JPH0236476A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH0236476A
JPH0236476A JP63185398A JP18539888A JPH0236476A JP H0236476 A JPH0236476 A JP H0236476A JP 63185398 A JP63185398 A JP 63185398A JP 18539888 A JP18539888 A JP 18539888A JP H0236476 A JPH0236476 A JP H0236476A
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Hiromi Sumita
宏己 住田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概  要〕 データベース内に記憶する日付データを表示するデータ
ベースの期間表示方式に関し、複数のメンバ名に対応す
る例えば登録日を簡単に求めることができ、日付の読み
誤りや認識誤りを防止することを目的とし、 データベース内に記憶する日付データを読み取る読取手
段と、表示すべきカレンダデータを発生するカレンダ作
成手段と、前記カレンダ作成手段で発生したカレンダデ
ータ内に読取手段より読み取った日付データを組込む日
付データ組込手段と、前記日付データ組込手段によって
日付データが組込まれたカレンダデータを表示する表示
手段とよりなるように構成する。
(産業上の利用分野) 本発明はデータベースシステムに係り、更に詳しくはデ
ータベース内に記憶する日付データを表示するデータベ
ースの期間表示方式に関する。
〔従来の技術〕
コンピュータの発展により、各種のデータの管理がコン
ピュータで行われるようになった。この管理によって、
特定の名前の検索、さらには日付の検索等、各種の検索
を行うことができる。−船釣にこのようなシステムをデ
ータベースと呼んでいる。
このデータベースにおいて、登録されたデータの日付を
求めなくてはならない場合がある。このような場合、先
ず検索項目(登録日)と検索する期間を入力する。これ
らの入力によってその期間内に登録されているメンバ名
を表示するようにしている。例えばその表示においては
、メンバ名に対応し、種別を更にはその登録年月日、そ
して時間とを表示する。尚、これはメンバ2順に表示さ
れる。このようなメンバとそのメンバ名が登録された日
付とが表示されるのでそれぞれのメンバが登録された日
付をオペレータは知ることができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述したようにメンバ名と日付とを対応して表示した場
合、メンバ名と日付との関係は明確となるが、メンバ名
に関係なく、あるいはメンバ名が不明であるような場合
登録がいつなされたか、というような単に日付だけの情
報を求めようとすると、メンバ名とその日付を表示し、
その表示された日付を順次目視して求めなければならな
いという問題を有していた。
例えば各機種の性能データを編集するデータベースP 
D A (Peformans Data Analy
zer) 、更にはP D L F (Perform
ans  Data Logging FaciliL
y)等のデータベースにおいて、メンバが登録された日
付のみを求めようとした場合、どの装置が何であるかと
いう情報よりか、いつ(何月何日)行われたというよう
な情報を必要とする場合がある。
このような場合、従来の表示ではメンバ2順に表示され
るので、日時が明確にされないという問題を有していた
本発明は複数のメンバ名に対応する例えば登録日を簡単
に求めることができ、日付の読み誤りや認識誤りを防止
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明のブロフク図である。読取手段lは、デ
ータベース内に記憶する日付データを読み取る。
カレンダ作成手段は表示すべきフォーマントのカレンダ
データを発生する。
日付データ組込手段3は前記カレンダ作成手段2で発生
したカレンダデータ内に、前記読取手段1より読み取っ
た日付データを組込む。この組込みは、例えばその日付
が存在するところに、その日付を表示し、日付が存在し
ないところには数字以外の文字を表示するように行う。
表示手段4は前記日付データ組込手段3によって日付デ
ータが組込まれたカレンダデータを表示する。
〔作   用〕
カレンダ作成手段2によってカレンダが作成され、読取
手段lで読み取った日付データを日付データ組込手段3
は組込む。目的の期間における組込がなされたとき、組
込められなかった日付に対しては例えば数字以外の−等
の記号を組込む。この組込んだデータを表示手段4で表
示すると、日付データが存在した日付はカレンダ内に数
字として表示され、日付が存在しなかった日時において
は−等のデータが表示される。この表示によってすなわ
ちカレンダ構造の表示によって日付が存在したか否かを
明確に知ることができる。
〔実  施  例〕
以下図面を用いて本発明の詳細な説明する。
本発明の実施例におけるデータベースでは、ディレクト
リにメンバ名と日付を記憶している。そしてさらには記
憶アドレスを記憶している。記憶アドレスとは、例えば
データベースシステムを構成するコンピュータシステム
の補助記憶装置内のシリングNo、とトラックNoであ
る。
このディレクトリを読むことによりメンバ名に対する各
種の属性の記憶領域を知ることができる。
また、ディレクトリ内に登録日付が記憶されているので
、ディレクトリを読むことによって登録日を直接求める
ことができる。
第2図は本発明の処理フローチャートである。
オペレータが何日にデータが登録されたりあるいは更新
されたかを求めようとした場合、先ずオペレータは第2
図に示す処理を起動する。この実行により、コンピュー
タシステムは記憶しているデータベースのディレクトリ
情報を読込む(Sl)。
前述したようにディレクトリ情報はメンバ名、属性、登
録日を有しており、次にはこのディレクトリ情報からメ
ンバ名を抜き出す(S2)。
そしてそのメンバ名からさらに日付を抜き出す(S3)
。次にはメンバ名から抜き出した日付のうちから最新デ
ータの日付を求める。すなわち鏝も新しい日付を求める
(S4)。そして処理S3において求めた日付のうち、
最新データの日付から6力月間に入る日付を求める(S
5)。この処理S5によって6力月間内の登録や更新が
なされた日付が求められる。
続いて表示をすべきカレンダのフォーマットを作成する
。このフォーマットは当然日付の表示位置も明確となっ
ている。例えば5月1日であるならば、5月度のどの位
置という情報で構成されている。このカレンダのフォー
マットデータを例えば表示装置に表示した場合には、月
単位で週や曜日が明確となるいわゆるカレンダが表示さ
れる。
そのカレンダの作成S6の後処理S5によって求められ
た6力月間の日付を順次処理S6によって作成されたカ
レンダと付き合わせる(S7)。
この処理S7において付き合わされた日付は表示部で表
示された時に日付の表示となる。カレンダフォーマット
データ内には、表示すべきデータの他に各日付に対応し
たフラグ(対応した日付を表示するか否かを指示するフ
ラグ)を有しており、処理S6では全ての日付を表示し
ないフラグが格納されている。処理S7におるけ付合わ
せとは、日付が存在する時にその日付のフラグをオンと
し、その日付を表示するための変更を行う。
次に処理S7のうち付き合わせた日付すなわちフラグを
オンとした日付以外の日付の位置に文字を格納する処理
を行う。これは数字以外の例えば−符号の文字で埋める
(S8)。データを記憶あるいは更新した日付が存在し
た場合、日付を表示する位置のフラグはオンとなってい
名が、日付を表示しない位置のフラグはオフのままであ
るので、このオフを抽出し、−符号をその位置に書込む
とともにフラグをオンとする。これによってカレンダデ
ータが作成される。そして処理S9によってカレンダを
表示する。
第3図は前述の処理によって得られたカレンダの表示例
図である。7月1日18時37分04秒においてPDA
リストの分析対象日付選択を行った場合、第1行目にタ
イト/L/、として“PDAリストの分析対象日付選択
゛、そして“88年7月1日18時37分04秒”と表
示される。続いてパ最も古いデータは1988年5月”
°最も新しいデータは1988年6月のものです°′が
表示される。これは処理S5によって6力月間のデータ
がとりその間の最も古いデータの日付と最も新しいデー
タの日付から得られる。さらに1月、2月、3月、4月
5月、6月とそれぞれカレンダ様式で対象日付を表示す
る。この時対象日付が存在しない場合、−符号となって
表示される。例えば1月、2月、3月、4月は全く対象
日付がないのですべて−となる。また1988年5月に
おいて5月1日、8日、15日、22日、29日は日曜
日である。この時には分析対象の日付は存在しないので
一符号、日曜日以外の日付はすべて存在するのでその日
付が表示される。また、6月においても同様である。
さらにカレンダ表示の下に“何日のデータを分析します
か。例に示す形式で入力して下さい。°。
が表示される。この表示により日付を対象にした検索処
理等を行おうとした場合、この日付のみがカレンダに表
示されるので誤りなく日付を認識することができる。ま
た、何日のデータの分析であるかを確実に1旨示するこ
とができる。
前述した本発明の実施例においては、登録対象日付を数
字で表し、対象外の日付を一符号で表示しているが、こ
れに限らず例えばカラー表示であるならば、対象日付を
赤、対象外の日付を青等、カラー表示によって行うこと
も可能である。
第4図は前述した表示から日時を指定した場合に、各メ
ンバ名に対応した種別や日時を表示した表示例図である
。この時、1項目が存在するならばメンバ名はa=A、
yy mm  ddhのように表示される。従来におい
ては例えば期間に対応するメンバ名が表示され、それを
目視によって確認しながらその日付のメンバ名を求めて
いたが、本発明によればカレンダが表示され、そのカレ
ンダによって日時を指定することによりその日時のメン
バ名を的確に求めることができる。
前述した本発明の実施例においては6力月間のデータを
求めて(処理S5)いるがこれに限らず例えば年、月を
開始年月と終了年月を指示することにより目的の月数の
表示が可能である。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明はデータベースにおける日付指
定における管理がカレンダとして表示され、その全体を
見ながら管理できるので日付等の認識誤りをも防止する
ことができる。
また日付全体がカレンダとして表示されるので、全体の
管理が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のブロック図、 第2図は、本発明の処理フローチャート、第3図、第4
図は、表示例図であるウ ド・・日付データ読取手段、 2・・・カレンダ作成手段、 3・・・日付組込手段、 4・・・表示手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データベース内に記憶する日付データを読み取る読取手
    段(1)と、 表示すべきカレンダデータを発生するカレンダ作成手段
    (2)と、 前記カレンダ作成手段(2)で発生したカレンダデータ
    内に読取手段(1)より読み取った日付データを組込む
    日付データ組込手段(3)と、前記日付データ組込手段
    (3)によって日付データが組込まれたカレンダデータ
    を表示する表示手段(4)とよりなることを特徴とする
    データベースの期間表示方式。
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