JPS59177705A - デ−タ記録方式 - Google Patents
デ−タ記録方式Info
- Publication number
- JPS59177705A JPS59177705A JP58049813A JP4981383A JPS59177705A JP S59177705 A JPS59177705 A JP S59177705A JP 58049813 A JP58049813 A JP 58049813A JP 4981383 A JP4981383 A JP 4981383A JP S59177705 A JPS59177705 A JP S59177705A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
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- control information
- error
- section
- recorded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1833—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs by adding special lists or symbols to the coded information
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（４）発明の技術分野
本発明は、データ記録領域をレコードあるいはストライ
プと称せられる分割記録領域に分割し該分割記録領域を
単位としてデータの記録と再生とをおこなうデータ記録
装置に用いるデータ記録方式に関する。
プと称せられる分割記録領域に分割し該分割記録領域を
単位としてデータの記録と再生とをおこなうデータ記録
装置に用いるデータ記録方式に関する。
ｔＢ） 技術の背景
近時、磁気テープ装置等において、データ量の増加を伴
うような部分的な記録データの書換えを容易にするため
、記録媒体上の記録ヂ領域を所定長、例工ば３００キロ
バイ毎のブロックに分割し、例えば１００キロバイトか
ら成るあるデータを記録したとき、残っている２００キ
ロバイトの領域には他のデータを記録せずに残しておく
など、ブロックを単位として記録の管理をおこなう記録
方式が採用されるようになった。
うような部分的な記録データの書換えを容易にするため
、記録媒体上の記録ヂ領域を所定長、例工ば３００キロ
バイ毎のブロックに分割し、例えば１００キロバイトか
ら成るあるデータを記録したとき、残っている２００キ
ロバイトの領域には他のデータを記録せずに残しておく
など、ブロックを単位として記録の管理をおこなう記録
方式が採用されるようになった。
このようなデータ記録装置においては、ブロックを更に
、例えばレコードと称せられる６キロバイト毎の分割記
録領域に分割し、各レコードにはデータ部と制御情報部
とを設け、データ部にはデータを記録し制御情報部には
ブロック内のレコード毎のデータの連続性を識別する一
連番号等の制御情報を記録している。
、例えばレコードと称せられる６キロバイト毎の分割記
録領域に分割し、各レコードにはデータ部と制御情報部
とを設け、データ部にはデータを記録し制御情報部には
ブロック内のレコード毎のデータの連続性を識別する一
連番号等の制御情報を記録している。
（Ｃ） 従来技術と問題点
第】図は前記プロ、りを単位として記録の管理をおこ力
い、ブロックを更にレコードに分割してデータの記録の
管理をおこなう記録方式における記録形式の一例を示し
、１は磁気テープす々ゎち記録媒体、２はプロ、り、３
はレコードである。
い、ブロックを更にレコードに分割してデータの記録の
管理をおこなう記録方式における記録形式の一例を示し
、１は磁気テープす々ゎち記録媒体、２はプロ、り、３
はレコードである。
第２図はレコード３の構成の従来例を示し、３−１はレ
コード３の先頭に設けられる制御・清報部、３−２１’
；ｉデータ部、３−３は誤り検査符号として巡回冗長検
Ｚ（ＣＲＣ）符号を記録するｃＲｃ符号部である。
コード３の先頭に設けられる制御・清報部、３−２１’
；ｉデータ部、３−３は誤り検査符号として巡回冗長検
Ｚ（ＣＲＣ）符号を記録するｃＲｃ符号部である。
第３図は磁気テープ装置を含む計算機システムの構成例
を示し、４は中央処理装置（ＣＰＵ）、５はＣＰＵ５と
磁気テープ族＠６との間に設けられるｉ＋＋御装？？、
６−１と６−２はそれぞれ磁気テープ装置６を構成する
データ記録制御機構（ＤＲＣ）とデータ記録機構（ＤＲ
Ｄ）である。
を示し、４は中央処理装置（ＣＰＵ）、５はＣＰＵ５と
磁気テープ族＠６との間に設けられるｉ＋＋御装？？、
６−１と６−２はそれぞれ磁気テープ装置６を構成する
データ記録制御機構（ＤＲＣ）とデータ記録機構（ＤＲ
Ｄ）である。
データ記録時、制御装置５はＣＰＵ４がら転送されるデ
ータを例えば６キロバイトずつに分割するとともに、分
割されたデータ毎にデータの連続性を識別するだめの識
別情報を付してＤＲＣ６−１に後部３−１に、データは
データ部３−２に、ＣＲＣ符号はＣＲＣ符号符号−３に
書込まれる。
ータを例えば６キロバイトずつに分割するとともに、分
割されたデータ毎にデータの連続性を識別するだめの識
別情報を付してＤＲＣ６−１に後部３−１に、データは
データ部３−２に、ＣＲＣ符号はＣＲＣ符号符号−３に
書込まれる。
このとき、記録媒体の一部に欠陥があってデータ等の書
込みが正しくおこなわれないようなレコードが発見され
た場合、該レコードにはデータを書込丑ず欠陥を示す符
号の書込みがなされる。
込みが正しくおこなわれないようなレコードが発見され
た場合、該レコードにはデータを書込丑ず欠陥を示す符
号の書込みがなされる。
データ読取時にはＤＲＣ６−１はＣＲＣ符号によってレ
コード３毎に誤り検査をおとない、制御装置５は制御情
報によってレコード３毎のデータの連続性の確認をおこ
なったのちデータのみをＣＰＵ４に転送する。
コード３毎に誤り検査をおとない、制御装置５は制御情
報によってレコード３毎のデータの連続性の確認をおこ
なったのちデータのみをＣＰＵ４に転送する。
このような磁気テープ装置においては、前述のようにデ
ータの部分的な書換えが度々おこなわれ、また、使用中
の記録媒体の損傷によって欠陥レコードが生ずる等、物
理的なレコードの力頁序と論理的なレコードの順序が一
致しない場合が多く、また底型る書換えによって同一ブ
ロック中に同じ制御情報を肩する不要なレコードが残る
ことがあり、したがって、例えば、あるブロック２のｎ
番目以降のレコードのデータを読取る場合であっても、
すなわち、最初のレコードｌから（ｒ： １）ｆｆｉ
目までのレコード１をスキップする場合であっても、最
初のレコード１から（ｎ−１）番目捷でのレコード１の
各々の制御情報部に書込まれている制御情報を読取って
データの連続性を確認する必要がある。
ータの部分的な書換えが度々おこなわれ、また、使用中
の記録媒体の損傷によって欠陥レコードが生ずる等、物
理的なレコードの力頁序と論理的なレコードの順序が一
致しない場合が多く、また底型る書換えによって同一ブ
ロック中に同じ制御情報を肩する不要なレコードが残る
ことがあり、したがって、例えば、あるブロック２のｎ
番目以降のレコードのデータを読取る場合であっても、
すなわち、最初のレコードｌから（ｒ： １）ｆｆｉ
目までのレコード１をスキップする場合であっても、最
初のレコード１から（ｎ−１）番目捷でのレコード１の
各々の制御情報部に書込まれている制御情報を読取って
データの連続性を確認する必要がある。
ところが’Ｉ ＣＲＣ符号は制御情報部３−１に記録さ
れている制御情報とデータ部３−２に記録されているデ
ータとに対し共通に付されており、したがって、データ
部３−２に記録されているデータに誤りがある場合には
制御情報を読取ることができず、データの連続性を確認
できないという問題があった。
れている制御情報とデータ部３−２に記録されているデ
ータとに対し共通に付されており、したがって、データ
部３−２に記録されているデータに誤りがある場合には
制御情報を読取ることができず、データの連続性を確認
できないという問題があった。
（Ｄ） 発明の目的
本発明の目的は、前記従来例における問題の解消すなわ
ち、データ部に記録されているデータに誤りがあっても
制御情報部に記録されている制御情報を読取ることので
きるデータ記録方式の提供にある。
ち、データ部に記録されているデータに誤りがあっても
制御情報部に記録されている制御情報を読取ることので
きるデータ記録方式の提供にある。
（匂 発明の構成
前記目的を達成するため、本発明になるデータ記録方式
は、データ記録領域を複数の記録領域に分割し、さらに
該分割された記録領域を制御情報部とデータ部とに分割
し前記制御情報部には前記データ部に記録するデータの
連続性を識別する制御情報を記録するデータ記録装置に
おいて、前記制御情報部と前記データ部との各々に誤り
検出符号部を設け、前記制御情報部に対する誤り検出を
おこなえるようにしたものである。
は、データ記録領域を複数の記録領域に分割し、さらに
該分割された記録領域を制御情報部とデータ部とに分割
し前記制御情報部には前記データ部に記録するデータの
連続性を識別する制御情報を記録するデータ記録装置に
おいて、前記制御情報部と前記データ部との各々に誤り
検出符号部を設け、前記制御情報部に対する誤り検出を
おこなえるようにしたものである。
（ト）発明の実施例
以下、本発明の要旨を実施例によって具体的に説明する
。
。
第４図は本発明一実施例のレコードすなわち分割記録領
域の構成を示し、３−１はレコードの先頭に設けられデ
ータ部３−２に記録するデータの連続性を識別する制御
情報を書込む制御情報部、３−４は制御情報部３−１に
書込まれた制御情報に対する誤り検査符号としてＣＲＣ
符号を書込むＣＲＣ符号部、３−２はデータ部、３−５
はデータ部３−２に書込まれたデータに対する誤り検査
符号としてＣＲＣ符号を書込むＣＲＣ符号部である。
域の構成を示し、３−１はレコードの先頭に設けられデ
ータ部３−２に記録するデータの連続性を識別する制御
情報を書込む制御情報部、３−４は制御情報部３−１に
書込まれた制御情報に対する誤り検査符号としてＣＲＣ
符号を書込むＣＲＣ符号部、３−２はデータ部、３−５
はデータ部３−２に書込まれたデータに対する誤り検査
符号としてＣＲＣ符号を書込むＣＲＣ符号部である。
このように、制御情報部３−１に書込む制御情報とデー
タ部３−２に書込むデータとの各々に対し独立にＣＲＣ
符号を付すことによって、制御情報に対する誤り検出と
データに対する誤り検出とを独立におこなうことができ
るので、データ部３−２に記録されているデータに誤り
があっても制御情報部３−１に記録されている制御情報
に誤りがなければ、ＤＲＣ６−１は核制御情報を読取っ
て制御装置５に転送し、したがって制御装置５はレコー
ドの連続性を確認することができる。
タ部３−２に書込むデータとの各々に対し独立にＣＲＣ
符号を付すことによって、制御情報に対する誤り検出と
データに対する誤り検出とを独立におこなうことができ
るので、データ部３−２に記録されているデータに誤り
があっても制御情報部３−１に記録されている制御情報
に誤りがなければ、ＤＲＣ６−１は核制御情報を読取っ
て制御装置５に転送し、したがって制御装置５はレコー
ドの連続性を確認することができる。
■）発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、レコードのデータ
部に記録されているデータに誤りがあっても制御情報部
に記録されている制御情報に誤りがなければ該制御情報
を読取ることができる。
部に記録されているデータに誤りがあっても制御情報部
に記録されている制御情報に誤りがなければ該制御情報
を読取ることができる。
したがって、磁気テープ装置が読取りスキツブ命令をう
けたとき、スキー！するレコードのデータに誤りがあっ
てもレコードの連続性を確認することができる。
けたとき、スキー！するレコードのデータに誤りがあっ
てもレコードの連続性を確認することができる。
第１図は磁気テープ装置のデータ記録形式の一例、第２
図はレコードの構成の従来例、第３図は磁気テープ装置
を含む計算機／ステムの構成例、第４図は本発明一実施
例のレコードの構成を示す。 図中、３はレコード、３−１は制御情報部、３−２はデ
ータ部、３−３と３−４と３−５はＣＲＣ符号部、６は
磁気テープ装置である。 第 ｊ 図 亭 ２ 口 条 ３ 図 第 ４− 図
図はレコードの構成の従来例、第３図は磁気テープ装置
を含む計算機／ステムの構成例、第４図は本発明一実施
例のレコードの構成を示す。 図中、３はレコード、３−１は制御情報部、３−２はデ
ータ部、３−３と３−４と３−５はＣＲＣ符号部、６は
磁気テープ装置である。 第 ｊ 図 亭 ２ 口 条 ３ 図 第 ４− 図
Claims (1)
- データ記録領域を複数の記録領域に分割しさらに該分割
された記録領域を制御情報部μデータ部とに分割し、前
記制御情報部には前記データ部に記録するデータの連続
性を識別する制御情報を記録するデータ記録装置におい
て、前記制御情報部と前記データ部との各々に誤り検出
符号部を設け、前記制御情報部に対する誤り検出をおこ
なうことを可能とした事を特徴とするデータ記録方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58049813A JPS59177705A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | デ−タ記録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58049813A JPS59177705A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | デ−タ記録方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59177705A true JPS59177705A (ja) | 1984-10-08 |
Family
ID=12841559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58049813A Pending JPS59177705A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | デ−タ記録方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59177705A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6176561U (ja) * | 1984-10-20 | 1986-05-23 | ||
| JPS6176562U (ja) * | 1984-10-20 | 1986-05-23 | ||
| EP0230730A2 (en) * | 1985-12-02 | 1987-08-05 | Advanced Micro Devices, Inc. | CRC calculation machines |
| EP0314456A2 (en) * | 1987-10-27 | 1989-05-03 | Sony Corporation | Apparatus and method for recording and/or reproducing a digital signal |
| WO1994024668A1 (en) * | 1993-04-19 | 1994-10-27 | Sony Corporation | Magnetic recording/reproduction apparatus |
| EP0961271A2 (en) * | 1998-05-27 | 1999-12-01 | Sony Corporation | Digital data recording and reproducing apparatus and digital data reproducing apparatus |
-
1983
- 1983-03-25 JP JP58049813A patent/JPS59177705A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6176561U (ja) * | 1984-10-20 | 1986-05-23 | ||
| JPS6176562U (ja) * | 1984-10-20 | 1986-05-23 | ||
| JPH0356937Y2 (ja) * | 1984-10-20 | 1991-12-24 | ||
| EP0230730A2 (en) * | 1985-12-02 | 1987-08-05 | Advanced Micro Devices, Inc. | CRC calculation machines |
| EP0314456A2 (en) * | 1987-10-27 | 1989-05-03 | Sony Corporation | Apparatus and method for recording and/or reproducing a digital signal |
| WO1994024668A1 (en) * | 1993-04-19 | 1994-10-27 | Sony Corporation | Magnetic recording/reproduction apparatus |
| EP0961271A2 (en) * | 1998-05-27 | 1999-12-01 | Sony Corporation | Digital data recording and reproducing apparatus and digital data reproducing apparatus |
| EP0961271A3 (en) * | 1998-05-27 | 2003-01-15 | Sony Corporation | Digital data recording and reproducing apparatus and digital data reproducing apparatus |
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