JPH0236448Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0236448Y2 JPH0236448Y2 JP12317684U JP12317684U JPH0236448Y2 JP H0236448 Y2 JPH0236448 Y2 JP H0236448Y2 JP 12317684 U JP12317684 U JP 12317684U JP 12317684 U JP12317684 U JP 12317684U JP H0236448 Y2 JPH0236448 Y2 JP H0236448Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- vertical rod
- upper shelf
- present
- bars
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は上棚の下方に着脱自在に吊着できる掛
け具に関する。
け具に関する。
従来の技術
実公昭57−32827号に示されているように前方
に開口せる掛止部の端部に縦杆部が立設され、上
端に設けられた取付具の上下の押板の間に上棚の
パイプを挟み、螺杆を螺孔に螺挿し締付けて取着
する俎板掛け具は公知である。
に開口せる掛止部の端部に縦杆部が立設され、上
端に設けられた取付具の上下の押板の間に上棚の
パイプを挟み、螺杆を螺孔に螺挿し締付けて取着
する俎板掛け具は公知である。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら、上記方式では取着に際して一々
取付具の螺杆を弛めて取付具の上下の押板の間に
上棚のパイプを挟み螺杆を螺孔に螺挿して締付け
ねばならないから着脱に時間がかかり、又部品点
数も多くなる問題点を有していた。
取付具の螺杆を弛めて取付具の上下の押板の間に
上棚のパイプを挟み螺杆を螺孔に螺挿して締付け
ねばならないから着脱に時間がかかり、又部品点
数も多くなる問題点を有していた。
問題点を解決するための手段
本考案は上記従来の問題点を解決するため、一
方に開口せる掛止部の両端に、互いに内向きに傾
斜せる縦杆部が立設され、上端には鉤部が設けら
れてなるものである。
方に開口せる掛止部の両端に、互いに内向きに傾
斜せる縦杆部が立設され、上端には鉤部が設けら
れてなるものである。
実施例
第1図は本考案の一実施例を示すものであつ
て、弾性を有する棒体を略コ字状に折曲して一方
に開口せる掛止部1を形成し、該掛止部1の両横
杆の中程に補強用円棒の両端部を各々溶着し、該
掛止部1の両端を相対向する方向に、且つ互いに
内方に傾斜するように折曲して縦杆部2を形成
し、該縦杆部2の上端には、鉤部3が設けられて
いる。
て、弾性を有する棒体を略コ字状に折曲して一方
に開口せる掛止部1を形成し、該掛止部1の両横
杆の中程に補強用円棒の両端部を各々溶着し、該
掛止部1の両端を相対向する方向に、且つ互いに
内方に傾斜するように折曲して縦杆部2を形成
し、該縦杆部2の上端には、鉤部3が設けられて
いる。
第2図は本考案の他の実施例を示すものであつ
て、2本の平行な横杆に略S字状の鉤を複数個溶
着した、一方に開口せる掛止部1′の両端より、
互いに内向きに傾斜せる弾性を有する縦杆部2′
が立設され、上端には鉤部3′が設けられている。
て、2本の平行な横杆に略S字状の鉤を複数個溶
着した、一方に開口せる掛止部1′の両端より、
互いに内向きに傾斜せる弾性を有する縦杆部2′
が立設され、上端には鉤部3′が設けられている。
使用の際には、2本の縦杆部2,2′を内方に
押し挟めて、掛止される上棚の桟の間隔よりも挟
小となし、鉤部3,3′を桟に掛止させて上棚の
下方に取着される。
押し挟めて、掛止される上棚の桟の間隔よりも挟
小となし、鉤部3,3′を桟に掛止させて上棚の
下方に取着される。
効 果
本考案は、叙上の如き構成とされているので、
押し挟められた縦杆が元の間隔に復元しようとし
て上棚の桟に密接し、上棚に確実に取着され、着
脱は一動作で容易に行うことができ、一体成形品
で、部品はないので、部品組立の必要はなく、部
品紛失のおそれもない。
押し挟められた縦杆が元の間隔に復元しようとし
て上棚の桟に密接し、上棚に確実に取着され、着
脱は一動作で容易に行うことができ、一体成形品
で、部品はないので、部品組立の必要はなく、部
品紛失のおそれもない。
第1図は本考案の一例を示す斜視図、第2図は
他の一例を示す斜視図である。 1,1′……掛止部、2,2′……縦杆部、3,
3′……鉤部。
他の一例を示す斜視図である。 1,1′……掛止部、2,2′……縦杆部、3,
3′……鉤部。
Claims (1)
- 一方に開口せる掛止部の両端に、互いに内向き
に傾斜せる弾性を有する縦杆部が立設され、上端
には鉤部が設けられてなる掛け具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12317684U JPS6139056U (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 掛け具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12317684U JPS6139056U (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 掛け具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6139056U JPS6139056U (ja) | 1986-03-12 |
JPH0236448Y2 true JPH0236448Y2 (ja) | 1990-10-03 |
Family
ID=30681926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12317684U Granted JPS6139056U (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 掛け具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6139056U (ja) |
-
1984
- 1984-08-10 JP JP12317684U patent/JPS6139056U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6139056U (ja) | 1986-03-12 |
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