにセクタ単位毎にアクセスを行う回転型記録媒体上
に欠陥がある場合には当該欠陥を回避して、対応する交
代先の交代セクタに対してアクセスを行うようにした媒
体欠陥回避方法において、予め欠陥のある不良セクタ上
に少なくとも当該セクタのアドレス情報及び交代先のセ
クタのアドレス情報を記録した交代データ域を所定間隔
で所定数個設け(SL)、アクセス時には1番目の前記
交代データ域を検索及び読み出し(S3)、当該交代デ
ータ域についてエラーの検査を行い(S4)、当該交代
データ域でエラーが検出される限りは次の交代データ域
に対して以上の手順を順次繰り返し(S5.S6.’S
7)、エラーが検出されなかった場合には当該交代デー
タ域から読み出された交代先のセクタのアドレス情報が
示す交代セクタに対してアクセスを行い(S9)、前記
所定数個の交代データ域からエラーが検出された場合に
は通常のエラー処理を行う(S8)ものである。
(作用) 本発明は次のように動作する。
ステップS1で予め不良セクタ上に所定数の交代データ
域を所定間隔で所定数書き込んでおく。
すなわち、本発明では不良セクタ上の欠陥の詳細な位置
を知ることなく機械的に所定の間隔で所定数(N)の交
代データ域が当該セクタ上に設けられることになる。
第11図に交代データ域の記録状態の一例を示す。
アドレス及び交代先の交代セクタのアドレスが少なくと
も包含されることになる。
上位装置から当該セクタに対するアクセス要求があった
場合にはステップS2及びステップS3に進み、当該不
良セクタを正常なセクタと仮定して最初の前記交代デー
タ域が設けられた位置にアクセスを行う。
ステップS4でエラーの検査を行い、エラーが検出され
た場合にはステップS6及びステップS7に進み、次の
交代データ域に対してアクセスを行い、エラーの検査を
行う。
こうしてエラーが検出されなかった場合にはステップS
9に進み、当該交代データ域から読み出された交代先の
交代セクタに対してアクセスが行われることになる。
一方、前記所定数回エラーが検出された場合にはステッ
プS8に進み通常のエラー処理がなされることになる。
ここで、交代データ域には当該不良セクタの〔実施例〕 続いて、本発明の詳細な説明する。
第2図に本実施例に係る機器構成ブロック図を示す。
本実施例は外部記憶装置に対する入出力の指示及びデー
タの受は渡しを行うホストシステムまたはデータバッフ
ァを内蔵したインタフェース制御装置に相当する上位装
置1と、当該指示にしたがって、外部記憶装置2に対す
る種々の制御を行う外部記憶制御装置3と、当該制御装
置3からの指示にしたがいデータをブロック単位(セク
タ単位)での入出力を行う磁気ディスクのような回転記
録媒体を用いた外部記憶装置2とを有している。
当該外部記憶制御装置3は当該制御装置3の全体の制御
を行う外部記憶制御手段4と、データの読出し及び書込
みの制御を行うデータフォーマット制御手段7とを有し
ている。
第3図は当該データフォーマット制御手段7等を詳細に
示したものである。
本実施例に係るデータフォーマット制御手段7は本実施
例に係る手順を実行するためのプログラムが格納されて
いるシーケンサプログラム格納部71と、当該プログラ
ムに従って種々の制御を行うデータフォーマット制御シ
ーケンサ72と、前記外部記憶制御手段4のMPU41
との間の入出力の制御を行うMPUインタフェース73
と、内部バス74と、レジスタ群75と、比較器81と
、入力レジスタ76と、シリアル−パラレル変換器DE
S77と、エラーの検出及び解析を行うエラー検出解析
部82と、出力レジスタ78と、パラレル−シリアル変
換器5ER79と、ID部またはデータ部の書き込み時
にEDCまたはECCコードを発生させるエラー検出コ
ード生成部80とを有している。
前記レジスタ群75は読み出されたID部が当然もつべ
きだと期待されるアドレスを保持してエラーの検出に使
用するIDの期待値アドレスレジスタ75aと、ID部
を一時保持するIDバッファ75bと、交代先のアドレ
スを一時格納する交代先格納レジスタ75cと、汎用カ
ウンタ75dとを有している。
また前記外部記憶手段4は第4図に示すようにMPU4
1、ROM42及びRAM43を有している。
第4図は本実施例に係る流れ図の概略を示したものであ
る。
前記上位装置1から交代すべきセクタが指定されると、
交代先となる未使用のスペアセクタを捜し出す。
前記外部記憶制御手段4は前記外部記憶装置2に指示を
して交代すべき不良セクタのあるトラックへ位置付ける
するとステップSJIでデータフォーマット制御手段7
は指定された不良セクタへ位置付は前記交代データ域と
してのID部及び特殊データ部を適当な間隔で所定数個
(本実施例では3個)当該セクタに記録することにより
予め交代割付けを行っておく。
第12図に本実施例に係る不良セクタのデータフォーマ
ットを示す。各セクタはセクタパルスにより区切られ1
つのセクタに適当な間隔で3つの交代データ域としての
ID部及び特殊データ部が書き込まれている。
ID部には同図に示すようにID部の先頭を示すSBi
、当該セクタが不良交代されているかどうかを示すフラ
グ、当該セクタのアドレス情報、エラー検出用コードの
EDCが正常なセクタと同様の形式で書かれている。
このうち、フラグには不良セクタであること、交代処理
されていることが情報として書き込まれている。
当該フラグにはこの他にスペアセクタであること、交代
先のセクタであること、交代処理ではなくセクタスリッ
プ処理がされていること等の情報を示すことが可能であ
る。
各ID部の後には第12図に示すように正常セクタより
も短い特殊データ部が記録されており、交代先のセクタ
のアドレス情報、データ部の先頭を示すSBd及びエラ
ー検出/訂正コードのECCが記録されている。
SBd、ECCは通常のデータ部と同一形式であり、デ
ータの長さのみが異なる。
交代割付は処理を行う場合の手順(ステップ5J100
Iからステップ5J1019)は詳しくは第5図及び第
6図の流れ図に示している。
前記MPU41により不良セクタアドレス情報と交代先
セクタアドレス情報が前記レジスタ群75に格納され前
記データフォーマット制御シーケンサ71の指示により
、交代データ域としてのID部及び特殊形式データ部を
予め定められた間隔で所定個数(本実施例では3個)書
き込まれることになる。
すなわち、本実施例により交代割付けを行う際には欠陥
のある位置を意識することなく同一の手順で割付は処理
が行われることになる。
さて、前記上位装置1からアクセス要求があった場合に
アクセスを行う場合には、第4図の流れ図のステップS
J2に進む。
ステップSJ2では前記上位装置1からアクセス要求が
あると前記外部記憶制御手段4は前記外部記憶装置2へ
指示をして目的とするセクタの一つ前のセクタに位置付
け、前記データフォーマット制御手段7を起動する。
次にステップSJ3.4に進み、第1番目の前記ID部
のSBiの検索及び読出しが行われることになる。
すなわち目的のセクタを正常なセクタと仮定して、正常
なセクタのID部の先頭位置でSBiの検索及び読み出
しが行われることになる。
SBiの検索はSBiパターンと一致するデータを見つ
けることにより行われる。
当該手順は詳しくは第7図に示した流れ図のステップS
J3,4 (ステップ5J31〜ステツ7”5J34)
に相当する部分に示されている。
ステップSJ5で当該SBiが検出されID部が読み出
された場合にはエラーの検査が行われることになる。
エラーの検査は詳しくは第7図のステップSJ5に相当
する部分(ステップ5J51〜ステツプ5J54)に示
されているように、読み出されて前記レジスタ群76の
入力レジスタ76に保持されているデータの内容と前記
レジスタ群75のIDの期待値アドレスレジスタ75a
に保持されている期待されるアドレス値とを比較部81
で比較するとともにEDCのエラーをチエツクすること
により行われる。
ステップSJ6で当該ID部にエラーがなく、かつステ
ップSJ7でフラグに正常セクタであることが示されて
いた場合にはステップSJ8に進み通常のリードライト
動作が行われることになる。
尚、以上の手順については詳しくは第7図のステップS
J6,7に相当する手順であるステップ5J61〜ステ
ツプ5J64に示すとともに、ステップSJ8に相当す
る手順は第9図のステップ5J81〜ステツプ5J85
に示されている。
一方、ID部にエラーがなく不良交代されていることが
フラグに示されていた場合にはステップSJ9に進み特
殊データ部の読出し(SBdの検索を含む)を行い、そ
の内容を前記レジスタ群75内の交代先アドレスを格納
するレジスタ75cへ格納し、ステップ5JIOに進み
エラー検査を行い、ステップ5JIIでエラーがなかっ
た場合にはステップ5J12に進み、前記MPU41に
通知して交代先のセクタに対するアクセスを行うことに
なる。
ステップSJ9、ステップ5JIO及びステップ5JI
Iの内容は第8図に各々ステップ5J91〜ステツプ5
J93、ステップ5JIOI〜ステツプ104及びステ
ップ5JIII、112に詳しく示している。
こうしてSBiサーチ、ID部のエラーチエツク、SB
dサーチ及び特殊データ部のエラーチエツクのいずれか
がエラーとなった場合には不良セクタとみなしてステッ
プ5J13.14に進み、予め定めた2つ目のID部の
位置から再びステップSJ4に戻り以上の手順を繰り返
すことになる。
ステップ5J13及びステップ5J14に相当する手順
は第8図のステップ5J131〜ステツプ5J133に
示されている。
2つ目のID部に関してもいずれかでエラーとなった場
合には3つ目のID部の位置から同様の動作が行われる
ことになる。
もし3箇所全てでエラーとなった場合には通常のエラー
とみなして第4図、第8図及び第9図に示すようにステ
ップ5J15に進みエラー処理を行うことになる。尚、
第7,9図に示すように交代処理以外の処理(ステップ
5J200)が行われる場合もある。
第13図に以上の3個の交代データ域としてのID部及
び特殊データ部に対する動作をまとめて示している。
すなわち、各交代データ域でSBiが検出され見付かり
、かつエラーが検出されない場合には読み出された情報
に基づいて交代処理が行われることになり、SBiが見
付からずまたはエラーが検・出された場合には次の交代
データ域に対して同様の処理を行い、3個の交代データ
域に対しエラーの検出等がされた場合には通常のエラー
処理がなされることになる。
また、前述の実施例では交代元のセクタアドレス情報を
ID部に包含させ、交代先のセクタアドレス情報を特殊
データ部へ書き込んだが、ID部に両方の情報を包含さ
せ、ID部のみを複数個記録するようにしても良い。
また、前述した実施例ではハードセクタ方式(セクタパ
ルスにより各セクタが区切られている方式)について述
べたが、ソフトセクタ方式であっても良い。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば交代割付けの際に制
御装置がセクタ内欠陥位置を意識することなく同一の手
順で割付は処理することが可能であり、間欠的なエラー
の場合にも確実に交代割付けを行うことができるため外
部記憶制御装置の信頼性の向上に寄与することが大きい
また、本文では述べなかったが交代元と交代先との両方
のアドレスを半導体メモリ内に表としてもつような従来
技術に比較して通常のセクタのアクセス時に予め表を参
照して交代されているかどうかを調べる必要がなく、媒
体上の大部分を占める正常なセクタへのアクセス時には
全くオーバヘッドがないという゛利点を有する。これは
特に容量が大きく欠陥の数が多い装置に対して効果が大
きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理流れ図、第2図は実施例に係る機
器構成ブロック図、第3図は実施例に係るデータフォー
マット制御手段等を示す図、第4図は実施例に係る流れ
図、第5,6図は実施例に係る交代割付は時のデータフ
ォーマット制御シーケンサの流れ図(1)(2)、第7
.8.9図は実施例に係る読出し書込み時のデータフォ
ーマット制御シーケンサの流れ図(1) (2)(3)
第10図は実施例及び従来例に係る一般的なデータフォ
ーマットを示す図、第11図は本発明及び実施例に係る
説明図、第12図は実施例に係る不良セクタのデータフ
ォーマットを示す図、第13図は実施例に係る動作説明
図、第14図は従来例に係る不良セクタのフォーマット
を示す図、第15図は従来例に係る不良セクタのID部
の形式を示す図、第16図は従来例に係る動作説明図、
第17図は従来例に係る流れ図である。 1・・・上位装置 2・・・外部記憶装置(磁気ディスク装置)3・・・外
部記憶制御装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 セクタ単位毎にアクセスを行う回転型記録媒体上に欠陥
    がある場合には当該欠陥を回避して、対応する交代先の
    交代セクタに対してアクセスを行うようにした媒体欠陥
    回避方法において、予め欠陥のある不良セクタ上に少な
    くとも当該セクタのアドレス情報及び交代先のセクタの
    アドレス情報を記録した交代データ域を所定間隔で所定
    数個設け(S1)、 アクセス時には1番目の前記交代データ域を検索及び読
    み出し(S3)、 当該交代データ域についてエラーの検査を行い(S4)
    、 当該交代データ域でエラーが検出される限りは次の交代
    データ域に対して以上の手順を繰り返し(S5、S6、
    S7)、 エラーが検出されなかった場合には当該交代データ域か
    ら読み出された交代先のセクタのアドレス情報が示す交
    代セクタに対してアクセスを行い(S9)、 前記所定数個の交代データ域からエラーが検出された場
    合には通常のエラー処理を行う(S8)ことを特徴とす
    る媒体欠陥回避方法。
JP18542688A 1988-07-27 1988-07-27 媒体欠陥回避方法 Pending JPH0237570A (ja)

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Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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