JPS6228977A - デ−タ記憶装置 - Google Patents
デ−タ記憶装置Info
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- JPS6228977A JPS6228977A JP61149840A JP14984086A JPS6228977A JP S6228977 A JPS6228977 A JP S6228977A JP 61149840 A JP61149840 A JP 61149840A JP 14984086 A JP14984086 A JP 14984086A JP S6228977 A JPS6228977 A JP S6228977A
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- Japan
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- track
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- G11B20/1883—Methods for assignment of alternate areas for defective areas
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- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/12—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
- G11B20/1217—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers on discs
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/102—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
- G11B27/105—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating discs
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- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
- G11B27/30—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
- G11B27/3027—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording used signal is digitally coded
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- G11B2020/1218—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers on discs wherein the formatting concerns a specific area of the disc
- G11B2020/1232—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers on discs wherein the formatting concerns a specific area of the disc sector, i.e. the minimal addressable physical data unit
- G11B2020/1234—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers on discs wherein the formatting concerns a specific area of the disc sector, i.e. the minimal addressable physical data unit wherein the sector is a headerless sector, i.e. it does not comprise an ID field
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- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/12—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
- G11B20/1217—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers on discs
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- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
- G11B2220/25—Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is based on a specific recording technology
- G11B2220/2508—Magnetic discs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業−11の利用分野
本発明は並列トラックにデータを記憶する回転型記憶装
置に関し、特に、各セクタの識別(Ir))フィールド
を読取る必要なしに、ランダムな欠陥セクタを判別し旧
つ受は入れることのできるセクタ識別技術に関する。
置に関し、特に、各セクタの識別(Ir))フィールド
を読取る必要なしに、ランダムな欠陥セクタを判別し旧
つ受は入れることのできるセクタ識別技術に関する。
B、従来技術
回転型記憶装置において、情報トラックは複数のセクタ
に区分されており、各セクタけTDフィールドとデータ
・フィールドを含む。Tr)フィールドは前に同期フィ
ールドを伴い且つ後に巡回冗長検査(CRC)又は他の
検査のためのフィールドを伴っている。データ・フィー
ルドも前に同期フィールドを伴い且つ後に誤り訂正コ−
F(FCC)フィールドを伴っている。FCC技術の使
用により、データの記録及び再生の信頼性を高めること
ができ、又、同等の信頼性でトラック及びピッ1−の密
度を高くすることができる。
に区分されており、各セクタけTDフィールドとデータ
・フィールドを含む。Tr)フィールドは前に同期フィ
ールドを伴い且つ後に巡回冗長検査(CRC)又は他の
検査のためのフィールドを伴っている。データ・フィー
ルドも前に同期フィールドを伴い且つ後に誤り訂正コ−
F(FCC)フィールドを伴っている。FCC技術の使
用により、データの記録及び再生の信頼性を高めること
ができ、又、同等の信頼性でトラック及びピッ1−の密
度を高くすることができる。
C6発明が解決しようとする問題点
データに関してFCCを用いることの長所を十分に生か
すには、I Dフィールドの読取りも同等の信頼性をも
って行うことか必要である。即ち、■[′)フィールド
の読取りにも、単純なパリティやCRCではなく、デー
タ・フィールドの読取りのために用いられている高級な
FCCによる信頼性と同等の信頼性が必要である。但し
、いかに同程度の信頼性が得られるものであっても、記
憶媒体の1回「1の回転中にTDの読取りを行い且つ2
回目の回転中にデータの読み書きを行うことを必要とす
る様な技tlirは好ましくない。
すには、I Dフィールドの読取りも同等の信頼性をも
って行うことか必要である。即ち、■[′)フィールド
の読取りにも、単純なパリティやCRCではなく、デー
タ・フィールドの読取りのために用いられている高級な
FCCによる信頼性と同等の信頼性が必要である。但し
、いかに同程度の信頼性が得られるものであっても、記
憶媒体の1回「1の回転中にTDの読取りを行い且つ2
回目の回転中にデータの読み書きを行うことを必要とす
る様な技tlirは好ましくない。
I)0問題点を解決するための手段
本発明は、T IDフィールド及びデータ・フィール1
くをQt −のデータ・シーケンスとして各セクタに記
録することを特徴としており、このt4t−のデータ・
シーケンスに対して1つのFCCフィールドを用いる。
くをQt −のデータ・シーケンスとして各セクタに記
録することを特徴としており、このt4t−のデータ・
シーケンスに対して1つのFCCフィールドを用いる。
T I)フィール1へは、シリンダ及びヘッドを示す1
へランク識別子と、トラックに才?けるセクタの順位を
示す物理セクタ番号と、先行トラックにおける欠陥セク
タ及び予備セクタに1.(<論理セクタの変位をセクタ
の数で示す変位値と、I−ラックにおいてスキップすべ
きセクタの物理セクタ番けを示す欠陥セクタ・リス1−
とを含む。
へランク識別子と、トラックに才?けるセクタの順位を
示す物理セクタ番号と、先行トラックにおける欠陥セク
タ及び予備セクタに1.(<論理セクタの変位をセクタ
の数で示す変位値と、I−ラックにおいてスキップすべ
きセクタの物理セクタ番けを示す欠陥セクタ・リス1−
とを含む。
欠陥セクタ・IJス1へに受は入れろことのできる欠陥
セクタの数より多くの欠陥セクタがトラックに存在しな
い限り、任意のセクタのIOフィールド内の情報は、同
じトラックにおける他のセクタのT Dフィール1へを
読取ることによって予め知ることができる。欠陥セクタ
・リスhに受は入れることのできる欠陥セクタの数より
多くの欠陥セクタが任意の1〜ランクに存在することを
可能ならしめる様な欠陥セクタ処理技法が使用される場
合には、1個以−1−のセクタのIDフィールドを読取
ることが必要になる。
セクタの数より多くの欠陥セクタがトラックに存在しな
い限り、任意のセクタのIOフィールド内の情報は、同
じトラックにおける他のセクタのT Dフィール1へを
読取ることによって予め知ることができる。欠陥セクタ
・リスhに受は入れることのできる欠陥セクタの数より
多くの欠陥セクタが任意の1〜ランクに存在することを
可能ならしめる様な欠陥セクタ処理技法が使用される場
合には、1個以−1−のセクタのIDフィールドを読取
ることが必要になる。
セクタに対する書込みのためには、1−ランクにおけろ
1つのT Dフィールドを読取り、その後、次のセクタ
が所望のものであることが分かるまでセクタ基準パルス
の計数を行うことだけが必要である。同期フィールドに
続いて、Ir)フィールド、データ及びE(′:Cフィ
ールドが!41−のデータ・シーケンスどして1i)込
まれる。
1つのT Dフィールドを読取り、その後、次のセクタ
が所望のものであることが分かるまでセクタ基準パルス
の計数を行うことだけが必要である。同期フィールドに
続いて、Ir)フィールド、データ及びE(′:Cフィ
ールドが!41−のデータ・シーケンスどして1i)込
まれる。
E、実施例
第1図は1つのトラックにおける1つのセクタのフォー
マツ1へを示している。サーボ・トラックはトラック追
従及びセクタ基準パルスの発生に役立つ情報を有する。
マツ1へを示している。サーボ・トラックはトラック追
従及びセクタ基準パルスの発生に役立つ情報を有する。
同期フィールドは読取り動作に関して可変周波数発振器
(VFO)の初期設定を可能ならしめるためのパターン
である。Tr)フィールドは後で述べる様なセクタ識別
情報を有する。
(VFO)の初期設定を可能ならしめるためのパターン
である。Tr)フィールドは後で述べる様なセクタ識別
情報を有する。
データ及びFCCフィールドはデータとそれを誤りから
保護するために必要な検査データとを含む。F CC,
データは、データ全体にわたって分散するか又はデータ
の末尾に付加され、データ・フィールドのみならす、そ
れとIDフィールドとの全体についての誤1]検査を意
図したものとなりうる。パッド・フィールドは充填信号
を含み11.つ電気的又は機械的な公差をもたらす。
保護するために必要な検査データとを含む。F CC,
データは、データ全体にわたって分散するか又はデータ
の末尾に付加され、データ・フィールドのみならす、そ
れとIDフィールドとの全体についての誤1]検査を意
図したものとなりうる。パッド・フィールドは充填信号
を含み11.つ電気的又は機械的な公差をもたらす。
I Dフィールドとデータ・フィールドとの結合を実際
に可能ならしめている要因はIDフィールドの構成であ
る。第2図はIDフィールドのフォーマットを示してい
る。なお、複数のフィール1くの順序自体は重要ではな
い。l−ラックT 11はシリンダ及びヘッド(トラッ
ク)を示す番号である。
に可能ならしめている要因はIDフィールドの構成であ
る。第2図はIDフィールドのフォーマットを示してい
る。なお、複数のフィール1くの順序自体は重要ではな
い。l−ラックT 11はシリンダ及びヘッド(トラッ
ク)を示す番号である。
物理セクタ番号は、トラック1−の成る所定の点を基準
とするセクタの順位を示す番号である。欠陥セクタを含
む全てのセクタは、】からNまでの番号が付けられてい
る。但し、Nはセクタの総数を表わす。変位値は論理ア
ドレスに基いて物理アドレスを割数するのに必要な数値
を表わす。変位値は使用される欠陥セクタ処理技法に依
存して種々の態様で規定される。例として、変位値を規
定する3つの態様を示す。
とするセクタの順位を示す番号である。欠陥セクタを含
む全てのセクタは、】からNまでの番号が付けられてい
る。但し、Nはセクタの総数を表わす。変位値は論理ア
ドレスに基いて物理アドレスを割数するのに必要な数値
を表わす。変位値は使用される欠陥セクタ処理技法に依
存して種々の態様で規定される。例として、変位値を規
定する3つの態様を示す。
(1)所定の基準点と物理セクタとの間にある欠陥セク
タの数を変位値として規定する。この場合、変位値は基
準点においてOであり、その後スキップする欠陥セクタ
毎に1ずつ増加する。2つの基準焦の間のセグメントに
おいて、予備セクタはセグメントの後尾に存在する。予
備セクタが他のセグメント内の欠陥部の代りに使用され
る場合には、「代替使用」フラグがオンになり、変位値
は逆ポインタとして用いられ、異なった意味を持つ。
タの数を変位値として規定する。この場合、変位値は基
準点においてOであり、その後スキップする欠陥セクタ
毎に1ずつ増加する。2つの基準焦の間のセグメントに
おいて、予備セクタはセグメントの後尾に存在する。予
備セクタが他のセグメント内の欠陥部の代りに使用され
る場合には、「代替使用」フラグがオンになり、変位値
は逆ポインタとして用いられ、異なった意味を持つ。
(2)物理トラックの始点から論理トラックの始点まで
のオフセットを変位値として規定する。この1つの数値
がトラックの全てのセクタに記録される。物理1−ラン
クの始点と論理トラックの始点との間にあるセクタは、
前のトラック、予備セクタ及び欠陥セクタから物理1−
ラックに対して移転されたトラックを含む。[代替使用
」フラグは不必要である。1つのトラックにおいて許容
される欠陥セクタの数(欠陥セクタ・リストのサイズ)
がI]に限定される場合には、フラグは全く必要とされ
ない。
のオフセットを変位値として規定する。この1つの数値
がトラックの全てのセクタに記録される。物理1−ラン
クの始点と論理トラックの始点との間にあるセクタは、
前のトラック、予備セクタ及び欠陥セクタから物理1−
ラックに対して移転されたトラックを含む。[代替使用
」フラグは不必要である。1つのトラックにおいて許容
される欠陥セクタの数(欠陥セクタ・リストのサイズ)
がI]に限定される場合には、フラグは全く必要とされ
ない。
(3)欠陥セクタを含めないで前記(2)の規定を用い
ろ。欠陥セクタは欠陥セクタ・リストに基いて定めl−
れるので、問題はない。
ろ。欠陥セクタは欠陥セクタ・リストに基いて定めl−
れるので、問題はない。
この様な3種類の定義による変位値を用いる3つの異な
った欠陥セクタ処理技法については、後で詳しく3)a
明する。欠陥セクタ・リス1へはトラックに存在する欠
陥セクタの物理セクタ番号のリストである。Y)個より
も多い欠陥セクタが存在するならば、当物理セクタに続
くD個のセクタが使用される。更に、「「)個より多い
欠陥セクタ」を表わすフラグがオンにされる。この様な
フラグの使用を避けるためには、D個を越える欠陥セク
タが1−ラックに存在しないように制限する必要がある
。
った欠陥セクタ処理技法については、後で詳しく3)a
明する。欠陥セクタ・リス1へはトラックに存在する欠
陥セクタの物理セクタ番号のリストである。Y)個より
も多い欠陥セクタが存在するならば、当物理セクタに続
くD個のセクタが使用される。更に、「「)個より多い
欠陥セクタ」を表わすフラグがオンにされる。この様な
フラグの使用を避けるためには、D個を越える欠陥セク
タが1−ラックに存在しないように制限する必要がある
。
もしトラックに存在する欠陥セクタの数がDより小さい
場合には、欠陥セクタ・リス1〜の残りの部分にはO(
又は無効なセクタ番号)が記録されろ。
場合には、欠陥セクタ・リス1〜の残りの部分にはO(
又は無効なセクタ番号)が記録されろ。
Dの選択は記録面の欠陥率及び所望の性能に依存してい
る。フラグは特別の状況を示す。各セクタ毎に欠陥セク
タ・リス1−を捜す必要のないように、「D個より多い
欠陥セクタ」フラグに加えて、各欠陥セクタのT r)
フィールド内の欠陥セクタ・フラグをオンにしてもよい
。「代替使用」フラグは後で述べる幾つかの技法のうち
の】っにおいてだけ使用され、他の技法においては使用
されない。
る。フラグは特別の状況を示す。各セクタ毎に欠陥セク
タ・リス1−を捜す必要のないように、「D個より多い
欠陥セクタ」フラグに加えて、各欠陥セクタのT r)
フィールド内の欠陥セクタ・フラグをオンにしてもよい
。「代替使用」フラグは後で述べる幾つかの技法のうち
の】っにおいてだけ使用され、他の技法においては使用
されない。
「代替使用」フラグがオンであることは、フラグで指定
されるトラックが他のトラックから当トラックに再配置
されたことを表わし、T Dフィールドの残[Jの部分
の意義を変更する。TDフィール1−の末尾の「その他
」と称する部分は、必要に応じて種々のデータを含みう
る。但し、この部分に記憶されるデータは、読取る前に
どの様な種類のものであるか分かる様に、予め定められ
ていることが必要である。例えば、個々のセクタについ
ての書込み保護標識等をこの部分に記憶しうる。
されるトラックが他のトラックから当トラックに再配置
されたことを表わし、T Dフィールドの残[Jの部分
の意義を変更する。TDフィール1−の末尾の「その他
」と称する部分は、必要に応じて種々のデータを含みう
る。但し、この部分に記憶されるデータは、読取る前に
どの様な種類のものであるか分かる様に、予め定められ
ていることが必要である。例えば、個々のセクタについ
ての書込み保護標識等をこの部分に記憶しうる。
T I〕フィールドの構成は欠陥セクタ処理技法に無関
係な特徴を幾つか有する。トラックに存在する欠陥セク
タの数がD以下ならば、1つのIDの読取りにより、そ
のl−ラック全体についての読取り又は書込み動作のた
めに必要な全ての動作のマツピングが可能である。D個
より多い欠陥セクタをfTするトラックについては、1
個より多くの■I〕フィールドの読取りを必要とする技
法が用いられろ。更に、1−ラックに存在する全ての欠
陥セクタの検出のためにティスフを1回転させることが
必要とな11うろ。トラック欠陥データを捜すとき、誤
ったT DをイJするセクタに出会う場合、そのセクタ
は無視され、代りに次のセクタのT I)が読取られる
。複数の欠陥セクタのうちの1つだけを読取ることを特
徴とする特殊な状況は欠陥セクタ処理技法に依存してい
る。
係な特徴を幾つか有する。トラックに存在する欠陥セク
タの数がD以下ならば、1つのIDの読取りにより、そ
のl−ラック全体についての読取り又は書込み動作のた
めに必要な全ての動作のマツピングが可能である。D個
より多い欠陥セクタをfTするトラックについては、1
個より多くの■I〕フィールドの読取りを必要とする技
法が用いられろ。更に、1−ラックに存在する全ての欠
陥セクタの検出のためにティスフを1回転させることが
必要とな11うろ。トラック欠陥データを捜すとき、誤
ったT DをイJするセクタに出会う場合、そのセクタ
は無視され、代りに次のセクタのT I)が読取られる
。複数の欠陥セクタのうちの1つだけを読取ることを特
徴とする特殊な状況は欠陥セクタ処理技法に依存してい
る。
所望の論理セクタを指定する固定ブロック・アドレス(
FBA)を用いる場合には、F B Aに基いて任意の
セクタを迅速に捜し出すことを可能ならしめる様なT
Dフィールドの構成及び欠陥セクタ処理技法を用いるこ
とが必要である。
FBA)を用いる場合には、F B Aに基いて任意の
セクタを迅速に捜し出すことを可能ならしめる様なT
Dフィールドの構成及び欠陥セクタ処理技法を用いるこ
とが必要である。
第1の実施例は、1つのグループとして考えられる一定
数のシリンダとして定義されるセグメントを用いるもの
である。この実施例では、「代替使用」フラグは用いら
れない。「欠陥セクタ」フラグは、セクタ番号が少なく
とも1つのセクタ丁りの欠陥セクタ・リスト中に存在す
ること、及びi〜ラックがD測具IZの欠陥セクタを有
するならば各セクタの欠陥セクタ・リストにセクタ番号
があることを示す。変位に関する基準点は各セグメン1
−の始めにある。
数のシリンダとして定義されるセグメントを用いるもの
である。この実施例では、「代替使用」フラグは用いら
れない。「欠陥セクタ」フラグは、セクタ番号が少なく
とも1つのセクタ丁りの欠陥セクタ・リスト中に存在す
ること、及びi〜ラックがD測具IZの欠陥セクタを有
するならば各セクタの欠陥セクタ・リストにセクタ番号
があることを示す。変位に関する基準点は各セグメン1
−の始めにある。
この実施例について更に詳しく説明するために、]トラ
ック当1176個のセクタを有し、1シリンダ当り4個
のトラックを有し、旧つ1セグメン1−当り20個のシ
リンダを有する記憶装置を想定する。この場合、1セグ
メン1へ当り合116080個のセクタがあるので、そ
のうちの72個を予備セクタどすオしば、データの記憶
のためのセクタは6008個になる。
ック当1176個のセクタを有し、1シリンダ当り4個
のトラックを有し、旧つ1セグメン1−当り20個のシ
リンダを有する記憶装置を想定する。この場合、1セグ
メン1へ当り合116080個のセクタがあるので、そ
のうちの72個を予備セクタどすオしば、データの記憶
のためのセクタは6008個になる。
ト’BA=10nOOOで指定されるセクタを読取る場
合について考察するには、先ず次の様な計算が必要であ
る。
合について考察するには、先ず次の様な計算が必要であ
る。
+ (’) OOo 0÷6008 = 16+剰余3
8723872÷76=50+剰余72 50÷4=12+剰余2 アクセスすべきシリンダの番号はi−6X 2 Q =
332である(但し、第1のシリンダの番号は0である
)。選択すべきトランク、ひいてはヘッドの番号は2で
ある(但し、トランク若しくはヘッドの番号はOll、
2.3である)。所望のトラックを含むセグメントにお
いてその1−ランクの前に存在する全てのトラックに含
まれるセクタの個数は50 X 7 G= 3800で
ある。所望のセクタを捜す動作は、シリンダ番号=33
2及びヘソ1へ番号=2を捜してT I)フィールドを
順次読取ることである。成る丁Dフィール1−が不良な
らば、それを無視して次のTI”)フィール1くを読取
る。1つの例として、丁[)フィール1〜はシリンダ番
号=332、ヘッド番号=2、物理セクタ番号=25、
変位値=25、欠陥セクタ・リスl−= 24.0.0
.0.0(n二5)及びオフ状態の2つのフラグを含む
。
8723872÷76=50+剰余72 50÷4=12+剰余2 アクセスすべきシリンダの番号はi−6X 2 Q =
332である(但し、第1のシリンダの番号は0である
)。選択すべきトランク、ひいてはヘッドの番号は2で
ある(但し、トランク若しくはヘッドの番号はOll、
2.3である)。所望のトラックを含むセグメントにお
いてその1−ランクの前に存在する全てのトラックに含
まれるセクタの個数は50 X 7 G= 3800で
ある。所望のセクタを捜す動作は、シリンダ番号=33
2及びヘソ1へ番号=2を捜してT I)フィールドを
順次読取ることである。成る丁Dフィール1−が不良な
らば、それを無視して次のTI”)フィール1くを読取
る。1つの例として、丁[)フィール1〜はシリンダ番
号=332、ヘッド番号=2、物理セクタ番号=25、
変位値=25、欠陥セクタ・リスl−= 24.0.0
.0.0(n二5)及びオフ状態の2つのフラグを含む
。
この様な情報から分かる様に、所望のトラックの第1の
セクタの番号は、(先行するトラックに存在するセクタ
の数)−(変位値) 4− (m号−1のセクタと当
セクタとの間の欠陥セクタの総数)+1であり、この例
では、3800−25 + 1 +1=3777である
。1トラックにおけるセクタの数が76であり、当該ト
ラックには1つの欠陥トラックがあるので、当トラック
の最後のセクタ〜 11− の番号は3800 + 76−25 = 3851であ
る。
セクタの番号は、(先行するトラックに存在するセクタ
の数)−(変位値) 4− (m号−1のセクタと当
セクタとの間の欠陥セクタの総数)+1であり、この例
では、3800−25 + 1 +1=3777である
。1トラックにおけるセクタの数が76であり、当該ト
ラックには1つの欠陥トラックがあるので、当トラック
の最後のセクタ〜 11− の番号は3800 + 76−25 = 3851であ
る。
3851は3872より小さいので、所望のセクタは次
のトラックにある(欠陥セクタ処理規則に従って定めら
れる)。次のトラックにおける1つのセグメントのTD
フィールドが、シリンダ番号=332、ヘッド番号=3
、物理セクタ番号=10、変位値=25、欠陥リスト=
24.25.26.30、Ol及びオフ状態の2つのフ
ラグを含むならば、当トラックの第1のセクタの論理番
号は3876−25+1=3852であり、最後のセク
タの論理番号は3876+76−25−4=3923で
ある。従って論理番号3872のセクタは当該トラック
における物理セクタ番号=21−のセクタである。即ち
、そのセクタは、丁度読取ったTDフィールドを有する
セクタから11番目のセクタである。
のトラックにある(欠陥セクタ処理規則に従って定めら
れる)。次のトラックにおける1つのセグメントのTD
フィールドが、シリンダ番号=332、ヘッド番号=3
、物理セクタ番号=10、変位値=25、欠陥リスト=
24.25.26.30、Ol及びオフ状態の2つのフ
ラグを含むならば、当トラックの第1のセクタの論理番
号は3876−25+1=3852であり、最後のセク
タの論理番号は3876+76−25−4=3923で
ある。従って論理番号3872のセクタは当該トラック
における物理セクタ番号=21−のセクタである。即ち
、そのセクタは、丁度読取ったTDフィールドを有する
セクタから11番目のセクタである。
D (この例では5)個より多くの欠陥セクタを含むト
ラック(フラグによって示される)については、1つの
■Dフィール1(からトランクの完全な情報を得ること
はできないが、トラックの1部分は定められる。その部
分にデータが含まれていなければ、更に他のTDフィー
ル1へを読取る必要がある。最悪の場合、ディスクの1
回転か余分に必要となる。欠陥リストの長さDは、この
様な状況をできる限り少なくするように選定されている
。
ラック(フラグによって示される)については、1つの
■Dフィール1(からトランクの完全な情報を得ること
はできないが、トラックの1部分は定められる。その部
分にデータが含まれていなければ、更に他のTDフィー
ル1へを読取る必要がある。最悪の場合、ディスクの1
回転か余分に必要となる。欠陥リストの長さDは、この
様な状況をできる限り少なくするように選定されている
。
この様な事を必要とする装置は拒否されることもある。
割算の便宜のために、欠陥セクタの数がDより多い場合
、次のD−1個の欠陥セクタに関する情報だけを欠陥リ
ストに入れ、且つトラックの最初のセクタの変位値を他
の欠陥リスト位置に入れることが望ましい。I D技法
の別の実施例は、各1−ラックにスペア・セクタを設け
ることである。
、次のD−1個の欠陥セクタに関する情報だけを欠陥リ
ストに入れ、且つトラックの最初のセクタの変位値を他
の欠陥リスト位置に入れることが望ましい。I D技法
の別の実施例は、各1−ラックにスペア・セクタを設け
ることである。
1つのトランクにおけるスペア・セクタが用い尽されて
しまう場合、オーバーフロー、即ち2次データは他のト
ラックに記憶される。2次データをトラックに割当てる
技法には、近くのトラックに割当てる方法(分散方法)
、特別の代替トラックに割当てる方法、あるいけ、両方
法の組合わせ等種々のものがある。他のデータが全熱記
憶されない特別のトラックに記憶される2次データは、
実際には全て代替トランクとして使用されるので、「代
替使用」フラグを必要としない。この様な場合及び他の
場合における動作については、次の説明から明らかにな
る筈である。
しまう場合、オーバーフロー、即ち2次データは他のト
ラックに記憶される。2次データをトラックに割当てる
技法には、近くのトラックに割当てる方法(分散方法)
、特別の代替トラックに割当てる方法、あるいけ、両方
法の組合わせ等種々のものがある。他のデータが全熱記
憶されない特別のトラックに記憶される2次データは、
実際には全て代替トランクとして使用されるので、「代
替使用」フラグを必要としない。この様な場合及び他の
場合における動作については、次の説明から明らかにな
る筈である。
d)と明に当って、2次データを近くの複数のトラック
に割当てる分散方法を用いると仮定する。
に割当てる分散方法を用いると仮定する。
「代替使用」フラグは、関連するセクタが他のトラック
の補助部分であることを示す。そして、欠陥リス1−の
スペースは、元のトラックへ戻るためのポインタとして
使用される。2次データの探索には、可能性のある位置
の系列を指定するアルゴリズムが使用され、2次データ
の発見まで、フラグ付きの各TrTlフィールドのポイ
ンタの検査が行われる。通常、2次データは、同じアル
ゴリズムによって割当てられた第1の開放セクタ(デー
タの記憶に使用されていないセクタ)に再配置される。
の補助部分であることを示す。そして、欠陥リス1−の
スペースは、元のトラックへ戻るためのポインタとして
使用される。2次データの探索には、可能性のある位置
の系列を指定するアルゴリズムが使用され、2次データ
の発見まで、フラグ付きの各TrTlフィールドのポイ
ンタの検査が行われる。通常、2次データは、同じアル
ゴリズムによって割当てられた第1の開放セクタ(デー
タの記憶に使用されていないセクタ)に再配置される。
変位に関ずろ」ル準焦は、各トラックの始点である。1
つの具体的な例として、11〜ラック当り76個のセク
タがあり、1トラック当り2個のスペア・1−ランクが
あり、1シリンダ当り4個のトラックがある装置を想定
し、FBA二] 00000で指定されるセクタを検索
することを考える。
つの具体的な例として、11〜ラック当り76個のセク
タがあり、1トラック当り2個のスペア・1−ランクが
あり、1シリンダ当り4個のトラックがある装置を想定
し、FBA二] 00000で指定されるセクタを検索
することを考える。
そのために先ず次の様な計算が必要である。
10000÷74 = 1.35 ]+剰余26135
1÷4=337+剰余3 アクセスすべきシリンダの番号は337であり、選択す
べきトラック(ヘッド)の番号は3である。
1÷4=337+剰余3 アクセスすべきシリンダの番号は337であり、選択す
べきトラック(ヘッド)の番号は3である。
トラック」−の論理セクタの番号は26である。従って
、シリンダ番号=337及びヘッド番号=3を用いてシ
ーク動作を行い、目つTDの読取りを行う。今読取った
TDがシリンダ番号=337、ヘラ1く番号=3、物理
セクタ番号=25、変位値=1、欠陥セクタ・リスト=
24.O,O,0゜0(D=5)、及び全てオフの3つ
のフラグを有すると仮定する。この情報に基いて、論理
セクタ番号=26の所望のセクタが、丁度今読取ったセ
クタから2番目の物理セクタ番号=27のセクタである
ことを知ることができる。最初に読取ったTDにおける
「代替使用」フラグがオンであったならば、2次データ
を捜しているのでなければ、動作の継続前に次のIDの
読取りが行われる。
、シリンダ番号=337及びヘッド番号=3を用いてシ
ーク動作を行い、目つTDの読取りを行う。今読取った
TDがシリンダ番号=337、ヘラ1く番号=3、物理
セクタ番号=25、変位値=1、欠陥セクタ・リスト=
24.O,O,0゜0(D=5)、及び全てオフの3つ
のフラグを有すると仮定する。この情報に基いて、論理
セクタ番号=26の所望のセクタが、丁度今読取ったセ
クタから2番目の物理セクタ番号=27のセクタである
ことを知ることができる。最初に読取ったTDにおける
「代替使用」フラグがオンであったならば、2次データ
を捜しているのでなければ、動作の継続前に次のIDの
読取りが行われる。
■D技法の第3の実施例は、各トラックにスペア・セク
タを設けるものである。成るトラックにおけるスペア・
セクタが用い尽されてしまう場合には、後続のトラック
のスペア・セクタが使用される。これらのスペア・トラ
ックは、介在する全てのデータをブツシュ・ダウンし、
且つ再配置されたデータを新しい開放部に置くことによ
って使用される。スペア・セクタもその後の使用のため
に同様に移動及び保存しうる。
タを設けるものである。成るトラックにおけるスペア・
セクタが用い尽されてしまう場合には、後続のトラック
のスペア・セクタが使用される。これらのスペア・トラ
ックは、介在する全てのデータをブツシュ・ダウンし、
且つ再配置されたデータを新しい開放部に置くことによ
って使用される。スペア・セクタもその後の使用のため
に同様に移動及び保存しうる。
前述の2種類の変位値のいずれも使用可能であるが、こ
の実施例では、変位値は、前のトラックから当トラック
に転動されたセクタの数と、当1〜ラックのために予約
された未使用のスペア・トラックの数と、当トラックの
始点から変位値によって指定されるセクタまでの間にあ
る欠陥セクタの数(欠陥リス1−によって示される)と
の和である。
の実施例では、変位値は、前のトラックから当トラック
に転動されたセクタの数と、当1〜ラックのために予約
された未使用のスペア・トラックの数と、当トラックの
始点から変位値によって指定されるセクタまでの間にあ
る欠陥セクタの数(欠陥リス1−によって示される)と
の和である。
この方法の場合、論理セクタは理想トラック内で編成さ
れ、理想1−ラックは固定された物理トランりに対して
マツピングされる。そして、変位値は理想トラックの始
点を示す。フラグは使用されない。
れ、理想1−ラックは固定された物理トランりに対して
マツピングされる。そして、変位値は理想トラックの始
点を示す。フラグは使用されない。
記憶装置においてデータを71−レスする動作は、アド
レスされるセクタが第1のデータ・ブロックであるか否
に依存している。説明のために前述の例のファイルを用
いることにする。
レスされるセクタが第1のデータ・ブロックであるか否
に依存している。説明のために前述の例のファイルを用
いることにする。
先ず、アクセスのために、FRAを理想化されたシリン
ダ、トラック(ヘッド)及びセクタの番号に変換する必
要がある。F B A = 100000の場合、シリ
ンダ番号=337、ヘッド番号=3、論理セクタ番号=
26である。これらの情報を用いてシリンダ及び1−ラ
ックをアクセスし、セクタの■■)を読取る。目標セク
タと変位によって指定されるセクタとの間の欠陥セクタ
の数として変位値を理想セクタ番号に加える。目標セク
タ番号がトランク−1この物理的セクタの数(76)よ
り多きい場合には、次のトラックをアクセスしなければ
ならない。その前に、理想トランク・サイズ(74)か
ら目標セクタの理想セクタ番号を減しることにより、次
のトラックへ移されているセクタの数をAi算する。こ
の数は、後述する様に継続する動作における旧算に用い
るために保存される。さまなければ、この値を使用する
まで又は次の理想セクタが次のトラックに存在するまで
動作を続ける。次の理想セクタが次の1へランクに存在
するならば、移転させれたセクタの数を計算して保存し
、次の1−ランクのアクセス後も動作を続ける。 継続
する動作においても、前述の様にセクタのIr)を読取
る必要がある。但し、目標セクタを捜し出すために、移
転させられたセクタの数を変位値から減し、その結果を
、介在する欠陥セクタに関して調節する。そして、動作
が完了するか又は物理トラックが無くなって新たな動作
が必要となるまでセクタの読取り又は書込みを順次行う
。
ダ、トラック(ヘッド)及びセクタの番号に変換する必
要がある。F B A = 100000の場合、シリ
ンダ番号=337、ヘッド番号=3、論理セクタ番号=
26である。これらの情報を用いてシリンダ及び1−ラ
ックをアクセスし、セクタの■■)を読取る。目標セク
タと変位によって指定されるセクタとの間の欠陥セクタ
の数として変位値を理想セクタ番号に加える。目標セク
タ番号がトランク−1この物理的セクタの数(76)よ
り多きい場合には、次のトラックをアクセスしなければ
ならない。その前に、理想トランク・サイズ(74)か
ら目標セクタの理想セクタ番号を減しることにより、次
のトラックへ移されているセクタの数をAi算する。こ
の数は、後述する様に継続する動作における旧算に用い
るために保存される。さまなければ、この値を使用する
まで又は次の理想セクタが次のトラックに存在するまで
動作を続ける。次の理想セクタが次の1へランクに存在
するならば、移転させれたセクタの数を計算して保存し
、次の1−ランクのアクセス後も動作を続ける。 継続
する動作においても、前述の様にセクタのIr)を読取
る必要がある。但し、目標セクタを捜し出すために、移
転させられたセクタの数を変位値から減し、その結果を
、介在する欠陥セクタに関して調節する。そして、動作
が完了するか又は物理トラックが無くなって新たな動作
が必要となるまでセクタの読取り又は書込みを順次行う
。
第:3図は本発明のセクタTD技法を用いる前述の第7
3の実施例に従った読取リシーケンスの流れ図である。
3の実施例に従った読取リシーケンスの流れ図である。
アドレスされたトラックがアクセスされるとき、単一の
TDの読取りはトラック上の所望のセクタの物理位置を
示すか又はアドレスされたセクタが次のトラックにある
場合に次の1−ラックのアクセスを開始すべきことを示
す。K)5取り動子1看よ指令が完了するまで続く。
TDの読取りはトラック上の所望のセクタの物理位置を
示すか又はアドレスされたセクタが次のトラックにある
場合に次の1−ラックのアクセスを開始すべきことを示
す。K)5取り動子1看よ指令が完了するまで続く。
第4図は書込みシーケンスの流れ図である。このシーケ
ンスは指令の解読から始まり、トラックがアクセスされ
る。誤り無しに1つのT I−、)が読取られると直ぐ
に、71へレスされたセクタが当1−ランクにあるか又
は次の1−ラックにあるかが定められる。アドレスされ
たセクタが当トラック上にあるならば、乍−のTD読取
りによりセクタの物理位置及び書込むべきT Dデータ
を構成するためのデータが指定され、その後セクタがヘ
ソ1〜のところに現オ]れるとき、それに対する書込み
が可能になる。その後、書込み指令の完了まで、相次ぐ
良好なセクタに対する書込みが行われる。
ンスは指令の解読から始まり、トラックがアクセスされ
る。誤り無しに1つのT I−、)が読取られると直ぐ
に、71へレスされたセクタが当1−ランクにあるか又
は次の1−ラックにあるかが定められる。アドレスされ
たセクタが当トラック上にあるならば、乍−のTD読取
りによりセクタの物理位置及び書込むべきT Dデータ
を構成するためのデータが指定され、その後セクタがヘ
ソ1〜のところに現オ]れるとき、それに対する書込み
が可能になる。その後、書込み指令の完了まで、相次ぐ
良好なセクタに対する書込みが行われる。
第5図は典型的な磁気ディスク装置のディスク・スピン
1−ル絹立体7及びアクチュエータ組立体8の分解図で
ある。ディスク9はスピン1〜ル10に連結されていて
、動作中、一定速度(例えば3600RI)M)で回転
する。アクチュエータ組立体−1!+ − 8はヘッド11を駆動するためのものであり、ヘッド1
1はジンバル手段によって可撓性支持体12に装置され
ており、この支持体12は単一の往復キャリッジ13に
装置されている。同心円状トラックにおけるセクタのア
クセスのために、ヘッド11は関連するディスク表面1
4の半径方向に移動させられる。キュリッジ13はアク
チュエータ組立体8に含まれる案内体16に係合するロ
ーラ(図示せず)を有する。円筒部17の内部には永久
磁石の磁界中に配置され且つキャリッジ13に連結され
たボイス・コイルが設けられており、これは供給される
電流パルスの極性に従ってディスクの半径方向において
中心向き又は中心から遠ざかる向きにキャリッジ13を
駆動する。
1−ル絹立体7及びアクチュエータ組立体8の分解図で
ある。ディスク9はスピン1〜ル10に連結されていて
、動作中、一定速度(例えば3600RI)M)で回転
する。アクチュエータ組立体−1!+ − 8はヘッド11を駆動するためのものであり、ヘッド1
1はジンバル手段によって可撓性支持体12に装置され
ており、この支持体12は単一の往復キャリッジ13に
装置されている。同心円状トラックにおけるセクタのア
クセスのために、ヘッド11は関連するディスク表面1
4の半径方向に移動させられる。キュリッジ13はアク
チュエータ組立体8に含まれる案内体16に係合するロ
ーラ(図示せず)を有する。円筒部17の内部には永久
磁石の磁界中に配置され且つキャリッジ13に連結され
たボイス・コイルが設けられており、これは供給される
電流パルスの極性に従ってディスクの半径方向において
中心向き又は中心から遠ざかる向きにキャリッジ13を
駆動する。
第6図は本発明を実施するための磁気ディスク装置のブ
ロック図である。外部データ及び制御指令は双方向バス
21を介して時分割使用されるメモリ20に与えられる
。データは読取り/書込み回路23を介してメモリ20
と記憶媒体22との間で転送される。読取り/書込み回
路23は、誤り訂正コー1くによるデータの検査や訂正
、記憶媒体へ書込むべきデータの相克て、及び記憶媒体
から読取られるデータの処理等の機能を有する。マイク
ロプロセッサ25は磁気ディスク装置の全体的制御を行
い、読取り/書込み回路23と第1及び第2のアクセス
制御機構27.28に対して指令を与える。アクセス制
御機構27.28は1以」二のアクチュエータのサーボ
位置決めを制御する。
ロック図である。外部データ及び制御指令は双方向バス
21を介して時分割使用されるメモリ20に与えられる
。データは読取り/書込み回路23を介してメモリ20
と記憶媒体22との間で転送される。読取り/書込み回
路23は、誤り訂正コー1くによるデータの検査や訂正
、記憶媒体へ書込むべきデータの相克て、及び記憶媒体
から読取られるデータの処理等の機能を有する。マイク
ロプロセッサ25は磁気ディスク装置の全体的制御を行
い、読取り/書込み回路23と第1及び第2のアクセス
制御機構27.28に対して指令を与える。アクセス制
御機構27.28は1以」二のアクチュエータのサーボ
位置決めを制御する。
F8発明の効果
本発明により種々の効果が得られる。先ず、従来、ID
フィールドとデータ・フィール1くとの間にあった読み
書きギャップ及び同期フィールドが除去され、その分の
情報の址よりもIDフィールドに追加される情報の量の
方が少ないので、セクタ・オーバーヘッドが減少する。
フィールドとデータ・フィール1くとの間にあった読み
書きギャップ及び同期フィールドが除去され、その分の
情報の址よりもIDフィールドに追加される情報の量の
方が少ないので、セクタ・オーバーヘッドが減少する。
IDフィールドはデータ・フィールドと同じECCによ
って保護されるので、同程度の保護が保証される。又、
IDに関連するCRCを削減若しくは除去できるので、
更にオーバーヘッドを減少させたり、CRC生成ハード
ウェアを除去することができる。同期フィール1くは′
)ハ゛にセクタ基準パルスの直後に現わiシるので、一
層i1″確に位置決め可能であり、従って、同期フィー
ルドに短くすることや、同期化回路の信頼性を向14さ
せることも可能である。Ir)書込み動作とデータ書込
み動作とを1つの動作として行うことができ、又、欠陥
セクタに関して■I)及びデータの回復を行う必要がな
いので、読取り/書込みバー1−ウェアを仁)を純化で
きる。更に、1へランクにおけるセクタの大部分が欠陥
セクタである様な特殊なケースを除いて、欠陥セクタか
らT r)を読取ることは不必要であり、又、その様な
ケースにおいても、少数のTDを読取ることだけが必要
である。データの書込み毎にT I)の再書き込みが行
オ]れるので、Tr)の信頼性が向上する。
って保護されるので、同程度の保護が保証される。又、
IDに関連するCRCを削減若しくは除去できるので、
更にオーバーヘッドを減少させたり、CRC生成ハード
ウェアを除去することができる。同期フィール1くは′
)ハ゛にセクタ基準パルスの直後に現わiシるので、一
層i1″確に位置決め可能であり、従って、同期フィー
ルドに短くすることや、同期化回路の信頼性を向14さ
せることも可能である。Ir)書込み動作とデータ書込
み動作とを1つの動作として行うことができ、又、欠陥
セクタに関して■I)及びデータの回復を行う必要がな
いので、読取り/書込みバー1−ウェアを仁)を純化で
きる。更に、1へランクにおけるセクタの大部分が欠陥
セクタである様な特殊なケースを除いて、欠陥セクタか
らT r)を読取ることは不必要であり、又、その様な
ケースにおいても、少数のTDを読取ることだけが必要
である。データの書込み毎にT I)の再書き込みが行
オ]れるので、Tr)の信頼性が向上する。
第1図は本発明に従って用いられるセクタのフォーマツ
1〜を示す図、第2図はI Dフィールドのフォーマッ
トを示す図、第3図は読取り動作の流れ図、第4図は書
込み動作の流れ図、第5図は典型的な磁気ディスク装置
のディスク・スピンドル組立体及びアクチュエータ組立
体を示す図、第6図は本発明を実施するためのバー1へ
ウェアのブロック図である。 7パ・ディスク・スピンドル組立体、8・・・・アクチ
ュエータ組立体、20・・・・メモリ、22・・・・記
憶媒体、23・・・・読取り/書込み回路、25・・・
・マイクロプロセッサ、27及び28・・・・第1及び
第2アクセス制御機構。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンス
・コーポレーション 代理人 弁理ト 岡 1) 次 生(外1名)
1〜を示す図、第2図はI Dフィールドのフォーマッ
トを示す図、第3図は読取り動作の流れ図、第4図は書
込み動作の流れ図、第5図は典型的な磁気ディスク装置
のディスク・スピンドル組立体及びアクチュエータ組立
体を示す図、第6図は本発明を実施するためのバー1へ
ウェアのブロック図である。 7パ・ディスク・スピンドル組立体、8・・・・アクチ
ュエータ組立体、20・・・・メモリ、22・・・・記
憶媒体、23・・・・読取り/書込み回路、25・・・
・マイクロプロセッサ、27及び28・・・・第1及び
第2アクセス制御機構。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンス
・コーポレーション 代理人 弁理ト 岡 1) 次 生(外1名)
Claims (2)
- (1)複数の同心円状トラックをそれぞれ有する複数の
記憶媒体面と、複数のヘッドと、該複数のヘッドを1群
のトラックに対して整列させるための作動手段とを有し
、該作動手段が所定の位置にあるとき上記複数のヘッド
に対面する1群のトラックがシリンダを形成し、且つ各
トラックが複数のセクタに区分されている型のデータ記
憶装置であって、各セクタが識別フィールド及びデータ
・フィールドを有し、該識別フィールドが、シリンダ及
びヘッドを示すトラック識別子と、トラックにおけるセ
クタの順位を示す物理セクタ番号と、先行トラックにお
ける欠陥セクタ及び予備セクタに基く論理セクタの変位
をセクタの数で示す変位値と、トラックにおいてスキッ
プすべきセクタの物理セクタ番号を示す欠陥セクタ・リ
ストとを含むことを特徴とするデータ記憶装置。 - (2)上記識別フィールド及びデータ・フィールドが単
一のデータ・シーケンスとして記録されていることを特
徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のデータ記憶装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US759730 | 1985-07-29 | ||
US06/759,730 US4656532A (en) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | Sector identification method for hard sectored hard files |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6228977A true JPS6228977A (ja) | 1987-02-06 |
JPH0642302B2 JPH0642302B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=25056745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61149840A Expired - Lifetime JPH0642302B2 (ja) | 1985-07-29 | 1986-06-27 | デ−タ記憶装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4656532A (ja) |
EP (1) | EP0212099B1 (ja) |
JP (1) | JPH0642302B2 (ja) |
CA (1) | CA1265612A (ja) |
DE (1) | DE3669803D1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2001312376A (ja) * | 2000-05-02 | 2001-11-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 回転媒体記憶装置及び回転媒体記録制御方法 |
Families Citing this family (50)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS6278623A (ja) * | 1985-10-02 | 1987-04-10 | Toshiba Corp | 磁気デイスク装置 |
US4823333A (en) * | 1986-01-21 | 1989-04-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disk duplicating apparatus using sector data identification information for controlling duplication |
JP2650891B2 (ja) * | 1986-04-16 | 1997-09-10 | 株式会社日立製作所 | 回転形記憶装置の制御方法 |
EP0272029B1 (en) * | 1986-12-19 | 1993-09-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Erasable optical disk and optical information recording and reproducing apparatus having means for managing defective sector |
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US4939598A (en) * | 1988-02-08 | 1990-07-03 | International Business Machines Corporation | Managing data storage space on large capacity record media |
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